ソーシャルネットワーキングサービス(以下SNS)の中でも最大の利用者数を誇るFacebook。

それを楽しむ醍醐味とは、実名で実の知り合いとネット上でやり取りができるというところ。

しかし、FacebookはあくまでSNSであり、相手の顔を見ながら話を聞き、自分の声のトーンで気持ちを理解してもらえるツールではありません。

そこで生まれる疑問は「Facebookの友達は本当の友達なのか?」というもの。

今回は、その疑問について、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

️利用者の多いFacebook

Facebookは数あるSNSの中でも最大の登録会員数を誇っています。

Facebookが公開されてからというもの、急速に利用者を増やし、2010年にサイトのアクセス数が検索エンジンであるGoogleを抜いています。

そして、実際に利用を続けている会員数だけでも、2012年にはすでに10億人を超えています。

ただ、その中の1割弱は登録を許可されていない13歳未満の若者たちであったり、架空の人物を装った偽のアカウントであったりするようです。

しかし、それらを除いても、世界一利用者数の多いSNSには変わりありません。

そして、中学生以下の子供達が会員登録しているという事実は、パソコン、インターネットを覚えたら、誰もが先ずはこのFacebookに自分のアカウントを持とうと考える傾向にあると言えます。

️Facebookとは


アメリカのカリフォルニア州に本社があるその名も「Facebook,Inc.」という会社が運営するSNSです。

創業は2004年。

創業者は、おそらく誰もが1度は聞いたことのある名前「マーク・ザッカーバーグ」(と他にもいるのですが、ここでは割愛させていただきます)。

創業、つまり、Facebookができてから、まだ10数年しか経たないうちに爆発的に世界中に利用者を増やしました。

創業者のザッカーバーグさん、1984年5月14日生まれで、なんと19歳の時にFacebookを作りました。

そして、もちろん今も生きていますが、そのFacebook創設までの道のりを描いた映画まで作られるほど有名です。

かつ、映画になるほどユニークな人物みたいですね。

さて、創業者はさておき、FacebookというSNSがいったいどんなものなのかをここで紹介しなくてはなりません。

ざっくり言えばFacebookは自分のホームページとして、友達との連絡手段として使えるばかりか、ビジネスにおいても沢山の利用手段があります。

そこで、今回は表題にもあるように「Facebookを通じて皆がどんな風に友達同士繋がっているのか」という視点からFacebookの機能を紹介していきたいとおもいます。

実名登録のSNS

Facebookの会員になるためには、実名で登録しなければなりません。

また、個人情報の登録も必要となっており、個人プロファイルを作成します。

この、実名登録システムが、Facebook内で知り合いや友達を見つけやすくし、このネットワークサービスを利用する上で、ある程度の安全性を確保しています。

ただし、登録名が実名か偽名かの判断はFacebookにはできません。

ゆえに、実際は13歳未満なのに、偽名や偽のプロフィールで登録していたり、偽名のアカウントを詐欺の類いの犯罪に利用したりするユーザーが存在するのも確かです。

近況を報告できる

なんと言っても、Facebookは自分のブログがわりになって、近況を友達に知らせることができるという点が、世界中の人がFacebookに自分のアカウントを持とうとしている理由のひとつです。

近況を報告したり、心のうちを綴ったり、写真等も添えてアップ。

逆に写真をアップして、その写真に関するコメントを添えたり。

それに対して友達からコメントをもらったり、「いいね!」に代表されるリアクションをもらったり。

何かアップする度に、なにかしらのリアクションがあるので、それが面白くて、道を歩いていても、仕事中でも、何かFacebookにアップするようなことはないかと、いつも探してしまいがちになります。

写真を共有できる


Facebookには「共有アルバム」という機能があります。

これは、友達を「寄稿者」として、自分が作成した写真アルバムに友達から写真を追加してもらうことができます。

それによって、写真アルバムの寄稿者として追加されたユーザーは、友達が作ったアルバムを自分のタイムラインから見たり、写真を追加したりできます。

寄稿者にはアルバム所有者ほどの権限はありませんが、自分の投稿した写真なら編集も可能ですので、アルバムを共有しているもの同士での旅行やイベントでお互いが撮った写真を共有、編集することはFacebookの友達同士の楽しみでもあります。

例えば保育園の保護者会で卒園アルバムを作るときなど、非常に便利です。

親は必ず自分の子供を写真に撮りますから、一人の園児だけ保育園行事などで撮り抜かりしてしまうというようなこともありません。

リアルな人間関係のネット版

Facebookでは、自分のタイムラインのブログを見てもらったり、写真を共有する他のユーザーを「友達」として登録し、メッセージの交換や、自分が何か更新するとその友達に自動通知することができます。

