人の癖と言うのはそう簡単に治るものではありません。

また、自分では意識していないようなことが癖になって出ていしまっているということもあるでしょう。

それが分かっているからこそ、他人の持っている癖については何も言わないようにしているという人もいるのではないでしょうか。

自分が本当に大丈夫なのか分からないので、相当にイライラすることがない限りは、人の癖を指摘して相手に直させるということはしないでしょう。

ですが、やはり、見ていてイライラする癖を持っている人もいます。

こういった人を見ていると、自分が同じような、人に対してイライラさせるような、そして人に対して失礼に値するような癖を持っているのではないかと不安になることもあるでしょう。

そう言った癖の一つには「口をもぐもぐさせる」というものがあります。

これは人をイライラさせるほか、不愉快にさせてしまうこともあるようなものです。

誰かがやっているところを見ると、注意することはできないけれど何となく気に障るということもありますよね。

ここでは、その「もぐもぐ」と言う癖について詳しく見てみることにしましょう。

どうしてやってはいけないのか、特にやってはいけないと言われているような場所はどこなのかということについて詳しくご紹介します。

もし、もぐもぐするような癖を直すことができないと思っている人、特に気にしなくても良いと思っているような人は、ぜひ読んで自分の癖について考え直してみてください。

もぐもぐしながらいろんなことをやっていませんか?!

癖と言うのは一度見についてしまうと、それをするのが当たり前になってしまって、なかなかやめることができません。

また、自分でもおかしいと思わずにやってしまうような癖があります。

例えば指の関節を鳴らすようなこともそうですし、舌打ちをしてしまうというものもあるでしょう。

自分ではそれをすることで気持ちが良くなれるからやっているのですが、周囲の人から見るとかなり不愉快に感じて締まる癖と言うのは確実にあるのです。

そんな中の一つに「もぐもぐさせる」というものがあります。

口をもぐもぐさせながら色々なことをするという意味です。

もぐもぐさせているというのは、もちろん、口に色々なものを含んでいるということになりますね。

常に何かを口に入れて食べているような状態を言うこともできるかもしれません。

この癖について詳しく見てみることにしましょう。

もぐもぐしながらの行動がNGとされる理由


口をもぐもぐさせる癖、いつでも口に物を含んで作業をしてしまう癖と言うのは、どうしてNGだと言われているのでしょうか。

少し考えてみると、もぐもぐさせながら作業をしていたとしても、相手がイライラするような理由は分からないでしょう。

誰に迷惑をかけているわけでもないのだから、別に許されても良いと思っている人もいるかもしれません。

確かに口をもぐもぐさせる癖と言うのは、物質的には誰にも迷惑をかけていないように思えます。

食べているときの咀嚼音がうるさいということでもなければ何となく周囲をイライラさせるだけであり、特にNGだと言われる理由がないように思っている方もいるでしょう。

ですが、それはやっている本人だから思えることであって、周囲からしてみてみるとやってはいけないことだからけなのが「もぐもぐさせる癖」なのです。

もぐもぐさせる癖が駄目だと言われている理由をいくつも集めてみました。

ここで詳しく見てみることにしましょう。

だらしなく見える

まず、もぐもぐさせる癖が駄目だと言われているのは、だらしなく見えるからと言うのが一番大きいですね。

何かを食べながら色々な作業をしているというのは、とてもだらしない様子に見えてしまうのです。

最近では食べ歩きというものも流行ってはいますが、少し前までは食べながら歩くのは行儀が悪いことであると言われていました。

これからどのようなことになるのかは分からないですが、少なくとも今は、何かをしながら食べているところを見るのはだらしがないと受け取られてしまっても仕方ないのです。

だらしなく見えてしまう原因もいくつかあります。

一つは、食べる時間をきちんと定めることができないのは、自分をコントロールすることができない証拠になるということです。

きちんと自分を管理することのできる大人であれば、食事の時間は食事の時間で分けて考えることができますから、いつまでもダラダラと食べていることがありません。

食べながら作業している人は、それができない子供のような人だと思われてしまっているのです。

また、食べながら作業しているということは、自分の欲求に我慢することのできないだらしなさが出ているとも受け取られますし、さらには、食べながら作業していることで、食べかすなどが作業内容に紛れ込んでしまうことがあるのに、それを機にしようとしない性格がだらしないと受け取られることもあるのです。

