「給料日まであと1週間以上もあるのに、財布の中がもうスッカラカン…」「これからどうしても現金がいるのに、今手持ちがない…」なんて経験はありませんか?

どうしてもお金が必要なのにお金がないときってかなり焦りますよね。

お金を工面する方法は古本や服をリサイクルショップで売ったり、日払いのバイトをするなどたくさんありますが、売るようなものがなかったり、仕事の関係でアルバイトが禁止されていたり、何より「今すぐに必要」だというときは無理ですよね。

物を売ったりバイト以外に何とかしてお金を作らないといけないと悩んだときにパッと思い浮かぶ手段の1つに「お金を借りる」という選択肢があります。

「借金だけはしたくない」「お金を借りるのはいよいよダメになったときの最終手段」と思っている人も多いでしょうが、そうは言っていられないときがあります。

そして単純にお金を借りるといっても「誰から(どこから)借りるか」「いくら借りるか」なども考えないといけないし、いざというときのために色々知っておきたいですよね。

そういうときのために、今回はお金を借りる方法についてお伝えしていきたいと思います。

いざというときのために覚えておいて損はありませんよ!

金欠でとにかくヤバイとき


社会人になると色んな付き合いや事情があってお金がいくらあっても足りませんよね…1人暮らしている人なら住居費やそれに関する光熱費、食費などだけでも大きな額ですよね。

結婚している人なら自分1人だけでなく家族の生活費が必要なので、若いうちはいくら稼いでもお金がすっ飛んでしまうものです。

それでもどうにかして暮らしてくのが大人というものですが、予定していなかった急な出費などがあると「ヤバい!本気でお金が足らない!」となるものです。

こんなときは本当に焦ってしまうものですよね…

お金を気軽に借りられたら…

「このままでは生活ができない」「必要なお金が支払えない」など、どうにもならないときに「何処からか気軽にお金を借りれたらなぁ」と思いますよね。

「お金をくれ」というのは非現実的ですし、人として問題があるので問題外として、ちゃんと借りたものは返すから気軽に借りられるようなことがあってもいいのではという思いはあるはずです。

色んなお金を借りる方法教えます

「お金を貸す(借りる)」ということはとてもデリケートなことです。

「消しゴム貸して」「貸した漫画、返して~」なんかとはちょっと毛色が違うのです(消しゴムや漫画もお金で買っているので大切なものですが…)。

現金というのは、それだけ誰にとっても重要でシビアなのもなのです。

結構多くの人が「誰に対してもお金は貸さない」「友達だからこと、貸し借りはしない」という考えを持っています。

しかし、世の中には色んな人や商売があるので、みんながみんな、お金を貸すことに否定的なわけではありません。

「お金をあげるのは無理だけど、ちゃんと返してくれるなら…」という人もいれば、「低金利でお金をすぐに借しますよ」という企業があります。

どうしてもお金に困ったときのために、ここでは色んなお金を借りる方法についてまとめました!

お金を借りる意外な8個の方法

どうしても現金が必要なシーンってありますよね。

クレジットカードで支払えるような出費ならなんとかなりますが「現金オンリー」となると困ってしまう人は少なくないはずです。

支払いを待ってもらうという手もありますが、それが許されないような場合は誰からかお金を借りる以外に道はないでしょう。

そんなときにお金を貸してくれるのはどんな人や場所なのかということをまとめましたので参考にしてみてください。

周りの人に借りる


お金がどうしても必要なのだけど、「消費者金融やクレジットカードでキャッシングするのはどうしても抵抗がある…」「お金を借りた経歴がどこかに残るのはイヤだ」という人は多いことかと思います。

最近ではとてもカンタンにキャッシングすることができるのですが、知識がないとどうしても不安がぬぐえないものです。

そんな人は、周りの人をお金を貸してもらえるように頼んでみるという道があります。

関係性がちゃんとできてる相手なら利息なしで貸してくれる、気持ちよく貸してくれるというメリットもありますが、個人を相手にお金を借りるときにはデメリットもあります。

それをちゃんと理解と覚悟をしたうえで、お金を貸してくれるか聞いてみましょう。

親に借りる

お金の問題のようなデリケートなお願いをしやすいのが自分の両親でしょう。

困ったときに相談したり頼ったりするのは親だという人は多いです。

子供が困っているとなれば、親御さんもよく話を聞いてお金を貸してくれることでしょう。

親と子という間柄なので、多少大きな額でも貸してくれることが多いでしょう。

ですが、社会人の人が親からお金を借りると「今の会社の給料だけでは暮らしていけてないのか」「何かヤバい遊びをやっているのではないか」と、とても心配されます。

「たまたま今月は物入りでお金を使いすぎただけだから、借りるのは今回だけ」「アパートの更新が今月だということを忘れていた、次からはちゃんと覚えておく」「ギャンブルとか、心配されるようなことでお金は使っていないから大丈夫だよ」などちゃんと事情を説明して出来る限り安心させてあげましょうね。

