「髪は女の命」という言葉があります。

何歳になっても綺麗な髪の毛でいたいですし、若々しくありたいものですよね。

しかし残念ながら、年を重ねると髪の毛をアレンジすることが難しくなるだけでなく、健康な髪の毛を維持することも一苦労です。

40代に突入した女性の髪の毛はどんな問題に直面するのでしょうか。

40代は髪型が気になるお年頃

体力の衰えを感じるように、40代になると髪の毛にも変化を感じます。

自然なボリュームも出にくくなるし、いつまでも若いころと同じ髪型をしていても似合わなくなります。

ハリやコシ、白髪などの問題がどんどん出てきて、どうやって髪型をセットしていいか分からなくなってきます。

自分にはどんな髪型が似合うのかも疑問になってきます。

しかし自分ではどうやって解決したらいいのかわかりませんよね。

毎朝鏡を見ながら、ため息をつきたくなる40代女性は非常に多いのです。

40代が髪型を気にする理由!

ではさらに具体的に「40代女性を悩ませる髪型・髪の毛問題」についてみていきましょう。

まだまだ40代は先のことと思っている人もいつか直面する問題なんですよ。

いつか来る「40代の髪型決まらない問題」を知っておいて損はありません。

そしてまさしく40代のあなたにも、共感していただきたいですし、その先には解決策もありますから読み進めてみてください。

若いころの髪型が似合わなくなる

各年代に似合うメイクやファッションがあるように、髪型にも似合う年齢が出てきます。

ぱっつんオンザ前髪が許されるのは若いから。

40代がいつまでもぱっつんでいるのは正直痛いです。

似合っていないだけでなく、若作りしてる・・・と憐れまれるかもしれません。

自分ではいつまでも若いつもりでも、やはりぱっつん前髪は若い人の特権でしょう。

奇抜な色味も敬遠されますね。

金髪でも可愛いと言われるのは若いからです。

顔やファッションは40代なのに、髪の毛が金髪だったらどうでしょう。

似合っていないだけでなく、TPOさえ分かっていない残念な大人と思われかねません。

髪質から見ても、カラーを繰り返してしまうと40代女性の髪はパサパサになってしまいます。

パサついた金髪は、おしゃれのかけらもありません。

このように、年相応のメイクや服装をしようと思っても、髪型が若いころのままではちぐはぐです。

でも私、もう10年はこの髪型だし似合ってるって言われてきたもの、という方もいるかもしれませんね。

それは残念ですが、間違っています。

長年同じ髪型でいたとしても、20代、30代の頃とでは何もかも違ってしまうのが40代です。

可愛い可愛いと言われていた髪型を、40代になってもなお意地で続けても、決して似合うことはないのです。

似合うと思い続けて、年齢相応の髪型をしていないと、いつまでたってもあか抜けた40代にはなれません。

これらのように、この髪型、しっくりこないな・・・。

そう思ったらイメージチェンジの時期が来たということです。

素直に、40代女性に似合う髪型に変えることをおすすめします。

大人っぽさが求められるようになる

40代ともなると、職場でもたくさんの部下を抱える女性も出てくるでしょう。

大勢の若い部下を抱える女上司は頼もしいですが、その頼もしい女上司の髪型が、キャピキャピした髪の毛だったらどうでしょう。

どれだけ仕事ができても、大人の女性の感じは出ませんよね。

年代にあった、大人っぽい髪型であることが求められます。

きちっとした、40代の女性相応の髪型の素敵な女上司のほうが部下だって嬉しいでしょうし、あなたは憧れの上司になれるかもしれません。

そのためにも、明るすぎるカラーは控えたいですし、クリクリに巻いた髪の毛なんてもってのほかですよ。

勿論お手入れが行き届いた髪の毛であることも大事です。

毛先が痛んでパサパサだったり、まとまりのない、だらしない髪型では仕事の信用にもかかわりかねません。

見た目だけでなくお手入れも40代女性の大事な仕事です。

職場だけでなく、お子さんの学校へ出向くことが増える40代も多いでしょう。

不特定多数の保護者が集まるところに、自分の年齢とあっていない不自然な髪型で参加してしまうと、悪い意味で注目を浴びてしまいます。

あのお母さん、お子さんがいるのにあんな髪の色・・・?年齢にあっていない若作りのヘアスタイルね・・・。

