日常生活を送っていると、どうしても本来持っていなければいけないものを忘れてしまったりなくしてしまったりするようなことがあると思います。

このようなことがあった時にあなたはどのような方法を使ってピンチを脱出しますか?

人によっては潔く忘れてしまった旨を担当の人間に話して潔く謝罪するという事が一つの方法になるかもしれませんが、乗り切る方法はそれだけでもありません。

身の回りの人間にその持ち物を持っている方がいればその人にお願いをして借りるということも一つの乗り切る方法になります。

そうすることによって忘れたことを咎められずに、なおかつその場を乗り越えることも可能になります。

しかし相手に物を借りるということはその間相手はそのものを使うことができなくなるということになりますので、人によっては物の貸し借りなどをあまり好ましく思っていない人がいるのも事実です。

そのような人に物を借りたりする時にはきちんと注意をして物を借りるようにお願いをしないと時には文句を言われてしまうこともあります。

本来持ってこなければいけないようなものを自分自身の不注意によって忘れてしまっている場合は文句を言われてもしょうがない立場にはなりますが、それでも文句を言われると不快な気持ちになってしまうのは事実です。

しかし世の中には様々な人間が存在しており、物を借りたりするのが異様に上手な人間が存在しています。

そしてその人は決まって物を借りるのが上手だということはお願いをするのが上手である場合が多いです。

ではそのような人はどんな特徴を持っているのか気になる方も多いと思います。

このスキルを身につけておけば様々な場面で困った状況を改善することが可能になります。

今回は借りるのが上手い人をテーマにして、人から物を借りる時に上手なお願いの仕方をご紹介していきたいと思います。

伝え方が9割!借りるのが上手い人が実践しているお願いの仕方

これまでの人生で誰かに何かしらのお願いをした経験はたくさんの方が経験していると思います。

例えば先ほどご紹介した、本来持ってこなければいけないものを忘れてしまった場合などは考えてみれば幼少期の時にすでに経験している人が多いはずです。

例えば小学校の頃を思い返してみてください。

小学校は基本的に複数の授業が存在していますよね。

例えば国語、算数、社会、理科、英語、家庭科、体育などなど…たくさんの科目が存在していると思います。

体育に関しては必要なものはすべて学校に揃っている場合が多いので問題はないのですが、それ以外の授業の時には当然参考にする資料として教科書を準備しておかなければいけませんよね。

もちろん体育も座学の時があると思いますのでその時には教科書が必要になると思います。

そんな時に教科書を忘れてしまった場合あなたはどうしていましたか?
もしも授業に入る前に教科書がないことに気づいた場合隣のクラスの友達に教科書を借りたりした経験があると思います。

そうでなければ先生に怒られてしまってその時間は何もすることがなくなってしまいます。

こうして考えてみると誰しもが幼い頃に人から物を借りた経験をしたことがあると考えることができるのです。

教科書くらいならかしたらすぐに帰ってくるので特に問題があるような借り方にはならないのですが、それ以外のプライベートで所有しているものなどを貸したり借りたりする時にはある程度相手に対して気遣わないとなかなか貸してくれない場合があります。

こんな時に借りるのが上手い人はお願いが上手なのですんなりとものを借りることができるようになります。

お願いするということは基本的に自分の口を使って言葉を発して相手から物を借ります。

なのでお願いをするという事は、伝え方が9割であり、それさえ気を付けていれば誰でも上手にものを借りられるようになるのです。

断られる原因を考えてみよう


誰もが幼少期の時に人から物を借りたりする経験をしたことがあるということをご紹介していきましたが、それと同時に人から物を借りようとした時に相手から断られた経験をしたことがある方もたくさんいると思います。

あなたも誰かから物を借りたいとお願いをされた時にきっぱりと断った経験をしたことがありませんか?

