キスというのは、恋愛における愛情表現のためにとても大切な行為の一つです。

誰にだって初めてのキスは特別なもの。

好きな人と結ばれ、気持ちを交わしあえる喜びに胸を高鳴らせた経験もあるでしょう。

そして、恋人と愛情の深さを確かめ合うキスは次第に、二人の間で当たり前のようなものになります。

キスはただ唇を触れ合わせるだけではありません。

愛を囁かずとも、互いの体温を確かめあうことができる、恋人同士にとっていわば大切なスキンシップでもあります。

しかしスポーツに得意不得意があるように、中にはキスに苦手意識を抱いてる人もいるようです。

それでも好きな相手と身体も心も満たされる本気のキスをしたいと思うのなら、あなたの持つキスへの意識や技術を1度見つめ直してみましょう。

欧米人のキスと日本人のキスの違いとは?

世界にはあらゆる文明や歴史があり、それぞれの国の特徴や生活環境、または風土などによって築かれた独自の文化があります。

家族の関係性や、男女に対する意識、食事の礼儀作法にはじまり、キスの価値観もそうです。

キスは国によって捉え方の違いがあります。

1. 欧米人のキスの特徴

欧米では日本よりもキスは習慣的で日常茶飯事のように交わされています。

海外の映画やドラマでも良く見るように、交際していない男女が軽くハグをして頬にキスを送りあうというのは挨拶の一種です。

男性同士ではそのようなキスはよっぽど親しくない限りしませんが、家族や男女の友人の間では当然のようにおこなわれます。

礼儀のようなものですね。

アメリカ周辺では片方の頬へのキスが主流ですがヨーロッパでは両方の頬へキスを送りあうようですが、地方によって違いがあるようなので一概には言えません。

とは言っても、挨拶のキスというのは本当に頬へキスをしているわけではなく、

頬をあわせた瞬間に「チュッ」とリップ音を出しているだけのチークキス。

親しい相手への敬愛を示している仕草なんです。

頬同士ではなく、頬へ唇を触れさせるキスは紳士的とは言えないためマナーがなっていない人やキスにこなれた人がするもので、無作法とされています。

海外はこういったスキンシップが多いことから、キスに対してもどこかラフなイメージがあるかもしれませんが、口を合わせるキスは恋人や夫婦間だけの特別なものです。

欧米では、挨拶がキスという文化が根付いていることもあって、キスの頻度は日本とは比べものになりません。

それこそ人前でも野外でも、場所を選ばずキスをすることができます。

キスに対して、恥ずかしいという気持ちは殆どないと言っていいでしょう。

恋人に対する愛情表現として惜しむことなくキスを送る人が多いようです。

2. 日本人のキスの特徴

日本人にとってキスというのは、とてもじゃありませんが日常的とはいえず、恋人同士だけに許された特別なスキンシップというイメージでしょう。

海外のように挨拶でキスをすることは全くと言っていいほどありません。

頬にせよ手の甲にせよ、不用意に触れたりキスをするなんてことをしたらセクハラとして訴えられかねません。

日本人はパーソナルスペースがキッチリしているということでも知られており、

よっぽど親しい人でもない限り、体が触れるほど近くに寄ったり過剰なスキンシップはしないものです。

キスに対しての意識は日本と欧米とでは大きな差があると言えます。

ある調査では日本におけるキスの回数は「週に1.3回程度」という結果が出ていますがその一方で他国では「ほぼ毎日」という回答が6割にも及びました。

これほどまでに、世界と日本ではキスへの感覚に違いがあります。

日本はキスへの興味や意識が低い傾向が強いと言えますね。

3. 日本人は昔からキスしていたの?

