何も哀しいことがなくても、急に哀しくなって凹んでしまうことってありませんか?

過去に哀しい経験があると、似たようなことがあると、自分では何とも思ってないつもりでも、その辛い経験の記憶を蘇らせてしまったり、感情は自分でもコントロールできないものです。

哀しみから抜け出せなくて、精神的なものから、体調を壊してしまうこともあります。

では人が哀しいと思ってしまう感情は、どういうことで生まれてくるものなのでしょうか?
どうすれば、哀しみから抜け出せるのしょうか?

それは失恋した時、大切な人が亡くなった時など、その理由は様々ですが、この記事では、哀しくなってしまうことがらを5個上げて、そういう時の対処法をご紹介します。

抑えきれない感情が湧きあがってくることありませんか

それは今ある環境が、訳もなく哀しく思えて、突然抑えきれない感情が沸き上がってくるのでしょうか。

何があったという訳でもなく、過去の哀しい経験がちょっとした切っ掛けで蘇って、自分の中では何が原因なのかさえも分からずに、ただただ哀しみが込み上げてくるのではないでしょうか?

制限しようとしても出来ないのが感情


感情というものは、自分の気持ちであってもコントロールできるものではなくて、感情を制限することもできません。

無理に抑えようとしても、そうすればするほど、感情は爆発してしまうことがあります。

感情の波は様々

普段は何ともないことも、落ち込んでいる時などは、ちょっとしたことでもクヨクヨを考えてしまって、それが止めどなく溢れるほど込み上げてしまうことがあります。

逆に嬉しいことが続いている時は、同じことがあっても全然何ともないこともあるのが、感情の波というもので、その波には形がなく、その時その時の状況によって様々なのです。

喜怒哀楽の中でも哀しさはとても冷たい感情


喜怒哀楽という4つの感情の中でも、哀しさという感情はとても残酷で冷酷な感情であり、抑えようとすればするほど、苦しめていくのです。

楽しいこと、嬉しいことはあまり持続しない感情なのに、どうしてなのか、哀しみという感情だけはとても厄介な感情で、心の病気になってしまうこともあります。

哀しみは憂鬱な気分になる

哀しいことが続くと、心も憂鬱になってしまうので、そこから抜け出すことは容易にできるものではないので、酷くなると鬱病になってしまうこともあるのです。

そうなる前に気付いて、哀しみを忘れることがいいけれど、それが出来ないのが感情というものなのです。

体調を崩すことも

病は気からと言いますが、その言葉の通り、心と身体は一体なのです。

哀しい気持ちが続くと、精神的に参ってしまって、胃が痛くなってしまったり、鬱になって寝込むほど動けなくなってしまうこともあります。

哀しいと思ってしまう5個のこと

哀しいと思ってしまう理由が分かれば、哀しみの感情を抑えることができなくても、それら全てが自分に与えられた人生であり、運命なのだと受け入れることができます。

誰でも一度は経験することなのだということを理解して、その辛い経験を乗り越えることが出来た時、また同じような経験をした時には、哀しみの感情を軽減することは出来るのです。

1、身近な誰かが亡くなった時

大切な家族や友人が亡くなった時、誰だって哀しまない人はいません。

でも、いつまで哀しんでいても、亡くなった人が戻ることはないのです。

時間が解決してくれるとは良く言うものですが、どんなに哀しいことがあっても、いつまでもその哀しさが続くこともないのです。

やがて否応なしに、哀しい現実を受け入れる時が来るのでしょう。

2、ペットが死んでしまった時

まるで我が子のように可愛がっていたペットが死んでしまった時、仕事にも行けなくなるほど憔悴しきってしまう人がいます。

でも、死んでしまったペットは生き返ることはありません。

どうしても哀しみから抜け出せない時は、新しいペットを飼ってみたら良いかも知れません。

3、孤独だと思った時

気付けば、結婚もせず何年も一人暮らしをしていて、疲れて家に帰った時、話しかける相手もなく、テレビに話しかけていた自分に気付いて、孤独感に苛まれることもあります。

そんな時に、残酷にも哀しみの感情は、さらに孤独感に追い打ちをかけてしまうのです。

4、自分以外の人が幸せそうな時

微笑みながら道行く人までが、幸せそうに見えるようになり、「何故、みんなは幸せそうなのに、私だけこんなに不幸になるの?」と思ってしまうようになったら、かなり悲観的になってしまっている証拠です。

長い人生の中では、誰だって幸せなことばかり続かないので、不幸なこともあるのです。

5、失恋した時

失恋をした時は、自分に自信がなくなって、絶望感と共に哀しくなってしまいますよね。

しかし、それも誰もが乗り越えて来た経験で、一度乗り越えれば免疫力がついて、失恋してもめげないくらい強くなりますよ。

哀しくなった時の対処法

ここまでは哀しみのメカニズムや原因でしたが、それが理解出来ても、そのままでは哀しみをどうすることも出来ないので、書く意味がありませんよね。

では、哀しくなった時は、どのように対処すれば良いのか、ここからは対処法について書いていきますね。

1人の時間を作らない

とにかく、1人でいる時間が長ければ、考える時間もいっぱいあるので、良くないことばかり考えてしまい、やがて孤独を感じて哀しくなってしまいます。

みんなでワイワイ楽しく騒いでいる時は、哀しいなんて思わなくなりますよね?