逆もしかりで、友達になっている人がFacebook上で何か更新したりリアクションしたりすると、自動的に通知が来るようになっています。

また、共通の関心を持つユーザー同士で構成するユーザーグループを作ることができます。

このユーザーグループは、会社や学校、その他のカテゴリーで分類されています。

現実の世界での人間関係を、いわばインターネットのネットワーク内に持ち込むことが可能で、外であまり話さない人とは、やはりFacebookでもそれほどメッセージ交換せずとも良いようになっています。

また逆に、仲の良い間柄の人とは現実の世界でも、ネット上でも頻繁に意見交換や近況報告ができ、さらにお互いの繋がりを深くすることもできます。

Twitterやmixiはネット上の友人が多く作れる

Facebookと違って、Twitterやmixiといった仮名登録できるSNSは、知らない人とでも繋がりが持てます。

ですので、自分のコメントなどの投稿を非常に多くの人に見てもらうことができます。

現実世界の親友達と会えなくても意見交換したいときに使うものというよりは、できるだけ多くの人に自分の考えを聞いてもらったり、共感してもらうために利用することが多いのではないでしょうか。

そして、匿名で投稿することができるので言いたいことが結構言えます。

「××落ちた、◯◯死ね」ぐらいのことまで。

その点、Facebookは基本的には実名で、現実に付き合いのある人達と繋がっている為、自分が友達として登録している人達に対する「気づかい」というのも必要になってきます。

オフィシャルな感じのSNS

Facebookは沢山の企業も利用しています。

イベントの宣伝であったり、新商品の紹介であったり、マーケティングから求人募集まで。

世界に10数億人のユーザーがいるFacebookを活用して、企業がサービスを展開しないハズがありません。

そのせいか、Facebookはオフィシャルな感じのSNSに思えます。

また、先にも述べましたが、実名で実の知り合いと付き合っていくシステムであるため、プライベートで使うWebサイトとは言え、多少の礼儀を必要とする点も、他のSNSとは違ったオフィシャルな雰囲気がする理由のひとつです。

️Facebookの友達にはどんな人がいる?

Facebookユーザーがどんな人達とFacebook上で友達になっているのか気になるところです。

そこで、ここからは一般的な友達の例をご紹介していこうと思います。

昔の同級生

まだFacebookやインターネット自体が一般的に普及していなかった頃を共に過ごした友達がいるジェネレーションと現在のジェネレーションとでは、ちょっとこのFacebookにおける昔の学友との繋がり方は違うでしょう。

小学校、中学校ではよく遊んでいたが、高校、大学で別々の道を選び疎遠になっていた友達と大人になってFacebookで再会し、付き合いも再開したパターンは多いです。

一方で、現在なら、せっかく同じ学校で仲良くなった関係を距離やそれぞれの都合で疎遠にする理由もなく、Facebookで友達になっておくのが、今の若者達の常識とも言えるのではないでしょうか

職場の同僚や先輩

職場の他の社員との交流を深めるためにFacebookでも繋がろうとする人も少なくありません。

ただ、このケースには賛否両論あり、「仲の良い友達に見せられる自分のプライベートな部分」がFacebookにはあるので、仕事関係の人達とFacebook上で繋がると、逆に仕事がやりにくくなることもあります。

リアルな人間関係のネット版がFacebookであるなら、リアルな世界であまりプライベートなことは話さない上司や同僚とFacebookで友達になるのは遠慮した方が良いでしょう。

やはり、職場の人とも本当に仲良くなってからですね。

今仲良くしてる友人

仲が良いから、お互いにFacebookで繋がろうとしますし、会えない時でもメッセージを送り合えたり、近況報告し合えます。

Facebookはあくまで現実世界でのコミュニケーションの手段のひとつですから、今仲が良い友人とFacebookでも仲良く友達でいるのは当たり前のことでしょう。

家族

息子、もしくは娘が親元を離れ、進学、就職。

昔なら月に1度の手紙のやりとり、少し前なら携帯電話のメールで連絡を取り合うのが主流だったのではないでしょうか?
そんな時代の流れの中、Facebookが出てきてくれたおかげで、家族でも友達になっておけば、メッセージでのコンタクトはもちろん、我が子の近況を知ることができます。

もちろん、「今日は珍しく父ちゃんが晩飯作ってくれた!」みたいな実家のほのぼのとした近況を教えてやることもできます。

このようにFacebookは家族間でも友達となり活用しているケースは非常に多いです。

一方で、残念なことに、親の干渉を嫌う若者たちは親からの友達申請を断ったりすることもあるそうです。

でも、息子と友達になろうとする母親、それを嫌がる思春期の若者。

こういう事って、Facebookでなくても、リアルな世界での家庭でも良くあるいとおしい光景ですよね。

️Facebookの友達の数

現実の世界でも自分にとって友達と呼べる存在の有無や、その数は気になるところです。

もちろん、人と比べることではありませんが、一般的にユーザー達はFacebook上にどのくらい「友達」がいるのでしょう?

