なぜならば、好きな人でなければたとえ浮気本能のある男性であっても、そんなまでに長くキスすることができないからなんです。
ずーっとキスをしていたい。
そのように思えるくらいに居心地がよく、いつまでも一緒にあなたといたいということも。
好きで好きでたまらない気持ちを伝えたい
大好きな人に「大好き」と言葉で伝えても伝えられる気持ちってほんの数パーセントですよね。
でも長いキスであれば、その気持ちを体で伝えることが出来ます。
そのようにしてまででも相手に大好きな気持ちを伝えたい。
それに大好きすぎて、そのままずっとくっついていたい。
そんな気持ちが混ざって長いキスになってしまいます。
もっと好きになってほしい
また、自分のことをもっと見て欲しい、もっと好きになって欲しいと感じているときにもこのようなキスをすることも。
もしかしたら心のどこかで「寂しい」気持ちを感じているのかもしれません。
すれ違いの生活をしていませんか?
これは彼との関係を見直すチャンスかもしれません。
周りに人がいる中でのキス
周りにたくさんの人がいるのに、周りを気にせず急にキス!
女性にとってはちょっとありえないシーンですが、実はこれはなんとなくキスしているのではないです。
ずばり「あなたを自慢したい」ということ。
きっとあなたは、彼からすると誰にでも自慢できるくらいの完璧な彼女なのでしょう。
そんなキレイで完璧な女性を彼女にしているんだぞ、ということを自慢したい気持ちが芽生えている可能性があります。
急に王様のような気持ちになってしまうんですね。
周りに見せつけたい
周りに見せ付けたい…そんな気持ちだけでキスされたら、された方はたまったもんではありません。
このような男性は、特に人通りの多い場所、終電間近の改札付近などでやろうとします。
もしもイヤなのであれば「人前でキスはいや」とはっきり伝えなければなりません。
何度も繰り返すフレンチキス
「チュッ」と何回も同じキスをしてくるフレンチキス。
実は、それってあなたの思いが相手にしっかり伝わっていないのかもしれません。
小鳥さんキスなんて呼び方もされているので、一見とても可愛いような気がしますね。
しかし、それはかわいいどころかちょっと危ないキスだったんです。
相手を気遣っている
ずばり、あなたに気を遣ってます。
キスする相手に対し「キスして大丈夫かな?」と様子をうかがっている状態なんです。
気遣いしなくていいくらいであれば、そんな小鳥さんキスではなく長く唇をくっつけているはず。
やや自信がない
あなたからの愛情を受け取っているような気持ちがしない、お付き合いしているけれどもどこかであなたに片思いしているような気持ちがする。
そんなとき、きっとあなたも逆の立場だったらあまり自信がもてないのではありませんか?
それは男性も同じ。
その自信のなさが現れているキスなんです。
軽いキスからの熱いキス
最初は軽めのキスだったけれど、急に熱いキスに変わることってありますよね。