虚栄心について見なさんはどのようなことを思っているでしょうか。

虚栄心というとあまり良いイメージがないので、虚栄心のない人間であることを目標にしているという人もいるかもしれません。

確かに、虚栄心は身を滅ぼします。

誰にでも虚栄心に近い心はありますが、だからと言ってそれをコントロールできないようではいた人間になってしまいますよね。

ここでは虚栄心の強い人について特徴などを見てみることにしましょう。

虚栄は人をダメにする

虚栄心を持っていない人はいません。

どんな人でも多かれ少なかれ、虚栄心に近いものは持っているはずです。

もちろんその自分を自覚していない人もいますし、ほとんど問題にならないくらいに小さいという人もいるでしょう。

また、自分の中にある虚栄心をきちんとコントロールすることができるという人も多くいます。

ですが、世の中にはそういった人ばかりではありません。

虚栄心が身を亡ぼすということも少なくないのです。

それでは、虚栄心とはそもそもどのようなものなのか、そこから見てみることにしましょう。

虚栄とは?

そもそも、虚栄というのはどのようなことを言うのでしょうか。

虚栄を持っているということ、虚栄を使って生きようとすることを虚栄心と言いますが、これは具体的にはどのようなことを言うのでしょうか。

うわべだけの栄誉

虚栄というのは、まずはうわべだけの栄養という意味があります。

実質的な何かを伴っているだけではなく、ただ表面的に与えられた栄養だということです。

本人は喜んでいたとしても、それに対しての実力が伴っているわけでもなく、本物の栄誉に比べると薄くて自慢にもならないものということになります。

うわべだけなので、それを持っていても何にもなりませんし、時にはそういった栄誉を自慢していることこそが恥ずかしいことのように扱われてしまうこともあります。

見た目だけ飾りたて中身が伴わないこと

虚栄のもう一つの意味としては、見た目だけ飾り立てて中身が伴わないことというものがあります。

虚栄心と言ったときに近い意味ではこちらの方になるのではないでしょうか。

本当はそのような実力や中身がないのに、取り合えず、表面上だけ飾り立ててすごいもののように見せることを虚栄と言います。

実力をきちんと伴っているのなら、飾り立てているというような表現をされることはありません。

何もできないのに、できるように見せかけているということが虚栄になるのです。

虚栄の同義語

虚栄の同義語にはいったいどのようなものがあるのでしょうか。

同義語を見ることでより深く虚栄について知ることができるでしょう。

代表的なものをいくつかご紹介します。

見栄

まず一つ目には「見栄」が挙げられますね。

中身がないのに、自分のことを大きく見せようとするということが見栄に当たります。

ほぼ虚栄心と同じような意味だと考えても良いでしょう。

とにかく自分の外から見える姿を取り繕おうとするのが見栄ということになりますね。

うぬぼれ

自惚れは少し違いますが、それでも虚栄心に近い意味があるということには違いありません。

虚栄心は、中身がないのに飾り立てて外を飾るというような意味でした。

自惚れというのは、実際にはそこまですごくないのに、自分だけがその実力を信じて「自分はすごいのだ」と思い込んでいることを言います。

自分の実力に酔っているような人のことを言います。

最も、虚栄心が強い人が必ずしも100%うぬぼれているわけではありませんが、確かにうぬぼれているようなところもあるでしょう。

自尊心

自尊心は良い文脈で使われることもある言葉です。

自分自身をきちんと大切にすることができる心ということになります。

これがなければ、自分に自信のないおどおどした人間になってしまいます。

ですが、だからと言って強すぎると、自分のことをきちんと知らない人間ということになってしまうでしょう。

虚栄心が強い人というのは、自尊心が必要以上に高い人のことを刺すのではないでしょうか。

自尊心がとても強いからこそ、中身がなくても外側だけを飾り立てようとするのです。

虚栄心を信じないためにチェックすべき相手のポイント

虚栄心から出てくる言動というのは、時に人を惑わすものとなります。

人は「見せたい自分の姿」を見せることが普通だからです。

自分は違うと感じている人もいるかもしれません。

ですが、「見せたくない自分の姿」を他の人に見せないようにしていることを考えると、自分が普段接している他の人も「見せたくない姿」を見せず、「見せたい姿」を見せていることだってあるということになるでしょう。

特にこの「見せたい姿」というものは、虚栄心から作られた姿であるという可能性が非常に高いので、この虚栄心に惑わされてしまうと、相手が本当にはどのような人なのかが分からないということもあるのではないでしょうか。

