人によって付き合う意味は違うと思いますが、また男性と女性ではそれぞれの恋愛観も違えば、付き合うことによって生じるメリットとデメリットなどの捉え方も違います。

例えば、男性は付き合うとLINEを毎朝送らなければならないと思ってしまって、少々面倒に思ってしまったり、女性は付き合うと毎日LINEするのが当然だと思っていたり、女性が付き合うことで相手に求めることが、男性には重荷のようになってしまうことがあります。

ただ、男性は独占欲が強い人が多いので、付き合うことで彼女を自分のものにできると思っているので、他の男性と親しくすることはNGだったりもします。

もちろん、女性にもそういった「暗黙のルール」のようなものがありますが、女性の場合は自分も他の異性と親しくしませんし、相手にもそれを望みますが、男性は女性にだけ求めて、自分は他の女性とも自由に交流したいというズルイところがありますね。

「釣った魚に餌をやらない」というような男性が多いのは、男性には獲物を獲ったら餌もやらずに放置して、次の獲物を探しに行くような習性というか、本能のようなものがあるからなのかも知れません。

このように「付き合う意味の捉え方」の違いで、恋人と喧嘩したことはありませんか?

そこで、この記事はそういった「付き合う意味の捉え方」の違いを解説することで、お互いの捉え方の違いをぶつけ合うのではなく、理解し合えるように出来ればと思い書いてみました。

人によって捉え方が違う付き合うの意味

付き合う意味は、人によって捉え方が違います。

特に男女の捉え方は、大幅に違いがあって、その違いを探って行くと、男性は一緒にいる時間が長いだけで付き合っていると勘違いしがちで、女性は自分だけ他の女性より特別扱いされているというだけで、付き合っていると思ってしまうようです。

男女が付き合う意味ってなに?


男女が付き合う意味は、一般的な考えで、成人しているカップルであれば、将来的に結婚する相手として交際するのでしょう。

でも、中にはお互い良い年のバツイチ同士で、それぞれ前のパートナーとの間に子供がいるようなカップルは、結婚相手と言うより、籍を入れずに人生のパートナーとして付き合うこともあります。

付き合うの意味は…?

そもそも付き合っていることの定義などありませんから、「付き合っていたら、こうしなければならない。」というような公な決めごとなどもありません。

結婚は婚姻届を提出して、婚姻関係を法律上に定められていますが、ただ付き合っているだけでは、相手を拘束できるようなことも、浮気しても法律で裁かれることもないのです。

ですが、それでは自由すぎてしまうので、付き合っている意味もなく、トラブルも絶えませんよね。

そこで、どうすれば付き合っていることをお互いの認識を寄り添うことができるのか、公な定義はなくても、「付き合っている」ということがどういうことなのかを考えてみましょう。

唯一の恋愛パートナーと認め合う


せっかく付き合っているのに、自由恋愛のように他にもパートナーがいては、付き合う必要もなくなってしまいますし、付き合っている以上、相手が自分だけはなく、他の異性と何人も付き合っているのは嫌ですよね。

公な定義はなくても、カップル同士で付き合うことの定義を話し合って、お互いが唯一の恋愛パートナーであることを認め合いましょう。

他の異性とデートしない

自分というパートナーがいるのに、色んな異性と自由にデートしていたら嫉妬してしまいますから、そういうことで喧嘩をしないように、お互いに他の異性とはデートしないことを約束しましょう。

