高校、短大、大学、、卒業するという事は、社会人になるという事です。

学生ではなくなった時点で、人は社会人と呼ばれます。

健全な社会人は、仕事をして自分の生きるお金を稼いで毎日を過ごしています。

今までは学校がメインに生活が成り立っていたものが、次は仕事がメインになって自分の生活が回り始めるのです。

そんな生活のメインとなる「仕事」は、人に様々な影響を与えるものです。

仕事が楽しければ毎日楽しく過ごすことができますし、人に恵まれればそれだけで輪も広がります。

地方から出てきた人にとっては、職場は自分の唯一の足掛かりとなるので、非常に大切なコミュニティのはずです。

では、仕事が辛ければどうでしょうか?想像するだけで苦しそうですね。

ここでは、仕事が楽しくないのを乗り越える方法をご紹介します。

仕事が楽しくない…そんな憂鬱な毎日を過ごしていませんか?

仕事が楽しくない。

しんどい。

辛い。

こんなことを考えながら毎日過ごしていませんか?

仕事をしている人の中には、楽しくてたまらないという人もいるかと思います。

しかし、多くの人は月曜日が来るのが憂鬱、やりがいがない、面白くないなどマイナスな感情を持って働いています。

人生の中で多くの時間を費やす仕事

学生から社会人になった今、アルバイトのようにはいかない、、と感じている方も多いと思います。

アルバイトとは、学校の合間や放課後に行くのが一般的ですよね。

仕事をしていることに変わりはないですが、実際は学校の息抜きになっていたり、アルバイト先の仕事仲間と会うのが楽しみだったり、色々な要因もあって社会人の「仕事」とは感覚が違うのが現実です。

社会人、会社員というのは学校の代わりに今度は仕事が生活の中心になります。

そうなると、アルバイトの時は楽しかったことも、責任が重くなったり覚えることが多かったり、さらには社会人という名前によってプレッシャーを感じたりします。

そんな生活の中心を担う仕事。

これがストレスの種だったらどうなるでしょうか?

楽しくないけど働かないと生きていけない…

実際、仕事が楽しくて仕方ない!なんて人は少ないです。

ごく限られた、本当に好きなことだけを仕事にできた才能ある人以外は、毎日嫌なことを耐えながら働いている人がほとんどです。

楽しくなくても働かないとお金は稼げません。

そんなわけで、世の中の社会人はみんな一生懸命働いているのです。

乗り越え方がわかれば上手くいく!

仕事をなんとか楽しくしようとするのは、正直かなり難しいです。

達成感ややりがいを感じることはあっても、毎日の業務や数字に追われる日々、それら全てに楽しいという感情は持てません。

では、仕事を嫌々こなすしか道はないのでしょうか?
そんなことはありません。

楽しくするのは難しくても、乗り越え方さえ分かれば案外上手く行くものです。

では、そんな仕事の乗り越え方とはどのようなものがあるのでしょうか?

仕事が楽しくないことを乗り越える7個の方法


仕事が楽しくないと感じたときは、無理に楽しみを見出すのではなく、上手く乗り越えるようにしましょう。

やりがいや楽しさは無理やり引き出せるようなものではありません。

それらは無理に得ようとすると、余計に仕事が辛く感じてしまうのです。

上手な乗り越え方を知って毎日の仕事を少しでも楽にしてくださいね。

自分で自分を褒める

まずは、自分のことを褒めてあげることです。

毎日朝早く起きて満員電車の中耐えて会社に行く。

これだけでも一定のストレスを感じてしまいます。

そこからハードな仕事が始まり、外回りや長時間の内勤業務、、そこに人間関係なども加われば、むしろ全てこなせている自分が素晴らしく感じてきませんか?