お金を気持ちよく借りるには「相手の納得」が不可欠なので、出来るだけ正直に、そして詳しく説明するようにしましょうね。

実際に親に言えないような事情でお金は必要なときは「親に嘘をつきとおす覚悟」をするか、親以外の別の方法を探しましょう。

兄弟に借りる

「親に心配をかけたくない」「親も生活がカツカツ」だという人が2番手でお金を借りやすい人というのは兄弟姉妹でしょう。

兄弟姉妹は幼いころは同じ両親のともで育ち、ともに生活してきた身近な存在です。

同じ生活環境にいたのでアナタのことをよく理解してくれていることでしょうし、兄弟仲が良ければお金がとても借りやすいでしょう。

しかし、あまりにも身近な存在で頼りやすいからといって何度もお金を借りたり、返済を踏み倒したりなどしてはいけません。

兄弟の付き合いはずっと続いていくものなので、きちっとやっていくようにしましょう。

また、親にバレたくないから兄弟からお金を借りたのに、心配した兄弟が親に報告するおそれがあります。

お金を借りた身で色々お願いするのは心苦しいかもしれませんが、親バレを防ぐためにも兄弟に口外禁止のお願いをしっかりとしておきましょうね。

友達や同僚に借りる

親や兄弟に事情があって頼めないときは、友達や同僚から借りるという人も多いでしょう。

関係性にもよりますが、友達などからはあまり大きな額を借りないようにしましょう。

もし、頻回にお金を借りていたり、大きな額を借りたりすると友情にひびが入ることだって少なくはありません。

金銭面でとても潔癖な人だと「お金を貸して」とお願いするだけで引いてしまう人も多いです。

また、友達や同僚にお金を借りてしまうと、その貸してくれた人が共通の知人やほかの同僚に「私、あの人にお金貸しているんだよね」とうっかり言ってしまう危険があります。

もともとお金を借りるという行為はネガティブなイメージがありますし、人のウワサの怖いところ(スゴイ早さで拡散する、尾ひれなどがついて話が1人歩きする)が手伝って、周りからのアナタの評判が急降下することがあります。

これも友達や同僚からお金を借りるデメリットとして、しっかりととらえておきましょうね。

友達や同僚とと一緒に食事や遊んでいるときに手持ちが少ないことに気付いて「次あったら返すから、ここの支払い分借りてもいいかな?」などは仕方ありませんが、それ以外ではなるべく友達や同僚からお金を借りるのは控えたほうがいいでしょう。

上司に借りる

仕事でとても頼れる人生の先輩である上司。

もし、部下が困っているとなれば出来る限り助けてあげたいと思ってくれる人もいるでしょう。

ですが、やはり友達や同僚と同様で、お金の話となればちょっとシビアになる人は多いです。

ちゃんとした事情があれば快く貸してくれる人もいますが、浪費などだと不信感を抱かせてしまいます。

下手をすると、今後の会社での評価に関わってきて、昇進に響くおそれがあります。

お金の管理が甘い部下に対して、今後どのような感情を抱くかということをよく想像してから上司にお金を借りるようにしましょう。

親戚に借りる

家族や友達から借りることができないなら、昔からよく可愛がってくれていたおじさんやおばさん、お金持ちの遠縁の親せきの人などにお金を借りるという選択肢もあります。

親や兄弟姉妹よりは関係が遠くて、友達や同僚などよりは関係が近い、ある意味とても「ちょうどいい距離感」の相手なのでお金の話はスムーズにいくことがあります。

しかし、裏を返すと「微妙な距離感」とも言えます。

「お金を借りるときだけ頼ってくる甥っ子(または姪っ子)」「これまで盆や正月くらいしか顔を合せなかったのに、何故突然お金の催促を…」など、マイナスな感情を抱かれてしまうこともあるので注意しましょう。

