ですので、残念ながら自分が思うほどにいけてないって言う事はよくあることのようです…。
となると気になるのは自分の本当の顔面偏差値です。
そのようなものを知る方法っていうのは一体どのようなものがあるのでしょうか?
顔面偏差値測定サイト「Deeplooks」
なんと、自分の顔面偏差値を客観的に知るものができるのです。
それは「Deeplooks」と言うサイトです。
面白いことに、自分の顔を撮影し、そこにアップすることで、自分の顔面偏差値を客観的に図ろうと言うものです。
こちらだと、本当にお世辞も何もないですので、本当の自分の顔面偏差値が分かります。
実はちょっと著者も使ってみました。
鏡を見ると、自分もそこまで悪くないなと思いたいものだけど、やはり写真に撮ってみると結構ひどいですね。
さすがにもう40代だけすぎているだけあって、とてもじゃないけどイケメンの枠からはどうやっても入れないようになっています。
Deeplooksの仕組み
「Deeplooks」の仕組みとしては、画像解析APIなるものが使われているのです。
それをもとに、おでこ、目、鼻、口、顎、眉毛などなど総合的に判断するようです。
これだと、お世辞の入る余地はありませんよね。
そして、肌の状態なども、色々と記録していくことができると言うのです。
そして、眼鏡をかけている人であればベストなめらかメガネ選びなるものができます。
このようにすると、お世辞抜きで自分により合うものを見つけることができて便利ですよね。
Deeplooksの使い方
使い方としては、自分の写真をカメラ等に撮って、その顔写真をドラッグしたりドロップすることで顔の判定ができます。
使ってみたので分かるのですが、登録するときは、目の位置を合わせるようにするということがポイントです。
ですので、写真を撮ってからすぐにドロップしたら即審査が始まりますので、そこまで使い方は難しくありません。
顔面偏差値だけを使いましたので、肌コンディションの都合は見ていないのですが、それでも、使い方を見ると、ただ自分の顔に合わせて写真を撮ると言う感じですので、使い方はそこまで難しくないようですね。
さらには、人ばかりではなく、地図の地形がとても美しく見えるところを探すことができるようですよ。
ですので、自分の容姿等はもちろんのことですが、自然界のものに関しても客観的にデータ分析をできるのか「Deeplooks」の良い点です。
結果が悪くても落ち込まないように…
さて、皆さんやってみた結果どうでしたか?
私は散々たるもので、著者の妻もやらせてみましたが、散々たる結果に終わりました。
やはり年齢を重ねると、難しいものがありますよね。
と言うことにしておきたいです。
妻に関しては、学生時代はかなり容姿端麗と言われモテたらしいのですが、今夜普通におばさんになってしまったと言うことで、「Deeplooks」は正直だったようです。
妻もだいぶ落ち込んでいました(汗。
ただ、著者も妻も散々たるものでしたが、皆さん、もし結果が悪くても落ち込まないようにしましょう。
人間顔ばかりではありません。
しかも、人間的な深みなどは機械わかってたまるものですか。
そう、人間の美しさはデータだけでは無いのです。
たとえ、シワなどが増えても、とても魅力的な人がいます。
データが全てでは無いのです。
だからこそ、結果が悪かったからといって、落ち込まないようにしましょう。
と妻にも言ってみます。