わたしの周りには、「限界」好きな仲間が多いようです。

先日も5kmのジョギングコースを一緒に走ったのですが、1kmほど過ぎたあたりで「もう限界!」と1回目のアピールがありました。

それでも、運動不足だから「もう少し頑張ろう」と激励してさらに走ると、2.5kmと目標の半分の所で「もう限界だ!」と2回目のアピールです。

急に激しい運動をしてかえって健康を害することになったら大変と思い、休憩を取ることにしました。

汗が吹き出していて息も絶え絶えで疲れたかなと思ったのですが、すぐに呼吸も正常に戻ったので、あと半分の2.5kmを頑張ろうと声をかけて気合を入れて、走り出しました。

すると、残りが1kmの所で「まじもう限界!」と3回目のアピールです。

「もうすぐゴールだから頑張って」と声をかけると、うなずいてまた元気よく走り出します。

そして、いよいよ5kmのゴールにたどり着いたのですが、腰を降ろして「ほんとにもう限界」と4回目の「限界」アピールなのです。

落ち着いてから、おまえの「限界」というのはどういう意味なの?と確認すると、「限界とは、もうやめてくれ、耐えられない」という意味で、気持ち的に止めたいということだ、との回答でした。

別の彼女は、会社の忘年会でおじ様たちの席の中央に座らされて、お酌をしたり愚痴を聞いたり、お酒の注文をしたりと大忙しです。

「わたしは仲居じゃない!」と文句を言うと、さすがにみんなは気を遣ってくれたのですが、こんな宴会は「もう限界」と決まり文句が出ます。

女性の場合は、「限界=耐えきれない」という意味で、体力だけでなく気力が限界という意味です。

さらには、好みが違うとか感覚が異なるという時にも「限界」と表現するようです。

連発する「限界」について、じっくりと考えてみたいと思います。

自分の限界を自分で決めつけてない?

