「こじらせ女子」という言葉を耳にするようになったのは最近ですが、簡単に言うと自分に自信がないゆえに素直になれない女性のことです。

「可愛いね」と褒められて即座に「ありがとう」と答えることができる女性は「こじらせ女子」ではありません。

しかし大体の人は「そんなことないです」と答えますよね。

本当は自分でもそう思っているのにただ謙遜している場合はセーフですが、言われた相手に嫌悪感を抱くとなれば「こじらせ女子」率が高いと言えます。

こじらせ女子の結婚はハードルが高い?

こじらせ女子の場合は「大好きでずっと一緒にいたいから結婚する」という結婚観に憧れてはいるものの、実際にはどうしてもそうは思えない自分がいます。

こじらせてしまったのは、持って生まれた性格なのか?

恋愛に対するトラウマがあるせいなのか?

はたまた育った環境が原因なのか?

人それぞれですが、ただ単に「好き」という感情だけでは結婚できないのがこじらせ女子です。

結婚に大きな壁を感じる

実はこじらせ女子は結婚願望が強いです。

しかしただ「好き」なだけで結婚をすることができないので、余計なことばかり考えすぎてしまいます。

もちろん好きなだけじゃ結婚はできません。

しかしこじらせ女子はいつか自分が捨てられるんじゃないかという不安を常に抱えているので、好きになる事さえできない場合もあります。

さらに相手の気持ちを素直に受け取ることができないとなれば、どうやっても両思いの状態になることが難しく、結婚に対する考え方も普通の女性とは異なったものになります。

そのまま年齢を重ねて行けばどんどん「結婚」という壁が高くなっていくのも仕方がないでしょう。

自分が「こじらせ女子」か気になる人は、こちらを見てチェック! →

こじらせ女子が結婚するために乗り越えるべき9個のこと

ではそんな「こじらせ女子」から脱出するためにはそんなことに気を付けるべきか?

まずはこじらせていることを早めに自覚して、自分に合った対処すればきっと乗り越えることができます。

1.自分に自信を持つ

こじらせ女子の一番の特徴は自分に自信を持てないことです。

謙遜するのは日本人の文化でもありますが、謙遜の種類には本音と建て前があります。

自分に自信がある女性は褒められても「またそんなこと言って~」と建て前で軽く謙遜しますが、こじらせ女子の場合は「そんなことありません」「目おかしいんじゃないですか?」と本気で謙遜します。