恋愛や愛情を絡めた性愛的な意図でのキスは、日本では「接吻」「口吸い」と呼ぶ行為でした。

歴史を遡ってみると、学問分野でも有名な文献である土佐日記や今昔物語の中にこれらの記述があるようです。

すなわち、平安時代にはキスの文化があったと言えるでしょう。

それ以前からあったのかどうかは定かではありません。

キスという文化が海外で挨拶として使われているというのは、西洋文化の一環で明治時代以降に伝わってきたものだと言われています。

男性にとってのキス

キスは国によっても意識や文化が異なりますが、男女間でも考え方に違いがあります。

男性にとって、キスという行為は好きな相手への愛情表現の手段でもありますが、性的な意味合いを含んでいることが大いにあります。

ムラムラした気持ちや衝動にかられている時、キスをキッカケに体の繋がりへと持ち込もうとするケースも良くある話です。

しかしそうした場合、女性目線からすると「キスはえっちしたい時の合図でしかない」「なんだか愛情が感じられない」と思われることも多いようです。

つまり、男性にとってのキスは「愛を確かめ合うため」というより「好意を表現するため」のスキンシップだとされているのです。

極論ですが、好意さえあればキスができるともいえます。

それは唯一の愛に繋がる好意だけとは言えません、興味がある・気になるというレベル感の好意のこともあります。

キスをしたからといって、男性にとってその相手は必ずしも「愛している相手」ではないのです。

キスは全てがすべて純粋で愛のある行為だと思っていると、悲しい思いをすることがあるかもしれません。

不純な気持ちによってキスをする男性もいるということをわきまえておきましょう。

男性が本当の愛情からするキスの特徴

女性が望んでいるのは、単に性的な欲望の延長としてではなく慈しみや愛情を心から感じられるような甘いキスです。

男性は、女性よりも気持ちを伴わないキスに抵抗が少なく、気軽にキスをできるという人が多い傾向があります。

その思惑に気付かず、片思いだとも知らずにキスをしてしまったともなれば、そのキスは途端にとても虚しいものとなります。

なかには、そのことに気づかずに勘違いをして付き合ったり、キスをしている女性もいるかもしれません。

これから先、そのような悲しいキスを繰り返さないように男性が本命の相手、本気の相手に捧げるキスにはどんな特徴があるのか見てみましょう。

ジッと見つめあいながらキス

投げやりな態度や衝動的なものではなく、女性の気持ちを尊重し、顔色をうかがうような仕草は相手を想っているという証拠です。

互いの気持ちが高ぶって、スグにはじまる情熱的なキスというのも素敵ですが、

ゆっくりとはじまるキスにはその時にしか感じられないこと、気づけないことも沢山あります。

キスの前に目線を交わして微笑みあったり、2人の特別な距離感を感じあうことで互いのタイミングや呼吸と合わせることができます。

優しく静かにキスは、愛おしさを噛みしめながら気持ちを通わせることができるので女性にとっても嬉しいものです。

何度も繰り返す長いキス

男性は愛しいと思う相手には、何度も何度もキスを繰り返すことで愛を伝えます。

性的な気持ちを強く含むキスとなると、早急に体の触れ合いへと入ろうと急いて短いキスで済ませる男性もいます。

そうではなく、唇を何度も合わせて、啄むようにゆっくりと時間をかけるキスには愛情を注ぐ行為だと言えるでしょう。

ムードを大切にしてキスの場所を選ぶ

遊びでするキスとは違って、本気の相手とのキスは流れやムードを重視する男性が多く、キスをすることを楽しみにしていることがうかがえます。

