ネイルアートってテンション上がりますよね。

仕事中でも綺麗な手元を見ているとウキウキしちゃうものです。

理解のない男性からは「爪に色塗って何が楽しいんだ」とか言われますが、自分のモチベーションを上げるためにやっているのですから知ったことではありません。

とはいえ、大人は年齢によって似合うネイルと、ちょっとマズイネイルがあります。

TPOもわきまえたおしゃれな大人ネイルのポイントを見ていきましょう。

️大人ネイルの8個のポイント

完全にプライベートな時ならどんなネイルのデザインをしていようと個人の自由ですが、職場にもOKなネイルとなるとおさえておきたいポイントがあります。

社内作業だけの業種ならまだしも、接客業や営業などでは「マジでお前、社会人の自覚あるのか」と思われたら大変マズイです。

また、セルフでマニュキアを塗るくらいなら休日だけ自由なネイルを楽しんで仕事の前にはオフすればOKでも、お店でガッツリやってもらうジェルネイルなどは簡単にオフできるものではないので、日常で大丈夫なデザインかどうか冷静に判断しましょう。

では、そのことも考慮した大人ネイルのポイントをご紹介します。

シンプルさを重視

大人ネイルの基本はシンプルにすることです。

パーティや夜のお仕事には映える長すぎる爪も日常生活では回避したいところ。

まず仕事でパソコンを使う人はキーボードが打てなくなるので業務に支障が出ます。

長さは許容範囲でも、ラメグリッターなどのギラギラネイルはかなり職を選びます。

年齢によっては若作りすぎるのでマッチしません。

大人ネイルはシンプルで、遠目から見るとピンと来なくても、ふと手元に目がいったときに「あ、綺麗だな」と思わせる程度におさえるのがコツです。

ゴチャゴチャしているのはNG


ストーンも小さければOKですが、複数ついてゴチャゴチャしていたり、爪の幅からオーバーするようなサイズだったりするとパーティにはよくても日常には不一致です。

キャラ物やピアス的な揺れもの、チェーンなどが付いているのは完全にNG。

キリン柄やパイソン柄もうるさいので却下です。

英語のロゴもメッセージ性がありすぎるので不可。

また、十字架や六芒星など宗教的なものも仕事に支障があるのでやめておきましょう。

そういうネイルが好きな人は長期休暇で思いっきり楽しんでください。

主張しすぎない落ち着いたネイル

大人ネイルを目指すならまず念頭においておきたいのは、爪だけでなく手を綺麗に見せることです。

そのためには、主張しすぎない控えめなデザイン、指を細く長く見せる程度の適度な長さ、肌馴染の良い落ち着いた色合いにすることが大切です。

色の選び方は次の項目で詳しく解説します。

大人ネイルな色をチョイスする

大人ネイルのベースカラーを選ぶ時のポイントは、人体に無い色を除外することです。

原色や蛍光色はアウトということになります。

いかに落ち着いた色合いでもダークグリーンやネイビーは華やかさがあって目立つので、場を選びます。

ボルドーや深紅は人体の色にも含まれますし、メイクとのバランスによっては可ですが、フレンチネイルの先端だけなど部分的に取り入れる程度にしましょう。

全体を赤ベースにすると威圧・攻撃性が感じられます。

10本の指全体に塗っても業種に限らずとくに問題にならない大人カラーは下記の5種類です。

ヌーディカラー

ヌーディーカラー、つまり肌色系のことです。

ヌーディカラーにも、ピンク寄り、オレンジ寄り、ベージュ寄りなどバリエーションがあるので、指先の血色に合わせて色を選ぶことをおすすめします。

そうすることで、指全体が細く長く見える効果をもたらします。

またヌーディカラーにするときはツヤツヤに仕上げましょう。

手にみずみずしさが感じられて若くうるおいのある可愛い手元を演出できます。

スーツにもオフィスカジュアルにも無難に合わせられるので重宝するカラーです。

ピンク系

ピンク系は派手なピンクではなくヌーディカラー寄りで肌馴染の良いものにしましょう。

血色がよくきれいな指先に見せてくれます。

柔らかく可愛い印象なので爪の形はラウンド型がよく似合います。

