「功績をたたえる」「功績を残す」のように使われる「功績」という言葉。

よく耳にしますが、どうやったら得られるものなのか、いまいちよくわからないのではないでしょうか。

なんだかよっぽど大層なことをやってのけないと「功績」と呼ぶにはふさわしくないような気もしてきます。

こちらの記事では、「功績」とはそもそもどんな意味なのか、仕事における功績とはなにか、どうすればいいのかをご紹介します。

「仕事で功績をあげたい!」と思う人は参考にしてみましょう。

️仕事で評価される人間になりたい!その場合はどうする?

新卒の面接で「御社で功績をあげるために頑張ります!」という学生は多くいます。

では、彼らのいう功績とは一体何なのでしょうか。

とりあえず成功したいというようなことかもしれません。

じゃあ入社したらわかるのかというと、これが驚くことに、入社するとより一層わからなくなってきます。

功績をあげている人といわれてもパッと思いつきません。

誰よりも優れた結果を出すことのような気はします。

でも、何をどの程度まですれば功績になるのかは不明瞭です。

そんな曖昧な「功績」というものを仕事であげるにはどうしたらいいのでしょうか。

️仕事の功績とは?


仕事の功績とは「利益を生むこと」です。

さらに言えば、誰がどう見ても企業の利益になる働きをして結果を出すことです。

利益とは直接的な売上や利益額を指すだけではありません。

社内での表彰システムがある企業なら耳にすることも多いでしょう。

具体的にはこのような表彰内容があります。

・人材育成に尽力
・部署の発展に尽力
・プロジェクトに関する多大な貢献
・営業成績トップ
・販売市場の拡大に貢献
これらは表彰のときに「その功績を讃え表彰します・感謝の意を表します」と言われるので、功績に間違いありません。

