みなさんは、はがきの懸賞で当選したことはありますか?
様々なはがき応募があって、それだけでどのくらい得ができるか!?というテレビ企画があったくらい、はがき懸賞というのはすごく面白いし、当たればお得がいっぱいなんですよね。
でも、実際にやってみて、思うことですが、なかなか当選するのは難しいんですよね・・・。
でも、周りを見回してみるとやっぱり「全然当選したことがない!」という人もいれば、逆に「よく当選するよ」という人がいると思いませんか!?
この「よく当選する」という人たちは、はがき懸賞で当たった便利品や食料品などを手に入れてお得に生活しつつ、”当選する”という喜びをかみしめてるみたいで、本当にうらやましいですよね!
でも、どうしてよく当選することができるのでしょうか?
そこには何かはがき懸賞で当選するための、”裏技”的なものがあるのでしょうか??
今回はそんな、はがき懸賞でよく当選する人たちがやっている!?有名な裏技をご紹介したいと思います♪
はがきの懸賞にはジンクスがあった!?
はがき懸賞って、当たるか当たらないかわからないけど「当たってほしい!」っていうワクワクがあって、すごく楽しいですよね。
当たればかなりお得なプレゼントを手に入れられるし、当たったうれしさを感じられるから、はがき懸賞にチャレンジしている人は多いかもしれません。
雑誌の裏に乗っているものもあるし、スーパー、ガソリンスタンドなどのお店などで実施されているものもあります。
景品としては、旅行だったり、生活便利グッズだったり、食料品だったりといろいろなものがあります。
ネットで応募とは違って、わざわざはがきを買って、それに記入して、応募するというはがき懸賞なら、そのかけたお金とつぎ込んだ労力ぶんの期待というものがありますよね。
一生懸命に書いて送っているのに、全然当選しないとなると、はがきがもったいないし、かけた時間ももったいないと感じてしまいます。
まあ、当たるのは一握りの人しかいないわけなので、出したら全部当たるということは望めないわけですけど、いくつか出したら一つくらいは当たってほしいと思うものですね。
それで、多くの人がはがき懸賞が当たるように、いろいろな工夫をしているのをご存知でしょうか??
つまり、本気で当てたい人は、ただただ書いて出しているというわけではないのです!
実際、「こうすると当選しやすい」というコツやジンクスといったものがあるみたいなのです。
では、実際当てるためにどんな工夫をしているのでしょうか!?
実際にあるというはがき懸賞のジンクス
はがき懸賞に当選するために、実際にあるというジンクス・・・。
ジンクスというと、ゲン担ぎというイメージがありますが、ここでは得に当てるための工夫という意味としてご紹介したいと思います。
これは、はがき懸賞を当てている人の”あるある”でもありますので、これからはがき懸賞にチャレンジしていきたいと思っている方は参考にしてみてくださいね♪
丁寧にコメントする
まず、はがき懸賞で当選している人たちがやっていることの一つに、「丁寧にコメントする」ということがあるそうです。
つまり、テキトーに書かないということですね。
なんでも出せば当たるでしょ、という考え方はしていないんですね・・・。
逆に、読む人の気もちになって書くようにするそうです。
読む人の気持ちになる、ということですが、まずは汚い字で何が書いてあるか読むのも面倒なはがきはあまり手に取りたくないかもしれませんね。
読みやすく、読みたいと思えるような字で書くようにします。
はがきが汚れていたり、不潔感がある物もあまり、手に取りたくないかもしれませんね。
それに、必要事項が記入してないものはもちろんダメです。
そして、主催者側が知りたいと思うような情報をしっかりと記入することです。
コメント欄に、ハッキリとした意見や要望などを丁寧に書きます。
わかりやすく、簡潔に、でも内容はしっかりとしたものを記入することがポイントです。
テレビやラジオ番組などが主催者の場合、懸賞応募はがきから視聴者の意見を聞くことを目的としている場合もあるようなので、その場合には有効な手になりそうですね。
あと、賞品への熱い思いを記入する人もいるそうですよ。
懸賞ハガキのふちを赤く塗る
さらに、懸賞はがきのふちを赤く塗る、という方法も流行ったそうです。
これはもう、目立ちたい!という思いがダイレクトに伝わってきますね。
確かに、わたしも懸賞はがきを応募するときに、応募ボックスの中にやたら赤いはがきを見たことがあります。
何百枚、何千枚と重なるはがきから、自分のものを一枚だけ取り出してもらうなんて、確かに確立が低すぎますよね。
だから、できるだけ目立たせて存在をアピールしよう、ということなのでしょう。
まあ、目立たせるという意味では、赤じゃなくてもいろいろな方法があるのかも知れません。
ただ、確かにはがきは基本白いので、その中で赤いものがあったら目立ちますね。
でも個人的には、真っ赤になっているはがきはちょっと怖いような・・・。
この応募への熱意が感じられる、という点では圧倒的に赤は良いのかもしれませんけどね。
いらないと思った懸賞に応募する
あまり要らないな、と思っている懸賞に応募すると当たる、という”あるある”もあるみたいです!
