誠実な人は、どこにいても何をしていても、「いい人」のオーラが出ています。

皮肉った表現の「都合のいい人」ではなく、本当に心の底から誠実ないい人だということが、こちらにも伝わってきます。

誠実な人と付き合うことで、時には自分の心も表れるような気持ちになれます。

親しく付き合っていくのなら、ぜひ誠実な人を選びましょう。

どんな人が本当に誠実な人なのか、その見分け方をご紹介します!

お付き合いするなら誠実な人が一番!

プライベートの付き合いでも、仕事上での付き合いでも、恋人としても、付き合うなら誠実な人が一番です。

誠実な人は決してあなたを悪意で傷つけるような真似はしませんし、あなたがもし道を外そうとしているのなら、それを指摘して正しい方向へと導いてくれます。

また悩み事がある時には乗ってくれますし、こちらの話を親身になって聞いてくれます。

一度親しい関係になれば、これほど頼もしく信用出来る相手はいないでしょう。

自分自身の心の平穏や成長のためにも、付き合うならばぜひとも誠実な人を選びましょう。

とはいえ、こちらが全ておんぶに抱っこの状態では、平等とは言えません。

本当に誠実な人と付き合っていくのなら、こちらも相手に対して誠実であるように努めましょう。

誠実とは?


付き合うならば誠実な人にするべきですが、そもそも誠実とはどのような人を指すのでしょうか?

一般的には誠実が良い意味の言葉として使われていることは誰でも知っているでしょう。

しかし、「なんとなくいい意味」という程度の理解で、詳しい意味まで実は知らないという人も、中にはいるかもしれません。

そこで、まずは誠実という言葉の意味からご説明していきます。

誠実とは?を詳しく知りたい人はこちらをチェック! →

意味

誠実とは、「私利私欲を交えずに、真心をもって人や物事に対することや、そのさま」という意味があります。

また、「偽りがなく真面目」という意味ももっています。

つまり、自分の欲望に囚われることなく誠意を持って人や物事に対して向き合うことの出来る人が、誠実な人と言えるのでしょう。

また、不必要な嘘や悪意のある嘘を決してつくことはなく、真面目な性格をしている人も誠実な人ですので、傍から見れば「真面目過ぎて不器用な人」が、実際にはとても誠実な人であることも少なくはありません。

使い方

誠実という言葉は、どんな場合に使うのでしょうか?基本的には、誠実と思われる人物に対して用いられることが多いです。

日頃から真面目で、どんな人に対しても平等性を失わず、仕事には一生懸命に取り組み、プライベートの時間も大切にする、そして嘘をつかずに人を傷つけるような悪意のある発言もしないなど、これらの条件のすべてを満たしている人がいれば、その人は間違いなく誠実な人です。

しかし、これらすべての条件が整った人など、そう簡単に周りにはいませんよね?そこで、「嘘をつつかない」「他人の悪口を言わない」「仕事やプライベートに対して真面目」などの基本的な部分をクリアしている人であれば、周りの人たちよりも誠実な人であると言えるでしょう。

そんな人に対して「あの人は誠実だ」と使うことが多いです。

誠実な人ってどんな人?しっかり見極めて!


一見優しくて人当たりの良い人であれば、誠実な人に思えることは多いです。

しかし、実際には裏表が激しかったり、利己的な部分があったりします。

もちろん誰でも自分のことが一番大切ですので、自分の欲望に従って生きることは悪いことではありません。

しかし、TPOをわきまえていなかったり、他の人を傷つけてでも自分の欲望だけを優先させたり、他人に迷惑をかけたりと、あまりにも自分勝手な面が見られる人は、まず誠実とは言えないでしょう。

あなたがもし誠実な人と付き合いたいと思うのなら、まずは本当に誠実な人を見極めることから始めましょう。

どうやって誠実な人とそうでない人とを見極めればいいのか、その見極め方を以下にご紹介していきますので、ぜひ参考になさって下さい。

真面目な性格

誠実な人は、とても真面目な性格をしています。

非常識なことや曲がったことを嫌い、自分が正しいと思うことは周囲の反応に左右されることなく貫き通す強さを持っています。

また、自分の中に確固たる信念も持っているため、行動に一貫性があります。

周りの人から見れば少々堅苦しく思えることもありますが、真面目だからといってつまらないというわけではなく、また真面目さを他の人へ強要することもないため、余計なお節介をすることもありません。

