面接では、自分の長所をいかに上手く面接官に伝えることが出来るかが重要です。

上手く自分をアピールすることが出来ればそれだけ採用してもらえる可能性は高くなります。

一方で、折角のアピールするチャンスを活かすことが出来なければ、いくら実力があっても採用される可能性は低くなってしまいます。

どうやったら自分の長所を面接で上手く伝えられるかを悩んでいる人のために、おすすめの長所の受け答え方をご紹介します!

あなたの長所はなんですか?

あなたは自分で自分の長所について理解していますか?

面接では自分の長所を面接官にアピールする時間がありますが、その時に自分の長所を分かっていないと、満足に伝えることが出来ずに、それが不採用の原因となってしまうことも少なくはありません。

ポジティブな思考の人は自分の長所を直ぐに思いつくことが出来ますが、ネガティブな思考になりやすい人は、自分の短所は次々に出てきても、長所になるとなかなか思い浮かばない、ということもあるでしょう。

とくに「自分なんて・・・」と考えてしまいやすい人は、自分の長所を口に出して挙げることに対して抵抗があるという人もいると思います。

しかし、本心はどうであれ、面接では自分の長所をハッキリと面接官に伝えなければなりません。

そのためにも、自分の長所をしっかりと理解しておく必要があります。

自分の長所を直ぐに思い浮かべることが出来る人は、あとはそれを上手く伝える練習をするだけです。

一方で、自分の短所は直ぐに思い付いても、長所は思いつかないという人は、一度じっくりと自分自身についてよく考えてみましょう。

自分の性格に当てはまると思うものを、紙に書き出してみましょう。

物事について考える過ぎる傾向はないか?他者とのコミュニケーションは苦手ではないか?など。

もし考え過ぎるきらいがあるのなら、それは言い換えれば慎重な性格ということです。

また、人とのコミュニケーションが苦手ということは、すなわち自己主張が得意ではないということです。

それは言い換えれば、他人の意見に合わせることが出来る柔軟性があるということです。

つまり、協調性があるということになります。

このように、自分にとっては短所だと思っていることも、大抵は裏を返せば長所にもなります。

そうしてまずは自分の長所を見つけていきましょう。

面接官へのアピール方法を学ぶのはそれからです。

面接では上手に伝える事が大事


プライベートの場面でなら、ゆっくりと時間をかけて自分の良さを相手に伝えていくことが出来るでしょう。

しかし、面接という限られた時間の中では、短い言葉で面接官に自分の長所を伝えなければなりません。

その際に伝え方が下手だと、自分の良さを面接官に理解してもらうことは出来ませんし、場合によっては面接官に悪印象を与えてしまうこともあります。

例えば長所を伝える際に、「自分がどれだけすごいのか」をまるで武勇伝のように語ったとしても、聞き手にはそれが単なる自慢話や、作り話に聞こえてしまうことがあります。

自分の長所を自分で話すのですから、どうしても主観的な物言いになってしまいますし、実際にそれを目にしていなければ、「大袈裟に脚色している」と思われても仕方がないでしょう。

しかし、それが事実であれ多少の脚色であれ、上手に伝えることが出来れば面接官に与える印象は良くなります。

同じ内容でも、伝え方一つで良くも悪くもなります。

だからこそ、面接ではいかに上手に自分の長所を面接官に伝えることが出来るのかが大事なのです。

面接では敬語で話しますので、普段から敬語を使い慣れていない人にとっては大変な時間です。

その上上手に自分の長所を伝えなければならないため、もっと大変でしょう。

しかし、そこさえ上手に出来れば、面接官に自分をアピールすることが出来るのです。

短い時間でしっかりと自分の良さを伝えられるように、面接の練習を重ねましょう。

伝え方次第で結果に影響が

面接では、伝え方次第で結果に大きな影響が出ます。

上手に自分の長所をアピール出来れば、それだけ面接官に好印象を与えることが出来ます。

面接で面接官が長所を尋ねる理由は、「この人物は自分の会社にとって有益な存在かどうか」を確かめることにあります。

例えば営業がメインの会社で面接を受けた人が、自分の長所を「誰とでも直ぐに仲良くなることが出来る」と言った場合に、他人とのコミュニケーション能力を問われる営業の仕事ではその長所は大いに向いていると面接官は判断します。