虚栄心から作られた姿を見ていては、自分の周りに素敵な人間関係を作ることなどできないでしょう。

そこで、ここでは虚栄心を信じないためにチェックすべき相手のポイントについてご紹介します。

相手の外見や持ち物で判断しない

まずは、相手の外見や持ち物で判断しないということが大事になるのではないでしょうか。

外見は人間の中で一番作りやすいところとなります。

自分で何かを選択して、人に見せる部分を作ることができるからです。

持ち物も同じで、「こうありたい自分」を実現させてくれるのが持ち物や外見だと考えると良いでしょう。

実際に、外見というのは自分のアイデンティティを作るのに大切なポイントとなりますが、アイデンティティだけではなく虚栄心をも映し出すことにもなります。

「こうありたい自分」「こうあるべき自分」「こうだと信じている自分」の姿を実現させてくれるのが外見だからです。

だからこそ、人の前では、例えば自分の外見や持ち物を使って相手をだますのです。

虚栄心に騙されないようにするためには、相手の虚栄心が最も現れる外見や持ち物だけを判断基準にしないようにしましょう。

最も「外見や持ち物だけを判断基準にする」ということはNGですが、「外見や持ち物も判断基準にする」というのは、虚栄心で隠されている相手の本性について知るにはとても良いでしょう。

外見や持ち物から受ける印象が、相手の内面から感じる印象と異なっている、また、外見や持ち物から受ける印象の方が良いというようなことがあれば、相手が過剰に虚栄心を持っているということに気づくことができるからです。

礼儀やマナー、社会常識があるか

相手がどれだけ立派な人であったとしても、本当にその人がそう言った人であるのかどうかというところは、礼儀やマナー、社会常識などを見ていれば分かるのではないでしょうか。

マナーは身に沁みついてしまっているところなので、そう簡単に虚栄心だけで取り繕うことはできません。

時折、おかしなことを言っている、恥ずかしことをしている、常識知らずなことをしているというようなことがあれば、それは、その人の「かくして痛かった部分」が出ているということになるでしょう。

良い育ちを気取っていたとしても、そこで育ちが分かってしまう、どのような人と交流していたかが分かってしまうということもあるのではないでしょうか。

特に社会常識などをしっかりと見ていると「こんな状態で社会生活をしている人が、こんなステータスのわけがない」ということに気づくことができるでしょう。

素晴らしいと思った人の細かな違和感は無視してしまいがちなものですが、きちんとマナーや社会常識などの面から受ける違和感は正視するようにしましょう。

言っていることに一貫性があるか


行っていることに一貫性があるかということも大切なポイントなのではないでしょうか。

虚栄心のある人というのは、「本気で自分に価値があると信じている」という人も中にはいますが、「自分がそれほどの人間ではないと分かっているからこそ、自分の姿を取り繕う」という人が多いものです。

