保育園に落ちるとこの先どうしたらいいの!と怒りや焦りなどが悶々と立ち込めてきますよね。

またまだ結果が届かず不安な気持ちでいっぱいの方や申し込みを迷っている人もいることでしょう。

日本では現在、保育園に入りたいと申し出た人全員が保育園に入れるということが普通ではなくなってきています。

保育園に落ちた母親の気持ちとして「保育園落ちた日本死ね!」という言葉さえ流行ってしまったほどです。

ではなぜ保育園に落ちてしまったのでしょうか。

落ちてしまった原因や次回の申込みで保育園に入れるようにするためにはどうしたら良いのかという保育園に落ちたときにできる方法をご紹介していきたいと思います。

待機児童とは。

まずはこの言葉を聞いたことが無い人がいないほど流通している言葉ですね。

「待機児童」。

この待機児童とは詳しくどんな言葉なのでしょうか。

認可保育園の申し込みは完了している。


認可保育園に入所するためには、申込みというものをしなければいけませんよね。

認可保育所の申込み時期としては、年度途中で入園したいという場合は、入園を希望する月の前の月の特定の日までに申し込むという方法が一般的です。

ここで出てくる特定の日というのは自治体ごとに異なるので、市のホームページなどで確認するか直接市役所へ電話をして確認してみてください。

4月から入園することを希望するという場合は、前年度の10月~12月に申込み受付期間というものが自治体で設定されます。

この入園申込みは申込みしたからといって必ず入れるというわけではなく、中には申し込をしたのにも関わらず入園することが出来なかったという場合もあります。

その入園申込みはしたのにも関わらず、入園できなかった児童を待機児童と言われています。

入所できず待っている子どものこと。

入園できなかったということは4月の時点では園の定員人数は満員ということになります。

そのため、4月から入園する児童の中で退園するという児童が居れば、その空きに入園できる枠が出来ます。

その枠を待っていたとしてもすぐには入れるというわけではなく、順位が高い順に入れるというようになります。

枠を待っている児童が待機児童ということになりますね。

待機児童の間認可外保育園を利用する人もいますが、空きが出れば認可保育園に入れるように待っているという状態なので、待機児童となります。

年々その数は増加している。


待機児童は年々増加してしまっています。

待機児童問題と言われているほどですね。

平成27年の時点では待機児童数は約23167人と言われています。

それだけの人が保育園を利用したいのにも関わらず利用することが出来ずにいます。

待機児童が増え続けている背景には不景気が関係していると言われています。

景気が悪化し旦那さんの給料が減ってしまった、足りないという状態になり、ボーナスすらも減った、もらえなくなったということもあり、旦那さんの給料だけでは生活が厳しくなってしまうのです。

すると主婦も働かなければいけなくなり、共働きという状態となるため、子供を保育園に行かせなければいけない状態になるのですね。

女性の社会進出が増加していることも、待機児童が増え続けている背景にありますね。

今やいつ何が起きるかわからないということもあり、女性も経済的に自立する必要があるのでしょう。

また、最近はシングルマザーモ増えているため、生活していくためには自分が働かなければいけないため、保育園を利用したいという人も増えているため、入園したい児童は増えていくのですね。

ところが近隣住民の声などにより、子供の声が飛び交い、朝夕は車の通行量も増えるということなどが原因となり、保育所を新設するということは難しくなってきています。

また、保育士の給与がかなり低めということも問題視され、保育士が減少してきてしまっているということも新設できない理由の一つです。

そのため既存の保育園の受け入れ枠を自治体は増やし、もともとの定員人数を上回る児童を受けいれているものの、それをまたはるかに上回る児童がいるため、待機児童は年々増え続けてしまっているのですね。