程度はその企業によって違います。

優秀な人々の集まりではちょっとやそっとのことじゃ讃えられるほどではないかもしれないし、同じ働きでも表彰される企業もあるかもしれないからです。

ただし、ひとつだけ言えることは、全体的に成功という結果であって、その中でもとくに優れた成果である場合に「功績」になるということです。

つまり、部署全体が大幅赤字で誰も褒められた状態ではないような場合、その中でトップになっても功績にはなりません。

功績の基本情報

辞書に載っている意味としては、“手柄”“人から称賛されるような働き”“国や社会・団体に貢献した業績”となっています。

「功」という字自体に“手柄”“立派な仕事”という意味があります。

仕事上の意味としては「業績」が近いです。

ただし、「業績」は事業や学術上の成果の全てを指すため「業績が悪化する」など結果が悪い場合にも用いられます。

また、業績は売上や損益状況を意味することも多いですが、功績は直接的な数字上の成功以外にも当てはまります。

類義語

類義語についていくつか紹介します。

まずは「手柄」で、これは“人から褒められるような働き”のことです。

大した差はありませんが、強いていえば“褒める”は目下の者に使う言葉なので手柄というと上司から認められるくらいでも使っていいということになります。

続いて「功勲」です。

「勲功」ともいい、国家や主君に尽くした功績のことを指します。

あまり日常では存在しないでしょう。

「功労」は手柄とそのための努力であり、功績と違うのは努力という“過程”まで含んでいる点です。

功績=結果

これは体育会系の部活動をしていた人なら一度は経験があるのではないでしょうか。

表彰台で「功績を讃え、ここに賞します」と言われるのは何十というチームがいる中で上位3チームくらいですよね。

功績は、成功という結果ありきでその上に賞されるものです。

どんなに頑張って開発した商品でも全く売れなければ功績にはなりません。

どんなに時間と労力をかけて営業先を回っても契約が取れなければ称賛されることはありませんし、ただ長年会社にいるからといって残せるものでもありません。

仕事である以上、結果が全てです。

それまでの過程や努力や頑張りを認めて欲しい気持ちは十分わかりますが、結果が成功していて、さらに優れていない限り功績にはならないことを念頭に置いておきましょう。

️仕事ができる人は絶対実践してる!仕事で功績をあげる5個の方法


ただ頑張っているだけでは「功績」をあげることにはならないとわかった以上、功績をあげたいと思うのなら成果を出して会社の業績に貢献していかなければなりません。

しかも人より優れていない限り、優れた人に功績は持って行かれます。

職場で見るからに功績をあげている人がいるならその人を手本に自分の言動を改善していくことをおすすめします。

仕事内容は人によって違うのでお手本がいるならその人を見習うのが近道だからです。

もしそのような人が周りにいない場合は下記の方法を実践してみましょう。

1、時間を有効活用している

功績をあげる人は時間を有効活用できる傾向があります。

ここで注意したいのは“時間の有効活用とは何か”ということです。

よく仕事のできる人の時間の使い方として、始業15分前には出社してメールをチェック、1日のスケジュールを立てるなど早めの出社などが取り上げられますが、それは時間の有効活用とはいいません。

なぜなら、それも業務の範疇であるため15分前から仕事を始めるということであり、15分残業しているのと何も変わらないからです。

時間の有効活用が本当に得意な人は、移動時間や仕事中のちょっとしたスキマ時間でも情報収集や勉強を欠かしません。

とくに業務時間外についてはオンオフもしっかりしているので業務とは直接関係のないことが多く、自分のキャリア・スキルアップのための時間として使っています。

また、職場の環境についても時間の使い方の見直しを率先して行います。

内容の被っている会議の統合・回数の削減を提案したり、承認が必要な上司のスケジュールを確認して効率よく書類を回すためムダな時間がありません。

これらが可能なのは、業務において何が必要で何が不要なのかを常に考えながら行動しているからです。

現状の方法がそこそこ上手くいっているからといって甘んじることなく、さらに効率を上げるにはどうしたらいいのかという着眼点も持ち合わせています。

こうした人が上司になると部下も楽になり、その部署が出す利益が増えてていくので、結果として一番貢献したその人が功績を讃えられることになります。

2、上司の指示を素直に受け入れる

時間の有効活用にも通じるところで、上司と不要な争いをしません。

そのために、まずは一旦上司の指示を受け入れます。

上司の指示は大体「あれしろ」「これしろ」だけで方法までは指定されないことが大半なので、効率の良い仕事の仕方で指示をスピード感を持ってこなしていきます。

そのうち先回りして業務がこなせることが周知されれば、上司もとやかく言ってこなくなるので無駄な会話を削減して仕事に集中できるようになります。

たとえ上司の指示がいつも不適当であったとしても、功績をあげる人は自分がすべきことをよくわかっているのでとくに問題を起こしません。

結果として誰よりも優秀で争いもないことから、思わぬ責任のなすりつけをくらうこともなく、淡々と業績を上げ続けていきます。

3、整理整頓が上手

物を散らかしっぱなしにしない、ということ以上に、情報の整理整頓が得意だと功績をあげやすくなります。

見聞きした情報をカテゴリ別で仕分けし、関連性をもたせて記憶するというのは日常的に訓練できていないと難しく、これがスムーズにできる人はいつも頭の中で情報の整理が行われていると考えられます。

