ちびまる子ちゃんやサザエさんに出てくるような、近隣住民との付き合いや主婦同士の交流は都会ではほとんど見られなくなりました。

一方でSNSで外とのつながりは持てるようになりましたが、現実世界で会話ができる友達はなかなか少ないものです。

とくに専業主婦の場合は職場などでの出会いもないため深刻でしょう。

もし悩んでいるなら、これからご紹介する友達がいない主婦が友達を作る方法を確認してみてください。

気づいたら一人?!主婦が友達を作る方法伝授

家事や子育ての間にふと一人の時間ができたとき「あれ?連絡できる友達いなくない…?」と驚くことがあります。

気づいたら家族以外の人と最後に時間を過ごしたのは数年も前で、今更連絡を取れるような友達もいない。

家族ができたことは幸せなことであっても、家族では解消できないストレスや悩みを吐露できる相手がいないというのは辛いものです。

友達は多くなくてもいいですが、数人はいてくれた方がいいですよね。

そこで、今から友達をどうやって作ればいいのかを考えてみましょう。

主婦に友達がいないのはなぜ?

「主婦になってから一気に減った!」という人もいると思いますが、友達というのは年齢を経る内にどんどん減っていくものではないでしょうか。

思い返せば社会人になってから職場の人との飲み会はあったけれども、プライベートでは彼氏くらいで、それが旦那になった時に気付いたら友達がいなくなっていた、というのはよく耳にする話です。

または、主婦になるならない以前の段階で彼氏に注力しすぎて友達との約束をないがしろにしたり、友達と遊んでいるのに同棲中の彼氏に呼ばれたから急に帰るなどの不義理を働きすぎた結果、友達から見限られてしまい、いざ家庭に入って友達のありがたさに気付いたときには手遅れなんてこともあります。

自らの不義理で友達を失った場合については、もうその友達との縁を修復するのは諦めた方がいいですが、主婦になってから新たに友達を作ることはできます。

まずはなぜ友達がいないのか具体的な原因を探り、より自分に合った友達作りのヒントにしてみましょう。

周りとの交流が少ない

小中高のクラスメイトや大学のサークル仲間、社会人になってからの同僚たちのように、ある程度閉ざされた組織に所属していると友達はできやすいです。

しかし、専業主婦になると何かの団体に所属することが滅多になくなるため、人との交流は自ら積極的にとっていかない限り得られないものとなります。

また、オウチーノ総研が2015年に首都圏の20歳以上の男女にアンケート調査したところ4人に1人は隣人の顔すら知らず、挨拶する程度が半数近くという回答が得られました。

近隣住民とのつながりが希薄な現代では近所の茶飲み友達すら作ることが難しくなっていることがよくわかります。

子供ができると幼稚園や学校で会うママ友ができることもありますが、それはあくまでママ友で、子供という共通点でつながっている状況です。

ましてや、ママ同士で仲良くしておかないと子供同士の関係にも及ぶのではないかという不安がよぎり、どこか強迫的な側面を感じる人もいます。

これらのことから、本当に腹を割って話せるプライベートの友達とはまた違った存在でしょう。

地元から離れて親しい友達がいない

結婚によって夫の勤務地についていくなどした場合、それまでの友達とはなかなか会えなくなります。

連絡はしばらくの間は続きますが、会えない以上連絡を続ける必然性がお互いになくなるので自然と連絡すら頻度が下がっていき、ふと連絡するには心情の距離も離れてしまうということがあります。

本当に大親友なら年に1度の連絡だけでも数十年に渡って友達でいられるものですが、そのような親友がいることはとても珍しいです。

子育てが忙しすぎて大変

子育ては自分のスケジュール通りには運ばないのでとても大変です。

友達と遊ぶ約束をしても子供の急な発熱や癇癪でとても遊びに行ける状況ではなかったり、やっと子供を寝かしつけたと思ったら家事が溜まっていて処理しているうちに時間がなくなっていきます。

あるいは「良い母でいなければ」という自己暗示が強すぎて家をあけることに罪悪感を持つ主婦も多いです。

気づいたら友達が減っていた!?

