「どこが悪いのかわからないけど、なんとなく体調が優れない」「日常生活はなんとか送っているが、なんか体がおかしい気がする」「体がだるくてやる気がしない」これらは、体調不良と呼ばれており、やらなければいけないことが山ほどある忙しい生活をしている人や、ストレスの多い環境に置かれている多くの現代人が抱えている症状です。

そんな人たちは、心身ともに爽やかで、エネルギーに満ちて一日を始められたらどんなに良いだろうと願っておられることでしょう。

深刻な病気でなくても、体調が優れないと、仕事の効率が落ちたり、気持ちが沈んだり、外出するのが億劫になったりと様々な弊害があります。

ですから今日は、体調しっかり管理する正しい方法を学んで、心身ともに元気に過ごせるようにしましょう。

️日々の体調管理をしっかりしよう!

体調管理は、日々の生活習慣が大きく関係します。

大事なのは、毎日何を食べ、どのように時間を使い、何をするかということなのです。

一定の期間だけ集中的にケアしても、日々のケアがきちんとしていないなら、やがて不調が現れてしまう可能性が高いです。

しかしその反面、規則正しく健康的なライフスタイルや習慣を築き上げるなら、万全の状態で毎日を過ごすことができ、深刻な病気になるリスクも減らすことができるでしょう。

ですから、日々の体調管理をしっかりすることを、医師も行政も家族もあなたに勧めているのです。

体調管理が特に必要な人


今までも健康的でバランスの良い生活をできている人もいるかもしれませんが、すぐにでも、日常生活を見直した方が良い人の特徴をこれから上げていきます。

体調不良をきちんと自覚している人もいれば、頭がぼーっとしたり、疲労感がずっと続いていると、そんな状態が普通になってしまって、管理不足という認識が低くなっている人もいるかもしれません。

「自分の体はこんなものだ」「もともと体力がない」「年齢の問題」と片付けてしまい、諦めてしまうのです。

もちろん生まれ持っての体力や、身体的特徴、また年齢ゆえに避けられない問題もあります。

そうであったとしても、体調管理を正しく行うなら、少しでも体力をつけたり、体質改善したり、老化現象を遅らせたりすることができます。

ですから、これから挙げる項目に当てはまるかどうか、正直に自己分析してください。

風邪を引きやすい人

風邪をひきやすい人は、免疫力が低いと言えます。

免疫機能が低下していると、ウィルスが侵入しやすくなりますし、侵入したウィルスを排除することもできなくなります。

その結果、風邪ウィルスに体を占拠されてしまうのです。

しかし、免疫機能がきちんと機能する状態であれば、多少のウィルスが侵入してきても、自力でやっつけることができるのです。

免疫機能が落ちる原因は、寝不足、ストレス、昼夜逆転の生活などが上げられます。

つまりは生活習慣の乱れが免疫機能を弱らせるといっても過言ではないでしょう。

体調のムラが激しい人


体調が良く活動的になれる日と、体調が悪く何もやる気がしない日の差が激しく、しかも波のように両方をいいたりきたりするムラのある状態の人もいらっしゃることでしょう。

この場合は、メンタルの問題を抱えている場合も多く、うつ病の人などは、数時間単位で気分屋体調が変わることもあります。

また、女性の場合は、ホルモンバランスの関係で、生理周期に合わせて体調にムラがあるかもしれません。

すぐに疲れる人

「そんなにハードな生活をしているわけではないのに疲れを感じる」「前日しっかり寝ても、夕方くらいから眠くなり起きていられない」「少し動いただけで、疲労感を感じる」など、最近疲れやすいと感じている方はいらっしゃいませんか?

