みなさん自己PRをしてください!と突然言われた時に、的確にすぐ自分をアピールすることができますか?

自己PRというのは、入学試験や面接など様々な場面で活用されます。

自己PRってどんなもの?

自分自身のどこをPRしていいのかわからない、という方も少なくないのではないでしょうか?

学校でも企業でもそうですが、自分自身をしっかりと理解してアピールできる人というのは、高評価を得ることが出来ます。

今回は、そんな自己PRで失敗しない為に、「自己PRが完璧になるアドバイス」を12個の項目に分けてご紹介していこうと思います。

この記事をきっかけに、自分自身を見直して、最高の自分がアピールできるようにしましょう。

面接の材料になるのでとても重要


まず、最も自己PRを使う場面として、面接があります。

面接では自己PRが判断基準の中核を担うといっても、過言ではないと思います。

では実際面接官は、自己PRでどんなことが知りたいのでしょうか?
それは主に、志望動機、熱意、そして応募者がその学校に対して適性があるのか、
また仕事であれば、仕事をする上でのスキルを持っているのかという点です。

履歴書にも記載するかもしれませんが、応募者はあなた一人ではないので、
面接官も隅々まで全て確認しているわけではありません。

せっかくあなたが資格を所持していたり、志望動機となる活動をしていても
それを知ってもらえなければ意味がありません。

また、面接官としては自分のアピールも出来ない人は論外という方もいるようです。

厳しいようですが、自分を的確にアピールするということは、学校でも企業でも
一番大切な項目となるので、しっかりとアピールをする準備をするようにしましょう。

自己PRを完璧にするための12個のアドバイス

先ほどもご紹介しましたが、自己PRには志望動機や資格の有無など様々な項目があります。

その自己PRを完璧にこなすというのは、かなり難しいことだと思います。

しかし、しっかりと事前準備をすることでより完璧に近い形で、自分をアピールすることができるでしょう。

次の項目では、学生が進学する上で、自己PRをする為に必要な下調べや事前準備について解説していこうと思います。

当たり前のことのようですが、意外と抜けている部分があると思いますので、どれも大切な項目です。

しっかりと確認して、返答を求められた時に詰まらず、すぐに発言できるようにしておきましょう。

では、詳細の解説をしていきます。

進学する方へ自己PRのアドバイス


まずは、進学する方への自己PRの総合的なアドバイスをしようと思います。

進学というのは、恐らく人生で初めて経験する分岐点であり、今後の自分の人生に大きく左右してくる、大変重要なイベントです。

その進学でも初体験の面接が待ち構えています。

初めての面接で上がってしまって喋れない、頭が真っ白で何を言ったのか覚えていない、という話しをよく耳にしますが、それは事前準備が足らない証拠です。

人間しっかりと暗記しておけば、頭が真っ白になってもある程度きちんと喋ることが出来ますからね。

そういった事態に陥らない為にも、これから紹介する項目をしっかりと理解し、準備をして反復練習して、どのような精神状態でも的確な回答ができるように準備していきましょう。

1.進学する学校をしっかり調べよう

まず始めに、一番重要な項目と言えますが、「進学する学校をしっかりと調べる」ことです。

そもそも、進学する学校をよくも知らずに受験して、面接で「なぜ本校を志望しましたか?」という必ず聞かれる問いに答えられなければ、面接官はどう感じるでしょうか。

もちろん、この学校に対して興味ないのに、とりあえず受験したんだな、ぐらいにしか取られないと思います。

私自身も面接官をした経験がありますが、極稀れにこの質問に答えられなかったり、意図していた回答とは全く異なる回答をする人がいます。

もちろん、この回答に答えられなかった人で合格した人は、見たことがありません。

その他がどれだけ結果が良くても、根本の部分がはっきりしないようでは判断基準もありませんからね。

なので、まずはしっかりと自分が進学する学校の特徴であったり、どういった活動をしているのか、どこが強みなのかと特色がある部分から抑えていくことが大切です。

その学校しか行っていないことなども、必ず一つはあるものでそういったところをアピールすることが出来れば、ちゃんとわかった上で受験しているんだなと好印象を与えることができます。

事前リサーチは面接の鍵ですので、パンフレットやHP、学校の先生や先輩に聞くなどして十分すぎるほどに準備をしておきましょう。

自分は学校が求める人物像だということを伝える

続いては、自分は学校が求める人物像だということを伝えることです。

例えばですが、工業科の高校に、商業科希望の学生です!と伝えて面接をしたらどうでしょうか?