知り合いかも?で表示されフレンド申請がしやすい

Facebookにはこちらから友達を探さなくても、自分と共通する情報を元に、「おそらくこの人と何らかの繋がりがあるんじゃないですか?」といった感じで、自動的に他のユーザーを紹介してくれる機能があります。

その共通する情報というのは、「共通の友達」「職歴・学歴」「所属しているネットワーク」「インポートした連絡先」です。

尚、一方が片方の連絡先を持っていた場合でも「知り合いかも」という通知が来るようになっています。

このため、名前や学歴、共通の友達がいるなどから、かなり正確に相手が誰かわかるので、友達申請がしやすく、Facebookを始めたばかりの人は、ほとんどの人がこの方法で友達を増やしたはずです。

その分友達も増えやすい

共通の友達がいることで知り合いかも知れないユーザーを紹介してくれるシステムのおかげで、芋づる式とまではいきませんが、どんどん友達と繋がる可能性もあります。

例えばAさんと友達になると、AさんのFacebook友達と自分とがAさんという共通の友達を持つことになります。

その関係を元にAさんの友達が「知り合いかも」と通知されてきます。

この通知の中に、やはり、自分も知っている人もいたりするので、友達申請し、友達となるというパターンも多くあります。

数百人単位の人も多い

そんなこんなで、つまり上記のような方法で、かつ現実世界では名前は知っているけれどもそれほど親しくもない人とでも全くお構い無しと考える人には数百人という友達を持つユーザーもいます。

一見、すごいと思うのですが、こういうケースはおそらくビジネスマンがマーケティングや自社サービスの宣伝に利用しているケースが多いと思われます。

普通、現実の世界で三桁を超える人数と付き合うのは無理であるように、ネットの世界でも無理があります。

100人がブログ更新したとの通知がしょっちゅう来たら対応しきれません。

そんな中本当の友達と言える人は?

Facebookで繋がっておく上で、「友達」というカテゴリで自分のアカウントに何人もの人が登録されていますが、中には上記のようにFacebookをビジネスで利用しているため手当たり次第友達申請してFacebook友達になっている人もいれば、そうやって手当たり次第友達申請をしてこられたが無下にできず承認し、しかたなく友達になっているという人もいくらかいるでしょう。

では、逆に「本当の友達」は何人いるのでしょう?
こんな質問を投げ掛けると、「本当の友達って何?」という疑問をまず話し合わなければなりませんよね。

では、次の項でFacebookにおける「本当の友達」とはどんな存在なのか、考えていきましょう。

️Facebook友達は本当の友達?みんなの意見

ここではFacebook友達について、本当の友達はいるのかどうか、ユーザーの意見を簡単にまとめてみました。

本当の友達は数人しかいない

現実の世界同様、「本当の友達」と呼べる人はFacebook友達として登録している中にも数人しかいないという意見です。

Facebookがリアルな人間関係のネット版とか、友達と同じ時間や気持ちを共有する為のいち手段とするのなら、現実世界での本当の友達がそのままFacebook友達であると言えます。

ただ、その数を「(ほんの)数人しかいない」と考えるかどうかは自分次第です。

かろうじて数十人はいる

この意見は上記の「数人しかいない」という「数人」を「少ない」と感じる人が、二桁もいる本当の友達を「かろうじて」と言っているものです。

本当の友達が何人いれば満足できるのでしょうか。

あまりにも他のユーザーのアカウントに表示される友達の人数を気にしすぎている気もします。

本当の友達なんていない

所詮名前と顔を知ってたから友達登録しただけのこと、または、より多くの人に自分の会社のサービス情報を拡販してもらいたくて友達申請した人ばかり、Facebook友達の中に本当の友達なんていない。