透明感のあるものや、ツヤツヤならもちろん可愛いですが、より大人の雰囲気にするならマットに仕上げるのも素敵です。

ツヤが無い分、落ち着いた印象になります。

ピンク系の時はスカートスーツや、ちょっとフェミニンなオフィスカジュアルがマッチします。

ハンサムなファッションでもピアスや腕時計で女性らしさを出せば垢抜けます。

ベージュ系

ベージュ系は落ち着いた大人のネイルにぴったりです。

ヌーディカラーよりもクリーミーな色合いで柔らかさ、温かみがあります。

肌とほぼ同じかワントーン明るめくらいの色なので、爪の主張はあまりありません。

その分ストーンなどワンポイントを入れて煌めきを足すのが生えます。

血色も抑えられるので、デザイン次第でクールにもエレガントにもできます。

大人なイメージが強いのでファッションも色味を落としてクールにするのがおすすめです。

ホワイトのスキニーやジャケット、シャツなどと相性が良いです。

ブラウン系

10本とも全部濃いめのブラウンにすると目立ちますが、片手1本ずつなど濃いめのブラウンを指し色にするのはおしゃれです。

また、上記までとの合わせ技でヌーディベースにブラウンのグラデーションをほどこしたり、1本だけ鼈甲デザインにするのも素敵です。

秋冬はある程度重たい印象でも温かみが同居していれば似合うので、デザインが派手でなければチョコレートブラウンやボルドー寄りのブラウンも素敵です。

ヌーディ、ピンク、ベージュと比べると少しカジュアルになり、暖色系でもあるため冬のニットなどと合わせるとしっくりきます。

グレー系

知的な印象を与える大人ネイルでイチオシなのはグレーです。

グレーといっても淡い色、肌から浮いて見えないグレージュ、カーキ寄りのグレーがおすすめで、ダークグレーはちょっと重たい印象です。

フレンチネイルで爪先だけでもいいですし、全体に塗ってツヤを出すのも綺麗です。

パールやストーンと合わせるとエレガントになります。

また、グレー系はマットな仕上げも映えます。

より落ち着いてクールな雰囲気にしたいならマットにしてみましょう。

スクエアカットもよく似合います。

グレー系はハンサムな印象になるので、服装もカッチリ目がおすすめ。

女性らしい服装でも飾り気を少なくしてスタイリッシュに着こなしましょう。

大人ネイルなデザインをチョイス


単色はシンプルで綺麗ですが、デザインをほどこす場合も大人ネイルにはコツがあります。

派手にならないように控え、近くで見た時によくわかる程度にするのが無難です。

ストーンなどのデコレーションは別として、まずは平面的なデザインのパターンを確認してみましょう。

フラワー系のモチーフ

可愛らしい印象の強いフラワーもチーフもベースの色を大人カラーにしていれば上品で落ち着いたデザインになります。

大人ネイルの時は、花を単色にするのがコツです。

カラフルにすると可愛いは可愛いのですが大人ネイルとはいえません。

ベースカラーと同系色や白で花を描くと落ち着いた印象です。

組み合わせ例は下記のようなものがあります。

・ヌーディカラーベース×ピンクの桜モチーフ
・ピンクベース×白の桜モチーフ
・ベージュベース×白のバラモチーフ
・ベージュベース×ブラウンの小花モチーフ
・グレーベース×白のダリアモチーフ

細かい花はもちろん、大き目の花を描いて花の中心にストーンを加えても可愛く仕上がります。

セルフで花をデザインするのはよほど慣れていないと難しいです。

とくに利き手で無い方で描くのはかなり苦労します。

また、上から花を描いた部分だけ凹凸ができてしまい、トップコートを重ねてもなめらかな平面にしづらいということもあります。

両手に花を入れたい、なめらかさを均一にしたい場合はお店でジェルネイルをお願いした方がいいかもしれません。

控えめなグラデーション

爪先に向かって色が入るグラデーションは取り入れやすいデザインです。

そんなに主張はないのに見せたい印象にすることができます。

また、地の爪のピンク部分を見せるグラデーションの場合、先にご紹介した、ヌーディーカラー、ピンク系、ベージュ系、ブラウン系、グレー系はもちろん、そんなに目立たないのでブルー系でもOKです。