もちろん、即落とされてしまいますよね。

求める人物像というのは、抽象的な表現ですが、それをどれだけ明確に答えられるかで学校側も必要かどうか判断することができます。

例えばですが、工業科の学校を志望したのであれば、工業を専行したい学生を、学校側は欲しいですよね。

工業科の高校を受験して、「私は工業科希望で、○○に興味があり、こちらの高校の○○という活動を知り、自分自身でも体験し知識を深めたいと感じました。

また将来○○の知識を活用し、○○という職種に就き、○○の分野でこういったことをしていきたいと考えており、この学校を志望しました。」といった返答が出来るとどうでしょう。

しっかりと将来設計まで出来ていて、学校が求める人物像の部分もしっかり盛り込まれており、好印象を与えられるのではないでしょうか?

出来るだけ具体的な例を出して、何がしたくてこの学校を選んだのか明確に伝えることが大切です。

その為には、先ほどご紹介した学校の事前調査が必須ですので、しっかりと調べて、学校が求める人物像に少しでも近づける回答をしましょう。

2.志望動機に疑問を持たれないか考えよう

続いては、志望動機に疑問を持たれないか考えることです。

志望動機というは、なぜこの学校を選んだかという受験を決めた理由そのものです。

そこで少しでも、言いよどんでしまってはどうでしょう。

もちろん、「本当にこの学校を志望しているのかな?」と疑問に思われてしまいますよね。

面接においてどの項目でも共通して言えることですが、少しでも面接官に疑問を抱かせてはいけません。

的確な表現をして、なぜ志望したのか具体的な例を出して回答することで、発言の説得力もより高いものになるでしょう。

最後に、志望動機については言い切ることが大切です。

「だと思います。」など中途半端な表現方法は絶対にNGです。

一度、自分の面接の発言内容を見返してみて、中途半端な表現をしている部分がないかチェックしましょう。

どうしてもこの学校がいいということをちゃんと伝える

続いては、どうしてもこの学校ではないとダメ!という強い意志をアピールすることです。

どの学校でもそうですが、必ずこの部分を学校は推している!、この分野では他校より間違いなく内の学校!という強みが存在します。

そういった部分をしっかりとリサーチし、面接でこの部分があるので、この学校じゃないとダメなんだ!という強い意思をアピールしましょう。

しっかりと調べて、その学校独自の強みの部分ではないとダメと強くアピールされると面接官の心象も良くなることでしょう。

間違っても自宅から近いから、自分の学力でこの学校が適しているからといった失礼な発言をしてはダメですよ。

3.自己分析をしよう


まずは、面接に向けてリサーチよりも先に自己分析をしっかりとしましょう。

どれだけ学校側のことを調べても、肝心の自分自身のアピールが出来なければ意味がありません。

一度自分の成績や生活、部活動や活動など全ての部分を見直して、自分の強みとなる部分、反対に弱点の部分を明確にしましょう。

自分がやってきたことや特徴を一度整理する

自己分析をする上で、重要なポイントは、「自分がやってきたことや特徴を一度整理する」ことです。

意外と忘れガチですが、自分がやってきた活動も重要なポイントです。

何気なく学校行事や職場体験などで経験したことでも、学校側からすると判断材料の一つとなります。

こういった経験をしているから、これをやらせても上手く出来るかもしれないな!と面接官にプラスの印象を与えることが出来ます。

また、特徴としては理数系が得意なので、この学校を選んだ、国語の文章読解力だけは誰にも負けない!というような自分だけの強みを探すことです。

この部分だけは誰にも負けず、例えばこんな成績を納めました。

と的確な情報を話すことが出来ればより強くアピールすることができるでしょう。

反対に自己分析をする上で、自分の弱点を知り克服しておくことも大切です。

面接官から「理数系が得意ということは、文系はどうなの?」と聞かれることもあるかもしれません。

弱点を克服しておくことで、マイナスポイントを減らすことができるので、自己分析→弱点克服の流れも非常に重要ですよ。

4.学校生活の中で努力したことを伝えよう

続いては学校生活の中で努力したことを伝えることです。

学校生活をしていると、誰しもがこれだけは頑張った!と言えるポイントが1つはあるのではないでしょうか?

