「今度こそはダイエットを成功させてみせる!」と思っても途中で諦める原因になるのが食欲ですよね。
始めの2日くらいは我慢できるけど、3日目あたりになってくると頭の中は食べることばかり。
ダイエットのことなんてどこかへいってしまいます。
そのうちにお腹が空きすぎて、夜も眠れなくなっていき、結局は食べちゃうんですよね!
ダイエットをする時に一番考えなければいけないことは、どうやって痩せるかではありません。
「どうやって食欲を抑えるか」ということを理解していかないと、失敗に終わってしまうのではないでしょうか。
そこで、今回のテーマは『ダイエットに失敗しない食欲の抑え方』ということを考えていきましょう!
これが出来なければ痩せる確率がかなり低くなってきます。
食べることは楽しいことでもあり、喜びです。
ですが、ダイエットするなら少しの量で満足できるように工夫しましょう。
何度もダイエットに失敗しているという人であれば必見です。
これからご紹介する「食欲止まらないときに食欲を抑える17個の方法」を実践していけば、きっと理想の体重に近づけると思います。
食べ過ぎちゃう人必見!食欲を抑えてダイエットを成功させよう
ついつい食べ過ぎてしまうという方に質問です。
「食事の時間って一日の中でも特に幸せを感じますよね?」
おそらくダイエットをしない人でも「幸せです」という返事が返ってくると思います。
食事は私たちは生きていく上で最も必要なことです。
この時間を楽しむことが出来なければ、生活していてもつまらないと感じる人も多いのではないでしょうか。
つい食べ過ぎるということも、食事を美味しく食べているからであって悪いことではありませんよね?
ですが、体重が増えすぎてしまうと話は違います。
自分の健康を損なうおそれも出てきます。
体調にも変化が出てきてしまい、医者から痩せてくださいと言われた人もいるかもしれません。
ダイエットが必要になってくる方は世の中にたくさんいます。
リンゴダイエットや納豆ダイエット、世の中には色々なダイエットの方法があります。
ですが、こういったダイエットで成功したという人はごく稀かもしれません。
ダイエットをするときに一番影響してくるのが、食べることへの欲求ですよね。
一つの食材などでは満足できなくなる可能性があり、途中で諦めてしまうことになります。
これではどのようなダイエット方法を試してみたところで、同じような結果になってしまうでしょう…。
本人もやる気にならないかもしれません。
ダイエットで一番考えていきたいのは痩せる方法ではなく、「いかにして食べる欲求を抑えていくか」にあります。
この欲求を自分でコントロールできるようになれば、自然と痩せる身体になってくるはずです。
今まで何度やっても失敗してきたという人であれば、まずはこれからお話しすることを実践してみて下さいね!
食欲を抑えるカンタンな方法17選
これまでのダイエットの中で、食欲が止まらないことに悩んでいたという人は沢山いるのではないでしょうか?
どうしても寝ている時に食べ物のことが頭に浮かんでくる。
昼間にラーメンを無性に食べたくなる。
こうしてダイエットが失敗してしまったといった事はありませんか?
そういう時は食べる量なんて頭から離れてしまっていますので、自分が思っていた以上に食べてしまうこともあります。
それがダイエットの失敗する原因でもありますよね。
これからお話しする食欲を抑える方法は、誰でも無理なく出来るものになっています。
自分が出来そうなものから始めていけば、きっと目標の体重になるはずです。
諦めずに頑張っていきましょうね!
歯磨きをする
ダイエット中におやつを食べたいと思った時、歯磨きをすることで欲求を抑えることに繋がってくるのです。
これは人の心理を利用した方法になります。
食事の後は歯磨きをしますよね?
