一重だとメイクの幅が狭くて、ぜんぜん可愛くなれない!
もっと変身して可愛かったり、美人に見られたい!
そんなことを考えている一重のあなた!
その願いって叶っちゃうって知っていましたか?
毎日メイクをしても、なかなか変わらなかったり、可愛くなれないのはあなたのメイクの仕方に問題があるからなんです。
しかし、一重というだけで「メイクが合わないのではないか」なんてネガティブになってしまうもの。
その気持ちがあなたを可愛くする魅力をどんどん少なくしていっているのです。
その気持ちから卒業するためにも、もっともっと可愛くなって自分に自信をもって街を歩くためにも一重専用のメイク術を学んでいきましょう!
一重メイクは、悩みがちだからこそそこを乗り越えれば急成長が待っているんです!
この記事では、すぐにでも可愛くなりたい一重まぶたの方のために”一重専用メイク術”をご紹介しています♪
一重メイクを可愛く仕上げるコツだけではなく、どうして一重の人はメイクに悩んでしまうのかその原因もしっかりお伝えしています!
原因をつきとめ、あなたの可愛さをもっとアップさせて新しいあなたに変身してしまいましょう♪
一重の人が悩みがちなメイク
あなたは、これまでにどんなメイクをしてきましたか?
何を参考にしても、まったくメイクしているように見えないし、それに恋人とのデートのために気合を入れたメイクなのに「今日はなんか変だね」なんていわれて傷ついたり…。
そのような経験たちから「もうメイクなんてしない!」と決心するものの、やはりメイクで自分を変えたかったり、魅力的に変えていきたいと願うのが女性ですよね。
あなたもそんな願いを持って、この記事にたどりついてくれたのではないでしょうか?
おめでとうございます♪
あなたは、この記事を読めば確実に可愛くなれること間違いありません!
とはいっても、ただ読むだけではなく”実践すること”が必要になってくるのですが…。
あなたは、そんな心の準備はできていますか?
もしかしたら、一重メイクにこれまでに失敗してしまってもう自信を完全になくしてしまっている方もいらっしゃるかもしれないですよね。
そんな方はなぜ、そのようにメイクで自信をなくしてしまったのでしょうか?
また、一重の方は二重や奥二重の人に比べるとどうしてメイクに悩みがちになってしまうのでしょうか?
一重のメイク術を学ぶ前に、その原因を明らかにしておきましょう!
雑誌などのメイク特集も二重や奥二重ばかり
あなたは、毎月ファッション雑誌を購入したり、コスメ雑誌を購入しているかもしれませんね。
それらには、毎月のように”旬のメイク特集”だとか”悪いところを隠すメイク術”なんていうのが特集されているものです。
毎月の雑誌に掲載されている可愛い洋服をきて、髪の毛をアレンジして、そしてそのメイクができると思うととてもワクワクするもの。
しかし、よーく見てみるとそこには「二重」や「奥二重」の人にしかできないようなメイク術しか掲載されていないんですよね。
購入するさいには、「まあなんとか応用できるだろう」なんて思ったとしてもそうもいかないもの。
一重は、二重に比べるとまぶたの折り返しがなかったり、小さかったりするためにアイシャドウのグラデーションは映えないし、それにアイラインだって雑誌の通りにやっても可愛いどころか怖い目つきになってしまうもの。
日本では、二重さんよりもはるかに一重まぶたの人が多いというのになんという仕打ちだ!とクレームをいれたくなっちゃいますよねぇ。
それにメイク専用の書籍でなんかも、起用されているモデルさんはみんなぱっちりの二重まぶた。
そのため、メイク術を求めて購入したはずの書籍なのにまったく意味なく終わり、それどころか自信を喪失させられちゃうんですよね。
あなたもそのような経験をしたことはありませんか?
