女子力という言葉が定着して久しいですが、流行った当時の「サラダの取り分け」「からあげへレモン」は廃れてきて、より高い次元で求められるものになってきました。

もはや人間力、生活力と言った方がいいものまでさまざまです。

傾向としては、本当の意味でモテる能力のことになってきています。

この記事では、最近になって改めて内容が変わった女子力が高い人の10個の特徴をご紹介します。

以前でいう上っ面の女子力より、自分の生活まで豊かにするものが多いので取り入れていきましょう。

女子力とは?

2000年代前半に、雑誌『VoCE』で安野モヨコさんの連載で多用されていましたが、言葉の起源は不明瞭です。

2009年の流行語対象にノミネートされた頃までは、フェミニンな印象、気遣いができる印象として広まっていました。

しかし、勘違い系女子力テクニックが雑誌やネット記事で乱発された結果、「女子力=悪いイメージ」というのが定着化してきてしまい、現在では女子力に求められる方向性が変わってきています。

身だしなみが完璧のスキルのこと


ちょっと前までなら、ふんわりスカートに白ニット、肩出しトップスなど、いわゆる男ウケファッションで身を包んでいれば女子力が高いとされていました。

しかし、だんだん「あの子女子力高ぁ~~い(嘲笑)」と厭味で言われるようになったため、現在は女性受けも良い身だしなみができてこそ女子力が高いとされるのでハードルが上がっています。

無駄毛の処理はもちろんのこと、女性らしい体のラインを活かしつつ男に媚びすぎない洗練されたコーディネート、髪のみならず頭皮のケアまであります。

爪も華美なネイルアートより万人受けする綺麗なお手入れが重要です。

清潔感、おしゃれ、ハンカチなどの小物の所持、メイク、肌のメンテナンスなどなど、身だしなみを完璧にするのは結構大変です。

輝いた生き方をしている女性が持つ力

これは、ここ数年になってから言われるようになった女子力です。

英語のgirlpowerが独立独歩の女性像を示すのと同様に、日本の「女子力」も自らの生き方で輝いている女性を指すようになってきました。

以前の女子力は飲み会での取り分けなど男性社会に依存する形だったのに対し、今は女性自らが活躍していくものに変わってきたともいえます。

輝いた生き方は人それぞれですが、自分の素質を理解して活かしていること、自分で決めた道をポジティブに進んでいくイメージが強いです。

そのため、若作りをして無理をしたり男性に媚びて成功していくものとは異なっています。

とはいえ、近年男性にモテる女性像が一本芯の通っている女性、自分を持っている女性であることを考えると、やはり男性にモテるために女子力の定義が変わってきたとも言えなくはありません。

自らの力を演出する力

輝いた生き方のひとつですが、演出力のみに焦点を当て、具体的に見ていきましょう。

以前までは仕事などで自分で頑張ればできることも「手伝ってくださ~い」と男性に上目使いでお願いするといった表面上の可愛さが先行していましたが、今では自ら力を発揮して物事にあたる姿勢の方が好感度が高くなっています。

演出という意味だと、自信をもって堂々と、かつ率先して取り組むことが効果的です。

また、見た目についても自分の素材を活かした魅力を引きだすことが演出する力のひとつです。

顔型やパーツの位置、形などに合わせてメイクをする方法です。

流行のメイクやないりたい顔を目指すのではなく自分がより魅力的に見えるものにたどり着いているかどうかがポイントです。

家事能力が高いこと


女子力というより生活力ですが、日本は昔から家事ができることが女性の魅力とされていたので、これは根強く存在している項目です。

女性が仕事に生きるのも普通になった一方で男性も結婚前に一人暮らしをすることが多くなっているので家事が得意・好きな男性も増えています。

つまり、男性の家事能力が向上している現代では、ある程度の家事ができていればで出来ているとされたことも男性の目に留まるようになってしまい、女子力というからには男性以上の高度な家事能力を求められているわけです。