限界とは、これ以上外には出られないというギリギリの範囲、境という意味です。

これ以上越えると、そのものが分解したリ壊れたりして機能を失うことになるのです。

無理な動作を続けて自分の体力の限界を越えてしまうと、大きな障害を抱えることにもなるのです。

だから、それまでのところで一旦休んで、体力の回復を待つのが常識なのです。

だから、スポーツをしていても、「強くなりたいのなら、自分の限界を越えるほど練習に励め」などと叱咤激励する時に監督から言われる言葉です。

でも、親友はその言葉通りに限界を超えるほど無理にランニングしたところ、中足骨を疲労骨折して1ヶ月間のリハビリの羽目になりました。

その時に監督は部員に向かって、「自分の体力の限界を知っておくように」と忠告したのですが、「限界を超えろと指示したのは、監督だろ!」と心の中で叫びました。

しかし、自分の限界を自分で決めつけていれば、ここが限界だと思って手を抜くこともあるので、強くなりたいなら自分で決めてはいけないとは思います。

そこで必要なことは、限界に挑戦する時のトレーナーを持つことです。

科学的な分析をしながら、理論的に限界を引き上げることが重要です。

単に気力だけで、頑張れ頑張れでは身体能力は伸びないのです。

限界を決めるも超えるも自分自身

何かの運動をする時に、今まで繰り返して実行してきた方法でのベストを記憶してるはずです。

短距離走でもマラソンでも、水泳でも構いませんが、これまでの公式記録での自己ベストという数値が目標となります。

これを上回るタイムを出せば、限界を越えたことになります。

そこで、毎日努力をして頑張って、やっと自己ベストを越えるタイムを出すことができました。

がむしゃらに頑張ってきた成果が出たと大喜びするのです。

しかい、この挑戦は継続して起こるものなのか、それともたまたま条件が良くて突発的に達成できたのかは分かりません。

限界を一度きり越えたのでは、意味がありません。

その記録に準じるタイムを継続して出さなければ実力がついたとは言えないのです。

つまり、当初あなたが限界だと考えた数字は、自分の中に自分が作った「限界」出会って、世間でいう常識的な「限界」でもあるのです。

日本一、いや世界一の記録を持つ圧倒的な力の持ち主は、常識的な限界を捨てて全く違う基準の限界を目標に設定しているのです。

自分の限界を越えるのも、あなた次第ということになります。

限界を超えれば成長につながる

成長するとは、現在の自分を超えることです。

会社の仕事でいえば、上司からある仕事を頼まれたとします。

それをその通りにキッチリと実行した時に、あなた自身としてはパーフェクト、つまり100点満点と思うはずです。

自分としては、とても満足している状態なのです。

きっと評価は良くなるはずだと思っています。

ところが実際のところ、それほどの評価は貰えない時があります。

なぜもっと評価してくれないと心の中で感じるはずです。

こんな経験をした人も多いはずです。

この違いはどこにあるのでしょうか?それは、上司というものはあなたに対する期待が強い証拠なのです。

あなたにはもっと上を目指して、つまり100%以上のことができると期待していたためです。

だから、100%の結果では満足できていないことになって、少し辛い評価が出たと思われます。

このように、きちんとできる人には、限界を超えるような行動を期待しているのです。

あなたも、100点満点で満足しないで、それ以上のことを積極的にチャレンジする意欲が求められているのです。

ここで述べた100点満点というのは、いろんな意味でのあなたの限界を指していて、限界を超えることによってあなた自身の成長に繋がることになるのです。

限界を超えるための24個の心構え

では、限界を超えるためにはどのような心構えが必要なのでしょうか。

もっとできるとイメージする

自分の限界を知る時があります。

いつも同じところでつまずいてしまって、ミスを連発することがあります。

こんな時には、ここでつまずかないようにと自分に言い聞かせて、そしてそれに臨むのですが、やはり失敗してしまう。

気力も無くなってガッカリしてしまうのです。

自分のふがいなさに失望して、やっぱりダメな人間なんだと意気消沈します。

この原因のひとつは、自分の力はこんな程度のレベルだと自己暗示にかけているからなのです。

それ以上の力を発揮する時には、自分でブレーキをかけて調整してしまうのです。

別の表現をすると、セルフイメージを持っているということです。

自分はこんなものだと、自分自身が描いている自分のイメージなのです。

