人が見ているものってなんとなく見てみたいと思ってしまいませんか?
「そんなことはない!」と否定したい人もいるかもしれませんが、どんな人でもやはりそのような思いを抱いている事はあるようです。
例えばですが、「野次馬」っていますよね。
人が見ているものが気になると言うことで、自分もついつい見てしまう心理です。
このように、人が見ているものってついついみたくなるものです。
それは、スマホ等であっても例外ではありません。
それ以前にスマホがない時代であっても、電車に乗っていると読んでいる新聞を隣の人が盗み見てくる事はありませんでしたか?
若い方にはまだ馴染みがないかもしれませんが、昔そのような人が一定数いました。
それが今や新聞ではなくスマホに変わってきているのは時代の流れですよね。
もちろんいろいろな手順で覗き見されてしまうものはあります。
そして、そんなつもりはなくても覗き見をされているのではと警戒されてしまうようなこともありますので、覗き見をされているかもしれないと言うのはもちろんですが、覗き見をしている加害者に間違われないように気をつけましょう。
覗き見されてる?!男性陣は気をつけて!
さて、この上記のことに関しては特に男性は注意が必要です。
例えば覗き見されて困るようなものを見ない方が1番です。
見られると恥ずかしいものは基本的に覗き見されても大丈夫なように見ないようにしましょう。
それは女性でも同じですね。
妻に聞いてみると、やはり掲示板などを見るのはちょっと覗き見されるのは困るのでなかなかできないようです。
また、男性が覗き見をしている加害者と間違われると非常に厄介です。
ともすればセクハラとかと騒がれる可能性もありますし、電車内であれば痴漢と間違われてしま可能性があります。
ですので、男性陣は気をつけなければいけませんね。
著者も男性ですので基本的に電車に乗る時は、両手を挙げて乗るようにしています。
それは痴漢と間違われないためです。
このほかにも、視線のやり方にも気をつけなければいけないとは、男性にとって少々大変な世の中になったなと思います。
最近、都心のほうでは女性車両なるものがあるようですが、このようなことがあると男性車両も作って欲しいと思ってしまいますね。
覗き見されてると勘違いされる人の行動
では、まずは覗き見の加害者に間違われないためにどうしたら良いのかということを考えていきましょう。
そのためには、勘違いされる人の行動を知り、その行動を避けるように気をつけるのが1番です。
その方法は複数ありますので、ぜひ見ていきましょう。
何度も目が合う
なんでも視線が合うと「ひょっとしたらこの人は覗き見をしているのではないか」と思ってしまうところがあるようです。
ただ、うっかりと他の人と自然があってしまうと言うのはよくあることです。
それは異性であっても例外ではないでしょう。
ですが何度も視線が合うと警戒されてしまいますので、極力1度目があったらその人と目を合わさないように気をつけるようにしましょう。
やはり、そのような視線が合わせるのは話をする上では基本的に大切なのですが、じっと見るというのは自然界では敵意を表す意味合いもあるからなのかもしれませんが、それは人間においても例外ではなく不安や苛立ちを感じると言うところがあるようです。
ですので何度も視線を合わせないように気をつけましょう。
目線が携帯や胸
ついつい悪意なく視線の先が、携帯や胸あたりである事はあるのかもしれません。
ですが、視線が携帯のところにあると、決して見ているわけではなくても携帯を見ているように思いますし、女性の胸を見ているとなれば「この人痴漢なのではないか?」と疑いを持たれることになります。
ついついぼーっとして、特に見るつもりはなくてもそちらのほうに目がいってしまう事はあるのですが、やはり警戒されるのはあまり気持ちの良いものではありません。
ですので、携帯を盗み見ている犯人だと思われたり、痴漢だと間違われないためにも、なるべく視線の先がその携帯や女性の胸に行かないように気をつける必要があります。
ガラス越しに何かを見てる
さらに気をつけるべき点は、ガラス越しに何かを見ているように見えるのは注意が必要です。
ここまで自然に意識しないといけないと少々大変だと思ってしまいますね。
ただ、やはり何事も疑われないようにすることが大切です。
ですので、ガラス越しに何かを見ているように思われないようにしましょう。
もし電車に乗るシチュエーションでしたら、もうここは景色を見る事に徹しましょう。
もしくは、ご自身もスマホを見るようにするなどが良いでしょう。
