毎日仕事で立ちっぱなし、動きっぱなしでいると、家に帰る頃には足がぱんぱんにむくんでしまって辛い・・そんな人は多いと思います。

とくに女性の場合は、男性よりも足がむくみやすくて、悩みの種になっている人もいるでしょう。

そんなむくみに悩める人のために、足のむくみに効くマッサージ方法をご紹介します。

今すぐ試して、今日から快適でスッキリ足を目指しましょう!

足のむくみをスッキリさせよう♪

足のむくみは、長時間の立ちっぱなしや動きっぱなしが原因でなると考えられています。

しかし、それだけでなく、長時間同じ姿勢でいることや、座りっぱなしもむくみの原因になるのです。

「動いていないから足がむくむことはない」というのは大きな間違いです。

その証拠に、事務仕事などで長時間パソコンの前で座りっぱなしでいると、立ち上がった時やふくらはぎに触った時に違和感があると思います。

また、座り仕事しかしていないのに、帰宅する頃には足が腫れぼったくなってしまっていることもありますが、それらは立派なむくみの症状です。

足がむくんでいると、太ってみえてしまうだけでなく、さまざまな健康障害が起こりやすくなります。

スタイルの維持や健康的な生活を問題なく送るためにも、足のむくみはスッキリとさせましょう!

足のむくみに効くマッサージ方法6選!今すぐ試せる!


足のむくみを解消するには、直接足をマッサージする必要があります。

全身の凝りをほぐすならお店でマッサージをしてもらった方が効果的ですが、足のむくみは毎日のように起こりますので、いちいち仕事帰りにマッサージ店に寄るのは手間ですし、お金もかかって大変ですよね。

