芸能やスポーツの世界で、誰もが知っているというスーパースターがいるものです。

彼らが活躍する名場面を、実際に自分の目で見て脳裏にその雄姿を焼きつけているはずです。

特に自分が好きで好きで仕方がない人のことは、しっかりと覚えているものです。

そして、その時の晴れ姿を見て、感激で涙を流したこともあるのです。

スポーツ選手の場合なら、決戦で負けてしまった時などは、悔しくて悔しくて涙を流したこともあるのです。

このように、一流のスターになると見ている人に感動と喜びを与えることができるのです。

インタビューでひと言発するたびに、ファンとしては喜びで打ち震えてジッと凝視するしかないのです。

万一、握手でもしてもらえれば一生手を洗わないと思ってしまうほどに嬉しくなるのです。

こんなに喜んでもらえるスーパースターは、その喜びを与えるために死ぬほど苦しい努力をして、しっかりとした実績を作っているからできることなのです。

そこまで感激されるには、長い時間をかけてひっそりと努力しているのです。

こんなふうに、周りの人から喜んでもらえたり感動してもらうには、どうすればよいのでしょうか?

ここまで感動してもらわなくても、好きな人や友人、家族に感動するほど喜ばれるようにすることはできるのでしょうか?

ささやかでも喜びを与えること、感動してもらえることはステキなことです。

あなたの人生の中でも、記憶に残るような出来事になるはずです。

お互いが喜びで笑顔に包まれて、幸せを感じることもできるのです。

嫌なことが多い世の中ですが、時には感動で喜びを与えることを実行してみませんか?

人から喜ばれると嬉しい!

人に喜んでもらえたら、とても嬉しくなって気分も良くなります。

朝から嬉しいことがあると、今日一日頑張るぞ!とテンションも上がります。

逆に、嫌なことがあると、一日が憂鬱に感じてしまいます。

先日もあるマンションのエレベーターに乗ろうとしたら、向こうの方から足が少し不自由なお年寄りが、杖を突いて歩いてくるのが見えました。

明らかにエレベーターに乗るようです。

ドアを開けてしばらく待っていると、丁寧にお礼を言いながら乗り込んできて、その方の降りる階のボタンを押してあげました。

そして、また降りる時にも丁寧にお礼を言って降りて行きました。

ただそれだけのことです。

大人のマナーとして実行しただけですが、喜んで貰えたと感じただけでこちらも嬉しくなったのです。

こんなにも、些細なことでも喜んでもらえたと感じると嬉しいので、もっと感激するほど喜ばれるのなら、こちらもどれだけ嬉しくなるのでしょうか?

自分も相手も嬉しくなる

何かの記念日に、好きな人にちょっとしたプレゼントを渡したことがあるはずです。

小さなころの母の日に、初めて母の顔を描いた絵をプレゼントしたときの母の笑顔が嬉しくて、いつまでも覚えているものです。

自分も相手も嬉しくなったのです。

自分のために顔を描いてくれたという行為に、感動して喜んだのです。

それを見て、自分も嬉しくなったようです。

このように、ちょっとした感動を与えただけで、自分も相手も嬉しくなるものです。

感激するほど喜ばれることの7個のパターン


では、相手に感激されるほど喜ばれることについて考えてみます。

1、サプライズでのお祝い

思いがけないというよりは、想像もしていなかったと言った方がよいようなサプライズなお祝いがありました。

先輩のご両親はご健在で、結婚60周年を迎えることになりました。

わたしも以前からお世話になっていましたので、機会があったらお祝いをしたいと思っていました。

そんな時にその先輩から、両親の結婚記念日に一緒に食事をしてほしいというお誘いがあったので、喜んで参加したいと返事しました。

60周年とはダイヤモンド婚式というようです。

25周年は銀婚式で50周年は金婚式でよく知っていますが、60周年は知りませんでした。

個人的には60歳は還暦という人生の節目である様に、ダイヤモンド婚式は結婚生活の大きな節目で、これからのご健康を願う意味合いもあって、盛大にお祝いしたいようです。

当日は、お家で食事会ということでしたので、一般的なパーティーかと思っていたのですが、なんと自宅に寿司の板前さんを招いての出張板前寿司(ケータリング)をいただいたのでした。

