人間誰しも悩みはあります。

未来は明るく何でも自分の思い通りにこなせて、順風満帆に歩んでいる人などそうそう見たことがありません。

不安だらけの世の中でもあるのですが、特に不安になり過ぎる人も目立ちます。

不安というものは軽減させる必要があるので、様々な対策をして不安軽減を目指しましょう。

不安になりやすい人の特徴

不安になりやすい人はたくさんいると思います。

そんな人の特徴としては、自分に自信がない。

常にネガティブな思考しかできない。

周りに迷惑を掛けたくない。

責任感が強すぎるなどいろいろあります。

それは姿勢にも現れます。

自信のなさは体の姿勢にも出てくるので、背中が丸まっていたり、肩が下がっていたり、目線が下がったりと、下へ下へと体も向かっています。

いずれの理由にせよ、考えなくてもいいようなことを深く考えすぎることが原因ではあります。

目に見えないものの恐怖が体と心を支配しているような状態です。

不安だらけになって縛られてしまうと体を壊す原因にもなりますし、人間関係もまともに築き上げられなくなる可能性もあります。

そして見た目でも自信のなさが出てしまう人は、頼ることのできない人だと思われてしまいます。

そんな不安についての原因や対策法は人によって違いますが、一生つきまとう問題でもあるので、解消を目指しましょう。

必要以上に心配する

不安になりやすい人は心配の度合いが普通の人と違います。

普通の人が1ぐらいの不安に思うことが、10ぐらになっています。

「え?そんなことで悩むの?」と思われるようなことですら延々と悩んだりしています。

どうしてそんなことが起こるのでしょうか?それは見えない恐怖を感じているからです。

その一つに人の声というものがあります。

その人のいないところでひそひそ噂をすることですが、人の考えなど目に見えませんし聞こえません。

だからその人が何を思って口にしているのかなど分かるはずがありません。

だからそんなのをいちいち気にしていたら何もできません。

他にもいろいろな原因がありますが、それは全て自らが生み出した幻想だったり、他者がそれほど気にしないことだったりします。

結果考えるだけ無駄だったなと思えるものばかりという結果にもなります。

物事に対して慎重過ぎる

失敗することを恐れているので、失敗しないように慎重になるのですが、それがかえって周囲から反感を買ってしまいます。

「そこまで考えなくてもいきあたりばったりで何とかなるでしょうが」という意見や「そこに時間を割くの?」と思われたり、

「能力がないからそれだけ細かくやっているの?」と言われることもあります。

慎重になりすぎるというのはマイナスイメージが多いです。

それは必要以上のことをしているのだから、その分時間を掛け、振り回して周りに迷惑を掛けてしまっているのです。

慎重にならなくてはならない場面は当然あります。

しかしどうでもいい場面もありますので、その時にいかに適当に流せるかも大事になってきます。

これは経験でカバーすることもできます。

同じような状況を何でも繰り返していくと要領を得てそこまで慎重にならなくても大丈夫と判断できるようになります。

経験が積み重なればそれなりに状況を推測して動くこともできるようになります。

物事を複雑に考えすぎる

慎重になりすぎる理由が物事を複雑に考えているということにあります。

単純な発想と程遠い方へいくことでかえってややこしくなってしまいます。

それが自分をがんじがらめにしてしまいどうにもできなくなっているのです。

複雑に考えたから素晴らしい結果が生まれるわけではありません。

いかに効率よくまとめるかが重要です。

人に伝える時でもいらない言葉や行動だらけでは混乱しかえって動きづらくなるので簡単に誰でもわかるような物事の考え方が大事です。

自分でストレスを与えている

いろいろな悪いことを一人で悶々と考えていると出口の見えない迷路に迷いこむことになります。

「あれをして失敗したらどうしよう、それならこうした方がいいのかも」や「あの人の考え方はこうだけど、別の人の考え方は違うからどっちに合わせるべきか」

など考えても仕方のないことでどんどん悩み深みにはまっていきます。

一人で悩みすぎるのでストレスを与え続けているのです。

このストレスは確実に体を壊してしまうもので胃潰瘍になったりする原因にもなります。

悩みすぎは体に毒なので話し相手を設けて相談するのが一番です。

常にネガティブやマイナスな事を想像している

仕事以外でも暮らしていく中で、不安が過度にある人は「どうせ自分なんか」「絶対にうまくいかない」という考え方で満たされてしまいます。

だから恋愛においても遊びにおいても全然楽しめていないのです。

心の底から楽しいと思えていないのは不安な要素があちこちにあるからです。

心から楽しむことをまずできるような精神状態にすることが大事です。

ネガティブな性格をまずは根本から直さなくてはなりません。

ネガティブになる原因はまず自分に自信がないということです。

自信がないから何をやってもうまくいかないのではないかと心の奥底で考えてしまいます。

それならどうしたら自信をつけられるのでしょうか?それはやはりスキルを磨くことです。

会話でも仕事でも勉強でもそうですが、努力は必要です。

自分を高めたいなら本を読んだり、自ら調べたり、人から学んだりしていかなくてはなりません。

少しでも他人よりも優れた部分ができると自信が付いてきます。

何でもできる人はネガティブではありません。

何故なら自分よりも優れた人がいないからです。

これは年上、年下関係ありません。

だから優れている人は年上の人にいろいろ言われたとしてもストレスを感じません。

「この人は自分よりも出来る人だから、言われた悪いところはすぐ直そう」「この人の言っていることは、自分よりもできないくせに話しているから全然参考にならない」と割り切っています。

