日本は今や平均寿命が長い長寿国になりました。
ですが、一口に「寿命」と言っても、健康に過ごせる時期と、介護が必要な時期とがあります。
介護を必要とすることなく過ごせる時期を「健康寿命」と言います。
やはり生きるのであれば健康寿命を全うして元気に生きたいのは皆願いは同じです。
自分のことは自分でしたいですし、痛みや苦しみのない生活を楽しみたいものです。
そんな健康な日々を過ごしたいとお思いであれば、健康には気を付けたいものです。
やはり人間の体は食べ物が作ります。
あまりに神経質になる必要はないのかもしれませんが、やはり食べ物にある程度注意することが大切です。
では、健康のために控えるべき食べ物と積極的に取るべき食べ物はどのようなものがあるのでしょうか?一つ一つ見ていきましょう。
健康のために!控えるべき食べ物と飲み物10選
では、まず健康のために控えるべき食べ物を見ていきましょう。
もしかしたら、皆さんも結構好きなものがあるのではないのでしょうか?
著者も結構好きなものがあり、摂り過ぎていると言う実感があるものもあります。
極端に帰る必要は無いのかもしれないけれど、あまり積極的に摂りすぎないように気をつけた方が良い食べ物あるのかもしれません。
1.炭酸飲料
まず、気をつけるべきものは炭酸飲料です。
炭酸飲料は一緒にすかっとして飲むと気持ちが良いものですよね。
ですが、炭酸飲料は砂糖なども多く含まれていることをご存知ですか?
やはり、炭酸の中に甘みをしっかりと感じさせる言うには、ある程度砂糖も入っているのです。
また、体を老化させるものとしての良くない成分であるリン酸も入っています。
ですので、取りすぎは控えた方が良いでしょう。
ですが、中にはあの爽快感がどうしても好きだと言う人もいるかもしれません。
そのような人は、市販の炭酸飲料のジュースを買うのではなく、スーパーやドラッグストアなどで売っている砂糖などが全く入っていない炭酸水を購入してはいかがでしょうか?
それを、体に良いジュースで割ると言うてもあります。
砂糖やリン酸のことで体に悪いと言われる炭酸飲料ですが、炭酸水においては冷え性など女性の悩みの種である症状改善したり、直接のダイエット効果は無いものの膨満感が出るので食べる量が減りダイエット効果もあると言われています。
炭酸飲料については少しの工夫で、そこまで健康被害の心配がないものもあります。
カルシウムの吸収を妨げる
炭素飲料は、カルシウムの吸収を妨げるところがあります。
カルシウムは骨の丈夫さにおいて非常に重要な栄養素ですよね。
特に女性は気をつけるべきです。
それは何故かと言うと、調べた情報によると女性は閉経後に骨がもろくなるところがあると言われています。
骨がもろくなると症状のことで骨折をし、そこから寝たきりになったこと原因で、介護生活を余儀なくされると言うことがあります。
もちろん、それは女性ばかりではなく男性も気をつけるべき点の1つです。
骨は健康寿命において非常に重要です。
ですので、カルシウムが流出する炭酸飲料は、時に楽しみとして飲むのは良いのですが飲み過ぎには気をつけましょう。
2.コーヒー
著者も好きでついつい飲み過ぎてしまいます。
コーヒーが好きな人、結構いませんか?