陰でこんな風に言われてしまうのは避けたいですよね。

可愛い髪型でいたい気持ちも充分に分かりますが、自分の年齢やTPOに合わせた髪型が求められる年齢であることを頭に入れてください。

カラフルなカラーやぱっつん前髪、くりくりパーマなどは卒業してくださいね。

こちらもお手入れは不可欠です。

忙しいからと傷んだままの髪の毛でいてははつらつとしたお母さんには見えません。

お子さんの自慢のお母さんでいるためにも、きれいな髪の毛で、自分に似合う髪型をしてあげてください。

白髪が増える

個人差はあるものの、悲しいかな、加齢とともに髪の毛にちらほら現れる白髪。

遺伝で若いころから白髪が多い人や、出産を経て急に白髪が増えた人なども含めて、40代で全く白髪がない人は珍しいのではないでしょうか。

ちらほら見え隠れしているだけだった白髪が、一気に増えて目立ってくるのも40代の悲しい性です。

ちなみに一般的に30代後半以前に生えてくる白髪を「若白髪」と呼ぶそうですが、この言葉は、裏を返せば40代は白髪があってもおかしくないということですよね。

それくらい、40代女性にとって白髪は目をそらせない重大な問題です。

さて、そんな白髪ですが、なぜ白髪になるのかという明確なメカニズムは分かっていないものの、やはり加齢に伴って増えるのは確かなようです。

黒い髪の毛は、髪の毛根部分にある「メラトニン」という色素細胞のおかげで黒いのですが、40代ともなればこのメラトニンは減少してしまい、結果、白髪が増えます。

メラトニンは増えることはないそうなので、白髪は一度生え始めると、ずっと白髪のままなのです。

こうして白くなった髪の毛は残念ながら染めるしか方法はありません。

白髪染め自体を「なんかおばちゃんがやるイメージだし・・・」と頑なにやらない人もいるでしょうが、

髪の中に白いものがあるだけで老けて見えてしまうのは事実なので、白髪が目立つなぁと感じ始めたら白髪が目立たないようにしなければならなくなります。

大人しく白髪染めで染めるのが結局は一番いいと思うことになるでしょう。

白髪。

これも40代女性の髪の毛の大きな悩みです。

徐々に髪が薄くなる

髪の毛が硬くて毛量も多い、全然まとまらなくていや!!なんでこんなに髪の毛が多いんだろう!!なんて嘆いていたのははるか昔。

気づけば髪の毛のボリュームが減り、硬さもなくなってきたような・・・。

そう思う40代女性も多いと思います。

白髪と同じように、加齢とともに髪の毛のコシがなくなり、さらに本数も減っていきます。

コシがなくなればボリュームもなくなったように感じますし、本数が減れば当たり前ですが髪の毛はスカスカになっていきます。

結果、髪が薄くなったな~と感じてしまうのです。

薄毛は決して男性だけの問題ではありません。

女性の薄毛も非常に由々しき問題です。

髪が痩せて細くなり、さらに抜け毛も増えて薄くなってきたな、と感じ始めるうちに対策を始めれば少しはマシになるかもしれませんが、

そのままにしておくと、地肌まで目立つほど髪の量が減り、帽子やウィッグが欠かせなくなるなんてことも・・・。

ウィッグでおしゃれができるとは言っても、自分の髪の毛だけで理想の髪型ができなくなるのはやはりストレスです。

しかし、やはり昔と比べて髪の量が減ってしまったなぁと感じる40代女性が多いのは事実。

減っていくだけの髪の毛を見て、ため息をつく日々がやってくるのです。

ハリ、ツヤがなくなる

髪が薄くなる、のところでも書きましたが、徐々に髪の毛の方さやコシがなくなっていくのと同時に、40代女性の髪の毛は、ハリやツヤも失われていきます。

シャンプーしただけで「天使のわっか」ができていた若いころの髪の毛には戻れないのです・・・。

ハリやツヤがなくなった髪の毛はパさパさして不健康に見えますし、老けて見えます。

つやつやの髪を失ってしまうだけで、どんなに髪型を工夫しても加齢を感じてしまっては意味がありません。

40代からの髪型、失敗すると・・・

40代女性の髪の毛問題はわかりましたが、いくつもの欠点を隠そうと間違った方向に進むと余計に悲惨なことになってしまいます。

自分に合わない髪型をすれば違和感バリバリですし、ごまかそうとしておかしなパーマをかけてしまう人もいるのではないでしょうか。

若作りして恥ずかしい!