そこで、足のむくみだけなら自分の家で手軽に行ってしまいましょう。

マッサージ方法は自分一人だけでも簡単にやれるものをご紹介していきますので、以下を参考にしてやってみて下さい。

足の甲をマッサージ

足のむくみといえば、多くの人が気になる部分がふくらはぎですよね。

しかし、ふくらはぎだけをマッサージしても、むくみが取れるかというと、そうではありません。

マッサージをする時には、足全体をほぐすことでむくみも解消できます。

床に腰を下ろしたら、両手で足の甲をゆっくりとマッサージしていきます。

足の疲れを労ってあげるように優しく揉みほぐしたり、両手の親指で足の甲を押したりしましょう。

この押し方を「母指圧迫法」といいますが、押す場所によっては傷みが強い部分や弱い部分があります。

痛みが強いと感じる部分にはあまり力を入れずに、優しく回数を増やして押すようにしましょう。

押す時間は10秒程度がおすすめです。

足の裏をマッサージ

足の甲をマッサージしたら、次は足の裏もマッサージもしましょう。

両手で足の裏を包み込むようにしたら、親指を使って足の裏全体を丁寧に揉みほぐしていきます。

この時にも母指圧迫法で押していきますが、痛みが強い部分にはあまり力を込めないように気をつけましょう。

また、足の裏にはたくさんのツボがあります。

ツボを押すことで、内臓機能へのアプローチが出来ますので、便秘や胸やけなど、内臓機能で気になるところがある人は、この時に一緒にツボも押してあげると良いでしょう。

ツボの一つに「湧泉(ゆうせん)」というものがありますが、これは足のむくみに効果的なツボと言われています。

ツボのある場所は、足の指を曲げた時に足の裏に出来るくぼみの辺りですので、その辺りをゆっくりと押してあげることで、むくみの解消に効果的とされています。

足のすねとふくらはぎのマッサージ

足の甲と裏側のマッサージが終わったら、今度は足のすねとふくらはぎをマッサージします。

まずは足のすねのマッサージ方法からご紹介します。

床に腰を下ろしたら、前脛骨筋を上から押して、硬くなっている部分や痛みを感じる部分をチェックしておきます。

次に片足首を上げた状態にしたら、硬い部分や痛みを感じた部分を両手の親指で圧迫しましょう。

この時足首をゆっくり上下に動かすのがポイントです。

痛みが強い時は圧迫させ過ぎないように注意しましょう。

また前脛骨筋のきわの部分も同じように圧迫しながら動かすと、その部分の筋肉が緩みやすくなって足が楽になりやすいです。

すねのマッサージの次は、ふくらはぎのマッサージを行います。

足首から膝の裏付近までのリンパ節を、左右の手を交互に使って摩り上げましょう。

これを「手掌軽擦法」と言いますが、手のひら全体を肌にぴったりとくっつけて行うのがポイントです。

とくに手の指先は離れやすいため、意識してくっつけるようにしましょう。

片足ずつ15秒程度行います。

リンパ節のひざ裏をプッシュ

膝の裏にはリンパが集中しているため、そこをほぐすことで足のむくみが取れやすくなります。

しかし、膝の裏には骨やたくさんの筋も集中していますので、あまり素人が力を込めてやってしまうと、反対に足を痛めてしまう原因になります。

そのため、膝の裏をマッサージする際にはとくに優しく、丁寧に行うように気を付けましょう。

マッサージの方法は、まず床に腰を下ろし、体操座りの状態になって、足を少し前の方へと伸ばす姿勢を取ります。

そうしたら、両手で膝の裏のへこみに合わせるようにしてゆっくりと揉みほぐしましょう。

足は必ずやや曲げた状態で、ピンと伸ばさずに行います。

即効ツボ!のマッサージ


足が痛くて仕方がないけれど、まだ仕事中で靴を脱ぐことが出来ないという時におすすめなのが、即効ツボのマッサージ方法です。

仕事のちょっとした隙間時間にも出来ますので、足の痛みやむくみが気になる人はぜひ試してみて下さい。

ふくらはぎには「築賓(ちくひん)」というツボがあり、このツボは足の痛みやむくみに対して万能の効果があるとされています。

「築賓」をごりごりとマッサージすることで、足の疲れやむくみが解消されますが、それ以外にも生理痛や腰痛などにもいいとされているのでおすすめです。

詳しくは以下のURLを参照下さい。

https://www.bibeaute.com/article/171961

リンパマッサージ

足のむくみの大きな原因の一つが、リンパの流れが滞ってしまっていることです。

リンパには体内の老廃物を流して体外へ排出する働きがありますが、この老廃物がリンパに溜まってしまうことで、リンパの流れが悪くなり、冷えやむくみといった症状を引き起こします。

そのため、冷えやむくみを改善するには、リンパの流れを良くさせることが必要不可欠なのです。

リンパの流れを良くさせるには、マッサージをして滞ってしまっている部分へと刺激を与えます。

リンパマッサージは誰でも手軽に出来ますし、特別な道具も必要ありませんが、しいて言うならばオイルやクリームがあれば肌の滑りが良くなり、さらには保湿も出来るのでおすすめです。

リンパマッサージをする時には、顔であれ足であれ、下から上へと流していくことが重要です。

足のマッサージなら足首から膝にかけて手のひらぜんたいで何度も擦りましょう。

適度に力を入れてゆっくりと擦ると、リンパが刺激を受けているのが感じられると思います。

あまり力を入れ過ぎてしまうと痛くなってしまうので、強すぎない程度の力で流してあげましょう。

毎日寝る前に行うと、その日の疲れを次の日にまで長引かせることがなく、翌朝足がむくむこともありません。

まずはむくみの原因を知ろう!

むくんでしまったものは、マッサージでほぐすしかありませんが、そもそも何故足がむくんでしまうのでしょうか?

一般的には長時間同じ姿勢でいることや、立ちっぱなしなどが原因とされていますが、同じ姿勢でいたり、立ちっぱなしだったりすることでどのような現象が起きて、それがむくみの症状になってしまうのでしょうか?

むくみが起こるまでの流れや、どのような原因でむくんでしまうのかなどを具体的にご紹介していきます。

生活習慣の乱れ

立ちっぱなしや座りっぱなしなど、直接的な原因がむくみの症状を引き起こすと思われがちですが、実はむくみには日々の生活習慣も大きく関係しています。

むくみは長時間同じ姿勢でいることだけが原因ではなく、塩分や水分の摂り過ぎ、疲労の蓄積やストレスなどの原因でも起こりやすいです。

そのため、バランスの取れた食生活や適度な運動とストレス発散、しっかりとした睡眠時間が確保できている人は、比較的足がむくみにくい体作りが出来ています。

睡眠に関しては、夜寝ている内に体内では疲労を回復してくれる働きがあるため、しっかりと睡眠を摂ることで、その日の疲れを寝ている間に解消してくれます。

そして翌日にはまた新たに元気よく一日を送ることが出来ます。

しかし睡眠時間が十分に確保出来ていない人や昼夜逆転の生活を送っている人では、寝ている間に十分な疲労回復が出来ないため、体のむくみも解消されずに、翌日まで続いてしまうのです。