そうなると、病気なのではないかと心配になったり、歳をとって体力が落ちたのかと考えるかもしれません。

確かにその可能性もあるでしょう。

しかし、疲れやすい原因は他にも考えられます。

中でも特に注目すべきなのは、眼精疲労でしょう。

最近では、ほとんどの人がスマートフォンを持っており、メールチェックやゲーム、SNSの利用、ネーットサーフィンなどで目を酷使しています。

また、デスクワークでパソコンを一日中使っている人もいるでしょう。

そのように目からくる疲れが、体全体に影響を及ぼしている場合もあるのです。

メンタルがやられやすい人

メンタルがやられやすい人とはどんな人でしょうか?イレギュラーなことが起きたらパニックになる人、失敗を克服できない人、極端なまでにリスクを避ける人がそれに該当するかもしれません。

明日何が起きるかはわかりませんし、イレギュラーなことは常に起こります。

そんな時に、冷静でいるならば適切な対応ができますが、慌ててパニックになったり、悪いことばかりを想像して前に進めなくなります。

また、自分がすべきことやできなかったことを冷静に分析できないのも、自分に自信がなかったり、目の前にあることを受け止められない精神的な弱さが原因となっている場合が多いでしょう。

仕事や学校を休みがちな人

登校・出社拒否まで行かなくても、しょっちゅう休んでいる人っていますよね。

その理由は、「体調が悪い」「病院に行く」かもしれません。

しかし、あまり続くと、周りにも仮病を疑われたり、やりたくないことから逃げる人と思われてしまうでしょう。

頻繁に具合が悪くなるなら、病気がないか、また具合が悪くなる原因は何かを探すことは絶対に必要ですし、苦手な教科や、プレッシャーがかかる仕事の日に精神的苦痛から、行くべき所、やるべきことができない人も、やはり体調管理を見直す必要があるでしょう。

持病を持っている人

持病とは、いつまでも治らない病気、常に起こる病気と定義されています。

つまり風邪などの一過性の病気ではなく、慢性的、長期にわたって継続されて病気のことです。

それには、医師が診断を下して治療を受けているものから、本人が長期にわたって自覚している症状まで含まれます。

ですから、高血圧や糖尿病だけでなく、偏頭痛や花粉症、腰痛や肩こりまで持病となり得るということです。

病気になるのは、遺伝だけでなく、食生活や姿勢、仕事の種類など生活のあらゆる分野が関係しています。

しかも、病気になると、特別に気をつけなければならないことも出てきます。

ですから持病のある人は、日々の体調管理に特別ケアをプラスする必要があるでしょう。

歳を感じ始めた人

私たちの成長は20代で止まってしまい、その後は、身体機能は緩やかに低下し始め、40代になると、老化現象が始まり、グッと体力の低下を思い知らされます。

ですから、加齢ゆえの体調の変化を感じるのはごく普通のことであり、それに沿ったメンテナンスをしてあげないと、体が悲鳴をあげてしまうのです。

また歳とともに、必要な栄養素や、睡眠時間なども変わってきます。

ですから、今までと体が変わったと感じたなら、生活習慣を見直す時期と考えましょう。

体調管理で健康的な毎日を!

医師による治療が必要な病気、専門家のアドバイスがないと解決できない精神的問題は、すぐにでも専門家の診断を仰いで、投薬など必要な医療行為を受けるべきですが、そこまでひどくはないけど体調が優れない、疲れやすい、やる気が出ないなどの問題は、生活習慣を見直すだけで、嘘みたいにスッキリし、長年悩まされていた症状から解放されることもあります。

また、規則正しい生活や、健康的な食生活に変えるなら、病気の予防にもなりますし、お肌や髪の毛も綺麗に保つという美容面でも大きなメリットがあり、いつまでも若々しく輝き続ける助けになります。

ですからこの機会に、自分の体調管理が正しいか見直して、いつまでも健康的で、エネルギーに溢れた暮らしができるようにしてみませんか?