髪が減ってきた。

ツヤもなくなってきた。

それでも自分の髪の変化を認めたくない!同じ髪型を頑張って続けていれば加齢にも抗える!・・・というのは間違い。

前髪で必死に若さを作ろうとしても、ただの若作りにしか見えませんし、明るい髪色で若さを出そうとしても、ツヤのない明るい髪はかえって老けて見えてしまいます。

何より、メイクもファッションも明らかに違うのに髪型だけ若くあろうとしても無理があるのは当たり前です。

40代に突入したら、思い切って年齢相応の髪型に変えることが大事です。

おばさん臭い!

ボリュームがない・・・。

だったらパーマでボリュームを出せばいいのよ!と安易にパーマをかける人もいそうですが、

テレビで役者さんがおばちゃん役をやるときのお決まり「おばさんパーマ」になってしまっては、若さどころかおばさんにしか見えなくなってしまいます。

確かにボリュームを出すのにパーマはいい方法ですが、くるくるおばさんパーマにならないように注意しなければいけません。

パーマでボリュームを出すにも、個人個人であらゆるパーマを試す必要があります。

髪質に合わせたパーマをかけないとボリュームアップにはつながりません。

無駄に抵抗せず、美容師さんにアドバイスをもらうのが一番かもしれませんね。

【おばさんについては、こちらの記事もチェック!】

気持ち悪い!

どんな髪型だったらいいのよ!わからないからとりあえずロングでどうよ?と思うロングヘア派の人もいるでしょう。

私も腰より長いスーパーロングで20代を過ごした人間です。

しかし、若いころの艶々したロングヘアは、大勢の女性の憧れにもなりますし注目も集めますが、40代の、艶を失ったロングヘアは正直見ていられません。

パサパサした伸ばしっぱなしのロングヘアは、だらしない、汚い、気持ち悪いという印象を与えてしまうのです。

手入れの行き届いた健康な髪だからこそ似合うのがロングヘア。

40歳オーバーでもロングヘアの女性芸能人もいなくはないですが、ああいった人たちの髪は、それはもう丁寧にケアがされていて、何度も美容院に通えるからこそのロングです。