また、勘違いしがちなのが、女子受け、インスタ映えする家事力は女子力とは別物です。

おしゃれなプレートランチが構成できるとか、おしゃれな小物やカゴを配置した整理整頓ができているということではなく、家事全体の能力の高さが基準となります。

女性として魅力的なこと

今まで見てきた女子力はそれぞれ独立した女性像に沿ったものばかりですが、忘れてはならないのがこの「女性として魅力的なこと」です。

身だしなみが完璧であっても、女性の理想と男性が求めるものは異なります。

ハンサムすぎるファッションでは自分を持っているとは言えますが、女性として魅力的というより人間として魅力的になってしまい女子力からは反れていくのです。

輝いた生き方についても同様に、他人が入り込む隙がないほどジムや習い事で予定が埋まりきっていたり自分のセンスに偏った方向へ驀進しているのは個性を売り出しすぎ、必死すぎとも捉えられます。

家事能力もインスタ映えを狙ったようなものばかりだと自己顕示欲の塊のように見えて男女ともにそんなにウケはよくありません。

自分を持ちながらも個性に偏ってはおらず他人の考えやセンスを受け入れられること、ある程度の隙があること、時間の余裕があることは女性としての魅力には欠かせません。

それは優しさ、思いやりを持つことにもつながります。

女子力が高い人の10個の特徴

では、ここからは女子力の高い人の特徴の詳細を10個ご紹介します。

これらは全て上記までの5つの項目を基準に見ていくことでわかりやすくなるはずです。

憧れ像を間違わないよう具体的に確認していきましょう。

1.料理上手である

家事能力の中でも料理上手であることはもっとも注目されやすいポイントです。

料理上手は単に料理の味付けが上手というだけのことではありません。

包丁捌きが得意だと楽しめることの幅が広がります。

たとえば、魚が捌けるなら一緒に釣りに出かけてもその後の料理過程まで頼もしい存在になれます。

誘われやすくもなるかもしれません。

野菜の切り方のパターンをたくさん知っていれば、同じ料理をつくっても味が染み込みやすかったり、素材の味を感じられるものに仕上がったりもします。

料理は科学であり、火加減や素材の質、調味料をどのように組み合わせるか、どんな時間配分で進めるかを複雑に考えながら手際よく進めていかなければなりません。

この複数のことをどう上手く処理するかというのが料理上手か料理好きなだけかの分かれ目です。

家庭的な印象をうける

家事能力のところで、おしゃれなプレートランチが構成できるだけでは女子力とはいわないとをお伝えしたのはこれが理由です。

おしゃれな料理というのは特別な日なら嬉しくても毎日だと一緒にいる人は気疲れします。

いちいち褒めなければならないかな、家にいる気がしないなと思ってしまうからです。

プロではない人の手料理で大事なのは、食べてくれる人が安心できるかどうかです。

流行りのものや複雑な味なんかよりも、お互いが食べてホッとできる料理に仕上げることが求められます。

だからこそ、シンプルな料理がどれだけ美味しいかが大事なので包丁さばきや切り方の知恵、出汁の組み合わせといった基礎的な能力が要となってくるのです。

また、家庭的かどうかで言うと、料理を作りながらキッチンを片づけていけることも料理上手を見極めるポイントになります。

どれだけ美味しいものを素早くつくれてもゴッチャゴチャのキッチンのままでは不器用さが際立ち、普段は料理をしていない印象になります。

片づけながら料理をしていくということは、メニューの構成で、目を離せない焼き物やある程度放置しておける煮込みなどの配分を上手にすることが決め手となります。

とりあえず全メニュー分の具材を切った後は流しを混雑させないように小皿に取り分けてまな板と包丁を洗い、いざ鍋に具材を入れ終わったら小皿を重ねて流しに置きます。

そしてある程度調理後、煮込んでいる間に片づけたりできるので、料理を始める前からこれからの立ち回りを予測できる力を持っていることが女子力です。

2.身だしなみをきちんとしている

身だしなみと一口にいってもチェックするポイントはたくさんあります。

まずは髪。

清潔さはもちろん、清潔に見えるためにブラッシングがきちんとされているか、TPOをわきまえたヘアスタイルができているか、夕方にベタつかないように頭皮のケアまでできているかなどがあります。

続いて肌。

肌は体調の悪化が露骨に出るので食べるものから睡眠まで整った生活ができているかがよくわかる部分です。

高い美容液をひたひたにつける、高級エステに行くよりも、日頃のケアが良い肌サイクルを生み出すことにつながるので表面的より内から出る美しい肌をキープできることが女子力といえます。