銀行に借りる

同じ「お金を借りる」という行為でも、消費者金融よりも安心感があるのは銀行でしょう。

銀行といえば企業相手への貸付や住宅ローンなどの大きな額を取り扱っているイメージがありますが、それ以外でも貸付を受けることができます。

もし、車が急な故障で買い換えないといけないときなどのまとまった額が必要な場合は、銀行のカーローンという貸付を受けるなどするといいでしょう。

しかし、銀行は貸付の審査が厳しめなので場合によってはお金を借りることができないこともあります。

カードローンに借りる

用途を問わず、気軽にお金を借りたいという人はカードローンをお勧めします。

銀行で小口の借り入れをしたいときはこのカードローン(または、フリーローン)になります。

限度枠内であればいつでも借り入れが出来て、とても便利です。

しかし、その便利さ故に借り入れを常習化してしまうことがあります。

最初は「この1回だけ」「今後は本当に困ったときだけ利用しよう」と思っていたのに、手元にカードがあるとちょっと困っただけでも気軽に使うようになってしまします。

カードローンとの付き合い方は間違ってしまうと返済地獄に陥ってしまいますよ。

カードのキャッシングで借りる

カードローンとよく似た性質のキャッシング。

こちらも気軽に利用できるのがメリットです。

クレジットカードの機能としてついているので、キャッシングを実際行いたいタイミングでキャッシングの利用を申し込むと使えるようになります。

しかし、カードローンと同様に手軽さ故のデメリットがあります。

また、カードローンに比べて金利が高めなので返済のときには気を付けないといけません。

市役所で借りる

市民を助け、安心して生活できるようにしてくれる市役所。

色んな業務を行っている市役所ですが、まさかお金まで貸してくれるなんて思いもよりませんよね。

実際に市役所では「生活福祉資金制度」というものがあり、お金に困っている市民にお金を貸してくれます。

どんな人がこの制度を利用するのかというと、失業者や低所得者、高年齢者、障害のある人などです。

低所得でキャッシングやカードローンの審査が通りにくい、または審査が通らない人、高齢のため働けない人、心身に障害があって働けない人などが市役所からお金を借りられます。

しかし、この条件に該当するからといって即座に生活福祉資金制度が適用されるわけではありません。

働ける環境の人は「まずは就活しましょうね」などのアドバイスをされて帰されることもあるのです。

国に借りる

「国から借金する」というと、何だか大層なことをしているイメージですよね。

よっぽどの事情がないと借りれなそうな感じですが、実はそんなことはありません。

条件や審査などに必要な提出書類がとても多いでが、無事に審査を通過して融資が受けられると相手は国なのでとても安心ですよね。

国が行っている貸付は、具体的には「総合支援資金貸付」「緊急小口資金貸付」などがあります。

特に、急にお金が必要になった人は後者の緊急小口資金貸付をよく知っておいたほうがいいでしょう。

緊急小口資金貸付とは、その名前のとおり急に小口の現金が必要になったときに貸付を受けることができる制度です。

対象者は低収入者であることのほかに「たった今の生活に困っている人」「返済が出来る人」などです。

貸付が行われるケースとしては急に入院することになって入院費用が必要になった、給料を紛失して当面の生活費に困っている、失業や休業で収入が減ってしまったなどがあります。

詳しく知っておくといざというときにとても助かるのでよく調べておきましょうね。

質屋を利用する

親や友達など身近な人に知られずにお金を借りる方法に、質屋を利用するという方法があります。

質屋に自分の持ち物(ブランド品、日用品やカメラなど)を質入れ(担保にする)して、その質入れしたものに見合った額のお金を借りるという手順です。

もし、返済期間内までにお金が返せない場合はその質入れしたものが質流れする(質入れしたものの所有権が質屋に移る=質屋のものになる)だけなので、誰にも迷惑はかけません。

大切なものを質入れすると返済日までにお金が返せなかったら大変なので、いらなくなったブランド品などを質屋に持っていき、質流れを前提にお金を借りると安心ですよ。

郵便局で借りる

郵便や郵送でお馴染みの郵便局。

なんと郵便局のゆうちょ銀行でお金を借りることができるのです。

ただし誰でもゆうちょからお金を借りられるというわけではなく、ゆうちょ銀行に口座を持っていることがお金を借りる条件になります。

その口座を担保にしてお金を借り入れることができるのです。

もしお金を返すことが出来なくなっても担保としている口座から回収されるので貸す方も借りる方も安心のシステムなのです。

財形貯金、定期貯金などによって借りれる額が変わってきますが、相手は郵便局なので安心して借り入れることができますよね。

お金を借りるときの注意点

「とにかく、今すぐにお金がいるんだ!」と思って慌てていると、借りれたらいいという気持ちが先行してしまってお金を借りるときの色々な条件をよく理解しないまま借金をしてしまうなんて人も少なくありません。

