私たち人間は当たり前ですが、生まれてからある程度の年齢になると自然と亡くなる運命にあります。

この世の中に存在している人間の中で、永遠の命を持っているような人間は存在していません。

全ての人間が生まれては死に、最終的にその存在はなくなってしまいます。

では、ここで考えて頂きたいのですがあなたはもし自分自身が亡くなってしまった場合、あなたはどのような感覚になると思いますか?

おそらくこのような質問をされると困ってしまうと思います。

なぜならば、私たちは死んだ後は当然ながら何も考えることや感じることができなくなってしまいますので、当然ながらその体験談を聞いたりすることもできませんし、話したりすることもできません。

そもそも、経験する=死ぬということですので、経験しているということ自体がおかしな話でもあるからです。

しかしながら、世の中の人の中には、死んだ後にも世界が広がっている、つまり死後の世界が存在すると提唱しているような人がいくらか存在しています。

一般的には、おかしな話でもありますし、信じようがない話でもありますが、その話の中には、あながち本当かもしれないと考えさせられてしまうような理由なども複数存在しています。

そこで、今回は死後の世界をテーマにして、死後の世界を信じてる人の理由、そして死後の世界を信じていない人の理由について分けてご紹介していきたいと思います。

死後の世界は本当にある?まだ半信半疑なあなたへ

死後の世界なんて存在するはずがないと思っている方はかなり多いと思います。

なぜならば、死んでしまえば私たちは先ほどもお伝えした通り何も考えることができなくなり、何も感じることができなくなってしまいます。

そのため、その後に再び新しい世界で生きるということなのは到底不可能に感じるはずだからです。

実際に、私たちの身近においても、亡くなった人が死後の世界にいったというような明確な証拠なども存在していませんので、信じようがないと考えられるからです。

しかし、逆に考えてみてください。

逆に死後の世界が存在しないという理由がどこにあるのでしょうか。

一般的に考えると死後の世界などは存在しないと考えている方の方が圧倒的に多数派の意見になると思います。

しかし、それでも死後の世界が存在しないという理由を明確に証明できるかといわれるとそれも難しいのが事実です。

ただ、幽霊を信じるか信じないかという話と同様に、存在するということを立証できていない時点で、やはり死後の世界があるかどうかは半信半疑な事象であると思います。

なので、それぞれの立場からの意見をまとめてご紹介し、あなたはどう思うか、どう感じるのかということをぜひ今一度自分自身で考えていただきたいと思います。

ただ、その前にまずは死後の世界とはどのようなものなのか、一般的にどのような存在だといわれているのかという予備知識についてご紹介していきたいと思います。

死後の世界とは?

そもそも死後の世界とは一体何なのかと不思議に感じる方が圧倒的に多いと思います。

当然ながら、先ほどもお伝えした通り死んだ後は何も感じることができませんし、そもそも死ぬということは何もできなくなってしまうということになりますので、当然ながら誰も知らない世界であると言えます。

しかしながら、様々な伝承であったり、本などに関して仕事の世界というものはよく取沙汰されるべき内容になっています。

実際に、何らかの文献で死後の世界に関係することに触れたことがあるという方はかなり多いと思います。

誰も知らないし、誰も経験したことがないものだからこそ、私たち人間はいつか必ずやってくる死というものがどのようなものなのか、きっと大いに興味深いものだと感じているのかもしれませんね。

当然死後の世界は誰にもわかりませんが、それでもなんとなくこういうものだという考え方などはいくつか存在しています。

例えば、一般的にかなりたくさんの方が認知してる言葉を使うとするならば、天国と地獄という言葉も死後の世界を表しているような言葉であると考えることができます。

よく聞いたりするのが、悪いことばかりしていると地獄に突き落とされて閻魔大王様のところに連れて行かれるという話を聞いたことがあると思います。

このように、誰にも本来は分からない死後の世界ですが、なんとなくこのようなものなのではないかと言われているようなイメージであったり、空想などは私たちも知っている場合がとても多いのです。

天国と地獄に分かれている?