雑誌や書籍で見るメイクはとても可愛いのに、いざ自分にやってみるとおかしな顔になっちゃっており、もうメイク道具を投げ出したくなりますよね。
一重はアイメイクが生えにくい
それに一重というのは、二重や奥二重に比べるとひじょうにメイクが映えにくいです。
メイクをしていても「メイクしてるの?」なんていわれたことは、何度でも経験したことがあるはず。
筆者も一重まぶたなのですが、ここぞという会合やデートでしっかりめのメイクをしたにも関わらず、「メイクしてくればよかったのに」なんていわれて、カチンときてしまったことがあります。
だってねぇ…これでもルンルン気分で「可愛く見えるかな」なんて自分に魔法をかけるつもりでメイクしてきたんですけどね…って。
しかし、それを伝えるのもむなしく、「あはは、時間がなかったんですよ」なんてウソをつく始末。
これまでに準備した自分にも申し訳ないし、それにメイクしているのにメイクしていないと見られてしまう自分がかわいそうで仕方なくなってしまうんです。
もしかしたら、一重まぶたさんの「あるある」経験かもしれないですね。
このような経験だけではなく、自分自身でも「あれ?今日はメイクしてるよね?」なんて自分でメイクをしたのがわからなくなることも。
そのせいで「メイクするのなんてムダなんじゃないか」と思うようになってしまう方もいます。
一重でも可愛くメイクを仕上げたい
世の中では「二重まぶたの人がかわいい」なんていわれていますよね。
それを聞いた一重の筆者は、「一重まぶただって生きてるんだ!可愛くなりたいんだ!何様だこんちくしょう!」と思ったのを覚えています。
その言葉のおかげもあり、一重だからって可愛くないと思われることをどうにかしようと行動することが出来たのです。
その結果として得ることが出来た結論を次の項目から、一重のメイク術としてお伝えしているんですが…。
あなただって、私だって(もっともっと)可愛くなりたい!という気持ちは誰にも負けていないと感じているはず。
可愛く見られたい、可愛いメイクを仕上げたい…そう感じるのは、目的がみんな違うかもしれません。
自分に自信をもつためだったり、もっとオシャレを楽しむためだったり、好きな人に振り向いてもらうためだったり…。
それでも「一重でも可愛くメイクをする」という目的は変わらないわけです。
要するに、あなたと同じように感じている仲間はこの世界にたくさんいるということ。
生活していてお付き合いしているお友達、会社の人がみんな二重まぶただったとしても、一重の人はあなたの見えない世界でたくさん頑張っているわけです。
筆者もそのうちの一人。
今回の記事を読んで、一重でも可愛くメイクを仕上げましょう!
そして、「こんなに可愛かったんだ」と周りの人に再認識させてもらおうじゃありませんか!
一重のメイクを可愛く仕上げる5個のポイント
一重でも絶対に可愛くなれる!筆者はそのように信じて、一重で悩んでいた生活から卒業し、今でもメイク研究を続けています。
その研究の結果、二重や奥二重用のメイクレシピでは、一重が輝けないことがわかったんです。
これまでは、筆者はとても自分の顔が嫌いでした。
鏡を見るたびに重ったるくて、それにメイクをしてもメイクしてないとか言われて…。
「私ってなんなんだろう?」と存在意義を考え直すきっかけになったらいです。
もしかしたら、同じような悩みを抱えている方がいるかもしれない!と、一重メイクを研究し、まぁまぁ人並みの恋愛をしたり、愛の告白をされる回数が増えたために今回はこの記事を作成することにしました。
あなただって、この一重メイク術をマスターすれば、確実に可愛くなれます。
しかし、少しでも間違ってしまうとあまりメイクをした顔にみられなかったり、自分に自信をつけるどころかその持っている自信を失ってしまいかねません。
そのようにならないように、ぜひアドバイスどおりにメイクを進めていってください!