真面目でありながらも、「自分は自分、他人は他人」という考えをしっかりと持っています。

自分が必要だと思うことはきちんと勉強もしますし、仕事に対しても一生懸命に取り組みます。

それは周りの人からよく思われたいという感情からではなく、真面目に取り組むことが当たり前だという考えからですので、わざと周囲に見せつけるような真似もしません。

真面目にコツコツと、そして謙虚に取り組む姿勢を常に保っています。

【真面目な人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

誰にでも優しくする

誠実な人は、誰に対しても平等に優しくします。

よく身の回りで贔屓の激しい人っていますよね。

自分のお気に入りの人間だけをちやほやしたり親切にしたりして、それ以外の人に対しては冷たい態度を取る人がいますが、そういう人は自分が贔屓した人からしか信頼を得ることは出来ません。

それどころか、贔屓されている側の人も、「この人は贔屓が激しいんだなぁ」と信用ならないと考えている可能性は高いです。

また、同性には厳しいのに異性にだけ甘い人も時々見かけると思いますが、そういう人もまた同性からは一切の信用を得られないでしょう。

見るからに贔屓の激しい人は、周囲の人から見てもそれが分かりやすいため、とても誠実とは思えません。

しかし人間ですので、ある程度他者に対する好き嫌いの感情は出てしまっても仕方がないでしょう。

誠実な人でも、心の底では好きな人や嫌いな人はいるのかもしれません。

しかし、少なくともそれを表に出すことは決してないのです。

本心はどうであれ、誠実な人は人と接する時には誰に対しても優しく接しています。

老若男女、立場の違いに関わらず、周囲の人が見ていようがいなかろうが関係なく親切にします。

話しは相手の目を見る

誠実な人は、人の話を聞く際には相手の目をきちんと見ながら話を聞きます。

人が話をする時には、どんなに感情を抑えて話していても、表情や目には本心が表れます。

その感情の変化を見落とさないように、真剣に相手の話を聞いているのです。

また、自分が話をする際にも、相手の目を見つめながら話をする癖があります。

相手の目を見ながら話をすることで、より相手の心に深く語り掛けることが出来るからです。

恥ずかしがり屋の性格の人は、じっと人の目を見つめたり、見つめられたりすることにあまり慣れていません。

そのため、相手の目を見て話すことが出来ずに、どうしても伏し目がちになってしまいます。

また、話をされる側になる時にも、じっと自分の目を見つめられると気まずくて、つい目を相手から反らしてしまうことが多いです。

誠実な人は、相手が恥ずかしがり屋の人だと気付くと、終始目を見つめることはしません。

時々視線を外して気持ちをリラックスさせてあげる気遣いが出来る人なのです。

また、話をする相手が職場の上司や取引先、面接官などの場合には、目を見て話しをすることでかなりの好印象を与えることが出来ます。

「この人は自分の話を真剣に聞いてくれている」「自分に集中してくれている」ということが伝わりやすいため、非常に好印象になりやすいです。

話をきちんと聞く

「人の話はきちんと聞く」ということは当たり前の一般常識ですが、時と場合によってはそれが出来ていない人も少なくはありません。

例えば自分が嫌いな相手の話はまともに聞こうとは思えませんし、苦手な相手の話も「いやだなぁ」と話半分に聞いてしまいがちです。

好きな相手の話は熱心に聞きますが、朝礼の時の校長先生の話や上司の話を適当に聞き流す人は案外多いです。

またおしゃべりしている時の話題に関心がなければ集中して話を聞くことはないでしょう。

しかし、どんな話であっても、自分が聞く立場にある時、同時に話をしている相手の存在があります。

話をする側は自分の話を聞いて欲しいと思って話していますので、相手が適当に聞き流していたら当然不快に感じてしまうことでしょう。

そして、自分が話している時に相手の反応で不快な思いをした人も、自分が聞く立場になった時には同じように話を聞き流していることが少なくはないのです。

誠実な人は、どんな人のどんな話でも常にきちんと聞くように心がけています。

真剣な悩み相談であればもちろんしっかりと話を聞きますし、単なるおしゃべりでもちゃんと話を聞いているため相手に対して一々反応を返せます。