また、むくみは心臓よりも低い位置で起こりやすいため、普通に寝ているだけでは足のむくみは中々取れ難いことがあります。

さらに毎日生活していれば少なからずストレスが溜るものですが、このストレス発散がこまめに出来ないとどんどんストレスが溜っていき、体内の疲労物質も蓄積されてむくみやすくなってしまいます。

運動不足

運動不足はむくみの原因になります。

リンパ液には体内の老廃物を流す働きがあり、これが正常に流れていることで、むくみが起こりにくい状態を作ることが出来ます。

そしてリンパ液自体は自力で動くことが出来ず、筋肉の力を借りて全身に流れています。

日頃から適度な運動が出来ている人は、筋肉もしっかりと動いているため、リンパの流れも滞ることはありません。

しかし一方で、運動不足でいると筋肉の働きは衰えてしまいますので、リンパの流れも悪くなり、老廃物が滞ってしまいます。

老廃物が滞るとむくみやすくなりますので、運動不足の人ほど体がむくみやすく、また改善しにくいのです。

仮に筋肉をつけてむくみにくい体を作ろうと思っても、ある程度筋肉をつけるまでは時間がかかりますので、今すぐにむくみを改善させるのは難しいでしょう。

体の冷え

体の冷えは、体が冷えることによってむくみが起こる場合と、むくみによって体が冷える場合の二通りの原因が考えられます。

体が冷えることによってむくみが起こる場合には、体温が下がり全身が冷えると、血管やリンパ管が収縮して、血やリンパの巡りが悪くなり、それが原因となってむくみが起こります。

そのため、冷えによるむくみは気温が下がってくる冬に起こりやすくなります。

一方で、むくみが原因で体が冷える場合には、体のむくみによって血管やリンパ管が圧迫されて、血液やリンパの流れが悪くなるため、それが原因となって体が冷えてしまいます。

血管やリンパ管の流れが悪くなるというところはよく似ていますがそれが起こる過程はそれぞれに違っています。

乱れた食生活

毎日バランスの取れた食生活を送っている人は、健康的な体作りがしやすく、怪我や病気もしにくいです。

正しい食生活とはいっても、特別なものを食べる必要はなく、野菜や果物、海藻類や豆類、肉や米などをまんべんなく食べていればよほど食生活が乱れることはありません。

しかし、「忙しい」「面倒くさい」などの理由で外食ばかりしている人や、コンビニ弁当などが多い人では、どんなにバランスよく食事を摂ろうと思っても、自炊よりも栄養が偏りやすくなってしまいます。

また、例え自炊をしていても、毎日自分の好きなものばかりを作って食べていると、同じように偏りが出てしまい、乱れた食生活になってしまうでしょう。

食生活でむくみが起こりやすい原因は、水分や塩分の摂り過ぎが主です。

脂っこいものや辛い物、味付けの濃いものなどを好んで食べる人はどうしても塩分を摂り過ぎてしまう傾向にあります。

また、適度な水分補給は必要ですが、やたらと水分ばかりとっている人もむくみやすくなってしまいます。

飲酒

飲酒をすると、翌日に顔や足がぱんぱんにむくんでしまっていることがありますよね。

翌朝鏡を見てショックを受け、仕事に行きたくなくなる人も少なくはないでしょう。

お酒を飲むことでむくんでしまう原因はいくつか挙げられます。

まず、アルコールを摂取することで利尿作用が働いて、トイレが近くなります。

トイレが近くなると頻繁に体内から水分を排出するため、体が脱水症状を起こしやすくなります。

脱水症状を起こしそうになると、体は水分を欲するため、必要以上にまたお酒や飲みものを飲もうとします。

それにより体内には水分が溜ってしまい、むくみが起きてしまうのです。

また、お酒を飲むことにより血管が膨張するため、そこから水分が出やすくなってしまい、その結果むくみに繋がることもあります。

さらに、飲酒の際にはおつまみを食べる人も多いですが、おつまみには裂きイカやチーズ、揚げ物などの塩分が多く含まれているため、塩分を摂り過ぎてしまい、体がむくんでしまう原因となります。