つまり、意識的に嘘をつき続けているということになりますね。

人間は比較的簡単に嘘を吐くことができる生物ではありますが、それでも、ずっと嘘をつき続けていると、どこかで崩壊してしまいます。

嘘を一貫して突き続けるというのはとても難しいですから、虚栄心がある人はその場その場で自分を取り繕うために嘘をついているものだと考えましょう。

そうすると、言っていることに一貫性があるかどうかで相手の虚栄心を見抜くことができます。

特に、自分の生活やステータスに関係することで一貫しない話をしている人の場合には、虚栄心が高いのだと考えると良いでしょう。

嘘や噂話が多くないか

虚栄心が強い人は、できる限り現実を直視しないような傾向にもあります。

自分の現実を直視してしまうと、そこで自分のスペックと向き合わなければいけなくなるからです。

だからこそ、他の人のスペックに対しても、現実を見ないようにしているでしょう。

自分の本当のスペックと比べるのも業腹で、どこか、相手のうわさや嘘を信じるようにしているのではないでしょうか。

だからこそ、他の人の話をするときには、いつも噂話ばかりになってしまうのです。

「噂話の中でゆがめられている周囲の人」と、「こうありたいと願っている自分の姿」を見比べることで満足しようとしているのです。

話していて噂話や嘘ばかりを言っているような人がいれば、その人は、虚栄心で自分を飾っている人なのかもしれませんね。

発言の内容にはしっかりと気を付けておいた方が良いでしょう。

人の幸せを心から喜べる人か

虚栄心で自分を飾っている人は、基本的には本当の自分には満足していない人だと言えるでしょう。

自分に満足しているようなら「虚栄心」ではなくて「誇り」です。

それは自分の現実と合っているので、何も問題はありません。

自分のことを誇りに思っている状態なので、他の人の幸せも心から喜ぶことができるでしょう。

妬ましいという想いがあまり浮かんでこないからです。

ですが、虚栄心でできている人は、口では素晴らしいことを言っていたとしても、人の幸せを心から喜ぶことはできないでしょう。

人の幸せは自分にとっては焦りにも妬みにもなってしまいますから、絶対に喜ぶことができないのです。

「どうしてこの私のところにその幸せが来ないの」と思ってしまうので、相手に対する祝福は二の次になってしまうでしょう。

人の幸せを心から喜んでいないような様子であり、その場では祝福していても、裏で愚痴を言っているような様子なら虚栄心でできている人だと思うと良いでしょう。

人の不幸を喜んでいないか


人の不幸を喜んでいるような様子があっても、それは虚栄心が強いからです。

相手が不幸なうちは相手に優しくすることもできますし、見下すことで自分の虚栄心を満たすことができるのです。

人の不幸な話を聞いていて、とても嬉しいというような人がいるのなら、それは、どんな素晴らしい人間であったとしても、自分の心に自信のない虚栄心の人毛だと考えることができます。

本当に幸せで素晴らしい人間は、人の不幸に対してきちんと同情することができ、きちんと手を差し伸べることができるからです。

それができないということは、虚栄心で自分を飾っている人だということになるのではないでしょうか。

人の不幸を喜ぶ姿と言うのは、なかなか見ることはできません。

それまで良い人間だと思っていた人のそのような姿をいきなり目にしてビックリするということもあるでしょう。

ですが、そういった面を見てしまった段階で、相手に対する認識をきちんと改めなければいけないのかもしれませんね。

一緒にいて居心地が良いか否か

虚栄心の強い人は、周りの人を楽しませることよりも、自分の虚栄心をきちんと満たしてあげることが大切だと思っています。

一緒にいて居心地が良いかと言われると、あまり居心地は良くないでしょう。

例え趣味が合っていて楽しく話をしていたとしても、何となく居心地の悪い思いをする相手というのがいますよね。

そうした相手は虚栄心で自分を飾っているので、楽しく話をしていながらも、どこか相手のことを見下しているようなところがあるのです。

相手の悪いところと比べて自分の虚栄心を満足させているのです。

また、嘘で固めている相手のことは、本心が分からないだけ何となく居心地が悪く感じてしまうということもあるのかもしれません。

意識的に「何が」居心地の悪さを作り出しているのかは分からなくても、一緒にいて居心地が良いかどうかという感覚的なところでは、相手の虚栄心に気づくことができるかもしれませんね。

変にアドバイスなどをしないこと

変にアドバイスをしないということも、虚栄心の強い人とうまく付き合うためには大切なところかもしれません。

ですが、時に相手に何かのアドバイスをしてみると、相手の虚栄心が分かるでしょう。

そこで素直に受け入れてくれるのなら良いかもしれませんが、全く自分のアドバイスを取り入れてくれなかったり、自分のことをバカにしてくるようなところがあれば、それは相手の虚栄心を刺激してしまったということになるでしょう。

アドバイスというのは、相手に対する好意から出てくるものではありますが、虚栄心の強い人にとっては「上から目線」という取り方になってしまうのです。

だからこそ、ちょっとしたアドバイスをしたときには、相手の本性が分かりやすくなるのではないでしょうか。

虚栄心が強い人の特徴

ここまで虚栄心が強い人の見抜き方についてご紹介してきましたが、ここではさらに深く、虚栄心が強い人の特徴について見てみることにしましょう。

虚栄心が強い人と言っても色々な人がいるように思われますが、自分を作っている人の行動にも共通している部分はあるのです。

自分の周りに虚栄心が強い人がいるのなら、その人の言動と比べてみると分かるのではないでしょうか。

特徴的な言動をしているので、下記の項目を満たしているのなら、すぐに虚栄心がる良い人が誰なのか分かってしまいますね。

もしかすると、自分が素晴らしい人だと信じていた人も、虚栄心が強い人だということに気づいてしまうかもしれません。

独占欲が強い

独占欲が強いような斗ことがある人は、虚栄心が強いということもあるのではないでしょうか。

自分のことを飾るためには嘘も平気でつけますし、飾り立てるようなことが嫌いではない人間というのは、自分を作っているものすべてに執着心があるような状態になっています。

