もし結婚するならいつ頃結婚するのか、結婚式は挙げるのかの確認もしておきましょう。
式を挙げるとなれば家族だけでなく友達や職場の人を呼ぶ場合もあるでしょうし、「お腹が目立つ前にドレスを着たい」など彼女の希望も考慮する必要があります。
因みに、プロポーズ・結婚指輪・結婚式・新婚旅行などに憧れている女性は多いので、彼女の意見も聞いて出来るだけ行ってあげてくださいね。
️彼女が妊娠したとき…気をつけたい注意点
彼女の妊娠が発覚した時、男性は頭の中が真っ白になり自分の事ばかり考えがち。
しかし妊娠したという事実に一番衝撃を受けているのは彼女です。
特に結婚をしたり子どもを作る予定がなかったのであれば尚更でしょう。
この先2人でどんな選択をするにしろ、誰よりも苦労するのは彼女と言っても過言ではありません。
そこで彼女が妊娠した時に男性が気を付けるべき事をまとめました。
彼女を安心させてあげる
まずは彼女の不安を少しでも取り除いてあげる事が重要です。
あなた自身が不安なのもよく分かりますが、愛する彼女を支えられるのは彼氏であるあなたです。
不安な気持ちを聞いてあげたりそばに寄り添ってあげるだけでも、彼女は安心出来ると思いますよ。
彼女は不安でいっぱいになっている
「彼女と子どもを養っていけるのか」「父親として子どもを立派に育てられるのか」など、男性側には大きなプレッシャーがのしかかっていると思います。
ですが女性の場合は結婚や子育ての事だけではなく、妊娠中の体調や子供の健康状態、出産や仕事の事、そして何よりあなたに見捨てられないかとても不安に思っているはず。
ストレスはお腹の赤ちゃんにも良くありません。
出来るだけ彼女の不安を解消してあげるのが父親としての最初の仕事と言えるかもしれませんね。
逃げない
お腹の中に赤ちゃんが居ると知った時に母親としての実感が芽生える女性に対して、男性は赤ちゃんを抱っこして初めて父親としての実感が芽生えるとも言われています。
つまり妊娠が分かった段階では、男性は女性に比べ赤ちゃんに対する感情が薄いかもしれません。
そのため彼女の妊娠が分かった時に「彼女からも子どもからも逃げたい」と思う男性も少なからず居ると思います。
ですがもし本当に逃げたとしたら、残された彼女や子供はどうなるのでしょうか。
そんな事をすれば自分が背負う筈だった責任も彼女が1人で背負う事になります。
ただでさえ不安でいっぱいの彼女に全ての責任を押し付けて逃げるなんて、最低な男のすることです。
現実が受け止め切れない気持ちも分かりますが、逃げる事だけは絶対にしないでください。
味方であることを言葉と行動で伝える
男性は妊娠中の体調不良や出産の苦しみを代わってあげる事は出来ません。
正直こういう時の男性は無力で、彼女もそれは分かっていると思います。
だからこそ、彼女の味方である事だけは言動でしっかり伝えて下さい。
そうやって彼女を精一杯支えてあげれば、彼女だけでなく彼女の家族もあなたの事を認めてくれるはずです。
産婦人科には付き添う
産婦人科に妊娠の確認をしに行く際は、彼女に付き添ってあげてください。
産婦人科と言うと男性にはハードルが高い様に思えるかもしれませんが、女性に付き添って産婦人科を訪れる男性は沢山います。
彼女も1人で産婦人科を訪れるのは心細いでしょうし、ましてや結果を1人で聞かされるなんて不安で仕方がないものです。
あなたが付き添ってあげればきっと彼女も安心出来るはず。
その後の健診も出来るだけ付き添えると良いですね。
もし子供を堕ろすなら、手術の時は絶対に彼女のそばに居てあげてください。
彼女が一番辛い時にそばに居ないのでは意味がありません。