子育ては精神的にも肉体的にも大変なので、疲れ切ってしまい友達に連絡する余裕を取れないまま数年が経ち、その間に友達の生活や住む場所も変わってしまっているなんてことはよくあります。

あるいは、子育ての大変さで気が立ってしまい、友達との関係がギクシャクしてしまったケースもあります。

ストレスの捌け口としてTwitterなどのSNSに愚痴を書き込むのも要注意です。

本人としては精神的に限界が近く、救われたい一心で書いていることは明白ですが、中には「この人の子供が一生この書き込みを見る機会がないように」と祈りたくなるような、見るに堪えない愚痴が展開されていることもあります。

友達ならその状況を理解して救いに来て欲しいと思って書いてるのかもしれませんが、そのような、あまりに倫理観に欠ける書き込みをする精神状態の人間と連絡を取りたくなる人なんてまずいません。

そして、新にできたママ友とも子育て論で対立して合わないと感じることもあります。

あまりに神経質な子育て、あるいは放任すぎると子供繋がりで友達を作ることは難しいでしょう。

時間が合わない

今までの友達の多くが独身の場合は時間が合わなくなっていきます。

主婦にとって空いている時間は夫が仕事中で子供が幼稚園に行っている間の昼だけですが、独身で社会人の友達が空いている時間は夜です。

ならば土日にと思っても、夫が子育てや家事をする人でない限り、それらをすることが主婦の義務のように感じてしまったり、任せたところで余計な仕事が増えることになりかねず、友達と出かけるのが億劫になってしまいます。

友達との電話でのおしゃべりにしても、社会人の友達なら、たとえ17時に仕事が終わる相手であっても主婦にとって17時以降は戦争です。

夕飯の支度、子供の食事や寝かしつけの世話、夫が帰ってくるとまた食事の世話をして洗い物、翌朝お弁当づくりまであれば早く寝なければならず、何かと電話でリラックスできる時間はとれません。

友達の方も気を遣って連絡をしなくっていきます。

休みが合わない

友達が結婚していたとしても、こちらが専業主婦で相手が共働きとなると、共働き夫婦は休日にまとめて家事をさばいたり、子供のために時間を使うようになるので休みが合わなくなっていきます。

あるいは、夫の休日が平日という職場もあるので、そうなると月~金まで働いている友達とは予定が合いません。

遊びに行くことを理由に子供を預けられる施設はほとんどありませんから、実家が近く、子供を預けやすい環境がない限りは難しいでしょう。

周囲の友達と話が合わなくなる

主婦論、子育て論というのはそれぞれあるので、ママ友といえども、合う合わないがあります。

さらに夫の職業が高いステイタスにあることを会話の端々に匂わせる人や、どうでもいい噂話ばかりの人、主婦をしながら働いてもいることの忙しさ自慢が好きな人など付き合いたくない連中もいます。

また、自分が友達に似たようなことをしていないかも考える必要があります。

独身の友達相手に「女の幸せ」という考え方をぶつけていないか、子供のいない相手に子育ての苦労をまくしたてていないかなどです。

自己中心的な価値観で物を言っていると友達を失います。

単なる愚痴として聞いてほしいという思いがあったとしても、受取手からすれば不快に感じられても不思議ではありません。

特に社会人の友達とは合わない

大学の仲間たちが社会人になってからしばらくすると話が合わなくなることがあります。

平社員と管理職では視点が違うため双方の愚痴のポイントが合わない、あるいはどちらかが説教する形になったり、一方が大学院生だと、昔話が尽きるまでは楽しくてもそれ以上の共通点が見い出せず友達を続けることが難しくなっていきます。

これは主婦と社会人でも同じです。

価値観の不一致が生じるので、話題が合わないばかりかお互いにイライラすることすらあるでしょう。

たとえば、独身の社会人が仕事で大きな成功をおさめて評価されたことを喜んでいるのを聞いた主婦が「自慢してるわけ?」と苛立ったり、主婦が「仕事よりも主婦の方が大変」などと言ったりすれば「楽な職場にいた人ならそう感じるでしょうね」と社会人側が苛立つことがあります。