周りがみんな当たり前のようにしているから、自分も当たり前だと思ってやるというのは大切な事です。

しかし、一度そのバランスを崩してしまったとき、当たり前の事すら自分はできないのだと思い込んでしまう人がいます。

そうなってしまうと、気分が落ち込んでしまいどんどん自分を責めてしまいます。

鬱の原因にもなってしまうのです。

ですので、自分を褒めるということは非常に大切な事なのです。

心のバランスが整う

自分を褒めることにより、気分の落ち込みや自己嫌悪に陥らずに済むのです。

心のバランスは必ず身体にも影響を与えます。

落ち込んでいる時は運動も食事も上手くできず、体力がなくなっていき更に憂鬱になるという悪循環を引き起こしてしまいます。

これを避けるためにも、毎日仕事が終わったときに少しだけでも自分のことを褒めてあげることを心がけましょう!

つまらなくても笑顔を心がける

仕事とは基本的につまらないものです。

毎日同じような作業やうるさい顧客の対応など、どうしても嫌になってしまう時がきます。

しかし、そんな時こそ人と接する時は笑顔を見せるようにしてみましょう!
笑顔には身体全体を元気にするパワーがあります。

実際に、笑うことが健康につながるという話もたくさんあるほどです。

しかし、仕事が辛いときに笑うなんて、、と思いますよね。

大丈夫です!
実は、作り笑いをしている時も、笑っている時同様に身体がリフレッシュすると言われているのです。

口角を上げること自体が、人間の顔の筋肉を刺激し良い効果をたくさん産むようです。

笑顔が健康にも良い影響を与えるとは素晴らしいことですね。

笑うことでポジティブになれる

また、どれだけ辛くても、なぜか笑うことによってポジティブになれたり、悩んでいるのがバカらしくなったりします。

これも科学的根拠を示した資料はたくさん見受けられますが、それよりも精神的に楽になりますよね。

笑うことがどうしても難しいという人は、休憩時間にお笑い番組を見たり面白い話を検索してみたりするのも良いかもしれません。

笑いのツボにはまらなくとも、人を笑わせて稼いでいる人もいると思うと、自分が必死に仕事して人間関係に悩んでいるのがしょうもない事だと思えます。

もちろん、お笑い芸人は素晴らしい職業です。

このように笑わせるだけでなく、悩みも吹っ飛ばしてしまうのですから。

是非休憩時間には楽しくなるようなことを率先して行うようにしてくださいね!

