都道府県魅力度ランキングで、何故か2016年に46位、2017年に43位というワーストをさまよっている栃木県

関東にあって、田舎でほのぼのとしているというイメージですがみんながその魅力を知らないだけでは!?

ということで今回は、栃木県の魅力について迫ります♩

栃木県民の方言や性格、出身芸能人をズラリをご紹介!

さらに、栃木県に遊びにきたときにおすすめできる観光スポットやグルメなどもレクチャーしていきますよ♩

世界遺産などもあり、外国人観光客も毎年たくさん訪れているので、これを機に是非遊びに行ってみては!?

栃木県のこと、どれくらい知ってる?

最近はテレビ番組でも、「各都道府県の魅力」という題材でそれぞれの風土料理や、観光名所などを紹介したりしていますよね。

主にその出身の芸能人が熱いバトルを繰り返しているという印象ですが…(笑)

自分が生まれ、慣れ親しんで住んだ街というのは他の人には分からない魅力というのがたくさん詰まっていますからね。

みなさんは、北関東にある栃木県のことをどれくらい知っていますか?

栃木県は「田舎」というイメージが定着していることから、東北にあると誤解している人も多いようですが、一応首都の東京都まで電車で2時間くらいで行けてしまう距離なんですよ♩

日本地図での場所すらも性格に分からなかった…!という人も恐らく多いかもしれないので、1つ1つ、栃木県のことをご紹介していきます。

栃木県の魅力の紹介

栃木県は、世界遺産のある日光がとても有名だと思います。

日光には毎年、多くの外国人観光客が訪れていますが、栃木県の魅力は世界遺産だけではありません。

それぞれの伝統・文化・グルメ・自然と魅力溢れる街が栃木県にはたくさんあります。

また、田舎独特の人の温かさも魅力ですよね。

栃木県の方言

栃木県というと、どうしても田舎のイメージが強いため栃木県の方言がわりと有名です。

栃木出身の芸人さんの、つぶやきしろーさんや、U字工事さんなど、とっても訛っていますからね。

しかし、あの話し方も地元出身者からすれば「ちょっとオーバーすぎる」という見解もあれば、「まさにあのとおりだ」という人もいます。

同じ栃木県内でも、住む街によって言葉のイントネーションがまったく違うというのも栃木県の面白いところなんです。

同じ県内でも、「まったく聞き取れない(笑)」ということもあるので、栃木県はどちらかといえば方言が強い県なのだと思います。

栃木弁

特徴的な栃木弁をいくつかご紹介していきます。

他の県に人からすれば、違う意味にとれる言葉も多いかもしれません。

「だいじ?」

これは、栃木弁では「大丈夫?」という意味です。

都会の人からすれば、ひょっとしたら「何が大切なの?」「なにがおおごとなの?」という意味で「だいじ」という言葉をとらえるかもしれませんよね。

しかしこれは栃木弁の1つで、「大丈夫ですか?」という言葉です。

逆に自分で、「だいじだいじー!」というときもあります。

この場合も、やはり「心配しなくて大丈夫!」という意味です。

語尾に「け」をつける

これは栃木県の一部の町での方言の特徴です。

「◯◯なの?」という意味でつけたり、言葉の途中や最後に無意味に使うこともあります。

「したっけ」

したっけ…というのも栃木弁の1つです。

これは、「◯◯したっけ?」「したかな?」という意味で通常は使われると思いますが、栃木弁では使う用途が違います。

栃木県の「したっけ」の場合、「◯◯したから」「◯◯したら」という意味で使います。

さらに、「そしたらね…」という会話の繋ぎの言葉で使うこともあります。

「うら」

栃木の方言では「うしろ」という意味で使います。

「車のうら」「席の一番うら」と言っても、裏返しという意味ではなく「うしろに」ということです。

「おわす」

栃木の方言では、「終わらせる」という意味で使います。

「これでおわしなさい」

「早くおわしちゃってよ!」

なんていう会話で使います。

「でれすけ!」

これぞ栃木の田舎のほうの言葉の方言ですね。

「でれすけ野郎!!」と言って子供を叱る大人がいるのは栃木では日常茶飯事です。

でれすけとは、「馬鹿野郎!」という意味です。

都会で言うときはなるべく小声でお願いします。

とうと

栃木県の方言で「ずっと」という意味で使います。

「とうとそこにいたんけ?」と言われたら、「ずっとそこにいたの?」と言われていると思ってください。

「あんぽんたん」

これって標準語だと思っていたのですが栃木弁なんですね(笑)