信頼関係を強くする

信頼関係というものは、男女の関係だけではなく、人間関係で一番大切なことです。

信頼ができない相手と付き合うことほど、イライラして無駄な時間はありません。

信頼関係を築くのには、とても長い時間と行動が必要ですが、逆にたった一度の裏切りで、信頼関係は簡単に崩れてしまいます。

一度だけという甘い誘惑で、本当に大切な人を失わないように、しっかりと信頼関係を築いて大切にしましょう。

定期的に連絡し合う

例えば、仕事の都合で遠距離恋愛になったとしても、毎日仕事が忙しくて、帰りが遅くて疲れていても、たった一言だけでもお互いに連絡を取り合いましょう。

相手のことを気遣うことも大切ですが、全く連絡が途絶えてしまったら、付き合う意味がなくなってしまい、自然消滅なんてこともあります。

そして連絡し合うことも、信頼関係を築くためには大切なことなのです。

どんな状況の中でも、相手のことが気にならない人は、長くは続きません。

関係性が強固なものになる

定期的に連絡を取り合っていれば、相手にも必要とされていることに自信が持てます。

そして、会話を楽しんだり、悩みを聞いてもらったりなど、相手の考え方や性格をより深く理解することで、関係性が強固なものになるのです。

パートナーとは、できるだけ会話をすることと、相手を思う気持ちを伝えるためにも、連絡を怠らないようにしましょう。

身体の関係を持つ

お互いに愛し合っているのであれば、身体の関係を持つことは自然な行為なのです。

それは、どんな行為より特別な意味があり、ただ性欲を処理するだけではないのです。

キスをしたり性行為をすることがなければ、ただの友だちと同じで付き合っているということにはなりません。

男女それぞれの恋愛姿勢

男性は視覚的に考えて許容範囲で、「好き」と感じると、すぐ狩りをする態勢に入る「狩猟本能」があります。

狩りをする時には、瞬間的に判断する能力と瞬発力が必要なように、パッと決めてパッと行動に移して、獲物を捕らえると仕事を終えたという達成感を得て、スッと愛情が消えてしまうのが男性の恋愛姿勢のようです。

一方、女性の恋愛姿勢は男性とは正反対で、女性は知り合ってすぐ恋に落ちるということはあまりなく、相手を理解して行くうちに、「好き」という感情が芽生えて、身体の関係を持つことで、グーンと好きの度合いが高くなるのです。

このそれぞれの恋愛姿勢の違いには、とても大切な意味があって、その役割分担が恋愛関係を長く持続させるのです。

男性の恋愛姿勢

先に書いたように、男性の恋愛姿勢は直感的に近く、自分の好みのタイプの女性であれば、とにかく狩りに挑戦します。

そして、男性は女性と比べて許容範囲が広いので、相性が合わないと思ったり、なかなか捕まらない相手からは、すぐに退散して次の狩りの獲物を探します。

愛されたい

愛されたいという気持ちは、男女共通して持っている気持ちですが、男性は女性よりも独占欲が強く、そのクセ、自分は色んな女性から愛されたい願望が強いのです。

ただ男性が愛されたくて起こす行動は、経済面での安定を確保するために、昇格試験を受けるなど、「仕事のできる男」を目指したり、容姿的な面ではジムで筋トレをして逞しい身体に鍛えることで女性に愛される努力をします。

弱った時に支えて欲しい

男性は、仕事でミスをしてしまった時、一人暮らしで病気で寝込んでしまった時など、弱った時に支えになって、さらに励みになるように支えてくれる相手が欲しいのです。

実は強がっている男性ほど、弱っている時は女性に頼りたくなるもので、例えばスポーツ選手がケガをしてしまって、大事な試合に出場できなくなってしまった場合など、精神的に弱っている時に支えてくれる女性がいないと男はダメなんですね。

世間体を保つため

「アイツって彼女もいなくて、まさかあの年で童貞じゃない?」
なんて友だちに噂されてバカにされたくないですし、男のプライドを傷付けられたくないから、モテない男性ほど、焦って彼女を作ろうと必死で探します。

男性は女扱いに慣れていて、女性経験豊富な方が女性からモテるので、見栄を張りたがるのですよ。

エッチの相手が欲しい

ただ性欲旺盛で、エッチする相手が欲しいという男性も多いでしょう。

でも、それならセフレでも良いワケですが、やはり特定の彼女がいてくれた方が、世間体を保てることもありますし、精神的な支えはセフレには求められないということで、恋人ならエッチがしたいのは当然なので、単にエッチができる相手が欲しいというワケではありませんね。

女性の恋愛姿勢

女性の恋愛姿勢は、男性より広い面を見渡そうとするので、会った瞬間、恋に落ちるということは稀です。

女性は恋愛を結婚前の予行練習のように、将来を見据えて長いスパンで付き合う人が多いので、男性より付き合っていることの意味やお互いの気持ちを確認したいものです。

しかし、男性はそんな女性の気持ちが鬱陶しく思えたり、重荷になってしまうこともあるので、そういうことも大抵の女性は心得て気遣いますから、実は女性と男性の恋愛姿勢は、お互いにないもの補い合って、上手くバランスが取れているのです。

愛されたい

男性にも女性にも、愛されたい気持ちは共通してあると書きましたが、特に女性は男性から愛されたいと思う気持ちが強いのです。

そして愛を感じる愛情表現や言葉を欲しがるのも、女性の方が気持ちが強く、それがないと不安になってしまいます。

その感情の差の違いから、喧嘩になってしまったり、好きなのに別れを切り出してしまったりなど、女心は男心と比べて複雑なのです。

結婚相手を見つけたい

やはり女性には出産をするという大きな役目があり、また若くてウエディングドレスが似合ううちに結婚したいという年齢的なことも気になるものですから、付き合う相手=結婚相手と考えて、出会いを求めている人が多いですよね。