人それぞれ好みのタイプは違いますよね。

友達が好きなタイプでもあなたにとっては「どこが!?」と思うこともあるはずです。

ということは男性にもそれぞれのタイプがあり、あなたのことを可愛いと思う人だっているのです。

まず誰もが自分のことなど相手にしないというのは自分の思い込みに過ぎないということを前提としましょう。

ネガティブ思考をやめる

こじらせてしまった場合はきっと無意識に何でもネガティブに考えてしまう癖がついてしまっているので、意識的にポジティブな思考を心がける必要があります。

例えば褒められた時はその言葉を素直に受け入れて「ありがとう」とお礼を言うようにします。

自分ではそう思えなくてお礼を言うのに抵抗があっても、無理やり言うようにします。

否定せず受け入れることで徐々に抵抗がなくなっていきますよ。

2.自分の価値を見出す

こじらせ女子は自己肯定感が低く、自分の価値を見出せません。

人間は誰だって生まれてきた意味があり、価値のない人なんていないのですが…きっと過去に体験した出来事によって自分を否定ばかりするようになってしまったのでしょう。

誰かに助けてもらっても、自分はそれだけの価値がない人間だと思うので感謝する前に「すみませんでした」と謝ってしまいます。

男性からすれば素直に喜ぶ女性の姿は可愛いらしく思えるので、その点でこじらせ女子は損をしていると言えます。

相手に埋めてもらおうとしない

せっかく褒めてもらった相手に対して素直になれないのは「あの人が心にもないこと言うから」と何でも相手のせいにしているうちは意識改革もできません。

こじらせているのは自分自身なので、本気で結婚したいと思うなら何でも相手に埋めてもらおうとするのは間違いです。

恋愛すれば治るどころかますますこじらせてしまう場合もあるので、その前にこじらせ女子である自覚をしっかりと持って改善する努力をしましょう。

3.独身時の金銭感覚から離れる

結婚するとなれば今までのような金銭感覚ではいられません。

高収入の男性であれば自分の稼ぎは好きなように使うこともできますが、今時なかなかそのような男性はいないのが現実です。

特に男性が結婚相手に求める条件として「金銭感覚がしっかりしていること」が挙げられるので、あまりにも二人の差が激しい場合は上手くいきそうにありません。

結婚すると自分だけのお金ではなくなる

結婚をすれば自動的に「自分の収入」から「世帯の収入」に変わります。

独身時代はお給料が入ると買い物に出かけたり、少し贅沢な食事をしたりと楽しむこともできますが、結婚すれば自分だけで楽しむことに罪悪感が生まれます。

そんな結婚生活で貯金が減ってしまうのが嫌だから…というのが本音のこじらせ女子もいます。

ある程度は隠すのもアリ

しくじり女子の場合は友達も少なくあまり派手にお金を使う機会がないためにある程度の貯金がある女性が多いです。

もしかしたら結婚相手の男性よりも多いかもしれませんが、それを正直に告白する必要はありません。

「通帳を見せて」という男性は少ないと思うので、貯金額は少なめに申告しておいて、いざという時のために「へそくり」的な預金通帳に移しておくのも良いですね。

4.婚期を改めて考え直す

自分なんかと結婚してくれる男性なんていないと思い込んでいるこじらせ女子は、恋愛に対して受け身の姿勢を崩しません。

となれば結婚においても受け身ですが、その上に男性の言葉を素直に受け取ることができないとなれば結婚するチャンスが訪れる気がしませんよね。

最近は女性の晩婚化が進んでいるとはいえ、子供が欲しいというのであればあまり遅いとリスクも大きくなります。

自分の将来を踏まえて一度婚期について考えてみる必要があるでしょう。

あまりに焦らないのも考えもの

こじらせ女子は心のどこかで「いつか白馬の王子様が迎えに来てくれる」的な願望を持っています。

しかしその確率は極めて低いことに早く気が付くべきです。

イケメンは信用できないし、優しい男性の言葉に素直になることができないので、付き合うのはいつもダメンズばかりという人もいます。

結婚したい願望があるなら、特にこじらせ女子の場合は早めに婚活を始める必要があるということを自覚しましょう。

周りの友人たちをよく見てみよう

適齢期と言われる年齢になると周りの友人は次々に結婚する現実と向き合うことになります。

結婚ではなくても彼氏とはある程度落ち着いた関係になっていて、あとはプロポーズされるだけという状態になっている友人もいるでしょう。

ふと気が付けば自分だけ結婚とは無縁の生活…となれば少しは焦りを感じるきっかけになります。

結婚までの計算をする

世の中には出会ったその日に結婚を決めるカップルもいますが、一般的には最低でも1年くらいは恋愛期間を経てから結婚に踏み切るパターンが多いです。

今から恋愛するとなると自分はいくつで結婚していくつで子供を産むのか?と結婚までの具体的な年数を明確にすることで、早く結婚相手を見つけなきゃ!という気持ちが湧いてきます。

5.人付き合いを変える

こじらせ女子は誰かに頼って借りを作るのが嫌なので、ひとり時間を過ごすのが好きです。

特にパートナーがいない生活が長くなるとどこでも一人で平気になってしまい、自立した生活をしています。

しかしそれでは出会いを望むことはできず、結婚とはますます無縁になってしまいます。

合コン三昧の日々をおすすめするわけではありませんが、女友達との付き合いを大切にすることで良い出会いに繋がる場合も多いので、職場で他愛もない話をするだけの浅い付き合いばかりではなく、たまにはプライベートでも一緒に出掛けてみるともっと関係が深まるはずです。

ひとりで過ごす日々はやめる

こじらせ女子の休日は大抵ひとりです。

人と会うのが面倒、自分のペースを崩したくない、という理由でひとりを好む傾向が強いですが、それではいつまで経ってもこじらせたままです。

自分から誰かを誘って一緒にお出掛けするのも、結婚するための第一歩です。

女友達を誘って出掛ける生活に慣れてきたら、今度は男性を誘ってみましょう。

恋愛や結婚で幸せそうな友人が必要

女性は心のどこかで同性に対する対抗心があるので、周りに結婚や恋愛で幸せになったという友人がいれば内心では「私だって負けないわ!」と思うはずです。

その気持ちが結婚に向かう原動力となるので、幸せそうな友達とは積極的に合うようにしましょう。

6.恋愛に積極的になる


恋愛をしなければ結婚できません。

しかしこじらせ女子は良い出会いがあってもそれを逃してしまう傾向が強いです。

振られるのが怖くてなかなか積極的になれない気持ちもわかりますが、何もしないでチャンスを逃すよりはよっぽど良いと思いませんか?