️体調管理を正しくする18個の方法

「体調管理」「生活習慣の見直し」と言われても、漠然としていて、具体的には何をどのように行ったら良いのかわからないかもしれません。

ですからこれから、18項目の体に良いことをご紹介します。

誰でもすぐに実践できるような具体的な内容なので、自分の生活を思い描きながら、改善するところはないか、またどのように実践できるかを考えながら読むことをお勧めします。

栄養バランスを考えた食事

健康と食が切っても切れない関係なのは、皆さんご存知だと思います。

そうはいっても、仕事が忙しいと、家で一から作る時間やエネルギーがなく、ついお弁当を買って帰ってきたり、手早くできるものという食生活になってしまうかもしれません。

また、外食する機会が多い人も、できる野菜を食べたり、油物を食べ過ぎないことが、最大限体のためにできることかもしれません。

状況によっては、それも無理のないことでしょう。

しかし、やはり食事は体づくりの基本です。

ですから、理想とされる栄養バランスをしっかり覚えて、毎食の献立をできるだけそれに近づけるようにするのは大切です。

お弁当を買うにしても、外食をするとしても、必要な栄養バランスしっかりと明記しているなら、少しでもそれに近づけるようなメニューを選ぶことができるでしょう。

では、具体的にどんな食事が栄養バランスが良いと言えるのでしょうか。

ここでは栄養学的な複雑なことは置いておいて、簡単にバランスを整えるポイントをご紹介します。

それは、「赤」「黄」「緑」の三食を揃えることです。

赤は、肉・魚・大豆などのタンパク質、黄色は、ご飯・パン・麺類などの糖質となる主食です。

そして緑は、野菜・きのこ・海藻などの副菜です。

この三食を毎回の食事に適量揃えるなら、栄養バランスの良い食事と言えます。

1日3食きちんと食べる

最近では、無理して3食食べる必要はないと推奨している専門家もいますが、食事を1日3回、朝・昼・晩と食べることは、体調を管理するという視点ではとても大切なことです。

なぜなら、3食食べるという習慣が崩れると、体がエネルギー不足になって、脳や体の活動が滞ってしまったり、肥満の原因になるからです。

特に脳への栄養源であるグリコーゲンは、1回の食事で60gほどしか摂取することができず、5時間ほどしか持ちません。

ですから、1日2食だと、脳を活発に活動させるための十分なエネルギーが得られないのです。

ですから、3食きちんと食べることによって、脳の萎縮を防いで、老化やボケ防止にも役立つのです。

また、食事の間隔が長くなると、食べ過ぎや、カロリーオーバーになる可能性が上がるので、肥満や生活習慣病の確率が上がってしまいます。

さらに、人には「体内時計」と言われる、血圧や血糖値など、体の機能を調整する働きがありますが、規則正しく朝・昼・晩と食事をとることによって、リズムを整えて体内時計が正常に働くようになります。

適度な運動をする

健康維持のためには、適度な運動が必要というのも、耳にタコができるくらい聞いていますよね。

しかし、億劫でなかなかできない人は多いのではないでしょうか?ですから、やる気になるために、なぜ運動が大切なのか、また生活の中で簡単にできる方法を把握するようにしましょう。

まず、運動が必要な理由は、運動不足の解消、ストレスの解消、自律神経のバランスを整えるという点で必要だからです。

便利すぎる世の中に住んでいる私たちは、ほとんどの人は運動不足で、本来消費するべきカロリーを消費できずにいます。

それが肥満や生活習慣病に繋がっているのです。

また、体を動かすと、爽快感を感じることができ、適度な肉体疲労によって夜もしっかり寝れるようになるので、抱え込みがちなストレス発散になるのです。

また、体のバランスを整える自律神経が正常かどうかは、心身共に大きな影響をもたらしますが、適度な運動することによって、バランスを正常な状態に保つことができます。

次に適度な運動量とはどれくらいでどのようにできるかを考えましょう。

具体的には、30分以上の運動を週に2回行うことです。

これを実践するのが難しいと思われたでしょうか?ジムに行くことや、ランニングすることだけが運動ではありません。

特別に何かを始めようとすると、億劫になってしまうので、エレベーターやエスカレーターを使わないようにしたり、お風呂上がりなどにストレッチするようにしたり、車での買い物をやめて歩くようにするなど、まずは日常生活の中で、体を動かす機会を増やすようにしましょう。