「確かに!」と思った方も多いのではないでしょうか?
すごく欲しい、これだけは欲しい、と思っているものは、絶対に外れるんだけど、別に欲しくもないけど一応応募しとこ、ってくらいの賞品ほど当たったりしますもんね。
これは、もしかしたら確率の問題なのかもしれませんね。
自分が「どうしても欲しい!」と思うものは、みんなも欲しいと思っているものだったりします。
だから、応募者がかなり多くなるわけです。
でも、これは要らないな、と思うものはみんなも要らないと思っているので、競争率が低くなり当たりやすい。
だから、一つの応募で景品を選べる物がありますよね。
例えば、A~Dの中で一つだけ選んで応募する、みたいなタイプです。
その場合には、一番欲しくないものを選んで応募する、という人もいるみたいです。
当たる確率は上がるかもしれませんが、欲しくないものが当たるのって、微妙ですよね・・・。
まあ、当たるうれしさはあるので、当たらないよりはいいのか・・・?
年齢を一つ上げて応募する
さらに、年齢を一つ上げて応募すると当たる、という人もいるみたいです。
どうして!?って感じですよね。
よくわからないけど、間違って年齢を書いたものほど当たるということがあるみたいです。
でも、これはうそになってしまうので、今の時代本当に効果があるのかはわかりません。
ただ、年齢が上の人が応募すると当たりやすい、という景品があるとは聞いたことがあります。
若い人よりも、年配の人に当選しやすいっていう景品です。
旅行とかの景品の場合、そのように言われることがあります。
だから、おじいちゃん、おばあちゃんの名前を借りて応募するということもできるかもしれません。
当たると宣言しない
当たると宣言すると絶対に当たらないけど、宣言しないものが当たる、ということがあるようです。
「絶対に当ててやる!!」と言って、念を込めてみんなにも言いふらしているものほど、確かに落選しますよね。
でも、期待せずに何気なく応募しておいたものが当たったりもします。
なんででしょうか?
よくわからないけど、ずっと家族に「コレ当たるといいな~、絶対に当てて見せる!」って言いふらして期待を高めている間はずっと当たらないのに、「当たらないからもう人に言うのやめよう・・・」って思って、一人で静かに応募し始めた途端に当たった!ってこと、やっぱりあるんですよね~。
まあ、「当たる!」と宣言するくらいの応募は、それだけ気持ちが強く入っているので、当たらなかったときの残念感も大きくって、「当たらなかった」という印象が強く残ってしまうので、そのように言われているのかもしれませんね。
でもって、当たると宣言していないような応募の時にこそ、当選したときに意外性があるゆえに、「こっちが当たったんだ!」って思って印象に残ったりもします。
はがき応募は、絶対に当たるという物はないわけなので、当たる宣言したり、過度に期待しない方がショックも受けないし、当たらなかったという印象が強く残らなくていいのかも。
名前に必ずふりがなをふる
名前には必ずフリガナをふるといい、って聞いたこともありませんか?