苦労や悩みに「どちらの方が大変」なんてことはないのですが、多くの人は他人と比べて自分の方が大変だと思いがちなのでこの溝を埋めることはとても難しいです。

また、金銭感覚のズレから遊びづらくなったり、一方が劣等感を感じることもあります。

また、子育てのところでも記載しましたが、SNSでの不用意な一言が友達を遠ざけていることもあるので注意が必要です。

危ない内容を例示します。

・私は子育てしてるのに旦那は酒が飲めてうらやましい
・仕事で成功したとか私に言って何がしたいの?
・やっぱりママ友とは話が合う

これらのことを書かれると、見る側は当てつけになりそうだから飲み会の写真もアップできなくなるし、社会人の友達は「私のこと?」と疑いますし、「私はママ友じゃないからもう連絡しないでおこう」と思います。

SNSに書き込むことは「そんなつもりじゃなかった」と弁明することはできませんから、どんなに心情を吐露したくても複数の受取手がどう感じるかを考えましょう。

共感できる?主婦が友達を欲しくなる瞬間

友達はいた方がいいですが、家族という大切な存在がいる以上たしかに優先度上位ではありませんよね。

でも、ふいに友達が欲しくてたまらなくなる瞬間があります。

どんな時に友達が欲しくなることが多いのでしょうか。

これがわかると、親友が欲しいのか、茶飲み友達が欲しいのか、遊びに行くほどでなくても電話ができればいいのかなど、どんな存在を欲しているのかがよくわかります。

育児や家事で悩んでいるとき


育児や家事は人それぞれに方法や考え方があるからこそ、どうしたらいいのかよくわからないものです。

自分一人でやれる気で頑張っていても、思わぬ事態が舞い込むと途端にパニックになってしまうこともあるでしょう。

解決や少しでも改善できるように悩んでいるのでアドバイスや慰めが欲しくなりますが、夫は心配をかけたくないし、親族に相談してあまり踏み込まれても面倒なので気が引けてしまいます。

そんなとき、相談できる友達が必要だと感じます。

この場合、欲しい友達は育児や家事に理解のある人だということがわかるはずです。

育児や家事について吐露したいのに社会人や独身の友達を作っても意味がありません。

何かしらストレスを感じているとき

ストレスの発散方法が人によって違うので個別で見ていきます。

まず、カラオケや飲み会などの遊びで発散したい場合は一緒にでかけられる人が必要なので休みの合う友達を作りましょう。

次に、おしゃべりによってストレスを発散したい人は休みは合わなくても生活リズムが似ている人を友達に選ぶことをおすすめします。

生活リズムが似ているなら家事の合間に電話で話し込んでも互いのストレスにならない可能性が高いからです。

単に愚痴を吐きだしたいだけなら会って親身に聞いてもらう必要がないのでネット上の友達でも構いません。

暇な時間ができたとき

家事や育児に追われている真っ最中は気にならなくても、ふと時間ができたとき、あるいは子供がある程度手離れしてくると一人で持て余す時間が増え、改めて友達が欲しくなってきます。

とくに後者の場合は自由な時間が今後も増えていくので、気の合う、長続きする友達をじっくり作っていくと良いでしょう。

主婦の友達はこんな人がおすすめ!