とにかく今を凌ぎたいがあまりに、高額な金利や返済日を確認せずに、あとから「こんなはずではなかったのに…」なんてことはあってはいけません。

お金を借りるということはどんな額でもとても大変なことなので、しっかりとお金を借りる上での注意点を理解しておくようにしましょう。

いくら必要なのか

お金を借りる際に一番重要なのが「自分には今、いくら必要なのか」ということをしっかりと明確にしておくことです。

この額が払えないから困っているという額をしっかりと具体的数値にしてハッキリと出しておきましょう。

手元にお金がないと不安だという人は「もし、何かあったら困るからちょっと多めに借りておこう」「またお金に困るかもしれないし、何度も借金しなくてもいいようにあらかじめ多めに借りておこう」と思いがちですが、それは絶対にやめておきましょう。

必要分はしっかりと必要なことに使いますが、余分めに借りたお金は使途不明金になりやすいのです。

あまり無意味にお金を余分に借りてしまうと、返済するときに困ってしまいますよ!

いつまでに返せるのか

借りたお金はどんな額でも必ず返さないといけません。

相手はアナタがしっかりと返してくれることを期待して貸しています。

友達などから借りたら「返すのはいつでもいいよ」と社交辞令や気遣いで言ってくれることが多いですが、それをそのまんま真に受けていてはいけません。

ちゃんと返す目途が立つ日を伝えた上で、その日付近に返済することを自ら言うようにしましょう。

また、銀行などで借金をした場合は、その返済日をよく確認しておきましょう。

その返済日までに返済の目途がつかないようであれば、早めに返済の窓口に連絡をして相談しておくようにしましょう。

友達相手でも銀行相手でも、返せないからといって連絡なしに返済をすっ飛ばすのは1番やってはいけないことですよ。

金利はどうなるのか

銀行や消費者金融、クレジットカード会社から借り入れをするときによく確認しておきたいのが「金利」です。

相手も慈善事業でお金を貸しているわけではなく、お商売としてお金を貸し付けています。

そのため、金利が発生することはよく頭に入れておきましょう。

あまりにも金利が高すぎると返済のときにキツくなってきます。

「どうして借りた額以上のお金を渡さないといけないのか…」とちょっと不満に思う人もいるでしょうが、相手もお商売であることや、どうしもお金が必要なときにお金を貸してくれた感謝料をして金利を支払うと気持ち的に楽になりますよ。

借用書を確認

借用書は、契約の内容を明確にするだけでなく、のちのちのトラブルを回避するためのとても重要な書類です。

個人の人からお金を借りると関係性にもよりますが「返すのはいつでもいいよ!」など口約束で済ますことが多いです。

そうなると後から「あのお金、いつになったら返してれるの?◯日までに返してって言ったよね?」なんてもめごとに発展することも…自分の認識と相手の認識のズレを確認したくても明確な書類などがないので確認することができません。

また、借用者を交わさないやりとりは借りた金額もあやふやになりがちです。

わざとじゃなくても人間の記憶は薄れやすく「3万円借りたつもりだったのに、相手から5万円返してと言われた」など、お互いで覚えている額が一致しなくてトラブルになることもあります。

借用書を交わそうとすると「私とアナタの関係で借用書なんて水臭いよ」なんていう人もいるかもしれませんが、「ここはちゃんとやらせて!」「自分が返済内容を忘れないようにするためにも」と言って、必ず借用書を交わすようにしましょう。

計画的な返済

もし、大きな額のお金を借りてどうしても一括で返せそうにない場合は、相手の了承を得た上で返済を分割して計画的に返済してきましょう。

銀行や消費者金融で借りた場合はもちろん、親や友達から借りた場合もしっかりと返済をシミュレーションしてそれを相手にしっかりと伝えましょう。

計画に関する案は書類などに起こしてプリントアウトして、貸してくれた相手にも渡しておくようにすると安心して返済を待ってもらえますよ。

計画は立てるだけでなく、しっかりと実行していくことに意味があるので返済忘れがないように気をつけましょうね。

少しずつでも返す

借りたお金がまとまった額の場合、「今は無職だから、いずれ就職したらまとめて返すから!」「来年のボーナスまで返済は待って!」などと、いつかまとめて返すという考えになる人もいるでしょうが、まとめて返すよりも少しずつでも早めに返済を開始することをおすすめします。

確かにまとめて返した方がちょっとずつ分けて返済するよりも煩わしくないし、わかりやすいかもしれません。

しかし、貸した相手からすると長い期間、まったく返済がないと「忘れられてるのかな?」「もしかしたら踏み倒すつもりかな…?」なんて不安になるものです。

また、最悪の場合アナタが病気になって働くことができなくなったり、途中で事情が変わってお金を返せなくなるかもしれません(他での借金がかさんで自己破産手続きを開始したりなど)。

