あなたは自分に不利な状況になったとき、または嫌な事が起きたときや、自分の思い通りにならないとき、どうしますか?

ついつい現実から目をそらして、逃げたくなることもありますよね!?

でも、一度逃げてしまうと、それがくせになってしまって、仕事でも恋愛でもどんなことでもちょっと辛いことがあったり、難しい状況になると途中でそれを放り出すようになって、自分でも自分がイヤになることもあるかもしれません。

それに、逃げる癖がついている人って、結局大変なときにはいつも責任を放棄して逃げるので、周りからも信頼されなくなるし、成長する事もできなくなってしまいます。

では、ついつい逃げ腰になってしまいそうな状況とは、どんな場面があるのでしょうか?

そして、逃げたくなるとしても逃げてはいけない理由はどこにあるのでしょうか?

逃げることのデメリットを調べていきましょう。

最後に、逃げぐせができてしまっているなら、どうしたら改善することができるのか、その方法をご紹介していきたいと思います。

嫌な事から逃げていませんか?


みなさんは、嫌なことが起きたときどうしますか?

嫌なこと・・・、人生の中でいっぱいありますよね?

例えば仕事でも、一生懸命にやっているつもりでも、なかなかうまく行かなかったり、思うような成果がでなかったり、失敗することもあります。

プライベートでも、人間関係のトラブルが起きたり、恋愛がうまくいきそうもないときって、その辛い現実に向き合うのが大変なときもありますよね。

そんな辛いと思える事、大変な事、苦労しそうな事、めんどくさそうな事に直面したとき、それにちゃんと向き合って取り組む人もいますが、そこからすぐに逃げようとする人もいます。

皆さんは、どちらのタイプの人間ですか?

大変なこと、辛いことはだれしもが経験することだし、避けることはできません。

それは、自分で負った責任からくることもあれば、自分ではどうにもならない状況の中でこることもあります。

しかし、それにどう取り組むかということは人それぞれ違います。

そして、そこから逃げ出す、放り出す、というもの、わたしたちが考える一つの解決策のように思えるかもしれません。

それで、嫌なことがあるとすぐに逃げ出す、もう放棄してしまう、やめてしまう、ということで、自分を守ろうとしている人もいます。

しかし、一度そのように”逃げる”という解決法を選んでしまうと、どうなるでしょうか?

逃げるのがくせになってしまうことがあります。

つまり、大変なことがあったら、「どうやってこの問題に取り組もうか?」と考えるのではなく、すぐにそこから逃れるための道、方法を探すようになるのです。

そうやって、すぐに逃げる事で手っ取り早い解決を求めているのかもしれません。

逃げ癖は良い事を招かない

しかし、逃げぐせがつくのは決して良いこととはいえないようです。

その時は、逃げたことで辛い事、嫌なことから自分を開放できた、と考えるかもしれませんが、また同じようなシチュエーションになったときに、何も解決策を見出していないので結局また逃げるという選択しかできなかったりします。

それに、いつも問題から目をそらしていたり、嫌なことを回避していると、いざというときにもそうゆう事に取り組むという勇気がどんどんと出せなくなっていきます。

つまり、逃げぐせというのは、どんどんと重症化してしまうみたいです。

そして、人生では大変なことはつきものなのですから、それに対処する力、耐えられる力がないなら、いつまでたっても自分に自信を持てないままでいることも少なくありませんし、周りにも迷惑をかけてしまい、信用もなくなってしまいます。

そして、後悔することも多くなります。

あの時、もうちょっと頑張っていたら・・・!と思ったり、逃げてしまった苦い結果を刈り取ることになるときに、後悔するのです。

逃げぐせはいいことを招かないのですね・・・。

なのでいつかどこかで、そんないつも逃げ腰の自分に喝を入れなくてはいけないようです。

では、どうしたら逃げぐせを治す事ができるのでしょうか?

嫌なこと、大変なことにも立ち向かえる、強い人になるために、更に人から信頼される人になるためにできることを調べていきましょう!