また、事務関係の会社に面接に来た人が、自分の長所を「一つひとつの作業を確実にこなすこと」だとアピールすれば、正確さの求められる事務の仕事には適している人材だと面接官は判断するでしょう。

このように、その人物の長所を訊いて、「自分の会社に合っているかどうか」を面接官は大まかに判断します。

そのため例え長所が「明るく人とのコミュニケーションが得意」であっても、短所が「そそっかしいこと」だったら、営業の会社には受かっても事務の仕事で受かる可能性は低くなってしまいます。

面接を受ける本人も、もちろん自分の性格に合った会社を選ぶことが大事ですが、同時に面接官もそれを長所や短所を訊くことで判断しているのです。

自分の長所をアピールすることにはそれだけの大きな意味がありますので、上手に伝えられるに越したことはないのです。

長所を伝える際のポイント

長所を伝える際には、いくつかのポイントがあります。

自分がどれだけ自分で長所だと思っていることでも、伝え方によっては面接官がそれを「長所ではなく短所ではないのか」と感じてしまうことがあります。

また、長所をより際立たせるためにエピソードを付け加えることも多いですが、あまりに話が自己満足なものになってしまうと、単なる自慢話や嘘くさい話に聞こえてしまうこともあります。

そのため、自分の長所をアピールする時には、ただ「自分のここが凄い!」と話をするだけでなく、面接官に信憑性を感じさせるための裏付けが必要となります。

それが上手く出来れば、面接官は単なる自慢話や脚色された話とは思わずに、きちんとアピール内容がこちらの長所なのだと納得してくれることでしょう。

それでは、どのようなことに注意して自己アピールをすれば良いのでしょうか?具体的なポイントを以下に挙げていきます。

本当に長所だという裏付けエピソードを伝える

面接で自分の長所をアピールする際には、それを裏付けするエピソードがあると効果的です。

例えば自分の長所が「しっかり者」なら、実際にしっかり者として働いて周囲の助けになったことや、頼られる機会が多いことなどのエピソードを話すと良いでしょう。

話す時には主観的な内容に偏らず、事実も交えて話すことがポイントです。

「私の長所は何事にもしっかりしていることです。

物事の計画をきちんと立てて、その通りに行動します。

また、その過程で周りの状況も把握し、その都度臨機応変に対応するため、自然と学生時代は人から頼られることが多かったです。

実際に文化祭では皆の推薦で実行委員を任されました。

」このように、自分の長所もアピールしつつ、事実として周りに頼られていたというエピソードを話すと、面接官も納得しやすいです。

この「事実」の部分が欠けてしまうと、単に自分を褒め讃えるだけの話になってしまうため、信憑性に欠けてしまいます。

裏付けエピソードがあるのとないのとでは、面接官に与える印象が大きく変わりますので、面接の際には長所をより具体的に伝えるためのエピソードを交えて話をしましょう。

仕事でどう役立つか具体的に伝える

先にもご紹介したように、面接官は面接者が自分の会社にとって有益になるかどうかを面接で見極めます。

そのため、面接に臨む人はただ自分の良いところを挙げるだけでなく、それが会社に入った時に一体どのように役立つのかをアピールしなければなりません。

それで面接官を納得させることが出来れば、「この子は使えそうだな」と判断されて採用になる可能性がグンと上がります。

そのためには、自分の長所を会社に当てはめた受け答えが効果的です。

例えば事務関係の会社に面接をした際に、自分の長所が真面目なところであれば、「私の長所は何でもコツコツと真面目にやれるところです。

指示された仕事内容には間違いがないように細心の注意を払って取り組みます。

また、地道な仕事でも怠けることなく時間いっぱい一生懸命に働いて時間内に結果を出します。」といった自己アピールであれば、実際に自分が仕事をしている様を面接官に想像させることが出来ます。