一般的に考えて物を借りたいと言われた時に相手に対してそれを断る場合、様々な原因が考えられます。

なぜならば特に異なる原因がなければ、相手と信頼し合える関係性であれば物を貸しても特に苦になるようなことはないはずだからです。

だからこそ相手と信頼関係にあるのに物を貸してもらえなかった場合は、何かしらの貸すことができない原因が存在すると考えて間違いありません。

そしてこの原因に該当する項目を正しく把握し頭の中にインプットしておくことによって相手から物を借りるのが上手になります。

原因を知ればその原因を取り除く方法を考えることができるからです。

それを踏まえた上でこれからご紹介する相手から物を借りる時に断られる原因についてよく考えてみてください。

これまで自分がお願いされた時に断った時の心理なども考えながら読んでいただくとより分かりいただけると思います。

タイミングが悪い

まずはじめにご紹介するものを借りる時に断られる原因の一つとしてタイミングが悪いということです。

これはどういうことかと言いますとあなたが借りたいとお願いをしたものをもしかしたらその人がそのタイミングで使っている可能性があるということです。

例えば先ほどご紹介したケースで考えてみましょう。

あなたが教科書を忘れて隣のクラスの人に教科書を借りようとお願いをした時にタイミングが悪いと断られてしまいました。

どうしてタイミングが悪いのかと考えた時にもしかしたらその人も今から自分たちと同じ科目の授業を受ける可能性があるということです。

それ以外にも例えば今話題になっている漫画であるワンピースの最新刊を借りたいと思ってお願いをしたとします。

しかし現時点でその人がまだその本をすべて読んでいない状況、つまり読んでいる途中だったとすると、まさにタイミングが悪いから断られてしまいますよね。

なので相手に物を借りようとした時に必ず考えておかなければいけないのは、相手が今現在借りようとしているものを使っている、若しくはこれから使おうとしている状況なのかどうかということを必ず確認してあげなければいけません。

なので逆の考え方をしてみると事前に物を借りるお願いをする前にそれを使っているのか使っていないのか、今現在必要なのか必要ないのかということなどを確認した上で後からお願いをすることによってよりモノを借りやすくなると判断することができます。

なので少し先のことを見据えた上で相手にお願いをした方が上手なお願いをする事が出来るということです。

無理なお願いが多い


次にご紹介するものを借りる時に断られる原因の一つとして無理なお願いが多いということです。

あなたはお願いをするときにいつも断られているのは、ただタイミングが悪かったり、相手の都合などがあったからだと勘違いしていませんか?

もしかすると自分が気づいていないだけで、いつも無理なお願いをしているから断られている可能性もあります。

どういうことかと言いますと先ほどのケースで言えば教科書を借りるということは一般的に考えてそこまで無理なお願いにはなりませんよね。

その時間教科書を貸したところでどうせ次の授業の時間までには戻ってくるものになりますし、同じ学校に通っている友達なので気づいた時にすぐ言えば当然すぐに返してくれるはずだからです。

しかしお願いの中では無理なお願いが存在しています。

どんなお願いかと言いますと、例えば最近であれば任天堂のスイッチなどが最新の家庭用ゲームとして販売されていますよね。

かなり人気の高い商品なので転売屋などがまとめて購入してどこも品数が少なくなっており、高価格で購入しない限りなかなか手に入らないような品物です。

このような価値の高い商品や、発売されたものをすぐに友達に貸してと言ったところで貸せるはずがないですよね。

これがあからさまに無理なお願いであり、相手に迷惑が掛かるお願いです。

このような無理なお願いはないように限らずそもそも貸したくないという本人の強い気持ちにも結びつくと思いますので結果的にお願いを断れてしまう可能性が高いです。

このような無理なお願いを日常的に行っている場合は当然うまくいく可能性は低いですし、無理なお願いばかりしているとそのうち人格に問題がある人間だと思われて距離を置かれてしまいますので、必ず注意しておかなければいけません。

この件に関しては自分がもし相手の立場だったらどう思うだろうか、ということを考えれば容易に結果は想像つくと思いますので相手の気持ちを考えて行動するようにしてください。

貸せないものばかりを借りる

次にご紹介するものを借りる時に断られる原因の一つとして貸せないものばかりを借りるということです。

これはどういうことかと言いますと基本的に人に貸すことができるものというのは自分にとってそこまで大切ではないもの、使用頻度が少ないものなどが該当条件になると思います。