周囲の人間や自分の所有物も、自分の虚栄心を満たすための一つのステータスのようなものです。

また、自分から捨てるのならともかく、誰かから捨てられるというのはプライドが許さないでしょう。

こうした理由から、虚栄心が強い人の一つの特徴としては独占欲が強いというものが入るのです。

人と自分をすぐ比べる

虚栄心が強い人は、基本的には人と自分をすぐ比べてしまうような傾向があります。

虚栄心の出どころは、自分の中にある確固とした何かと言うわけではなく、相対的なものであることが多いのです。

例えば、誰かと比べてその誰かより上位にいようとする気持ちが虚栄心の強さになってくるのです。

自分の中で何かの憧れが合って、「こうなりたい」という確固としたものがある人は、意外と虚栄心にはまみれていません。

むしろ、そこに足りない自分をきちんと見つめて、目標とするような自分になれるようにしっかりと地に足をつけて頑張ろうとするもので賞。

ですが、虚栄心の強い人は人と自分を比べて、相対的な基準を参考にしているので、何をしていてもとにかく人と自分を比べるような癖がついてしまっているのではないでしょうか。

誰かと話していて、確固たる目標を持っているわけでもなく、とにかく自分と人とを比べてばかりいるような人には、虚栄心の強さが溢れていますね。

意外と自分に自信がない

虚栄心が強い人は、基本的には自分に自信がありません。

自分のことを大きく見せようとしているところ、どこか強く見せようとしている態度からも、自分に自信があるからこそだと思っている人もいるのではないでしょうか。

ですが、それは違います。

基本的人間は「能ある鷹は爪を隠す」状態なのです。

わざわざ磨き立てた爪を見せつけてくるような人は、能力がある人ではありませんし、その能力に自信を持っている人でもありません。

そもそも、虚栄心が強い人は、自分に「欠けているところがある」「魅力がない」ということが分かっているからこそ、虚栄で飾り立てて人と対峙しようとするのです。

きちんと自分に自信を持っている人なら、虚栄なんかで身を飾り立てるような子とはしなくても、ありのままの自分をさらけ出すことができるでしょう。

自信がないからこそ、自分を誇示しようとするのです。

すぐ自慢する

虚栄心が強い人は、とにかく自慢が好きなのではないでしょうか。

その自慢の内容が本当のことかは分かりませんし、多少は盛って話している可能性が強くあるでしょう。

ですが、とにかく他の人に対して自分が凄いというところを見せつけなければ、誰も褒めてくれないので、自分の良いところを自慢するのです。

他の人のことを褒めているときであっても、虚栄心が強い人は自分のことを自慢しようとするでしょう。

それは、ある意味では、とても必死になっているということなのです。

自分の価値をきちんと自分でアピールしなければ、相手に分かってもらうことができないからです。

何もしなくても褒められるような人は、虚栄心を持っていなくても問題ないでしょう。

自分に自信がなく、自然と褒められるようなところがないからこそ、虚栄心で自分を守っているのです。

自分を客観的に見ることができない

虚栄心が強い人の中には、虚栄で自分を飾っているうちに自分の本当の姿が分からなくなってしまうことがあります。

自分の姿を客観的に見ることができなくなってしまうのです。

客観的に見るというのは意外と「その人の本当の姿を見る」ということにもなります。

本当の自分を知っているのは自分だけというのはもちろんなのですが、社会的な自分というのは、社会から見た目の方が正しいものです。

他の人からは欠点がすべて見える状態になっているのに、本人はそうした客観視ができないために、空回りして虚栄心で話をしているということが丸わかりになってしまうのです。