こまめにブレイクタイムを作る

しっかりと仕事をこなすためには、しっかり休むことも大切です。

人間は一生集中し続けることは絶対に不可能です。

仕事をし続ける、作業を継続することは可能ですが、集中力はそれほど長くは続きません。

また、集中力が切れているのにダラダラとやってしまうと、時間も長く感じて余計にしんどく感じてしまいます。

集中力を持続させてパパッと仕事をこなすには、こまめなブレイクタイムを取り気持ちを入れ替えることが大切なのです。

コーヒーやハーブティーで一息つく


ブレイクタイムと言っても、休憩というのはなかなか取りづらいものです。

お昼休憩は取れるけど、それ以外は周りの目が怖くて休憩できない、なんて人も多いですよね。

そんなときは、デスクにコーヒーやハーブティーを持参してその場で休憩を取るようにしましょう。

デスクで飲み物を飲んでいても怒られませんし、席を離れているわけではないので周りも気にしません。

コーヒーに入っているカフェインは脳を活性化させますし、ハーブティーは心を落ち着かせる、楽にする効用があります。

ハーブティーはその葉によって効用が全然違いますので、毎日のちょっとしたお楽しみとし買っておくのも良いかもしれません。

仕事中のちょっとしたドリンクタイム、これはかなりリフレッシュ効果がありますので、是非試してみてください。

楽しくない原因を考えてみる

そもそも仕事が楽しくない、辛いのはなぜか?ということを考えてみましょう。

仕事の悩みは様々です。

その中でも、仕事が嫌だと思う原因としては、「残業が多い」「人間関係が悪い」「評価されない」「入社前とのギャップ」などが代表的な例として挙げられます。

残業が多い、入社前とのギャップなどはかなり多くの人が感じているようです。

もちろん、会社側は入社前の人へ魅力的な話ばかりをしますので、入社後には「あれ?こんなはずじゃ、、」なんてことは日々感じるはずです。

そのギャップが大きければ大きいほど辛くなるのです。

また、上司や先輩と合わないなどの人間関係の悩みも多いようです。

人は誰でも、知らず知らずのうちに交友を取捨選択して生きています。

働くまでは、嫌でも一緒に居なければいけないという環境はほぼ皆無です。

合わない人とは自然と離れ、合う人同士が集まるのです。

それは、会社に入って人間関係の悪さに悩んだ時に初めて気づきます。

どれほど嫌でも上司の言う通りにしなければいけない、合わなくても仲の良いふりをしなけ」ばいけない、こんな環境ではストレスを溜めるのに時間はかからないようです。

工夫して改善していく

このように、仕事が嫌だと思う原因は様々です。

それを知ること、そして工夫して改善していくことで、憂鬱だった仕事を乗り越えていくことができます。

入社前とのギャップは悪いことばかりではないはずです。

もちろん、残業代がみなしだった、女性管理職がいなかった、ボーナスが低かったなど一言言いたくなるようなギャップは多いです。

その一方で、思っていたより楽だった、資格取得に力を入れていた、意外にも風通しの良い社風だったなど良いギャップを感じる人も多くいるようです。

普段は悪いところばかりに目が行きますが、今一度自分の選んだ道を見つめ直して見てください。

他よりも良いところは簡単に見つかるかもしれませんよ!

頑張った自分にご褒美をあげる

自分自身を褒めることは非常に大切だとお伝えしました。

日本の文化は謙遜して慎ましく生きるというのが一番だと考えられています。

しかし、あまりにも自分を下げすぎて自信を失ってしまっては意味がありません。

自分を下げて相手を敬うのは、言ってしまえば表面上だけで良いのです。

一人の時は存分に自分にご褒美をあげちゃいましょう!そして、自分自身で、辛い仕事を明日も頑張ろうという気にさせてあげるのが大切なのです。

週末に美味しいものを食べる

平日は仕事も忙しくてクタクタなので外食も増えてしまいます。

逆に食べずに寝てしまうことも多いですよね。

そんな頑張る方々、週末はめいっぱい美味しいものを食べましょう。

週末に羽目を外すお金なんてない、、そんな人も、高級レストランに行く必要はありません。

美味しくて安いレストランは今時どこにでもあります。

例えばバルやアジア料理なんかは、食べ放題飲み放題で美味しい料理とお酒を楽しむことができます。

また、普段は行かない回転寿司なんかも気分リフレッシュには最適ですので良いかもしれません。

お酒が好きな人であれば、週末ぐらいは友人と飲みに行ったり、自分の好きなお酒を購入するなど自分の娯楽時間を存分に取るようにしましょう!

大好きなスイーツを買って帰る

女性の皆さんに是非オススメしたいのは、美味しいスイーツを買ってゆっくり家で楽しむことです。

せっかくの週末でも、仕事の疲れが残っているから外に出るのは辛い、、人に会うのも気分が乗らない、、そんなことは多々あると思います。

そんな時には、大好きなスイーツを買って家でテレビを見ながら美味しく頂きましょう!
最近のコンビニはスイーツにかなり力を入れており、洋酒入りなどの本格スイーツがズラッと並んでいます。