ただ、都心などで満員電車になるのですが、その時にスマホをしていると痴漢に間違われたときにスマホをいじっている状態だと手を挙げることはできないために、自分ではないという証明が瞬時にできず大変不利な状況になります。
ですので、ガラス越しに何かを見ていると思われることなく、景色を見るのに集中した方がいいかもしれませんね。
無理やり話しかけてくる
また、無理矢理話しかけてくるっていうのはさらにその視線のやり方以上に警戒心を強める行為ですので、基本的にやめるようにしましょう。
著者の妻は(もちろん女性だったようですが)、当時非常に普及していたウォークマンを聞いていたら、「ウォークマンをを落とさないように気をつけるんだよ。」と女性に話かけられたと言っていました。
このようなことで無理矢理話しかけてくると言うのは、電車に乗る人だとよくあるようですね。
著者の妻の場合は同性ですので妻はそこまで警戒しなかったようですが、やはりそれを異性にやられるとかなり怖いです。
よく、下町ではあまり警戒することなく人に話しかけるところがありますし、田舎でも同じような現象があります。
ただ、その距離感は非常にローカルですので、都心部の人がその距離感で来られると非常に怖いところがあります。
ですので、地方から上京して間がない方でしたら、その田舎流の距離の詰め方に注意するようにしましょう。
近寄ってきて妙に距離が近い
満員電車だとある程度仕方がないので妥当するかもしれませんが、特にそのような様子がないにもかかわらず近寄ってきて妙に距離が近いと言うことになると、さらに警戒を強めることになります。
ですので、近寄ってきて妙に距離が近いとなると、携帯を盗み見ているのではないかと怪しまれるところがあります。
確かに、満員電車でどうしても人との距離を詰めないといけない事態であれば仕方がないところがあります。
ですが、そのような様子がないのに、極端な例でいくと電車はガラガラなのにも関わらず隣に座られるとかなり恐怖心を感じるようです。
それだけでかなり恐怖なのに、スマホを盗み見ているかもしれないとなると、その不快感はさらに上がるようです。
覗き見されやすいもの
では、うっかり覗き見されてしまいがちなものと言うとどのようなものがあると思いますか?いろいろな特徴を見ていきましょう。
携帯
まだ携帯がそこまで普及していなかった頃は、電車に乗ると新聞を広げる人がいました。
そしてさらにその広げた新聞を横から盗み見する人は一定数いました。
ですので、どのような時代でも、そのような人が一定数いるのです。
最近は新聞を見ている人ももちろんいるのですが、それがスマホや携帯電話に形を変えました。
いろいろなものが見れる状態ですので、見ているとどんな人かがよくわかり、そのような点ではつい楽しいと思ってしまうんですよね。
著者も稀に電車に乗るのでつい見てしまうのですが、若い子は1ゲームをしている子が多いです。
そして、サラリーマン風の人だと、ネット付サーフィンをしている人が多いです。
まぁ、あまり見すぎるのも良くないんですけどね…^^;。
だけど、つい目に入ってしまいますね^^;。
パソコン
そして、満員電車だとさすがにパソコンを開いている人はなかなかいないかもしれませんが、パソコンも盗み見されやすいアイテムの1つです。
スマホなどに比べても、画面が大きいことから、ついついチラッと見てると何をしているかが一目瞭然でわかってしまいます。
最近は、スマホを触っている人の方が圧倒的に多く、パソコンを電車で見ている人はあまり見ませんね。
ただビジネスマンの方であると、そのようなパソコンを電車内などでしているところを見ることがあります。
そして、電車などのシチュエーションではなくても、パソコンは盗み見されやすいものの1つです。
仕事中、暇だからとゲームをしていると、チラッと見ると慌てて画面を変えるので、その人が何をしているかがなんとなくわかってしまうところがあります。
著者はどちらかと言うと上司の立場ですので、部下が何をしているかと言うのはついついチェックしてしまいますね。
胸や足
あんまり女性としてはジロジロと見て欲しくないところかもしれません。
だけど、男性はついつい見てしまいます。
そこは、やはり胸や足です。
女性陣には申し訳ないんですけどね…。
他の男性も同じようなところはあるのかもしれません。
そして、胸が大きかったり足が綺麗だったりするとちょっと嬉しいと思ってしまうところがあります。
ただ、ちょっと男性陣からも言わせてもらうと、冬だとそこまででは無いのですが足の露出が多い女性が多いです。
だから痴漢にあっても仕方ないとか見られても仕方がないとは言いませんが、見られたくないと言うことであればある程度自衛していただいた方がありがたいなと男性陣としては思います。
携帯の覗き見はアプリで防止しよう!