そして服装、靴です。

洗練されたセンスで甘さと落ち着きの足し引きが上手なことが大切です。

あまりに甘すぎる格好でも落ち着きすぎた格好でも女性であることの魅力にはなりません。

前者では女性としての魅力より痛い感じ、後者は女性を飛び越えておばさん化してしまいます。

また、仕事中、オフの日、ちょっといいデートの日などTPOに合ったものを選べるかも大人の女子力には必要です。

細部まで整っている

細部まで見る上で注目される最初のポイントは爪です。

おしゃれなネイルアートができているということではなく、ササクレがないか、甘皮の処理がきちんとできているか、爪の表面に凹凸がなくなめらかになっているかなどです。

爪は健康状態をよく表します。

しっかり栄養をとって伸びてきた爪も切ってやすり掛けをして整えます。

手荷物も身だしなみの一つです。

女子力の高い人はハンカチやティッシュなど清潔感につながるものや、小さなメイクポーチなどを常に持ち歩いています。

メイクポーチは小さいということが重要です。

出先でベースメイクからやり直すことなんてほとんどありません。

せいぜい旅行くらいのものです。

そこで、出先でササッとメイク直しをするためのものに絞って持ち歩けば済みます。

服装については一見しておしゃれというだけでなく、お手入れができているかが女子力の高さといえます。

服の素材に合わせた洗い方、アイロン、毛玉のケア、靴やアクセサリーを磨いているかなど細かなところまで整えてこそおしゃれです。

3.気遣いができる

「気遣い」の辞書の意味としては失敗しないようにすることですが、ここでは広く使われている「気配り」に近い意味でお話しします。

要は相手を思いやることです。

女性としての魅力として相手を思いやることが挙げられます。

これこそが以前の女子力には欠けている部分でした。

たとえば飲み会でカラアゲがきたら利き手ではない方の手を添えながらレモンを回しかける、などがありました。

しかし「これを女子力とは呼ぶな」と批判された要因は、まずレモンをかけたくない人もいること、清潔と言い切れない他人の手が触れたものを食べれない人もいること、レモンの絞り方が実は皮を下にした方がよかったこと、食べる都度かけた方が風味が落ちないことなどがあり、これらを考慮できていないという点で付け焼刃感がひどかったからです。

気遣いができるということは、自分と価値基準の違う人のことも察するように相手をよく見ているかどうかが重要です。

飲み会の例でいえば、グラスが空いている人がいたとしても、次の飲みものを欲しているのか、ペースをセーブしたいのかどうかなどを顔色や仕草を見ながら判断できるかということです。

オフィスで顔色が悪い人がいたとします。

どんな言葉をかけるでしょうか。

多くの人は「体調悪いんですか?」「大丈夫ですか?」と聞いてしまいます。

しかし、もしその人がメンタルで落ち込んでいた場合ネガティブ思考に陥っていて「手がとまってますよ?」と言われていると受け取ってしまうかもしれません。

一方、女子力の高い人はその人には直接聞いたりせずに、その人のタスクを把握してそのタスクを振っている人に、「手が空いてしまったので○○さんの仕事の量を少し分けてくれないでしょうか」と言えます。

こうすることで調子の悪そうな人に降りかかる仕事量を分散し、自ら休憩をとりやすくなるように配慮するのです。

周りをたてることができる

先ほど例示したように、調子の悪い人に直接「手伝いますよ」などと言うと負担をかけてしまっているという気持ちが尚更その人の調子を悪くしてしまうかもしれないので、仕事場という全体を把握してタスク分散をするような視点が大切です。

先ほどの方法なら、自分が単に手が空いたから申し出たかのように見えるので上司としても仕事が振りやすいし、調子の悪い人も自分の調子のせいで仕事を取り上げられたとは思わずに済みます。

飲み会についても男性はお酒を飲める量にプライドをもっていたりするので、グラスが空いてもセーブしたい場合水を頼まなかったりします。

そんなときは自分が飲むためかのように水を複数注文してテーブルに適当に配置すれば手を伸ばしやすくなるかもしれません。

このように、相手が守りたいプライドを守りながら気を配ることが女子力の高さにつながってくるので、「私気を遣えるでしょ?」などというアピールは一切抜きにしてその人が負担に思わないように努めます。

