私たちの住んでいる日本には様々な大きな特徴が存在しています。

あなたは自分が今住んでいる日本を世界と比べたときにどのような特徴が持っている国だと考えますか?

人によってはご飯が美味しい国だと思う人もいれば、サービスがとても手厚い国だと思う方もいるかもしれません。

どれも正解です。

しかし、それ以外にもたくさんの特徴があり、誇るべきは日本の平均寿命です。

日本の平均寿命は世界でトップレベルになっており、2014年時点では女性は86.83歳、男性は80.50歳が平均寿命だと言われています。

平均寿命が長いということは、それだけ日本という国の医療サービスの充実、そして健康面においても優れた生活基準が整っていると考えられます。

なので本来は誇るべきことではあるのですが、今それが問題になっています。

例えば2025年問題においては、2025年になると少子高齢化の問題にさらに拍車がかかって、高齢者の増加によって様々な問題が発生するということです。

例えば、高齢者が増えることによって介護疲れによる犯罪、医療サービス、社会保障のさらなる負担などが懸念されます。

なので、必ずしも良い事が起こるというわけでもないのです。

少しスケールが大きい話ばかりでしたが、スケールの小さい話をすると、高齢者による問題はそれ以外にも私たちが働いている会社において発生するケースも多々あります。

今回はそんな会社規模での高齢者による問題ということで老害をテーマにして、老害とはどういう意味なのか、自分自身が老害にならないための注意点についてご紹介していきます。

老害の意味とは

先ほどお伝えしたように、既に今の時代は少子高齢化の時代になっています。

そしてそれが2025年になるとピークに達し、さらに拍車がかかるようになります。

そうなることによって、私たちの身近には高齢者が今よりも断然多くなります。

例えばあなたが勤務している会社であったり、あなたが営業に足を運んでいる会社の人間、もしくは街中を歩いている人たち、これらすべての人たちが高齢者になりうる可能性が十分に考えられます。

学生の方などは同じ年代の方と触れ合ったりすることが多いと思いますが、社会に出れば全く年齢が違う人間とコミュニケーションを行ったり、一緒に力を合わせて業務を行っていかなければいけないようになります。

年代が違う人間とはなかなか話も合ったりしない場合が多いので、逆にこちらが気を使って相手とうまくコミュニケーションを取っていかなければ、相手と仲良くできない可能性もあります。

なので、今のうちから高齢者とのコミュニケーション能力などは身に着けておけば、必ず役に立つはずです。

なぜならば、会社で勤務している高齢者の方たちはそれなりに役職などをもらっている可能性が高く、コミュニケーションを取って可愛がってもらえれば、会社での立ち回りも有利になるからです。

しかし、それと同時に老害による影響を受けかねないという事も事前に覚悟しておかなければいけません。

老害とは「企業や政党などで中心人物が高齢化しても実権を握り続けて、若返りが行われない状態」を意味しています。

つまり、高齢者がいつまでも実験にすがりついて、若い世代の方が苦労するという事も覚悟する必要性があるという事です。

老齢者による弊害


あなたは今老害による被害を受けていますか?

特に自分は受けていないという方がいるかもしれませんが、それはあくまで現時点での話です。

これからどんどん高齢者が多くなっていくにつれて、私たちが老害に巻き込まれてしまう可能性はとても増えていくはずです。

なぜならば、どんどん世の中に高齢者が増えていくことによって、私たちが過ごしている日常生活で関わる人間がどんどん高齢者になっていき、嫌でも高齢者と関わっていかなければいけないからです。

では具体的にどのような迷惑がかかってしまうのかと考えた時に、たとえば自分が勤めている会社のトップが高齢者ばかりで、若い世代の意見を無視して今まで自分たちが慣れてきたことしか行おうとしない保守的な企業になる可能性があります。

今までと違った新しいことをすることによって絶対に会社が潤うと思っていたとしても、結局トップが認めてくれなければそれを実現することはできません。

なので、どこの企業に勤めてもなかなか新しいことをしようとしないつまらない会社になってしまう可能性もあります。

それ以外にも日常生活においては、高齢者が車を運転することによって事故が多発する可能性があります。

今でも高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こしたり、高速道路や一般道を逆走して走って事故になってしまったというケースがあると思います。