別にやましいものを見ているわけでは無いとは思っていても、盗み見されるっていうのはあまり気持ちの良いものではありません。
とはいってもやっぱり時間つぶしにはスマホはぴったりですよね。
では、スマホを楽しみつつもなく覗き見を防止するものというのはあるのでしょうか?
スマホを持っている人であれば、そのようなフィルターなどがあるというのは皆ご存知だと思います。
ではその商品について一つ一つ見ていきましょう。
ナチュラルフィルター
ナチュラルフィルターと言うと、やはり携帯の画面に何か貼らないといけないのかと思ってしまいますよね。
ただ、こちらのナチュラルフィルターっていうの検索していくと、基本的にそのようなアプリであるようです。
最近はこんなものまでアプリがあるのですね。
ただ、基本的に、このナチュラルフィルターは横からの方が見えやすくなってしまい逆効果だと言うような声があるものもあります。
ですので、ナチュラルフィルターをダウンロードするときは口コミをしっかりと確認しましょう。
スクリーンサポーター
スクリーンサポーターもアプリです。
著者は、スマホ等は好きでよく持っていますが、基本的にスマホにの画面に何か貼るしかないと思っていたのでこのようなアプリがあると非常に驚きました。
この商品名で検索していると、なんとブルーライトがカットされるような機能もあると言うから驚きです。
ブルーライトと言うと、基本的にあまり目に良くないものとして認識されていますよね。
寝る前にスマホをすると、このブルーライト浴びることで体内時計が狂うこともあります。
ですので、そのようなブルーライトすらカットしてくれると言うのは非常にありがたいアプリですね。
覗き見を防止する事はもちろんですが、目の保護のためにもそのようなものをダウンロードするのは良いのかもしれません。
画面隠し
上記の2つと似たようなところがありますが、こちらもそのようなアプリがありますが、なんと、操作1つで画面を暗転させるような働きがあるものがあるようです。
上記の2つは、ともすれば横から見えると言うような口コミがあることから、完璧では無いところがあります。
ですので、それプラス、そのような画面隠しを活用すると良いのかもしれません。
こちらは、操作が必要であると言うことと、こちらが覗き見をされているのではないかと感じてからの行動になるので、初めからカバーするのは難しいかもしれませんが、この画面隠しの方が、一発で見えなくなるということから非常に便利なところがありますね。
覗き防止
最近は覗き防止のためにいろいろなアプリがあります。
上記のものと合わせて、いろいろなアプリがありますので、色々と試してみて自分に合うものを選んでいきましょう。
色々と口コミありますが、あまり良い評価をしていない人がいる一方で、良い評価の人もいるので、実際には自分で試してみないとわからないところがあります。
ですので、無料のアプリが多いことから試してみる価値はあると思います。
覗き見防止フィルター
また、覗き見防止フィルターも大変有効です。
そのような覗き見を防止するという点でも大変有利ですが、このようなフィルタリングをすることで、スマホの画面を保護することもできますので、そのような点でもフィルターは便利ですね。
調べてみるといろいろな商品がありますが中には108円程度でそのようなフィルターを手に入れることができるものもあります。
こちらは、電気屋さんに普通にありますし、ネット上でも簡単に手に入りますので、アプリと併用してそのような防止フィルターをしておくのもいいかもしれません。
ちなみに著者も、同じような覗き見防止のフィルターをしています。
のぞき見防止ビュー
スマホの方などにもよるので一概には言えませんが、スマホの機能の一環として備わっている可能性があります。
もしそのようなタイプのスマホでしたら、設定画面などで設定することができますので、そちらを有効に使いましょう。
著者が知る限りは、そのような機能があるのはアンドロイドの1部で、iPhoneには基本的になさそうです。