自分に友達がいない理由があったのか、今必要としていることは何かがわかったら、友達作りに入っていきましょう。

まずは主婦が友達にするならどんな人が良いのかを検討することから始めます。

今友達がいないのは友達になる可能性が高い“知り合い”の母集団がそもそも少ないからかもしれません。

知り合いの母集団を増やすために次に挙げる3つのタイプの中で候補がいないか探してみてください。

一番身近なご近所さん


近所の人なら近場のカフェなどにサクッと寄れますし、友達になってからも気軽に付き合えるのでおすすめです。

真隣だとちょっと近すぎるかもしれませんが、外に出たときに顔を合わせるくらいの距離感が丁度いいでしょう。

いきなり友達になりましょうと言っても驚かれるので、まずはすれ違いざまの挨拶から始めます。

あるいは、近所にカウンターのカフェがあれば近所の人が一息ついているかもしれないのでマスターを通して会話をするうちに友達になれるということもあります。

ただし、近所である以上仲たがいになると引っ越し以外逃げられなくなるため、あまり深い付き合いやプライベートに踏み込みすぎるのはやめておいた方が賢明です。

家に招いたり招かれたりというよりは、近所のカフェでのお茶のみ友達くらいにしておきましょう。

相談できるママ友

初めての育児で悩んでいるときはママ友が強い力になってくれます。

初めて同士でも互いに気付きがあったり、似たようなストレスを共有することで安心感が得られたりするからです。

もちろん先輩ママならアドバイスをくれることもあります。

また、幼稚園や学校の行事で定期的に顔を合わせるため友達になりやすいという利点もあります。

とはいえ、ママ同士が仲が良くても子供まで仲良くしなさいというのは違う話であることは理解しておきましょう。

子供の性格で合う合わないがあるため、強要することでむしろ関係を悪化させてしまいます。

子供の世界は子供に任せるということだけは徹底してくださいね。

逆にいえば、ママ同士がどうしようもないほど関係がこじれると子供も気まずくなりますから、ご近所さん同様、あまり踏み込みすぎないことが大切です。

互いの教育論が違ったら、それはそれで受け流し、良い所だけを見てお付き合いしましょう。

また、「○○ちゃん(くん)のママ」として認識している以上、その人自身と付き合うことができません。

子供が小学生であれば確実に“ママ”として生きてきた年数よりも個人として生きていた年数の方が多いわけですから、その人の性格や考え方が合うかどうかは子育て以外の話題で知ることができます。

そのような会話が増えるほど人としての付き合いができていることになるので、子供が卒業しても関係が持続しやすくなります。

【ママ友を作る方法は、こちらの記事もチェック!】

数少ない昔の友達

昔からの友達と疎遠になっていても、思い切って連絡してみたら当時のままのノリで話せたりします。

とくに学生の頃までの友達は、まだお互いに何の肩書も無い、つまり何者でもなく個性だけで関係を構築できた人達です。

だからこそ、今ついている肩書や役割を考えずに付き合える可能性が高いのです。

気の合う友達を作る5個の方法

近所やママ友、昔の友達も本当にいないという人は下記の5個の方法を試してみましょう、どれか1つだけというよりは、複数実践してみることをおすすめします。

そうすることで友達候補の母集団が増え、その中から気の合う人を選出しやすくなるからです。

1、SNSを利用して探す

今更ですがSNSはソーシャルネットワーキングサイトの略です。

社会的な人とのつながりを主旨とするサイトの総称で、Twitter、Facebook、mixi、Instagramなどです。

人とのつながりという意味ではLINEもとする場合があります。

しかし、交流よりも発信型のブログ(Weblogの略)やYotubeは、SNSとはまた違った立ち位置に分類されることが多いです。

SNSは不特定多数の人と交流を持ちやすいので友達になりそうな母集団を気軽に増やせて、かつ仲たがいする前に離れられるというのが便利な特徴です。

それぞれのSNSの特性について説明します。

TwitterとFacebookは文字メインの交流型で、フロー型です。

フロー型というのは投稿した記事が更新を重ねたり時間が経過するとともにフィードの下方へと流れていくタイプです。

数年も前の記事に検索でたどり着くことが難しいことからも気軽さがあります。

両者の違いはFacebookが現実の友達とのつながりが多いのに対してTwitterは顔も知らぬ人とのつながりが多いという点です。

なぜなら、Facebookは本名で行うため発言に責任性が強く、Twitterはニックネームでよく個人特定が難しいからです。

また、Facebookは店舗やブランドがそれぞれページを持っていることが多いので顧客がフォローすることで顧客同士のつながりが生まれやすいこと、Twitterの方がリアルタイム性があるなどの違いも見られます。