普通の40代が安易にするべき髪型ではないということを頭に入れていてください。

40代女性におすすめの髪型:ボブヘアー


ここまで読んで、じゃあ40代はどんな髪型ならいいのよ??と思われたでしょう。

でも安心してください。

ここからは40代女性にぴったりの髪型をご紹介していきます。

自分の髪質や、なりたいイメージを決めて、参考にしてみてくださいね。

まずは一番失敗しない、ボブヘアーを紹介します。

40代でもボブは大丈夫

ボブは若い子の中でも人気の髪型ですが、40代にもおすすめしたい髪型です。

髪質をあまり気にせずチャレンジできます。

髪の毛の長さを揃えることでツヤ感も出ますので、ツヤが失われていく40代の髪の毛にピッタリです。

また、髪を軽くすることで、若々しさも出ます。

ドライヤーの時間も短くなるなど、メリットはとても多いです。

ちょっぴり大人びたボブにしてもらおう

黒髪で前髪ぱっつんなどは若い子に似合いますが、大人な40代は年相応に大人びたボブにしてみてはどうでしょうか。

前髪は作らず、前下がりのボブなどは大人っぽくていいのではないでしょうか。

人気女優の吉田羊さんも、黒髪ストレートのボブです。

吉田羊さんのような大人っぽく、かつきれいな髪の毛も、ボブなら可能なのです。

シャンプー後にきちっと内巻きにドライヤーをしておけば、翌朝はお手入れも楽ちんです。

今までロングだった人や、パーマヘアの手入れの仕方が分からない人は、ぜひボブヘアーにチャレンジしてみてください。

40代女性におすすめの髪型:セミロング

ボブがおすすめなのはわかるけど、やっぱり長い髪が好き!という人もいることでしょう。

そのような方にはセミロングがおすすめです。

大人っぽさも出るのに、若さも感じられる髪型です。

エレガントや、フェミニンといったイメージが付きやすいので、40代女性にはうってつけです。

肩につくかつかないくらいのセミロングは、アレンジの仕方も豊富なので、いろんなヘアスタイルを楽しみたい方にもいいですね。

内巻きと外巻きだけでも印象がガラッと変わるので、髪型のマンネリにも陥りませんよ。

セクシーさを出したいならコレ

セミロングでも、巻くか巻かないかで大きく印象が変わります。

せくしーさを出すには断然巻くのがおすすめです。

緩めに大きく巻いてふんわりしたカールを出しましょう。

色も真っ黒よりは少し明るめがいいですね。

顔周りをふんわり巻くことで大人っぽさも出ますしセクシーな印象も演出できます。

分け目はセンターではなく、どちらか片方に寄せて分け目を作りましょう。

前髪がやや顔にかかっているように流すとよりセクシーになります。

アンニュイな大人っぽさを出せるセミロングは40代女性の特権です。

ぜひチャレンジしてみてください。

年よりも若く見られる人続出!

小泉今日子さんを思い浮かべてください。

実年齢をご存知の方はおいておき、彼女の年齢を知らない人は、実年齢を知って驚くと思います。

小泉今日子さん、なんと50歳を超えているのです!!

顔立ちのせいももちろんあるとは思いますが、彼女はセミロングに緩いパーマをかけていることが多いです。

この髪型が、彼女を若く見せている一つの原因だと思われます。

軽めにかかったパーマがふわりと揺れるセミロングは若く見えるのです。

若く見える芸能人をもう一人。

永作博美さんも年齢が分からない若々しい女性です。

彼女もまた、セミロングにしていることが多いですね。

永作博美さんの場合は、ロングヘアの時より今のほうが断然若く見えるので、セミロング効果だと言えると思います。

お二人に共通しているのは、セミロングにフワッと軽いパーマをかけているというところと、明るすぎない程度の髪色だということでしょう。

このお二人のように確実に若く見える効果のあるセミロングは、40代女性におすすめできると思います。

40代女性におすすめの髪型:エレガントショート

ショートと言ったらボーイッシュなイメージがありますが、エレガントなショートもあります。

媚びすぎないけれど女らしさも忘れない髪型だと思います。

手入れも簡単ですし、ボリュームアップもしやすい髪型なので、短いのはちょっと・・・。

と思う方にもチャレンジしてほしい髪型ですよ。

キャリアウーマンにオススメ

出来る女、キャリアウーマン。

なんとなく巻き髪のイメージではありませんよね?バシッとまとまったショートヘアは、キャリアウーマンにおすすめです。

何となくクールな印象にもなるエレガントショートですが、簡単に思い浮かべることができるのが吉瀬美智子さんでしょうか。

彼女はショートヘアの印象が強いですが、強い女性というイメージではありませんか?しかし強いだけでなく、女性らしさや柔らかさも同時に感じられる女性です。

そんな吉瀬美智子さんのようなエレガントショートは、イメージを変えたい40代にもぴったりですし、思い切ってロングから変身したい人にもぜひチャレンジしてほしいですね。