都心部に集中している。

全国の待機児童の約20%は都心部が占めているという現状があります。

なぜ都心部にばかり待機児童が増えてしまうのかというと、理由の一番は都心部の人口集中です。

東京の人口は年々増え続けています。

人口が増えるにつれ需要と供給を考え保育園を増やしているものの保育園の数が追い付かないのですね。

解決策として地方の活性化等々の方法がたくさん打ち出されているものの、それを現実化し、待機児童ゼロにすることは今の時点ではかなり難しいようです。

保育園に落ちた8個の原因。

では保育園に落ちてしまった人はどんな原因がかんがえられるのでしょうか。

なぜは入れた人もいるのに入れなかったのか原因が知りたいですよね。

また次回の申込みにも生かせると思いますのでご紹介していきます。

1.ポイント制のポイントが足らなかったから。

保育園への申込みを行うと、審査というものが行われます。

このポイントが高い順に順位付けされ、順位順に入園できる世帯が決まって行きます。

ポイント制とは

ポイント制と言われてもどんなものなのかわかりませんね。

そこでポイント制について詳しくご紹介していきますね。

まず保育園入園に際する審査の点数付けには2つの指標があります。

その2つの点数を合算した点数で順位が付けられます。

まずは基本指数というものです。

基本点数と呼ばれることもあります。

この基本指数はどのような家庭なのかということを点数化したものです。

父親、母親の勤務日数、勤務時間、健康上支障があるか、祖母の介護などはあるかということなどで点数が決められます。

父親、母親それぞれに点数が付き、その点数が合算されたポイントがその世帯の基本指数となるのです。

2つ目は調整指数というものです。

調整指数というものは、基準指数では表すことのできなかった家庭ごとの細かい事情について考慮する指数となります。

近くに祖父母が住んでいるか、祖父母は仕事をしているのか、子供を預けることが出来る身内はいないか、シングルなのか、兄弟が同じ保育所に通っているかなどが調整指数を決める際に見られます。

このポイントは気を付けなければ下がってしまい、入園できない可能性が高まってしまいますし、逆にポイントをアップさせるための方法もあります。

認可保育園は仕事で忙しく保育が困難である場合、利用できる施設です。

周囲に面倒を見てもらうことが出来る状態や父母で分担すれば保育可能だと判断された場合などは点数が減ってしまいます。

保育できない状態であればあるほど点数はアップするということですね。

基本指数、調整指数についての細かい点数などは自治体によって異なります。

また年度ごとに変わります。

最新の点数計算表というものを市役所のホームページなどで確認すると点数を知ることが出来るでしょう。

2.書類が正確に記入されていなかったから。

実は書類の書き方が正確に記入されていなかった場合も保育園に落ちてしまう原因となります。

入園できるかできないかという審査は書類でのみ行われます。

この書類で詳しく保育が困難な状態であるということが伝えられなければ点数はつかず保育園に落ちてしまう可能性が高くなります。

その為、家庭環境や就労状況についてはしっかりと詳しく記入しましょう。

また、書類が正確に記入されていないと、審査の対象外にされてしまうこともあります。

書類審査も行われなくなってしまったら元も子もありませんよね。

記入後確認する必要がある。

保育園の申込用紙に記入をしたら必ず確認してから提出しましょう。

記入例が書かれている用紙も共に添付されていると思いますので、しっかりと自分が書いたものと見比べて確認してください。

また、もし記入の仕方が良く分らないという場合は市役所の保育課に尋ねに行き、正確に記入することをおすすめします。

更に添付書類についても添付漏れがあると正しく審査してもらえません。

就労証明などの添付しなければいけない書類の漏れにも気を付けましょう。

3.希望する保育園を全て記入していなかった。

保育園への申込み用紙には、第一希望保育園のほかに、いくつかの希望保育園を書く欄が定められています。

この候補する保育園を少なくかいたほうが良いという方もいるものの、実はたくさん候補を書いたほうが有利です。

どの親も保育園に入れたくて必死です。

第一希望にこだわるのは、入れる保育園を自分で減らしてしまっていることになり、落ちる可能性が高くなってしまいます。

どこでもいいから入りたいという気持ちで候補は出来るだけ多く記入しましょう。

空欄にするのはもったいないですよ。

空欄にしておくのはもったいない。

空欄しておくのはとても勿体ないので記入することをオススメしますが、注意してほしいポイントもあります。

それはペナルティというものがあるからです。

もし保育園に入れると決まったのにも関わらず、例えば第5候補であったため、入園を断ると、落ちた後の次回の書類審査の際、マイナス5点が確定してしまうのです。

断るほどどんどん入園しにくくなってしまうのです。

空欄にしない、候補を出来るだけ多く記入したほうが良いものの、よく考えると通うのが無理、遠すぎるなどの理由で断ることが予想されている園については記入しないように気を付けてくださいね。

4.休職中だから。

保育園への申し込みをする親には、既に働いているという方、働きだす場所が決まっている内定が出ている方、子供がいて面接にも行けない、保育園がまだ決まっていないということを伝えると仕事の面接で落とされてしまうという方も少なくないため、保育園に入園してから仕事を決めようとしている求職中の方がいます。