相手も自分の話をきちんと聞いてくれる人に対して好感を抱きますので、誠実な人は常に話し手となる相手から好印象で見られやすいです。

人の悪口は滅多に言わない

誠実な人は、人の悪口を滅多に言うことはありません。

悪口は人の受け取り方次第ですが、少なくとも悪意をもって相手を傷つけるような発言は決してすることがありません。

相手が、誰がどう見ても間違いを犯していた場合に、それを指摘したことでもし相手が傷ついてしまい、それを相手が「悪口を言われた」と感じるのであればある意味仕方がないでしょう。

しかし、そうでない限りは誠実な人は決して相手の悪口を言うことがありません。

例えば誰かが人の悪口を言っていても、それに「そうだよね」と便乗することはしませんし、悪口の同意を求められても真っ向から反論するか、同意はせずに話題を違う方向へと持っていこうとします。

悪口を言い合うことで連帯感を保っている人たちからは煙たがれることもありますが、少なくとも人の悪口を言わないことで、周りの人からは信頼を集めやすいです。

嘘もつかない

人は誰でも、まったく嘘をつかない人生を送ることはあり得ないでしょう。

嘘をつかないことは良い事ですが、生きていれば時には必要な嘘というのも必ず存在します。

例えばまだ小さな子どもに家族が亡くなってしまったことを告げる時に、「お父さんは遠くへお出かけに行ったんだよ」と嘘をつくことを、誰が責められるでしょうか?

また、人生に思い悩む友人に、嘘が無い代わりにきつい言葉を投げかけて傷付けたいと思う人はいないことでしょう。

嘘というものは、全てが悪いことではありません。

そのため、優しい人ほど時には嘘をつきます。

しかしそれは、決して不必要な嘘というわけではないのでしょう。

誠実な人も、全く嘘をつかないかというとそういうわけではありません。

時には人を傷つけないように、あえて嘘をつくこともあります。

しかしそれ以外では、無意味に嘘をつくことは決してありません。

例えば自分の容姿や収入、恋人や自身の生活について大きな嘘をつくのは単なる見栄っ張りですので、そんなつまらないことで嘘をつくことはまずありません。

プライベートな質問をされて答えたくない時には、嘘はつかない代わりにあえて返答を濁すことはあります。

しかしそれは決して悪いことではないでしょう。

誠実な人は余計な嘘や不必要な嘘はつかないため、悪口を言わないことと同様に、それだけで人からは信頼されやすいのです。

ルールやマナーを守る

誠実な人は基本的なルールやマナーをきちんと守ります。

例えば信号無視をしないなどの交通ルールから、公共の場で騒がないなどのマナーまで、きちんと正しい知識が身についていますので、わざわざそれを破るような真似はしません。

また、ルールやマナーは必要だから存在しているのだということを十分に理解していますので、それを破ることに対しても抵抗があります。

例え一緒にいる友達がルール違反をしても自分は決して真似をすることはありませんし、親しい人がマナー違反をしていればきちんとそれを指摘するでしょう。

自分の考えや価値観を他人に押し付けるようなことはしませんが、世間一般的に認識されているルールやマナーに関しては、破る人がいればそれを指摘して正すことはあります。

かといって、がちがちに頭が固いというわけでもありません。

上品

誠実な人は、きちんとした教養が身についている人が多いです。

そのため、仕草や物腰、他人に対する態度にも上品さが感じられます。

それは日頃から培ってきたものですので、態度もわざとらしい雰囲気はなく、ごく自然に上品な動作が出来ています。

例えば箸の使い方や食べ方、言葉遣いや歩き方、立ち振舞いなど、誰が見ても嫌な印象を受けることはないでしょう。

誠実な人は、普段の振舞いにもだらしなさを感じることはありません。

むしろ社会人として、立派な姿をしていると言えるでしょう。

自惚れしない

誠実な人は、決して自惚れることはありません。

自分の立ち振舞いや仕事の出来、容姿などを褒められる機会があったとしても、それを謙遜こそすれ、自惚れてつけあがることはありません。

誠実な人は、自分のことをよく理解しています。

自分がどの程度の人間なのか、どの程度の能力や容姿を持っているのかなどを冷静に客観視することが出来ていますので、人から褒められても自分の中の価値観が揺らぐことはありません。