これらの原因が重なり合うと、翌日には顔や足がぱんぱんになってしまうのです。

ストレス

ストレスが溜まることで、体がむくみやすくなります。

ストレスが溜ると体内の疲労物質が増えるために、老廃物がリンパ液に溜まりやすくなり、リンパの流れが滞りむくむことがあります。

また、体内には「コルチゾール」というホルモンが存在していますが、これは俗に「ストレスホルモン」と呼ばれています。

コルチゾールホルモンはイライラや悩み事などでストレスを抱えると分泌量が増えて、体にさまざまな影響を与えます。

中でも水分代謝への影響が強く、コルチゾールホルモンが増えると水分の排泄がスムーズに行われなくなって、体内に滞りやすくなります。

また、コルチゾールには筋肉を構成するたんぱく質への作用もあるため、徐々に筋肉がやせ細っていってしまいます。

そのため、水分の滞りと筋肉の衰えから体がむくみやすくなるとされています。

いくら規則正しい食生活や生活習慣を心がけていても、精神的なストレスが大きいと、それだけで足はむくみやすくなってしまうのです。

むくみマッサージの前に・・・

むくみは長時間足を酷使したり、または動かなかったりするだけでなく、ストレスや不規則な生活習慣、食生活の乱れなどが原因で起こることをご紹介してきました。

また、むくみを改善するために効果的なマッサージ方法もご紹介しましたが、実際にむくみマッサージをする前に、やっておいてほしいことをさらにご紹介していきます。

これをやっておくだけで、むくみマッサージの効果がより得られる可能性が高まりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

1杯のお水を飲む

むくみマッサージを行う前には、1杯のお水を飲むようにしましょう。

予め水を飲んでおくことで、体内の老廃物が流れやすくなります。

また、マッサージをお風呂上がりに行う人も多いですが、入浴後には体から水分が失われている状態ですので、そのままでいると脱水症状を起こしてしまう可能性もあります。

老廃物を流れやすくするだけでなく、水分補給としてもマッサージ前にお水を飲んでおくことは大切です。

お水以外でも構いませんが、糖分の多いジュースや利尿作用の強いお茶などを飲むよりは、お水を飲んだ方が良いでしょう。

体が温まっている状態で始める

むくみマッサージをする前には、予め入浴をして体を温めておきましょう。

むくみマッサージのみでなく、全身のマッサージやストレッチを行う前にも、先に入浴しておくことが大切です。

シャワーではなく、湯船に浸かり、ぬるま湯で30分はゆっくりと入浴しておきましょう。

体を温めることで、冷えが解消されて全身の筋肉がほぐれやすくなります。

また、お風呂に浸かることで気持ちも落ち着かせてリラックスすることが出来ますので、日中のストレスを軽減出来ます。

肌が柔らかくなって、筋肉がほぐれやすい状態でむくみマッサージをすると、むくんでいる部分へダイレクトにアプローチ出来ますので、むくみマッサージは入浴を済ませてから行うようにしましょう。

アロマオイルを使う

アロマオイルを持っている人は、むくみマッサージの際にアロマオイルを用いることをおすすめします。

アロマには種類によってさまざまな効果がありますが、大きく分けると「ハーブ系・柑橘系・フローラル系・エキゾチック系・樹脂系・スパイス系・樹木系」の7種類に香りが分かれています。

この中から例えばその日嫌なことがあってストレスが溜っていれば、イライラを解消してくれるアロマの香りを選んで使えばいいですし、また穏やかな眠りにつきたい時にはリラックス効果の高いアロマを用いると良いでしょう。