歯磨き後は口の中もスッキリして綺麗な状態なので、あまり食べ物を口に入れたくないという方がほとんどです。
そのため、おやつを食べることを諦めようと考えるんですね。
また、歯磨きをすることで、食事が終わったということを脳に知らせる働きがあるとされています。
ミント系の歯磨き粉だとさらに効果があると言われています。
自分の食欲が抑えられないと思った時は、歯磨きを生活の中に取り入れるようにして、食べる欲求を抑えるようにしてみましょう。
歯の健康にもなりますし、痩せる手助けにもなってくれて一石二鳥でもあります。
今までどうしてもダイエットが続かなかった人は是非やってみて下さい。
水を飲む
水を飲むという事はダイエットを成功させる鍵とも言えます。
朝起きたら1杯の水を飲めば、腸の動きを活発にしてくれて便通も良くなってきます。
水分をとる事はとても重要になってきて、ダイエットをするときには特に大切だと言われています。
お腹が空いた時に水で食欲を抑えることができれば、間食防止にもつながります。
間食を防ぐことができれば、普段の食事内容でも問題はありませんよね。
全体の食べる量が減るのですから、カロリーも低くなり痩せることが自然になってきます。
余計なものを買う必要もないですし、ダイエットに掛かってくる費用も同時に抑えることができます。
水は痩せるためにも欠かせないものです。
これからダイエットをする方は是非利用していって下さい。
ツボを刺激する
ダイエット中の「食べたい!」という気持ちはいつ襲ってくるかわかりません。
水を飲める状態ではないかもしれません。
歯磨きする余裕もない時は、ツボを刺激することも効果的です。
中でも「地倉」と「飢点」はいつでもどこでも刺激出来るツボです。
いつもツボを刺激するなクセをつけることで、一日を通して欲求を抑えてくれることも期待できます。
これを機に、ツボの位置は把握しておいて下さい。
それでは、この便利なツボにどのような効果があり、顔のどの位置にあるのかをご説明していきます。
地倉
まずは「地倉(ちそう)」ですが、口角から1㎝弱ほど外側のくぼみにあります。
口角を持ち上げるように、唇の両端部分を優しく刺激して下さい。
このツボの効果ですが、主に胃の働きを助ける作用があるので、食前に押すようにすると食べすぎ防止になります。
さらに、顔のむくみなどもとれるので美容のツボとしても知られています。
飢点
そして耳にある「飢点(きてん)」ですが、このツボは食欲を抑えるのにとても効果的なツボなので覚えておくと便利です。
ツボの位置は、耳の穴の前の膨らんでちょっと尖っている部分があると思います。
その付け根部分の真ん中にあるのが飢点です。
食事の15~30分前に、両耳を人差し指の腹部分で押しながら刺激して下さい。
また、ペンや爪楊枝などで突くようにするのも効果があります。
このツボ押しは、ちょっとした隙間時間にも行えます。
こうしたツボなどを利用したダイエットであれば、ストレスなく続けていけますので是非取り入れてみて下さいね。
よく噛んで食べる
よく噛まずに食べると、食べるスピードも早くなってしまうので、つい食べ過ぎてしまいます。
噛むという行為は脳にとっても良いことがあります。
満腹中枢などを刺激し、普段よりも少ない食事で満足できるのです。
食欲を抑えるには、食事をする際に少ない量をゆっくりと時間をかけて楽しむことが大切です。
噛む回数が少なければ、それだけ多くのものを食べなければ満足感は得られません。
このように食べ方を改善していくためにも、噛む回数を意識してみましょう。
ダイエットではとにかく食欲を極力減らしていく事が成功の鍵でもあります。
一回の食事の時間を長くし、その分噛む回数を増やす努力をしてみて下さい。
また、噛む回数を増やすと唾液の出る量も増えます。
唾液には消化を助ける効果がありますので、よく噛むことは健康のためにも大事なのです。
さらに唾液は殺菌作用があるので、結果的に口臭を抑えるという事にも繋がってきます。
食べないダイエットを続けていくと、噛むことが少なくなってしまい、口臭もひどくなってしまうことがあります。
いくら身体がスリムになっていっても口臭は嫌ですよね?
健康的なダイエットを考えていった場合は、食事の量を極端に減らさないで噛むことで、食事の量をコントロールしていくようにして下さい。
運動する
食欲が止まらない原因の一つにストレスが関係することがあります。
ストレスを溜めないためにも、運動をすることがおすすめです。
運動後は気分がスッキリとしますし、汗をかけば気分も爽やかになりますよね。
そして、適度な運動は食欲を抑えてくれる働きがあるようです。
運動をしない時よりも摂取カロリーが減るというデータも出ています。
いきなり過激な運動は身体にも負担がかかるのでお勧めできませんが、少し早めに歩くウォーキングなどは健康な身体作りにもなるのでおすすめです。
普段の生活に運動を取り入れるのも、食欲を抑え筋力増加にもなります。
これは、ダイエットをする上では大事なことになります。
何回かに分けて食事を摂る
ダイエットの最初の頃は、どうしても食べたくなる衝動に駆られてしまうことが多いですよね?