おすすめは、最初にすべて一読し、その後にメイク道具と大きな鏡を用意、それから読みながらメイクをするという方法♪
最初のうちから、読みながら進めてしまうとどうしても手が震えたりして、上手にできないんですよね。
そして、何度もこのメイク術で練習を重ねてください。
近くのコンビニだけに行くときにでも、いつもならメイクをしていかないところにもこれでメイクしてみて。
何度もメイクしていくうちに、必ずあなたのモノとなり、自分には何を足せばいいのか、何を引き算すればいいのかがだんだんと見えるようになってきます。
すぐにそれが見えなくても心配することありません。
ゆっくりと今回のコツをマスターしていきましょうね!
もしも忘れてしまったら、またこの記事に戻ってくればOK!
アイシャドウを上手に乗せる
あなたは、「一重だとアイシャドウって似合わない気がする」そんなことを思っていませんか?
それって色選びがあっていなかったり、または、しっかりとしたコツをつかめないままにシャドウを塗ってしまっているからです。
あなたは、アイシャドウをゲットしたらどのように塗っていますか?
チップやブラシにとって、そのまま塗るのが一番ベストなのかもしれませんが、一重さんは”ぼかす”ことがとても重要になります。
そのため、アイホールにアイシャドウを乗せるのであれば、付属のチップではなく出来ればアイシャドウ用のブラシを購入して、それでアイホールにアイシャドウを乗せるようにしましょう!とはいっても、単色をそのまま乗せればいいというわけではありません。
あなたが、アイシャドウでこれまでに失敗してしまった原因は、そのように単色で力強く塗ってしまっていたからなんです。
その頃の写真を見ると、とてもアイシャドウが悪目立ちしてしまっているはず。
今回は、そのようなアイシャドウの悪目立ちを防ぎ、本来の効果を出すために”ぼかし””グラデーション”に着目してアイホールに乗せるコツをお伝えしますね♪
ブラウンやベージュがおすすめ
あなたは、どんな色のアイシャドウを選んでいますか?
なかには、ファッションにあわせてアイシャドウの色を選んでいるという、オシャレ上級者さんもいるかもしれません!
それに春になれば、紫だとか淡い色が登場するようになってそのアイシャドウを塗って、オシャレしたい!という気持ちに駆られますよね♪
コスメ会社のリーフレットのような可愛らしいお顔になりたいわけです。
しかし、一重で「可愛くメイクを仕上げたい」と思っているのであれば、そのような淡い色を選ぶのは絶対にやめてください。
あなたのファッションがとても奇抜なものであれば、マッチするかもしれませんがそうではなくナチュラルだったりカジュアル傾向があるのであれば、それは避けるべきです。
では、どんな色を選べばいいんだ?好きな色が他にないし、他に似合う色がない!と思われるかもしれません。
ずばり、一重さんは「ブラウン」や「ベージュ」などの落ち着いた色を選んでください。
落ち着いている…というよりもこの2色が一番のオススメ。
というのも、この2色はどんなお顔でも一重でもなじみやすい色だからなんです。
目元に茶色なんておかしい!そう思う方でも、メイクをした自分の顔にびっくりされるはず。
これからアイシャドウを購入する方は、単色のアイシャドウを選ぶのではなく、2色以上のグラデーションになっているものを選んでください。
今では、それぞれのコスメ会社からパレットというものが出ています。
そこまで色はなくてもいいのですが、色々なメイクを楽しむ予定だというのであればそれを選んでもいいでしょう。
それと、出来ればでいいのですが、アイシャドウ用のブラシも購入してください。
これは毎週自分で洗うことで、長持ちさせることができます。
また、ブラシを使うほうがまぶたになじみやすいということも忘れないでください。
NG色はピンクや白
さきほど、淡い色は選ばないように…とお伝えしました。
その理由は、”浮いてしまう”からなんです。
あなたは、あまりそれを感じずに今ではその色を使っているかもしれません。
しかし、周りの人はそこに違和感を感じているものです。
特にピンクや白は、残念ながら一重を強調することになるだけではなく、目を小さくみせる効果があります。