その中で最も点数が低くなってしまうのは求職中の方となります。

仕事を始めたいと思っていても、入園できないためいつまで経っても仕事を始められないという方は意外と多いのです。

内定したいてほうが受かりやすい。

求職中の方でも、仕事がとりあえず決まり、入園まで働かないという場合でも、内定証明だけは出してもらえるようにお願いすると良いです。

申込みの際に内定証明を添付するだけでもかなり有利になるからです。

また大体の勤務時間などがわかり、それを証明することが出来れば、実際に働き始めていなくても、その勤務時間などでポイントが加算され審査されます。

申請してから求職活動をするのではなく、申請前に求職活動を終わらせておくことをオススメします。

5.保育園入所アピールが弱かったから。

保育園入所が決定する前に面接が行われます。

この面接もかなり重要です。

この面接時に保育園に預ける必要が本当にある家庭なのか否かということを判断されます。

保育園に入るためにはアピールする必要があるのです。

面接時のアピールが弱かったため落ちてしまうということもあります。

どうしても入所したいのだという強い思いをアピールする。

面接時はしっかりと家庭事情をアピールしましょう。

保育園に入れないと困るということを強くアピールするのです。

面接を受ける際はは入れたらいいなという気持ちで臨むのではなく、入れないと本当に困るというアピールを強くしましょう。

大げさなくらいアピールしたほうが良いですよ。

6.学年によって競争率が高いから。

保育園に落ちた理由として、学年によって競争率が高いからということもあります。

待機児童は年齢が低ければ低いほど多くなってきている傾向があります。

最も競争率が高いのは1歳児。

特に競争率が高いのは1歳児です。

正社員として働いていた人は育児休暇期間というものがあるため、子供が1歳になる頃には職場に復帰しなければいけません。

また、ミルクや授乳が終わり、離乳食に代わるタイミングで働きだそうと考える人もいますね。

そのため、保育所に通い始める児童が多く、激戦となってしまうのです。

1歳児は大体待機児童になることが多いのです。

全体約60%を占めるということも言われているほどです。

1歳時の時点で待機児童が出てしまっている限り2歳児になっても3歳児になっても待機児童は多いということですね。

3歳児以降になると待機児童だった方が止む終えず幼稚園へ通うということも増えてくるため、空きが出れば入園できるという形になっていきます。

あなたは入園できる基準を満たしていた可能性も十分ありますが、申込みした子供の年齢が競争率の高い年齢だったのかもしれませんね。

7.保育士が不足しているから。

保育士が不足しているからという根本的な理由で落ちたということも考えられます。

待機児童解消のため保育園が開設され、ようやく保育園に入れるかもしれないという希望を持って申込みしたものの、落ちてしまったという場合、保育士が少なく新設された保育園も思うように運営できない、更に今後新設されたとしても運営していく事は不可能だという結果になり、結局待機児童解消にはならないのですね。

そのため、結局定員人数は増やすことが出来ず、待機児童から脱出することも出来ないのですね。

労働内容に対する賃金の安さ。

人気の職業でもあった保育士なのに、なぜ人材不足が加速しているのかというと、原因は賃金の安さです。

実は保育士として働いている人に比べ、保育士免許を持っていながらも保育士として働いていない人は倍以上要るのです。

保育士の仕事はかなり大変です。

育児をした方ならものすごく分ると思いますが、あれだけ多くの児童の保育をするということはとても大変な事ですよね。

また、行事などがあれば制作物などは作り切れなかったものについては自宅で行ったりと無償労働もあるというのです。

しかし、それだけ大変な仕事内容なのにも関わらず、給料は平均約22万円ほどなのです。

そこから福利厚生などで差し引かれ、手取りは12万円ほどから15万円ほどだと言われています。

仕事内容にあまりにも給与が見合わな過ぎて自分が苦しくなってしまったということで辞めてしまう人も多く、そんな状況を見ていれば、自分もそこで働こうとは思いにくいですよね。

自分の子供を見てもらいたい気持ちもありますが、見てくれる人も大変で見てくれる人も減少しているとなると、もうすべてを担っている人にどうにかしてほしくなりますね・・・。

8.保活激戦区だったから。

保活という保育園に入れるように様々な努力を申込み前からするという風潮があります。

もはやしていないと入れないとまで言われているほどです。

しかし、保活があまりメジャーになっていない地域で保活をすれば、入所できる可能性は高まるかもしれません。

ところが、保活激戦区だといくら頑張っていても保活のおかげで入れるということは無くなってしまうでしょう。

あなたが保活を頑張っていたとしても、激戦区だったから落ちたということも考えられますね。

競争率が高い

保活を頑張っていたとしても保活はみなさんしていると、競争率はより高くなってしまうでしょう。

保活激戦区ではなければ、保活をすることで穴場を見つけ入所できるということもありますが、保活をしているということは隙間なく情報を集めている人たちの中で勝ち抜くということは難しくなってしまいますよね。