キスをプランに入れたデートを考えて雰囲気のいい場所を選んだり、

女性に喜んでもらえるような演出をしてくれるという心遣いから気持ちの深さを感じることができますね。

挨拶の時にキスをする

「おはよう」「おやすみ」「いってらっしゃい」「いってきます」と、挨拶の際にキスを送るのは本気の証。

ただ身体を繋げる関係だったりする場合は、こういったキスをしない男性が多いようです。

少しでも時間やタイミングがあればキスをしたがるのは愛情の表れです。

愛する人であれば、つねに相手を近い距離に感じていたいと思うのでしょう。

愛情がないのにする男性のキスの特徴

愛情がある本気のキスとは裏腹に、本命ではない相手や気持ちが離れている相手に対してするキスというのは

女性への愛というよりも、主に性的な意味合いを色濃く滲ませたものが多くなります。

言ってしまえば、キスひとつで、愛の大きさや本気度がある程度はかることができるということ。

男性の気持ちを見極めるべきポイントをいくつか紹介します。

酔った勢いでキスをする

特に親しい関係でないのにも関わらず、お酒の勢いでするキスには、深い意味がないことが大半です。

特別な感情がなくても、一時的な興奮に身を任せて欲望を満たすためにキスをする人がいるのも事実。

雰囲気もムードもない状態で、ただ気持ちよさを求めるキスはとてもつまらないものです。

1度のキスで満足する

キスの回数や頻度が少なく、あっさりとしたキスが多い男性は、相手への関心や興味が薄いことがあります。

自分の性的興奮が高まった時だけキスをしてくるという男性は、女性に対して本気で愛情を抱いているとは言えないでしょう。

単に、キスを苦手としている男性も少なからずいるかもしれませんが、好きな女性であれば時間をかけて長く触れ合いたいと思うものでしょう。

一度唇を触れ合わせたらそれ以上繰り返さず終わってしまうキスや、毎回フレンチキスだけでディープキスはしないというのは、女性への情の薄さの表れです。

毎回キスの先を求めてくる

キスはセックスをする時だけ、それ以外はほとんどキスをしないというような男性は要注意。

女性を単なる性欲の捌け口として考えているかもしれません。

都合のいい時にだけキスを使って相手の気を惹いたりするのは、本命の彼女との愛あるスキンシップとは呼び難いでしょう。

女性にとってのキス

女性にとってキスというのは、大切な人と愛を確かめ合うための触れ合いです。

男性が性的な観点からキスをするのとは違って、女性は男性への恋愛的な感情と母性的な愛情から生まれる愛おしさを持って「キスをしたい」と感じます。

キス=性的な交わり、と直結させることよりも、男性とイチャイチャしたり甘やかしてもらいたいというような、純情な気持ちを持っていることが多いようです。

女性が本当の愛情からするキスの特徴

先ほどは男性目線のキスを紹介しましたが、今度は女性サイドから見たキスへの価値観を紹介していきましょう。

男性は感情と欲望を別にして、頭と体を切り離して考えることができるので、本気の愛でなくとも、

多少でも好意があり女性と認識している相手とはキスやセックスをすることができる人が多いんです。

しかし、女性は感情と欲望は一体であり、頭と体は連動しています。

なので、遊びであっても、好きでもない相手とはキスをすることはできないという人が大半を占めています。

とは言っても、キスや性愛などといったことに関する価値観は人によって異なります。