そんなことをいうと「雑誌にはウサギ目になれるってかいてあったもん!」と言い張るかもしれません。
しかし、それは二重さん向けの話…。
一重さんは、うさぎというよりもちょっとやっちゃったかなぁ感を出してしまうことが多いんです。
あなたの着こなしているファッションが奇抜だったり、カジュアル傾向でないのであれば合うかもしれませんが確実に可愛いメイクをしたいのであれば、絶対におすすめしません。
もしも、コスメカウンターでオススメされても目が小さいかどうかをしっかりチェックしてから購入したほうがいいでしょう。
筆者は、ピンク色に惚れて数年前にピンクアイシャドウを購入しましたが、あまりにも似合わなくてあとになってお蔵入りしたことがあります。
キワに締め色を乗せる
一重さんは、どんな色を使ったとしてもその基準の色のグラデーションで締めの色(一番濃い色)を確実にまぶたのキワ(まつげとまぶたの間のところ)に乗せなければなりません。
そうしないと、アイシャドウだけが浮いてしまうように見えるからなんです。
ブラウンやベージュであれば、濃いブラウンを目元にのせることになりますし、もしもそのアイシャドウに締め色が入っていないのであれば、ブラウンのペンシルアイライナーで代用してもOK。
しかし、ペンシルアイライナーで代用するときには、ラインをひいたら必ず指や綿棒でそのキワの部分をぼかすことが必要になるので覚えておいてくださいね!
そうしないと、キワの締め色だけが悪目立ちしてしまい、せっかくの可愛い印章が台無しになってしまいます。
目を開いたときに見える範囲に中間色を乗せる
そして次は、鏡を用意して目をパチパチさせてみて。
そうすると、まぶたで開けているときに見える部分と見えない部分があるのに気づくはず。
その見えないところにアイシャドウをのせたとしても、それは他人から見ることが出来ずメイク損になってしまいます。
あなたは、なぜメイクをしているのでしょうか?
人に少しはよく見られたかったり、鏡を見たときの自分が輝いていて欲しいからですよね。
それなのに見えない部分にアイシャドウをのせても、まったく意味がないわけです。
ですから、目を開いたときに見える範囲だけにアイシャドウの中間色を乗せるようにしましょう♪
これも出来れば、チップではなくブラシでのせるようにするととてもキレイに仕上がります♪
しかし、ここでひとつ疑問がでてくるはずです。
「見える範囲だけに塗ったら、目をつむっているときにおかしくなってしまうんじゃないの!?」と…。
その心配は必要ありません!なぜならば、一重の方の見えない範囲ってとても少ないからです。
グラデーションのバランスが大切
さきほどもお伝えしましたが、一重のアイメイクでの重要ポイントは”グラデーション”にあります。
グラデーションとは、明るい色から暗い色まで経過する色合いのことをいいますよね。
ブラウンでもベージュでも、そのグラデーションってあるものなんです。
そのグラデーションをしっかり活かすことができるのか?それとも活かせないのか…?によって、あなたのメイクが可愛く仕上がるかどうかが決まるもの。
まぶたのキワに向かってだんだんとグラデーションが濃くなっていくように仕上げることで、目の堀を深く見せたり、少し目を大きく見せることが出来るんです。
もしも目元でグラデーションを作るのが苦手だったり、できるかどうか不安であるならばあなたの手の甲で練習してみましょう!
このとき、やはりアイシャドウ専用のブラシのほうがキレイにグラデーションを作ることが出来ます。
それにしても、「同じ色合いでもこんな少しの違いがあるのか」と色で楽しめるハズですよ。
一重用のアイシャドウパレットもある
コスメを買いにいくとどれを選べばいいのかわからないですよね。
専門の方に相談しようとデパコス売り場にいっても、いろんな商品があるためにどうやってお店の人に伝えたらいいのかわからないなんて方もいらっしゃるはず。
実は、コスメには”一重専用のアイシャドウパレット”というのが販売されているんです!
もしも、自分でグラデーションカラーを選ぶのが不安だったり、購入してもきれいにグラデーションを作れるのかどうか不安に感じてしまうのであれば、このようなパレットがおすすめ!