例えば、「部活動だけは頑張って3年間1度も休まずに練習に参加した」「委員会や係りの仕事は忘れず必ずこなした」などなんでもいいんです。

自分だけが知っている、これだけは頑張ったと思えるポイントを書き出してみてください。

これは面接で有効なだけでなく、自分が努力してきたことを再確認でき、モチベーション
アップにも繋がります。

受験でストレスを抱えていると思いますので、そういった自分が頑張ったところを認識し
褒めてあげることも大切ですよ。

とにかく、一度自分の頑張ったことを箇条書きで構いませんので、書き出して見てみましょう。

1~2回ではなく継続して努力していること

先ほどご紹介した努力していることですが、なんでも良いとは言ったものの少し注意点があります。

例えば、学校主催の美化活動に参加しました!など単発のことは逆にマイナスの印象を与えることがあります。

なぜかと言うと、1~2回のほぼ単発の活動に関しては、もはや努力していることにならないからです。

わざわざそういう活動を出してくるということは、それだけ努力してきたことのアピールポイントがないんだな、、、と疑われても仕方がないので、学校生活の中で継続して努力したことを選択して、信憑性が持てるように出来るだけ詳しく話しをするようにしましょう。

5.将来像をしっかり持とう


続いては、将来像をしっかりと持つことです。

これは、将来像を持つことによって、自分がどういう行動をしていくべきか明確に出来るだけでなく、学校側からしても、将来像をしっかりと持っている人の方が好印象ですし、期待できる存在と言えますよね。

将来のビジョンを明確にするということは、自分が将来こういう存在になっているという理想の形を想像することで、モチベーションのアップにも繋がります。

この将来像の設計がしっかりと持てることによって、やるべきことも明確に見えてくることでしょう。

将来どのような形で社会に貢献していきたいかを伝えよう

将来像を持つ、ということを漠然と言っても難しいですよね?