逃げる癖がついてしまうデメリット

逃げぐせは、良いことを招かない、治すべきといいますけど、でも”逃げる”ということも人生の中で生きていく術の一つなのでは!?と思う方もいるかもしれません。

確かに、嫌なことがあったら”逃げる”というのも、一つの選択肢です。

逃げれば、放り出せば、そのときはラクになるかもしれません。

しかし、逃げることにはデメリットもあります。

では、逃げぐせがついてしまうことに伴うデメリットとはどんな点があるのか、まずは調べてみましょう。

信用・信頼を失う

まず、逃げぐせのついている人は周りからの信用・信頼を失ってしまいます。

得に、責任を追っていることでも、その責任を果たさずに逃げてしまったなら、周りに多大なる迷惑をかけると同時に、あなたへの信頼度、信用度は地に落ちてしまうでしょう。

例えば、仕事で何かのプロジェクトに取り組んでいるとします。

それには、大きな課題と思えるものが自分の前にあって、なかなか乗り越えられそうにありません。

そのプレッシャーやストレスというものはとにかく大きくて、もうそこから逃げたいと思ってしまうこともあるでしょう。

たぶん、多くの人がそうゆうときに「逃げてしまいたい」と思うには思うのです。

でも、そこで本当に逃げるかどうかで、あなたの信用・信頼度が上がるか、下がるかという大きな差が生まれます。

もし、責任がある、役目がある、するべきことがあるにも関わらず逃げてしまうなら、どうなるでしょうか?

周りは「あ、あいつ逃げたな」とわかります。

そして、周りにはかなりの迷惑がかかり、あなたが逃げたあとの尻拭いをしてくれているのです。

もうその後には、あなたを信頼して仕事を任せたい、と思う人はいないでしょう。

大変なこと、嫌なことがあると言い訳をして逃げる人、という評判がつくことになります。

人間的に成長出来ない

さらに、逃げてばかりいると人間的に成長できない、というデメリットもあります。

何か成果を得る、成長するために一定期間の努力をする必要がある時が多いです。

例えば、スポーツでもそうですよね?

最初からうまい人、センスがある人でも、プロになるためには基礎を何年も続け、そして辛い練習に耐え、時にはスランプを思えるときにも諦めずにそれと向き合い続けなくてはいけません。

プロにならないとしても、一つのことを上手に行う、極めるためには、何年も努力を続け、時には涙を流しながらでも一生懸命に取り組まなくてはいけません。

その中で、大きなストレスに耐え、挑戦となる事、大きな壁と思えることもあるのです。

でも、それを一つ一つ乗り越えたときに、やっと”自分のもの”とすることができます。

それで、スポーツに限らずなんでも、障害と思える事を乗り越えた先にやっと成果というものがあったり、自分に取って得る物があることが多く、障害があったらいつでもそこから逃げるというのでは、自分のもとに何も成果も結果も学びも経験も残りません。

つまり、目的がある何かに取り組んでいるときに直面する辛いことや大変なことは、自分をステップアップさせるためのチャンスなのです。

そこから、逃げているばかりでは、常に同じレベルでしかいられません。

ゲームの世界でもそうですよね?

レベルを上げて進みたいなら、強い敵と戦っていって、自分のレベルを上げていかなくてはいけません。

逃げているだけだと、全然前に進めません。

全ての事から逃げるようになる

逃げるという選択肢を取るのが普通になると、全てのことから逃げるようになってしまいます。

最初は仕事で逃げるということだけだったかもしれませんが、それがどんどんとプライベートでも逃げるくせが出てしまうようになるかもしれないのです。

つまり、何か大変なこと、嫌なことがあったときの、定番の自分の解決方法として”逃げる”が定着してしまうのです。

例えば、仕事でちょっと人間関係がうまくいかないということがあった場合に、すぐに辞めるということを繰り返していたかもしれません。

辞めるという選択が懸命な場合もあります。

でも、ちょっと気に入らない人がいるから辞めるということを繰り返している人の場合、どこに行っても気に入らない人がいる可能性が高く、いつまでたっても定職につけないという問題を抱えるかもしれません。