料理の材料や容器、道具一式も持ち込んできて、目の前で刺身を切ったり焙ったり、台所で温かい料理を作って出してくれるのです。

握り寿司も目の前で好きなものを握ってくれるのです。

プロの包丁さばきもよく見えます。

ご両親はお寿司大好きだったようで、板前が目の前で握ってくれた寿司に感激して喜ばれていました。

有名レストランで料理をいただくことはあるのですが、自宅で板前さんの手作りをいただくことはありませんでした。

記憶に残るサプライズでのお祝いでした。

2、欲しいと言ったものをプレゼントする


小さな子供は、サンタクロースが煙突から忍び込んでプレゼントを置いて行ってくれると信じ込んでいます。

こんな子供たちに、日頃から欲しがっていたものをプレゼントしてあげると、中身を開けて何が入っているかを確認して、自分が欲しがっていたものだと分かると必ず大きな喜びの声をあげて感激するのです。

こんな喜びの声を聴くと、プレゼントした方も嬉しくなってきます。

このように、欲しかったものを貰った時には、大人でも本当に嬉しいのです。

だから、誰かを喜ばせようと思うと、その人が日頃から欲しがっていたものを用意しておいて、当日にプレゼントすれば効果的なのです。

交際期間が長くなったカップルの場合に、ある日にプロポーズをする計画をしていたのです。

静かで重厚な雰囲気のレストランで、一緒に美味しいコース料理を食べ終わった後に、さりげなくスタッフがバラの花束と小さな箱をテーブルに置いていきました。

彼女は、レストランから私たちへの記念品かなと思ったのでした。

そこで彼が戸惑う彼女に「君が欲しがっていたものだよ」と言って小さな箱を開けて、「受け取ってもらえるかな?婚約指輪だよ」と囁きました。

指輪が欲しいといつも言っていたのを聞いていたので、プロポーズと同時にプレゼントしたのです。

もちろん感激して大喜びしたことは間違いありませんでした。

欲しいと言っていたものを、タイミングを見てさりげなくプレゼントすると、非常に感激して一生忘れないものです。

3、頑張りを褒める

何かの組織で働いていると、チームワークが大事です。

チーム全体が一丸となって目標に向かって活動することで効率が上がるからです。

個人戦でなくて団体戦なのです。

チームの中でも、頭が良くて活動的な人間は、クドクド言わなくても自分でスケジュール管理をして活動しています。

反面、少しレベルが低い人間も混ざっているのです。

そんな人を置き去りにすると、チームの足を引っ張ってしまうのでチーム全体の仕事の効率が下がってしまうのです。

そんな時には、何とかレベルが低い人間をやる気にさせて仕事に打ち込ませるかがポイントになります。

個人的に教育をしても、すぐには能力は向上しません。

根気よく指導していくしか方法はないのです。

よくできる人間は、何かと注目されて良い評価を貰って褒められます。

しかし、レベルが低い人は褒められることがあまりありません。

しかし、よく観察していると、レベルが低い人でも頑張っていることがあるのです。

実はその人の父親は植木屋さんなのです。

家で父親から植木の剪定の仕方を教えてもらっていたのです。

そこで、会社の入り口のエントランスに植えている植木の剪定を頼んだところ、一週間で見事に綺麗に剪定してくれたのです。

しかも、始業時間の一時間も前に来て、毎日少しずつ剪定していったのです。

業者に依頼すると結構な金額が請求されますが、彼は綺麗にしてお客さんに喜んでもらいたいという気持ちから無給で行ったのです。

もちろん植木が好きなのもありますが。

それを聞きつけた社長が、チームの会合に飛び入り参加して、みんなの前で彼の善意を紹介して褒めたのでした。

それを聞いた社員たちは、そこを通るたびに彼のことを思いだして、彼のことを褒めたのでした。

それ以来、仕事も前向きに取り組んで、そのチームのムードメーカーになったのです。

頑張りを褒めてもらうことも、とても嬉しいものです。

4、疲れている時に差し入れする

この仕事をみんなで仕上げないと納期に間に合わないという状況では、残業もいとわずにみんなで頑張って取り組むものです。