朝に一杯飲むとなんだか眠気が覚めるような気がして、ついつい何回も飲んでしまいます。
カフェインがあって、非常に脳の活性化には良いと言われていますが、こちらも飲み過ぎは考えものです。
確かに、1日3杯位に留めている方は、大腸がんの予防になったり、糖尿病の予防になると言う点で発症リスクが少々減っているのですが、4回以上となると今度は違う病気が発症率が上がるようです。
どうやら、取りすぎると心臓に負担をかけることがあるとか。
なんでも取りすぎは良くないということですね。
一日三杯まで
このように取りすぎると体に悪影響があると言われているコーヒーですが、いろいろな研究結果で1日3枚までだったら、いろいろな病気を防いでくれると言うような科学研究があるようです。
実際に医学的な研究で証明されているので、全くコーヒーを取らないようにする必要はないのです。
大体目安としては1日3倍位が良いようです。
そうはいっても、著者もそうですがコーヒーが大好きでついつい3杯以上飲みたくなるものです。
そのような人はどのようにしたら良いのかと言うと、やはりコーヒーの代用になるようなお茶などを摂取すると良いようです。
ですが、なるべくカフェインレスのものを選ぶと良いですね。
著者も、子供の為にも長く生きたいので気をつけていこうと思いました。
3.酒
お酒も、ほどほどに飲む分には非常に体に良いと言われています。
やはり血行が促進されると言うことで、冷え性などにも効果がありますし、ほろ酔い程度に伝えればストレス解消になります。
やはり、日々ストレスにさいなまれていると言う事だったら、たまにはそのようにストレスから解放されることも必要です。
ですので適度に飲む分には問題ありません。
ですがなんでも飲み過ぎは危険で、お酒も飲み過ぎは非常に悪影響を及ぼします。
やはり1番知られているのは、肝臓に大きな影響与えるところです。
ですので、お酒を飲むには休肝日を設けることも必要です。
もし、自分の力でお酒を止めることができないとしたら、それはアルコール依存症です。
早急にしかるべき機関に相談しましょう。
過剰な摂取は危険となる
先ほども触れたように、ほどほどに飲む分には問題なくても過剰摂取はいけません。
やはり、お酒をどのように飲む人は肝臓を病むことが多いです。
特に肝臓はガンの発症においても沈黙の器官と呼ばれています。
ですので、気がついたときにはもう手遅れと言うことが多いです。
ですので、お酒の飲み過ぎにはくれぐれも気をつけましょう。
こちらも、先ほど触れた事と重なりますがもしお酒を自分の力で止めることができないと言うことであれば、然るべき機関に相談する必要があります。
そのような専門の相談機関と言ったらようなところがよくわからない人もいるかもしれません。
体の問題と言うことで内科を選ぶと言う人もいるかもしれませんが、アルコール依存症に関しては心の病気と言われています。
ですので精神科が正解です。
自分で自覚している人でしたらまだしも、もしかしたら自分では自覚できず家族で困っている人がいるかもしれません。
もし、そのようなアルコール依存で困っているご家族の方がいたら、ひとまずはご家族の方だけで相談する手もあります。
ですので、ひとまずは電話相談などをし、予約などを取り付けてみてはいかがでしょうか?
4.肉
肉は、全く取らないっていうのも考えものです。
著者の娘がアトピー性皮膚炎と言うことで内面からアトピーを治すための書籍を見たことがありますが、極力肉などは控えた方が良いと言うことでした。
ですが、そのことについて興味を持って色々と調べたのですが、極端に肉を減らすと言うのはあまり良くないようですね。
やはり必要な栄養素も肉にはあります。
ですので肉を取らないっていうの考えものですが、取りすぎは良くありません。
肉はおいしいですのでついつい摂りすぎてしまうところがあります。
一口に肉と言ってもいろいろなものがありますが、脂身が多い肉ほどあまり摂りすぎは良くないでしょう。
なんでもほどほどが1番です。
含硫アミノ酸を多く摂取してしまう
含硫アミノ酸は全く取らないのは考えものです。