一方で、営業の仕事であれば、「他者とのコミュニケーションを図ることが得意なので、営業先でも相手と親しくなり、成果を上げやすく出来ます。」などと会社にとって有利になるということをアピールします。

会社の仕事内容に合わせて、より具体的な内容で伝えられると良いですね。

客観的に見て納得出来る内容を考える

長所の自己アピールは、言ってしまえば「根拠のない自分への賛辞」です。

いくら自分の長所を伝えようとしたところで、実際のところを知らない面接官にとっては、独りよがりの自己賛辞にしか聞こえないこともあります。

そのため、「自分はこんなにすごい」とアピールしたところで、内容によっては胡散臭く思えてしまったり、信憑性が感じられなかったりします。

だからこそ、長所をアピールする際には、それが客観的に見ても納得出来るような内容であることが重要です。

「自分はすごい」というアピールなら、「何がどうすごいのか」「それでどんな結果を出したのか」ということを具体的なエピソードとして面接官に伝える必要があります。

リーダーシップがあるのが長所なら、どんな場面でどんなふうにリーダーシップを発揮したのかを具体的に伝えましょう。

また、例えば運動神経が優れているのが長所なら、それで部活の大会で何か結果を出しているのかなど、長所を活かしたエピソードを添えると良いでしょう。

誰が聞いても客観的に納得のいく内容になっていることが大切です。

長所を面接で伝える時のおすすめの答え方

自分の長所を面接で伝える時に、面接官に良い印象を与える言葉というものがあります。

その言葉は、たった一言で自分がどれだけ会社にとって有益になる人材なのかを伝えることが出来ます。

その言葉のほとんどは、ネガティブではなくポジティブさを連想させる言葉です。

ポジティブな言葉は面接者の人格を前向きなものに見せます。

例え本当は内向的な人であっても、面接の時には出来るだけ前向きな言葉を用いることで、自分の存在を相手に好印象に見せることが出来ます。

好印象に見てもらえれば、採用される可能性も上がります。

そのため、自己アピールをする時には、とにかくポジティブな発言を心がけましょう。

では、自分の長所を伝えるためにおすすめの答え方を以下にご紹介していきます。

参考になるものがあれば、ぜひ面接の時に役立てて下さい。

”行動力”


「行動力」という言葉を聞くと、自然と「行動力がある」という前向きな言葉を想像する人が多いでしょう。

行動力とは、自分から進んで行動する力があるということです。

すなわち物事に対して前向きで、積極性があるということを暗に伝えています。

社会に出ると、何かと行動力を問われることが多いです。

例えばあなたが人事を担当する際に、指示を待つだけの人と、進んで上司に何をしたらいいのかを伺うことの出来る人がいたら、どちらを雇いますか?ほとんどが後者の人を雇うことでしょう。

学生の頃ならばともかく、社会に出る以上は一人前の大人です。

いちいち他人の指示や意見を待つことしか出来ない性格の人は、会社も採用しようという気にはなれません。

とくに積極性を常に問われるような会社では、面接の時点で面接者の行動力を判断して、採用するかしないかを決定します。

そのため、行動力に自信がある人は、ぜひ「私は行動力があります」とエピソードを交えてアピールしましょう。

”忍耐力”

大人になれば誰でもある程度の忍耐力は求められます。

子どもの内や学生の頃には通っていたわがままも、社会人になるとまず自分の都合を優先させることは出来なくなります。

また、社会に出てから忍耐力を培っていくことも多いですが、会社側としてはすでにある程度の忍耐力のある人材を採用したいと考えています。

忍耐力は、職種によって求められる内容が変わってきます。

例えば配送の仕事や建築関係の仕事であれば、辛い肉体労働にも耐えられるような忍耐力が求められます。

また、営業の仕事では、取引先の会社や顧客から無理難題を言われたり、クレームを受けたりした時には、じっと罵声に耐えて出来る限り相手の要望に応じなければなりません。

一方で事務の仕事でも、長時間パソコンに向き合って作業をしたり、書類整理に追われたりしてもそれに耐えられる忍耐力は求められます。

もっと言えば、どんな会社であっても職場の人間関係に対する忍耐力は必要でしょう。

忍耐力とは、「自分に不都合なことが起こってもじっと耐えることのできる力」です。

我慢強い人ほど、長く会社で働き続けてくれるという印象がありますので、忍耐力が長所の人は積極的にそれをアピールしましょう。

”気配りが出来る”