ネガティブな発想にならないためにもどこか他者よりも優れたスキルを身につけ、ここだけは負けない!という自信を付けましょう。

何をするにも準備しないと落ち着かない

ちょっとした約束でも細かくきっちりとしないと落ち着かないことがあります。

しかし不安になりやすい人はだいぶ前から無意味な準備をしたりします。

仕事にしても遊びにしてもそうです。

準備は何事にも必要かもしれまん。

しかしそれがそこまで必要かどうかということです。

旅行、テストや会議、発表があるのなら準備は必要です。

それが日常である些細なことに対しても準備をしなくてはならないとなると、周囲の人が引いてしまいます。

仕事をしている人だと「効率悪く動いて、しかも無駄なことをやりすぎているこの人は仕事ができないんじゃないか?」と思われることにもなります。

あまりにもあたふたしすぎていると周囲からの信頼感を得られなくなってしまいますので、

どんと構えることも大事になってくるので必要最低限のことだけに準備はとどめておきましょう。

不安になりやすい場面

不安になりやすい場面がいくつかあります。

その場面とはどんな場面なんでしょうか?やはり人や仕事、役割が大きく絡んできます。

不安というものを引き起こすのは、緊張する場面ということがまず挙げられます。

他にも初めてやることだったり責任あることをしなくてはならないということです。

場面、場面によっていろいろな結末を迎えるのですが、その結末までの時間が不安になりやすい人は地獄でしかないはずです。

初めての事に挑戦する

初めてのことは誰だって苦手です。

しかしそれを楽しもうと思う人もいます。

それを楽しめずになかなか受け入れられない人は、どうしたらいいのか分かりません。

自分の経験がある程度あるのと、柔軟な姿勢を取れれば初めてのことでもどうにか対応はできます。

しかし凝り固まってしまってたり、同じ経験しかしていなかったりするとどう対応していいのかが分かりません。

初めてのことは失敗しても仕方がないと思うしかありません。

いきなり器用に出来る人はいません。

だから人に聞いたってそれは恥でも何でもありません。

たまに「こんなこともできないの?」と経験してから初めてやる人に話す人がいますが、その人だって初めての時は簡単にできなかったはずです。

しかし優越感からそういった言葉を口にする人がいますが無視して流すのが一番です。

初めてのことをやって出来ない人のことを悪く言う人の言葉にいちいち耳を傾けるのは止めましょう。

責任あることを任される

責任あることを任されるというのは、不安になりやすい人にとっても受け入れがたい場面だと思います。

責任あることを任されるのはそれだけ認められている。

と思うか、嫌なことを押しつけられていると思うかのどちらかになります。

しかしそれは気持ちの持ちようでもあります。

責任ある嫌なことでもばんばんこなしてやれれば必ず認められます。

不安ばかりを抱えていればそれもネガティブな考えばかりで「自分のことが嫌いだから押しつけているんだ」とか考えてします。

それからどのように失敗しないかを考えます。

責任あることに失敗は全く許されないのでしょうか?誰だって完璧にこなすことはできません。

必ずどこかに穴があったりします。