薄毛などの原因にもなると言われています。
ですが、取りすぎもまた良くありません。
例えばですが、腎臓が少々弱い方は注意が必要です。
この含硫アミノ酸が結石として溜まり、腎臓のほうに多く排出されると、そこに結石が排尿するときに出ることで苦痛を伴います。
著者の妻が申しておりましたが、子供の幼稚園時代のお母さんがちょうどその病気になったようで、お産のような苦しみだったと言っていたそうです。
女性がそのように言うのだから、男性だと本当にのたうちまわるほどの苦しみかも知れませんね。
やはり、何でも過剰摂取は良くありません。
でも、だからといって全く摂取しないのも良くありません。
含硫アミノ酸を取ることによって、認知症やうつ病、統合失調症などにも効果があるのではないかと言われています。
ですので、ほどほどに摂取する程度に止めましょう。
5.乳製品を含むお菓子
ちょうど、著者の娘がアトピーですので、そのようなお菓子を控えるように今言っているところですが、やはり乳製品を含むお菓子の過剰摂取は良くないようです。
もともと、日本人はあまり乳製品を取ることになじみがなく洋食が入ってきてから乳製品を取るようになりました。
ですので、日本人の体にはあまり合わないようです。
もちろん、大丈夫な人も多いですが、やはり中には乳製品が合わない人もいます。
また今は大丈夫であっても、摂取することによって突然アレルギーになるという事でもあるようです。
中には成人してからアトピーになるような人もいるのでとか。
ですので、やはりそのようなお菓子の過剰摂取は控えた方が良いのは言うまでもありません。
肌トラブルを引き起こす
先ほども言ったように、著者の娘がアトピー性皮膚炎ですので、乳製品の含むお菓子が肌トラブルを引き起こすっていうのは、アトピーのことに関する文献にも載っておりある程度は知っています。
ですので、娘には極力そのようなお菓子を食べないようにとは言っています。
ですが、若い子ですし、友達同士の付き合いと言うのもやはりあるようで全く摂取しないと言うのは難しいようです。
そのような肌トラブルが特にないと言うな人は、あまり過剰に摂取しないって言うことをする必要はありませんが控えておいた方が良いのは言うまでもありません。
そうはいっても、女性は甘いものも好きですよね。
もし、作るより気があるのであれば、牛乳を豆乳に変えるようなおやつを作ることで、乳製品の事はある程度抑えることができます。
砂糖の摂りすぎが良くないのは言うまでもありませんが、やはり人間楽しみも必要です。
そのような工夫で乗り切りましょう。
6.低脂肪食品
こちらは、著者もあまりよく知らず大変勉強になりました。
よく調べていると、低脂肪食品は非常にヘルシーなものかと思っていましたが、意外にもその分糖分などを多く使うことがあり、むしろそこまで体に良くないのだとか。
先ほども触れたように、著者の娘が、アトピーでそのような乳製品にせよ脂肪分が良くない事を文献で見たので、低脂肪の牛乳などにしておりました。
ただそうする乳糖などを増やす必要があるのかとか。
調べた文献によると、副食程度だったらまだしも、主食並の頻度でそのような低脂肪食品を使うのはあまり良くないようです。
体に良いと思っていたものが意外にも良くないと言うのをした一例です。
皮膚に影響が出る
また、油がないと水分の吸収を妨げるところがあり、肌に影響が出ることもあるのだそうです。
よく、ダイエットで油分を控えると言うようなものもあるようですが、肌がカサカサになると言う弊害があると言われています。
さらにネットなどで調べていると、一口に油といってもごま油などの植物性の油が良いようですね。
やはり、油も良質なものを使うということが大切なのでしょう。
もし、お肌のことを気にしていると言うことであれば、まずは油から見直してみてはいかがでしょうか?やはり、美容は健康から生まれるものです。
ですので、もし乾燥肌に悩んでいると言うことであれば、良質の油に書いてみると良いでしょう。
7.加工食品
加工食品も色々とおいしいものがあります。