そのようにして、爽快感や益を味わうようにすれば、自然と運動をする習慣が付いてくるでしょう。

たくさん歩く

歩くことは簡単すぎて、効果をあまり考えたことがないかもしれませんが、ただ歩くだけでも、大腿四頭筋・大腿二頭筋・前脛骨筋・下腿三頭筋といういくつもの大きな筋肉を動かし、腹筋や腕の筋肉までに影響を及ばし、なおかつ重心バランスをとったりする、全身の筋肉と神経を使う大変な動作なのです。

ですから、当然エネルギーもたくさん消費することになり、脂肪燃焼、メタボリックシンドロームの予防に効果的です。

さらに、老化防止、骨粗鬆症の予防、うつ病予防にも効果があると言われています。

ですから、1日1万歩を目標に歩くようにしましょう。

時間にすると1時間40分です。

”そんなに〜”と思われたかもしれませんが、デスクワークの方でも、通勤や通常の移動を足すと1時間くらいは歩いていると言われています。

ですから、プラス40分歩くように心がけるのです。

一番続けやすい方法は、一駅手前で降りて歩くなど、もともとルーティーンになっている一部に、ウォーキングを取り入れる方法です。

歩くのが嫌いな方は、ウィンドーショッピングなど、自分が好きなことをしながら意識せずに歩くなら負担にならないでしょう。

早寝早起きをする

「早寝早起きは三文の得」という言葉があるように、早寝早起きすることにはメリットがたくさんあります。

まず、生活のリズムができるというメリットです。

朝早く起きて日光を浴びると、メラトニンという眠りを誘うホルモンが15時間後に分泌されるので、夜自然と眠くなり質の良い睡眠をとることができます。

例えば、朝6時に起きて日光を浴びれば、21時にはメラトニンが分泌されて、自然と眠りにつくことができるのです。

また、朝出発するまでに時間があれば、しっかりと朝食を食べて脳を活性化してから、勉強や仕事に取りかかれるので、効率が上がります。

さらに、腸も活発に活動し、排泄という健康のために大切なことも習慣にすることができます。

他にも時間があれば、心にゆとりが生まれて、イライラしたり、忘れ物をすることもなくなり、人にも優しく接することができるようになるでしょう。

また、朝の時間に勉強したり、体を動かしたり、趣味に当てたりするなら、モチベーションも上がり、有意義な一日を過ごすことができます。

さらに女性に嬉しいメリットとして、お肌の調子がよくなることもあります。

早寝早起きすることにより、お肌の再生が促され、美肌を手にすることができるようになります。

こんなにもたくさんのメリットがあるのですから、決まった時間にはベットに入るようにして、健康的なリズムを強制的にでも作るようにしましょう。

【早寝早起きについては、こちらの記事もチェック!】

お酒を飲み過ぎない

気をつけようと思っても、周りとの付き合いや、楽しい気分になってしまうとついつい飲み過ぎてしまうのがお酒の怖い所です。

しかし、お酒はカロリーです。

「カロリーオフ」「糖質ゼロ」であっても、ゼロではなく、少ないというだけです。

ですから、飲んだ分だけカロリーをとっていること、そしてお酒には食欲促進作用もあるので、いつもよりも多く食べてしまっていることをよく認識するようにしましょう。

また、お酒を飲むと寝やすいと勘違いされている方が多いですが、寝つきは良くても、夜中に目が覚めたりして、眠りの質は落ちてしまいます。

ですから寝酒はできるだけしないようにしましょう。

手洗いうがいをする

小さな頃から、家に帰ったらすぐに「手洗いうがい」と教え込まれましたよね。

それもそのはず、手洗いうがいは、ウィルスや細菌の侵入を防ぐ点で、何もしないよりも40%も予防できるほど大きな効果があるのです。

外に出ると、手すりやボタンをさわることになり、目には見えませんが、手にはたくさんの菌がついています。

石鹸で丁寧に手を洗うならそのほとんどを落とすことができるのです。

うがいも、風邪予防、喉の粘膜の保湿や保護など、健康な体を保つためにとても役立ちます。

ですから、簡単なことではありますが、しっかりと行うようにしましょう。

睡眠をしっかりとる