つまり、口をもぐもぐさせている癖があることで、何においてもとにかくだらしないという印象が一番に来てしまうということですね。

集中力が落ちる


人間はそう簡単に色々なことに集中力を分散させることができません。

分散させた集中力は、結果的には一つ一つの集中力を下げることになりますから、自分がしなければいけない作業に対しての集中力を欠いている状態になっているとも言えます。

口をもぐもぐさせているだけで集中力を欠いていると言われるのはおかしいと思う方もいるかもしれません。

自分では無意識のようにもぐもぐさせてしまっているだけなので、特に集中力には関係ないように思っている方もいるでしょう。

ですが、実際にはそれをしているのとしていないのでは、脳の使い方が異なってきますし、やはり食べている方に注意が向いてしまっているということは否定できないでしょう。

無意識であるとはいっても、完全に無意識に口に運んでいるというわけではないからです。

また、実際に自分ではきちんと集中して仕事をしているつもりであったとしても、相手から見て「集中力がなさそう」と思われてしまうというのは、人間性の評価を開いて枯らされる上ではとても不利になりますね。

食べ物が口の中から出る可能性がある

食べ物が口から出る可能性があるというのも、見ている方としては不愉快でしょう。

例えば話しながらもぐもぐさせているときなどは、食べ物がつい口から出てしまうことがあります。

食べながら話しているのですから、口の中に合ったものが言葉とともに飛び出してしまうのです。

これは相手にとっては不愉快であることに違いありません。

不潔ですし、損な相手とは話したくないでしょう。

また、話しをしているときではなかったとしても、ついくしゃみなどをして食べていたものが口から出てしまうこともあります。

これによって手元にあった作業のための資料や道具が汚れることになりますから、もぐもぐさせる癖を持っている人は、結果的に言うと、どこか不潔な印象になってしまうということになります。