アロマオイルにアレルギーがない限りは、用法用量を守ってむくみマッサージの際に用いると、より効果的にむくみを改善させることが出来ます。

また、肌にも香りが染み付いた状態になりますので、翌日は香水などをつけなくてもいい香りで過ごすことが出来ます。

ボディクリームを使う

アロマオイルには独特の刺激があるものや、刺激が強いものもありますが、ボディクリームであれば大抵は肌に優しい成分で作られていますので、安心して使うことが出来ます。

ボディクリームを使いながらむくみマッサージをすると、肌の滑りが増すだけでなく、擦れて痛くなることがありません。

また、むくみマッサージをしながら肌の保湿が出来ますので、美肌の手入れも出来て一石二鳥です。

ボディクリームにもたくさんの種類がありますが、何度も肌に塗り込むことを考えて、弱酸性や低刺激のものを選ぶと良いでしょう。

安いものでは100円均一でも購入することが出来ますが、敏感肌の人はあまり安すぎるクリームだと肌荒れを起こす可能性がありますので、薬局で市販されているタイプのボディクリームを選ぶのがおすすめです。

足のむくみに効くマッサージを効率良く行うために

折角足のむくみに効くマッサージ方法を知ったのなら、ただむくみマッサージをするよりも、もっと効率良く行いたいですよね。

その一つが先ほど挙げた、マッサージ前に体を温めておくというやり方です。

お風呂でも良いですし、適度な運動をして体を温めて、筋肉をほぐしておいてからむくみマッサージを行えばより効果的です。

またアロマオイルやボディクリームがあればそれらを用いることで、肌の保湿やリラックス効果を得ることが出来ます。

それ以外にも、もっと効率良くむくみマッサージをする方法を以下にご紹介します。

風呂あがりに行う

先にも挙げたように、むくみマッサージはお風呂上がりに行うのがおすすめです。

適度な運動の後に行っても問題はありませんが、汗を掻いた状態のままでむくみマッサージを行うと、時間がかかるほど余計に体が冷えてしまいますし、汗でべたついた肌の上からアロマオイルやボディクリームを塗り込むのは抵抗があるという人もいることでしょう。

そのため、出来れば運動直後よりも、夜寝る準備をして、お風呂に入った後でむくみマッサージを行うようにしましょう。

いつでも寝る準備が出来た状態なら、むくみマッサージが終わったらそのまま穏やかな眠りにつくことが出来ますし、またお風呂上がりの肌にアロマオイルやボディクリームを塗ることで乾燥しがちな肌を保湿することも出来ます。

水分をこまめに補給する

むくみマッサージをする前にはお水1杯を飲んでおいた方が、体内の老廃物が流れやすくなって効果的とされていますが、むくみマッサージを行う前だけでなく、マッサージの最中でもこまめに水分補給はしておいた方が良いでしょう。

マッサージに時間をかける人や、一生懸命にやる人ではむくみマッサージの最中に汗をかくこともありますし、集中していると水分不足に陥ることもあります。

適度な水分補給としても必要ですし、老廃物を流れやすくするためにも、むくみマッサージで切りが付くたびに少し水を飲むなどしてこまめな水分補給を心がけましょう。

また、運動して汗を掻いた後に行う場合には、水ではなくポカリスエットやアクエリアスで水分補給をしても良いでしょう。

向きに気をつける

むくみマッサージでは、リンパを流す向きに気をつけて行いましょう。

せっかく丁寧にむくみマッサージをやっても、向きが違っていると効果が薄れてしまいますし、きちんとむくみが解消出来なくなってしまいます。

そのため、自分で適当にむくみマッサージを行うのではなく、まずは効果的なマッサージ方法をインターネットや本などである程度学んでおいてから行うようにしましょう。

むくみマッサージではリンパを流すことを主な目的で行いますので、足の下から上へと持ち上げるようにしてマッサージしていきましょう。

くるぶしあたりから膝へかけて下から上へと流してあげると、ふくらはぎのむくみが取れやすくなります。

指先に力を入れ過ぎると、リンパを圧迫して痛みを感じてしまいますので、手のひら全体で流すようにして下から上への動きを繰り返しましょう。

マッサージ以外でむくみを取る方法

足のむくみは、マッサージでしか取ることが出来ないと思われがちですが、実はマッサージ以外にもむくみを取る方法はあります。

とはいえ、あまりにもむくみが溜まってしまっている時には、他の方法と併用しながらマッサージも行う必要がありますし、マッサージが最も直接的にむくみの解消には効果的です。