これ以上でもこれ以下でもない、想像の自分なのです。

上手く行きだすと、こんなわけはないと心の片隅で自問自答が始まり、今までの自分に落ち着くのです。

これでは、少しも進歩しないのです。

限界を超えることはできないのです。

目標を高く持つ


何かを達成するためには、必ず目標を設定しておかなければいけません。

目標がないと、いつまでにどこまでやればよいのか、分からなくなって挫折してしまうからです。

達成時期と目標を設定することで、具体的な行動がしやすくなるのです。

その時にどんな目標を立てるかは自分で決めるのですが、自分の能力の限度を参考にしてしまえば、平凡な目標になってしまいます。

同じ仕事や同じ動作を繰り返すようなことなら、熟練度が上がることになりますが、これでは大きな進歩はありません。

自分の能力を超えるような高い目標を設定することで成長するのです。

高い目標を設定するだけで満足してもいけません。

目標を高く持って、その目標を達成するように工夫して努力することです。

高い目標を達成するために、新しい方法に取り組んだり、イメージトレーニングで達成までの手法を頭に描くことも必要です。

もし、こんな高い目標は達成できないと、初めから自信がないという人は、それだけのことでチャンスを逃がしていることもあるのです。

「きっとできない」と心の中で思い込むだけで、同じようにチャレンジしても失敗する確率は高くなるそうです。

それよりも、あの高い目標は達成できるかも、とポジティブに考える方が成功する確率は上がるようです。

限界を超える目標を高く持って、前向きな気持ちで取り組めば、達成の確率も上がるのです。

向上心を持つ

向上心のある人は、凄く前向きで明るい性格です。

少しぐらいの失敗や間違いにもめげないという潔さも備えているのです。

失敗しても、「ああっ、やっちゃった」と悪びれずに事実を認め、即座にその原因を見つけるのです。

そしてその後今度は失敗しないようにやり遂げる能力を持っているのです。

周りの人も、その人の潔さと態度に感心さえするのです。

ただし、向上心のある人というのは、何も準備していない訳ではありません。

自分の目標以上のことを達成できるように、常に自己研鑽に励んで努力していることを知ってください。

100mを10秒以下で走るランナーは、筋トレしたリ食事療法やメンタルトレーニングなど、総合的に向上心を持って準備しているのです。

向上心なしでは限界を突破することはできないのです。

思い切って行動する

最近の若者は、どこまでが限界か、またはどこまで耐えられるかをシミュレーションすることが得意です。

いろんな情報をSNSを通して手に入れているからです。

これをこのまま行うと、どのような結果になってどれくらいの成果が得られるか、そしてそのことが自分に役立つかどうかも判断できるのです。

自分と同じような境遇で、同じような性格、年齢、能力の場合の事例が多数掲載さrているので、すぐに検索して知ることができるのです。

だから、上司や先輩が、どこまでできるか思い切って頑張って見ろと檄を飛ばしても、「無理です」「ダメです」「難しいです」と無理なことを並べて拒否するのです。

これでは、いつまでたっても限界を超える仕事はできないのです。

成長するためには、居心地の良い場所から抜け出すことと言われています。

同じ場所、つまり同じ目標で満足していても、ただ居心地が良いだけで少しも進歩しないということです。

自分の進歩どころか、世の中の進歩にもついて行けなくなってしまうのです。

思い切って現在の目標よりも一段上の目標を設定して、その場所が自分の定位置だと思って行動するのです。

最初は少し辛いですが、すぐに慣れます。

すると、またもう一段上の目標を設定するのです。

こうやって、上の段に行こうと思い切って行動することで、成長していくのです。

常識にとらわれない

普通に生きていくには、常識を持つことが大切です。

当然です。

つまり、同じような生活パターンでは、間違わないように、人に迷惑をかけないようにするには、常識という習慣が役に立つのです。

しかし、何か新しいことにチャレンジしたり、自分の殻を打ち破るには、思い切った行動を取らないと無理なのです。

つまり、思い切った行動をするには、これまでの常識にとらわれてはいけないのです。

常識にとらわれていると、常識的なことしかできないと言われています。

だから、自分はこうしたいとチャレンジする目標を決めたなら、常識や経験にとらわれるのではなく、今自分がやりたいと思ったことを素直に受け止めて、それに沿った行動をしていくことが大事だと思います。