食欲に負けて、3日程度で終わってしまう人も多いかもしれません。
こうした経験がある方は、一日の食事を4回か5回に分けて摂ることをおススメします。
一日の食事回数が3回のままで量を減らしていけば、当然ストレスに感じてしまい「食べたい」という欲求が出てきます。
その欲求をそのままにしておくと、食欲に負けてドカ食いしてしまうということになりかねません。
それではいつまでもダイエットは成功しませんので、やり方を変えてみましょう。
例えば、5回に食事をわけるようにすればストレスも軽くなります。
身体が慣れてきたならば、一回当たりの量をちょっとづつ減らしていきましょう。
そうすることで、自然にカロリーダウンとなり体重は減ってきますよね。
無理なことはなるべくさけて、自分の食欲を抑えるようにしなければダイエットは成功しません。
身体を傷める結果にもなりかねません。
なるべく少ない食事量で満足できる環境を作ってあげることも大切になります。
ストレスが溜まりやすいと感じる方はこの方法を試してみて下さい。
グレープフルーツを食事に取り入れる
グレープフルーツを食事に取り入れることで脂肪燃焼を助けてくれる効果や、食欲を抑える効果が期待できるとされています。
また、香りの成分にも脂肪を燃焼させる効果や血行を促進する効果があると言われています。
もちろん食べすぎてしまえば意味がありませんので、食事に取り入れるか、空腹でどうしても集中できない時などは1、2房食べるのがいいかもしれません。
低糖質のお菓子を食べる
食事を減らしていくとどうしてもお腹が減ってきますよね。
ここで食べたくなってしまうのがお菓子ですが、カロリーが高いものが多くダイエットには敵とも言えます。
ですが、あまり抑えつけてしまうのも過度のストレスがかかってきて、ダイエットを諦めてしまうかもしれません。
こういった場合は、低糖質のお菓子を食べることで乗り切っていきましょう!
【ダイエットに効くお菓子については、こちらの記事もチェック!】
ブラン黒ゴマクッキー
ブランとは小麦の外皮の部分になり小麦ふすまとも呼ばれます。
このブランですが、栄養が豊富であり健康食品などでも取り入れられるようになってきました。
このブラン黒ゴマクッキーは、ゴマの香りも香ばしくて味も大満足出来るお菓子として人気です。
低カロリー低糖質なので、どうしてもお腹が空いてしまった時にはおすすめです。
こんにゃくチップス
とにかくカロリーを抑えたい場合は、こんにゃくチップスもおススメです。
こんにゃく芋100%で作ったヘルシーなものや、味付きのものもあります。
食感も良く、よく噛んで食べることができるので、満足感も得られそうですね。
ブランクリームサンド
こちらもブランを使ったお菓子になります。
糖質を抑えつつ食物繊維などが豊富に含まれているお菓子であれば、ダイエット中はかなり活躍してくれます。
どうしてもお菓子を食べたいという欲求が抑えられない場合には、こういったもので乗り切って下さい。
サートフードを食べる
食べても痩せる食材としても注目されている「サートフード」を積極的に取り入れた食事というものを考えていきましょう。
これは脂肪を燃焼してくれる効果が期待できる遺伝子を含んでいて、サーチュイン遺伝子を活発化してくれるというものになります。
またサートフードは食欲を抑えることでも有名です。
身近に手に入るものとしてあげると、「りんご」「パセリ」「ケール」「玉ねぎ」「大豆食品」「緑茶」「ココア」などがあります。
食事で利用するとなると玉ねぎや大豆食品などはメニューにしやすいですよね。
毎日の食事にこういったサートフードの食材を取り入れていけば、食欲も抑えて脂肪も燃焼しやすい身体へと変わることが期待できます。
質の良い油を摂る
ダイエットをすると油を避けるという人も多と思います。
しかし、油を減らすのではなく、質の良い油を摂るようにしていくことがポイントです。
油を抑えた生活をすると、脳は不安定な状態になり、食欲のコントロールする部分に支障をきたすことがあります。
そして、余計に食欲が抑えられなくなってしまうというケースもあるのです。
ですから、脳をきちんと正常に保つためにも油を摂るということは欠かせません。
食欲を決めるのは脳でもあります。
質の良い油を摂り、脳が栄養不足にならないようにすることも大切です。。
特にMTCオイルは継続的に摂ることで、体重や体脂肪を減少することができると言われているので、ダイエット中の方におすすめです。