褒めてもらえれば当然嬉しいとは思いますが、それで「自分は褒められるような凄い人間なんだ!」と勘違いすることは決してありません。

勘違いは自惚れの感情を生みますが、誠実な人は自分自身を勘違いして過信することのリスクについても十分に把握していますので、どれだけ周囲からちやほやされても自惚れることはないのです。

多くの人から信頼される

誠実な人は真面目です。

仕事や勉強など、どんなことにも決して手を抜かずにいつも全力で取り組んでいます。

また自分を謙遜することはあっても、自惚れることはなく、他人に対して悪く言うこともありません。

定められたルールやマナーを破ることもないため、一緒にいる人や見ている人にとっては安心出来る存在です。

また、人の話を聞く時には目を見て真剣に聴きますし、自分が話をする時にも一生懸命に相手に自分の意志を伝えようとします。

悪意のある嘘や見栄を張るためだけの嘘をつくことはありませんし、かといって人を傷つけてしまうような本音も避けます。

仕草や立ち振舞いは上品ですので、一緒にいればいい目標になりますし、真似している内に自分の品まで上がったような気になれることでしょう。

そんな一切悪い要素のない誠実な人は、当たり前のように多くの人から信頼されています。

一部の人からは信頼され、一部からは悪く言われる人は多いですが、誰からも信頼されるのはそう簡単なことではありません。

しかしそれを可能に出来ている人こそ、本当に誠実な人なのだと言えるでしょう。

異性からも同性から好かれる

誠実な人は、異性からも同性からも好かれます。

それこそが、その人の誠実さを表していると言ってもいいかもしれません。

異性からは好かれて、同性からは好かれない人というのは、どうしても「異性びいき」をしてしまっているきらいがあります。

例えば同性である女性の前ではサバサバした性格なのに、異性の前ではぶりっ子をする女性や、同性の男性には厳しいのに、異性は甘やかしている男性など、異性に好かれて同性から嫌われるタイプの人は、自分でも無意識の内に同性と異性とで態度を変えてしまっている可能性があります。

また、同性には好かれて異性に嫌われるタイプの人では、同性を大切にしようとするあまり、異性を邪険に扱ってしまっているところがあるのかもしれません。

一方で誠実な人というのは、同性に対しても異性に対してもほとんど接する時の態度に変化がありません。

同性にボディタッチをしないのなら当然異性にもしませんし、異性に優しければ同じように同性にも優しいです。

男女どちらに対しても平等に接することが出来る人は、セクシャルな面でも誠実な人と言えるでしょう。

些細な相談にも乗ってくれる

誠実な人は、どんな些細な相談でも親身になって乗ってくれます。

例えば「今日の晩ご飯何にしよう?」といった何気ない相談に対しても、「さあ、何でもいいんじゃない?」と投げやりに答えることはありません。

「昨日の夜が和食なら、今日は洋食がいいんじゃない?」と、きちんと相手の話を聞いた上でアドバイスをします。

些細な相談でもそのようにしっかりと返してくれる人ですので、真剣な相談事がある時にも当然頼りになる存在です。

もしあなたが本当に誠実な人を見極めようと思うなら、真面目な相談ではなく、あえて何気ない些細な相談をしてみて、相手の反応で誠実さを見極めても良いかもしれませんね。

物を大事にする

誠実な人は、物を大事にしています。

新しいものはもちろん、使い古したものでもきちんと大切に扱っています。

流行に囚われて次から次へと持ち物を変えるのではなく、同じものを何年も使い続けています。

とはいえ、あまりにもそれがみすぼらしくなってきたらもちろん新しいものに変えます。

きちんと手入れをすればきれいな姿を保てるものなら、日頃から手入れを怠らず繰り返し何度も大事に使っています。

物を扱う時にも、決して投げたり八つ当たりしたりと、乱暴には扱いません。

一つひとつのものに感謝して大事に使っているのが一目で見て分かります。

努力する

誠実な人は、常に努力を怠りません。

自分のことを客観視出来るため、今の自分の実力がどの程度なのかをよく理解していますし、それ以上高いところを目指して日々努力しています。

下を見るのは誰でも簡単ですし、自分と自分よりもレベルの低い人とを比較すれば優越感に浸れます。

しかし、それでは自分自身が成長できないことを分かっていますので、誠実な人は自分よりも高い位置にいる人と自分とを比較して努力することはあっても、自分よりも下を見ることはありません。