涼しげなので夏に合います。

グレーのグラデーションにほんのりブルーを取り入れるというのもアリです。

フラワーモチーフとの合わせ技にしても可愛いです。

地爪のピンクから爪先に向かってサーモンピンクになるグラデーションに白いプルメリアなど、ぷっくりした花のデザインにするとより可愛くなります。

グラデーションもセルフだととても難しいですが、グラデーションを作るための2~3色のセットを購入するといくらか難易度が下がります。

それでもやっぱり単色を塗るのと比べると断然難しいです。

フレンチネイル

フレンチネイルは爪先の白い部分にそって弓なりに白を入れるデザインのことですが、今はこの形全般をフレンチネイルと呼んでいます。

また近年のブームでは逆フレンチといって、爪の生え際のカーブ方向に別の色を入れるのも流行っています。

その他、斜めフレンチというのもあって、とりあえず色が切り替わっていればフレンチと呼んでいる傾向にあります。

フレンチネイルはネイルアートの基本形で、色の主張も少ないことから大人ネイルにしやすいです。

また、フレンチネイルならボルドーや深紅でも威圧感なく綺麗に仕上がります。

フレンチネイルをセルフでやる場合は、色の境目がブレたりゆがんだりしやすいので、ベースカラーやベースコートを塗ってから十分に乾かし、次の色を塗りたくない色にマスキングテープを貼りましょう。

こうして塗ると、ステンシルの要領で、ある程度雑にはみ出してもマスキングテープをはがせば思い通りのラインがつくれます。

マスキングテープで綺麗なラインにしない場合は境目を誤魔化すために細筆のシルバーやゴールドのマニュキアでラインを入れるか、ネイルアート用の細いテープを貼ってからトップコートを塗りましょう。

水彩系

水彩系はその名称の通り、画用紙に水彩でお絵かきしたような、淡くすこし滲んだような色、色の重なりが綺麗なネイルを指します。

淡いピンクと淡いブルーの花弁が重なり合ったところが薄紫になるようなデザインです。

また、あえて線画のように黒や濃いめのブラウンでモチーフを描いてから色を乗せていくパターンもあります。

お店でやってもらえば間違いなく綺麗ですが、セルフでできないこともありません。

たらしこみネイルという方法でやってみましょう。

アクリル絵の具を使うのがポイントです。

まずベースの色を爪に塗ったら、しっかり乾かします。

水彩絵の具を見ずで溶き、筆の先をチョンと爪に触れさせます。

すると丸く絵具が置かれるので、そのまま20秒ほど放置しましょう。

その後、先ほど使った筆を十分に洗って水気をキッチンペーパーなどで取ったら筆先を整え、さきほどの丸にまた軽く先を触れさせます。

すると今度は毛細管現象で絵具が筆に吸い込まれるのです。

しかし完全には吸いこまれきらず、先に乾いた丸の縁ははっきりと、中には淡い色がのこります。

これを繰り返せば、円で形成された花をつくったり、鼈甲柄を作ったりできます。

チェック系

チェック柄は可愛い分遊び心があるので配色によっては大人ネイルではなくなります。

基本的には大人ネイルの色としてご紹介したヌーディーカラー、ピンク系、ベージュ系、ブラウン系、グレー系で線を組み合わせれば間違いありません。

白を加えてもOKです。

チェックの柄も色々あります。

ギンガム、タータン、グレン、アーガイルなど広くしられたものから、多色使いで大きな格子のマドラス、同系色の色の重ねあわせるトーンオントーンから、大人ネイルでも人気のバーバリーのようなハウス、同系色の濃淡3色で構成するガンクラブなどがあります。