Instagramは女性を中心に人気の写真投稿型SNSです。

“ハッシュタグ(#)”をつけることで他者にみつけてもらう形をとっています。

写真にコメントをつけることもでき、フォロワー同士の相互交流も可能です。

mixiは日本最古参のSNSです。

最古参であるためブログに近く、実名登録しなくていいという特徴があります。

アプリゲームが充実しているのでそこからの交流もあります。

LINEはもはやSNSというより電話やメールに代わる連絡ツールとして使用されていますが、タイムラインなどもあるので一応SNSです。

その他、日本ではまだそこまでメジャーではありませんが世界2位のSNSであるGoogle+、ネット上の画像をコレクションできるPinterest、ビジネス向けのLinkerInなどがあります。

インスタグラムやツイッターがおすすめ

主婦が新たな友達を作りたいときにはインスタグラムやツイッターがおすすめです。

それぞれの理由をご紹介します。

インスタグラムで「ママ友」と検索すると、検索するハッシュタグの候補に「#ママ友募集」が出てきます。

子供の写真や料理、裁縫など同年代のママたちの写真がたくさん見つかるのでコメントをつけたりフォローすることで交流することができます。

あるいは、自分の住む場所の名前で検索すると近隣のお店やペットを飼っている人のお散歩コースがわかったりするので出会いのきっかけになります。

ツイッターは共通の趣味を持つ人と交流しやすいです。

日本ではマンガやアニメのツイートが多いですが、多種多様な趣味の人が見つけられます。

現在のInstagramには搭載されていない複数語検索もあるので「ママ友港区」のようにワードを組み合わせられるのが利点です。

とりあえずどちらもアカウントをつくったら「始めました」程度の初投稿と複数人へのフォローをしましょう。

フォローが返ってくる(フォロバ)ことがあれば挨拶をすれば交流が始まります。

2、ママ友掲示板なども利用してみよう

発言小町、ママスタジアム、Ozmall、オレンジページなどママ世代が利用する掲示板があります。

掲示板なので匿名で気になるトピックにだけコメントをつけたり、それを読むだけでいいのでSNSよりも気軽さがあります。

ママ掲示板を利用する最大の利点は、同じような悩みを持っている人へのアドバイスを閲覧できることです。

家事や子育ての悩みがあるから相談できる友達が欲しいという人にとっては、疑似的にアドバイスをもらった形になるのでストレスを解消しやすいといえます。

自分でトピックを立ち上げても良いので一人で悶々と悩むくらいなら利用してみましょう。

3、趣味や勉強がてら習い事をしてみよう

趣味でつながる友達とは確実に交流がとれるので、平日で夫も子供も外にいて空いている時間があれば、教室などにでかけてみましょう。

その教室にいる人達は同じような時間帯に自由が効く人であり、通える圏内に住んでいるのでお茶などにも誘いやすいです。

ギターやピアノなどの音楽系、アクセサリー作り、茶道、裁縫系、フラワーアレンジメント、料理教室、あるいはヨガやスポーツ系サークル、ジムへの入会もおすすめ。

勉強系は資格取得の講座や英会話、大人のための大学などがあり、机を並べて一緒にやる内に交流ができるようになります。

互いに勉強効率を高めるための情報交換ができて一石二鳥です。

交流できる場に足を運ぶ

通い続けなくても短期や1日だけのセミナーやイベントなどでもOKです。

子育て系のセミナーなら共感できる人が隣に座る確率も高いですし、ハンドメイトマーケットで出展者と仲良くなることもあります。

子供をつれて休日にキャラクターイベントに出かければ似たようなママ友に出会えるかもしれません。

アクティブに足を運ぶことで思わぬ出会いがあるので、友達がいないからと出かけないのではなく、1人でもあれこれ行ってみることが大切です。

4、子供の学校の役員になる

PTAなど保護者会の役員になると定期的に集まりがあるので同じように子育てに関する話題を持っている人と会話しやすくなります。

ただ、学校行事は色々と決め事をやらなければならないので意見の対立が起こることは念頭に置いておかねばなりません。