また、甘いものは疲れた身体に染み渡り、疲労回復にも繋がります。

甘党の方は、是非自分へスイーツを買ってあげてくださいね。

小さなことを極めてみる

小さなことを極めてみるというのも、辛い仕事を乗り越えるのに良い方法です。

仕事といっても、業務の中には様々なものがあるかと思います。

内勤の方なら請求書や納品書作成、お客様の電話対応、見積もり等の営業事務など。

一方営業の方ですと、外回りやアポイント、提案資料作成やこまめな連絡などです。

そんな日々の業務の中で、一つ自分が極められるものを見つけてそこに力を注いでみましょう。

何気ないことを完璧にこなすと充実する

初めは「こんなことに、、」なんて思うかもしれませんが、何事も極めれば宝となります。

自分が当たり前にできていることが、実は日々の積み重ねのおかげで、頭一つ抜きん出た実力となっているのです。

そうすれば、社内での地位も確立されより仕事がやりやすい環境となります。

また、何かを極めるということは、一つのことに集中し続けるということです。

人間は、何かに集中している間、時間が経つのがとても早く感じます。

寧ろ、もっとやりたいと思い時間が足りないとさえ思います。

その時、仕事を辛い楽しくないと思いながら過ごす毎日よりも、充実感や達成感を感じることができるのです。

小さなことをコツコツと真剣にやる、それも仕事を乗り越える方法となるのですね。

プライベートをおもいっきり楽しむ

プライベートを楽しめていない人は、仕事も楽しくないはずです。

仕事が命のワーカホリックな人は別ですが、世の中のほとんどの人は、仕事よりもプライベートに時間を使いたいと感じています。

もちろん、仕事にも精を尽くしたいとは思っていますが、それでも仕事から離れたプライベートな時間というのは必ず必要になってきます。

そんな大切なプライベートまで仕事脳になってしまえば、息抜きの時間すらありません。

余計仕事が嫌で逃げたいと思ってしまいますよね。

オンオフをしっかり切り替えてストレス発散

仕事とプライベート、この二つの切り替えを上手くすれば、メリハリをつけて仕事に没頭できるようになります。

オンオフを付ける時に最も大切なことは、その日の仕事をしっかり終わらせる、またその日じゃなくてもいい仕事は明日に回すということです。

これにより、心から仕事に区切りをつけてプライベートを楽しむことができるのです。

実際、後者の「その日じゃなくてもいい仕事を次の日に回す」ということができない人が非常に多いです。

その日に来た仕事を全部その日にやろうとすれば、終わらないのは当たり前です。

仕事をテキパキこなす人に共通するのは、優先順位をしっかりつけられるということです。

会社は学校ではありませんので、やることをいちいち教えてくれず、全てが自己判断となります。

プライベートを楽しんで仕事とのメリハリをつけるためにも、仕事の優先順位を把握して効率よく働くようにしましょう!

仕事が楽しくない理由10選

仕事が楽しくないときは本当に何もやる気が出ませんよね。

一度嫌になってしまうと、朝起きるのも通勤するのも憂鬱になってしまいます。

多くの人々が仕事を楽しくないと思っている今ですが、なぜそう思ってしまうのでしょうか?
理由は様々ですが、その代表的な原因をご紹介致します。

当てはまるものがあれば、その改善策を考えてみましょう!

お金が目的になっているから

仕事は本来お金を稼いで生きていくことが目的です。

それは今も昔も変わりません。

特に家族を持つ大黒柱の方は、簡単に仕事を辞めるなんてことはできません。

しかし、現代では仕事に対しての考え方が少し変わってきました。

お金だけを稼ぐ昔とは違い、仕事自体にやりがいを求め、人間としてスキルアップできるような仕事を求めるようになりました。

そんな現代の人々が、やりがいを捨ててお金だけのために働き始めると、周りの熱意とのギャップも加わり、一気に仕事へのモチベーションが下がってしまうのです。

仕事の内容から興味がなくなってしまう

お金だけのために働くということは、その人にとって仕事の内容がどうであるかはどうでもよくなります。

ただひたすらにお金のことを考える、やりがいがない、そんな時間に一日のほとんどを費やしていれば、仕事も嫌になってしまいますよね。

お金だけのために働くことは悪いことではありません。

現に、それで成功している人もたくさんいます。

しかし、多くの人は段々自分の目標を失って仕事が嫌になってしまうのも事実です。

是非、お金以外の何かを得るために仕事に励んでみてください!