気配りが出来る人は、プライベートでも職場でも上手くいきます。

周りに気が配れるということは、周りの人のことを考えて行動しているということですので、他の人も一緒に仕事がしやすいと感じますし、気配りのおかげでその場の雰囲気も良くなりやすいです。

気配り上手な人は、人間関係における潤滑剤の役割を果たしてくれます。

人との間を取りもつことができ、また相手に安心感や好印象は与えても、決して不快な気持ちにはさせません。

それは人間関係の必須な職場の環境では、即戦力となる実力派の人に次いで求められる人材でもあると言えるでしょう。

そのため、気配り上手なところが自分の長所の人は、それを裏付けするエピソードを話すようにしましょう。

”実行力”

実行力は、社会に出れば誰でも当たり前に求められる能力です。

実際に行動出来る力ですので、これが備わっていない人は遅かれ早かれ競争社会からは振り落とされてしまうでしょう。

会社で求められる実行力とは、「誰よりも率先して行動する力」です。

例えば営業職であれば、積極的に自ら動いて仕事を持ち帰り、成果を上げる人が実行力のある人と評価されます。

また、事務の仕事であれば、当たり前の仕事に加えて新しく進んで仕事をしたり、誰かの仕事を助けたりと、指示された内容以上の仕事をする人が実行力のある人と評価されるでしょう。

実行力のある人は、さもすれば出しゃばりで自己主張が強いとも思われてしまいますが、きちんと仕事内容が出来ていれば、文句を言える人もいなくなります。

そのため、実行力に自信がある人は、ぜひそれを会社でも活かしたいとアピールしましょう。

”負けず嫌い”

負けず嫌いな人には二種類います。

一つは実力が伴っておらず、ろくに努力もしないのにやたらと周りに競い合おうとする人。

もう一つは、他の人に負けるのが嫌で、がむしゃらに努力をして上を目指す人。

会社が求めるのは圧倒的に後者のタイプの負けず嫌いです。

努力派の負けず嫌いは、自分が悔しい思いをした分だけそれをバネにして努力します。

そしてこれまで以上の結果を次には出すことが多いです。

そのため、営業や成績を競うような会社においては、負けず嫌いの人ほど採用されやすい傾向にあります。

自己アピールの際には、負けず嫌いだからこそどんな努力をしてどんな結果を出したのかをアピールすると良いでしょう。

”リーダーシップ”

リーダーシップは、個性の強い会社や皆で和気藹々とディスカッションをしながら上を目指していく会社にとっては、とくに求められる人材でもあります。

リーダーシップのある人は、良くも悪くも目立つ存在です。

自己主張があり、周りをまとめる力もあります。

そのため、社員の意見を積極的に取り入れようとする会社や、競争相手の多い会社では役に立つ場面の多い人材です。

一方で、淡々と事務作業をこなしたり、とにかく会社の輪に合わせたりすることが重要視される会社においては、その自己主張の強さは問題児として見られてしまうこともありますので、応募する会社によって長所のアピール方法を変えるようにしましょう。

”努力家”

努力家の人は、リーダーシップが取れる人や積極性のある人に比べると、そこまで目立つ存在ではないかもしれません。

しかし、コツコツと地道な努力をした上で、必ず結果を出すといった誠実な印象が持たれやすいです。

そのため、事務作業の多い会社では重宝される傾向にあります。

もちろん努力家の上に人とのコミュニケーションも得意であれば、営業の仕事でも頑張って成績を伸ばしていくことは出来るでしょう。

一見して目覚ましい活躍はなくても、気付けばいつもきちんと結果を出しているのが努力家のタイプですので、自分の良さを十分に発揮させたエピソードと一緒に自己アピールをしましょう。