炭酸水を飲む
食欲を抑えるために効果的なのが炭酸水です。
食事の前に300mlを目安に飲むようにしましょう。
炭酸ガスでお腹が膨らむので、食事の量が抑えられると言われています。
ただ、飲む量が少ないと食欲が増してしまう効果があるようなので、逆に食べすぎてしまう恐れがあります。
必ず200~300mlを目安に飲むようにしてください。
そして、炭酸水はカロリーゼロで炭酸が強めなものを選ぶと良いですね。
暇な時間を作らない
食べ物のことを考えてしまうということは、暇な時間があるからかもしれません。
することがないと、だらだらしながらついお菓子を食べてしまったりしませんか?
何かに集中している状態では、食欲が湧くということにはなりにくいので、出来るだけ集中できる何かを見つけてみましょう。
例えば運動などを生活の中に取り入れれば、それだけでもダイエット効果は出てきますよね。
暇だと感じるようであれば、積極的に身体を動かしたり、趣味に熱中してみたりと暇な時間を減らすようにしましょう。
食べる順番に注意する
食事をするときに気をつけたいことが食べる順番です。
スープやサラダなど、食物繊維が豊富な野菜やきのこ、海藻が入ったものを最初に食べるようにすると、満腹感が増すと言われています。
野菜はいつもより少し大きめにカットしたり、硬めに茹でるなど工夫をすると、よく噛むのでゆっくりと食べることができ、食べすぎ防止にも繋がります。
次に、魚や肉、卵などのタンパク質を含むものを食べ、最後にお米や麺類などを食べるようにするといいでしょう。
部屋に赤いものを置かない
赤や暖色系の色は食欲を増進させると言われています。
マクドナルドやKFCなどのファストフードのマークを見てもわかるように、赤色が使われていますよね。
赤と同様、黄色やオレンジなども食欲を増進させる色なので、目に付く場所には置かないようにした方がいいかもしれません。
料理でも赤色が入ったものはとても食欲をそそられます。
そのため、食欲を抑えたい方や、ダイエットをしている方は部屋に赤や暖色系いものを置かないようにしましょう。
アロマをたく
食べ過ぎてしまう原因の一つに、自律神経の乱れが挙げられます。
自律神経が乱れると食欲を抑えられなくなってしまうことがあります。
ちょっとイライラを感じたり食べるものを連想するようになっていたら、自律神経が乱れてきているかもしれません。
そんな時は、アロマなどを利用すると自律神経を整えることができ、効果的に食欲を抑えることができます。
中でも効果的な香りは、ペパーミントやグレープフルーツ、パチュリ、キンモクセイの香りです。
グレープフルーツについては前述したように、食欲を抑えてくれる効果が期待できるのでおススメです。
ペパーミントは、空腹感が和らぐ効果があるので、お腹が空いた時に香りを嗅ぐと効果的かもしれません。
また、キンモクセイの香りは食欲を抑えてくれる言われていますし、パチュリの香りはリラックスしてストレス解消させてくれるとされています。
自分のお気に入りの香りを見つけて楽しんでみてくださいね。
食事中テレビを見ない
テレビを見ながらの食事は意識がテレビに向いているので、食事の量が多くなる傾向があります。
きちんと食を楽しむ上でも「ながら食い」というのはやめた方がいいでしょう。
テレビに限らずパソコンやスマホなども同様です。
食べることと違う方に気が取られるので、満腹感を感じにくくなってしまい、食べ過ぎてしまうことがあります。
また、こういった時は噛む回数も減っているかもしれません。
食事の時間は美味しく食べ物をいただくという事に集中しないと、食欲を抑えられなくなる原因にもなります。
お腹が空いたら軽い筋トレする
運動をすると食欲が抑えられるということはお伝えしましたが、筋トレも食欲を抑える効果があります。
お腹が空いたら、スクワットや腹筋などを20~30回ほど、その場ですぐにできる筋トレを取り入れてみましょう。
そして、ダイエットで一番大事なのが筋肉量を増やすことです。
この筋肉が減っていくことで基礎代謝も落ちてしまい、太りやすい身体になってしまうのです。
少しづつでも筋肉を増やしていけば、基礎代謝もあがり、脂肪の燃焼を助けてくれることになります。
お腹が空いたと感じたときは、筋トレすることで食欲が抑えられ、さらに脂肪燃焼にも繋がるので一石二鳥ですね。
食欲UPするのはなぜ?