とはいえ、それは個人の性格によるものというより単なる考え方の違いなので、どちらかが攻撃的でない限りそれによって関係がこじれるほどのものではないでしょう。

決定事項の会議さえ終わってしまえば、それまでのことはさて置きお茶にでも行けばいいのです。

何人か集まるので、その中から友達になれそうなママ友が見つかるかもしれません。

とくに自分の子供より上の年齢のお子さんがいるママ友は、自分がこれから子育てで立ち向かわなければならないことなども聞いておけるのでありがたい存在です。

5、公園などに足をはこぶ

公園には色んな人がいます。

ママ友になれそうな人はもちろん、犬の散歩、のんびりしているご老人、ジョギングしている人、キッチンカーの店員さんなどたくさんの人との思わぬ出会いがあります。

綺麗に咲いた花々を眺めているだけでも会話が生じたりするものです。

単に公園に行くだけでも気分が晴れるので足を運んでみましょう。

近所の公園でもいいですし、ちょっと足をのばして遊具が豊富な広い公園に行ってみたり、子供のみならず大人の憩いの場となる芝生の公園に行くなりすると、景色も人も変わるのでその都度楽しめます。

ずっと付き合っていく友達ではなくても、その場でちょっとしたおしゃべりをしてみるだけでも気持ちが楽になるはずです。

主婦が友達を探すときの注意点

主婦が友達を探すときには注意点がいくつかあります。

まず、怪しい商売や宗教に首をつっこんでいそうな人を除外することです。

友達と思わせておいて、関係が深まった瞬間にやたらと勧誘されるようになります。

心身の疲弊、金銭的被害につながる恐れがあるので注意しましょう。

次に、金銭感覚が合わない人は避けておいた方がいいです。

たとえばカフェに行くだけでも、1杯1,000円以上のコーヒーを飲みたい人もいれば200円台のコーヒーで満足な人もいます。

どちらがどうということではなく、自分の感覚に近い人とのお付き合いでないと長続きしません。

また、同様に倫理観も近しい人をおすすめします。

夫がいるのに平気で男の人と出かけに行く人やSNSで女アピールをしている人、出会い系に登録しているような人と一緒にいると自分も疑われたり変な誘いに巻き込まれたりして大変です。

そして、フレネミーにも気を付けましょう。

フレネミーというのはフレンド(友達)とエネミー(敵)をくっつけた言葉です。

学校でいうところのいじめっ子で、人が苦しむ様を見て快感を得るようなタイプは、最初は相手の情報を聞き出して叩くところを探すために友達ヅラで近づいてきます。

あるいは、セールなどの限定商品を多く買いたいからといって友達を引き連れまわしたり、心配しているていで相談事を他の人にも言いふらして「○○さんに聞いてみたらこんなアドバイスをもらえたよ」と報告してくるのもフレネミーです。

言いふらしたことが悪いなどとは思っておらず「私はこんなにもあなたのことを考えて動いている」と言うので対処のしようがありません。

マウンティングには気をつけよう

会話の節々に年収や地位の高い夫の話を混ぜ込ませる、自分の子供がいかに優秀かを示す、住んでいる家の金額の高さを誇示する、運動会にブランド物を着てくる、PTAなど多種多様な人が集まる会なのにランチが1万円もするところを予約する、などがマウンティングする人の特徴です。

「お宅のお子さんはいつも元気に遊んでいて素敵ね。うちの子なんて受験があるもんですから、家でお勉強ばっかりなのよ。」というのも控えめなマウンティングです。

厄介なことに巻き込まれるかも……?

いちいち相手にしているとマウンティングしやすい相手と認識されて、自分がいないところでも引き合いに出されるなど迷惑を被ります。

マウンティングはゴリラや猿がやることですから「まだ進化していないんだな」と思ってスルーしましょう。

まとめ

主婦が友達を作る方法をご紹介してきましたが、実際のところは「友達」と胸を張っていえるほどの人がいなくても人生を楽しむことはいくらでもできます。

主婦でもママでも妻でもない自分を見つめ直すことが大切です。

やってみたいことを山ほど書き出し、それを空いた時間に少しずつやってみるだけでも充実します。

それが友達作りにつながっていくこともあるので、あまり思いつめずに、とにかく今より楽しいことを探して色々やってみましょう。