一般的に死後の世界は天国と地獄に分かれているという話をよく聞いたりすると思います。

天国とは天の上に存在するとされている世界であり、私たち人間であったり何かしらの生物などが死んだ後にたどり着く場所とされていたりする説があります。

しかしながら、それ以外にも神であったり天使などが住んでいるような場所であるともいわれていたりします。

また、地獄に関しては悪い行いなどをしたものが最終的に死んだ後に連れて行かれる世界であり、苦しみを受けてしまうと言われている世界です。

ちなみに、仏教においても地獄という言葉は使われており、仏教における解釈に関しては最終的に死んだ後に生前の行いから6種類の世界に生まれ変わり、地獄はその中の一つと言われています。

その6種類の世界とはどのような世界なのかと言いますと、天道、人道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の6種類といわれています。

それぞれの名前によって全く世界は異なっており、天道はその名前の通り天の上の世界であり、人道が苦しみ、楽しみがある世界、それ以外のものに関しては闘争が激しい世界や強い生物に食べられてしまったり、飢えや渇きで苦しんだりするといったようなあまり良くない世界となっています。

ちなみに、仏教における地獄とは地獄道の事であり、この地獄道は鬼から果てしない拷問を受けるといわれています。

なので、どちらにしても地獄というものは圧倒的に苦痛にまみれた世界であると考えることができます。

死後の世界での行いによって、また生まれ変われる?

人によって解釈は全く異なるかもしれませんが、仏教であったりヒンドゥー教に関しては私たち人間が死んだ後に輪廻があるということを信じられています。

輪廻とは一体何なのかと考えた時に、例えば私たち人間が最終的に亡くなってしまった後に、再びどこかの世界で生まれ変わるということを意味しています。

つまり、私たち人間は死んだら再びよみがえり、ふたたび新たに生まれるというような生命の繰り返しを行っていると考えることができるのです。

しかしながら、この輪廻ということに関して覚えていただきたいのが、先ほどお伝えしたように仏教では様々な道が存在するという点です。

先ほど仏教では死んだ後に、生前の行いによって様々な種類の世界に別れるとお伝えしたと思います。

なので、輪廻で生まれ変わったとしても、それは今私たちが住んでいる地球に生まれるかと言われればそうではないのです。

生前の行いが良ければ先ほどお伝えしたように天道に生まれ変わることができるかもしれませんし、普通の行いをしているのであれば人道に生まれ変わります。

もしも、あなたが生前に悪い行いを繰り返し行っているのであればそれ以外の4種類の苦痛を伴った世界に生まれ変わるかもしれないということを意味しています。

なので、輪廻とはいわば、因果応報、自分が行った結果によって変わる存在であると考えることができるのです。

先に亡くなった人たちに会える?

死後の世界を考えた時に、人によってはとても気になるって言うとして先に亡くなった人達に会うことができるのかどうかということだと思います。

ある程度の年齢になった人間であれば、必ず自分自身の身近な親しい人間の死を体験していることが多いと思います。

例えば、自分自身のおじいちゃんやおばあちゃんなどが亡くなってしまったという経験がある方もいると思いますし、人によっては自分自身の親が亡くなってしまったという方もいると思います。

それ以外にも、友達、兄弟などが亡くなった経験をしている方もいると思いますので、死後の世界で会いたいと考えるのは当たり前の事だと思います。

誰も体験したことがないからこそ、その点が気になる方が多いと思うのですが、スピリチュアリズムに詳しい著名人でもある江原啓之氏の言葉としては、亡くなった人に対しては必ず会うことができると断言しています。

そもそも、私たちがなくなってしまった場合あの世に行こうとするときにあの世は馴染みがない世界になりますので、必ず自分自身と親しい人間が迎えに来てくれると言われています。

なので、自分自身と親しかった存在の人間で既に亡くなってしまっている人が自分の元にやって来てくれるということになりますので、結果的に亡くなった人間と会うことは可能であると判断することができるのです。

その親しい人間はあくまで相手と親しいかどうかということが大事なポイントになります。

場合によっては家族以外に、単純に自分自身と親友の関係性にあるような人間や、愛している人間、つまり結婚した相手などが迎えに来る場合が多いといわれています。

死後49日が経ったら行ける

死後の世界に関しては、死んだ後にすぐにあの世に行くと思っている方がかなり多いと思うのですが、場合によってはあの世に足を運ぶのは少し時間が経ってからになる可能性があると言われています。

なぜなのかと考えた時に、中陰という言葉が存在しており、これは死んだ後に49日間旅をするという言葉の意味になります。

これはどういうことかと言いますと、そもそも私たちが生きている世界と死後の世界の境目のことを中陰という言葉で表現されており、死んだ後にはこの中陰を旅し、10名の王に会うといわれています。

なぜ王に会わなければいけないのかと考えた時に、この王がかなり見た目が恐ろしい存在になっており、この王の目的は死者を導くために恐ろしい怒りの姿をもって現れると言われています。