”真面目”

自分の長所が「真面目」である人はとても多いです。

何故なら、特別に目立った長所がない人が思いつくことの多い、最も無難な受け答えだからです。

そのため、面接官も真面目という長所には飽きてしまっている可能性もあります。

「私の長所は真面目なところです」と言ったところで、「それで、だから?」と返されてしまうこともあります。

ですから、もしも真面目さをアピールしたいのなら、自分が学生時代に何をどう真面目に取り組んだのか、より具体的な例として伝えるようにしましょう。

そうでなければ、他のインパクトのある自己アピールに隠れてしまいます。

”責任感”

責任感があるという長所も、真面目が長所の次くらいに多い無難な受け答えです。

そもそも、社会人になる頃にはある程度の責任感はあって当たり前、と考えられています。

そのため、どんなことに対してどんなふうに責任感を持っているのか、他の人と違ったところをアピールすることが重要になってきます。

例えば誰かに大役を任されて、それを途中で投げたり誰かに助けを求めたりせずに最後までやり遂げた人は、そのエピソードを交えて責任感があることを話すようにしましょう。

皆が出来るような当たり前のことを、当たり前にやっておきながら「責任感があります」と言うのは、面接官は納得しにくいでしょう。

”継続力”

継続力は、当たり前のことに思えて意外と難しいものです。

そのため、どんなささいなことでもいいので、長年続けていることがあればそれを自己アピールするようにしましょう。

例えば毎日欠かさずランニングをしているのなら、「私は◯年間毎日欠かさず継続してランニングをしています」とアピールをした上で、さらに「おかげでここ数年は一度も体調を崩していません。」など継続した結果の話もすれば面接官を納得させやすいでしょう。

継続力のある人は、それだけ仕事も続けてくれるといった印象があります。

特別秀でた才能はなくても、「簡単に辞めずに続けてくれる人材」は会社も欲しいと考えている場合が多いです。

”コミュニケーション能力”

コミュニケーション能力は、機械や道具ばかりを相手にする仕事でもない限りは、どこの職種でも自己アピールが出来る長所です。

人とのコミュニケーションが円滑に出来る人は、職場内でも活躍出来ますし、営業のように外に出て仕事をする場合でも大いに役立ちます。

本心はどうであれ、明るく気さくに立ち回れる人は、それだけ職場内での信頼も得やすいです。

そのため、自分のコミュニケーション能力を活かしてどんな事に役立てるかを、具体的に面接官にアピールしましょう。

”意志が強い”

「意志が強い」と聞くと、「我が強い」と思われてしまいやすいです。

しかし、実際には意志が強くなければ仕事を一生懸命にやり続けることは出来ませんし、目標に向かって努力し続けることも出来ません。

また、自己主張が少なく、いつも控えめなところにいる人でも、よく話してみると芯の通った意志の強さを持っている人は少なくありません。

意志の強い人は、それだけ自分が一度決めたことはやり通す精神的な強さを持っています。

また、どんなに逆境に立っても、簡単に挫けたり諦めたりしない強さも持っています。

それは精神的に落ち込みやすい現代社会においては貴重な人材とも言えますので、自分の意志の強さを具体的なエピソードと一緒にアピール出来るようにしておきましょう。

”前向きな考え方”

前向きな考え方が出来る人は、それだけ仕事に対してもポジティブな印象があります。

ネガティブな考え方をしてしまいがちな人は、自分の行動にも自信がなく、また消極的で自分からはあまり意見を言おうとはしません。

明らかに自分が絶対的に正しいと言いきれる場面でなければ、堂々と振舞うことも出来ないでしょう。

一方で前向きな考え方をする人は、例え失敗してもめげずにまた次の機会にも積極的に飛び込んでいくことが出来ます。

また、失敗はその時にきちんと反省をしてズルズルと引きずることもないため、仕事でも成果を出しやすいです。

そのため、面接では自分がどれだけ前向きに考えて行動しているかを、裏付けのエピソードと一緒にアピールしましょう。

”几帳面”