これらがどんどん増えてきて、自分に不注意がなかったとしても迷惑をかけられてしまう可能性が増えるということです。

なので、今は問題なくても、これからどんどん老害による問題が起きる可能性が高くなり、それを対処していかなければいけない時代になるのです。

円滑に世代交代が行われない

老害が原因で起こりうる問題は様々存在していますが、それでもやはり一番大きな問題としては円滑に世代交代が行われないということが懸念される問題になるはずです。

ではなぜ世代交代が行われないと問題になるのかと考えた時に、いつまでも同じ考え方の人間がトップに居座ってしまうことによって、しがらみにとらわれ続けてしまい、企業が成長するチャンスを失ってしまう可能性があるからです。

世の中は常に変化しています。

世の中は常に変化するということは、その時々において求められる需要が供給などは変動しつつあるということです。

なのでいつまでも同じ考えで同じものを作り続けていたとしても、それが裏目に出て衰退していく可能性も十分に考えられるのです。

だからこそ新しい考えを持った人間が世代交代によってトップに立ち、新しい成長に向かって前進していかなければいけないのです。

なので、どこもかしこも世代交代が行われないとなると大きな問題が発生する要因になってしまうので、円滑に世代交代が行われないと問題が発生しやすくなるということです。

また世代交代が行われないと、活躍をしている人間もポストが存在しなければ昇進することがなくなってしまいます。

それによって向上意識を保てなくなり、優秀な人材がいなくなってしまう事も考えられます。

つまり、優秀な人材を育てるチャンスさえもなくしてしまうデメリットがあるのです。

なので、世代交代が行われないことによって発生する問題はかなり大きいと判断することが出来ます。

老害の特徴


老害がいかに悪影響を及ぼすのか、という事を踏まえた上でここからは老害の特徴について詳しくご紹介をしていきます。

老害と言われても具体的にどんな特徴を持っている人間が老害なのか、ということがわかっていなければ、正しい意味で老害という言葉を使うことはできません。

また、老害がどのような特徴を持っているのかということを正しく把握しておけば、自分がそうならないために注意することも出来ますし、周りに老害の特徴を持った人物がいれば距離をおくようにすることもできます。

なので、何かしら自分にとって役に立つように工夫できないか、ということを考えながら老害の特徴を確認してみてください。

古い価値観を若者に押し付ける

私たちの価値観というものは人それぞれ異なっています。

なぜ価値観が違うのかと考えた時に、それは私たちの性格が一人一人違う事と全く同じことです。

なぜ性格や価値観が一人一人違うのかと考えた時に、これまで自分がどのような環境で生まれ育ってきたのか、そして自分の周りにいる人間がどのような性格をしていたのか、そしてこれまでの人生で何を経験してきたのかという事が全く違うからこそ、一人一人の性格や価値観が異なるようになるのです。

また、今過ごしている時代によってその価値観なども大きく変化していくものなのです。

しかし、老害の特徴として古い価値観を若者に押し付けるような場合がありますので、若者からしてみれば、そんな価値観を押し付けられたところでストレスにしか感じられないのです。

しかし老害からしてみれば、その価値観をずっと信じ続けていたので、それが正しいと既に思いこんでいるのです。

なのでそれを曲げずに当たり前のように古い価値観を共有するように強制してきます。

立場が違えば、その価値観を受け入れるしかない場合が多くなりますので、新しい優秀な価値観を持っていたとしてもそれが潰されてしまう可能性も生まれてしまうのです。

なので、古い価値観を若者に無理やり押し付けてくるような特徴を持っている人間は、まさに老害の特徴を持っていると判断することができます。

せっかちで怒り易い

これは自分自身の人間性であったり、性格などが関連することになりますので、必ずしも全ての人間が共通するとは言えないのですが、老害の特徴としてせっかちで怒り易いという特徴を持っている場合があります。

なぜ老害はせっかちで怒り易いのかと考えた時に、そもそも老害と呼ばれるような人物は周りのことを考えずに自分のことばかりを考えている人が多いです。

その結果、長い年月を生きてきた自分の経験などを信じ、信じるからこそ自分の言うことがすべて正しいと勘違いするようになります。

自分の言うこと、感じていることはすべて正しいと勘違いするようになると、他の意見を認められなくなり、相手が自分を否定するようなことを発言したり、気に食わないような行動をしたりすることで、相手に対して怒りやすくなります。

なので、様々な場面において神経質になり、若い世代の人間からすれば関わりたくない存在として認定されるようになっていくのです。

せっかちで怒りやすい特徴を持っている高齢者はまさに、老齢者による弊害だと考えられ、老害の特徴だと言えるはずです。

老人なのを利用する

あなたの周りに自分が老人だからということを良いことに、様々な無理難題を要求したり、理不尽なことを正当化しようとする人はいませんか?

