これから最愛の人に告白をしようとしているそこのあなた!
または、プロポーズをしたいけれどどのようにすれば一番に喜んでくれるのかを考えているそこのあなた!
悩んでいるのであれば、バラの花束を贈ってみてはいかがでしょうか?
バラは、どんな女性でも”高貴”なイメージを持っていることが多く、なかには毎年バラの開花時期になるとバラ園に欠かさずに行くなんていう女性もいるんですよ!
男性のあなただったら、女性がどうしてそこまでバラに心を奪われるのか全く分からないかもしれないですね。
だって、女性によってはバラ柄の布生地を愛用している人もいれば、バラのお茶、アクセサリー、さらには香水まで使っている人がいるからです。
それだけ、バラというのは女性の心を癒してくれる存在だということなんです。
それに自分でバラを購入するのと、誰かにもらうのとでは全くその存在の意味合いがかわってくることも。
いつかは王子様に迎えに来て欲しいなんて思うのと同じように、いつかはバラの花束を好きな人やステキな男性からもらいたいと考えている女性はとても多いんですよ!
この記事では、どのようにして女性にバラの花束を渡せばいいのか、バラの花言葉や本数などの意味をお伝えしています。
この記事を読めばバラについて詳しくなり、ちょっとしたおちゃめな失敗もしないですむはず。
一発で相手へ思いを伝えるためにも、ぜひこのバラの花束を女性に渡す時のちょっとしたアイディア9選でバラについて勉強なさってくださいね!
バラの花束は女性の憧れ
あなたの周りには、何かに付けて「バラって美しい~」とか「花といったらバラよね!」なんていっている人はいませんか?
バラの花って、女性にとっては憧れの存在なんです。
小さい頃はどこか「大人のためのお花だ!」なんて思いつつも、大人になるにつれて「この花に似合うような人になりたいな」なんて考えるものです。
それは、あなたからみて一見”地味そうな”人でも同じことなんです。
女性はいつだって、心のなかではステキな世界をもっているもの。
その世界では、現実世界とは違う女性の姿があり、その世界にはバラの香りで満たされているなんて言うことも。
ですから、どんなに地味でお花がすきそうではない女性であっても「この子には花をプレゼントしても喜んでくれなさそうだな」なんて思わないこと。
本当はどんな女性だって、ステキな男性からステキなバラの花束を受け取りたいという夢を抱いているものなんです。
ちょっと恥ずかしいけど…
なかには、「もらって当然よ!」とはっきりとした主張のできる女性もいます。
しかし、あなたが女性にバラの花束を渡すのを少しためらっているのと同じようにちょっと恥ずかしい気持ちを持っている女性もいるんです。
例えば、「そんなのもらっていいのかな?私はそれにふさわしいのかな」なんてね。
あなただって女性にバラの花束を渡すことにためらっている理由といえば「俺なんかがバラの花束を渡してもおかしくないだろうか」と思っているのではありませんか?
いつもバラを見たり、購入していればそのような気持ちは起きないかもしれませんが、誰かにプレゼントするためだけに購入したのであればそのような気持ちが起きてしまってもおかしくはないのです。
それは、いつもバラを購入しなかったり、見たりしない女性にしても同じこと。
どこかでいいなぁと憧れの気持ちを持っていても、やっぱり心のどこかでは恥ずかしい気持ちを抱いていることが多いんです。
だからこそバラの花束を渡すシチュエーションなどを考えていかなければならないんですよね。
思い切ってバラの花束贈ってみませんか?
バラの花束って購入するのも、そのために注文するのも想像するだけで心のどこかがなんだかとてもくすぐったい気がしてしまいますよね。
でも、そのままでは何も変わりません。
あなたが思いを伝えたい相手との関係、その人への気持ちの伝達力までも変わらないんです。
いつまでもそのままの状態でよいのでしょうか?
また、バラの花束=女性に渡すもの=恋愛感情やプロポーズをするためのもの…なんて思っていませんか?実はそんなことはないんです!