本当の愛があるキスなのか、上辺だけのキスなのか、彼女の真意を知りたい人は女性の気持ちが表れるいくつかの行動パターンから相手の思惑を推測してみてください。

全身を委ねるようにするキス

女性が安心して身を任せられる相手というのは、心を許して信頼している人と言えるでしょう。

リラックスしながら全身を委ねてするキスというのは、特別感を感じられて幸福感に満ち溢れるものです。

体を寄せて抱きしめ合いながらキスをしたり、キスのあとも離れずに触れ合っていたりするような甘える体勢は相手にすべてを預けている証拠。

なにかしらの疑いや不満など、男性に対してマイナスな感情を一切抱いていると、このように心からの愛を持ってキスをすることは難しいですね。

相手への愛情が高まった時にするキス

女性は誰しも母性を持っています。

それは子供ばかりが対象というわけではなく、愛している男性に対しても感じます。

男性のいじらしい一面を見た時やキュンとした瞬間など、心から愛おしさを感じた際にこみ上げてくる母性によって、女性は男性へキスしたいと強く感じるようです。

デートの別れ際にするキス

デートのあと、別れ際にキスをするのは相手への愛情の深さの表れです。

離れるのを惜しいと感じたり、寂しさを募らせることは、本当に気持ちを寄せている相手にしかできないこと。

もし上辺だけの好意だとしたら、別れるのだって悲しくもなんともないでしょう。

別れ際がやけにあっさりしている場合や、早く帰りたがる場合は、気持ちが離れてしまっているのかもしれません。

女性側からキスをしてくる

恋人と同士であれば、キスは日常的になるものです。

しかし、いつもキスするのは自分から、という男性も多いのではないでしょうか。

しかし、女性は先程紹介したように愛おしさが募るとキスやスキンシップをしたがるものです。

愛が大きければ大きいほど、その気持ちも大きいので女性側からキスをねだってきたり、そういう雰囲気に持っていくことが多くなるでしょう。

彼女が自分から積極的にキスをしてきたり、ねだるような言葉や仕草をする場合は嘘偽りない本物の愛情で男性を思い慕っていると言えます。

愛情がないのにする女性のキスの特徴

女性は好き嫌いがハッキリしていて極端な面があります。

愛が冷めてしまった相手や、本命以外の男性ともなると、キスの仕方やリアクションが大きく変わります。

触れ合う時間が短いキス

気持ちが離れていくと、必然的に実際の距離も離れていきます。

キスをする回数が減るのはもちろん、キスをしても触れ合う時間が短くなりディープキスをしたがらなくなります。

愛しい相手であれば、深く激しいキスを交わし合いたいと感じるものですが、そうでない相手の場合、フレンチキスはできてもディープキスはできないという女性が多いんです。

そもそもキスをしたがらない

以前は日常的にキスをしていたのに途端に回数が減った、女性側からキスをしてくることが無くなったという時は慎重に様子をうかがってみましょう。

こういった場合、なにか怒らせてしまっているか、他の人へと気持ちが移り行きあなたへの愛情揺らいでいるということが考えられます。

付き合っていると、どうしても倦怠期というものがあり、付き合い当初のような情熱が継続する事は稀ですが、互いの気持ちを確認し合うためにもキスは重要な手段です。

先程も述べたように女性は極端な性格で、好きという気持ちが何かをキッカケに突然嫌いに変わったりすることもなくはありません。

女性側からキスしてくることが減っただけでなく、拒まれたりするようになったら覚悟を決めた方が良さそうです。

時期によってキスはどう違うの?