ドライヤーの手間は格段に減りますし、慣れればアレンジも簡単にできます。

毛先のアレンジ次第で、クールなだけではなく女性らしさもきちんと出せますので安心してください。

小顔な人によく似合います

ショートは頭の形が分かりやすくなります。

髪の毛の量がロングなどに比べるとかなり減るので、頭の大きさが分かりやすくなるのです。

顔が大きめの人がショートにしてしまうと、顔の大きさが強調されてしまう可能性があるのですが、小顔の人にはショートはうってつけです。

顔の小ささが際立ちますし、シャープな印象になります。

顔の小ささが強調されると、スタイルもよく見えます。

それが結果的に若々しさにもつながりますので、小顔の40代女性は思い切ってエレガントショートにしてみるのもいいかもしれませんよ。

40代女性におすすめの髪型:ミディアムレイヤー

肩につくくらいのミディアムで、かつ毛先をすいたミディアムレイヤーも40代女性におすすめです。

どんな顔立ちや骨格の女性にも似合いますし、異性からのウケもいい髪型ではないでしょうか。

すっきりしたボブでも、フワフワ巻いたセミロングでも、クールなショートでもない・・・。

と思う方には、まずはミディアムレイヤーを試してもらいたいですね。

あらゆる局面に対応な万能ヘアー

ミディアムレイヤーは、普段の自然な髪型としてはもちろん、フォーマルな場面でも通用しますし、さっとまとめればセクシーさも出すことができます。

ショートでは色っぽさが足りないし、ボブだとカチッとした印象になってしまいがちだと思う人でも、

ミディアムレイヤーならあらゆる局面に対応できるので、きっと「髪型が決まらない!」という悩みから解放されると思います。

最近ドラマで再注目された大人の女性、石田ゆり子さんの髪型も、ミディアムレイヤーですね。

肩に届かないくらいの長さで、毛先にレイヤーが入っています。

石田ゆり子さんの場合は、出来る女スタイルにも見えますし、恋している大人の女性のイメージも損なっていません。

それは、軽く跳ねる様にセットされた毛先が遊びになっているからです。

あまり遊ばせずスマートにまとめていれば出来る女のイメージになりますが、少し外や内側に跳ねる様に遊ばせると、途端に可愛らしさや女らしさを演出することができます。

石田ゆり子さんのように、きれいで可愛くて大人っぽくて・・・というわがままを叶えてくれるのはミディアムレイヤーではないでしょうか。

普段の髪型にぴったりです

結局のところ、どの髪型も乾かし方にコツがあったり、アレンジするのにひと手間かかったりするのは仕方がありません。

ですが、ミディアムレイヤーは、ほぼ難しいテクニックなしで毎日過ごせます。

乾かしっぱなしでもそれなりに形になりますし、毛先を少し変えるだけで幾通りのアレンジも出来ます。

そして、かしこまりすぎず、凝りすぎずの髪型なので、ミディアムレイヤーなだけでどんな場面でも通用しますから、困ることがありません。

どんな髪型にしようか悩んだら、ミディアムレイヤーを試してみてもいいと思います。

40代女性におすすめの髪型:ノームコア

ノームコア、という言葉はご存知ですか?ノームコアは、【ノーマル】と【ハードコア】を併せ持った言葉です。

日本語にすると、「究極の普通」という感じになります。

自然のまま。

手を加えないスタイルとでも言いましょうか。

そんなノームコアな髪型って、いったいどんなものでしょう。

他とは違う人間になりたいとき

40代女性に限らず、多くの女性は、今年はショートが来る、と言われれば気になるし、

せっかく伸ばした髪の毛を切ったとたんに、ロングが流行る!みたいな周りの流行りに振り回されたこともあるのではないでしょうか。

髪型が決まらなくなってくる40代は特に、流行っている髪型などに頼りたくなりますよね。

しかしノームコアはそんな流行りとは関係ありません。

難しく考えない。

普通の髪型です。

深津絵里さんの髪型ってどんなだっけ?と聞かれたとき、どんな髪型が浮かびますか?