こういったところは「痛い」と思われてしまうようなところかもしれません。

人の目を異常に気にする

虚栄心が強い人は、自分の内面を見つめるのではなく、人の目を気にするものです。

他の人から見てどう見られているのか、どのような自分を見せたいのかということが大事なので「他人から見てこんな風に見えている自分」を目指すのです。

だからこそ、人の目が異常なほどに気になります。

だからと言って自分を客観視できているわけではないのですが、他の人から見られたときの自分の評価が気になって仕方ないのです。

虚栄心が強い人はそれほど評判も良くありませんから、そういった評価を聞くことで、さらに虚栄で身を固めようとしてしまいます。

そしてまた人の目を以上に気にすると言ったような負のスパイラルに陥ってしまっているのが虚栄心の強い人なのです。

人の目を以上に気にしているあまりに自分のことに気を配れない状態になってしまっているのは、どこか本真店頭なところもありますよね。

嘘をついても罪悪感が無い

虚栄心が強い人は、そもそも「事実ではない凄さ」で身を固めているようなものなので、常に嘘をついているような状態にありますね。

だからこそ、嘘を吐くことに対するハードルが異常に低い状態になっています。

嘘を吐くと大抵は罪悪感が大きくなるものですが、嘘をついても罪悪感があまりないというのが虚栄心の強い人なのです。

嘘をついていなければ自分の身を守ることができないので、嘘をついていない方が落ち着かないという状態になってしまっているのではないでしょうか。

もちろん、嘘にもたくさんの種類がありますから、人を貶めるような嘘はつかないという人もいるでしょう。

ですが、自分を飾るための嘘は平気で着くことができるのが虚栄心の強い人なのです。

感情の起伏が激しい

感情の起伏が激しいという特徴を持っている人も多いかもしれません。

すぐに感情的になって自分のことを守ろうとする傾向があるのです。

これは、自分の本当の姿を見せないために、そして自分の仮面を守るために反射的にそうなってしまっているのです。

感情の起伏が激しい人と一緒にいると疲れてしまうという人も多いでしょう。

虚栄心の強い人は、とても感情的になり、特に自分の矛盾などについて問われるとすぐに怒りだしてしまうので、一緒にいる人がとても疲れてしまうのではないでしょうか。

逆に、社交辞令でも本気で喜んでしまうようなところがあるかもしれません。

プライドが高い

虚栄心が強い人はプライドがとても高いという特徴もあります。

プライドが高いのに自分の能力がついていけていないので、そこを許すことができずに虚栄で身を飾るということになっているのかもしれません。

とにかく、人から見下されたり、上から見られることが嫌で仕方ないので、嘘でも同じ立場になろうとするのです。

人から見下されるのが嫌いで、とにかく人からは羨望を集めるような存在になりたいのです。

また、自分のプライドを折ろうとしてくる者のことは許すことができません。

そういったところがあるからこそ、感情の起伏が激しくなってしまったり、嘘を平気でつくことができるようなところが生まれるのかもしれません。

【プライドが高い人の特徴と改善方法は、こちらの記事もチェック!】

人を見下す

虚栄心が強い人は人を見下すようなところもあるでしょう。

相手の些細なところを見つけては見下そうとするのです。

そもそも、見下すことができるような相手でなければ仲良くすることはできないはずですから、すぐに見下すようなことを口にするのです。

相手の悪いところを見つけようとして生きている人であるとも言えますから、人を見下すのは簡単でしょう。

自分より優れた人間を相手にしていたとしても、人の悪いところばかりを見ている人というのは、いくらでも人を見下すポイントを見つけることができます。

そうしていつでも誰かの悪いところを見つけては見下すようにしているのです。

常に人と自分を比較して、とにかく相手の悪いところは見下し、自分の悪いところは見ないようにするということになりますね。

負けず嫌いである

そもそも、虚栄心が強い人というのは誰かに負けたくないという気持ちが大きいからこそ、虚栄で自分の身を守ろうとするのです。

だからこそ、勝負をするときなどは燃えやすいタイプなのではないでしょうか。

負けず嫌いで、とにかく誰かに劣っているという自分を許すことができないのです。

負けた自分を許すことができない相手と勝負をすると面倒そうなことになりそう、というのは何となく想像がつきますよね。

虚栄心が強い人は常に日常生活の中でも誰かと戦っているような状態です。

その上で、それらのすべてに負けたくないという気持ちがあります。

ですが、人間は誰でも欠点はありますから、誰かには負けてしまう部分があるでしょう。

そこを許すことができずに、虚栄心で身を固めてしまうのです。

想像力が豊か

虚栄心が強い人は想像力が豊かだという特徴も持っているのではないでしょうか。

想像力が豊かで、虚栄で身を固めていない自分が人から見下されているところ、できない自分を他に晒したときのことなど、容易に想像することができるのです。

鮮やかに詳細を想像することができるからこそ、それが怖くて虚栄心に従った行動をすることになるのです。

そもそも、想像力があまりない人は、自分のありのままの姿をさらすことに怖さはありません。

ですが、自信がなくて虚栄心ばかりがある人は、自分の巣の姿をさらすよりは嘘をついてでも、虚栄で固めた自分の姿を見せている方がましだと思っているのです。

まとめ

いかがでしたか?

虚栄心について理解することはできましたでしょうか。

誰の心にもある虚栄心ですが、これが強すぎる人というのは、人から避けられる存在になってしまうものです。

付き合っていても面倒くさいですし、攻撃対象になる可能性を考えると、容易に何でも口にすることができないというのは疲れてしまいますよね。

虚栄心が強い人は、決して悪い人と言うわけではないのですが、自分の自信のなさを簡単な方法で埋めようとしている人だということもできるかもしれません。

自分がそういった人に近づかないように気をつけるというだけではなく、自分がそう言う人間になっていないのかということも、きちんと自分の行動を振り返って考えてみた方が良いかもしれませんね。