このような行動をしている人間はまさに老害の特徴であると判断することができます。

一般的な感覚を持っていれば、自分が年齢を重ねていようが重ねていまいが、同じ人間なので、それが無理なことを要求したりする道理にならない事は理解できるはずです。

しかし老害に関しては、普段は様々なことを経験してきた自分のことを若い世代よりも尊い存在であると考えているくせに、自分が困った立場に身を置いたり、無理なことをお願いする時に限って老人であることを言い分けにして主張を通そうとする可能性があります。

これはまさに老害の行為であり、認められるようなものではありません。

例えば、よくあるケースとしては万引きをした高齢者が、高齢なので忘れてしまっただけ、などという言い訳を行ったりするケースです。

これはまさに高齢者による弊害なので、老害であると判断することが出来ます。

都合の良い時だけ立場を使い分けるような人間はろくな性格をしていないので、この特徴を持っている人間とは距離を空けた方が良さそうですね。

自説を変えない・曲げない

老害に限って自分が考えている意見を変えたり、曲げたりはしない場合が多くなります。

なぜ老害は自分の考え方を変えたり、曲げたりしないのかと考えた時に、やはりこれまで長年生きてきた経験などをもとにして、自分の考えは正しいと思い込んでしまっている可能性がとても高いです。

自分の考えが正しいと認識している人間は、周りがなんと言おうと自分の意見を簡単に変えたりはしません。

良い意味で考えてみれば、自分の意見を貫く人間、悪い意味で考えてみれば頑固だということです。

しかし、完璧な人間などは当然いるはずがありません
なので、間違った意見を正しいと思い込んで周りに迷惑をかけているような人間が多いのも事実です。

自分の意見を変えないで周りに迷惑をかけ続けるような高齢者は老害であり、これはひとつの老害の特徴になり得ると考えられます。

優秀な人間は周りの意見をしっかりと聞き入れて、何が正しくて何が間違っているのかということのみに重点を置いて考えることができます。

自分のプライドなどは二の次に考えるはずです。

なので、優秀でない人間ほど自分のプライドを保ったり、ムキになったりする場合が多く、このような人間が高齢者になった時に周りに迷惑を与える存在になり得てしまうということです。

優先される事を当たり前だと思っている

老害の大きな特徴として自分が優先されることが当たり前なことだと思っている可能性が高いです。

なぜ自分が優先されることが当たり前だと考えるのかというと、自分自身が偉い立場の人間だから優先されるべき存在だと思っています。

ではなぜ自分が偉い人間なのかと考えた時に、これまで長い期間を生きて、たくさんの経験をしてきたからこそそれだけで偉いと勘違いしている方が多いからです。

確かに高齢者は大切にしなければいけない存在でもありますが、長い年月を生きてきたからといってそれだけで人間の優劣が決まるようなものではありませんよね。

しかしこんな基本的なことを勘違いして生きているような人間も存在するのです。

なので、自分自身の存在が偉い人間だと勘違いして、優先されることは当たり前だと思っているような人間は老害であり、老害の特徴にあてはまると考えることが出来ます。

老害にならない為の5個の注意点

注意しなければいけないのは、老害になっている人間ほど自分が老害になっているということを強く意識していない、つまり認識できていないという事です。

誰だって、なるべく他人から嫌われるような行動は取りたくありませんよね。

なので、老害になっている人は自分でも知らず知らずのうちに周りに嫌われるような行動を取ってしまっていると考えることが出来ます。

だからこそ、周りに対して老害だと思われないように個人個人が、高い意識を持って自分を客観的に見つめることが大切です。

つまり、自分の発言をもし他人の立場で聞いた時に、嫌な気持ちにならないかどうか考えなければいけないということです。

そしてそのために自分自身で確認できる注意点がいくつか存在していますので、ここからはその注意点を項目別に詳しくご紹介していきます。

その注意点を踏まえて、自分が老害になっていないかどうか、よく確認してみてください。

1、世代間ギャップに敏感にならない

老害にならないようにするためには、世代間ギャップに必要以上に敏感にならないようにすることが求められます。

なぜ世代間ギャップに敏感にならなければ老害にならずに済むのかと考えると、先ほどお伝えしたように、老害は自分の意見が最も正しいと思って相手に対して意見を強制しようとします。

相手の意見がなぜ正しいのか、相手がなぜそう思っているのかということを理解しようともせずに相手の意見を否定して、そう自分の意見が正しいかのように相手に強制する場合が多いです。

当然否定された側は意味が分かりませんし、人間は自分を否定されることを嫌うので、自分を否定してくる相手を嫌いになって当然なのです。

なので結局はお互いが交じり合うことがなく、そのまま平行線上になってしまう悪い関係が続いてしまいます。

それを踏まえた時に、世代間のギャップというものはどうしても存在するはずであり、それに対していちいち自分の意見が正しいと言って相手の意見を否定しているのでは、相手からしてみれば老害にしか判断されてしません。