温かみのあるデザインならチェックの線を太目に、スタイリッシュにしたいなら細めに引けるチェックのパターンを用いると上手にできます。

10本ともチェックにするより、単色やグラデーションとも組み合わせて片手1~2本分程度をチェックにするのがおすすめです。

デコレーションは華奢で小ぶりなものをチョイス

平面的なデザインだけでも素敵ですか、デコレーションを取り入れるのもやりすぎなければ大人ネイルとして成立します。

デコレーションパーツは様々ありますが、華奢で小ぶりなものをチョイスし、指1本に対しデコレーションパーツは1~3つまでを基準に構成しましょう。

パール

パールを投下すると一気に華やかさが出ます。

ぷっくりしているので、爪の先につけるより根本近くに着けるとバランスがいいです。

単体でも構いませんが、ゴールドで縁取ったり、シルバーのラインの上に乗せるとより綺麗なデザインになります。

また、とても小さなパールを5つ組み合わせて花の形にするのも素敵です。

あるいは、縦または横に並べてパールでラインをつくるのもおすすめ。

使うパールはちゃんとネイル用に販売されているものにしましょう。

そうでないと半円になっていないので接着できません。

天然石

ベースの色を控えめにしていれば天然石で色を取り入れても大人ネイルとしてOKです。

天然石といってもイミテーションでも構いません。

オパール、大理石、ジルコニアなどは色味も派手すぎないので大人ネイルに使いやすいです。

パールや石を使うときは基本的にジェルネイルで、ちょっと埋め込むくらいにしないと安定しません。

つけ爪であれば接着剤を使用してもいいので、やってみたいデザインによって生爪にするかつけ爪にするかを考えてみましょう。

ラインストーン

ラインストーンはガラスやアクリル樹脂でつくったダイヤモンドのような石です。

“ライン”の由来は、ライン川の畔で作られていたからで、石の連なりや形状を表すものではありません。

ちょっとお値段は張りますがスワロフスキーもラインストーンで、クリスタルガラスでつくられています。

大きさも形も色々あるので、パールや天然石と組み合わせたデザインにしてもいいですし、1粒だけワンポイントで入れてみるのも洗練された感じでおしゃれです。

ゴールドやシルバーの細めライン

ゴールドやシルバーのラインは、アート用の筆先の細いマニュキアか、デコレーション用の細いテープを使用します。

フレンチネイルや2色以上の色を大胆に切り替えるときはその境目を隠せるように使えますし、爪の生え際に伸ばしたベースカラーの塗りこみが多少歪になっても埋めるように筆を動かせば誤魔化せます。

ゴールドやシルバーのマニュキアは煌めきが強いので全面的に塗らなければ多少雑でも線のブレがわかりづらく、セルフネイル初心者にとってはかなり役立ちます。

筆先の細いタイプを1本持っておきましょう。

大きめモチーフなら1.2箇所だけ

大きめの花モチーフやパール、ストーンは可愛いのですが、指10本とも全部大きめモチーフにすると1本ずつはシンプルでも華美な見た目になり、大人ネイルとは言いづらくなるので、大きめモチーフは片手に1、2か所くらいにしておきます。