以前の深津絵里さんは黒髪のセンターパーツの時期もありましたが、現在は極端なストレートでもなく、かといって手を加えた巻き髪でもない。

無造作に切っただけの髪を、そのままおろしていたり、シンプルに一つに結んでいるだけだったりします。

メイクも派手ではない、ナチュラルな深津絵里さんらしい髪型と言えるのではないでしょうか。

そんな、彼女のように一切飾らず、と言ってもおしゃれに無頓着なわけではない、あくまで自然そのまま、といったノームコアは個性的で素敵です。

切りっぱなしのショートも、無造作にかきあげたままのセミロングも、お風呂上りそのままのようなボブも、自分だけのものにしてしまえばそれでノームコアなんです。

いい年の取り方をしてきて、今更髪の毛をごちゃごちゃしなくても、私らしくそのままでいいわ、という女性は、ぜひノームコア路線で行ってほしいと思います。

こうしなければ決まらない、ああしなければまとまらない、そんな面倒からもノームコアは解放されます。

自分にしか似合わない、そんな髪型があってもいいと思うのです。

私には決まった髪型は必要ない。

その考え方も充分おしゃれですよ。

あどけなさが魅力です

ノームコアというと出てくるのが、切りっぱなしのショートヘアです。

ワックスを付けてアレンジしたり、カラーで遊んだりせず、本当に切りっぱなしの髪型。

ボーイッシュというには儚げで、それでいてあどけない。

包んであげたくなるような雰囲気のノームコア・ショートは大人な40代女性にもチャレンジしてほしい髪型です。

また、先ほども上げましたが、セミロング程度に切った髪の毛を、無造作にかきあげただけの髪型もノームコアですね。

必死で巻いたり、バランスを見て分け目を変えたり、そんな難しいことはせず、完成してしまうのがノームコア・セミロングです。

はらりと落ちてきた髪の毛をすっとかきあげると、また違ったニュアンスの髪型になります。

決め決めではない、自然にかきあげただけの髪型も、立派なヘアスタイルなのです。

飾り立てたくない、自然体で痛い、そんな女性にはノームコアをおすすめします。

40代女性におすすめの髪型:アンニュイカール

長さを気にせず、少しけだるいイメージを出すには、アンニュイカールがいいですね。

アンニュイカールはショートでもセミロングでも出来る髪型です。

可愛さが出るカールとはまた違って、大人っぽく、色っぽさを出すことができます。

短ければくせ毛のような雰囲気のカールでアレンジできますし、ロングはゆるゆると巻いて、まさしくアンニュイな雰囲気を出すことができます。

顔にかかった前髪や、輪郭にかかる大きなカールも魅力的です。

カワイイは卒業したい、でも強いイメージもなりたくない。

遊び心は欲しいけど、テクニックがいることはしたくない。

そんな40代女性は、アンニュイカールを試してみてはいかがでしょうか?

知的な女性にはぴったり

若々しくはつらつとした女性とは違う、知的な女性を演出できるのがアンニュイカールです。

芸能人で言うと井川遥さんですね。

女性らしさもあり、また知的な雰囲気も損なっていません。

カジュアルにもドレッシーにも合わせやすい井川遥さんのアンニュイカールは40代女性のお手本になるのではないでしょうか。

ルーズなウエーブは、空気を含んだような独特なカールです。

重たくなく、でも決してフワフワしていない。

落ち着いた、知的な女性にピッタリです。

まとめ髪にすればさらに知的さも出ますし、大人なイメージになるはずです。

大人らしさを出したいときに使おう

フワッとしたアンニュイカールは、大人の女性だからこそ似合う髪型です。

ゴテゴテに巻いた髪の毛は若いときにはそれなりにおしゃれですが、40代女性がやってしまうときつい印象になったりおばさん臭くなったりします。

その点、アンニュイカールなら、空気感も出しながら、けだるい大人の雰囲気をきちんと出すことができます。

髪色次第で、知的なイメージにもけだるいイメージもなりますので、自分のなりたいイメージの髪色にするのがいいですね。

ツヤ感が失われていく40代の髪の毛ですが、ゆるっと巻いたアンニュイカールならそこも気になりません。

毛をあまりすかないで巻くので、ボリューム不足を気にしなくてもいいですし、思い切ってカールにチャレンジしたい人は、アンニュイカールを試してみてはいかがでしょうか。

40代でもおしゃれはいける!髪型にはこだわろう!


いかがでしたでしょうか。

40代女性の髪型について書いてきました。

40も過ぎれば残念なことに、昔のように艶々した髪の毛を維持するのは難しくなります。

白髪だって目立ってきます。

ハリやコシもなくなり、全体的にボリュームもなくなってきます。

今までは決まっていた髪型がうまくいかなくなりますし、似合わなくもなってきます。

悲しいですよね。

アレンジも出来ないのかと嘆きたくなりますよね。

でも大丈夫です。

40代だっていろんな可能性があるのです。

若い子には出せない雰囲気を出せる強みだってあります。

40代になったからこそ似合う髪型だってあります。

マイナスに感じてきても、いくらでもカバーできますし、諦める必要は全くありません!

そして、髪型だけをむやみに試すのではなく、少しでも髪の毛を元気にしてあげることも忘れないであげてください。

生活サイクルが乱れれば、髪の毛にもストレスがかかります。

食べ物が偏れば、髪の毛にも栄養が行かなくなります。

丁寧なブラッシングを怠れば、傷めなくていい髪の毛まで傷めてしまいます。

どんどん年を取っていく自分とともに、髪の毛もいたわってください。

優しく丁寧にシャンプーすればきれいな髪の毛を維持できます。

正しいブラッシングを続ければ、ツヤだって保てるかもしれません。

髪の毛にいいとされる食べ物を意識して食べれば、コシも戻ってくるかもしれません。

髪の質も、髪型も、40代だからと諦める必要はないのです。

いつまでも「女の命」である髪の毛とうまく付き合って、素敵におしゃれしましょう!

【50代のヘアスタイルについては、こちらの記事もチェック!】