ではどういう風にアピールをすればいいのか、という点ですが、自分がどういう仕事をしてどんな風に社会貢献していくのか、ということを出来るだけ明確に伝えましょう。

例えば、「自分は農業の仕事をして、生産者となり消費者の食卓に安心して並べられる野菜を作ることが目標です。」といった明確なビジョンのことです。

先ほどの文章であれば、自分が将来どのような職業に就きたいのか、またその仕事で何を目標にやっていくのかという点がアピール出来ています。

これが、学校側が求める人物像と将来像が合致するようにアピールすることが大切です。

あなた以外にもたくさんいる受験生の中から、あなたを選ぶ理由としてはもちろん将来性も含まれてきますので、しっかりと将来のビジョンを持つようにしましょう。

6.オリジナルな文章でアピールしよう

続いては、オリジナルな文章でアピールすることです。

面接というは、あなただけではなくたくさんの人が受験しますので、定型文で話しをしてもなんの印象にも残りません。

出来るだけオリジナルな文章を準備することで、面接官の印象に残り良い結果に繋がる可能性があります。

しかし、あまりにも思い切った文章で支離滅裂な内容となってしまっては、本末転倒です。

オリジナルかつわかりやすい内容にすることがポイントです。

オリジナリティ溢れる文章で、面接官の心を鷲掴みにしちゃいましょう♪

本の例文などの文章を使うのはNG

まず重要なのが、面接の書籍だったり、回答例が記載されたものが学校で配布されたりするでしょうが、その文章を自分に置き換えて使用することはNGです。

それはたくさんの人が目にしているだけに、どうしても似通った内容になってしまいます。

オリジナルな文章を作るには、まず何も参考せずに自分で自分自身をアピールする文章を作ってみましょう。

そこから、参考書の内容や配布されたプリントなどを元に敬語や文章の組み立て方が間違っていないか最低限の内容のチェックをしていきます。

こういった手順を踏むことで、他の人とは一味違った文章が出来上がりますよ♪

注意点として、必ず自分だけでなく、先生、先輩、親などすでに面接や受験を経験している人にチェックしてもらいましょう。

経験というのは大事で、自分が知らない情報をたくさん持っています。

また他人からのアドバイスは、自分の自分では気付かない部分を気付くことにも繋がります。

より質の高いオリジナルな文章が作成できますので、最終チェックは自分以外の人とも一緒にするようにしましょう。

就職する方へ自己PRのアドバイス

先ほどまでは、受験対策として自己PR方法をご紹介してきました。

次は、就職する方向けの自己PRのアドバイスをしていきましょう。

就職する方の自己PRというのは、学生の受験面接と違い、より高いレベルが要求されます。

学生気分のまま自己PR文章を考えて、面接に望んでしまっては後悔してしまうかもしれません。

さしづめ、学生面接は企業の面接の自己PRの予行練習といったところでしょう。

学生面接の自己PRとどういった点が違うのか、注意などを踏まえてご紹介していこうと思います。

7.志望動機を考えよう


まず基本となるのが、志望動機をしっかりと考えることです。

学生の自己PRでもそうでしたが、まず根本となる志望動機を考えて作り込む必要があります。

しかし、ただ漠然と志望動機を書いたのではいけません。

より高いレベルが要求されるだけに、詳細を話し、より明確な内容が必要となります。

会社や企業からすれば、たくさんの方が求人に応募してきているので、何もあなたじゃなくても構わないという考えがあるからです。

この会社じゃなくてはダメだ!という部分や、この会社に入って自分はこんなことが
出来るという強いアピールが必要となります。

では、どういう手順で志望動機を考えていけばいいのか、実際の方法を見ていきましょう。

受ける会社の情報をしっかり調べる

志望動機を考える上で、最も大切なことが面接を受ける会社を徹底的にリサーチする
ことです。

星の数ほどある企業からその会社を選択しているわけなので、なぜその会社に応募したのか
明確にする必要があります。

その為に必要なのが、企業の情報ですよね。

調べる手順としては、まずインターネットで会社情報を調べることです。

その会社について書かれているページは全て読むぐらいの気持ちで調べましょう。

そこから、自分なりにその会社の情報をメモしていきます。

もし可能であれば、企業が配布しているパンフレットなど頂くのもいいでしょう。

ディスクロージャーと呼ばれるものがあり、企業の成績や活動について記載されているものがあります。

そういったものが手に入れば、より質の高い情報が得ることができ、志望動機を明確にすることが出来ます。

それらの情報を元に、メモの内容を箇条書きにし、最も多く出てきている情報を最優先に考えて志望動機を組み立てます。

一番情報が出てきているということは、企業がその活動や分野にそれだけ力を入れている
ということですからね。

そういった企業独特の特徴を掴んで志望動機に繋げていけば、面接をする側としても内の会社をよく理解して応募してきてくれているんだな、と好印象を与えることができるでしょう。

志望動機については、考えすぎはありません。

自分が納得いくまで、企業の情報を徹底的にリサーチして納得ができる内容で望みましょう。

8.受ける会社によって自己PRは使い分けよう

続いては、受ける会社によっては自己PR使い分けるということです。

企業の面接というのは、受験とは違い募集している限りいつでも、別企業であれば何度でもトライすることが出来ます。

一社だけに絞って面接を受けるという人はあまりいないのではないでしょうか?

もちろん、受ける会社毎に特徴や強みがある分野が違ってきます。

先ほどの志望動機でリサーチした内容を元に、受ける会社によって自己PRを使い分けることが、採用への近道となります。

では、どのように使い分けていくのか見ていきましょう。

その会社の志望動機に沿った自己PR

まず、最初の部分で作成した志望動機を熟読することです。

会社によって特徴や強みが違うだけに、同じ志望動機で面接を受ける人はいないと思います。

もちろん、どこかで絶対に内容が食い違ってきますからね。

一度各会社の志望動機で、違う部分というのを箇条書きで書き出してみましょう。

違う部分というのは、その会社独自の部分が多いと思います。

その部分を元に、自分のPRポイントを明確にし、その会社に適した自己PRを完成させましょう。

この会社ではこの資格が優遇されている、この会社では学校で勉強してきたこの分野を生かすことが出来る、など自分だけが持っているアピールポイントを整理していき、志望動機に沿った自己PRが出来るようにしましょう。