単に暗記したことよりもアウトプットしやすくなっているため、仕事にも役立てることができ業績があがります。

自分の脳内に近いパソコンのデスクトップも綺麗にフォルダ分けされていることが多く、必要な資料をパソコンの中から探すのに時間がかかるというようなムダが生じません。

容量すらムダにしないために古いデータはまとめて圧縮保存、外部へ保存していたりもします。

デスク周りがいつも綺麗に整っている

知的レベルが高い人の周囲は散らかっている傾向があると近年いわれるようになってきました。

周囲を散らかす人は頭の中も整理できていないというのは誤解だというものです。

むしろ、散らかった状態の方がクリエイティブな発想がうまれやすいというアメリカの教授もいます。

片づけに無頓着な人は細かいことよりも全体像に目を向けることが多い一方、整理整頓された環境が失敗しないことを重要視させ、新しい発想を妨げることがあるようです。

しかし、功績をあげるような人はさらに上で、人からどう見られるかということも配慮しています。

デスクの周りが散らかっているということだけで他者から揶揄されるのを回避し、スマートに物事を処理できることの証としてデスク周りの整理整頓も必ず行っています。

一方で、自分以外誰も見ないノートは罫線を無視した自由すぎる使い方だったり、自宅は散らかり放題ということはよくあります。

4、生活習慣が整っている

生活習慣を整えるだけでも業務効率はアップします。

日本は残業による睡眠不足や給料が低いことによる栄養不足で疲れがどんどん蓄積し、業務効率が低下しているといわれています。

しかし、功績をあげる人は1日のスケジュールが上手いので残業もせず定時で帰宅は当たり前、娯楽よりも体の調子を維持することを重視しているので食費もしっかり確保します。

若い内は無茶な徹夜をしてもなんとか乗り切れると思っている人が多いですが、そこで負った体へのダメージは加齢とともに自分を苦しめます。

功績をあげるような人はこれがよくわかっているので若い内から生活習慣を整えているのです。

早寝、早起き、朝ごはん

朝の目覚めから快適なら一日活力をもって行動できるようになります。

そのためには、しっかりと睡眠をとり、余裕をもって起きることが大切です。

ギリギリで起きて弾丸のように出社すると心臓がバクバクし、落ち着いて仕事をすることができなくなります。

睡眠時間の適度な長さは人によって違うため、ただ早く寝ればいいというわけでもありませんが、快適な睡眠環境で日中にたまった疲れやストレスを取り除くことは大切です。

早起きをしてゆったりと身支度を整えたら朝ごはんを食べましょう。

朝は低血糖、低血圧になっているので、のんびりと朝ごはんを食べればこれから活動するためのエネルギーを得ることができます。

5、バランスの良い人間関係

「仲良しになろう!」または「私語はNG!」といった極端なものではなく、仕事においてはバランスが大事です。

仕事の場である以上、プライベートまでベタベタするのはむしろよくありません。

冷静に判断しなければいけない場面でも主観が混在してしまうからです。

あまりに会話がないのも円滑なコミュニケーションを損なうので適度な会話は必要となります。

人格やプライベートに踏み込んだ内容は不要ですが、その人の性格や考え方、行動傾向がわかっていれば事前にリスク回避できたり的確な言葉でアドバイスできたりするので、お互い余裕のあるときにちょっとした会話をしてみましょう。

️功績をあげる人の8個の思考法

功績をあげるには一度きりの成功ではなく成功を積み重ねていく必要があります。

条件がそろったマグレのような成功体験だけでは、なぜ成功できたのかすら自信を持って説明することができません。

功績をあげる人は自分の中に芯が通っています。

対応は柔軟なのに軸はブレないというのが成功の秘訣です。

そして、その芯は思考法にあります。

具体的にどんな思考法があるのか見ていきましょう。

どう思われているかは考えない

「どう思われているかは考えない」というのは仕事を進める上でのことです。

他者の意見を聞き入れないことでも、だらしない格好で出歩くことでもありません。

何かに取り組むとき、他人から「文句を言われるかもしれない」と怯えないこと、ともいえます。

自分がやると決めたこと、正しいと思ったことを進めるにあたって、反論があればしっかり聞き、その反論に確たる証拠がなかったり納得できないようなものであれば取り除く勇気を持つことが重要です。

上司や権力者から指摘されて納得もできないのにペコペコしているようなら、自分の意見をきっちり述べるところから始めましょう。

これができるようになったら、人を巻き込む力を身に着けると功績をあげやすくなります。

なぜ身に着けた方がいいのかというと、どう思われているかを考えない人は、その推進力・実行力で人に影響を与えるのですが、孤軍奮闘だとついていけない周囲を的に回すからです。