物を貸す場合は、特にいま自分の身近から無くなっても支障が出ないし、使う機会もそこまで少ないからこの人にだったら貸してあげてもいいかなという心理が働くのです。

ではこの真理を逆手にとって物を貸せない状況を考えてみてください。

そうすると「自分にとってかなり大切なもの」「使用頻度が極端に多くなくなったら困る」というものが貸せない物に該当するはずです。

このようなものを簡単に相手にかしてしまう人はいませんし、いたとしても相当な信頼関係が結ばれていないと聞けないお願いです。

もしも普段相手に物を貸して欲しいとお願いして断られてしまっている場合はこのようなものばかりを借りたいとお願いをしている可能性があります。

例えば先ほどご紹介した任天堂のスイッチに関しても発売されたばかりで最近購入したものだから使用頻度が極端に多いものであるからこそ貸すことができないですし、価格もかなり高価なので自分にとって大切な持ち物であるということも含まれています。

なので相手の立場に立って相手にとって自分が借りたいものはどういう価値観になっているのかということを必ず考えた上でお願いをしなければ断られる可能性が極端に高くなってしまう可能性があります。

日々の行いが悪い

次にご紹介するものを借りる時に断られる原因の一つとして日々の行いが悪いということです。

これはどういうことかと言いますと、人に対して物を貸す場合は必ず返してもらうということが前提条件になります。

人から借りたものを返さないということはそれは人から物を奪う行為であり、約束違反になります。

返さなくても良いという事は、それは人から「貸して」もらったではなく、「もらった」ものにしか該当しません。

なので当然人に何かしらのものを貸す場合は返ってくるということを前提にして貸すのが当たり前なのですが、人によっては人から借りたものを返さないような人間が存在しています。

単純に人から借りたということを忘れてしまっているのか、それとも意図的に自分のものにしてしまおうという考えを持っているのかは人によって違いますが、少なくともどちらの心理だったとしても貸した側からすれば全く同じ「窃盗行為」でしかありません。

もしもあなたから何か物を借りようとお願いしている人間が自分の身近の人の物を奪ったといううわさが立っている人間だった場合は信頼できるはずがありませんよね。

当然自分にも被害が及ぶ可能性があると思うとその人に物を貸すという判断をするわけがありません。

なので物を借りる際には必ず自分自身と相手の「信頼関係」がなければ成立しない行為になります。

悪い噂を聞いたり日々の行いが悪いような人間に対しては自然と周りの人間も物を貸さないようにしようという心理になると思いますので、相手から物を借りる時に断られてしまう事が多い場合は自分自身の日頃の行いが悪いということが原因になっている可能性があります。

快く貸してもらえるお願いの仕方

ここまでは物を借りる時に断られる原因についてご紹介していきました。

全ての項目が自分がもしも人に物を貸したくないときの心理状況と該当すると思いますので、そこまで理解が難しいものにはならないと思います。

そしてこれらの原因について理解をすることによってどのようにすれば相手が自分に物を貸してくれるのかという事がある程度分かるようになったと思います。

それを踏まえた上で、ここからは快く相手が物を貸してくれるお願いの仕方についてご紹介していきたいと思います。

人間というのはとても複雑で例え物を貸しても良い状況だったとしても相手のお願いの仕方によっては貸してあげたくないと思わせてしまうような場合があります。

冒頭でもご紹介したとおり物を借りたりする時には基本的に相手に頼む時のお願いの仕方が9割になります。

なので相手が快くものを貸してくれるようにこちらもそれなりに礼儀を踏まえた上でお願いをしなければいけません。

物を借りることが上手な人はこのお願いの仕方をしっかりとマスターしているからこそ上手に物を借りることができるのです。

このスキルさえマスターしておけば自分がピンチな時に様々な場面でピンチを逃れることができるようになりますので、一番良いのは自分自身で気をつけて必要なものを持参することですが、それが出来なかった時には大いに自分を助けてくれる能力として自分の力になってくれるはずです。

なのでこの機会に相手から物を借りる際にはこれからご紹介するお願いの仕方を採り入れるようにしてみてください。