さりげなく行うことでそのうち「あの人がいるといつも気が楽だな」と思ってもらえるようになります。

4.健康管理ができている

先にも述べたように、健康管理の有無は身だしなみにも出てくる部分なので気を付けましょう。

いかに化粧水やメイクで表面的な美しさを保とうとしても、ファンデーションののりは悪くなるしコンシーラーの減りが早くなる一方です。

自分の健康が悪くては、先ほどまでにご紹介してきた料理も身だしなみも気配りもできません。

「儚げな美女」がモテるのはもはや物語の世界だけになり、仕事もプライベートもここぞというときに力を発揮できることが女性にも求められています。

女子力の高い人は健康管理のために基礎体温をつけていたり、日々摂るべき栄養素も潜在的に把握してるのでバランスよく食事をとっています。

睡眠も大切に考えているので夜更かししたりせずリラックスして眠りにつくための環境も整えていることが多いです。

ジムやジョギングを趣味にしている人が増加している

汗を流せるジムやジョギングを趣味にする人が年々増加しています。

今は軽くて走るのに適したシューズや専用ウェアも多いほか、婚活・恋活マラソンイベントなども豊富なためきっかけづくりがしやすくなっていることも人気上昇の要因でしょう。

運動することはさまざまな効果があります。

当然汗を流すことで毛穴から老廃物が出やすくなりますし、食べたエネルギーを消費することで肥満予防、内臓負担の軽減にもつながります。

心肺機能も向上するので、いざという時の稼働力が違います。

そしてなんといっても筋肉がつくことで腹のくびれや下半身の引き締めだけでなく、背筋や腰の筋肉によって姿勢もよくなります。

姿勢が改善すればそれだけで人に与える印象も改善できます。

またストレスの軽減や、ポジティブ思考、脳が活発になることなど、女子力が高いとされる気遣い力は一見して関係なさそうな日々の運動がベースになっていることがあります。

5.肌がキレイ

キレイな肌というにはいくつかのポイントがあります。

細かくは下記の通りです。

・毛穴が開いておらずキメが細かい
・血色が良い
・みずみずしさがある
・弾力がある
・色ムラ(日焼け、赤味)がない
・できものがない

これらは全身に言えることです。

顔に注目すればシワなども肌の綺麗さに関係する場合がありますが、これは手術などで強引に無くしてしまうより年齢相応に向き合っていることを美しさとすることがあるので今回は除外しておきます。

眉間のしわやへの字口のシワは人相が悪く見えてしまうので若い内から日頃の表情に気を付けていればなりません。

スキンケアにこだわっている

さて、こだわったスキンケアというのは、自分の肌質に適したケアのことです。

肌タイプは大きくわけて4つあり、①ノーマルスキン②オイリースキン③ドライスキン④インナードライがあります。

①は角層の水分量が多く皮脂分泌とも良いバランスなので継続してケアしていれば現在の状況で問題ありません。

ただ年齢や環境の変化で肌質は変化するので気を抜かないようにします。

②は角層の水分量、皮脂分泌ともに多くべたつきがあり、毛穴が開いていたりデキモノができやすい肌質です。

油分が多い食事などは控え、細かい泡で不要な皮脂を落とすことが大切です。

オイル系、硬めの保湿クリームも合いません。

サッパリタイプがおすすめです。

ファンデーションはリキッドタイプだとヨレてしまう可能性があるので、ベースメーク後はパウダータイプをパフではたくように馴染ませればOKです。

③はどちらとも少なくカサカサなので保湿が重要です。

水分を蒸発させてしまうアルコール系の化粧品はNG、メイクもパウダータイプはダメです。

化粧水、乳液、保湿クリームの順を守って入念に保湿します。

④は水分量は少ないの皮脂分泌が多いので一見オイリースキンと間違えがちですが、オイリースキンの対処法を使うとより一層皮脂でべたつく結果になってしまいます。

水分が足りないことを皮脂でカバーしている状態なのでまずは保湿と体調を整えることから始める必要があります。

6.髪の毛がキレイ

平安時代から日本では髪が美しい女性が美人とされてきました。

今もなお、髪にツヤがありサラサラであることも女子力が高い人の特徴です。

ヘアスタイルもTPOに合わせることが大切です。

キレイな髪も肌と同じく大切なのは水分量です。

傷んでパサついた髪をいくら表面的なワックスでツヤを出してもキレイにはできません。

毎日のケアを怠らない

髪はヘアカラーによっては当然ながら、日々の紫外線やドライヤーでも傷んでいます。

シャワーの前にはブラッシングして絡んだ髪をほぐし、地肌をマッサージするようなシャンプーの仕方、その後はタオルで髪の水分を押さえるようにとってコンディショナーを馴染ませるなど手順が重要です。