有能感を感じられないから

自分が仕事に向いていない、才能がないと感じるのも、仕事が嫌になるきっかけとなります。

自分にはできないと思うタイミングは、ミスが続いたときや怒られたときなどが主です。

もちろん、仕事でミスをしない人なんていないですし、最初は誰もが初めてなので気にすることなんて何もないのです。

しかし、そのようなことが起きると「自分はできない人間なんだ」と思い始め、段々と事務所にいるのも嫌になってしまうのです。

自信がなくなると精神的に追い込まれる

自分は仕事ができないと思い込み、自信がなくなると、どんどん精神的に追い込まれてしまいます。

周りが出来ていることが自分には出来ないと、自分はなんてダメな人間なんだと思ってしまうのですね。

精神的に追い込まれてしまうと、現代の社会問題である鬱病や自殺にまで発展してしまう可能性もあります。

仕事というのは一日で最も時間を費やすもの。

あまりにも自分を責めず、できることもできないことを理解してたまには自分のことを褒めてあげるようにしましょう。

やらされている感があるから

学生の頃、勉強やお手伝いなど親からガミガミ言われて嫌々やらされた経験ってないですか?
自発的にやれば気持ちの良いものですが、自分の気持ちがそれに向いていないときや時間のない時にやらされると、余計嫌になってしまいますよね。

仕事も同じで、自発的に見つける仕事と言われて嫌々やらされたような仕事とでは全くモチベーションが違います。

やらないといけないのはわかっていても、やらされているという気持ちがあればそれだけで億劫になってしまうのです。

実際は、上司も立場上言わなければいけないという気持ちでしょうが、本人が「やらされている」と感じてしまえば、いくら大切でやりがいのある仕事でも楽しくないものになってしまうのです。

自律性を得ることができない

いつも自分は仕事を「やらされている」と思いながら働いていると、自律性を得ることができなくなってしまいます。

理由の一つは、楽しくないと思いながら仕事に取り組むため、段々とやる気もそがれ自分から仕事を探すことがなくなってしまうからです。

また、自分から仕事を探さなくとも誰かが仕事を振ってくれると思うのです。

仕事とは、自分で考えて臨機応変に動けてこそ楽しさが生まれるものです。

この顧客にはこんな提案がいいのでは、などと考えながら、成功した時の味を噛み締めて成長していくのです。

「やらされている」という思いは捨てて、自ら積極的に仕事を掴むようにしてみましょう。

案外仕事も効率的になり、楽しくなるかもしれません。

責任を自覚していないから

仕事をしてお金をもらうということは、自分の仕事に責任が生じるということです。

その責任は、重いようで時に心の励みとなります。

100円の商品を売る命がある人と、100万円の商品を売らないといけない人、二人がいれば確実に後者の方が力を入れて仕事をするはずです。

お金とは1円でもとても大切なものですが、そこに感じる責任の大きさは異なってきますよね。

値段が大きければ大きいほど、どうやって売ろうか、売らないと会社に影響が出る、提案資料を見直そう、そんな気持ちが自然に湧き出るのです。

逆に、100円ぐらい売れなくてもいいや、と思ってしまうとやる気も出ず面白くないのです。

意欲的に仕事ができない

このように責任が大きければ大きいほど、人間は意欲を出して仕事に取り組もうとするのです。

この意欲が出なければ、仕事がつまらないものに感じ、楽しくないと思ってしまうのです。

不思議なものですが、責任が心の病に繋がることもあれば、心の機動力になることもあるのですね。

是非、仕事の責任を考えてみて取り組んでみてください。

向上心がないから

責任を重く受け止めないと言うことは、向上心の低迷にも繋がります。

趣味でもなんでも、向上心があれば勉強したいという思いが常にあるため、その努力の過程すら辛くなく充実したものに感じるのです。

仕事でも同様、向上心があれば「頑張ろう」という気持ちになり、この仕事をやらされているという感情がなくなるためつまらないと思わないのです。

とは言っても、いつでも向上心を保ち前向きに仕事するなんてことはなかなか難しいですよね。

いくら仕事が好きな人でも、やる気が出ない時はあるはずです。

そんな時に、少しでもやる気を出して向上心を上げるためにはどうすればいいのでしょうか?