キスにはいろいろな思惑や感情が含まれています。

恋や愛の駆け引きとして、キスは互いの気持ちを伝え、繋ぎあうために交わされます。

付き合う年月やタイミングによって、キスの持つ意味合いは変化していきます。

あらゆる側面をもつキスについて、時期ごとの特徴を見ていきましょう。

1. 付き合う前のキス

付き合う前のキスというのは人によって認識が大きく異なります。

「軽い人間だと思われたくないから付き合う前にキスはしない」「本気で好きな相手なら軽い気持ちでキスはできない」という人もいれば、

「キスで相手の気を惹きたい、好きになってほしい」という策略的な人や「キスから始まる恋もある」 と考えるキスへの概念がラフな人もいます。

互いの認識が揃っていればいいですが、意図をはき違えて相手の気持ちを勘違いすると傷ついたり悲しむような結果を呼び起こすことがあるので注意しましょう。

2. 付き合い始めの初期のキス

付き合ったばかりのころは、互いに距離の縮め方を見極めている時です。

キスはもちろんその先へ進むタイミングなど、お互いの気持ちをすり合わせるためのファーストステップがキスです。

手をつなぐ、腕を組むといったスキンシップに比べて、より恋人らしく男女の関係を感じさせる行為ですから、キスの反応や雰囲気で互いの親密度を高めて行くんです。

何度か繰り返すうちに、互いのキスの癖や好きな方法が分かってきます。

そうすると、2人の呼吸やタイミングが合うようになり、より一層キスを楽しめるでしょう。

3. 喧嘩して仲直りする時のキス

喧嘩をしたあとのキスは、謝罪の気持ちや、これからを見据えて互いを許し合う気持ちが込められています。

キスをすることですれ違った気持ちを確かめ合って、喧嘩を水に流すことで、まだ2人に愛があることを実感するんです。

喧嘩ムードをキスによって断ち切り、気持ちを切り替えて仲直りをするカップルは多いようです。

喧嘩のあと、キスをして気持ちをうやむやにする人もいますが、それで相手を許せる気持ちが生まれるなら愛はあると言うことです。

4. 新婚時期のキス

新婚のころというのは、結婚や入籍を済ませて高まった愛によってスキンシップが多くなります。

キスも例外ではなく、新婚時代では挨拶の度にキスを交わしあったり、意味もなく傷を繰り返すことも少なくありません。

実際に結婚後のほうが付き合っている間よりキスの回数が増えたという夫婦も多いものです。

これから人生を共にしていくパートナー同士、家族になったという事実を体と心に覚え込ませる行為とも言えます。

この頃の思い出は、夫婦生活においても色濃く残り、大切な想い出となるでしょう。

5. 結婚1年後の頃のキス

結婚して1年経つと、互いが生活の一部となり、恋人という関係から本当の意味で家族になれる時期です。

新婚の頃の熱も多少おさまり、キスの頻度も減っていきます。

ですが、特別だったキスがいい意味で当たり前のような習慣となり安定した付き合いができるようになるでしょう。

結婚すると、いつも一緒に居る状態なので「しようとすればいつでもキスできる」と考える人が増えます。

6. 結婚5年後の頃のキス

結婚して5年も経つと、子供ができたりして環境の変化が生まれます。

そうすると必然的に夫婦2人っきりの時間が減っていきキスやセックスの回数も減少傾向にあるようです。

子育てなど生活で手一杯になってしまって、男女というより子供の両親としての業務が増えます。

忙しくてそういった雰囲気になりづらいという意見もありました。

ですが、キスなどで感情を確かめ合わずとも、互いに気持ちを汲み取りあえる関係になっているということなので、精神的な繋がりが深まっている証拠ですね。

逆に、2人の時間 はとても貴重なものとなり、子どもが寝静まったあとなどにこっそりとキスするような密やかな夫婦の時間を楽しむ人も多いようです。

キスの頻度は減るけれど、1度のキスにかける愛情や時間が長くなるみたいです。

7. 熟年夫婦のキス

子育てや仕事もひと段落した熟年夫婦ともなると、ゆったりと落ち着いた生活を過ごしているイメージがありますが実際は意外とまだ現役で恋愛を楽しんでいる人が多いんです。

生活のペースが安定して、心に余裕が生まれると新婚生活のころのような初々しい関係を取り戻そうとする夫婦も多いそう。

キスやセックスの頻度が30~40代のころより増えたという夫婦もよく聞きます。

長年いろいろな紆余曲折を経て寄り添ってきた相手だからこそ、こみ上げる愛情も深く、交わすキスにも情熱がこもるんでしょう。

キスの仕方でわかる心理とは?


キスは言葉で言い表せない相手への想いを伝えるための手段でもあります。

顔を近づけて、唇を触れ合わせ、瞳の奥を覗きあえば互いの気持ちを感じ取りあえるもの。

その時々の感情によってキスの仕方は異なります。

1. 強引なキス

相手のタイミングを計らず、強引に唇を奪うようなキスは、抑えきれないような興奮や激情を表しています。

相手への支配欲、独占欲、執着心、嫉妬心など強い感情によって、衝動的にキスを仕掛けるというのは想い合う恋人同士であれば問題ありません。

キスをされた相手としても、自分への想いの大きさゆえであれば嬉しく思うはず。

強引にしてしまった時は、相手が嫌がっていないか、応えてくれる姿勢かどうかを読み取りましょう。

無理強いは避けなければなりません。

ですが、気持ちの通っていない片思いの状態で合意なく強引にキスをするのはいけないことです。

キスがキッカケとなってはじまる恋もあるとは言いますが、相手を傷つける可能性が少しでもあるのであれば、気持ちをきちんとセーブしてまずは言葉で気持ちを伝えるべきです。

