「あなたの長所は何ですか?」

就活の面接や新しい出会いなどの機会に聞かれることの多い質問です。

皆さんは、この質問にすぐに答えられますか?
人の短所や長所についてはよくわかるけど、自分のこととなるとなかなかわからない…という人も多いかもしれません。

でも、自分の良さや売り、そして自信をもてるポイントというものを自分自身で知っていることは、自分の個性や特性を十分に生かして生活していく上で大事なことですよね。

そこで今回は、自分の長所を知っているとどんなメリットがあるのか、さらにどうやって長所を見つけられるのか、その点を取り上げていきます。

自分自身を見つめ、自分の自慢できる点や自信を持てるポイントなどを見つけて、就活などでもきちんと答えられるように、さらに今とこれからの毎日をもっと充実させていきましょう!

長所が見つからなくて困っている方へ

「自分の長所ってなんだろう・・・」、「わたしにも長所なんてあるのかな?」。

そんな風に迷ってしまったり、心配してしまったりすることってありますか?
自分の良さや売りというものがわからくなって、人に自信をもってアピールできるところがなかなか見つからないと、がっかりしたりしてしまいますよね。

さらに、就活などをしている人であれば、履歴書にも必ず「長所と短所」を記入する欄があって、どう書けばいいのかわからない、と困ってしまうこともあるかもしれません。

でも、自分の長所が見つからなくて困っているのは、あなただけではありません!
多くの人にとって、自分を客観的に評価することって結構難しいことのようです。

確かに、自分自身って複雑だし冷静に見る機会がなかなかなくて、急に「長所を教えて」と言われてもすぐには答えられないかもしれませんね。

でもだからといって、良さや長所がない、ということでもありません!
必ず、みんなにアピールできる点がだれにでもあります。

だから、それをどのように自分自身で気づき、認めることができるのか、という点がまず課題になってくるでしょう。

長所が上手く伝えられない

さらに、自分の長所を他人に説明することって難しいことです。

自分を昔からよく知っている人であれば、きっと言葉になんてしなくてもあなたの長所というものを理解してくれているし、あなたも自然とそれを言動で表すことができているかもしれません。

でも、いざ見知らぬ人に自分という人間を説明しようと思っても、それって結構難しいことです。

自分で自分をよく知っていないとできませんよね。

でも、就活やお見合い、さらに新しい人間関係を作る過程において、自分を知ってもらうということは大事になります。

自分で自分を説明できるように、そして長所をちゃんと伝え、ちゃんと評価してもらえるように、ぜひ自分を見つめたいものですね!

自己PRで上手く話せない

自分の長所がわからなくて困っている人の多くは、自己PRで自分の良さをうまく伝えられないということを経験しているようです。

就職活動での面接などでは、限られた時間の中で自分という存在を企業側にとって魅力的に見せるために上手にアピールしていかなくてはいけません。

さらに、エントリーシートにも自己PRのところに企業に自分を売り込むために、長所を書くでしょう。

ここで、自分をどのように売り込んでいくか、ということと、どれだけあなたが自分自身を知っているということが関係してきますね。

それで、自分を上手に効果的に他人に売り込むために、自己PRで上手く話すために、自分の長所を知るということが必要になってきます。

長所ってなに?


でも、そもそも長所って何なのでしょうか?
何を長所といい、どんなところを自分自身で理解し、アピールするべき点なのでしょうか?