場合によっては、夜遅くまでかかってしまうこともあります。

しかし、こんな切迫した状況で仕事をしていると、身体も次第に疲れていき強いストレスを感じるようになってきます。

このストレスを脳が感じ続けると脳に活性酸素が発生して、脳が酸化ストレスにさらされることになります。

こうなると、本来の脳の働きができなくなって、脳が疲れたという気持ちにさせるのです。

ひところは、筋肉中に増える乳酸が疲労の原因と考えられていたが、最近では乳酸は筋肉の活動を促進する有用な成分と言われています。

それよりも、これ以上働くと自分の身体に害が及ぶという組織からの警報(生体アラーム)を脳が受け取ると、「疲れた」と脳が認識するのです。

これを「脳疲労」と呼びます。

酸化ストレスを除去して脳疲労を防ぐには、途中で休憩を入れるとか屋外の風に当たるとか、軽い運動と深呼吸で酸素を脳に取り入れる方法があります。

でも、身体の疲れを感じると、脳は空腹のシグナルを出します。

「腹が減っては戦ができぬ」ということわざ通りで、つい腹ごしらえをしたくなるものです。

そんな時に、おにぎりやパンと飲み物を差し入れしてくれると、どれだけ嬉しいかです。

休憩もできるし食べ物にもありつけます。

このように、疲れている時に食べものを差し入れしてあげると、感激されて嬉しいものです。

5、どんな時でも味方でいてくれる

信頼していた人達に、裏切られる時ほど辛いことはありません。

いつまでも一緒に頑張ろうと約束していたのに、自分達の形勢が不利になってくると、いつのまにか離れていくのです。

このような経験をしたことがあるはずです。

昨今の政治家も、党の分裂や解散、合流などと目まぐるしく変わる環境の中で、誰が味方か敵かが分からなくなっているようです。

会社の派閥争いでも、調子が良い時にはニコニコしてついてきますが、人事異動で組織が変わったとたんに、出世しそうな別の人についていく人もいます。

そんな苦境の時にも、見方になってついて行きますと宣言すると、感激するほど喜ばれるものです。

6、急に会いに行く

新しい会社に転職して、これから心機一転頑張ろうと思って働いています。

しかし、転職後は親しい友人もできないので、打ち解けて話をする友人もまだいません。

ちょっと孤独感を覚えて不安になっていた時に、急に会いに行ってあげると、顔を見た瞬間に感激するほど喜ばれることがあります。

気心が知れた昔の友人は、有難いものです。

7、看病しに行く

インフルで自宅で休養していると、熱のために頭もボーっとしているし、身体の節々も痛いので、起き上がるのも面倒になります。

遅れた仕事はどうしよう、いつまで自宅待機が必要なのか、今日のご飯はどうしようとか、独身の人にとっては病気は辛いものです。

冷たいドリンクを飲みたいが冷蔵庫には無いし、かといって買いに出かけるのは辛いし、と悩みは多いのです。

こんな人に、フルーツやドリンク、食べ物を持って看病しに行くと、感激するほど喜ばれるのです。

欲しいものを代わりに買いに出かけたり、話をして気を紛らせたりすることで、相手は嬉しいのです。

また、インフルに感染するリスクにもめげずに看病に来てくれたことにも感激するようです。

8、美味しい手料理をふるまう

大好きな彼女が作った美味しい手料理を食べることは、男性にとっては最高のプレゼントです。

どんな料理を作ってくれるのかな?とか、味はどうかな?包丁は上手くつかえるのかな?などと、想像しているはずです。

もしも近い将来に二人が結婚することにでもなれば、毎日手料理を振るまうことができるのです。

男性にとっては期待で胸がいっぱいになっています。

そんな気持ちを察してか、今度の休日に相手の家を訪問して、美味しい手料理を振るまうことを約束したとたんに、感激するほど喜ばれるのです。

ちょっとした一言で感激するほど喜ばす事が出来る

何気なくかけた一言が、当事者には心に響いて人生を変えて、いつまでも忘れないことがあります。

一言声をかけた本人は、そこまで相手の心に響くとは思っていな勝ったのだけれども、タイミングによっては凄い影響を与えることになるのです。

何気ない、ちょっとした一言を集めてみました。