このように、女性は付き合う相手との先まで考えて、彼が欲しいというより、結婚相手を探しているということです。

ずっと1人でいたくない

男性より女性は弱く、寂しがり屋な人も、かまってちゃんの人も多いですね。

女性の一人暮らしは危険ですし、家電の取り扱いや車の運転など、男性を頼りたいものです。

次々と友だちが結婚していく中で、自分だけが取り残されたくないと思うのも、女性は子供の頃から集団行動をする習性のようなものがあるため、一人でいると孤独感を強く感じてしまいます。

同性友達に自慢したい

彼ができると同性の友だちに紹介したり、自慢したくなるのが女性たちの心理なのです。

とかく女性は、自分の彼が他の友だちの彼より一番素敵だと思うものですし、また噂話が大好きなのも女性の方が男性より多いですよね。

まるで取材をされるように、色んな質問をされて、ちょっと注目の的になれるのが、女性たちの楽しみだったりします。

チヤホヤされたい

女であるからには、男性からチヤホヤされたり、甘えてみたいと思うものです。

それがたった一人であっても、女性はそういうところは贅沢は言いませんから、チヤホヤされるのは、他の男性からもされたいのではなく、彼だけで良いのです。

また彼のために綺麗になりたいと思う女心から、恋をする女性は自然と綺麗になるので、他の男性からもチヤホヤされるようになります。

好きじゃないのに付き合う人も

中には好きでもなく付き合う人もいます。

例えば、お金持ちの男性と結婚したいなど、お金目当てで付き合う人も少なからずいるのです。

付き合うということを大まかに捉えれば、それも間違えではないのです。

容姿に惚れて、ただ自慢したいだけというのも、付き合うことの定義はありませんからね。

ステータスに惚れた

社会的な地位や名声に惹かれる人もいます。

特に女性はそういうところに惹かれる人が多くて、それは将来結婚した時に、安定した暮らしができることを想定しているからです。

またそんな男性と付き合っていることを、同性の友だちに自慢したいのでしょうね。

外見が好み

女性は男性よりも見た目に惹かれる人が多いのです。

ですが、男性はある程度の見た目は気にしても、許容範囲を超えていなければOKだったりしますね。

外見だけで好きになることは、あまりないと思いますが、外見がどんな人でも構わないという人も少ないですからね。

第一印象は、外見から感じるものなので、それで決める方がいるのも有り得るでしょう。

お金目当て

現実的に考えて、お金目当てで付き合う人は結構いると思います。

先に書いた通り、女性は将来の結婚相手として見ている人が多いからです。

今の世の中、共働きが当たり前のようになっていますから、お金がない人と結婚するのは不安がありますからね。

三食昼寝付きの専業主婦に憧れる人も多いですが、最近ではエステや女子会でランチをしたりなど、優雅な暮らしに憧れる女性も多いのではないでしょうか。

身体目当て

身体目当てというのは、女性より男性の方が多いのではないでしょうか。

男性は女性より性欲が旺盛な人が多いで、身体目当てで付き合うという話を聞きますが、女性が男性を身体目当てに付き合うという話はあまり聞いたことがありませんよね。

自慢したい

男性は付き合っている彼女がモデルのようにスタイル抜群だったり、お料理が上手で女子力が高かったりなどで自慢したいですよね。

女性は付き合っている彼が、高身長のイケメンだったり、お金持ちで高級車に乗っていたり、一流企業に勤務していたりなど、自慢したいと思います。

でも、自慢したいだけで付き合う人も、さほど多くはないでしょうが、いることは確かです。

その場の勢い

合コンなどで盛り上がって、その場の勢いで付き合ってしまう人もいますね。

ただこれも、本当に運命的な人でなければ、なかなか長くは続かないものです。

結婚へ焦りを感じている

とにかく、このまま一人でいたくないと、結婚を焦る人は結構いますよね。

いつまでも独身だと、一生独身のままなのではないかと、不安になるのは当然なので、焦りから妥協して結婚するなんていう人も、決して少なくはないでしょう。

【好きじゃないのに付き合う理由については、こちらの記事もチェック!】

付き合う意味は違えど相手を大切に思うことは忘れない

どんな付き合いをするのであっても、お互いに相手の気持ちを尊重し合える仲でなければ、付き合いは長く続きませんから、付き合う意味は違っても、相手を大切に思う気持ちを忘れてはならないのです。

この記事が、良いお付き合いを続けるための参考になっていただければ、光栄に思います。