限界は破れるのです。

情報に流されない


今の時代ほど、情報が溢れている時はないと思います。

ひと昔なら、大きな図書館に備えている蔵書の中身が、手の中にあるスマホに埋もれているからです。

ちょっとスマホをいじると、必要な情報が瞬時に見ることができるからです。

TVでもいろんなチャンネルがあって、専門的な情報から政治の話まで、またグローバルに世界の今のニュースを見ることができるのです。

正しい情報も、偽りの情報も、一緒に混ざって閲覧できるのです。

スマホでも、何かのキーワードを検索すれば、それに関する最新情報がワンサカと閲覧できます。

TVで紹介していたから間違いない、口コミサイトで投稿していたから間違いない、専門雑誌に載っていたから正しい、などと思い込んでしまうのです。

このような心理を利用したオレオレ詐欺が、多くの人を騙しているのが現実です。

そこで、情報に流されないように防衛する対策をご紹介します。

①「これは本当かな?」と、まずはその情報を疑ってみてください。

どこかの先生が説明しているから、TVでも取り上げていたから、友達が言っていたから、などとそれだけの事かも知れないのです。

どこかの先生も、広告宣伝費としての報酬を貰っている訳で、真偽かどうかは分かりません。

TVでの体験者の話でも、画面の隅に小さな文字で「個人の意見です」と注釈が出ています。

平均的な感想ではないのです。

これをそのまま鵜呑みにすると、自分には当てはまらない時もあるのです。

②「数字に惑わされない」80%の人が認めています、と表示していても、5人の体験者の内の4人が認めただけかも知れません。

1万人のうちの8千人なら信頼度は高いのですが、分母が少ないと%表示は高くなるので要注意です。

③「他の情報源でも調べること」1箇所だけの情報でなく、数社の情報源の情報も参考にして判断することです。

限界を超えるために必要な情報は、1箇所だけにとどまらず、何件かの情報を集めて比較してから判断してください。

自分の体験で判断する

あなたもこれまで生きてきたわけですから、いろんな体験も経験しているはずです。

自分自身だけでなく、友人や会社の人、ご近所の人達が経験したことも覚えているはずです。

限界を超えようとしてつまずいた時にはどうしたら良いのかは、ある程度はすぐに気がつくはずです。

そういえば、あの人はこのようにして回避していたとか、壁を乗り越えた姿を見たとか、必ずあると思います。

それも自分自身の体験で参考になるでしょう。

死にはしないと考える

真面目な人ほど、新しいことにチャレンジすることを怖がる傾向があります。

仕事なら、限界を超えようと新しいことにチャレンジして失敗し、取引先との関係がこじれると会社をクビになるのではないかと不安になりがちです。

クビにならなくても、上司や仲間との関係も悪くなり、結局は辞めなければならなくなると考えることもあります。

たとえばこのような例があります。

長年年下の男性と交際していた女性が、結婚までたどり着かないことに限界を感じていたので、次のステップに行きたい気持ちに押されて結婚したいと告白しようと思ったのです。