そしてまた、努力には限りが無いということも誠実な人は理解しています。

人生は勉強の繰り返しで、死ぬまで人は成長し続けることが出来ると考えていますので、一つの目標を達成しても、また次の新しい目標を作ってどんどん努力を重ねていきます。

また、その努力を人にひけらかすこともしなければ、「自分のように努力しろ」と責めることもありません。

あくまでも自分自身に対してのみストイックなのです。

私利私欲がない

人は誰でも欲求を持っています。

「幸せな人生を送りたい」「お金持ちになりたい」「出世したい」など、人によって欲求はさまざまですが、その欲があるからこそ、勉強や仕事を頑張ろうと思えます。

「欲望」なんて聞くと悪いイメージを持たれがちですが、その欲こそが私たちが日々を生きる原動力になっているのです。

欲求があるからこそ人は努力が出来ますし、前向きに人生を進んでいくことが出来ます。

しかし、その欲も過ぎれば時には悪いものになってしまいます。

例えば自分が幸せになりたいから仕事を頑張るのは良いことですが、他人を蹴落としたいから卑怯な手を使って上に昇りつめるのは、いい欲とは言えません。

また、人を貶めるために利用し、自分の欲望のために誰かを傷つけるのは、欲求ではなくただの私利私欲です。

皆が幸せになれる社会の実現は難しくても、ある程度互いに気遣いや協調性を持つことで社会は上手く回っていけます。

それをせずに、自分のことだけ考える人は、周囲や自分自身を不幸にしやすいです。

誠実な人は、自分が目標とすることはあっても、私利私欲のために行動することはありません。

他人を気遣いながらも、自分自身も目標に向かっていけるだけの優しさと強さを持っています。

自分の非を認める

誠実な人は、自分の非を素直に認めることが出来ます。

例えば誰かと口論になった時に、結果としては相手の言い分が間違っていたとしても、それをもし自分が責めるような発言をしてしまったのなら、それをきちんと謝ることが出来ます。

また、本心では「自分は悪くない」と感じていても、そもそもトラブルになってしまったこと自体に対して、自分も悪かったのかもしれないと考えることが出来ます。

揉め事になった時に、明らかに自分は悪くないと考えていると、謝罪をする際にどうしても上辺だけのものになってしまいます。

また、その謝罪にまったく気持ちがこもっていないことは相手にも伝わりますので、当然相手は不愉快な気持ちのままでしょう。

誠実な人は、決して上辺だけの謝罪はしません。

必ず自分の非を認めた上で素直に謝罪が出来ますので、相手とのわだかまりを解消しやすいのです。

指摘されたことは改善しようと試みる

人から指摘をされた時、誰でもついムッとなってしまいますよね。

自分でも分かっていることを指摘されれば、「そんなことは分かっている!でも自分では出来ないんだから仕方がないじゃないか!」と反発心を抱くことも少なくはありません。

無意識の行動を指摘されたとしても、「自分だって出来ていないところがあるじゃないか!」と相手の粗を探して、自分のことを言える権利はないと反抗心を抱く人は意外と多いです。

反発心を抱くということは、元々指摘してきた相手を自分が下に見ていたか、同じ程度の立場だと思っていたか、または好きではない相手だったということです。

誰でも自分が心から尊敬する人に指摘をされれば素直に受け入れますが、そうでない相手からの指摘には中々素直に受け入れることは出来ないものです。

しかし、誠実な人はどんな相手からの指摘でも、自分が「確かに、直した方がいいな」と思えれば素直に指摘を受け入れて、改善しようと試みることが出来ます。

誠実な人には人の指摘を素直に聞き入れることの出来る素直さも備わっているのです。

使命を全うする

誠実な人は、自分の使命を懸命に全うしようと努力します。

人によって「これが使命だ」と思えることは違いますが、例えば仕事であれば全力でそれに取り組みますし、家族の介護であれば文句も言わずに一生懸命に自分が看ようとします。