人から不潔な人物だと思われたくないのであれば、もぐもぐさせるような癖をやめた方が良いということになりますね。

相手に対して失礼

口の中で何かを食べながら物事に取り組んでいるというのは、集中力の面でと言うと相手に対してとても失礼なことになります。

相手はきちんと自分に向き合ってくれているときであっても、それに対して全力できちんと向き合っていないということになるからです。

これは相手にとっては不愉快な態度だといえるでしょう。

特に、仕事の取引先などの前では絶対にしてはいけない癖になります。

相手は自分のことをふざけた人間だと思ってくるに違いありませんし、相手方に対して礼を欠いた行動であるというはもちろんです。

仕事においては吉と相手に対して礼着を持っていることが大切なポイントの一つとなります。

社会の中で生きていく上では、相手を侮辱するようなことをしてはいけません。

口をもぐもぐさせながら商談をしたり、相談をしたりすることは、相手に対しての侮辱と受け取られてしまってもおかしくはないのです。

相手は「この人にとって自分は重要な人間ではない」と思い込んでしまうでしょう。

癖なのでやめられないのですと言っても通用しないようですから、大事な場や、大事な相手に対してそう言ったことをしないように、普段から気を付けていなければいけません。

何かの拍子で危険な状況になることも

何かの拍子で危険な状態になるということももちろん考えられます。

食べているものをのどに詰まらせてしまうことも考えられますし、そうなってしまっては自分の命にもかかわってくるでしょう。

最も、座って作業をしているときに口をもぐもぐさせていたからと言って危険な状態になるとは考えにくいですが、例えば運転中などは問題がありますね。

急ブレーキを踏んだ時に、喉に物が詰まって肢しまうかもしれません。

そもそも、集中力を欠いた状態で運転をしているということになるので、注意力散漫になってしまって自動車事故を起こしやすい状態になるかもしれません。

つまり、何か大切な、命にかかわるようなことをしているときに口をもぐもぐさせているのはかなり危険なことであり、ぜったに辞めた方が良いということになるでしょう。

のどに詰まって窒息する

上述の通り、もぐもぐさせながら色々なことをするというのは危険なこともあります。

のどに詰まって窒息する可能性もあるのです。

それは普段食事をしているときも同じではないかと考える人もいるでしょう。

ですが、それは違います。

普段食事をしているときは、きちんと食事に対して集中している状態にあります。

ですが、何か作業をしながらもぐもぐしているときには、食べるということに対しては集中力を欠いていますよね。

そちらに意識を向けない用意してますし、ある程度の注意は払っていたとしても、それがメインで注意を払っているというわけではありません。

つまり、完全に注意をしながら食べているというわけでもなく、かといって全く無意識に食べているというわけでもないのです。

このような状態の時には、普段はしないような失敗をしてしまいます。

例えば、作業で驚くようなことがあって、一瞬だけでもすべての集中力と注意がそちらに向いてしまった状態にあると考えましょう。

こんなときには、普段は意識しなくてもできている「飲み込む」と言う作業などがきちんとできなくなってしまうのです。

つまり、そこで失敗して窒息をしてしまうかの所為もあるということです。

そう考えると危険なことだと分かるのではないでしょうか。

気管に入る

のどに詰まらせなかったとしても、器官に入ってしまうことはありますよね。

気管に入ってしまうのは不可抗力かもしれませんが、何かもぐもぐしながら食べているということは、その危険性を高めているということになるでしょう。

例えば、大事な会議をしているときなどに気管に入ってむせ返ってしまっては、迷惑ですし、自分も恥ずかしい思いをするでしょう。

その危険性が高まっているのです。

会議中、誰も自分には注意を払わないからと思っていたとしても、もぐもぐさせていて気管に入っては後で怒られることは間違いありません。

重要な場では特に、癖が出ることがないように気を付けた方が良いでしょう。

もぐもぐしながらはやってはダメな6個のこと

ここではもぐもぐしながらやってはいけないことについて詳しくご説明しようと思います。

口の中に絶えず物を入れてもぐもぐさせていることがいけない理由と言うのは、上述の通りでした。

ですが、特にやってはいけない場面と言うのが存在するのです。

癖が出る人は、ダメだと言われてもなかなかそれをやめることはできません。

だからこそ、最初のうちは「しても良い」と言われているところではして、してはいけないと思われているところではしないようにするという、メリハリとつけることが大切なのです。

メリハリをつけて生活をしているうちに、だんだんとその癖をなくしていくことができるようになるでしょう。

ここではもぐもぐしながらしてはいけない6のことについてご紹介しますので、最初の内は、その場面ではしないようにするということを心がけていくと良いと思います。

勉強

まず、口をもぐもぐさせながらしてはいけないことの一つは、勉強です。

受験生などはいつでも勉強をしているので、だんだんと飽きてきて気晴らしになるようなことをしたくなるでしょう。

飽きてくると集中力も落ちるので、何かを食べながらつまらない勉強に耐えるということもあるかもしれません。

ですが、これは実際にはしてはいけないことなのです。

確かに、寝そうになってしまっているときなら、勉強をしながらもぐもぐしていても良いでしょう。

勉強中はエネルギーも使うので、夕食には早すぎるくらいの時間帯にお腹が空いてしまうこともあるので、そう言ったときに小腹を満たすために何かを食べながら勉強するということはあっても良いかもしれません。

ですが、それ以外の理由、つまりは「ただの癖だから」と言う理由で食べながら勉強をするというのは、効率的な面でも良くありませんし、周囲が見ても「真面目にしていない」と思ってしまうものです。

できる限り、勉強をしているときには余計なことはしないように注意した方が良いでしょう。