周囲を上手く巻き込んでより高い成果を目指しましょう。

「本当に大丈夫?」という思考を捨てる

仕事においてリスク回避は大切なので、裏付けとなる情報を集めて不確定な未来への準備をいくつか用意しておくというのは仕事が出来る人なら当たり前にすることです。

ただし、仕事が出来る人は曖昧な思考はしていません。

以前の結果から「こうなる恐れがある、だからこっちの準備もしておこう」「最悪の場合の妥協点としてはここまでクリアできていればいい」というように、対策や段階の設定を行うだけであり、漠然と「大丈夫かな」「うまくいかないかもしれないな」と思うくらいなら、何故そんな予感がするのか自分で徹底追及して対処するので、思考の段階から「嫌な予感がするが原因を探ろう」に切り替わっています。

人脈の数を捨てる

時間の有効活用の面からいえば、いらぬ人脈は捨てる方が効率がよくなります。

大して仲が良いわけでもないのに惰性で付き合っている友人と休日に遊びにいくのは時間のムダですし、取引上メリットのない相手と打ち合わせを繰り返すのも時間のムダです。

会社員の1分1秒にコストがかかっていることも考慮すれば金銭的にもムダになっています。

その、もはや無価値となった人脈に時間や労力を割くよりも、新たな出会いの場に行ったり、既存取引のある人に注力した方が成果は生まれやすくなります。

功績を上げる人は捨て方も上手で、自分の心の中で捨てるだけなので表面的には拒絶せず、密かに距離を取ります。

いつその人脈が役立つかわからないので相手が嫌悪感を覚えるような切り方はしないのがコツです。

誤ったコストダウン

誤ったコストダウンが何かということをよく心得ておく必要があります。

安直な経営者は、人員削減、給料カット、設備投資の削減、発注先への強引な値下げ交渉を平気で行いますが、これは生産性を一気に下げます。

世の中の一体どこに少ない賃金で働きたい人がいるでしょうか。

それに、少ない人員で残業をとにかくさせるというのも疲労の蓄積を加速させるだけで目先のコストカットとしか思えません。

設備投資を怠れば思わぬ事故や納品直前での作業ストップも起こり得ます。

発注先への買い叩きは信頼関係を失うだけでなく、今後一切の取引を失うことになりかねません。

良いコストカットというのは、作業効率を上げることです。

今までのツールの使い勝手が悪く作業効率が悪いなら新たな設備投資を行うことで少ない人員でも成果をあげやすくすること、発注先を買い叩くのではなく適正料金で取引を長年にわたって続け信頼関係を構築し、ノウハウの共有をすることでゆくゆくは、かかる時間や手間を省くことができて、結果としてコストカットになるというようなことです。