これは、地方によってあまりメジャーではない名前の人がいますけど、そのような名前にフリガナがふってないと、主催者側が景品を贈る時にめんどくさいから、当選させない、ということがあるかもしれないからですね。
言われてみれば、主催者側からしたらめんどくさい漢字とか、読みにくい漢字、名前を間違えやすい漢字の応募者をわざわざ選ばないかもしれませんね。
まあ、本当のところはよくわからないけど、フリガナがふっていなくて、間違えやすそうな名前をわざわざ調べたりして景品を送る、なんてことまでするとは思えませんもんね。
だから、苗字は漢字だけど名はわざわざひらがなを使って書く、という人もいるみたいです。
あと、応募はがきのデータというのを全部パソコンで入力作業する際に、フリガナがふっていないとすごくめんどくさいらしいんです。
やはり、自分たちの地方ではあたりめの苗字でも、別の地方の人にとったら見たこともない苗字のことってたくさんありますもんね。
なので、ちゃんとフリガナがふってある応募者の人は、入力作業をする人にとってもポイントの高いはがき、と映るようです。
ということで、名前にフリガナを振っておけば、漢字が読めないからこの人は却下、ということを避けることができるので、確かに振っておくことに損はなさそうですね。
住所と消印の地名をかえる
自分の住所と消印の地名を変える、ということも当てるための方法として密かに話題となっていたみたいですね。
住所と消印の地名と変えることに、何の意味があるのか、調べたけどちょっと良くわかりませんでした。
主催者側がその住所と消印の地名の違いなんか気づくのか!?という疑問もありますけど、まあこれはジンクスの一つなのでしょう。
でも、消印の地名を変えるということは、自分の住んでいる地域とは違う住所を書くか、はがきを出す際に、わざわざ別の地域に足を運ぶかのどちらかになりますよね?
もし後者であれば、それくらいの努力と気持ちを込めているなんてすごいです。
でも、何枚か用意して書いたはがきを別のポストに投函することにより、当選しやすくなるということがあるみたいですね。
それは、別のポストに投函することによって、主催者側に届くはがきがばらけるからでしょう。
応募開始の日にポストに出す
よく、応募ギリギリに出すほうが当選する、と言われることもありますよね?
でも、実際に当たっている人たちは応募開始日にポストに出している人たちも多いみたいですね。
それには、応募開始日に出す人が少ないからということが関係しているみたいです。
応募締め切りが近づくにつれ、あわてて出す人も多くなるので、自分のものが紛れてしまうということもあるのかもしれません。
あと、はがきをチェックしている人サイドのコメントによると、開始早々に出している人の方が内容が丁寧だ、という印象を持っているようです。
主催者側が欲しいと思っている内容をしっかりと書くことが基本的に大事になるので、一枚一枚をしっかりと見てもらって選んでもらいやすいのが、最初の方に届くはがきということになるのかもしれません。
あと、応募締め切りギリギリに出したはがきは、応募締め切りを過ぎたはがきと混ざってしまって、はがきをチェックする側の人がギリギリに応募しているはがきをまとめてボツにしていた、という情報もあります。
いちいち消印をチェックする暇がないなら、そうすることも確かに考えられますね!
見られることなくボツにされる可能性があるなら、ギリギリに出さない方がいいのかもしれません。
西向きのポストに出す
西向きのポストに出すと当たる、というジンクスがあるようです。
これはもう、ゲン担ぎであり、運に頼っている方法ですね。
主催者側からしたら、どのポストに投函したかなんていちいち確認しませんので、これは風水とか運を信じている人が行うことと言えます。
ムラサキのペンで文字を記入する
ムラサキのペンを使って文字を書く、ということも当選確率をアップさせるなんて言われています。
どうしてムラサキなんでしょうか?