(著者が、iPhoneを使っていますが、知る限りではその機能はないです。)
ただ、その覗き見防止ビューが初めから組み込まれていなくてもアプリをダウンロードすることでそれを設定できるので、そのようなアプリをダウンロードするのも手です。
のぞき見防止アプリ
先ほども触れたように、そのような覗き見防止ビューが初めから備わっていないからといってがっかりする必要はありません。
それは、アプリでもどうにでもなるからです。
もしそのような機能が備わっていないアンドロイドの携帯電話であったり、iPhoneの方であればそのようなアプリをダウンロードするのも良いでしょう。
パソコンの覗き見防止方法
パソコンに関しても、普段そこまでやましい事はしていないと思っていても、見られると思うとあまり気持ちの良いものでは無いですよね。
パソコンの覗き見を防止すると言うと、画面が大きく難しいのではないかと思ってしまうかもしれませんがてはあります。
もちろん、スマホほどアプリが充実していないので、そのアプリ以外の方法にはなりますが対策をとりましょう。
席を外すときはロックをかける
会社で仕事をしていると、お手洗いに行くとか、接客の用事があるなので席を外さないといけないときは必ずあります。
ですので、離席するときはロックをかけるようにしましょう。
初期設定等はありますが、そこまで煩雑な方法ではないので覚えておくと便利ですよ。
まず、スタートボタンからコントロールパネルと言うのを選ぶようにしましょう。
そしてここからユーザアカウントを押して、アカウントを変更する選択します。
そこでユーザアカウントを作り、パスワードの設定をします。
詳しくは検索をしていると出てきますので、そちらを参考にしてください。
そのような操作をしたら、設定が完成です。
その設定ができれば、パソコンのキーボード上にあるウィンドウズの記号のキーを押しながら、「L」のキーを押すとロックされた状態になります。
こうなると、パスワードを知っている人しか解除ができませんので、皆さん1人しかパスワードがわからないと言うことであれば実質盗み見は不可能です。
例え見ようと思ってもパスワード入力画面で引っかかることになります。
そして、皆さんが戻ってきてまたパソコンする時にパスワード入れてロックを解除したら良いのです。
覗き見フィルターをかける
また、スマホなどにもよくある覗き見フィルターですが、パソコンにもその設定はできます。
やはり、会社のパソコンと言うと、複数人の人で一緒に使うということもあるんですよね。
そうなると、自分1人だけパスワードをしてそれをかけると言う事はできなくなります。
では、そのような時ロックをかけれない時はどうしたら良いのかと言うと、やはり覗き見フィルターを画面にかけるのが1番現実的でしょう。
スマホの時のように、うまくいけば108円で手に入る事は無いのかもしれないけれど、それでも2,000円台とそこまで高くありませんので、こちらも取り入れてみる価値は十二分にあります。
他に覗き見を防止する方法
やはり、覗き見をされたくないと言うことであれば、基本的に覗き見をしたい相手に思わせないことが大切です。
こちらも、予防する必要があるのです。
では、覗き見をされないようにするにはどのようにしたら良いのかを見ていきましょう。
後ろに立たれないようにする
満員電車等でどうしようもないシチュエーションの時は仕方がないところがありますが、極力、後ろの立たれないようにしましょう。
やはり、後ろに人がいる状態だとその人はどうしても携帯などに目が行くようになります。
その見る人だって、そこまで見たいわけではないのに目に入る状態だってあり得るのです。
いろいろなシチュエーションがあるのでもちろん一概には言えません。
ですが電車であれば、なるべく背中がに電車の壁をひっつけるような状態にすると良いでしょう。
こうすると、人が後ろに立てない状態になります。
ただ満員電車すぎて、対策が取れず後ろに人がいる時はもうあらかじめ仕方がないとあきらめる必要がありますね。