バラの花束は、あなたの最愛の人だけではなく、家族や友人などの信頼している人、他の人との関係とはまったく違う人にも渡すことが出来るのです。
とはいっても、バラの色や本数によって意味合いがかわてくるので、渡す際にはそれに気をつければいいだけのこと。
この記事では、そんなバラの花の色別の花言葉や本数によってもどんな意味合いをもっているのかをお伝えしています!
これを機会に思い切ってバラの花束を購入し、あなたの大好きな気持ちを伝えたいあの人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか!
バラの花束を渡すシチュエーション
この記事をご覧になっているということは、きっとバラの花束を渡したい相手がいるといことなのでしょう。
それはあなたの片思いの相手でしょうか?
それとも長い間お付き合いをしてきた恋人、もしくはそのご両親やあなたの実のご両親やご兄弟かもしれないですね。
そのように誰にでも気軽に渡すことの出来るバラの花束ですが、だからといっていつでもどこでも渡せばいいってもんじゃないんです。
バラは、他の花とは違って”渡すシチュエーション”にもこだわりたいものなんです。
ここでは、どんなときにバラの花束を渡すといいのか?
どのようにすれば、その花の存在を生かし、相手にその気持ちをさらに伝えることが出来るのかをご提案いたします。
5つほどご紹介しているので、あなたのバラの花束をプレゼントしたい方に近いイベントごとを選んで、贈ってみてはいかがでしょうか?
誕生日
代表的なのがお誕生日ですよね。
お誕生日は、誰だって一人につき1つの日付しかありません。
誰ひとりとして「誕生日がたくさんある」人なんて存在しませんよね。
それくらいにお誕生日というのは、それぞれの人にとってとても特別な日でもあるわけなんです。
あなたもきっと、あなた自身の誕生日はどこか”特別なもの”として意識しているのではないでしょうか。
お誕生日には、信頼する人、愛する人であれば一緒に旅行にいったり、ディナーを楽しむことが多いですよね。
そのときに、一緒にバラの花束をプレゼントとして渡すのです。
もちろん、そのバラの花束だけをプレゼントにするのではなく、あなたが別に用意してプレゼントと一緒に渡したらもっと喜んでくれるかもしれないですね♪
それにバラの花には、さまざまな色があるのでその相手の今の現状に合わせてチョイスをすれば、さらにあなたの気持ちが伝わること間違いなし!
記念日
あなたと恋人さんの記念日にプレゼントするのもおすすめ。
誕生日などに渡し損ねてしまった方やいつも照れくさくてなかなか渡すことができなかったという方にとっては、バラの花束をプレゼントする絶好のチャンスです!
特に、女性側からちょっと嫌な風に思われているのであれば、印象の改善につながることも。
恋人同士のお付き合いを始めた記念日や結婚記念日、さらには何かの勝負ごとに優勝した記念日でもいいですね。
よくよくかんがえてみるとあなたが思っているよりもたくさんの記念日があることに気づくはずですよ!
告白
大好きな人に告白をしたい。
でも普通の告白だけじゃなんだか物足りない。
そのように考えている方は、ぜひバラの花束を持って告白をしてください。
なぜならば、花言葉やバラの花の色を駆使して思いをのせれば、あなたの告白の気持ちをさらに相手に伝えることが出来るからなんですね。
目の前にバラの花束を差し出しながら「あなたのことが好きです。付き合ってください。」そういうだけでいいんです。
言う側もとても緊張してしまうものですが、女性にとってはそんなおとぎ話のような世界の告白をされて少し混乱してしまうでしょう。
しかし、その告白の本当の気持ち加減を知ることも出来れば、帰宅してから花言葉やその本数を調べてあなたの本気度をさらに知ることになるでしょう。
どうしても成功させたい愛の告白には、必ずバラの花束を持っていってくださいね!