よくわからないけど、これもおまじないの一つとして流行した方法のようです。
なので、根拠はないみたいですね。
でも、今の時代、はがきを手作業ではなく機械で読み取って処理していることもあるみたいなので、その場合に機械が読み取れないようなペンで書くとはじかれることがあるかもしれませんので、読みやすいペンで書くほうが現実的に言っていいでしょう。
とにかく目立たせる
抽選に当てるためにはとにかく目立たせろ!というアドバイスもよく見つけます。
数多いはがきの中から、自分のはがきが印象に残るように、シールとかいっぱい貼ったり、カラフルにして目立つように工夫している人たちもいるようです。
確かに、目立たせるというのは必要なのかも知れませんが、実際にはがき懸賞で当てている人たちの意見を見ると、内容には関係のない仕方で、例えばいろんな色とかシールとか絵で目立たせるよりも、そんなスペースがあるなら、意味のある内容をもっと書いて、内容で印象に残す努力をすべき、という意見が多かったんですよね。
これは、主催者側の立ち場に立った意見だと思いますが、意味のないことで目立たせているはがきよりも、主催者側が欲しい内容が書いてあるはがきのほうが、好印象だということです。
あと、機械で処理している場合に、あまりにもいろいろと貼ってあったりすると、機械が反応しなくてはじかれることがある、という情報もありましたので、やりすぎ注意かもしれません。
ハートマークをいっぱい書く
ハートマークをいっぱい書くといい、ということが昔言われていました。
確かに、気持ちは伝わるかもしれませんね!
でも、ハートマークで埋め尽くされている割に、内容が薄かったら逆に印象があまりよくなくなるかも・・・。
あと、やっぱりあまりにもごちゃごちゃしているはがきは、「読みにくい」ということで、抽選外として処分されることもあるみたいです。
だから、”キレイに読みやすく”は基本として残しつつ、気持ちを伝えるためにハートマークをちょっと使う程度ならいいのかもしれませんね。
住所は都道府県から
送り先の住所には、「様」や「御中」とつけましょう。
機械での処理の場合には、それがついているかどうかなんていちいち確認しないだろうけど、マナーなのでそこは守っておいて損はないと言えます。
あと、自分の住所は見やすくハッキリと記入しましょう。
そこに、ごちゃごちゃとデコレーションするのはお勧めできません。
そして、住所は都道府県からしっかりと書きます。
それも、自分の住所や地名などにフリガナを振ってく、という人もいます。
とにかく、名前と住所は大事なポイントなので、そこがあいまいだったり、読みにくかったり、記入にもれがあるとそれだけで当選の確率が下がりそうなので、そこはしっかりと読みやすく、キレイに、手を抜かずにかきましょう。
厳しいコメントを書くのも◎
コメントには、当てたい!という思いよりも、商品に対する意見や感想などを書くほうがいいようです。
例えば、とある食品について「おいしかったです」という抽象的な感想だけなら、主催者側にとって参考になる意見とは言えません。
おいしかったなら、どこがどうおいしく気に入ったのかという具体性が必要です。
それと共に、ちょっと厳しいコメントも記載するとよいでしょう。
例えば、「○○が使いづらく感じたので、○○にしてあるともっとよいと思う」などの、具体的な要望や意見はとても参考になるのではないでしょうか?