相手に依存しない

依存関係というのは何をどうしても悪い方向へ転びます。

依存すると、安心感のようなものを得てしまうことで現状の改善点に目が向かなくなるからです。

また、依存する相手への期待値が高くなりすぎて多少のことで裏切られたと感じるようにもなります。

そうなると、得られていた安心感が失われるために相手を支配する行動がみられたりします。

これは恋人同士および上司と部下において起こりやすいです。

この2つの関係はわかりやすい信頼関係があるため安心感を得やすく、依存に偏りやすいと考えられます。

また、仲良しクラブよろしく同期だけで固まって仕事の愚痴をこぼし合うような状態もある種の依存といえます。

親子も友人も恋人も同僚も、取引先にいたるまで個として独立していて、必要のあるときに結束するくらいの方が長年にわたって良い関係を続けることができます。

ゴールを定めない

ゴールを定めない、ということについては営業成績で例えるとわかりやすいです。

10万円の商品を販売しているとして、月のノルマが1人500万円だった場合、単純計算すれば50個売れば達成できます。

ゴールを50個と定めていた場合、月半ばで達成できてしまえばあとはのんびりやっていてもいいわけです。

しかし、現実的には50個売ればいいのかというとそうではありません。

会社としては個人目標として1人50個売れば赤字にはならないというだけで、もし50個を達成できない人員がいた場合赤字になり得るのです。

はたまた、自分が売りきった50個の中に不良品が発覚したり、クーリングオフで突き返されたら50個分の利益を得られなくなってしまいます。

功績を残すというレベルを目指すなら、何かトラブルがあっても補填できるほどの成果をあげる必要があります。

「もうここらへんでいいか」というゴールは定めず、できる限り最上の成果を求め続けましょう。

相手の利益を奪うようなことはしない

ドラマや漫画でおなじみの、人の企画や提案を奪って上司への媚びへつらいで自分の手柄にするような人物は功績とは程遠いところにいます。

一見手柄を獲得したように見えても自分では何もできないのでその内バレます。

そして、人の利益を奪うことの最大のデメリットは、団体としての利益を損なっているという点です。

たとえば5人でプランを練らなければならない仕事があったとして、AさんがBさんの提案資料をほとんどパクっただけで業務を完了したことにするとしましょう。

そうすると、Aさんは実質何も働いていないわけですから、5人いるのに4人分の成果しか得られないことになります。

これが利益に直結する場合、4人分の利益を5人で割るので各々の取り分が少なくなるのです。

これが会社全体規模まで拡大すると考えると、利益を奪う人間が多い会社は業績を上げることができないので、結果として功績をあげられるような人も存在できなくなります。

ちょっとしたズルが自分どころか全員の首を絞めることになると意識しましょう。

あらゆる人への配慮を捨てる

人としての気遣いはした方が良いのは当然ながら、自分の意見を押し殺して他人に合わせるような配慮は捨ててしまいましょう。

それは配慮とは呼びません。

「慮」という字は“おもんぱかる”という意味をもっており、それは“いろいろな場合・影響・条件などを含めて十分に考える”というものです。

人のご機嫌をうかがうこととは全く別物であり、誰かの反対や賛同に対して右往左往することでもありません。

配慮の対象は他者ではなく、より良い結果を導き出すための方法や条件に対してです。

️功績をあげる人のプライベートをのぞいてみよう

功績をあげる人に何か共通するプライベートの過ごし方があるとしたら、それはどんなものなのでしょうか。

それらを取り入れてみることで自然と自分の考え方や行動の仕方を変えることができるかもしれまえせん。

ちょっとのぞいてみましょう。

常に外に向いていて活発的

アウトドア派かインドア派かという話ではなくて、心が常に外を向いている人は功績を上げやすいようです。

心が内に籠っている人は自分の中だけで考えがまとまり、新たな情報を取り入れることに抵抗が生まれてきます。

一方、外の世界に常に目を向け情報を仕入れて自分の知識としていく人は、一見バラバラの情報がふとした時につながりを見せると、自分の考えとして統合していきます。

それによってアウトプットできるようになるので、他者よりも優れた功績をあげやすいのです。

また、このように新たな情報や刺激を受けることが多いと脳が活性化していきます。

常に脳の訓練をしているようなものなので、自然と思考力が身につき、直観力も磨かれていきます。

直観力というのは、天からおりてくるもの、第六感というわけではなくて、何かの事象に出くわした時に今までの経験や知識から即座に判断がついたものの口で説明するのが追い付かなかったというだけのことです。