小さなモチーフなら主張が少ないので10本とも用いてもOKです。

それぞれ全く同じデザインでもいいですが変化を出した方が楽しめます。

単色ベースなら大人な印象に

大き目モチーフを使うときは単色ベースにして華美にならない大人な印象で整えましょう。

チェック柄はたしかに大人っぽいデザインですが、ストーンやモチーフが加わると急にカジュアルさが増すので仕事場においては目立ちすぎます。

冒頭でご紹介した大人なカラーを中心に、明るすぎない色でまとめるのがコツ。

明るさが欲しいときは白でモチーフを描いたり、ゴールド、シルバーで煌めきを足すようにしましょう。

はみ出た部分はしっかり落とす

セルフネイルをするときは、塗り終わってから甘皮や爪の脇の皮膚についてしまったマニュキアを、除光液をしみこませた綿棒などで丁寧に落としましょう。

塗っている最中に落とそうとすると、ネイル自体がゆがんだり、うっかり綿棒が触れてしまっただけで失敗につながるので乾かしてから拭き取るのがおすすめです。

爪の定期的なケア

マニュキアを塗る前に爪はケアしておく必要があります。

爪のケアにはいくつかポイントがあります。

まず爪先のカーブの形を整えること。

アンバランスにしていると生爪では目立たなくてもマニュキアを塗ると斜めになっていたり歪んでいるのがハッキリとわかるようになるからです。

次に、爪表面をなめらかにしておくことです。

100均などでも4面の爪磨きが売っているので活用しましょう。

なめらかでない爪の表面にいくらマニュキアを塗っても縦筋ができてしまったり、ムラができたりします。

また「5セカンズシャイン」というガラス製の商品もおすすめです。

その名の通り、5秒爪の表面を擦るだけで爪の表面の凹凸を綺麗に整え、ツヤツヤにしてくれます。

これだけでもヌーディカラーを塗ったくらいの輝きが取り戻せます。

爪のサイドの皮膚はササクレなどで荒れやすいので、家事などで水仕事の多い人は意識してクリームを塗り込むようにしましょう。

ササクレなどによって爪のキワの状態が悪いと、マニュキアを綺麗に塗りきることができません。

また、甘皮の処理も大切です。

甘皮というのは爪の生え際から爪にかけてうっすら伸びる皮膚のことですが、これがそのままになっているとどんなに頑張ってもネイルアートが綺麗にならないので、甘皮プッシャーで押し上げて、甘皮カッターで除去する必要があります。

その際はキューティクル(甘皮)リムーバーで甘皮をやわらかくしてからの方が上手くいきます。

カッターに関しては専用の道具でやらないと手元が狂いやすく、ちょっと危ないのでネイルアートが好きなら購入しておきましょう。

伸ばしっぱなしにしない

手の爪は1日で0.1mm伸びるといいますから10日でやっと1mmくらいです。

とはいえ、爪自体が小さいので1mm伸びれば印象は結構違います。

大人ネイルはあまり長すぎる爪だと似合わないので、伸ばしっぱなしにしないようにしましょう。

また、ネイルをしてから10日もたてば爪の根本からネイルを塗っていないところが1mmくらいできてしまうということでもあるため、その隙間は割と目立ちます。

しっかりオフしてからまた塗り直すことをおすすめします。

️ジェルネイルとマニュキア

どんなデザインでも腕さえあればセルフでもできますが、ジェルネイルはなかなか難易度高めです。

セルフネイルではマニュキアという人が多いのではないでしょうか。

上記までではジェルネイルの特性について触れていなかったので改めて見てみましょう。

また、セルフネイルが好きな人のために役立つグッズもご紹介するのでチェックしてみてくださいね。

ジェルネイルで理想の爪を形成する

ジェルネイルはお店でやる人が大半ですが、一応セルフキットも販売されています。

ジェルネイルは合成樹脂をUVまたはLEDライトで固めるもので、マニュキアとは全く別のものです。

セルフキットは1万円から2万円程度で購入でき、無くなったら買い足すジェルはベースが2千円台、トップやカラージェルが千~2千円くらいで販売されています。

ネイルサロンに行くと単色デザインでも6千円くらいしますし、ストーンなどを足そうものなら1万円オーバーはあたりまえなので、ジェルネイルもセルフでできるようになればお得といえます。