2. 軽いキス

いわゆるフレンチキスやバードキスと呼ばれるような、チュッと一瞬触れ合う軽いキスは恋人としてのじゃれ合いの一貫として甘えたい時にすることが多いです。

唇だけでなく、頬・額・こめかみなどにキスするのは、

性的な意味合いではなく恋人らしいコミュニケーションの延長として穏やかな気分で過ごすことができるとあって女性が好む方法です。

本当に好きな相手であれば興奮を誘うようなキスでなくとも満足できるものです。

リラックスして良い雰囲気の中で話ながらキスをしたり、まどろんだりする時間は信頼関係を深めるために重要です。

3. 目をつぶったままのキス

目をつぶって交わすキスというのは、五感が研ぎ澄まされて互いの気持ちを高めるものです。

視界的な興奮ではなく、感触や音などカラダが感じる刺激をダイレクトに受け止めるので自然と相手に意識が集中します。

特に女性はキスの時に目を閉じていることが多数派でした。

目をつぶっている理由としては、キスに気持ちを集中させたいという人や、キスの最中に目が合うと恥ずかしいというようなものがあります。

4. 目を開けたままのキス

キスの時に目を閉じる人が多い女性とは打って変わって、男性は目を開けたままキスをしている人が多数派です。

理由を聞いてみると、キスをしている女性の顔を見るのが好きだという人が大勢いました。

キスの最中に、恥じらいながら身を委ねてくる女性の姿というのは、男性から見ると加護欲を掻き立てられて愛おしく感じるらしいですよ。

目を開けたままキスをすると間近で相手の表情をうかがうことができるので、気持ちが高まるという男性の声もあります。

逆にキスをしている最中に目を開いている女性は、キスにこなれている感じがあって嫌…という声も。

5. 時間の長いキス

1度のキスではとどまらず、何度も何度も繰り返して唇を重ねながらたっぷりと時間をかけるキスというのは相手への大きな愛情と気持ちの昂ぶりを表しています。

深く交わるようなキスでなくバードキスをもう一度、もう一度と続けるようなキスは、海外のドラマや映画で見るようなドラマチックな印象ですね。

もっと触れ合っていたい、離れがたいという愛おしさを感じることができるでしょう。

6. ディープキス

性愛に繋がる快感を得るようなディープキスは舌を絡め合わせて触れ合うことで、疑似的なセックスのように感じるカップル多いようです。

普段触れ合うことのない場所に触れることができる特別感や興奮が互いへの愛着を深めることに繋がります。

みんなが憧れる素敵で上手なキスをするコツ

まるで映画のワンシーンのように愛が溢れる情熱的で美しいキスというのは、誰もが憧れることでしょう。

パートナーをもっと満足させたい、互いにもっと気持ちよくなりたいと願っている人も多いはず。

ですがキスの方法にこれといった正解はありません。

互いのフィーリングが大切です。

しかしキスがマンネリ化してしまっている人や、雰囲気の盛り上げ方がいまいちわからないという人は、

キスの時にちょっとしたテクニックをプラスしてドラマチックな演出をしてみるのも一つの手です。

ぜひ実践していただきたい上手なキスのテクニックをいくつか紹介します。

1. 周囲の雰囲気はとても大事

やはりキスをする時の雰囲気は重要なものです。

ベタだと思うかもしれませんが、夜景の綺麗な場所、イルミネーションが綺麗な観光スポットなど少し暗くなってきてからが勝負です。

周囲の目がある場所でも、暗くなってきてからであれば躊躇いも少なくキスできるはず。

家にいる時も、間接照明に切り替えたりアロマを炊いたりして、ムードを演出すると良いでしょう。

唐突にキスに持ち込むのではなく、期待感を高めるような演出ができれば100点です。

2. 相手の目をしっかり見ながら

愛情を感じるキスとしても紹介したように、目を見つめながらするキスは互いの感情を確かめ合えるので双方の気持ちを通い合わせるのにピッタリです。

キスの直前で顔を止めて、数秒間見つめ合ってみたり、女性が目を瞑るまで男性側は目を離さないようにするなど、

愛を持って接しているのだという真っすぐな気持ちを伝えられると良いでしょう。

3. ボディータッチをしながら

キスの時は、互いの体温を感じあうことで充実感が増します。

あまりセクシャル的な触れ合いではなく、穏やかな気分になれるようなボディータッチがベストです。

腰や腕に手を添えて撫でてみたり、相手の頬や首元に手を這わせてみたり、やんわりと優しく触れながら密着して抱きしめ合うことで安心感も増しますよ。

4. 時々優しく言葉をかけながら

キスをしている合間に甘く優しい言葉を伝えたり、名前を呼び合うなど、言葉を交えながらゆっくり触れ合いを楽しむのも一つの手です。

行動だけでなく言葉でも気持ちを伝えてくれる人は意外と少ないものです。

羞恥心やプライドなどが邪魔をして、なかなか素直になれないという人も居ますが、キスの合間なら雰囲気も盛り上がって本当の気持ちを打ち明けやすいでしょう。

5. 笑顔を見せながら

唇を離した瞬間など、キスの最中にふと瞳を明けてみた時、相手の優しい笑顔が目の前に会ったら嬉しいですよね。

本当に心からの愛情を感じている相手であれば、自然と笑顔が溢れるものです。

慈しみや愛おしさが垣間見える笑顔は、嘘偽りの演技ではなかなか作れません。

一生忘れられないような上手なキスができる人になろう


キスは人生のなかで必ず1人としかしないというわけではありません。

数ある恋愛経験の中で数名の人と交わすこともあるとは思いますが、

キスした相手にとって特別な想い出として心に刻まれ、自分にとっても相手にとっても大切なキスになることは素敵なことです。

そのためには、その時だけ満足するキスではなく、相手への愛情を込めた本当のキスをする必要があります。

あとあと後悔するキスだけはしないようにしたいですね。