プロポーズ
愛の告白といえば、次に思い浮かぶのはプロポーズですよね。
プロポーズとは、結婚したい相手に対し、結婚を申し込むこと。
昔では男性が女性にするものとして一般化されていましたが、現時代では女性から男性にする逆プロポーズも主流になっていますね。
もしも、あなたのお付き合いなさっている方、結婚したいと思っている方が自分からプロポーズをしたり、思いを告げられないような相手であれば、あなたから動くしかありません。
なかには「プロポーズなんてしないで、そのまま流れで結婚してしまおう」とたくらんでいる男性がいるようですが、女性はその意見に賛成しているようにみえても心のどこかで「結婚してください」と言われるのを望んでいるのです。
ですから、プロポーズは必ずしてあげてくださいね。
なぜならば、結婚生活において何か問題が発生したとしても「あの時のプロポーズ」を思い出すことが出来れば、その問題を乗り越えることが出来るかもしれないからです。
また、その思い出を思い出したときにステキなバラの花束と照れくさそうに笑っているあなたの顔も一緒に思い浮かべることが出来ればもう上出来。
だって、そんな幸せなときの瞬間を思い出したら誰でも怒りも放出してしまうからなんですよ。
【プロポーズに花束を贈る時は、こちらの記事もチェック!】
お祝い事
何かお祝い事があるときにもバラの花束がおすすめ!
バラの花束ってそこにあるだけで気品あり、その空間を明るくしてくれる不思議なパワーがあるんですよね。
例えば、出産祝い、卒業祝い、就職祝いなどなどあなたの周りの人の何かお祝い事には欠かさずバラをプレゼントしてあげてください。
バラの花束というのは、花の色によっては恋愛感情を示すこともありますが本数などにもよって「信頼している」だとか「祝福する」なんていう意味を持っているものもあるんですよ!
ぜひ、そういう色を選び、本数もしっかり考えれば何も怖いものはありません!
また、バラの花だけではなくその花をかきたてるかすみ草やミニバラと一緒にしたり、ダリアと組み合わせればさらに華やかなバラの花束が完成しますよ☆
それにプレゼントされた側は「こんなにも祝福されているのだ」と実感することができ、さらにそのお祝い事を実感することになるでしょう。
ただあげるだけじゃつまらない?
しかし、バラの花束をプレゼントするからといって、ただ普通に花束をポンと渡すのはちょっとセクシーではありません。
せっかく色々な意味を持っているバラの花束を渡すのですから、できればただ単にプレゼントするだけではなく、何か一工夫をしたいものなんですよね。
きっとあなたも「こんな渡し方でいいのかな?」なんてどこかで悩まれていたのではないでしょうか。
その疑問が出ているのであれば、超GOOD!
あなたは、ただあげるのではなく、そのときの相手の感情やそのシチュエーションにあわせて渡す方法を変えることを考えて見ましょう。
プチサプライズに女性は大喜び
実は、女性とは何もないときに何かをもらえることに非常に喜ぶものなんです。
あなただって、誕生日になれば誰かからお祝いの言葉をもらったり、ラインがきたり、さらにはプレゼントをもらえるだなんてどこかで感じているのではありませんか?
どこかで期待していますよね。
それは女性も同じなんです。
当たり前とは思っていませんが、二人の記念日にはどこかに行きたいし、二人で新しい思い出を作りたい。
さらには、誕生日には何かお祝いして欲しいし、何かをプレゼントしてもらえたらとても嬉しいななんて考えているものなんです。
そのため、女性はそんな期待しているものをプレゼントされるのではなく”何もない日”こそ何かをもらえるとさらに喜ぶんですよね。
例えば、いつもの仕事帰りのデートの帰り際に小さな花束をプレゼントする。
そうすると、女性はそのちょっとしたサプライズにびっくりするとともに、感激することでしょう。
また、ただ普通にバラの花束を渡すのではなく、誰かと協力しておもしろおかしく渡すのもいいかもしれないですね!
しかし、用心深い女性であれば「どうしてこんなときにプレゼントしてくるのだろう」と疑いをかけられてしまうこともあるので、あなたと相手の関係性にも気をつけなければなりません。
渡すときのアイデアの提案
あなたは、これからバラの花束を渡すときにどのようにして渡そうと考えていますか?
もしかしたら、もうすでにレストレンと共同して何かを起こそうとしているかもしれません。
しかし、そのように考えることが出来るのって日ごろからユーモアなことばかりを考えているから。
では、ユーモアではないけれど女性や渡す相手に喜んで欲しいと思っている人は、普通に渡すしかないのでしょうか?
そんなことはありません!