ただ、見た目だけではなく、本当に怖いのが自分自身が生前にどのような行いを行っていたのかということなのによってこの王達は最終的にどの世界で今後生きるのかということを見極めるために存在しているのです。

なので、王に会ったり、生前にどのようなことを行ってきたのかということなの審議し、旅をする時間が49日になっていると考えることができるのです。

死後の世界は信じる?信じる派がよく言っている5個のあると言える理由

ここまでは死後の世界に関する予備知識をいくつかご紹介していきました。

ある程度死後の世界がどのような存在だとかということがおわかりいただけた所で、ここからは具体的に死後の世界を信じている人間と信じていない人間のそれぞれの理由についてご紹介していきたいと思います。

先ほどもお伝えした通り、死後の世界が存在するということを立証することがとても難しく、一般的にはそれが理由で死後の世界が存在しないと判断をされています。

しかし、逆に考えて死後の世界が存在しないという理由を立証することも難しいはずです。

それを念頭に置いたうえで、これからそれぞれの言い分をご紹介していきます。

自分自身の体験や考え方などをもとにして、自分はどちらを信じるのか考えていただければ幸いです。

心霊写真を見たことがある


まずはじめにご紹介する死後の世界を信じている人間がよく言っている理由としては「心霊写真を見たことがある」ということです。

これはどういうことかと言いますと、一般的に考えて私たち人間が亡くなってしまった場合、そのまま天国や地獄に行くようになりますが、世の中に未練がある場合は幽霊になってしまうという説があります。

実際に、幽霊という存在はよく様々な話の中にも登場したりしますし、DVDなどにおいてもホラーというジャンルで取り扱われたりしているなど、私たちの中でもかなり一般的な考え方になっています。

だからこそ、幽霊という存在を信じているような方も中には多く存在しています。

そのような方の中には、実際に幽霊を心霊写真としてみたことがあるという方などもかなり多く存在しており、そもそも心霊写真が撮れるということは幽霊が存在するということであり、死後の世界は当然存在するという考え方につながるのです。

死んだ後にも、未練があればこの世で生きることができるということの理由になるので、死後の世界はあるという立派な理由になるということです。

心霊写真は実際に見たことがあるという方はかなり少ないと思います。

しかし、実際に心霊写真が撮れてしまった人は幽霊の存在を信じるのも無理はありません。

死後の世界があると信じている方の代表的な理由としては心霊写真を見たことがあるということだと言えます。

亡くなった人の気配を時々感じる

次にご紹介する死後の世界を信じている人間がよく言っている理由としては「亡くなった人の気配を時々感じる」ということです。

本来であれば私たち人間が亡くなってしまった場合、この世の中にその人間は存在しなくなってしまいますし、体も最終的には火葬したりして、朽ち果ててしまいます。

なので、亡くなった人が近くに存在するということは絶対にありえないことです。

しかし、人によっては時々亡くなってしまった人間は近くにいるような感覚に襲われたことがあると答えている方います。

例えば、もう死んでしまってこの世にはいないのに、なんとなくふいに死んでしまった人間が自分の近くにいたかのような感覚が起こったり、自分を見守ってくれているかのような気持ちになったりと不思議な現象を経験したことがあるという体験談です。

例えば、おばあちゃんが亡くなってしまったのに、亡くなったおばあちゃんの家におじいちゃんい会いに行ったときに、ふと近くにおばあちゃんがいたかのような気配がしたりするということです。

それ以外にも、有名な話としては、犬が突然吠えたり、動物が何もない場所をじっと見たりするということなども体験談としては存在しています。

いずれにしても、実際に直接その人間を見たという経験などがない限り有力な理由になるとは考えることは難しいですが、それでも何かしらの気配を感じたりするという言葉本来はありえないようなことでもあります。

しかし、そのような経験をしたことがある人間が世の中に多く存在しているということはひとつの理由になり得る可能性を秘めていると言えます。

亡くなった人が時々夢に出てくる

次にご紹介する死後の世界を信じている人間がよく言っている理由としては「亡くなった人が時々夢に出てくる」ということです。

よくある話としてはすでにこの世に亡くなってしまった人間が自分自身の夢の中で現れて、自分自身に対して何かしらのメッセージを伝えてくれたり、見守ってくれていたりするというような体験談です。

実際にこのような体験をしたことがあるという方は意外にもかなり多いと思います。

このような経験をしたことがあるのであれば、多少なりスピリチュアルな考え方を持ったとしてもおかしくはありませんし、死後の世界があると考える理由にも繋がると言えるかもしれませんね。