また、最近は共働きと言うこともあり、なかなか料理に時間をかけることができない人にはこのような加工食品は大変便利なものがあります。
時にそのようなものを使用するのは悪いことではないかもしれません。
ですが、それがずっと続くとなると考えものです。
やはり、自然の素材のものを調理していくことによって、自然の素材を味わうということが大切です。
先ほども触れたように、過剰に気にする必要はありません。
むしろ、それで気にしすぎてあまりにストレスになると逆に健康に良くありませんよね。
ですのでときにはそのようなものは取るのも良いのではないのでしょうか?たまに食べると外食もおいしいです。
ですので、ストレスがない程度にそのような加工食品を控えるようにしましょう。
添加物が多く含まれている
なぜ加工食品があまり良くないのかというとやはり添加物が多く含まれているからです。
やはり、美味しそうと思ったり、なぜ加工食品があまり良くないのかというとやはり添加物が多く含まれているからです。
やはり、美味しそうと思ったり、腐りにくくすると言う意味合いなどでどうしても添加物を使うことがあります。
やはりこの添加物と言うのも人体にはあまり良くないのです。
あまり過剰に気にする必要は無いのかもしれませんが、多くとることでそれが蓄積され、人体に悪影響及ぼすかもしれないのです。
ですので、そのような加工食品をたまに取るのに止め取りすぎないように気をつけましょう。
8.脂分の多い食べ物
取る際に気をつけるべきものとして、脂肪分が多いものも含みます。
そのようなものを多くとることによって肥満などになり、成人病の原因になることがあります。
また、動脈硬化などが引き起こされる原因の1つにもなりますので、油分の取りすぎは良くありません。
ですので、油分はほどほどにして、野菜中心の食事にすることが大切なのです。
あまり摂取していないつもりでも、油分は何かにつけとることがあります。
例えばですが、サラダを食べていて体にいいと思いがちですが、サラダドレッシングには油が含まれることが多いです。
肉や魚を食べると、それ自体の油もあります。
このように油はいろいろなところにあるので、気をつけないとすぐに摂りすぎになってしまいます。
脂分を全く摂らないのも問題
といっても油分を全く取らないのも考えものです。
健康に気をつける人ほど油分をなるべくカットしようとします。
確かに、取りすぎると動脈硬化にもなりえますし、肥満の原因にもなります。
特にダイエットを気にする女性の方であれば、油分については非常に気になることでしょう。
ですが、油分はほどほどであれば必要な成分の1つです。
例えばですが先ほどもあげたように油分が全く摂取しない状態だと、肌がカサカサするのだとか。
さらには髪もパサパサになると言われています。
このように油をとらないことで逆に美容の面についても良くない影響が出ることがあるのです。
ですので、油は取りすぎはもちろん良くないのですが、ほどほどに摂取しないとそちらもまた悪影響が出るのです。
9.マーガリン
曲も、体に良くない食べ物と言われています。
残念ながらこちらは、医学的にも証明されているようです。
いったい曲のどこが悪いのかと言うと、トランス酸脂肪が良くないと言われています。
実際に、他の外国ではそのようなトランス酸脂肪について販売を禁止までしている国もあります。
妻も、ライティングの仕事でアルバイトとしてしていますが今はマーガリンの事について調べて記事にしたことがあるのでと言うのでそのような話を聞いたことがあるのですが、日本人における曲マーガリン使い方については特に心配は要らないそうです。
例えばですが食パンに塗るマーガリンの量はそこまで多くありません。
ですので、日本人においてはそこまで騒ぎすぎる必要は無いのだとか。
ただ、とらなければ取らないほどに良いものと言われていますので、なるべくパンではなくご飯食にするとか、パンには違うものを塗ると言うような感じでマーガリンの摂取を控えた方が良いのかもしれませんね。
摂りすぎは様々な病気の原因となる
では、マーガリンの含まれているトランス酸脂肪ですが、どのような病気を引き起こすと言われているのでしょうか?