あなただって、女性や渡す相手にもっと喜んでもらえるような花束の渡し方を行なうことができるのです。
それもちょっとしたアイデア次第。
次の項目でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
バラの花束を渡すときの9個のアイデア
これからバラの花束を渡そうとしているそこのあなた!
どのようにして渡すかは、もう決めましたか?
せっかく意味をもつバラの花束を渡すのですから、普通に渡すのではもったいない。
だってもしかしたら、その花束が人生で一度しか渡さない花束になるかもしれないのですから。
ここでは、どのようにすれば印象的に花束を渡すことが出来るのか?
おすすめのバラの花束を渡す、いくつかのアイディアをご紹介します!
自分自身ではなかなか浮かびにくいアイディアだからこそ、参考にしてみてください。
そこにあなたの頭にひらめいたものをプラスしてもOK。
そうすればよりオリジナリティがあがり、あなたにふさわしいバラの花束を渡すことが出来ちゃうかも!
ただ渡すだけでも感動してもらえるバラの花束だからこそ、期待されているななめ上を目指してみませんか?
さっそく、そのアイディアを詳しくみていきましょう!
年の数分の花束
あなたが花束をプレゼントしようとしている相手の年齢の数だけ、花束にしてみませんか?
これは、何気ないときにプレゼントするのではなく、誕生日にするのがオススメ。
また、長年夫婦として生活を共にしている方はその結婚生活の年数だけの本数にするのもいいですね♪
女性というのは、年齢を覚えてくれていたり、また結婚生活の年数を覚えてくれているだけでも嬉しく思うものです。
なぜならば、男性=そういうことには無関心と思っている節が大きいからなんですね。
それをいい意味で裏切る。
そうすれば、今までになかったような絆を深めることが出来るかもしれません!
相手の年齢を知らないなんていわせませんよ!
毎年のように、年齢の数だけの本数の花束を渡していれば年々1本ずつ増えていく花に、どこか心がほっこりするかもしれないですよね♪
そんな楽しみも含めて、相手の年齢の数だけの本数にするのはかなりオススメです
あえて1本で勝負
花束ってたくさんの種類の花と、そしてそれによって華やかになっているからこそ「ステキ」と思えるものがありますよね。
だったら、その普通の考えを覆すように”たった1本”だけで勝負するのもアリです。
母の日のカーネーションなどは、たった1本だけでも子供から花をもらえるとなるととても嬉しいもの。
それと同じように、女性たちは好きな人や信頼している人からであれば、その人によってたくさんの花のなかから選びぬかれた花をもらえるのはとても嬉しいことなんです!
ものすごい華やかな生活を送っているような身も心もリッチな女性では、そんなことは通用しないかもしれません。
しかし、あなたへの相手からの愛情を確かめるためにも1本で勝負するのもアリですよね!
だって、1本でも喜んでくれる姿をみたらとても嬉しいのではないでしょうか?お互いに幸せになれるのですから、悪いところはありませんよね☆
花言葉を伝える
花には、それぞれきちんとした”花言葉”があるのをご存知ですか?とても可愛い花だからこそ持っているような清楚な意味、その反対に美しいけれども悪い意味をもっているものもあります。
お花を愛している人であればあるほどに、その花言葉までも気にするもの。
とはいっても、女性であればどんな花でもいただいたものであれば、その花言葉を調べてみたくなるものなんです。
その花言葉の意味が良いものであれば「ああ、こんなことを思いながら選んでくれたのね」と嬉しく思うこと間違いなし。
バラの花言葉は一般的に、全体的に「愛」や「美しさ」を表しています。
まさに、バラの花を象徴している言葉だとは思いませんか?それにバラの花には、いろいろな色のものが存在しています。
赤色もあれば、青色もある。
紫もオレンジ色もあるんです。
あなたは、何色のバラに心をこめて大切なひとにお花をプレゼントしたいでしょうか。
その参考にするためにも、バラそれぞれの花の色の花言葉をチェックしていきましょう!その中でもあなたの心にしっくりくるものを選んでみてくださいね。
相手はその花の花言葉を知ったときに、きっとあなたへの思いを今以上のものにすることでしょう。
赤いバラ
バラといえば、定番なのが赤いバラですよね。
花言葉など何も考えずに花束を贈ろうとしている方は、頭のなかには「赤いバラをプレゼントしよう!」と考えているかもしれません。
たしかに赤いバラって情熱がこもっているようでとても美しいですよね。
そんな赤いバラの花言葉は、「あなたを心から愛している」になります。
また、他には、美しさ、情熱、熱烈な恋、さらには愛情を示すことも。
全体的に言えば、やはり情熱的な恋愛感情を示していることになります。
赤いバラは、たくさんの本数の花束で渡せばそれなりの存在感をだし、さらには気持ちをアピールできます。
しかし、そんな熱い思いをたくしている赤いバラだからこそ、1本もらうだけでもとてもグッときてしまうものがあるんですよね。
大人の女性、セクシーさをこよなく愛している女性は赤いバラをもらえることに、とても喜ぶでしょう。
ピンクのバラ
続いては、ピンク色のバラです。
どこか少女さ、あどけなさをイメージできるようなカラーですよね。
そんなピンク色の花言葉は、感銘する、上品、そしてしとやかさ・・・になります。
まさにピンク色のバラにぴったりの花言葉だといえると思いませんか?