テレビやラジオなどの抽選の場合でも、やはり視聴者側のリアルな意見を求めている場合が多いので、肯定的な意見と共に、ちょっと厳しい目線からの意見というものがあると、それは良い番組作りなどの貴重な情報となり、参考にすることができるわけです。
なので、ある人は一つはポジティブな意見、もう一つは厳しいコメントを書くようにしているようですよ。
結局、どちらも具体性と誠実なコメント、そして主催者側が本当に知りたいと思っている情報を書くことがポイントになりそうです。
絵を書く
絵を書くことによって、自分のはがきを特別化することもできるみたいですね。
イラストを書く、ということは確かに手間がかかっているので、それだけ思いが伝わりそうです。
でも、機械で処理されている抽選なら、絵はあまり意味をなさないかもしれません。
でも、人の手でしっかりとチェックされている場合に、イラストのインパクトがあることがプラスになることもあるのかもしれません。
まあその場合にも、内容にあまりにも関係のないことでスペースを使っていて、欲しい内容が一つも書かれていないということは避けたいものですね。
てづくりのはがきを使う
てづくりのはがきを使うことも一つの方法のようです。
応募する際のはがきって、郵便局やコンビニなどでもすぐに買うことができますが、じつは厚紙などに切手を貼って、自分のオリジナルのはがきをつくることもできるんです。
その場合は、他のはがきと差別化することができるかもしれません。
あと、ちょっと工夫をしてはがきの角を折ったり、ちょっとゆがませたりすることによって、他のはがきを重ならないようにするということをしている人たちもいました。
ただ、てづくりのはがきを使う場合にも、規定の大きさを守らないと送られなかったり、さらには機械処理ができなくてはじかれたりすることがあるので、気を付けましょう。
とにかくたくさん応募する
最後に、とにかくたくさん応募する、ということが当選の確率を上げる方法です!
結局、一つのはがきに手間暇をかけすぎるよりも、内容はしっかりと書きつつも、シンプルに仕上げて何通も送るほうが効率がいい、との結論に至った人は多いみたいですね。
言うまでもなく、一通だけ送るよりも、何十通、何百通送るほうが、当たる確率が上がるわけです。
だから、一枚にこだわりすぎてそれにすべてをかける!ということよりも、数を出して確実に確立をあげていく方が手っ取り早いのかもしれません。
そして、投函する際にはばらして投函することがおすすめのようですね。
確かに何十枚ものはがきを一度にまとめて投函することもできます。
同じ人から何十枚ものはがきが来るということには確かにインパクトはあるのですが、それでも一時に出してしまうと、同じ束の中にまとめられてしまうわけです。
その束から抜き取ってもらわない限り当選できないわけで、その束をスルーされちゃったら、もう終わりということになります。
それで、とにかくたくさん応募するときには、投函するタイミングをずらずなどの方法を取っている人たちもいるようですよ。
ジンクスはジンクス!基本的なことから始めよう
今回ご紹介した、はがき抽選で当てるコツとして話題になっているものの中には、ジンクスともいえるものもありましたね。
ジンクスというのは、ゲン担ぎであるので、言ってしまえば根拠はないわけです。
ジンクスはジンクスでしかないので、これをすれば絶対に当たる、とは言い切れないわけですね。
それで、当選するためのいろいろな方法がちまたでは話題になっているわけですけど、まずは基本的なことを抑えるのが一番ですね。
どれも、こうしてれば絶対に当たるというものは一つもないけど、こうしないと当選しにくいというポイントはあるんですね。
では、押さえておくべき基本的なポイントについてチェックしてみましょう。
記入漏れがないかチェック
まずは、記入漏れがないかどうかをチェックしましょう。
応募に必要な情報が、しっかりと見てわかりやすく記入されているでしょうか?
名前や住所などには、しっかりとフリガナがふってありますか?