待機している間に出来ること。

保育園に落ちてしまったというときに、落ち込んでいても意味がありません。

いつまでも落ち込んでいてもまた入所できない日々が続いてしまうだけです。

より入所できる可能性を上げるためにも、待機している間に努力しましょう。

ではどんなことをすればよいのでしょうか。

一時保育を利用する。

保育園に落ちてしまったときは、一時保育を利用するのがおすすめです。

実は保育園に入れるのか否かという審査の際に、入所できなかったのち、有償で保育サービスを利用すれば点数が加点されるという制度があります。

調整指数でプラスポイントとなるのです。

そのため、一時保育を利用していれば、次回の審査で有利になるということですね。

一時保育は週3回以上有償利用するようにすると良いですよ。

同時に保活も進めなければならない。

一時保育を利用して仕事を始めるのも良いのですが、次回の申込みのために保活もしっかりと進めておくことを忘れないようにしましょう。

保活として、大きく分けて3つのことがあるのでご紹介いたします。

1つ目の保活としては情報収集です。

市区町村の役所へ出向き、保育課で自分の住んでいる場所の近くの保育園が掲載されているパンフレットや案内をもらいましょう。

すると認可保育園や認可外保育園の情報、保育室や保育ママと情報が記載されています。

自宅から通える範囲内にはいくつの保育園があるのかということが一目瞭然になるでしょう。

また保育課に訪れたときは、現状の待機児童の状況、申込書の書き方、提出する期間や方法についても詳しく聞くことが出来るので、是非尋ねて情報収集をしましょう。

2つ目の保活としては園の下見や見学へ行くということです。

役所で情報収集をして、希望する保育園をいくつか決めます。

そしてその候補にした保育園の下見や見学へ行きましょう。

また、候補には入っていないものの、自宅から通える範囲にある園は全て下見、見学へ行っておくと、申込みの際の候補記入欄に多く書き込むことが出来るようになるので、是非見に行きましょう。

実際に見に行く事で、自宅から園までのルートや実際にかかる時間、園から職場のルートや時間、などが分ります。

更に園の様子や先生の様子もわかるので、安心して申し込むことが出来るようにもなりますね。

3つ目は入園申込みの手続きです。

実は1歳になってから入園申込みをすると遅い場合があります。

0歳時から預けたいと持っている場合は、生まれてからの申込みでは遅い場合もあるのです。

預けたいと思っている前年度から申し込みが必要とされている場合もあるので、事前に保育課で確認して、早めに行動に移すことをオススメします。

また就労状況や就労証明書などが必要となるため、早めに準備しておくことをおすすめします。

保活のポイント

保活をより有利に進めるためにはいくつかのポイントがあります。

・自分の状態を知る
保育園に入るためにはより高い点数を得て、入園順位をアップさせることが必要です。

そこで、まずは自分がどのくらいの点数を得られるのかということを確認しましょう。

そしてマイナスポイントとなることは改善したり、より高い点数を得られるようにするために出来る対策を考えることが大切です。

・出来るだけ候補を多く見つける
保育所は毎日通う場所ですね。

もちろん自分の自宅の近くや職場の近くの保育園に通えたら最高ですよね。

しかし、住宅街、駅近く、オフィス街近くの保育園は入れたいと考える人が多いので激戦区となってしまいます。

そのため、一番は入れたらよい保育園の他にも、少々支障はあるものの、なんとか通えそうなところなどは候補として考えるようにしましょう。

・なんでも聞く!
なんでも分らない事は聞くというスタンスで保活をした方が良いです。

保育課では自分の点数を教えてくれる場合もありますし、今後新設される保育園情報など保育園に関する情報をたくさん教えてくれます。

分らないことがあったらそのままにせず、詳しくなんでも聞いてしまいましょう。

なんでも聞くというスタンスでいると、より有力な情報を手に入れることが出来、今後の申込みで有利になることができる可能性がありますよ。

保活をすることで保育園への入所の可能性を高めていきましょう。

自治体の保育コンシェルジュに相談する。

自治体の保育コンシェルジュに相談するのも一つの手です。

待機児童のための救戦士とも言われているほどです。

詳しい専門家が相談にのってくれる。

ところで保育コンシェルジュってなんなのというところですよね。

保育コンシェルジュとは自治体に配置されている専門の相談員です。

保育を希望しているものの待機児童になってしまっている人などの相談を受けてくれる人です。

また相談にのるだけではなく、希望を聞きながら入りやすい保育園などのアドバイスや情報提供をしてくれます。

また相談後に保育園に入所できなかった場合もアフターフォローまで行ってくれます。

保育サービスと保護者を適切に結び付けてくれる仲介役を担ってくれているのですね。

実際にいくつかの地域では保育コンシェルジュの活躍で待機児童の減少を確実に減らした実例があります。

また落ちたという通知が来たときも、一緒に頑張って入園にこぎつけようとしてくれるコンシェルジュが傍にいてくれるという安心感で気落ちしすぎず助かったという経験談もあるほどです。