よく相手を罵倒するときなどに使われる言葉で「この、あんぽんたんが!」と親や親しい友人に言ったりします。

言葉の意味は「ろくでなし」「愚か者」という意味です。

この方言を使うことで、言葉がちょっとオブラートになるような気がしませんか?(笑)

【あんぽんたんについては、こちらの記事もチェック!】

いじやける

いじやけるとは、「イライラする」という意味のときに使う栃木弁です。

「あーもういじやけるな!」と言われたときは、その栃木出身者はイライラしていると思ってください。

ぶっちめる

ぶっちめるとは、他の県の田舎のほうでは少し乱暴な「攻撃する」「やっつける」という喧嘩を売るときに使う言葉で使用されることもあるかと思います。

しかし、栃木県での「ぶっちめる」は、ドアに指を挟んだなどの「挟んだ」という意味で使われます。

「さっきドアにぶっちめちった」と言われたとしても驚かないでください。

栃木弁の特徴

栃木弁には数々の方言があることをご紹介させていただきましたが、なんといっても特徴的なのはやはりイントネーションでしょう。

テレビの栃木県出身の芸人さんのように、「自分はあそこまで訛っていない」と思っている栃木県民も、おそらくイントネーションは標準語とは異なっていると思います(笑)

気をつけて話をしていても、つい語尾が尻上がり調になってしまったり、平然とした表情で「そしたら・・・◯◯なんさ!」と言っていたりするでしょう。

さらに、栃木県民は普通の言葉でも、濁点をつけて言ってしまったりもします。

栃木県民の性格

その県民によって、性格に特徴はあるのでしょうか?

今回は、栃木県ならでは人柄、性格についてもまとめてみます。

大人しくて控えめ


栃木県民はわりと大人しくて控えめな人が多いです。

それは、田舎なのでわりと核家族よりも拡大家族が多い傾向にあることも要因だと思います。

田舎の風習で、長男夫婦が親世帯と同居している家庭がわりと多く、お舅さん、お姑さんと共に息子、嫁、その子供達という家族構成がわりと多いようです。

現代のお舅さんお姑さんは、団塊世代やその上の代である確率が高く、まだまだ昔の風習や常識を持っている人が多いです。

そんな人と同居していると、つい気を遣って生活してしまうので、嫁やその息子が大人しくなる傾向があるのだと思います。

味わいと深みがある

味わいと深み…これは栃木県ならではの人柄の温かさです。

都会ではわりとみんながいつも忙しくしていたり、若者も多い街なので、なかなか人に道を尋ねたりしにくいですよね。

しかし、栃木県民ならば道をきけばそのついでにお菓子をくれるおばあちゃんがいたり、まったく知らない人なのについでに軽トラで乗せていってくれる農家のおじさんがいたりします。

暑い日の庭仕事をしていたら、知らない散歩途中のおばさんが飴をくれたりもします。

他人とも近い距離で接し、まるで自分の家族のように優しくしてくれる味わい深さというのは、田舎ならではの特徴なのかもしれませんよね。

地元の友達を大切にする

栃木県民はとにかく地元の友達を大人になっても大切にします。

幼稚園から中学まで同じところに通っていたという旧友が、大人になってもそのまま地元に残っている場合、その関係は大人になっても続き、みんな変わらず仲良くしている人が多いです。

とくに中学校ごとに、大人になってもクラス会をまめに開催したりしているところも多いようです。

もともと街自体が大きくはないので、大人になってもそのへんのスーパーに行けば旧友に偶然会うということも頻繁にあるので、縁が切れにくいというのも特徴なのでしょう。

そのため、地元出身者同士の結婚も多く、結婚式に行ったらまるでクラス会のようになっていた…ということも珍しくありません。

自分の慣れ親しんだ街で、慣れ親しんだ仲間といつまでも仲良くできるというのはとても素敵なことですよね。

栃木県のグルメ

栃木県といえば、グルメのほうも名産が豊富です♩
どれも栃木県でしか食べられないおいしさがあるので、1つ1つご紹介していきます。

栃木県に観光にきたときは是非、食べてみてくださいね!