9.自分の言葉で伝えよう

続いては、自分の言葉で伝えることです。

これは非常に重要な項目で、学生の自己PRと違う点として、企業はお金を稼ぐ為にみんな働いています。

その貴重な時間を割いてあなたの面接をしているわけなので、どこかで聞いたことがあるような言葉を並べられただけでは、正直時間の無駄と言っても過言はないでしょう。

そういった内容であれば、最悪途中で面接が中断される可能性まで出てきます。

そうならない為にも、しっかりとアピールできる内容を自分の言葉で伝えることが重要です。

では、どのように自分の言葉で伝えればいいのか見ていきましょう。

どこかで見た言葉を並べるだけじゃ面接官には響かない

先ほども記載しましたが、どこかで見た言葉を並べるだけは、まず面接官には響かず、採用となることはないでしょう。

もしあなたが、非常に優れた人間でその企業に適していたとしても結果は変わらないでしょう。

どこにでもある言葉を並べられただけでは、誰でも変わりませんからね。

重要なのは、自分の言葉で伝えることです。

先ほど、学生自己PR編でもご紹介しましたが、まず面接の参考書などを使用せず自分の自己PRを書いてみることが大切です。

最初に参考書などを取り入れてしまうと、どこかでその内容を意識してしまい、他の人と酷似した内容となってしまうでしょう。

自分の言葉で伝えたいなら、なにも参考にせずまず自分で書いてみること!これが、企業が求める独創性とオリジナリティに繋がることでしょう。

書きあがったら、参考書などを利用して最低限の常識的な部分だけ修正を行っていくことをおすすめします。

時間を割いてくれている企業の方の為にも、紳士的にしっかりと自分の言葉でアピールしていきましょう。

10.勉強のことにも触れよう

続いては、勉強のことにも触れていくということです。

みなさんは、企業に応募するころには、様々な分野の勉強をしてきているはずです。

どんな分野の勉強をしてきて、それがどう役に立つのかという点をアピールすることも大切です。

企業によって様々ですが、英語が得意な人がいい、経営学を専行していた人材が欲しいなど様々な要望があると思います。

勉強の部分に触れもしないと、そういったところは絶対にアピールすることが出来ません。

企業側から、○○の勉強をしていましたか?と具体的な内容を聞かれることは、募集要項に書いていない限りまずないでしょう。

せっかく今まで頑張ってきた勉強の部分もしっかりとアピールしていきましょう。

部活やバイトの話ばかりしない

先ほどの勉強の部分もアピールすること、という点ですが、アピール不足の人が陥りガチの状態が、部活やバイトの話しばかりしてしまうことです。

例えば部活の話しをしてみた場合はどうでしょう。

最後までやり遂げるところや、努力できるところは評価されるでしょうが、企業が行っているのはあくまで仕事です。

部活を頑張っても仕事が出来るようにはならないので、そこばかりアピールしないように注意が必要です。

また、バイトの話しを多々取り入れる方が多くいらっしゃいます。

しかし、これは触り程度で内容をガッツリ話すのはNGです。

企業からすれば、バイトの経験も多少は優遇されるでしょうが、正社員面接などになると話しは別です。

なぜなら責任感が違うからです。

バイトの話しばかりしていて、「自分いままでにバイトで経験があるので出来ますよ!」と強くアピールしてしまうと、あまり良くない印象を与えてしまうかもしれません。

どういったバイトをしてきたのか、またそれバイトによって取得した資格があるのであればそこを取り入れるまでで止めておくことをおすすめします。

興味がある内容であれば、必ず面接官から質問があります。

趣旨と違った内容の回答にならないように、経験も精査して話しをするようにしましょう。

11.学生時代に得たことをしっかり伝えよう

続いては、学生時代に得たことをしっかりと伝えることです。

いままで、社会人経験がない企業がどういったところで人間を判断するかというと、学生生活しかありませんよね?
ここが疎かになっては満足いくアピールが出来ない可能性があります。