質の良い睡眠を適正な時間しっかりとることは、学力、集中力、記憶力の向上に欠かせません。

寝ている間でも、脳は記憶を止めるように働いたり、負担がかかった部分の修復を一生懸命に行います。

ですから、しっかりとした睡眠をとれば、体がリセットされた状態、つまり、疲れが取れ、新たなエネルーを身につけた万全な状態になれるのです。

そうすれば必然的に良いパフォーマンスができるようになります。

予防のマスクをつける

マスクでは「ごく小さなウィルスの侵入を防ぐことはできないから、予防には意味がない」と聞かれたことがあるかもしれませんが、マスクが果たす予防効果は保湿です。

喉や鼻には粘膜があり、粘膜の中には多くの免疫細胞が潜んでいて、病原体の侵入を防ぐ働きをしています。

しかし、乾燥していると粘膜が弱って、免疫機能も低下してしまうのです。

そうするとウィルスが体内に侵入できてしまうのですが、マスクをして、粘膜がいつも潤った状態にしておくなら免疫機能がしっかりと機能を果たすことができ、病原体をはねのけてくれるのです。

ストレス発散する

ストレスを抱えた状態が続いたり、自分のキャパを超えたストレスがかかると、人は心身ともに病んでしまいます。

どんな人でもストレスを感じたくはないと思っていても、現代はストレス社会と言っているので、それは非現実な願いでしょう。

ですから、ストレスを感じてしまうのは防げないとしても、それを発散する方法を見つけることが、健康管理のコツとなります。

発散する方法は、個人差がありますが、基本的には体を動かすこと、しっかり食べてよく寝ること、前向きな思考を持つことです。

自分なりのストレス発散方法をできるだけ早く見つけて、自分でストレスをコントロールできるようになりましょう。

無理をし過ぎない

頑張ることと、無理をすることは違います。

無理をすると必ず、心か体が限界に達して不調として現れます。

数日無理して仕事をこなすと、どっと疲れが出て寝込んでしまったり、燃え尽きたようにやる気が出なくなってしまったことはないですか?一日や数日なら、まだ回復も早いでしょうが、長期的に無理した状態が続くと、深刻な病気になりかねません。

無理なものは無理なのです。

ですから、頑張るのはいいとしても、自分の限界を見極めて無理をしないように、人の助けを借りたり、はっきり断ったり、やるべきことを分担するなど、自分を守るための手段を講じるようにしましょう。

基礎体温を測る

基礎体温を測るのは、妊娠や避妊のためだけではありません。

体調のバロメーターにもなるので、不調の原因を知り、それに対処するのに参考にすることができます。

生理前に熱っぽく感じたり、だるくなったり、食べ過ぎてしまう女性は多いと思いますが、基礎体温を測っていれば、不必要に心配したり、辛くなる前に対処したり、食生活をコントロールすることができるので、不調な時期でも辛い思いをせずに過ごすことができます。

また、同じ時間に体温を測るという習慣が、生活リズムを作り上げてくれるので、早寝早起きなど、体に良い規則正しい生活も出来る様になります。

悩みを1人で抱え込まない

体調管理は、自分一人でするものではありません。

「自己責任」「自己管理」など、社会に出ると、自分のことは自分一人で解決しなければいけないような気になってしまいますが、社会は、人の集団で成り立っているのです。

周りのサポートを遠慮せずに求めましょう。

特に、苦境に面したり、失敗して悩んでいる時などは、恥ずかしい気持ちも出てくるかもしれません。

しかし一人で抱え込んだせいで、問題解決まで時間がかかったり、ストレスで仕事の効率が下がっては誰も得をしません。

悩みを解決するためのベストな方法を探すという積極的な見方で、周りの人に相談するなら、周りとの信頼関係も生まれてよりスムーズに問題に対処できるでしょう。

日光浴をする

日を浴びると、睡眠ホルモンが分泌されて、上質な睡眠を得ることができることは先ほど考えましたが、それ以外にも太陽の光にはたくさんの健康に嬉しい効果があります。

記憶力が維持されて認知症のリスクが減ること、ガンなどの病気のリスクが減ることは、日光浴でビタミンDが体内に貯蓄されたり、体温を上げることによってもたらさるそうです。