几帳面な人は、何でも物事を細かく把握して行動しがちです。

例えばどこかへ出かける時には、家を出る時から帰ってくるまでの計画を予め立てておきますし、常に一歩先のことを頭で考えながら行動しています。

そのため注意深くもあり、また確実性もあります。

几帳面な人が仕事をすると、大体予定よりも早く仕事内容が終わることが多いです。

それだけ行動に無駄がなく、時間が空けばさらにそこに予定を入れることも多いため、結果的に元の予定よりも早めに仕事が終わったり、多めに終わらせたりすることが出来ます。

そんな几帳面さは、書類整理やデータ処理といった、事務作業の多い仕事では特に重宝されやすいです。

一方で、営業や飛び込みの仕事のようにイレギュラーの多い職場では、一つ予定が狂うとパニックになってしまいやすいため、几帳面な人にはあまり向いていないかもしれません。

自分の性格をよく考えた上で、自己アピールをするようにしましょう。

”自発的に行動出来る”

自発的な行動は、積極性が求められます。

一つの仕事を終えた時に、ただ指示を待っているだけではなく、間違いのない範囲で余分に仕事をしたり、次の仕事の指示を自ら仰ぎに行ったりします。

会社は積極性のある人材を求めますので、自発的に行動出来る人は、ぜひとも採用したいところです。

後はそれを、自分がどんなふうに自発的に行動しているのかを上手にアピール出来れば、面接官には好印象を与えることが出来ます。

しかしそこでアピールの仕方を間違ってしまうと、「自発的な行動ではなく、余計な行動なのではないか?」と疑問視されてしまうこともありますので、エピソードを選ぶ際には、必ず自分の行動がどんな役に立ったのかを話すようにしましょう。

”明るい性格”

誰でも暗い性格の人よりは、明るい性格の方がいいですよね。

ただしそれも行き過ぎるとうるさがられてしまいますので、あくまでもその場の空気を読んだ明るさを出すことの出来る人材だということをアピールしましょう。

例えば学生時代に、クラス内の雰囲気が悪くなった時に、わざとおどけて明るく振舞った結果、クラス内で笑いが起これば、それはそれで一つのエピソードになることでしょう。

明るい性格をアピールする際には、自分の明るい性格によって誰かのために役立ったのかを話すと効果的です。

ただ明るいというだけでは、それは長所ではなく単なる個性の一つだと捉えられてしまいやすいです。

”向上心がある”

向上心があることは、すなわち前向きでやる気があるということです。

また、良い意味での負けず嫌いでもあるでしょう。

現状に満足せずに、常に上を目指しているということでもありますので、成績を競い合うような会社では求められている人材です。

向上心があるがゆえに、自分が学生時代にはどんな努力をしてどんな結果を出せたのかをエピソードとして話せば面接官を納得させやすいでしょう。

ただ向上心があるというだけでは信憑性に欠けますので、それを裏付ける話をしましょう。

人事の心を掴む答え方を身に付けよう

面接では、どんな人でも緊張すると思います。

しかし、その緊張に負けてしまっては、せっかくのあなたの良さを面接官に十分にアピールすることが出来なくなってしまいます。

そのため、緊張に負けないくらいにたくさん面接の練習をすることは大切です。

そしてまた、あなた自身の長所に自信を持ちましょう。

自分の長所に自信が持てれば、自己アピールの際にも堂々と自分の良さを話すことが出来ます。

また、前向きな言葉を用いることで、人事の心を掴むような受け答えが出来ます。

面接では態度もそうですが、自分の言葉も重要です。

どんな言葉が面接官の心を掴むのか、よく考えて受け答えの術を身に付けましょう。

【面接で使える長所一覧は、こちらの記事もチェック!】