レギンスパンツも危険
説明したように、今流行りのレギンスパンツも、タイトスカートと同様にパンティラインが目立つ危険な服装になります。
もともとレギンスは、一枚ではくのではなく、スカートやワンピースの下に、ストッキング代わりにはくために作られました。
素材は、綿のタイプのものや、ストッキングと同様の素材のもの、ウール素材などがあります。
しかし、現在のファッションでは、レギンスパンツという新しい商品が生まれて、そのはきやすさや動きやすさが人気になり、多くの女性がボトムをレギンスパンツを愛用しています。
レギンスパンツは、もちろんレギンスパンツ一枚ではけるように作られているので、商品の素材はレギンスよりも厚く、デニム素材のものが多くあります。
基本的にストレッチが効くような素材のものが使われているために、より体にフィットして動きやすさやはき心地の良さを売りにしています。
そのため、よりパンティにもフィットして、レギンスパンツの素材も薄いとくれば当然パンティラインは出てしまいます。
レギンスパンツは、細身に見えたり、中が裏起毛素材になっているものもあり、女性からするとつい常にはいてしまうボトムでもあります。
レギンスパンツの下に、もう一枚重ねパンツをはいたり、薄手のレギンスやストッキングをはいて、パンティラインを目立たなくしましょう。
3.Tバックをはく
パンティラインに関しては、どんなパンティよりも優秀なのはTバックになります。
パンティラインは全く目立ちません。
さらに、ボディラインがきれいに出ます。
しかしTバックにも弱点があり、お尻がたれている人や、大きい人などの場合は、ボトムをはいてもそのままたれているお尻や大きいお尻のラインが出てしまいます。
さらに、Tバックをはいたことがない人や、Tバックに抵抗がある人の場合は、慣れるまで時間がかかったり、はいていて気持ち悪かったりします。
Tバックは、常にお尻に食い込んでいる状態になります。
中には、普通のパンティですら、サイズが大きかったり、少しでも食い込んでしまったりすると気持ち悪く、履き心地が悪くて我慢できない女性もいます。
そのような敏感な女性には、Tバックはあまり向いていません。
しかし、パンティラインをどうしても目立たなくして、タイトなスカートや、レギンスパンツをきれいにはきたい人は、まずは自宅で短時間はいて、履き心地を試してみて、慣れることをおすすめします。
また、Tバックにも生地やデザインがさまざまあります。
メッシュ素材やレース素材などの、要は見せるためのTバックなどは履き心地は悪く、長時間はくことには不向きです。
まずは、なるべくシンプルなデザインの綿かシルクの素材のTバックを試してみて下さい。
中には、Tバックじゃないと落ちつかない人もいます。
お尻全体が締め付けられるのが心地悪い人もいます。
パンティラインに関係なく、皮膚が乾燥などにより痒くなる人や、パンティかぶれなどの人などにもTバックはおすすめの場合もあります。
4.ガードルをはく
パンティラインはもちろんですが、お尻の肉や、お尻の大きさ、お尻の形に自信がない場合は、ガードルをはいて引き締めることも効果的です。
しかし、Tバックと同様に、あまりガードル慣れをしていない人の場合は、着け心地が悪くて、仕事に集中出来なかったりします。
ガードルもTバック同様に慣れですが、まずは短時間から試してみて下さい。
あまりに着け心地が悪くて、歩くのも違和感がある歩き方になる人もいます。
無理な歩き方をしていると、疲れてしまいますし、転倒して怪我をしたり、めまい症状もでやすくなります。
何より、せっかくきれいにパンティラインを隠せて、きれいなボディラインを出せているのに歩き方がぎこちなく、おかしいと全てが台無しになり、女性の品格も一気に下がります。
注意して下さい。
5.デニールの高いストッキングをはいて引き締める
パンティの上に、もう一枚重ねパンツをはいてもパンティラインを目立たなくしないように出来ます。
しかし、タイトなスカートやレギンスパンツのようにぴったりとボディラインに密着するような洋服の場合は、重ね履きしたパンツのラインが不自然に太ももらへんに現れてしまうので注意して下さい。
そこでおすすめなのが、デニールの高いストッキングをはくことです。
ストッキングは、生地も薄いですし、タイトなスカートの場合でもストッキングをはく機会が多いので、ぜひデニールの高いストッキングを選んではいてみて下さい。
6.色にも要注意
パンティの色によってもパンティラインがでやすくなります。