ハードジェルとソフトジェルがあり、ハードジェルは名前の通り硬さがあるので、指の皮膚からオーバーした部分まで、まるで本物の爪のように長さまで出すことができます。

これによって爪の長さが無い人でも好きな形にできるのですが、オフするときは上手にやらないと爪そのものが傷つくので回復しないうちに繰り返すのはおすすめできません。

ソフトジェルは柔らかめで、固めた後も爪の感触に近いです。

ただし、長持ち度合はハードの方が上です。

セルフネイルでハードをやる人はまずいないのでソフトジェルを選ぶのが良さそうです。

ジェルネイルをすると、爪がぷっくりします。

爪は平べったかったりスプーンのように反っていると不健康な印象を与えるので、ジェルネイルをすれば健康的で女性らしい丸みのある爪を手にいれることができます。

マニュキアと違って剥げてくるものでもないので、ツヤツヤも長持ちしてくれます。

セルフネイルをする人のためのお役立ちグッズ

セルフネイルが大好きな人は数々の色やテイストのマニュキアをストックしていると思います。

でもしばらく使っていない間に固まってしまうことがありますよね。

いざ気分が乗ったのに使えないとショックです。

そんなときのために「うすめ液」も購入しておきましょう。

また、さきほどのぷっくりネイルをジェルでなくてもマニュキアで再現できる商品も販売されています。

2度塗りすればだいぶぷっくりして綺麗に仕上がるので、ベースコートとして使用し、上から色を塗ったら速乾性のトップコートで仕上げると綺麗にできます。

乾く前についうっかり顔や物に触れてしまわないように、乾かし中に指を開いておいておけるスポンジやシリコンのセパレーターもあると便利です。

️大人ネイルで指先までおしゃれに!

大人のお洒落はファッションや髪形といったわかりやすいものだけでは終わりません。

肌の綺麗さ、髪のツヤの有無、自分の体形を活かしているか、はたまた匂いすらもお洒落に含まれます。

そんな中、指先が入らないわけありませんよね。

風の谷のナウシカの台詞に「働き者の綺麗な手」というのがあります。

たしかに水仕事や畑仕事をしているならまさしくその台詞がぴったりなのですが、デスクワークで爪周りが荒れていると「栄養不足かな?」「体調大丈夫かな?」と思われてあまり良い印象はもたれないでしょう。

指先までヌカりなくお洒落にして出来る女を演出しちゃいましょう。

さりげないおしゃれに大人ネイル

ゴテゴテのおしゃれファッションにゴテゴテネイルだと原宿ならいいかもしれませんけど、大人女子としてはびっくりされます。

大人のお洒落は緩急が大切。

盛るところと盛らないところ、いわゆる“ヌケ感”を意識します。

全然気取らない、シャツにジーパンというコーデでも、揺れるピアスや小ぶりのネックレス、アップにした髪型でやっぱりちゃんと女らしさがある時に、ネイルが綺麗だととてもバランスがよくおしゃれです。

年齢が上になるにつれ、おしゃれは自己アピールよりも自分の素材を綺麗に見せるためのものに変わっていくので爪にもその意識を持ってみましょう。

指先まで気を遣える大人に

バーテンダーさんは指先を綺麗にしているといいます。

男性であろうと爪を綺麗にツヤが出るまで磨きます。

これは自分のためではなく“気遣い”です。

ボロボロの爪の手から差し出されるカクテルでは魅力が半減します。

それどころか、ちょっと飲むのが嫌な気持ちにすらなりますよね。

こマジシャンや接客業、CAなど手元をよく見られる仕事の人は男女問わず手元を綺麗にしています。

これは清潔感の無い手や血のにじんだような痛々しい手をお客さんに見せることによって不快な思いをさせてはいけないという配慮からそうしているといえます。

それらの職業でなくとも、自分と一緒にいる人達に嫌悪感を与えない爪にすることが大人ネイルの目指すところといえます。

だからこそ、清潔感やナチュラルさが求められるのです。

宗教的なモチーフをNGとご紹介したのもこれが理由で、プライベートなら自分で出会う人を選択できますが、仕事だとそうはいきません。

誰から見ても好感度の高いネイルのデザインと手のケアを行いましょう。

️大人ネイルのポイントを押さえておこう

大人ネイルのポイントを見てきましたが、いかがでしたか。

元気色や派手なデザイン、盛ったデコレーションのネイルもとっても可愛いですが、それは自由な休日にしておきましょう。

大人のおしゃれは自分がしたいようにすること以上に、TPOや周囲からどう見られるかという視点に立って決めることが大切です。

ネイルもオンオフをしっかり分けましょう。

ご紹介した色やデザインなら、元々ネイルアートNGの飲食店や医療現場以外では許可される可能性が高いです。

それでも同僚や先輩に1人もネイルアートをしている人がいないと何かしら暗黙の了解があるのかもしれませんので、思い切って凝ったネイルをして無駄にならないように念のため確認しておいた方がいいでしょう。

せっかくのおしゃれですから、懸念なく楽しめるよう気遣いを忘れずに。