ここまでは食欲を抑える方法をお伝えしてきました。
今日からできることがあれば、すぐにでも実行してみてくださいね。
それでは、ここからは食欲が湧くことについてもお話ししていきます。
なぜ食べるという欲求が出てしまうのかもわかっていれば、普段の生活でも気をつけることができますよね。
人はなぜ食欲がUPしてしまうのでしょう?
痩せたいのに食欲が邪魔して痩せられない!と常に考えている人も多いのではないでしょうか。
これさえなければダイエットは簡単なのにと思いますよね?
そんな人は自分の行動なども考えてみる必要があります。
食欲はこのようなことで引き起こされてしまうのです。
疲労やストレス
ストレスや疲労が溜まると、食に走ってしまうという人は多いようです。
また不規則な生活で身体が疲れているいる場合なども同様です。
何かを食べている間は気分が落ち着くという方がいるように、食べることは人の欲求の一つでもあり、生きていく上では切り離せないことでもあります。
何かのストレスで気持ちがイライラしている時などは特に食欲がUPして、暴飲暴食といったことにも繋がってきます。
甘いものやスナック菓子を食べ過ぎてしまうのは、ストレスや疲れが溜まっているからかもしれません。
そんな時は、気持ちを落ち着かせるようしっかりと睡眠をとるようにしたり、疲れを癒すことで、ストレスのない状態を作ってあげることが大切です。
ブルーライトの影響
家に帰ってから寝るまでスマホをいじっている方は要注意です。
スマホやパソコンから出るブルーライトという光が、食欲を増進させている可能性があります。
これは食欲を抑えてくれるレプチンというホルモンが減って、反対に食欲を増進させるグレリンというホルモンが増えるために起こると言われています。
通常の生活をしていればこういった事にはなりませんが、常にスマホを見ていたりすると、ホルモンバランスが乱れてしまうことがあります。
そして、食欲が抑えられない状態になってしまうのです。
また、寝る直前までスマホをいじっていれば睡眠の質も低下してしまいます。
これによって疲れが取れないといった状態になり、それが続くことによってストレスを抱えるようになります。
このように使い方次第でスマホやパソコンは、身体を疲れさせてストレスを与えてしまう原因にもなります。
ダイエット中に限らず、スマホやパソコンは必要なとき以外、なるべく使わないようにしていくことが大切です。
仕事でどうしても使うという人は、アロマなどを利用して気持ちを落ち着かせるようにするといいかもしれません。
なるべくストレスに感じないような環境を作っていくようにして下さい。
食欲が我慢できない人は是非試してみて!(まとめ)
ダイエットによって健康を壊してしまったりすれば、痩せること自体が無意味になってしまいますよね。
健康的に痩せることができれば仕事も元気にこなすことが出来ますし、生活も楽しめます。
ですが、体重を落とすことだけを考えていけば、自分の身体も傷つけてしまいかねません。
食べることへ意識が集中しなければ、ほとんどの方はダイエットに成功するはずです。
水を飲むことから始めるなど、自分にとって簡単なことから始めてみてください。
自分が理想とする体型やスタイルを手に入れるには、食欲を自分でコントロールできることがとても大切です。
食欲を抑えることで絶対にダイエットを成功させましょうね!