さらに、穏やかな感情にさせる脳内物質のセラトニンが分泌されるので、うつ病が治ったり、気持ちが安定するというメリットもあります。

湯船に浸かる

湯船に浸かり、じっくり時間をかけて汗を出すと、汗とともに老廃物が排出されます。

その結果、むくみが取れたり、汗の臭いが気にならなくなったり、水圧によってリンパの流れが良くなり、体がすっきりとした感覚を味わうことができるでしょう。

また、心身ともにリラックスすることができます。

これは湯船に浸かると、体が微妙に浮く浮力作用によるものです。

体が浮くことによって、普段体を支えている筋肉や骨の負担が減り、リラックスできるそうです。

さらに湯船に浸かっていると、リラックス神経の副交感神経が優位に立つので、気持ちが落ち着き、緊張がほぐれていきます。

体を温める

「冷えは万病の元」という言葉もあるように、体が冷えると、内臓の働きが低下したり、免疫力が下がったりします。

捻挫や骨折をすると、ちょうどその幹部が冷えるそうで、体のどこかが特に冷たいなら、そこに問題があると考えられるほど、体調と冷えは密接に結びついています。

ですから、体を冷やさないように、自分の体温をしっかりと管理することは、体調管理でとても大切です。

しかし、冷えを治すというのは西洋医学では難しいです。

ですから、体を温める食べ物を食べること、冷たい飲み物ではなく温かい飲み物を飲むこと、湯船に浸かること、手首や首筋などを覆う服装をするなど、日常生活で気をつけることが必要です。

自分の時間を作る

「自分のための時間を作るなんて不可能」と、日々仕事や家事に忙殺されている方は思われるかもしれません。

しかし、心身ともに健康な状態でいるには、自分のためだけの時間、リフレッシュする時間を見つけつことは絶対に必要です。

まとまった時間を取るのは難しいとしても、1時間、もしくは15分ならなんとかなるのではないでしょうか?

「朝の15分、好きなドリンクをゆっくり飲む」「ランチは自分の時間にして、仕事や火事のことは考えずに、好きなものを食べる」「どんなにやることがあっても、30分はゴロゴロする」など、気分を変え、くつろぐための時間を作り出すようにしましょう。

早めに風邪薬を飲む

市販の薬を使って、症状を抑えることには賛否両論あり、それぞれの健康維持に対するポリシーが関係してくると思います。

ただ、ひどくすると治るまでに時間がかかるのは事実です。

そして、薬を飲むことによって、自分が風邪をひいていることを認識して、無理をしないこと、早く休むこと、栄養素を取ることなどを心がけるなら、それは体調管理する上でとても有効でしょう。

️自分の体は自分が一番知っている

一人一人の体は違いますし、置かれている環境もそれぞれです。

さらには、好きなことや苦手なこと、習慣や生活のペースは、100人いたら100通りあるでしょう。

ですから、人に良かったものが自分に当てはまるわけではありません。

しかし今日ご紹介したような体調管理の方法は、大抵の人に当てはまる、健康に良い基本的なことです。

ですから、自分が取り入れやすようにアレンジを加えながらも、ぜひ実践してみてください。

一度に全部を始めるのは大変ですので、どれかやりやすそうと思ったもの1つからでも取り組んでみましょう。

️体調管理は社会人のマナー

体の不調で仕事を休んだり、心が疲れて真剣に打ち込めないなら、人にも迷惑をかけますし、自分自身が追い込まれてより辛い状況になっていきます。

ですから、体調管理は社会人のマナーと言われており、心身ともに健康な状態を保つために、責任を持って自己管理する必要があります。

今日考えたことからもお気付きのように、体調管理は自分次第なのです。

ですから、自分なりの管理方法を見つけて、毎日元気に、ポジティブに過ごせるようにしましょう。