なので、世代間ギャップに敏感になりすぎると老害扱いされてしまうので、世代間ギャップに敏感にならないでおけば、老害扱いされないということになります。

当時の時代の常識に囚われ過ぎない

世代間ギャップというものは必ずいつの時代でも存在するものです。

例えば今ある程度の年齢に達している人間からすれば、若い世代が使っている若者言葉などは理解ができないはずです。

そもそもどんな意味を持って使っているのかすら理解できない方もいれば、一応意味は理解できるけど、あえて使っている人は生理的に受け付けられないと捉えている人もいるかもしれません。

なので、結局理解できていない人間からすれば、不快な言葉でしかないのです。

しかし、若者言葉を使っている世代からすれば便利な言葉ですし、流行りの言葉なのでそれを使うことによって独特な充実感を味わうことができると捉えることができます。

結局は今生きている時代による影響や、それぞれ育ってきた年代によって価値観などが大きく変化するようになっています。

なぜならば、今自分が置かれている環境は人によって違いますし、自分が育ってきた環境にとっての当たり前は世代によって全く違うからです。

だからこそ、世代間の違いについていちいち考えたところで、簡単に解決できる問題ではないのです。

そんな問題にいちいち首を突っ込んで、相手と関係が悪くなることを覚悟してでも文句を言ったり、こちらの意見を貫こうとするのはナンセンスです。

今若者言葉を使っている人達でも、大人になればなんでこんな言葉を使っていたんだろうと不思議に思う時期が必ずやってくるはずです。

なので今の時代は自分が生きてきた昔の時代と違うと思って、必要以上に囚われすぎないようにしてください。

それが老害にならない注意点へと繋がるのです。

2、老いを認める

老害にならないようにするためには老いを認めることも時には大切です。

なぜ老いを認める事が老害にならない注意点になるのかと考えると、人によっては自分が老いているという事を認めたくないからこそ、他人に対して害を与えるような行動を取ってしまう可能性があるからです。

これはどういうことかと言いますと、例えば自分よりも若い世代の人間が昔の自分よりも輝いて見えると感じたり、自分自身が第一線から退いて、老いてしまったという事をひがむような気持ちになる人がいるからこそ、若い世代に対して否定しようとしたり、害になるような事をしてやろうと考えたりするということです。

このようなことをしたところで相手からは反感を持たれるだけですし、相手と距離が縮まるわけでもないので、行なっていること自体が無意味なのです。

しかし、自分が年を取ったということをネガティブに感じたり、それを認めたくないという気持ちがいつまでも芽生えている場合はこのような行動を行いかねなくなります。

なので、自分は年齢を重ねて、若い世代ではなくなった、だからこそこれまで経験してきた事などを踏まえて、若い世代が知らない面で役に立ち、今の若い世代が詳しい事などを教えてもらい、協力していこうという考えにシフトしていかなければいけません。

そうした考え方を持つことによって、自分自身が自然体でいられるようになり、自分自身が年齢を重ねているということで老いを素直に認めることが出来るようになります。

そうなると他人に対して害を与えるような発言や行動などは少なくなるはずです。

なので、老いを認めるという事は老害にならない注意点になるということです。

老いる事で得られる喜びを見付ける

しかし、老いを認めるという事はなかなか簡単にはできない事です。

なぜならば、自分の弱い部分を認めたり、負けている部分を認めるという事は、なかなかしにくいと感じませんか?
否定的に思っているような事を認めるには勇気が要る事です。

しかし、いつまでもこれを受け入れられないと弱い人間のままです。

老いを認められるようにするには、老いる事で得られる喜びを見付けられるようになるのが近道になります。

なぜなら、老いる=ネガティブだと思っているからマイナスに捉えてしまうのです。

老いる=ハッピーな事だと思えるようにすれば、ポジティブに意識が変わるようになります。

若い世代では楽しみを味わうことができなかったような事、様々な経験や体験をしてきた今の年代だからこそ、理解することができるような新しい趣味を始めたりするようにすれば、楽しみを見つけ出すことはそこまで難しい事ではないと思いますよ。

老いを認めるために何かを今から初めてみれば、それが老害にならないようにする注意点としても役立つはずです。

3、物事を論理的に判断する

物事を論理的に判断する、つまりロジカルシンキングを身につけることによって老害にならないようにすることが出来ます。

なぜ物事を論理的に判断することができれば、老害にならない注意点になり得るのかと考えた時に、老害になっている人間の中には、これまで経験してきて得た知識を間違いないものだと一方的に判断し、自分の考えが絶対的に正しいと勘違いしてしまいやすくなります。