あまりにもはがきのデコレショーンに気を取られて、必要な情報が記入してないんじゃ、意味がないのでまずは内容をチェックしましょう。
そして、応募には条件がつけられていることもあります。
この条件付きの応募というのは、競争率がぐっと下がります。
誰でも不特定多数の人が応募できる懸賞と比べると、応募できる人が限られるわけですからね。
そのようなはがき懸賞は当たりやすいと言えます。
なるべく、ライバルがいないような懸賞を選ぶのも一つのポイントです。
スーパーなどに応募はがきも一緒になっておいてあるようなものは、簡単に誰でも応募できるので、かなり競争率が高くなるのですが、専用の応募はがきが用意されていないくて、自分ではがきを買って送る、というタイプの懸賞は、手間とお金がかかる分、競争率が低くなるようです。
そのような専用応募はがきがない場合では、特に記入欄があるわけではないので、記入漏れがないか念入りにチェックしましょう。
誤字脱字はないか
さらに、誤字脱字があるとそれだけで印象の悪いはがきになったり、機械での読み取り不可になることもあるかもしれません。
文字は正しく、キレイに書きましょう。
もし、機械処理であるならば印刷した文字でも良いでしょう。
ただし、想いを伝えたいということであれば、手書きのほうがいいのかもしれませんね。
手書きの際には、誤字脱字がないように丁寧に書きましょう。
記入例にしたがっているか
記入例があるなら、それに従いましょう。
記入例に従っていないはがきは、それだけで抽選担当者からボツにされることがあるかもしれません。
主催者側からの指示にはしっかりと従っていきましょう。
例えば、個人情報などは裏面に記入するように指示されているのに、名前と住所は表に書いて、希望のコースやコメントなどは裏に書く、というように自分のやり方で書いていると、情報を集計する人にとったら、すごく手間がかかるのでめんどくさいはがきになってしまいます。
それで、効率的にもよくないはがきなので、その時点ではじかれてしまうこともあるかもしれません。
もし、特定の記入例の指示が無かったりする場合では、情報は裏面にまとめて記入するほうがよさそうです。
余計な情報が入っていないか
余計な情報が入っているのもNGのようです。
関係のない情報が入っているだけで、めんどくさいはがきになりますもんね。
そんな余計な情報を載せるスペースがあるなら、もっと主催者側が欲しいと思うような内容を一行でも多く書いたほうがいいでしょう。
それで、はがきを目立たせるためだけに、いろいろとデコレーションをすることで、必要な情報が読みづらかったりするなら、元も子もありません。
住所などは適正か?
最後に、住所が適正か確認しましょう。
もし抽選に選ばれたのに、住所が間違っていたことによって景品が送られてこないなんてことがあったら、残念で仕方ありませんね。
数字などは、文字のくせなどがあると読みにくくなって、1が7に見えることさえあります。
そうなると、せっかく当選して商品を送ったのにあて先不明で戻ってくるなんてことにもなりかねません。
その際に、もう一度その人に送るとなると、住所を確認しなければいけなくなって、応募者に連絡を取り、正確な住所に再送するという手間暇がかかります。
そんなことをするくらいなら、別の人に送るほうがいいし、そもそも読みにくい字の人を当選者に選ばないようにしますよね。
なので、住所は適正に、そして相手が絶対に読み間違えないようにキレイに書きましょう。
ありすぎて混乱している人へ
それにしても、はがき懸賞を当てるためのポイントっていっぱいありましたね。
みなさんがチャレンジしてみたい方法はありましたか?
一つのジンクスに絞る
もう、ポイントがいろいろありすぎて混乱しちゃうよ!という方もいるかもしれません。
全部を取り入れてみようと思ったら、大変な苦労になりますし、応募する前でもう疲れちゃいますね。
ということで、基本的に大切なこととされていることに加えて、もう一つくらいをプラスして試してみるのはいかがでしょうか?
いつもとちょっと違った工夫をして、当たるかどうかを試してみてください。
何度も試す
試してみても、すぐに当選できるとは限りません。
これですぐに当選できるのなら、みんな当選しちゃいますからね。
実際に、はがき懸賞でいろいろと当選している人たちって、かなりの数を送っています。
例えば、ある懸賞達人と言われている女性は、これまでに約3千5百万円以上の景品を当てているそうですが、毎月はがき懸賞は150枚くらいは送っているそうです。
当選した景品の中には、現金もあれば、海外旅行券、チケット、アクセサリーなどがあるそうです。
でも、毎月150枚ってスゴイですよね!?
それだけはがきも購入するわけなので、年間にすると10万円以上を投資していることになります。
まあ、この方は景品の達人であり、それを仕事にしている人なのでこの道のプロということなのでそのくらいの投資は当たり前なのでしょう。
一般の人がそのくらいできるかというと、なかなかそこまでは難しいとはいえ、学べることはありますよね。
つまり、当選している人というのは、いろいろな当たる工夫をしつつ、数を送っているということです。
なので、みなさんもなかなか当選しないと思っても、何度も試してみることで、いつか当選の喜びをかみしめるときがくるかもしれませんよ。