大筋はできていてもうっかりだったり、予想外だったりで抜けている部分あります。

しかしそれをいかにその時に対処するかが問題です。

慌てて右往左往しているだけではその場の空気が悪くなります。

素直に謝ったり、別の案を出したりして落ち着いて対応することが大事です。

ふてくされたり、投げ出すような行為は一番嫌われてしまうので誠意のある対応をすることが大事です。

完璧にこなせる物はないと始めから思っていた方が気も楽です。

テストや会議など重要な日の前日や当日

次の日に大事な何かがあると考えると布団の中でずっと考えて寝られなくなったり、夢にまで出てくるということがある人もいます。

しかしいくら考えたとしても結果は変わりません。

それまでにやってきた過程が全てなのでひとりでずっと考えていても無意味な時間でしかありません。

それならさっさと寝て早く起きてすっきりした状態で臨むことが好ましいのです。

寝不足だとかえって当日に影響を及ぼすことになります。

当日は当日で諦めるしかありません。

いくら不安になってもそこから逃げることはできないので、「なるようになる」と腹をくくりましょう。

初対面の人と接する

初対面の人が苦手なのはほとんどの人がそうです。

しかしそれに過度の不安を抱いてしまうと人間不信に思われてしまいます。

初対面の人と出会う場面は仕事をしたり家庭を持てばいくらでも直面します。

その時に苦手だからといって避けてばかりいると人がどんどん離れてしまいます。

初対面の人が怖いと思う感情は抱いていても社交性は大事です。

腹を割って話すつもりはなくても上辺だけでいいので合わせてただ話せばいいのです。

それは相手も社交辞令だと思って何も気にしていませんし、二度と会わない可能性だってあるのです。

だからこそ不安になっても短い時間で適度な会話をして合わせることをしていれば大丈夫です。

人前で発表する

人前で発表をすることは全員が自分だけを見ていて、誰も何も言葉を発しません。

それはとても緊張する場所でもあるので不安にはなります。

誰も話さない場で自分だけが話すということは自分の声にみんなが耳を傾けています。

「変なことでも話してしまったら笑われるのではないか」「途中で止まってしまって頭が真っ白になったらどうしよう」といろいろな不安要素はあります。

しかしここでもなるようにしかなりません。

間違っても止まっても貫き通すしか道はありません。

何もしないで逃げることなどできません。

人前で発表する時は紙面で確認しながら進行するのが一番間違いがありません。

頭の中でいくら整理して話そうとしても途中で飛んでしまったりしてどこを話すのかを忘れたりします。

話す手順を書いておき、その内容もおおまかに書いてあれば進行する上でそれほど間違いはおきません。

ただしずっと紙面ばかりを見て話していると相手には伝わりににくいので、顔を見ながら話すことも大事です。

人に向けて話をしているのですから、その場にいる人のことも意識して話しましょう。

不安を解消する方法7選

不安を全く持たない人は誰もいません。

しかし不安の度合いは個人差があります。

あまり持たない人は自分なりの解消法を知っているものです。

人生において不安は軽減させなければ、重度のストレスなどで命にもかかわるものになります。

だから自分に合った不安解消法を見つけましょう。