赤いバラほど印象的ではないものの、どこかに上品さを兼ね備え、そしてひっそりと輝いている。
そこには、いつもひたむきにがんばっている彼女にプレゼントするのに最適なのかもしれません。
白のバラ
白色というだけで、どこか純潔で清潔なイメージをもたれる方が多いのではないでしょうか。
はい。
そのご想像通りで、白色のバラの花言葉は私はあなたにふさわしい、深い尊敬、そして”純潔”になります。
好きな人に告白をしたりプロポーズをする際には、情熱のカラーである真っ赤なバラをプレゼントするのもいいですが、白色の花言葉を利用するのもいいですね。
だって、好きな人から「私はあなたにふさわしいです=あなたしかいません」といわれたら、どんなに心が硬くなっている人でもトキめいてしまうものではないでしょうか。
また、お祝いごとの際にその偉業や実績に対する尊敬の気持ちを伝えるのもピッタリかもしれないですね☆
オレンジのバラ
オレンジ色のバラは、あまり見かけたことがないかもしれないですね。
オレンジ色は、ビタミンカラーといわれていてどこか”元気さ”をイメージする方が多いのではないでしょうか?
しかし、ちょっとオレンジ色のバラの花言葉はずれるものがあります。
ずばり、愛嬌、さわやかさ、健康、信頼している、そして”絆”を花言葉としています。
元気というよりは、心のそこから相手を信頼しているときにピッタリのカラーかもしれないですね!
紫のバラ
続いては、紫色のバラです。
紫色は、人によっては演技の悪いものと捉えがちですが、紫色のバラは大人の女性にピッタリの花言葉をもっているんです。
それは、エレガント、尊敬、誇り、そして尊敬という花言葉。
まさに自分よりちょっと目上の人にプレゼントする際に、その敬意を伝えることができるでしょう。
また、上品な人ってなぜだか紫色が似合うと思いませんか?
落ち着いているからなんですよね。
そんな方に、あなたにぴったりの大人な色です、なんて伝えればあなたにイチコロかも。
青のバラ
品種改良によって2000年代に登場したブルーローズ。
こちらの花言葉は、不可能、神様の祝福、奇跡、夢はかなうになっています。
なぜこのような花言葉になったかといえば、青いバラを作り出すのは不可能といわれていたからなんですね。
そのため、成功したために夢がかなったり、奇跡、という花言葉が登場したのです。
まさにこの花をもってれば、どんな偉業でも成し遂げることが出来るのではないかと背中を押してくれるよう。
落ち着いたカラーなので、老若男女とわずプレゼントできるはずです。
ちなみに筆者は初めて青いバラを直接目にしたとき「なんて美しいのか、奇跡のような美しさ」を感じました。
見たことがない方は、ぜひご覧になってみてくださいね!
レインボーローズ
花言葉を伝えるのであれば、ちょっとユニークなものをプレゼントしたいと思いませんか?
そんなあなたには、レインボーローズがおすすめです!