そして、そのような嫌なことがあったときの反応のパターンは仕事だけでなく、すべてのことにも影響してきて、家庭の中でも嫌なことがあったら、即離婚、家を出るという選択肢を取りたくなるかもしれません。

何か解決方法はないのか、どう対処・対応できるのか、どうやったらうまくいくか、ということを考えることもせず、とにかく”逃げる”ということしか、できなくなるのです。

でも、そうやってすべてのことで逃げる事だけで解決していると、あとで大きな大切なものを失ったことに気づいたり、後悔するようなことも多くなってしまいます。

自分に対して甘くなる

逃げぐせがついてしまっている人は、自分に対して甘くなっていることがあります。

「自分を決して甘やかしてはいけない!」とストイックすぎる考えもどうかと思いますけど、自分に甘すぎるのも自分のためにならないでしょう。

自分に甘い人は、逃げる口実をすぐに見つけ出そうとします。

「〇〇だからしょうがない」とか、「〇〇が悪い」といったように、人のせいにすることもあります。

自分が逃げるいろいろな言い訳を探すのです。

そして、自分を責めるのをやめ、他人を責めるようになります。

「自分ができないのは、あの人のせいだ!」と、本当の問題点をすり替えて、人に責任を押し付けるのです。

自分を甘やかして守り、人のせいにして努力をしない、という人をどう思いますか?

責任感がなくて、やっぱり信頼できないと思うのではないでしょうか?

そして、そうやって自分を甘やかし続けて、大変な事から逃げてばかりいると、いつまでたってもストレスに弱い自分のままですよね。

そして、努力を続ける経験をしていないので、自信もつきませんし、経験も積み重ねる事ができないので、先程でてきたように人間的に成長できないままになってしまいます。

それで、結局自分のためにはなっていないのです。

気をつけるべき6個のシチュエーション

逃げぐせがついていると、どんなデメリットがあるのかということを調べてきましたが、いかがでしたか?

やはり、人として成長できないこと、人として信頼されなくなることなどは、自分に取っていいこととは言えないですよね。

でも、やっぱりみんな、ときには逃げたくなるときはあるのではないでしょうか?

どんなときに、「何もかも投げ出したい!」、「今すぐここから逃げたい!」と思ってしまうのでしょうか?

逃げぐせをつけてしまいがちな、気をつけるべき6個のシチュエーションについて見てみましょう。

1、責任から逃げる

責任をもったときに、その責任の重さに耐えられなくて逃げたくなることがあります。

例えば、親になったときなど。

予期せずに子どもができたときに、子どもをこれから養い育てていくという増大な責任を目の前にして、もう逃げ出したくなることがあります。

さらに、大きな仕事を任されたとき。

うまくいっているときはいいかもしれませんけど、思うように行かなくなったり、何か大変なトラブルなどが起きてしまったときなど、仕事は辛い事のほうが多いですよね?

プレッシャーやストレスのあまり、もう何もかも投げ出して逃げてしまいたい、責任を放棄してしまいたい、と思うかもしれません。

2、勉強から逃げる


受験などを控えているとき、毎日毎日が闘いですよね。

わからない、何度やっても覚えられないなど自分との闘いに加え、周りからの期待、周りとの競争が大きなストレスとプレッシャーになってしまい、もうどうにもならないほどにイヤになってしまうこともあります。

勉強をもうやめて諦めてしまいたい、と思うこともあるのではないでしょうか?

もちろん、あまりにも精神的なストレスが重なって病気になってしまうくらいまで頑張っては元も子もないのですが、勉強というのは常に目の前に大きな壁がでてきて、それをのりこえていくものなので時には「もう嫌だ!」とおもうこともあるでしょう。

そして、一生懸命に取り組んでいるのに自分よりももっともっと頭のいい子たちが周りにいたりすると、その現実から逃げたくなることもあります。

【嫌なことから逃げる性格を治すための改善法は、こちらの記事もチェック!】