これは先ほどご紹介した老害の特徴である、自分の意見を曲げないということや、自分の価値観を相手に押し付けるということに関連しています。

確かに正しい意見の時もあるかもしれませんが、大抵の場合が明確な根拠、つまり論理的な思考で導き出した結論ではなく、ただ自分の体験経験を踏まえた答えだけの場合が多いです。

つまり論理的な思考のもと導き出した結論ではないのであれば、間違っている可能性も十分考えられるということです。

そのような意見を明確な論理もなしに正しいと押し付けられては、相手からすればストレス以外の何者でもありません。

しかし、このような凝り固まった考えを持つのではなく、常に答えを出すときに物事を論理的に判断するように癖付けておけば、自分の出した答えが間違っていることに気づいて、相手の意見を取り入れようとしたりすることが出来るようになります。

もちろんその逆に、相手が間違った意見を言っている時に、論理的に考えて相手の矛盾点を指摘して、相手に正しい知識を与えてあげられるような場面も生まれます。

一方的に否定されると人間は受け入れがたいですが、きちんと明確な根拠を指摘してあげると受け入れてもらいやすくなります。

なので老害であるとは判断されにくくなるので、物事を論理的に判断する事は老害にならない注意点になり得るという事です。

4、寛容さを持つ

老害になりたくないのであれば、自分自身に寛容さを身に着ける事によって、老害にならないように注意することが出来ます。

なぜ寛容さを持つことによって老害にならないようにすることができるのかと考えた時に、老害と呼ばれる人間は相手に対しての寛容さが極端に低い可能性があります。

なぜなら、せっかちで怒りやすかったり、優先される事を当たり前だと思っているような老害は寛容さを持っていない場合が多いです。

相手がミスをしたり、ちょっと言い間違えただけでしつこく相手の粗探しをしたり、自分が優先されて当たり前というような小さい器をしているから、老害だと判断されてしまうのです。

しかし、寛容さを身に着けると、細かい事で相手に対していちいち文句を言ったり、不満を言ったりするような事がなくなります。

つまり、相手に対してイライラしたりするようなことが極端に少なくなりますので、心が広くなり、自分自身もリラックスしながら日常生活を送ることができます。

そうすることで、器の大きい人間だと周りの人も認めやすくなり、老害だと判断されたりするようなことはなくなるはずです。

なので寛容さを持つということは、老害にならないようにする注意点になり得るということです。

5、新しい事に挑戦する

新しいことに積極的にチャレンジをするということも老害にならないようにする注意点です。

なぜ新しいことに積極的にチャレンジをすることが老眼にならないのかと考えた時に、新しいことに積極的にチャレンジをしていくことによって、自分の視野をどんどん広げていくことができるようになります。

自分の視野を広げていくことによって、今まで知らなかったようなことをたくさん知れるようになります。

時代の変化とともに新しく生まれたアイディアであったり、便利な物などもたくさん触れていく事になるでしょう。

そうする事によって若い世代が好きな物を知ったり、自分自身も若い世代が使っている便利な物に詳しくなるようになります。

そうすれば、共通の話題で相手とコミュニケーションを図ることが出来ますし、相手と距離を縮めて様々な話ができるようになります。

なので、一方的に凝り固まった自分の意見を押し付けたりすることがなくなり、なおかつ若い世代の理解にも繋がるようになるので、新しい事に挑戦することは老害にならないようにする注意点になり得ます。

自分の存在価値を確かめたくて老害になってしまう

結局老害になってしまうような人間は自分の存在価値を確かめたくて、老害だと捉えられるような行動を行っている場合がほとんどです。

自分が正しいと相手に自分の意見を押し付けるのも、今の自分の意見が間違っている可能性から目を背けたい意図がある可能性もあります。

また、若い方の意見や文化などを真っ向から否定するのはその魅力がわからない自分から逃げたい、若い世代が輝いていて羨ましいという妬みからきている可能性もあります。

でも、自分から歩んでいき、若い世代の事が理解できるようになれば自然と相手を受け入れられる許容性が生まれるようになります。

そうなれば相手と良い関係を築けるようになりますし、老害と呼ばれるような事はなくなります。

良い年の取り方をしたいのであれば、早い段階で老害になりえてしまうような行動習慣や考え方は改善するようにしてください。

そうする事で自分自身をいつまでも輝き続けられる存在にすることが出来るようになるはずです。