それは、認知症等を誘発する可能性や、動脈硬化、心筋梗塞、アトピー、アレルギー、不妊などいろいろな症状があると言われています。
ですので、トランス酸脂肪を取りすぎることによって、いろいろな悪影響があると言われているのです。
成人病等はもちろんのこと、認知症など脳に関する機能を損なう可能性があるっていうのは恐ろしいですね。
さらにはアトピーアレルギーは最近非常に多い症状です。
やはりアトピーの娘を見ると可哀想なところがあります。
ですので、それが防げるのであれば防げるのが1番ですよね。
ですので極力摂取しないように気をつけましょう。
10.リノール酸の油
先ほど、油の取りすぎは良くないけれど全く取らないのも考えものだと言う話をしましたね。
ですが、一口に油といってもいろいろな種類があります。
その中でも比較的良くないものとしてリノール酸の油があります。
ただ、このリノール酸は全くの悪者と言うわけではありません。
ほどほどに摂取する分には、肌のバリア機能の回復などもあると言われています。
また、コレステロールを抑制する効果もあると言われているので、リノール酸の油は全く取らない方が良いと言うわけでは無いようです。
ですが何事もバランスが大切です。
リノール酸は悪いものばかりではありませんが、α-リノレン酸、EPA、DHAなどと、バランスを取った上で摂取することが体に良いと言われています。
こちらに関しては実際に文献があるようですので、ぜひともサイトで確認してみましょう。
サラダ油やべに花油
よく家庭に、サラダ油やべに花油があるって言う人がいるのではないのでしょうか?
著者は買い物担当していますが、やはり売り場にはこのような大ボトルが売っています。
やはり、多くの人が使うのですね。
もし、摂取のしすぎが気になるということであればこのサラダ油を違う油に変えてみましょう。
著者の家は、上の娘がアトピーと言うこともあり、最近油を変えました。
それは、ごま油と、オリーブオイルです。
ごま油は、中華風の花や和風のものにも合います。
風味があって、ごま油もおいしいです。
ですが、洋風のものとなると少々合わないところがありますので、その時はオリーブオイルを使います。
そこまで癖がないので、いろいろな料理に合わせやすいです。
また、油はなるべく新しいものが良いですので、そこまで大きいボトルのものは買わないようにしています。
ただ、こちらの油も取りすぎのことについてはいろいろな情報があるので、著者としても少々頭を悩ませているところです。
健康と食べ物は関係ある⁉
やはり健康は食事からと言われていますが、そのような根拠はどこにあるのだろうと思ったことはありませんか?
例えばですが、タバコは百害あって一理なしと言われていますよね。
ですが長寿で元気な人がタバコをプカプカとふかしているところは結構見るのです。
健康に気遣って健康オタクのような食事をしている人より、健康に気を遣うこと度外視で好きなことをしている人の方が元気で若々しく見えることもあるのです。
では、健康と食べ物と言うのはやはり関係があるものなんでしょうか?
健康な人はいいものを食べている
やはり、健康な人ほど良いものを食べているっていうのある程度真実のようです。
例えばですが、著者は結婚していますので、妻を通していろいろな女性を見ることがあります。
やはり、美容に気をつけるがあまりに油分を極力摂取しないとか、極端な食事制限をしている人は見た感じも不健康そうに感じることがあります。
妻のママ友などを見ているとそれが顕著です。
美容の事ばかりを気にしていろいろなスキンケアをがんばっているようで、さらには化粧などもバッチリしていて綺麗な人ではあるのですが、健康そうに見えないので、男性から見ると残念ながらそこまで魅力的には見えないのです。
ですので、やはり、どんなに美容に気をつけていても、健康を損なっている状態だと美しさは半減してしまいます。
食生活が整っている人は健康である
やはり、食生活が整っている人が健康な人が多いです。
やはり健康な人ほど野菜を意識して撮っていますね。
それに加えて、海藻をとっていたり非常に体に気をつかっていることが多いです。
また、風邪の引きにくさをとっても、野菜などを積極的にとっているような人はあまり風邪をひきにくいところがあります。
