CoCoSiA(ココシア)

キスの種類24選。あなたはいくつや...(続き6)

そして上唇の右側から左側に移動していくのです。

簡単に言うと、あなたの舌でお相手の唇をなめるイメージでしょうか。

そのなめる強さは初めは弱くして、だんだん強くしていくのもいいですね。

また、スピードをあげたり速度を下げたりするのもいいでしょう。

人というのは、予期せぬことがおこるとビックリするものです。

しかし、そのように舌を使ってキスをしている場面ではそのビックリさは刺激に変わり、気持ちよくなれるものですよ。

注意していただきたいのが、あまりなめすぎると唇によっては荒れてしまいます。

ヒリヒリすることもあるので舐めすぎないでほしいということです。

15.クロスキス

クロスキスは、口が開いたままで唇と唇の距離は離された状態で行なうキスです。

口を開いたまま、お互いに唇をかんだり舌を入れたりして楽しみます。

遠くから見たイメージとしては、顔同士はくっついてはいないものの、お互いに舌や唇で刺激を与え合っているのを見れるような感じですね。

これは、さきほどご紹介したカクテルキスのようですが、クロスキスの方が人によっては官能的に感じられるかもしれませんね。

16.サーチングキス

サーチングキスとは、その文字通り相手の口の中で何かを探すように舌を動かすキスのことです。

相手の歯茎まわりを全部、舌ではわすのです。

歯茎や口の中どこかにお宝があるのではないかと探すように・・・。

このキスは歯を磨いていない状態で行なうと、歯茎の中に詰まったカスや食べかすなどに触れてしまうことのなります。

ですからサーチングキスをする相手というのは、なるべく清潔でいてもらいたいものなのです。

もしもこのキスをしたい!と思われているようでしたら、お互いに一緒にキスの前に歯磨きで入念にブラッシングすることをオススメします。

また、歯茎をはわせることでされた方は気持ちよくなれるのです。

ですから、「歯に何か付いてるかも!」なんてキスに集中できなくならないように、初めから対処しておきましょう。

17.オブラートキス

よく「オブラートに包んで言ってよ!」なんて言葉を耳にしますよね。

オブラートとは、ものを包むものです。

これをキスで応用しているのがオブラートキスです。

まず、相手に少しだけ舌を出してもらいます。

そしたら、あなたはその出ている唇をパクッと自分の唇や口でくわえてあげましょう。

そして、あなたの口の中で優しく優しく包みこみ、吸ったり、はむはむしたりしましょう。

そうすると相手の神経は、その舌の最先端に集まり、感じることが出来るんですね。

そして、あなたが相手の唇から離れたら、次はあなたが口から少し唇を出し、相手にはむはむしてもらいましょう。

そうすると今までにない気持ちよさを感じることが出来ますよ。

しかし、興奮しすぎるとその小さい部分の舌を力強くかんでしまったり、ケガをさせてしまうこともあるので気持ちのコントロールをしっかりしてくださいね。

18.エレクトリックキス

エレキトリックキスとは、静電気を利用したキスです。

健康に害はありませんから、ぜひ試して欲しいキスの1つです。

まず、寒い季節にはよく着る機会の増えるニットやセーターを二人で着てみましょう。

もしも、今あなたとあなたの恋人がそのような洋服を着ているのであれば、このエレクトリックキスをするチャンスです。

ニットやセーターを着た二人で身体をこすり合わせ、静電気を発生させるのです。

そして、イチャイチャするのをいったんやめて、ニットやセーターを脱ぎましょう。