なぜならば、一重のまぶたちゃんにどのような順番で塗ればいいのか、どの方向にどれくらい塗ればいいのか…などわかりやすいように、カラーが配置されているからなんです♪
筆者も、自分でメイクするのが怖かった時期はこのような一重用のアイシャドウパレットにとてもお世話になりました。
そうすると、びっくりすることに「自分ってこんなに可愛かったんだ!」と自分に自信をもつことができました(笑)
メイクをきちっとすれば、こんな顔になれるんだな…という自分をイメージすることもできるので、試供品でもなんでも試してみるのをオススメします。
また、気に入ったのであれば多少高くても、必ずあなたの自信やパワーにつながるので購入してみましょう!
まつげをしっかりあげる
次に”まつげ”のメイク術に入ります!
一重さんにとって、まつげをあげてもあまりわかってもらえないし…なんて諦めてしまうパーツでもあります。
そうだからこそ、しっかりとまつげを上げることがとても重要になってくるんです!
まつげをしっかりあげることで、目を大きく見せることができるから。
では、どのようにまつげをメイクしていけばいいのかを見ていきましょう!
ビューラーやホットカーラーで念入りに
あなたは、いつも何でまつげを上げていますか?
もしもビューラーでうまくいかないのであれば、ホットビューラーを使ってみましょう。
ビューラーであれば、強めにカールさせること。
また、まつげを根元からしっかりとあげるために、まぶたをビューラーを持っている反対の手であげながら、ビューラーをすることが重要です。
もしも、ホットビューラーを買えないのであれば、お手持ちのビューラーにドライヤーの熱風などをあてて暖めてから使ってみましょう。
このとき、ヤケドに注意です。
カールが持続するマスカラを使う
まつげを上げたら、次にカールが持続するマスカラを使うようにしましょう。
これは、まつげを上げたあとに使うこともあれば、まつげを上げる前に”下地”としてビューラーをする数分前に塗るものなど色々なものがあります。
カールが持続するマスカラを購入したとしても、しっかりとした使い方をしなければ効果が得られないこともあるので説明書は読んでください。
ダマにならないように丁寧に重ね塗り
そのマスカラをダマにならないように丁寧に重ね塗りしましょう。
一重は、一度塗りだけではまつげを強調できません。
そのため、少なくても3回くらいは重ね塗りしてください。
このとき、ダマができてしまうと重苦しい印象の目元になってしまうので注意が必要です。
アイラインは控えめに
まつげを上げた後には、アイラインをいれましょう!
一重だとどうしても「メイク感」を出すために、アイラインを濃く入れがちです。
しかし、それはあなたが思っている以上に悪目立ちしてしまい、さらに一重を強調してしまうんです。
そのため、アイラインは必ず控えめにいれるように意識しましょう。
リキッドタイプのアイラインがおすすめ
アイライナーには色々な種類がありますが、リキッドタイプがおすすめです。
なぜならば、目尻のラインをきれいに引くことが出来るだけではなく、他人からもキレイに見えるからです。
また、目尻ラインにペンシルタイプを使ってしまうとぼけて目が小さく見えてしまうので、もしもペンシルタイプを使うのであれば落ちにくいもの(ウォータープルーフや皮脂落ち防止)を選んでください。
目尻からスッと出るように書く
また、アイラインは必ず目尻からスッと出るように書きましょう。
目をあけていても、とじていてもまつげのキワラインが外に永く出ているように仕上げます。
このとき、すべてが同じ太さになってしまうと違和感を感じさせてしまうので、だんだんと力を抜いていき、細くなるように描きます。
クールな印象にしたいなら長めに跳ね上げ
もしも、クールな印象のメイクに仕上げたいのであれば、目尻は長めに書いてさらに跳ね上げラインで終了させます。
やりすぎると猫目メイクのやりすぎな感じになってしまうので、調節していきましょう。
これは一度で出来ることもあれば、何度も練習が必要になることがあります。
可愛い系にしたいなら少し太めに