人との距離が近い場所で携帯を触らない
そもそも論ですが、もし見られるのが嫌と言うことであれば、スマホを触らないことが1番です。
それは新聞にしても同じです。
ですのでどうしても覗き見をされたくないと言うことであれば、そもそもスマホで携帯など見られて嫌なものを見ないようにするというのも大切なことです。
ではどのように時間をつぶしたら良いのかと考えてしまうかもしれませんが、この際はヘッドホンをするのが必須条件になりますが音楽を聴いたりラジオ聞いてはいかがでしょうか?
最近はスマホアプリでも、そのような音楽などを事前にダウンロードする用のアプリもありますし、ラジオを聴けるようなアプリもあります。
ですので、そのようなものに切り替え、見るから聞くに変えることで盗み見と言う被害はなくなります。
この際、英語の勉強するというのもありかもしれませんね^^。
露出しない
スマホなどもそうですが、女性は胸や足を見られたくない人もいますよね。
確かに、そんなところじろじろと見られても気持ちの良いものではないと言うのは、男性の著者でも想像がつきます。
ただ、やはりどうしても男性は露出してあるものに目が行くところがあります。
もうここは男の本能としてDNAレベルで組み込まれているので仕方がないところがあります。
ですので、やはり後は女性に露出しないで自衛して欲しいと言う思いはあります。
満員電車に乗るとわかっていながら、ミニスカートで足の露出が高いものの着用はやめましょう。
そして、胸も出そうな位に露出度の高い服を着るのは避けたほうがいいです。
ただ、誤解して欲しくないのは、こうだから痴漢にあっても仕方がないとかそのような事は決してないです。
確かに自衛はしてほしいですが、もしそれで被害に遭って自分を責めるのは良くありません。
隠す努力をする
スマホにしても、そのような胸や足にしてもそうですが、基本的に隠す努力してください。
極力スマホ覗き見されたくないと言うことであれば、人を後に立たせないような立ち位置を確保するなどして、基本的に盗み見をされにくいようにしましょう。
そしてなるべく隅の立ち位置が取れればそこが1番いいです。
後ろに人が立たれなくても、横から盗み見する人もいますので、電車であれば隅や窓際などで、他の人に見えにくいような所にするといいです。
著者もついつい見てしまうところがありますが、そのついつい見るという行為も覗き込んでまで見るような人はよほど距離感がない人でない限りはありません。
ですので隠す努力をしてもらえれば、盗み見される被害は一気に減ると思います。
胸や足についても、先ほども触れたように露出度の高い服を着ず、なるべく普通の格好を心がけてもらえればと思います。
隠す努力とは違いますが、もし痴漢に悩んでいる女性の方がいたら、そのような人はメイクを酷使してして気が強そうな女性を演出するとそのような被害がぐっと減るようですよ。
妻から聞きましたが、アイメイクを濃くすると気が強そうな女性に見えるそうです。
覗き見されてもいいように変なことはしない
例えば後に立たれないように気をつけようとしても、満員電車でできる事はたかが知れています。
自衛できるのはフィルターをかけるとか、そのようなアプリをインストールすると言う事程度です。
確かに、そのようなフィルターやアプリも効果はありますが、横から見ると見えるなど、やはり完璧とは言い難いところがあるようです。
ですので、見られるのはある程度仕方がないと割り切る必要性もあるのかもしれません。
ですので、その見られる可能性を視野に入れた行動することが大切なのです。
仮に見られてもなんともないものばかりを見るようにしましょう。
例えばですが、見られて恥ずかしいと思うものを見るからこそ、そのようなことが気になるのです。
多くの人が乗り合う電車などでしたら、誰が見ても大丈夫なもの見ることを心がけてください。
例えばですが、もちろん見れ商品にもよりますが楽天やアマゾンなどのショッピングサイトはいかがでしょうか?