ただ、あくまで私たちが見ている夢に関しては自分自身の潜在的な意識が投影されているものになりますので、人によってはこれでは死後の世界を肯定するような理由に繋がるとは思えないと感じる方もいるかもしれません。

実際に、夢に出てくる人がすべて亡くなっている人かどうかと言われればそうではありません。

今現在世の中に存在しているような人間が夢の中に現れたりすれば十分に考えられるからです。

例えば、自分の両親や兄弟と言った家族が夢に現れる可能性もありますし、自分の友達や知り合いなどが夢に現れたりする場合もあります。

職場の人間が現れたりするような場合などもありますので、必ずしも夢に出てきたからといってそれが死後の世界に通じているようなわけにはなりづらいため、あくまでひとつの考え方であり、人によって意見は異なると考えることができます。

臨死体験をしたことがある

次にご紹介する死後の世界を信じている人間がよく言っている理由としては「臨死体験をしたことがある」ということです。

臨死体験とはどのような体験なのかといいますと、その名前の通り自分自身が死んでしまったかのような体験をしたことがあるという意味です。

なかなか普通に生活をしていると臨死体験をしたことがある経験をした方はあまりいないと思いますが、臨死体験をしたりする方に共通しているのは、心停止になったことがあるかという点になります。

実際に、調査をした結果としては心停止に状態になったことがあるという方の中には、4~18パーセントの人間が臨死体験をしたと回答していることが明らかになっています。

また、昔の時代は心臓が止まってしまった場合、再びその心臓動き出させるための技術などが乏しかったりしたため、そのまま死んでしまったりする人がかなり多かったのです。

現在は医療技術なども発達しているため心臓が停止してしまった人間に再び心臓の動きを監視させることなども可能になったことから、死の淵から生還した体験をしたことがある人間や、臨死体験をしたことがあるという方などはかなり多くなっている傾向にあります。

これは実際に自分自身がその体験をしたことがなければなかなか信じられることではありません。

どのような感覚なのかということを具体的に感じ取ることもできないので、その本人しかわからないことですが臨死体験をしたことがあるというのであれば、あの世が存在するということを考えたり、その存在があると感じることの大きな理由につながるといえます。

本当に三途の川を見た

臨死体験をしたことがある方の中には、実際に三途の川を見たことがあると答えているような方も存在しています。

そもそも三途の川とは一体どのような川なのかと考えた時に、一般的には人が死んだ時に渡る川のことを意味しており、三途の川を渡るということがその川を渡った場合自分自身が死んだということを意味することになります。

つまり、三途の川を見たことがあるということが自分が生死の瀬戸際に立たされている瞬間を垣間見たことがあるということに他ならないのです。

なので、三途の川を実際に見たことがあると答えてる方は実際に死んだ後の世界に行ったことがあると考えることができます。

これを踏まえて考えてみると、臨死体験をして、三途の川を実際に見て最終的に三途の川を引き返して現世に戻ってきたとするならば、明らかに死後の世界は存在しており、死後の世界に行ったことがある人間であると考えることができるのです。

なので、ここまでの体験をしたことがあるのであれば、死後の世界があるという大きな理由につながると考えることができます。

自分が横たわっている姿が見えた

実際に臨死体験をしたことがある方の中には、自分自身が目の前で横たわっている姿を見たことがあると答えてる方がいる場合もあります。

例えば、臨死体験をしてしまって、気づくと自分が横たわってる姿が目の前に広がっており、自分を取り囲んでいる人間が悲しそうな顔をしていたりするような場面に遭遇したりすることがあるそうです。

最終的にそこから自分自身に戻ることができれば現世に戻ることができますが、それが叶わなかった場合最終的に自分自身が死んでしまうということになったりする場合もあるそうです。

これに関しては実際に臨死体験をしたことがある方以外にも、経験したことがあると答えている方がおり、例えば幽体離脱に関しても同じような分類に入ると思います。

幽体離脱とは夜寝ている時に気づくと自分が宙に浮かんでる状態で寝ている自分を見ることができるような状態のことを意味しています。

これに関しても、自分が横たわってる姿が見えるということと全く同じような意味として解釈することができますので、考え方によっては幽体離脱をしているだけであくまで死後の世界に足を運んだとは言い切れないと考えることができるため、人によって解釈が異なり理由になります。

看護師はよく心霊体験をする

次にご紹介する死後の世界を信じている人間がよく言っている理由としては「看護師はよく心霊体験をする」ということです。

なぜ看護師は心霊体験を良くするのかということを考えた時に、やはり職業柄と言うべきなのか、看護師という仕事に関しては病気になってしまった人間の近くに寄りそうような仕事になりますので、当然ながら人の歯がとても身近な存在になっている職業であると考えることができます。