しかし、告白が失敗して交際が終わってしまうことも考えられるので、それが怖くてできませんでした。

だけど、ある親友が「このままズルズルと時間が経てば、あなたは年を取るだけで得るものはないのよ。失敗しても死ぬことはないから告白すべきよ」と忠告したのです。

その言葉に納得して、しっかりと自分の気持ちを告白して成功したのです。

限界を超す努力をする時に、間違っても死にはしないと考えると、怖くは無くなるものです。

勇気を持つ

自分が持っている限界の壁は、ある時はとてつもなく大きく立ちはだかるのです。

その壁の前に初めて立った時には、その偉大さと強さに圧倒されたものです。

しかし、ある時に考え方や見方を変えてみると、超えられそうな高さに見える時があるのです。

いろんな知識や経験、情報を手に入れることができるためです。

それらを武器にして壁を壊すこともできるのです。

自分の中にある「恐怖心」も壊していけるのです。

弱い壁の部分から少しずつ壊していくと、その壁をすり抜けることができるのです。

そして、壁を超えることで成長していくのです。

その壁に対する恐怖心を、勇気を持って壊すことができるのです。

何度もチャレンジする

限界という壁は、悪魔のようにあなたの前に立ちふさがります。

まさに、限界の前であなたはビビッてしまい、戦意喪失状態になるのです。

チャレンジしようという気を起こさせないくらいに圧倒するのです。

でも、あなたの仲間や知人が、果敢に挑戦することを知る時があります。

彼らが挑戦するということは、自分にもチャンスはあると感じ始めるのです。

よく考えると、彼らにはない武器を持っているかも知れません。

それなら、十分自分もチャレンジできると考えます。

限界という壁も、弱点はあるはずです。

最初は簡単に弾き返されてしまうかもしれません。

しかし、これに負けない勇気を持って、また別の角度から挑戦するのです。

これがだめなら次はコレでというように、次から次と何度もチャレンジする気持ちが大切なのです。

そのうちに、その壁もだんだんと低くなるように感じてきて、ある時には悠々と超えることができるのです。

一発で限界を超えることは難しいのですが、何度もチャレンジすることによってチャンスは巡って来るのです。

絶対に諦めない姿勢

自分の限界を超えるには、目標に向かって努力することです。

自分の殻を破って、新しいステージに登るには、絶対に諦めないという強い気持ちと姿勢が大切なのです。

一度決心して実行しかけたら、途中で投げ出すのはもったいないです。

それまでの努力が水の泡と消えてしまうかも知れないからです。

今回もダメだったかと、自分自身のマイナス思考が強くなって将来のためにも悪影響を及ぼします。

絶対に諦めないぞ!という姿勢は、実はポジティブな思考そのものなのです。

何事にもくじけずに高い目標を目指して突き進んでいく姿勢は、若い人にとってたくましく健全な性格に見えるのです。

学生ならば、就職活動には絶対にプラスとなるのです。

実際の仕事に就いた時でも、難しい問題に直面しても、この人なら頑張ってやってくれそうと期待を持って見てくれるのです。

これから生き抜いていく人生においても、この姿勢を貫いて成功した経験ができれば、これ以上の手本はないのです。

そして大きな自信にもなるのです。

自分を信じる

頑張っている人の周りで見ている人にとって、チャレンジしている人はたくましく映ります。

自分もこんなに頑張ってみたいと感動することもあります。

しかし、反対にここまで頑張らなくても良いのにと、冷めた目で見る人もいるのです。

何かの問題に直面すると、そんなに無理して上ばかり見ているからだと非難にあうこともあります。

自分の行動に批判的な人が集まると大きな声になり、大勢で攻撃して来ることにもなります。

しかし、そんな人は単なる傍観者であって、親身になって心配してくれることはありません。

そして、八方ふさがりになってしまって、自信がなくなってきても諦めることはいけません。

殻を破るには、そんな事も想定内なのです。

非難するだけで行動を妨害されなければ、あなたにとって邪魔なものはありません。

失敗しても死にはしません。

自信を持って自分を信じて行動するだけです。

その先には、限界を超えたステージに到達できるのです。

ここに到達できた人だけが得ることができる喜びが待っているからです。

この喜びが次の高い目標を狙うエネルギーになるのです。

人の評価を気にしない

多くの人は、話題の人の評価をつけたがるのです。

場合によっては、ランキングまでつけるのです。

あそこの学習塾の生徒は、有名な国立大学への進学が多いとか、別の塾は学費だけが高くて遊んでいるようだとか、いろんな評判も立っています。

確かに、限界を超えるような努力をしていても、結果が出なければ意味がないことは分かっています。

結果や実績が出れば、みんなからの評価も良くなるのです。

しかし、実際に努力している本人からしてみれば、他人の評価は関係ないのです。

他人と比較されても、どうにもならないからです。

人の評価を気にせずに、自分の目標をしっかりと見つめて努力して成果を出すだけなのです。

自分のやり方で取り組む

自分の殻を破れば、新しい自分に生まれ変われるという意識でチャレンジするのです。

今日よりも明日、明日よりも明後日、と毎日努力して高みを目指すことは素晴らしいことです。

新しい自分を発見すると、喜びと同時に次のチャレンジの意欲が増すのです。

このように、前向きにチャレンジしていく姿勢は、当初の目標はおろかかなり高い水準の目標にまで到達していることもあるのです。

到達してから登ってきた道を振り返ると、昔の非力な頃の自分を振り返ることもできます。

あの頃は、絶対に無理と思っていたことが、今ではラクラクとクリアすることができているのです。

こんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

そして、ある程度の高い目標に達すると、そこからは自分が考えたやり方で取り組んでも十分なのです。

さらに磨きをかけたやり方に変貌しているかも知れないのです。

自分の独特のやり方を、誰かに真似される立場になっているかも知れません。

名言を読み漁る

破天荒な人生を送った人の名言はいろいろとあります。

発明王のトーマス・エジソンもその一人です。

小さい頃に不登校になったエジソンを、元教師のお母さんが指導して育てた話は有名です。

何事にも原理を知りたがる子供に、丁寧に解説をして教えたそうです。

燃えるという現象に興味を持って、枯れ葉を集めて火をつけて、納屋を燃やしてしまった話も興味があります。

その後のエジソンは、いろんな発明をしたのです。

発明をするために自分の限界を超えるための名言は、「わたしたちの最大の弱点は、諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。」