意味

「長所」という言葉を辞典で調べてみると「性質や性能などで、優れているところ」という説明があります。

普段の生活でも「長所と伸ばす」「長所を生かす」という言葉を使いますよね。

つまりそれは、自分の優れているところを伸ばしたり、生かしたりする、ということです。

類義語

「長所」という言葉をもっとよく理解するために類義語も知っておくとよいでしょう。

「長所」という言葉の中には「特別な有能性の利点」という意義も含まれているようです。

この点で類似している言葉としては「取柄」、「特徴」、「強み」、「特技」といった言葉があります。

さらに、「喜ばしい、価値のあるまたは役に立つ」という意義に関してであれば、「良さ」、「美点」という類義語も見つけることができました。

それで長所とは「良いところ」「とりえ」「美点」というように説明することもできるようで、それは「賞賛すべき特質や属性」という意義も含まれるフレーズのようです。

対義語は「短所」

逆に「長所」の対義語は「短所」です。

「短所」とは、「劣っているところ。

欠点。

人の性質のよくない面」という意味があります。

「他のものと比べて不足しているところ」という意味もあるようで、つまり「弱点」ともいえるでしょう。

「長所と短所は紙一重」という言葉もある通り、人はそれぞれ優れている点・強み・取柄がある一方で、欠点や人と比べて劣っている点があり、それは相互に関係していることが多いのですね。

長所を知っておくメリット

では、長所とは何なのかということは理解できましたが、それを知るのって簡単ではないかもしれません。

時間をとって、よく自分を見つめなければいけませんね。

でも、自分の長所をよく理解している、ということにはたくさんのメリットがあるんですよ!

就職、転職活動時の履歴書や面接に役立つ

就職活動などでよく聞かれる質問として、「あなたの長所を教えてください」というものがあります。

それは、面接だけでなくエントリーシートや履歴書でもよく記入する必要のある点です。

これは、自分のことをどれだけ理解できているか、という自己分析能力について知ることができる質問であり、さらにその人が入社後にどのように長所を活かして仕事をしてくれるかを知るための質問です。

それで、自分の長所をしっていなければ、会社に自分がどのように貢献し、どんな良い影響を与える存在になれるか、ということをアピールできないわけです。

それで、自分自身の強みと言えるポイントを理解し、それを具体例ともに紹介できるならば、会社としてもあなたを雇った場合のメリット、あなたの可能性というものを知ることができるのです。

企業側は、その人にどのくらいのどのような可能性が見いだせるかということを良く見ています。

それで、自分の長所がどのように仕事に役立つのかを説明したり、今までどのようにそれが発揮されてきたか、ということをアピールするなら説得力が増します。

例えば、「わたしの長所は、前向きであることです。

」という場合にも、その”前向き”という姿勢がどのようにこれまでの活動の中で役に立ちプラスになってきたかというエピソードなどを添えるとよいでしょう。

自分の自信になる

自分の強みや得意なことを知っている人は、自分自身の良さをちゃんと認めることができているので、自信を持つことができます。

そして、自分に弱点があったとしても自信を無くして、「自分は何をやってもだめだ」と思ってしまうことが少ないでしょう。

人は誰でも失敗や弱点があるものですが、そんな時に自分の得意なこと、人に胸を張れることがわからなければ、どんどんと落ち込んでしまうかもしれません。

逆に、長所を知っているなら、失敗を乗り越えることも容易になるし、前向きな考えもしやすくなります。

自分を過大評価する、ということではありませんが、自分に自信を持っている人は周りに人からも好かれやすかったりモテますので、知らないより知っているほうが絶対に得です!

仕事のスキルアップに繋がる

長所を知れば、仕事をしていくうえで、自分がベストを尽くしやすい環境に身を置いたり、どんな点でスキルを伸ばせばもっと活躍できるか、ということにも繋がります。

仕事では、自分の強みを生かした活躍ができるようになりますし、得意な方法で仕事ができるように工夫することもでき、より効率的に成果を残すことができるでしょう。

そうすることで、どんどん自分のスキルを磨いて、もっと人には負けない”強み”を強化していくことができるわけです。

職種選択の材料となる

どんな仕事が自分に向いているのか、ということも知るためにも、自分の得意なことを知っていることは大事です。

自分の得意なこと、強み、優れている点を知っているからこそ、自分を生かせる仕事を見つけることができるのです。

仕事はどんなものでも努力や辛抱というものが必要ですが、できるなら自分の特性を十分に発揮できる環境でできればいいですよね。

自分の特性に適した仕事なら、難しい問題や困難があってもきっと乗り越えることが容易になります。

自分のスキルや可能性を最大限に生かした職を見つけて、満足感や充実感が持てるよう職種を見つけることができるようになるでしょう。

自己成長にもなる