なので、人の死が近い職業であれば、心霊体験を経験する機会が多いということもある程度納得がいく理由になると思います。

もしもこの世に未練を残した人間が幽霊となってこの世の中に現れたりするということを考えるのであれば、その幽霊が現れやすい場所はどこなのかと考えるとやはり病院などは患者がなくなってしまう場所でもありますので、この世に未練を持った人間が現れる場所としてはかなり確率が高いと考えることができます。

そのような事が関係しているのか、実際に看護師の方の中には誰もいないベッドからナースコールが鳴ったり、ナースコールの電源を切っているのにナースコールが鳴り続けたりするような心霊体験を経験したという方も中には存在しています。

そのような経験を実践したことがある方に関しては、さすがになぜそのようなことが起こっているのか物理的に表現したりすることも難しいので、あの世の世界が存在しているということであったり、幽霊が存在するということなどを肯定的に考えるのも無理はなく、一つの理由につながると考えることができます。

死後の世界を信じない人たちの考えとは?

ここまでは死後の世界を信じている人間の理由についていくつかご紹介していきました。

死後の世界を信じてる人間の理由を見ていただくと、人によっては理解できるものもあれば理解できないようなものもあったと思います。

では、ここから死後の世界を信じていない人たちの考えについてご紹介していきたいと思います。

おそらく一般的にはこちらの意見を持っている方のほうが圧倒的に多いと思いますが、それでも先ほどご紹介した理由と見比べていただくことにより、意見が変わったり、新たな意見に変化したりする可能性などもあると思いますので、総合的に比較した上で自分なりの意見を考えてみてください。

科学的に誰も証明できていないから

まずはじめにご紹介する死後の世界を信じてない人たちの理由としては「科学的に誰も証明できていないから」ということが挙げられます。

これは逆の立場でも考えることができる意見ではあるのですが、一般的に考えて物事を立証するためには必ずそれが立証する具体的な理由を明確に述べることが大前提になります。

それを踏まえて考えるのであれば、死後の世界が存在しているということを明確に立証することは残念ながら今現在世の中の多くの人間誰しもが成し得ていないことになります。

もしも本当に死後の世界が存在するのであれば、これだけ長い人間の歴史がある中でそれを立証することができないということは残念ながらその世界が存在していないと考える大きな理由につながってしまいます。

考え方を逆にしてみると、逆に死後の世界が成り立たないという理由を明確に述べることもできてはいないのですが、それでも成り立つという理由がなければ、圧倒的に成り立たないという意見のほうが有利な立場になります。

なので、そもそも科学的に誰も証明することができていないことが死後の世界が存在していない大きな理由であると考えることは十分可能であると判断することができます。

人間の体は死んだら物理的に無になるから

次にご紹介する死後の世界を信じてない人たちの理由としては「人間の体は死んだら物理的に無になるから」ということが挙げられます。

私たち人間は死ぬことによってその体は当然腐敗してなくなってしまいます。

一般的には私たち人間が亡くなった場合は火葬されて、焼かれて骨が残り、その骨は遺骨に変化して大事に扱われるようになります。

もしも火葬されずに朽ち果ててしまったとしても、それでも腐敗して土に還ったり、虫に食べられたりしてなくなってしまうのは避けることができません。

それを踏まえて考えてみると、肉体が無くなるということは当然人間の体は無になりますので、死後の世界があるわけがないという考え方にいきつきます。

ただ、死後の世界が存在すると考えてる方からしてみると、必ずしも死後の世界に行くためには自分自身の肉体が必要であるとは断言することができないのです。

死後の世界は存在すると考えてる方にとって、説得するための大きな理由にはなり得ないと感じられるかもしれませんね。

信じるか信じないかはアナタ次第!?

今回は死後の世界をテーマにして、死後の世界の予備知識、そして死後の世界は存在するのかしないのかという理由についてそれぞれの立場からご紹介していきました。

結局死後の世界があるかどうかということに関しては自分自身の考え方によって大きく左右される答えになると思います。

それぞれの立場でそれぞれの意見があるように、世の中に存在している様々な人間それぞれが自分なりの意見を持っているため、残念ながらこの答えに正解があるとは考えることは難しいと思います。

今回ご紹介した内容を踏まえて、あなたが自分なりの意見はどちらだと感じましたか?

死後の世界を信じるも信じないも、全てあなたなりの価値観次第であると考えることができますので、自分なりに導き出した結論を信じてみてくださいね。