最初の一歩で勇気を振り絞ればあとは何とかなりますよ!

【積極的になりたいなら、こちらの記事もチェック!】

たくさんの異性と出会う

自分に合った相手を見つけるのは、こじらせ女子じゃなくても難しいです。

確率が低いのであれば数を多くするしかありません。

男性との出会いの場を増やしてたくさんの男性と会うことで、自分が選ぶ立場になることができます。

恋愛の楽しさを知る

一度でも良い恋愛を経験すれば、きっとまたその楽しい時間を過ごしたいと思うはずです。

女性は比較的過去の恋愛を引きずらないので、ひとつの恋愛が終わっても次の恋愛が始まればまた楽しい時間を過ごすことができます。

男を見る目をつける

ただしこじらせ女子が気を付けなければいけないのは、ダメな男を選ばないようにすることです。

自分に自信がなくハイスペックな男性は自分のことなんか好きにならないと思い込んでいるので、無意識のうちにダメンズを選んでしまいます。

良い結婚相手を見つけて幸せになるには、まず優しくて誠実な男性を見極めることが大切なので、気になる男性の仕草や言動から慎重に判断しましょう。

7.自分の気持ちに素直になる

こじらせ女子に足りないのは「素直さ」です。

男性は彼女に癒しを求めるので、素直であればあるほど魅力的です。

好きだからこそ褒めているのに、その言葉さえ素直に受け止めてくれない女性とは、恋愛の醍醐味を感じることができません。

感情で動いてみよう

こじらせ女子は理性が働いてしまうので、恋愛に対しても慎重です。

素敵な男性と出会っても「もしこの人と付き合ったら…」と先のことばかり考えてしまい、結局ダメになってしまうパターンも多いです。

直感的に「この人だ!」と思った男性にアプローチしてみると、結果はどうであれ自分の気持ちがスッキリするので、今後の恋愛に変化が起こるきっかけになるでしょう。

好きな気持ちを大切にする

恋愛や結婚は「条件」が全てではありません。

こじらせてしまうとついつい「好き」という感情が二の次になってしまいますが、大前提はそこにあります。

自分のタイプの男性が目の前に現れた時、優しくしてくれて胸がキュンとなった時、その気持ちを大切にして次のステップに進みましょう。

自分を素直にさらけ出す

恋愛はもちろん、結婚するとなれば自分の素をさらけ出さないわけにはいきません。

素直な気持ちを表現できないまま結婚するなんて自殺行為です。

長年素直になれなかった女性がすぐに変わるのは難しいでしょうが、好きな人と結婚をして幸せな家庭を築きたいなら、勇気を出して素直になる努力をしましょう。

あなたのことを本当に愛してくれているならきっと喜んでくれるはずです。

8.こじらせ部分も愛してくれる人に巡り合う


一番良いのはこじらせているあなたを受け止めてくれる男性です。

余程精神的に大人じゃない限り難しいですが…
ただでさえ男性は女性よりも精神年齢が低いので、同学年や年下男性には期待できません。

包容力のある男性に自分のありのままの姿を好きになってもらえるのが、こじらせ女子にとっては一番の幸せでしょう。

そのためには多くの人と深い仲を築く必要がある

悪く言えば「数を打てば当たる」ということです。

しかし現実的に運命の人とも言えるような男性と出会う確率は非常に低いので、できる限り出会いの機会を多くすることで確率は上がります。

となれば人脈が必要になるのは当然なので、おひとり様生活は終了して友達を増やす努力をしてみましょう。

9.結婚生活の楽しい想像をする

結婚に対して良いイメージがないこじらせ女子が増えています。

それは既婚者の意見や不倫のニュースが原因となっているかもしれませんが、自分が必ずそうなるとは限りません。

「私だったら大丈夫!」と思いながら楽しい結婚生活を妄想してみると、実際にそんな楽しい生活を送ってみたくなり、結婚に対して意欲的になれます。

結婚を考え始めたこじらせ女子はよく覚えておこう

こじらせ女子だからといって結婚できないわけではありません。

しかしいつまでもネガティブで素直になれないと婚期を逃す恐れがあります。

まずは自分がこじらせていることを自覚して、できる限り努力をしながら最愛のパートナーを見つけましょう!