「大事なことは、君の頭の中に巣くっている常識という理性を綺麗さっぱり捨てることだ。もっともらしい考えの中に、新しい問題の解決の糸口はない。」

この名言は、これまで説明してきたことの本質を突いています。

何事も諦めないこと、もう一回と繰り返し行うこと、常識を捨てることなどです。

いろんな名言を読み漁っても、興味深いものが多くて参考になると思います。

努力し続ける

もうだめだ、限界だとすぐに諦めてしまうと殻は破れません。

前進するスピードが遅くても、コツコツと努力を積み重ねることが大事です。

コツコツと努力して熟練度が増したところで思い切ったチャレンジをすることで、限界を超えることができるのです。

努力し続けることが基本なのです。

ポジティブになる

ポジティブな気持ちを持たなければ、苦しみにも絶えることが難しくなります。

大きな壁に突き当たると、何度も跳ね返されるのです。

それでもチャレンジして行くには、気持ちも強くポジティブにならなければ、自分の方が壊れてしまいます。

決してネガティブな考えを持たないことです。

たまには息抜きする

マラソンランナーのように、最高速度でずっと走り続けることはできません。

途中で足がもつれて転んでしまいます。

それなりの練習しかしていないので、体力的に不十分だからです。

素人がフルマラソンに出場しても、途中で休憩する必要があります。

これと同じで、限界に挑戦し続けていても、やはり途中で一度息抜きする必要があります。

深呼吸して体力を回復させて、またチャレンジするのです。

自分は特別な存在と思い込む

何かの目標を設定して、それに向かって努力していくということを決めること自体が、大変素晴らしいことなのです。

今まで手が届かなかったが、絶対にこれを超える成績をあげるぞ、という決意をすることが、まずはひとつの成長なのです。

成長がなくては、このような限界を超えたいという意識も生まれないのですから。

そして、それに向かって挑戦できること、挑戦権が与えられたことは、自分が特別な存在であることの証でもあるのです。

この限界に挑戦する行為は、誰にでもできる訳ではないと考えるべきです。

あなたは、特別な存在であるのです。

ぜひ、この機会に限界を突破することを期待します。

成功した未来を想像する

限界を突破すれば、どのような成果が得られるのか想像してみます。

今までとは大きく異なる待遇も得られるでしょう。

尊敬も称賛も受けることができます。

会社なら、これまでの殻を破るような画期的な開発を達成したような感覚です。

社内で評判になり、場合によっては表彰を受けることにもなるかも知れません。

上司からのお褒めの言葉ももらえます。

同業他社からの称賛も受けることでしょう。

スポーツの世界では、新記録として記録されます。

長年達成できなかったことでは、殻を破ることにより大きな成果や利益が得られると、会社では出世に結び付きます。

成功した未来を想像することで、挑戦の意欲をかきたてることができるのです。

こだわりを捨てる

こだわりや常識にとらわれないようにします。

今までこだわってきたために、新しいことに目を向けることができなかったかも知れないのです。

こだわりだけで、何事もなくいつも通りに進んできたようです。

こだわりは、いつの間にかルーチンワークになってしまって、誰もが疑問を抱かなかったのです。

そつなく淡々と進んでいたようです。

だから、限界に挑戦しようという発想も生まれなかったのです。

こだわりを捨てて、まったく新しい方法にチャレンジするのも、殻を破るためには良いことなのです。

劣等感を味わう

限界を超えられずに現状に甘んじていると、停滞していきます。

現状では、停滞とは後退と同じように進歩がないのです。

世の中は、どんどん進歩しています。

AIの発達で単なる肉体労働やルーチンワークが機械化されて行きます。

いつの間にか、ロボットが仕事を奪ってしまう時代が近づいているのです。

働き方も日々革新していくのです。

今のままでは置いてきぼりにされて、劣等感や悲哀を味わうことになります。

身の周りから、殻を破って何かのチャレンジをする習慣をつけるのです。

こうあるべきを辞める

医学の世界でも、これまでの常識が間違っていたこともあります。

徐々に考え方も変わってきています。

ましてや、日常の生活でもこうあるべきという認識を捨てましょう。

伝統や慣習というものは残すべきですが、経験に基づくこうあるべきという考え方は、そろそろ限界に近づいてきています。

現在の状況に照らし合わせて、より良い方法を見つけるべきです。

そのためには、限界という考え方を見直すことも必要です。

いちいちググらない

限界に挑戦するために、いろんな情報を集めておくことが必要です。

今まででは、このような時にはすぐにググって検索をかけたものです。

難なくいろんな情報が手に入るからです。

しかし、新しいことにチャレンジするには、もっと広くみんなの最新の意見や感想も知りたいのです。

こんな時には、いまやググるよりもTwitterで検索するようです。

話題の情報や課題の解決方法などは、断然Twitterが便利で若者には人気なのです。

失敗を活かす

失敗こそが成功への道なのです。

仕事とは、成功するまでは失敗の連続です。

失敗が嫌だと思う人には、成功はあり得ないようです。

失敗による挫折は不可欠のもので、その辛酸を舐めたことがない人は成功の味を知らないのです。

成功には失敗とその辛さを味わうことは避けられないようです。

限界を超えるのはあなたの気力次第

今まで書いてきたように、自分の限界を突破しないと成長(=成功)は来ないようです。

いきなり大きな壁を超えようとしないで、まずは身近な小さな壁(=限界)から超えることです。

超える(=達成)ことによって喜びを感じ、仲間の信頼も得ることができるのです。

そして、次の壁に向かってチャレンジする意欲が湧くのです。

限界を超えた経験がある人は、その後の人生においても自信ができて大きな仕事も挑戦できるチャンスが来ます。

限界を超えるのはあなたの気力次第なのです。