ですので、食生活はやはり健康に直結するところがあるようです。
若い頃はそこまでではなくても、年齢を重ねるごとにそのような体の健康は見た目などにも関係するところがあるようです。
食べ物のバランスを考えて摂る必要がある
食べ物は、何でもバランスが大切です。
先ほども、肉の過剰摂取は良くないと言う話をしましたが、肉を全く取らないっていうのは非常に健康に悪いようです。
妻に頼んで子供のアトピー改善のための食事について色々としてもらっていますが、肉を控え、豆腐などの大豆製品や魚をメインにするようにしていますが、やはりいろいろ調べていくうちに菜食主義者は健康に良くないという結果に行きつきました。
ですので、ほどほどにはお肉を取った方が良いです。
油についても同じことがいえます。
油は過剰摂取は動脈硬化などの原因になりますが全く取らないと今度は肌がカサカサするなど体に影響が出てきます。
このように、取りすぎは良くないと言われてはいても全く取らないのは良くない食べ物もたくさんあります。
ですのでその食べ物をうまく取り入れつつ、なおかつ野菜をたっぷりと食べるような食生活が大切なのですね。
健康にいい食べ物とは
摂取するとあまり良くないものもあると言う話もしましたし、摂取しなさすぎは良くないけれど摂取しすぎは良くないと言う食べ物の話もしました。
ですが、ここでちょっと気になる事はありませんか?それは実際に健康に良い食べ物です。
なんでもほどほどが良いのは言うまでもありませんが、積極的に取りたい食事もあるのがまた事実です。
では、健康に良い食べ物とはどのようなものがあるのでしょうか?
一つ一つ見ていきましょう。
赤身肉
こちらはいろいろなテレビの特集でも見ますが、赤身肉は体に良いと言われていますね。
実際に、長寿で元気に過ごしている方の中には、このような赤身肉が好きな人が多いです。
具体的な名前を挙げると、あの登山家の三浦さんがそうですね。
なんと彼は月に2回1キロ位の赤身肉を食べるのそうです。
確かに、彼ほどになるとそれぐらいの肉を摂取できますし、体も必要としている事でしょう。
一般の人が真似するのは危険かもしれませんが、赤身の肉を取ると言う意味ではと見習いたいですね。
ただ気になるのは、赤身肉にもよくない成分があるのではと言うことです。
やはり油の摂取のしすぎは良くないと言われているように、なんでも取りすぎは良くありません。
では実際に長寿の方がどのようにお肉をとっているのかと言うと、食事の際には必ず野菜から食べると言うのです。
野菜をとることによって、初めに見たものが消化されやすいところがありますが、野菜が先に消化され、肉は後からゆっくりと消化されるということから体に負担をかけることなく赤身肉の良いところを取り入れているようです。
魚
最近、肉が主流になってきて、魚離れが進んでいるところがありますが、やはり日本人が昔から食べている魚は非常に良い成分があることが多いです。
特に青海魚はその油成分が良いと言われています。
なるべく積極的に取りたいですね。
どうしても苦手と言うことであれば、もし時間があったらハンバーグにしてみるのはいかがでしょうか?普通のハンバーグとは少々訳が違うかもしれませんが、それでも魚の良いところを取り入れつつ、洋風のおいしさを取り入れることができるのでオススメです。
野菜
やはり、野菜を積極的に取り入れたいですよね。
緑黄色野菜もそうですし、そうでは無い淡色野菜についても同じです。
妻は、そのような食事を積極的に取り入れるようにしているようですね。
やはり、健康を気にする人は、野菜についても色々と意識をしてメニューに取り入れる質問多いでしょう。
先ほども触れたように著者の娘がアトピーですので、アトピーの治療に関する文献は、妻にも見せました著者自身も読みました。
やはり野菜を積極的に取ることを進められていて、旬の野菜をたくさん入れて、無水鍋で煮詰める味をつけることで、体に良い食事ができると言われています。
ですので、野菜を積極的に取り入れたい人は、そのような重ね煮を取り入れてみるといいかもしれませんね。
ナッツ
ナッツは高カロリー高脂肪です。
ですので、食べすぎるとあまり良くないと言われています。