名前の通り、レインボーローズはひとつの花がレインボーになっているんです♪
見るだけで心がワクワクしてしまうのようなものなんです。
また、レイボーローズは無限の可能性という花言葉もあるので、これから何かにチャレンジしようとしている人、ひとつの節目にあたっている人に渡すのもいいかもしれません。
レインボーローズは1輪だけでもとても美しく、かわいらしいものなので1本だけプレゼントするのもいいかもしれないですね。
フラッシュモブ
フラッシュモブとは、大人数で協力をし、一人ずつパフォーマンスに加わっていくというものです。
その中で、最初のうちはダンスや歌を披露し、最後あたりに花束をもったあなたがプレゼントする相手の前に現れるのなんてステキですね。
ちなみに筆者は八景島シーパラダイスという水族館にてこの手のフラッシュモブを拝見しました。
とても感動的でしたよ!プロポーズにも最適です。
店員さんに持ってきてもらう
レストランで食事をしているとき、食事の終わりあたりに店員さんに持ってきてもらうというのも手なんです!
この場合、チープなレストランではなく、ちょっといつもとは違うワンランク上のお店がおすすめ!
水槽のあるレストランや夜景を見渡せるレストレンにすれば、さらにその雰囲気でよいプレゼントをすることができますよ。
また、お店によっては花束を贈呈する際に音楽を変えてくれることもあるのであなたの流したい曲も用意しておくといいかおもしれないですね。
立膝をついて渡す
女性は、何歳になってもお姫様扱いされたいものなんです。
要するに、花束を渡すときには膝をたてて低めの姿勢からもらいたいと心のどこかで考えているもの。
その期待を叶えてあげましょう!
これは、たとえおばあさまになってもやってもらえたらとても嬉しいものなのです!
ちょっぴり、渡す側も恥ずかしいですがそれだけ印象的な花束になること間違いなし!
スーツを着る
私服でラフにして花束を渡すのもいいですが、ここぞというときですからスーツを着用しましょう。
スーツ姿で花束を持っている姿は、どこか”王子様”を思わせます。
それにいつもはだらしない人であっても、その姿でドキドキ度をアップできること間違いなし!
もしもスーツを持っていないのであれば、これを機会にオーダーメイドスーツを作ってみるといいですね!
本数の意味を伝える
あなたは、バラの本数で意味が異なるのを知っていますか?その意味を伝えるのもいいかもしれません!
そうしたら、相手もそこまで考えてくれているその思いにドキドキすることでしょう。
1本のバラ
1本のバラというのは、あなたしかいないです、という意味になります。
この世界でたった一人、あなたとしか結ばれたくないと感じられるなんて嬉しいですよね。
それにたくさんのバラの定番の花束よりも、1本で熱い思いを伝えるのもいいですよね!
2本のバラ
2本のバラというのは、お互いに愛し合ってます、という意味になります。
これは、既に両思いでお付き合いしているときや、さらには結婚記念日、お付き合い記念日などに最適かもしれません。
3本のバラ
3本のバラは、愛しています、告白しています、の意味になります。
愛の告白をするとき、こんな意味をもっていることを伝えたら相手もドキュンとしてしまうでしょう。
6本のバラ
6本は、あなたに夢中になっています、の意味。
もう周りが見えないくらいに愛しているということですね。
7本のバラ
いつも考えているほど好きだけれども、その気持ちを伝えるのは恥ずかしい。
でも伝えたい…そんなひそかな思いをのせることができます。
11本のバラ
最も愛していますという意味。
他の誰でもないあなただけが好きだというときにいいですね!
99本のバラ
ずっと一緒にいたいです、という意味になります。
結婚記念日、さらには軽いプロポーズをかねるのも○
108本のバラ
これはプロポーズの定番ですね。
108本は、結婚してください、という意味を表しています。
プロポーズの際には、108本のバラを用意するようにしましょう。
999本のバラ
999本は、1000本という完全な数字ではありません。
それは、生まれ変わってもあなたを愛するという意味だから。
心から愛している人には、999本用意しましょう。
バラの花束で女性を嬉し泣きさせよう!
バラの花束は、どの年代の女性でももらったらとても嬉しいものです。
今回は、そんなバラの花束について特集してきましたね!
この内容を参考にして、愛するあの人、尊敬するあの人に花束を渡してみてはいかがでしょうか?