ドライヤーも地肌を乾かしてから毛先に向かい、その後は冷風で仕上げる、髪のダメージによってはオイルをつけるなど毎日のケアを怠らないようにすれば髪の綺麗さは保てます。

7.清潔感がある

服の手入れや肌の手入れができれば清潔感は出てきます。

忘れてはいけないのが口の中。

口臭や歯の白さにも気を付けることも大切です。

その他、お手洗いの後はハンカチで手を拭くなど所持する小物によっても清潔感は判断されます。

メイクはギャル系だと清潔感を出すのが難しいのでナチュラルかつ透明感、光を活かしたものを心がけると良いです。

また、身の回りが片付いているかも重要です。

デスクや鞄・イクポーチの中が乱雑なのが知れると清潔感とは程遠くなってしまうからです。

ちょっとした仕草にも上品さがある

いかに清潔感漂う身だしなみや整理整頓ができていても、食べ方が汚い人に清潔感を感じられるでしょうか。

食べ散らかしたり、口を開けて噛んだり、食べ終わった皿の上がソースでめちゃくちゃだったり…百年の恋も冷めるレベルです。

このように、清潔感と上品さはリンクしています。

その他の所作も、バタバタして慌ただしいと清潔感よりもガサツな印象が勝ってしまうので女子力を意識している人はちょっとした仕草も上品に見えるように心がけています。

茶道などを習うと身につきやすいですが、ドアなどを遠い方の手で閉めるなども身体の開きがコンパクトに見えるので美しくなります。

8.匂いがいい

たまに勘違いをして高給な香水をバケツで被ったのかなと思うほど強烈に良い匂いを放っている人がいますが、全くそれとは違います。

香水をつけるにしても、風が吹いたときやかなり近づいたときにほんのり香るくらいが丁度いいです。

柔軟剤も今は香りが華やかなものが多いですが、その量や匂いの過剰さで頭痛になる人が続出しているという弊害もあります。

周囲の鼻を打つほどの匂いは迷惑で、どんなに華やかな香りでも「臭い」として認識されるでしょう。

女子力の高い人は香る距離を計算し、誰彼かまわず匂いを感じさせるのではなく、自ら近づきたいと思った人にだけ良い香りがほんのりする程度に控えています。

匂いがいい女性の周りには人が集まる

良い距離感で香ると人は近づきたくなります。

男性がシャンプーの香りがする女性を好きになってしまうのもこのため。

近づかなければ嗅ぐことのできない匂いだからこそ価値があるというわけですね。

また、良い匂いだと感じさせるためには自分の体臭を抑えることも大切です。

食生活で改善できることがほとんどですが、臭う汗を出さないために水分補給や身体の保湿、洋服に蓄積汚れができないように洗濯することも良い香りを保つためのポイントといえます。

9.部屋も服もオシャレ

小中学生に戻って思い出してみて欲しいのですが、だんだんおしゃれに興味がわき出すとお小遣いやお年玉で自分で服を買うようになりますよね。

でも最初は靴まで頭が回らず、服はおしゃれなのに足元はいつもスニーカーだったなんて記憶はないでしょうか。

大人のオシャレはトータルバランスが肝です。

女子力というからには、どことなく女性らしさを取り入れたファッションが求められます。

ジャケットにパンツというハンサムスタイルでもデコルテが綺麗に見えるカットソーを合わせたり、キレイなシルエットのヒールを履きこなすなどです。

また、いかに外だけおしゃれに着飾ってもいざ部屋に行ってみたらダサすぎ、というのでは来客のテンションはガタ落ちです。

女子力の高い人はいつでも人を迎えられるくらい部屋も清潔かつおしゃれにキープしています。

無駄がない

おしゃれは飾ればいいということではなく、足し算引き算が絶妙なバランスであることです。

アクセサリーもワンポイントのネックレスなら可愛いですが、ピアスにネックレス、ブレスレットまでジャラジャラつけると民族衣装か成金みたいに見えます。

あくまで自然に、主張しすぎないようにすることです。

部屋もディスプレイだらけではなく、日々の家事がしやすい動線を意識した無駄のない配置、キッチンなどにも必要以上に物を置かずに必要なときだけ取り出せるような収納ができてこそ女子力です。