なるべく1人にならないように、家族や友だち接する時間を作るようにしましょう。

人がいる所に出かける

誰も遊べる人や話せる人がいない時は、公園やデパートなど、人がいる所に出かけましょう。

もしかしたら、懐かしい友だちや知り合いに偶然会って、昔話に花を咲かせることだってあるかも知れませんよ。

それに1人で家に引きこもっているよりも、人がいると安心感がありますよね。

我慢せずに泣く

泣きたい時は我慢せずに大声を上げて泣いても良いのです。

泣けばスッキリすることもあるので、泣ける時に思う存分泣いて下さい。

それは自分への慰めにもなりますからね。

溜まっている気持ちを吐き出す

哀しい気持ちを溜め込まないで、気持ちを吐き出せるところを探しましょう。

何でも話せる友だちが1人でもいてくれれば、そういう感情を溜め込まずにいることが出来ます。

誰かに聞いてもらうだけでも、少しは哀しい気持ちが癒されますよね。

軽い運動をする

そういう時は、外へ出て散歩でもしてみると良いでしょう。

軽く身体を動かすことで、哀しいことも吹っ切れることがあります。

「まだまだ私の身体は頑張っている。」と思えた時、その自信が一歩踏み出す勇気に変えてくれるのではないでしょうか?

不安定な心を安定させる

不安定な心を安定させるために、趣味を持つことも良いでしょう。

何かに夢中になっている時は、不安な気持ちになることもなくなります。

また自分に特技が持てれば、自信がついて不安も解消されますよ。

カラオケに行く

カラオケはストレス発散にもなるので、哀しい時はカラオケで吹き飛ばしてしまえばいいと思います。

逆に哀しい歌を歌って、哀しみ浸って酔いしれるのも良いと思います。

泣ける歌を歌って、泣きたいだけ泣いて自分を慰めて、また応援歌のような歌を歌って励ましてあげて下さいね。

どんな曲でもOK

哀しい曲でも、盛り上がる曲でも、どんな曲でも自分が好きな曲を歌えば良いのです。

哀しい歌には共感して泣けるでしょうし、明るい歌には励まされることでしょう。

色んな歌を歌っているうちに、きっと今までクヨクヨしていた自分がバカバカしくなってしまいますよ。

休養を取る

哀しみを堪えて頑張り続けて来た自分へのご褒美として、心を休ませるために、思い切って休養を取ってみては如何でしょうか?

身体を休ませてリフレッシュすることで、気持ちも向上することができます。

どうぞ疲れているあなたに、心の休日を取ってあげて下さいね。

医師に相談してみる

何を試してもダメな時は、恥ずかしいことだと思わず、医師に相談してみましょう。

心の病は、素人判断で治すことは危険なことです。

ともすれば、余計に自分を追い詰めてしまい、鬱を悪化させてしまうことだってあるのです。

もう我慢出来そうにないと思った時は、我慢しないで医師に頼って下さい。

薬で睡眠を取れるようになるだけでも、気持ちを安定させることが出来ますからね。

時間が解決してくれるのを待つ

前にも書きましたが、時間が解決してくれるのを待つということも大切なことなのです。

とは言え、その時間の長さに耐えられないという人もいるはずですよね。

そういう時のために、ここまでに書いたことを試してみて下さい。

一度だけでも、時間が解決してくれるという経験があれば、次にスランプになった時は、きっと気長に待つことができるようになりますよ。

引きこもることはしない

辛い時は何もやる気が起きなくて、家に引きこもりがちになってしまいますよね。

でも、そうやってずっと引きこもっていても、何の解決にもなりませんし、余計に孤独感が込み上げて悪いことばかり考えるようになってしまうものです。

外へ出て、空を見上げて深呼吸をしてみて下さい。

新しい風を感じることで、何か変わった風景が見えてくることでしょう。

哀しいことを受け入れる

哀しいことを避けるのではなく、そして我慢をするのでもなく、哀しい経験は誰にでもあることなのだと思って、受け入れるようにしましょう。

哀しみを受け入れてあげることが出来れば、特別な感情ではないことが分かってあげられるようになって、気持ちが楽になりますよ。

気持ちに蓋をしない

どんな感情でも、気持ちに蓋をしてしまうと、抑圧された感情が膨れ上がって、やがて爆発してしまうこともあります。

特に哀しみという感情の威力は強力な破壊力を持っているので、少しずつ吐き出して気持ちを楽にするように、蓋をしないようにして下さいね。

誰かに話す

誰かに相談することが出来れば、話すことだけでも気持ちは楽になりますよね。

哀しいことの相談ではなくても、昔の楽しかった話などを話すことが出来れば、哀しい気持ちも忘れられるのではないでしょうか?

色んな可能性があるので、一度誰かに相談してみると良いかも知れません。

信頼できる相手なら迷惑がられない

信頼できる相手が1人でもいれば、そういう時に気軽に相談出来ますよね。

そういう関係が持てる間柄であれば、ネガティブな話をしても迷惑がられることはありません。

そして、あなた自身もその相手が困っている時は、支えになってあげれば、持ちつ持たれつの関係になれるので、支え合うことが出来るようになりますよ。

哀しい気持ちは時間をかけて向き合えばよい

哀しい気持ちは、すぐに解決しようとか、無理に解決するのではなく、長い時間をかけて解決することです。

急げば急ぐほど、自分の感情を煽り立てて冷静さを失ってしまうので、冷静に考えれるようになるまで、ゆっくり時間が解決してくれるのを待ちましょうね。