クールではなく、完全に可愛いメイクをしたいのであれば、太めにアイラインを引くようにしてください。
とはいっても、目尻はやはりスッと抜けるようだんだんと細くなるように描かないと悪目立ちするのでそこだけは意識してください。
左右の形が同じになるように
アイラインを引くのが慣れていないと、左右でまったく違うアイラインを引いてしまうことがあります。
それだとバランスが悪くなり、せっかくの可愛いメイクが台無しになります。
ですから、必ず鏡を見ながら、そして調節しながら左右の形が同じになるようにしてください。
人は左右対称のものに安心しますから、ここはとても重要です。
ラインをアイシャドウでぼかす
アイラインを引いたのであれば、次にアイシャドウでぼかしましょう。
アイラインを綿棒などでぼかすと汚い印象になってしまうので、描いたアイラインの上から締め色のアイシャドウをのせるようにします。
そうするとアイラインが悪目立ちせず、ナチュラルなグラデーションラインが完成します。
黒目の下の部分にも少し書くと目力アップ
最後に黒目の下の部分(下まぶた)にも、少しアイラインを引くようにします。
必ず黒目の横の長さ分だけメイクするようにしてください。
そうすることで黒目を大きく見せる効果があり、大きな目になったかのように錯覚させることができるからです。
やりすぎると黒すぎる目になってしまうので、鏡をみながらチョコチョコと書いていくといいでしょう。
チークは丸を意識
次にチークです。
可愛いメイクにしたいのですから、”丸み”を意識しながらチークを入れていきましょう。
アイシャドウと同じく、チークも付属のミニブラシではなくチーク専用のブラシを使ったほうがきれいにチークを入れることが出来ます。
また、チークをブラシに取った後は一度で塗ろうとは思わずに、2~3回にわけて頬にのせてくださいね♪
横長に入れると一重が際立つ
あなたは、今はどのようにチークを入れていますか?
もしかして、横長にいれていませんか?メイク雑誌などでは、丸顔をきれいに見せるためにチークを横長にいれるように指導しているものもあります。
しかし、一重さんがそれをしてしまうときれいどころか、一重を目立たせてしまうことになってしまうんです。
平行線ができるので、どうしても目元に目線がいきやすくなるからです。
ですから、横長チークは卒業しましょう。
丸く円を描くように入れる
チークは、笑ったときにもりあがる頬のあたりに丸く円を描くように入れてみましょう!
そうすると可愛らしい雰囲気になります。
濃くなりすぎないように。
リップで一気に華やかに
メイクの仕上げといえば、リップです。
口紅だけでメイク全体の印象が変わってしまうので、忘れずにリップも塗りましょう!
では、一重さんはどのようなリップメイクをしていけばいいのでしょうか?
ポイントは”派手さ”です。
一重メイクにリップは必須
一重だとリップを塗るのも気が引けてしまいがち…。
しかし、一重だからこそリップメイクはとても重要なんです。
なぜかといいますと、口元に色を足すことによって目線をそちらに集中させることができるからです。
それに血色がよく見えるので、ますます可愛くみられますよ!
ハッキリした色味を選ぶ
色選びでは、必ずはっきりした色を選んでください。
一重さんは、とにかく口元に目線を送るようにし、さらに顔のぼやけた印象をそこで”締める”意味があるからです。
ピンク系であっても、濃い目のものを選ぶといいでしょう。
薄い顔を華やかに演出
一重さんは、とても薄い顔をしています。
筆者もそれで何度も悩みました。
しかし、リップメイクを少し派手にするだけでもその薄さを解消し、さらに明るい印象にしてくれることがわかったのです。
ぜひあなたもチャレンジしてみて!
一重を活かしたメイクをしてみて♡
今回は、一重メイクについてご紹介してきました!いかがでしたか?
一重というだけで、自分にコンプレックスを感じ、何も出来ないのでは人生がもったいないです。
そんなときこそメイクという技術を利用することによって”生きやすい自分の人生をつくっていきましょう!