10.いつも笑顔である

いつもしかめっ面でいるよりは笑顔でいる方が良いですよね。

笑顔が素敵な女性はモテますし、同性からの人気が高くなります。

笑顔でいることで笑顔な人が寄ってくるという好循環も生まれるため女子力が高い人はいつも笑顔を絶やしません。

なんにでもヘラヘラ笑っているということではなく、通常時の顔が笑顔気味というイメージです。

そして、いつも笑顔な人の方が堪忍袋の緒が切れて怒った時の効果がテキメンというメリットもあります。

明るく華やかな印象である

笑顔な人には話しかけやすいため交友関係も広がりやすく、常に人に囲まれているので明るく華やかな印象が際立ちます。

どんなに美人でも笑顔の人には敵いませんから、女子力の高さを考えるなら快活な笑顔を心がけるべきです。

笑顔は慣れていないと表情筋も追いついてこないので自然に笑えている女子力の高い人は日々努力しています。

女子力を上げる方法

上記までで女子力が高い人の特徴がわかったのでそれを目指せばいいのですが、手始めに出来ることから見ていきましょう。

数日頑張るだけで身に着くものなんてありません。

コツコツと継続させていくことが女子力を底上げすることに繋がるので日々の努力を基準に下記をチェックしてみてください。

一日の始まりは笑顔から

まず笑顔が映えるメイクをして、仕事場では笑顔の挨拶から始めてみましょう。

周囲の雰囲気も明るくなるので物事もスムーズに進みやすくなります。

将来的なシワも笑い皺だけになれるように今から始めるに越したことはありません。

自炊をして料理の腕前をあげる

料理はセンスよりも慣れです。

どれだけレシピを確認しても立ち回りをシミュレーションしても、食材の質が違うだけで火の入れ方も調整できなければ上手くいきませんし、そもそも頭と身体が追い付いてきません。

センスが問われるのは一定以上のレベルになってから。

そのうち子供でもできればいちいち調味料を計量カップやスプーンで計っている暇もなくなるでしょうから、独身の内から大体の量から味の想像が出来る程度まで腕前を上げると便利です。

部屋着や下着など見えない部分にもこだわる

いつ誰が家に来てもいいように部屋の中で着るもの、特定の人にしか見せない下着までちゃんとしていれば慌てることなく対応でき、自信を持つことにもつながります。

どれだけ外をおしゃれに着飾っても、肌色の補正下着じゃ女性からも「おぉ…マジですか…」と思われてしまうので気を抜かないようにしましょう。

ムダ毛の処理を忘れない

冬なんてとくにムダ毛の処理を怠りがちですが、うっかり暑い室内で腕まくりして「あっ!」と思った時にはもう後の祭り…。

意中の人とそういう雰囲気になったときも慌てふためいて風呂場に消えるなんて恥ずかしいですよね。

いつでも何があってもOKな状態に自分をキープしているのが女子力です。

身だしなみを整える

まずはおしゃれにこだわるより、清潔感が出せる身だしなみから取り組んでみます。

肌や髪をケアして、鞄の中身や持ち物も必要なものに絞って整理するなどです。

それに慣れたらセンスを出してみたり、立ち振る舞いにまで気を配ってみましょう。

女子力をあげて輝こう♪

以前までの表面的な男ウケだけを狙った女子力なら「くっだらなーい」でスルーでも良いですが、最近でいうところの女子力は自分もスムーズな生活をするために身に着けた方がいいものが多いので、取り組んでみて損はありません。

輝くことは人から見てのものではなく、自分が自分のことを大切にしていることが大事です。

自分が楽しく続けられることから始めてみましょう。