そのため、直観で判断したようなこともよく考え直せばしっかりした論拠があります。

功績をあげるからには良い成果をあげ続けることが必要なので、こうした脳の活性化は欠かせません。

充実した休日を送っている

功績をあげる人は休日も時間の使い方が上手です。

何かしなきゃと焦りながら何もせず時が過ぎて後悔とともに日曜日を終えるなんてことはしません。

それが次の日からの仕事のモチベーションを下げることを知っているからです。

ダラダラする日もありますが、それは疲労回復が最優先の日だったというだけで、定期的な休みを有効に使ってやりたかったことをして、行きたかった場所に行きます。

行動力も持ち合わせているので、急に遠出しようと思い立てばその瞬間には家を飛び出しているでしょう。

すごい人は週末にフラッと海外まで行ってしまいます。

楽しいことを常に考えている

人生において悩むべきことを絞っているというか、それ以外のことは常に楽しく考えるように心がけている傾向があります。

「休日は何をしたら楽しいかな」「あのイベント面白そう!」「このお店の料理はおいしそうだな」など楽しいことで自分の考えを埋め尽くしているのです。

ここでキーワードとなるのは、セルフハンディキャッピングと引き寄せの法則です。

学生の頃テスト前なんかに「体調が悪い」とか言う人がいますが、あれば点数を取る自信がないことを体調が悪いから点数が低くてもしかたがないと思い込むための発言です。

これをセルフハンディキャッピングといいます。

さて、これに引き寄せの法則が絡んできます。

引き寄せの法則とはスピリチュアル的な話なのですが、本気で望んだことは手に入るようにできている、というものです。

言葉の波動が形になるなんて話もあります。

これは良くも悪く作用するらしく、「仕事が嫌だ」と口にすると本当に嫌な仕事が舞い込んできたり、猫が飼いたいというと捨て猫の情報が目に飛び込んで来たりなど色々あります。

スピリチュアルな話を信じない人にもこれはあてはまります。

なぜなら、思考というものは自分の行動や意識をその方向に向けるからです。

セルフハンディキャッピングなどによって自分の状況が悪いといった発言や思考をすると、自己暗示がかかって本当に悪い状況に陥るのです。

一方、常に楽しいことを考えているなら楽しいことをするための行動や意識が生まれます。

その結果、楽しいことができるようになり、功績にいたるまでの過程も楽しんで行うことができます。

仕事のことは一切考えない

オンオフがしっかりしているので、職場にいる時以外仕事のことは一切考えません。

それによって心身ともにリフレッシュできるので、また次の日の仕事効率も良い状態から臨めます。

プライベートに仕事を持ち込まないので家族や友人、恋人を大切にでき、そこで得られる満足感や守りたいという気持ちが仕事のモチベーションを上げることにもつながります。

アクティブに過ごしている

どんなにアクティブな人も1ヶ月くらい引きこもってみるとわかりますが、人間は楽だけを求めるとそこに留まろうとして腰が重くなるものです。

買い物にいかなきゃなぁと思いながらベッドでゴロゴロしているとあっという間に休日は終わるし、開催されているイベントに行きたいなぁでも明日でもいいかなぁなんて思っているとどうせ明日も行きません。

そうして色んな機会をどんどん逃していると、自分の行動に正当性を持たないと気が落ち込むので腰が重い自分を肯定し始め、何もしなくなります。

自分のお尻を叩いてでもアクティブに過ごしていると、それがその人にとっての普通になるので、何をするにも活力を失わなくなるので仕事にも有効にはたらくと考えられます。

プライベートが豊か

プライベートが豊かな人は自分の願望や欲望に素直に反応します。

欲しい物は迷わず手に入れ、守りたい人間関係だけを大切にします。

欲しい物を手に入れるためには手に入れるためにどうしたらいいのか情報を漁ることが必要ですし、人間関係を大切にするにはその人たちと過ごす時間を確保するため時間も有効に使わなければなりません。

豊かなプライベートの過ごし方をするということは、すなわち仕事にも役立つ情報収集の仕方、時間の使い方を身に着けるということです。

️仕事の功績をあげるなら習慣や思考を見直そう(まとめ)

功績をあげる方法やプライベートの過ごし方がわかったので、これらを少しずつでも実践していけば、良い成果をあげられるようになっていきます。

成功を積み重ねるようになれば周囲の信頼を獲得でき、大きな仕事も任せられるようになるでしょう。

小さな成功と大きな成功が合わされば功績としてたたえられます。

そのためには、日々の習慣や思考から見直してみることが大切です。