聞く耳や素直さ、ポジティブな考え方が必要

まずは、自分以外の人の話やアドバイスをよく聞く、そしてネガティヴに考えずに前向きに行動するということです。

いつも自分の意思に従って生きていくことは素晴らしいことです。

しかし、仕事では他の意見を聞くということも大切になります。

仕事を始めると、自分の経験したことのない場面、商談、業務にたくさん直面します。

そんなとき、自分の考えだけで行動することで、結局ミスをしてしまい自信をなくす、そこで怒られてもなぜなのかがわからずやる気だけが削がれていく、なんてことになりかねません。

まずは、周りの言うことに耳を傾けましょう。

分からないことや分かっていても不安な時などは、助けを求めるのが大事です。

そうすることで、他人とのライバル意識を持つことにも繋がり、且つコミュニケーションをとることで前向きに仕事に取り組むことができます。

向上心とは、自分だけで上げ続けるのは非常に大変なものなのです。

人から評価されないから

自分の仕事や意欲を評価されないことが続けば、次第にやる気をなくしてしまいます。

例えば営業の方は、自分が決めた採用や自分が売り込んだ商品が、数字上では他人の数字になることがたまにあります。

どんな仕事でも、自分の功績が他人のものになってしまうことはよくあります。

仕事だと必ずと言っていいほど経験するものです。

一回や二回なら我慢できますが、そのようなことがずっと続いてしまうと、自分がいくら頑張っても会社の評価には繋がらないのかと諦めてしまいますよね。

必死に頑張っているのに、裏切られたような気分になります。

そうなると、やる気を失うのは一瞬でしょう。

今まで持っていた向上心はなくなり、どうやってサボれるか、どうやって楽に終わらせてお金だけもらえるかを考え始めてしまいます。

必要とされて初めてやる気になる

このように、自分のやっていることが上から評価されずにいると、自分の職場での価値がわからなくなってしまいます。

もちろん、課員や上司、会社自体はその人を必要としているはずですが、本人としては全くそれが感じられないのは辛いですよね。

このパターンは、その会社の仕組みや評価システムによっては救いようのないものもあるので難しいところです。

本当に優秀な方が全く評価されない場合は、転職という道も一つです。

しっかりと仕事を評価し、必要とされるような職場を探してみましょう!

仕事が嫌いだという固定観念を持っているから

仕事が嫌いだという固定観念を持っている人は多いと思います。

昔から父親が朝早くに出かけて夜遅くに帰ってくる、聞けば仕事だと言う、そんな家庭でずっと育ってきた人は、仕事は一日中無理やり働かされてしんどいものだと言う認識を持っているかもしれません。

また、日本では最終学歴卒業後は、仕事していなければダメという風潮があります。

そんなことからも、「無理やりやらされるもの」という意識から仕事が嫌いだと思っている人が多いのです。

しかし、その固定観念さえ捨てれば意外と仕事が楽しく感じられることもあります。

自分の仕事内容をよく考えてみると、実は役に立つ知識を得ていたり、知り合いがたくさんできたり、社会の仕組みを理解できたり、自分が今まで知ることのできなかったような要素に触れることができていることに気づきます。

「仕事は嫌なものだ」という意識さえ捨てれば、意外と見えてくるものは多いのですね。

自分なりの理由を後付けしている

また、仕事が嫌いだと思っている人の中には、単に仕事をしたくないから仕事自体に何かしらの欠点を理由づけて、自分の「嫌だ」という気持ちを正当化している人もいます。

厳しいようですが、これは自分にとって何の得にもなりません。

なんとかして嫌いになる理由を見つけても、ネガティヴになりどんどんつまらなくなるだけで、わざわざ自分がしんどい道を行っているようなものです。

仕事に対して「嫌いだ」という考えが元々ある人、またはそう思いたい人、今一度今の仕事を見直していいところを探してみましょう。