しかし、その日にできてしまったむくみを解消させたり、むくみにくいような体質づくりをしたりする上では、マッサージに頼らなくても他の方法で効果を得ることは出来ます。

その方法を以下にご紹介していきます。

運動する

日頃から適度な運動をしておくと、むくみにくい体を作ることが出来ます。

体を動かせばその分疲労が蓄積されてむくみやすくなると思われがちですが、実際には運動することで筋肉がつき、筋肉の力を借りてリンパの流れも活発になります。

リンパの流れが活発なら老廃物がリンパ管に滞ることがないため、むくみにくくなるのです。

また、たくさん水分を摂っている人でも、運動すると適度に汗を掻くため、水分の摂り過ぎによるむくみを防ぐことが出来ます。

体を温める

むくみが酷くなってしまっている人は、むくみマッサージをする前に体を温めておくやり方をおすすめしますが、元々足がそれほどむくんでいない人は、日頃から体を温めておくだけでも十分にむくみにくい体を作ることが出来ます。

むくみと冷えは深く関係していますので、むくみたくなければ積極的に体を温めて、血管やリンパ管を収縮させたり、圧迫させたりしないようにある程度気を遣った生活を心がけましょう。

具体的には、仕事で疲れた日には湯船に浸かる、冷たいものをあまり摂取しないようにするなどの方法があります。

半身浴をする

半身浴は体を温めるのに効果的な方法です。

体を温めると聞くと、熱いお湯に肩までつかるイメージが浮かびやすいですが、熱すぎると直ぐにのぼせてしまいますので、出来るだけ時間をかけて湯船に浸かるためにも半身浴を行いましょう。

ぬるま湯で、お湯の量はみぞおち辺りまでにしておきましょう。

冬は少し肌寒さを覚えるかもしれませんが、数十分も浸かっているとじわじわと汗を掻いてきます。

30分~1時間ほど浸かり、こまめに水分補給をするのを忘れないようにしましょう。

ルームウエアを着用する

ルームウエアは体を温めるのに最適です。

暖房器具に頼っていると体温調節がしにくくなりますし、暖める場所が分散されるため、手足の先やお腹辺りまでしっかりと温めることが出来ません。

一方のルームウエアでは、全身に着ているため空気が密閉されて熱がこもりやすく、直ぐに体を温めることが出来ます。

また、家の中であればリビングからトイレ、廊下を移動する時にも体がぽかぽかの状態のままですので、冬場のひんやりした廊下に出た時に一気に体が冷えることがありません。

暖房をつけなくても、室内を動いていれば汗ばむほどですので、むくみ対策としてはおすすめです。

また、ルームウエアを着た状態で家の中で過ごしていれば、冬でもよほど寒くならない限りは暖房を付けなくて済みますので、経済的にもおすすめです。

食生活を見直す

むくみは塩分や水分の摂り過ぎなどの、乱れた食生活によっても起こりやすくなります。

そのため、食生活を見直すことで、むくみにくい体を作ることは可能です。

外食や買ったものを持ち帰り食べる人が多い人は、自炊の回数を増やすなり、外でも野菜中心の食事をとるなりして気を付けましょう。

また、自炊でも自分の好きなものばかり食べている人は、バランスよく栄養の取れた食事内容を心がけましょう。

もちろん毎日自分の好きなものを我慢する必要はありませんが、むくみだけでなく健康のためにも、規則正しい食生活を意識しましょう。

おすすめの栄養素

むくみやすい食べ物が脂っこいものや塩分、糖分の多い食べ物である一方、むくみにくいおすすめの食べ物は、野菜や果物です。

他にも豆類や海藻類もきちんとバランスよく摂取することが大切です。

体に良いからといって野菜や果物ばかりの食生活に偏らないようにも気を付けましょう。

また、海藻類や魚類では、元々海の塩分が食物に含まれていますので、それらを摂取する際には塩による味付けは控えめにしましょう。

足のむくみを取って、美脚になろう!

足がむくんでいると、不健康に見えますし、また太って見えてしまいます。

一方で、むくみのない足はすっきりとしていて、美脚に見られやすいです。

どちらの足になりたいかと問われれば、誰でも美脚を選ぶことでしょう。

毎日生活していれば、どうしても足はむくみやすいですが、しっかりとケアをしていれば翌日にはスッキリ足に戻ります。

美脚になって健康的で美しいスタイルを手に入れるためにも、むくみのケアを怠らないように気をつけましょう!