何かやらなければならないことが出来れば、よそ見をすることなくそれに全力で取り組める真剣さと集中力を持っています。

行動で表す

誠実な人は、余計な発言はしません。

出来ないことを「出来る」と嘘をつくこともなければ、出来る内容を誇張して言い触らすこともありません。

また、出来ることに対して自慢することもありません。

ただ黙々と、やれることを一生懸命に行動で表します。

しかし本人は「行動を見て学べ」などと考えているわけではありません。

ただ、自分がやるべきことに対して一生懸命に取り組んでいるだけで、その行動を見て周囲の人が自然と感化されることが多いのです。

できないことは「できない」と言う

誠実な人は、自分の限界をきちんと把握しています。

ここまでは出来て、ここまでは出来ないというボーダーラインもちゃんと理解しています。

そのため、決して無理な行動はしませんし、人前だからといって背伸びをすることもありません。

頼まれたことに全力で取り組もうと思えば「やってみます」と答えますが、絶対にこれは無理だなと思うことがあれば、素直に「出来ません」と言うことが出来ます。

人前で「出来ない」と発言することは、大人になればなるほど恥ずかしいこととして言い辛くなってきます。

しかし、出来もしないのに無理をして「出来る」と言うことはせずに、出来なければ無理だときちんと答えられる精神面の強さを持っているのです。

約束を守る

誠実な人は約束したことは必ず守ります。

もしどうしても守れそうにないことでも、一度約束したのであれば、なんとしてでも守ろうと最後の最後まで努力をし続けます。

その姿を見れば、例え自分との約束を守ってもらえなかったとしても、「やれるだけのことはやってくれた」と誰でも納得出来るでしょう。

誠実な人はそれだけ約束したことを大切にしてくれますし、義理堅い性格をしているのです。

時間を厳守する

誠実な人は時間にも真面目ですので、天候や事故などがない限りは必ず時間を厳守します。

むしろ、もし遅刻してしまいそうだと思える要素が予め一つでもあれば、必ず余裕を持って行動するように心がけます。

そのため、遊ぶ約束や仕事の待ち合わせなどにも遅れてくることはまずありません。

どちらかといえば、約束の時間よりも早く待ち合わせ場所に到着するタイプと言えるでしょう。

しかし、自分が早めの行動を心がけているからといって、相手にもそれを強要することはしませんので、一緒に行動する人も付き合いやすいと言えるでしょう。

疑われるようなことはしない

誠実な人は、普段から自分が疑われるようなことは一切しません。

万一自分が疑われてしまいそうなリスクがあるのなら、予め自分からそれを口にするなり、周りの人にも一緒に確認してもらっておくなりします。

そうして、自分が疑われるような可能性を出来るだけ低くして、リスクを回避する賢さを持っています。

もちろん浮気もしない

浮気は不誠実な行動ですので、誠実な人は決して浮気をすることはありません。

浮気をすると自分も恋人も、そして浮気相手も傷つくことをよく理解しています。

もし浮気をしてしまいそうな心境に陥ってしまったのだとすれば、実際に行動に移す前に必ず恋人との関係を清算してから行動しますので、浮気になることはありません。

また、誠実な人はそもそも恋人がいれば恋人以外の異性に目を向けることも、関心を向けることもしないのです。

誠実な人は仕事も恋愛も上手くいく!

誠実な人は、いつでも、誰に対しても、何に対しても一生懸命です。

その一生懸命な姿は、自然と周囲の人の信頼や尊敬を集めます。

そのため、自分のために一生懸命に努力した結果、思いもよらないところから幸運が降ってくることも少なくはありません。

また、誰に対しても誠実であれば、同じように誠実さで返してくれる人が周囲には集まります。

その結果誠実な人は仕事も恋愛も自然と上手くいくことが多いのです。

あなたがもし誠実な人と付き合いたいと思うのなら、まずは本当に誠実な人を見極める目を養いましょう。

そして誠実な人を見つけたら、同じように自分も誠実な対応を心がけましょう。

そうすることで、誠実な人と上手に付き合いを続けていくことが出来ます。