そうなると返済不能の状態になる前に少しでも回収しておきたいと思うものですよね。

このような相手の不安を取り除くためにも、少しずつでもいいので返済は定期的にするようにしましょうね。

人間関係が崩れる場合もある

お金は現代の人間が文化的に生きてくうえでとても大切なものです。

お金がないと食事もできないし、家で暮らせないし、教育を受けたり娯楽を楽しむこともできません。

すべてはお金がある上で成り立っていることがほとんどなのです。

そんなお金の重要さはみんな理解しているからこそ、みんなお金の扱い方に慎重になっているのです。

そんなお金を「貸してくれ」と言われたら、正直ちょっとひるんでしまいますよね。

誰もが重要だと認識しているものを気軽に「貸してくれ」と言える人に、言われた人は警戒してしまうこともあるでしょう。

これまで仲良かったのに、貸してくれと言っただけで気まずくなってしまったり、避けられたりするなんて悲しいですよね。

また、運よくお金を貸してくれたとしても、返済などをちゃんとおこなっていかないと人間関係にひびが入ってしまいます。

基本的には借りたお金は一括で返すのがマナーなのに、勝手に分割して返したり、相手に断りなく返済日を先延ばしにしたりなど、貸した相手に不安を与えるような返済の仕方は言語道断です。

貸した相手は「お金、いつ返せそう?」なんて聞きたくないものです。

お金が絡むとこれまで良好だった人間関係も一気にぎこちないものになることもあるので気を付けましょうね。

無謀な契約はしない

お金に困っているあまりに、相手の要求する無茶な返済期間や違法な高金利でお金を借りたり、借りたお金以上の担保を提供するような誰から見ても無謀な契約は絶対にしないようにしましょう。

切羽詰まっているときは「この場がどうにかなれば…」「とりあえず今を乗り切ってから返済のことを考えよう」などどよく確認もせずに安易にお金を借りる契約をするとあとからトラブルに発展してしまうことが多いです。

個人間や大手消費者金融ではない怪しげな街金などでお金を借りるときは特に要注意です(そもそも、どれだけ困っても怪しい街金からは借り入れをしないようにしましょう)。

もし契約するときは、しっかりと契約内容を確認して内容が無謀なものでないかを見ておくようにしましょうね。

親しい人でもキッチリ約束する

親や兄弟、仲のいい友達からお金を借りると「またいつでも会えるし、返済日は特に決めなくてもいいよね」なんて勝手に思って大して決め事や約束をしないままお金を借りるのはとてもよくありません。

どれだけ親しくっても、お金のことはキチンとしておかないとトラブルになりかねません。

せっかくここまで築いてきた信頼関係が、お金によって崩壊していくのはとても残念ですよね。

貸してくれた相手から「あのお金って、いつ返してくれるの?」なんて言わせるなんてかなりダメな状態です。

親しい間柄でも、借りたときに「◯日までに必ず全額返すね」とちゃんと約束をして、それを裏切らないように返済するようにしましょうね。

誠意をもって感謝を伝える

「お金を貸してくれる」という行為は、アナタのことをとても信用してくれいるという証拠です。

自分が一生懸命働いて稼いだお金を一時的とはいえ誰かのために出すというのは並大抵のことではありません。

特にまとまったお金を貸すとなると、自分の生活に関わることもあります。

家庭のある人なら勝手に大きなお金を誰かに貸すことによって配偶者から責められたかもしれません。

そんなリスクを負いながらもお金を貸してくれた人に誠意をもって感謝の気持ちを伝えましょう。

どんなに小さい額でも、これは忘れてはいけませんよ。

お金を借りるならよく考えてから

いかがだったでしょうか?
お金は相手を選んだりしなければすぐに借りる事ができます。

必要な時にすぐに現金が借りられるというのはとても助かりますよね。

でも、簡単に借りられるということには少なからずともデメリットが存在しています。

親や兄弟姉妹からお金を借りると心配されてしまいますし、友達や同僚から借りると今後の関係性に問題が生じることがあります。

上司から借りると、もしかしたら「お金の管理ができない、信用できないヤツ」として今後の査定に関わることも…

後腐れがないのは銀行やクレジットカード会社、消費者金融など営利目的で貸し付けているところから借りるということですが、金利の問題やキッチリを決まった返済日の制約などがあります。

どんなところから借りても、デメリットというものはあるのです。

また、貸してくれるからとホイホイ借り続けていると、返済が困難になって周りの人や社会的なところの信用がなくなってしまいます。

また、「お金を借りる」ということは「返済をする」こということを表裏一体です。

お金を借りるときは、必要な額だけを借りて、返せそうな日を提案するなどして必ず返済を視野に入れて借りるようにしましょうね。