という考えの人の意見です。

こうなると少し寂しい気もします。

何度も言うようですが、Facebookはリアルな人間関係のネット版、つまり、こう言う意見を持つ人は、リアルに友達がいないのかも知れません。

全員本当の友達だ

自分の友達に対するセールストーク、リップサービスとかではなく、現実世界の本当の友達としかFacebookや他SNSはやらないという人の意見です。

この人に何人のFacebook友達がいるかは横に置き、なんとすばらしい意見、考え方でしょう。

️Facebook友達が本当の友達かの見極めポイント

Facebookで自分のアカウントを立ち上げると、皆嬉しくて友達を探したり、結構気軽に申請を承認してきたことだと思います。

その中から「この人は本当の友達」「この人達はとりあえず繋がってるだけ」と仕分けしている人ってあまりいないとは思います。

もちろん、仕分けする必要もないとは思いますが、ちょっとは気になるところです。

そこで、ここでは一般的に「本当の友達」ならどんなことをFacebook上でしてくれるのかという視点から、本当の友達の見極め方をまとめてみました。

Facebookの投稿を気にかけてくれるか

自分が何か投稿した際に、通知が届くように設定してくれており、すぐでなくても気がついたら「いいね!」してくれる。

たまにではなく、毎回何らかのリアクションをしてくれる友達は本当の友達と言えます。

おそらく自分自身もその人の投稿はいつも気にかけているはず。

お祝いしてくれる

自分の記念日がタイムラインに載せられるので、そういったものを気にかけてくれ、お祝いメッセージを送ってくれる人は「本当の友達」と言っても良いでしょう。

現実世界でも人の幸せを祝える人に悪い人はいません。

また、特に誕生日の通知は結構早めに届きます。

「来週誕生日の友達」「明日が誕生日の友達」「今日は◯◯さんの誕生日です」といった感じです。

また、誕生日が過ぎてからも「◯◯さんの誕生日は昨日でした」と、遅くなったけどお祝いのメッセージを送るよう勧めてくれるちょっとお節介なシステムのおかげで、大事な友達の誕生日を祝い忘れることもありません。

一方で、こう言う意見もあります。

「いつも私の誕生日なんか覚えていないくせに、Facebookから自動的に通知が来たもんだから、お祝いメッセージ送ってきたんでしょ?」
ちょっとこれでは本当に本当の友達を失いそうですね。

確かに、本当の友達なら、Facebookから通知が来なくても誕生日ぐらい覚えておいて欲しいところではあるかもしれません。

しかし、現実の世界で、家族の間であったとしても、誕生日はいつか知ってはいるが、毎日忙しくてついうっかりその日が来たこと忘れちゃってた。

なんてこともあるはずです。

親も子も、自分も友達も何かと忙しく生きている現代社会、ひねくれないで「大事な友達の誕生日を祝い忘れないようにするためにFacebookのこの機能を活用している」と考えてあげましょう。

心配してくれる

現実世界でも本当の友達というのはいつも気にかけてくれているし、こちらから相談しなくても、いつもと違う雰囲気を感じ取って「何かあったの?」と声をかけてくれる存在だと思います。

こういった友達を思いやるための機能がFacebookにはあります。

例えばの話ですが、ある友達(以下Aさん)の投稿が何やら自殺をほのめかすようなものだったとします。

その投稿を読んで心配になったAさんの友達BさんはAさんの投稿欄の右上にある「▽」のボタンから、「投稿を報告」という項目を選択します。

その後、報告する理由を選択すると、「支援・サポートを提供」「友達に相談する」といった項目が表示されます。

BさんがAさんの投稿に対してこのような報告をFacebookにすると、Aさん側には、Aさんのログイン時に「あなたの投稿を読んで、何か悩みを抱えているのではないかと心配している人がいます。

サポートが必要な場合は、ご相談ください」というメッセージが表示されるようになっています。

上記のような機能を、Facebookが導入する理由は、やはり自分の命を絶つ前にFacebookに何かしらのメッセージを遺す人が多いからなのでしょう。

しかし、心配になって、こうやってSNS付属の機能をも活用して思いやってくれる人は「本当の友達」でしょう。

ただ、この機能は匿名制ですので、誰が投稿を読んで誰が心配してくれているのかはわからないことになっています。

まあ、本当の友達なら、こういった機能も利用しながら、直接連絡をしてきてくれるはずです。

共感してくれる

自分の投稿に毎回何らかのリアクションで共感してくれるのは「本当の友達」と言えるでしよう。

とにかく、「毎回」というのがポイントです。

こちらが投稿をすれば毎回通知が来るように設定しており、それはこちらのことをいつも気にかけてくれている証拠です。

また、毎回リアクションできるということは、その人がその人のFacebook友達をかなり絞っている証拠です。

前述しましたが、もし数百人もの友達がいるとしたら、全ての友達の全ての投稿にそうそうリアクションできるはずがありません。

その人にどれだけ友達がいるかどうかは別としても、毎回リアクションしてくれるということは、こちらはその人の友達の中でも厳選された友達という位置付けになっているのではないでしょうか。