なかなか入園に至らない、もうどうしたら良いかわからないという場合は、是非自治体の保育コンシェルジュに相談してみましょう。

子育て支援に参加する。

子育て支援に参加するのもおすすめです。

平成27年からスタートした新制度で、預けたいのに申込みで落ちたなどという方すべてが利用できる制度です。

認定こども園制度、地域保育を利用できるというものです。

保育園ごとの未就学園児向けのサービス。

保育園ごとの未就学園児サービスを受けることが出来ます。

保育園を利用したいという場合、認定区分というものを市役所で受け取る必要があります。

認定第一号、第二号、第三号と分けられます。

この認定はどの施設を利用できるかということに関わってきたり、保育料や保育時間などに関わるものなので確認しておいた方が良いです。

保育園に落ちてしまったものの仕事はある、調子が悪く預けたい、等々の理由がある場合、活用することが出来ます。

認可外保育園も視野に入れて探す。

認可外保育園も視野に入れて探してみると良いです。

しかし、ほとんどの方は認可保育園が良いという考えで、認可外保育園は視野に入れていないと思います。

条件など細くチェックする。

認可外保育園だとしても条件や施設状態をしっかりと確認して選べば安全に子供を預かってくれる保育園を見つけることが出来ます。

ニュースなどでは認可外保育園での事件が報道されたりしていますが、自分でしっかりと確認し、入念に選べば安心して預けられる場所もたくさんあるのです。

認可外保育園を選ぶ時に確認すべきポイントとしては・・・

・環境面
園内は安全か、清潔か、日当たりは良いか、耐震構造はあるか、広さは確保されているか、外遊びが出来る環境かなどということを確認しましょう。

認可外保育園はビルの中にあったり、空き店舗を活用していたり、広さや日当たりが不十分であることがあります。

また避難経路は確保されているのかということも確認しておいた方が良いでしょう。

明るく清潔で解放的で避難通路がしっかりと確保されているところが良いですね。

また、施設内は目の行き届く保育場所が確保されているか、安全性に優れた環境であるかということも大切ですよね。

実際に通っている方に尋ねてみるのも一つの手ですよ。

・給食
給食の内容、実施回数、アレルギー対応について。

アレルギーをもっているお子さんにとってアレルギー対応をしてもらえるかどうかということはとても大切ですよね。

また、給食はその場で作るのか、おべんとうなのか、食中毒対策は徹底されているかなどということやメニューも確認しておいた方が良いですね。

・保育時間について
延長保育はあるのか、休園日数など。

朝早く出勤しなければいけなくなった、迎えが遅くなるという場合などに延長保育があると助かりますよね。

また休園日は土曜日・日曜日だけなのか日曜日だけなのか、はたまた平日にあるのかなどということを確認しておく必要がありますね。

・保育士の質
有資格者の数、保育士の人数、年齢層、保育士の態度、言葉遣い、人柄、服装など
毎日子供だけの時間に保育してもらうかなり重要な人ですね。

保育士の質について見極められないと、悲しいことに子供が命を落としてしまうというニュース、子供が大怪我してしまうというニュースなどもあります。

子供を安心して預けられる人材がそろっているのか、ということをしっかりと十分に確認しておく必要があります。

中には認可外保育園だと無資格者が働いているということもあるので、有資格者が何名在籍しているのかということはとても大切なポイントです。

保育士の質が高いか否かは、実際に話してみると良くわかるでしょうし、服装などでも判断できるのではないでしょうか。

・自転車やベビーカー、駐車場の有無
送り迎えは車や自転車、ベビーカーで出来るのかなど

他にもさまざまなこだわりがあるの思うのですが、まずは最低限安全に預けられる場所ということで、このポイントについては確認しておいたほうが良いでしょう。

中には階段を登ったところに保育施設があるケースもあるので、通園しやすい場所にあるか、ということはとても重要です。

認可外保育園を視野に入れて考えることは保育園に入れる状態を作ることが出来ますが、入園前にしっかりと実際に保育施設を訪れて状態を確認することはとても大切になりますね。

まとめ

保育園に落ちてしまうと、気を落ちしてしまいそうになりますが、諦めずに保活を頑張りましょう。

子供を預ける場所なので慎重になってしまうと思いますし、不安も多いと思いますが実際に自分の目で見て耳で聞いて子供にとって最適な場所を見つけてあげたいですね。