普通にテーブルを見ていても特に何も問題ありません。
ただ、例えば2次元オタクと言うことであれば、そのようなものを毛嫌いしている人は残念ながらいますので、引かれてしまうこともあります。
そのようなどっぷりと趣味のものを見るのではなく、見られても支障がないものばかりを見ることを考えてはいかがでしょうか?
先ほども触れたように、英語の学習時間にするなど、通勤時間を勉強の時間にあてるのも1つの方法です。
満員電車に乗らない
こちらもそもそも論ですが、満員電車に乗らないようにすると言う選択肢も非常に有効です。
ただ、都心に住んでいる人だとそうはいきませんよね。
通勤などでどうしても電車に乗らないといけない場面もあります。
ただ、地方の方であれば、そこまで満員電車でないと言うのもそうですが、車通勤にする形のも一つの選択肢です。
ちなみに著者は車通勤です。
やはり、そのような覗き見と言うことも全く被害はありませんし、痴漢に間違われる心配もないし、自分のペースで通勤ができるのでその点は非常に良いなと思っております。
そして、都心の方で、比較的若く都心で部屋を借りることができないからこそ満員電車に乗っている人もいるかもしれません。
でしたら、いっそのこと転職をし、電車通勤が必要ないところに勤めると言う手もあるようです。
ちなみにですが、著者の妻の父、私から見たら義理の父ですが、この人が満員電車に乗りたくないがために、住んでいる所の近くに勤めているそうです。
そもそも電車に乗らなくても良い位の近い距離にと言うのも1つの手ですね。
ただ、やはりこの手を皆が皆選べるわけではないですよね。
東京都内でしたら家賃も凄いことになるので、初任給ではなかなか難しいと言うところもあり、東京都心から離れたところに住んで満員電車に乗って通勤されている方もいる事でしょう。
ですので、なかなか難しいところがあるのですが、もし選択できるのであれば満員電車にそもそも乗らない選択ができれば、この覗き見の被害が一気になくなります。
覗き見されないように工夫する
覗き見されないための対策というのは本当に色々とあります。
女性であれば、胸や足を見られたくないと言うことであれば、通勤する時や満員電車に乗る時は露出度の少ない服を選ぶようにしましょう。
もしプライベートな時間におしゃれを楽しみたいと言うことであれば、満員電車に乗る時間を避けて遊びに行くということが大切になってきます。
スマホに関しては、フィルターを貼ったりアプリを導入するなどし、覗き見をされないように工夫しましょう。
チラッと見てしまうと言うのはやはり多くの人にあることですが、そもそも見えなければ特に気にすることなく、視線を他のところに向けるようになります。
男性も女性も注意!覗き見は意識次第で変わる!(まとめ)
見る側、見られる側、それは男性と女性どちらも被害者にもなり得るし加害者にもなります。
ただの視線のやり方ですのでちょっとしたことでいとも簡単に加害者にもなってしまうのです。
ですので、意識をして、そのような加害者にならないように気をつける必要4があります。
そして覗き見をされる側に関しても対策は色々とあります。
ですので、そのような対策をして視線のやり場に気をつけ、被害者にも加害者にもならないようにしましょう。