さて、そのリアクションですが、当初は「いいね!」だけでしたが、現在はハートマークの「超いいね!」、笑顔マークの「うけるね」、驚き顔の「すごいね」、泣き顔の「悲しいね」、怒った顔の「ひどいね」の5種類が追加されており、その投稿の内容によって共感した時の感情の違いを表現できるようになっています。

注意してくれる

上記の「共感してくれる」は、やはりあくまで「共感」ですから、ポジティブな印象をうけます。

しかし、中にはちょっと共感できない投稿もあったりします。

気持ちはわからなくも無いが、みんなが見られるここ(Facebook)で、そんな投稿したらダメ。

という事もあることでしょう。

しかし、そんな時にちゃんと、もちろんFacebook以外のところで、注意してくれる人は、重宝すべき「本当の友達」です。

コメントを残してくれるか

自分の投稿に上記のようなリアクションをしてくれるのも嬉しいことですが、如何せん、ボタンひとつで簡単にできてしまうものなので、意思表示方法としては少し軽いかもしれません。

そして、それだけ簡単ですので、とりあえず「いいね!」しておけばいいと思う友達がいるのも否めません。

そこで、共感リアクションとともに、何かコメントを残してくれる友達は確実に「本当の友達」と言えるでしょう。

SNS上でコメントにコメントを返せる間柄であるなら、きっと実際に会っても楽しい会話が弾むはずです。

Facebook以外での絡みはあるか

Facebookの性質上、自分の投稿に対する友達のコメントは他の友達が閲覧することが可能であり、そこがFacebookに限らず、SNSの楽しさでもあります。

しかし、その為にFacebookのタイムライン上ではかなりプライベートに食い込む深くて長い話や、いわゆる「本音」を少しは控える必要があります。

では、友達と本音で話したいとき、込み入った相談をしたいとき、他の友達にはちょっと聞かれたくない話をしたければどうすればいいのでしょう。

簡単なことです。

普通のメールやLINE、電話通話、手紙といった手段があります。

つまり、こういったツールも普段使っている間柄の人とは本音で話すことも多いでしょうし、それだけ仲も良いと思います。

Facebookだけでなく、他の、とりわけその人とマンツーマンでコミュニケーションをとるツールを使っている相手は、やはり「本当の友達」です。

リアルで会うことはあるか

上記と同じことで、Facebook以外の世界、リアルで会えるからこそ「本当の友達」と言えます。

SNSやメールじゃないと言いたいことが言えないという相手は、月並みな言葉で申し訳ないですが、「そんなの本当の友達じゃない」と言えます。

リアルで仲が良い友達とのコミュニケーションツールのひとつがFacebookであり、リアルで会いたくても会えない時だからこそ便利なSNSがFacebookであると言えます。

️あなたのFacebook友達は本当の友達?

ここまで読んでみて、Facebook友達というものがどんなものか、なんとなくお分かりいただけたのではないでしょうか。

どんなSNSを使っていても、「ネット上で繋がっている友達は本当の友達なのか?」という疑問が湧いてくるものですが、実名登録するFacebookでは、その疑問はさらに色濃く浮き出てくるように思います。

というのも、ニックネームなど、仮名で利用できる他のSNSなら、とりわけ正体を知らない相手とは単なるSNS仲間、「本当の友達」ではないと割り切って楽しむこともできますが、Facebookでは相手を知ったうえで付き合っていくわけですから、「本当の友達」かそうでないかを仕分けるのは非常に難しい気がします。

しかし、よくよく考えてみれば、もともと「友達」という存在の定義もわかっていない、もしくはそれに対する価値観も違ったお互いが、何を基準に「本当の友達」などと決めつけることができるのでしょうか。

結論を言うと、Facebook友達の「本当の友達」というのは、あなたご自身で決めて構わないのです。

「自分の投稿にまったくリアクションしてくれないけど、こいつは俺の親友だ、いつも気になる。」と思える相手なら「本当の友達」。

「この人毎回いいね!してくれるけど、しょうもないコメントとかしてくるし、それに返すコメント書くのめんどくさいんだよね」と思うなら「本当の友達」の領域には達していません。

という感じで、自分自身の直観で「この人本当の友達、その人違う」と決めつけていけばいいのです。

その上で、上記の「本当の友達かの見極めポイント」などを参考にしてくだされば幸いです。

最後の最後で、ここまで述べてきた定義や理屈を覆すようではありますが、でもこういった本当の友達の選び方って、現実の世界でも同じようなことやっていませんか?