だけど、ナッツはほどほどに食べてとダイエット効果があると言われています。
一見矛盾するように見えますが、きちんとそれにも根拠があるのです。
例えばですが、ナッツは油分が多いと言われていますが、なんと血液をサラサラにする成分が入っています。
なおかつ、血糖値の上昇を緩やかに上げさせるかどうかの基準になるGI値ですが、このGI値が低いことからダイエットに向いていると言われています。
また、ダイエットに良いばかりではなく、イライラの解消などの精神面もそうですが、心筋梗塞やなどの予防や、花粉症やアレルギーなどの改善にも良いと言われています。
もし健康のために摂取するのであれば、味がついていないタイプが良いです。
良質な油
油といってもいろいろな油がありますが、基本的にオリーブオイルやごま油など、良質の油は体に良いです。
油の取りすぎは体に良くないとは言われていますが、全く取らないと言うのは考えもので、ある一定数油は必要です。
ですが、その油は必ず良質なものが良い事は言うまでもありません。
また、油はどんなに良質なものでもものによっては空気に触れることで酸化してしまいます。
ですので、使用頻度にもよりますがあまり多くのボトルタイプではないほうがいいかもしれませんね。
ただ、油によって酸化しやすいか否かは油一概には言えません。
なるべく、少量の油を購入し、使い切る方が体には良いのかもしれませんね。
トマト
トマトはリコピンと言う栄養素があるので、体に良い事は大変有名ですね。
体が酸化するのは良くないと言われていますが、その酸化を防ぐ栄養分があると言われているのです。
その他にも心筋梗塞などの精神病防ぐ効果もあると言われているので、美容の事にはそこまで興味がないと言う人にであっても積極的に取って欲しい食材の1つです。
また、ダイエットをした人にとっても非常に嬉しい効能があります。
それは脂肪燃焼するような成分が入っているのです。
ですので、ダイエットをしている方もサラダとして積極的に取り入れましょう。
ミキサーなどにかけてトマトジュースにするというのも効果的なようです。
そして、よりリコピンを多く取り入れようと思うと、生で食べるよりかは加熱した方が良いと言われています。
ですので、もしリコピンがよりたくさん取り入れようとしたら、ミネストローネなどにしてトマトをたくさん入れてみましょう。
煮ることで嵩が減ることから非常にたくさんの量のトマト無理なく食べることができるようになります。
また、なんと牛乳との相性も良いとか。
ですので、朝ご飯に取り入れるのもまた良いでしょう。
柑橘類
これから秋になり、冬を迎えるに当たってみかんなどの柑橘類も美味しくなる季節です。
柑橘類はビタミンCが多く含まれており、体の抵抗力を強めてくれる効果があります。
その他にも肌に良いと言われており、著者の妻が若い頃吹き出物に悩んでいた時、皮膚科にかかるとビタミンCを処方されておりました。
医学的にもビタミンCは肌にも良いとされているのです。
確かに体に良いみかんですが、取りすぎには気をつけましょう。
あまりにも食べ過ぎると、肌の色が黄色みがかってきます。
ただそれだけだったら特に支障はありませんが、果糖の取りすぎにもうつながりますので、取りすぎは良くありません。
また中には柑橘類のアレルギーと言う方もいらっしゃいます。
もし柑橘類を食べることで調子が悪くなるということであれば、それは食べないことが良いに越した事はありません。
まとめ
体に良いものと悪いものについていかがでしたでしょうか?
食べ物についてはなるべく控えた方が良い食べ物の中には、やはり私たちの嗜好品になり得るものが多かったですね。
やはりおいしいものと言うのは体に悪いものであることも結構あります。
著者もそうですが、時にジャンクフードを食べたいと思ったりもしませんか?あれもたまに食べるからいいんですよね。
しょっちゅう食べると、肩の調子も悪くなりますのでほどほどにした方が良いです。
逆に、たくさん取った方が良いものと言うのもありますね。
トマトなどは積極的に取った方が良さそうです。
確かに体に良いけれど取りすぎは良くないと言うものもありますね。
なんでも節度が大切ということです。
皆さんも食べるものに気をつけて健康的な生活を心がけていきたいですね。