宇都宮餃子

栃木県といえば、なんといっても県庁所在地の宇都宮市の餃子が有名ですよね。

餃子の街と、県外の人の認識も多いと思います。

「宇都宮はどこの餃子がおいしいの?」とよく県外の人に聞かれるのですが、ラーメン屋さんの餃子も大きくて皮がもちもちで美味しいところがたくさんありますが、なかでも「まさしの餃子」「みんみん」は有名です。

いつも県外ナンバーの車が多く並んでいて、なんといっても野菜たっぷり、肉汁たっぷりが美味しさの秘密。

青ネギがのっているぎょうざや、タレや味付けにもこだわっている店が多いので餃子の食べ歩きなどをしてみても素敵かもしれませんね♩
宇都宮でしか食べられない味があるので、ぜひ食べてみてください。

とちおとめ


栃木県では、いちごが有名です。

「とちおとめ」といって、まるでスカイベリーのようにとても大きないちごがあるのです。

普通のいちごの3倍くらいはある大きさで、1粒1粒が食べ応えがあり、そして味もとっても甘い♩
お値段も栃木県ならば通常価格で買えるので、栃木県にきたなら一度は食べてみてほしいグルメです。

いちご農家も多く、いちご狩りスポットもいくつもあります。

あの大きくて甘いいちごが食べ放題なんてところもあるので、チェックしてみてくださいね。

日光湯葉

観光名所で有名な日光では、湯葉がとても有名です。

湯葉と聞くと、他の都道府県では少し高価で珍しいイメージがあると思いますが、栃木県ではそのへんのスーパーでも売っていますし、どれも美味しいものばかりです。

ものが新鮮なので、お醤油とワザビで湯葉刺しにしても美味しくいただけます。

湯葉の煮付けは家庭料理でもよく出て来ますし、お正月なども食べている家庭が多いです。

湯葉の専門店は日光の観光地にもお店が並んでいますし、旅館などでも定番の一品となっています♩

いもフライ

「いもフライってなに?」と県外の人は思うかもしれませんが、いもフライとはじゃがいもをパン粉につけて揚げて、ソースをかけて食べる栃木県のB級グルメの1つです。

じゃがいもにパン粉にソースと聞くと、「それってコロッケじゃないの?」と思われがちですが、栃木県ではじゃがいもを食べやすいサイズに切ってパン粉につけてそのまま揚げたものが主流で売っています。

スーパーではお惣菜と一緒に並んでいることも日常茶飯事ですし、田舎のほうにいくと出店で出しているところもあります。

お腹がすいた学生や今晩おおかずに悩む主婦など、さくっと変えて安く食べられるので、みんなから愛されているグルメなんですよ。

鹿沼こんにゃく

宇都宮の隣にある鹿沼市というところでは、こんにゃくが有名です。

この街では彫刻屋台も有名で、毎年秋になると秋祭りが開催されて鹿沼市のそれぞれの町ごとに、彫刻屋台を披露し、その町の人々が屋台を押して催す「ぶっつけ秋祭り」というのが開催されています。

そんな鹿沼市で作っているこんにゃくは、昔ながらの製造方法で作っています。

そのため、弾力がありとても美味しいことで知られています。

味噌こんにゃくにしてもいいですし、煮込んでも美味しいこんにゃく。

こちらもB級グルメの1つとしてチェックしておいてくださいね。

とちぎ和牛

栃木県の牛肉といえば、食べた瞬間に口の中で油がじゅわっと広がるとちぎ和牛が有名です。

栃木県は酪農農家が多くあることから、牛肉もとても美味しいと思います。

とちぎ和牛、那須牛、大田原牛、みかも牛など、栃木の各町ごとに美味しい牛肉を提供していますが、どれも油がのっていて本当においしいものばかり。

しっかりと火を通しても、お肉がとっても柔らかいので観光にきたときはぜひ食べていってください。

しもつかれ

しもつかれとは、北関東や栃木県で有名な浄土料理です。

初牛の日に食べることが多く、お赤飯と一緒に稲荷神社に備える行事食でもあります。

小学校あたりから給食でも提供されるものなのですが、鮭の頭や野菜のクズ、大根おろしなど、様々な食材を混ぜ合わせて作った食べ物です。

野菜のクズと聞くと驚かれることも多く、見た目が少しグロいので、食べる前は「なにこれ?」と驚く人もいるようですが、食べてみるとお酒が少しきいていてサッパリとした味わいのもので、意外とおいしいんですよ♩