学校にもよりますが、みなさんが通っていた学校にも何か特色やアピールできるポイントがあると思います。

そういった部分を話し、そこから自分が何を得て何を感じたのか自己PRの中に盛り込むようにしましょう。

そうすることによって、企業側から見たあなたの人間性の不透明な部分が見えてくると思いますよ。

得たことを会社にどう貢献できるのか

先ほど、得たことをしっかりと伝えようとご紹介しましたが、もちろんそれだけではダメです。

得たことを会社でどのように活かせるかアピールする必要があります。

例えば営業の仕事であれば、めげない精神力というのは必要となってきます。

部活や勉強などで最後までやり遂げることを学んだというのであれば、それが営業職の面接では十分なアピールポイントとなるでしょう。

自分の経験を話すだけでなく、それが今後どのように活かせて貢献できるのか明確に話しが出来ることで、面接官にも好印象が与えられると思いますよ♪

12.簡潔にまとめよう

最後の12個目のポイントとして、内容を簡潔にまとめることです。

自己PRをする上で陥りやすい状態ですが、アピールポイントが多すぎて内容が間延びしてしまうことです。

基本的に面接時間は決まっており、最後までアピールできないこともありますし、たとえ時間の制限がなかったとしても、間延びした内容では面接官の印象に残らず、途中で飽きられてしまいます。

「結局何が言いたかったの?君のアピールポイントは一体どれ?」と思われてしまうでしょう。

そうならない為にも、企業に沿った自己PRを作成して、必要ないと感じるものは思い切って省くこと!
それから、必要な情報は企業が欲しい部分だけ抜粋し、簡潔にまとめることです。

企業側が興味を持ってくれた内容であれば、詳細を聞かれることでしょう。

全ての情報を話そうとするのはNGですので、注意してください。

具体的な内容は長所で伝える

先ほど、自己PRは簡潔にまとめるといいましたが、PRするにもいくつかの項目があります。

名前や年齢など基本的な部分から始まり、経歴、資格、長所や短所など各項目に応じて話をしていく必要があります。

もし具体的な内容を話したい項目があれば、内容を分割して話すようにしましょう。

例えば、自己PRの部分で、この勉強をしてきたので御社でも活かしたいと話しのであれば、長所の部分で「先ほどのこの勉強で○○という資格を取得し、この系統の作業は得意で自分の長所と言えます」といった感じです。

内容が分割できており、取得している資格のアピールも同時にすることができ、一石二鳥ですね♪

自己PRにルールはありませんので、こういった面接官が聞きやすい内容にするということも重要ですよ。

最後に

今まで、12個の項目に分けて自己PRの方法についてアドバイスを行ってきました。

その中でも抑えていただきたいのが、「自己分析をしっかりすること」「学校や企業の
リサーチを納得するまで続けること」です。

この2つは基本的な項目ですが、ここが疎かになるとどうしても他の項目も
信憑性がない内容に聞こえてしまいます。

学校や企業が求める人材というのは、自分のことがしっかりとわかっており、なおかつ
学校や企業を良く理解して、受験・応募してくれている人です。

自己PRについては、考えすぎということはありませんので、自分が納得したものが
出来上がるまで何度でも作成するようにしましょう。

何度もロープレして自信をつけよう!

最後に、自己PRを完成させて最も重要なのがロープレをすることです。

自己PRを作成して満足してしまってはダメですよ。

普段はメモを見ながら喋ることが出来るかもしれませんが、本番はそうは行きません。

冒頭の部分でも記載しましたが、本番となると極度の緊張から頭が真っ白になって
しまうという方も少なくないでしょう。

しかし、ロープレでしっかりと反復練習をすることで、何も考えなくても自然と
言葉が出てくるものです。

また、面接官も一人ではありませんので、人によって質問の仕方も様々です。

その為、一人の人とロープレをするのではなく、経験がある人に頼み、なるべく
たくさんの方とロープレで練習することをおすすめします。

「そんな質問があったのか!」と気付かされる部分が必ずありますよ。

私個人のおすすめとしては、なるべく緊張できる相手をロープレをすることを
おすすめします。

例を挙げるなら、あまり話したことがない学校の先生や、企業であれば先輩など
ですかね。

当日も緊張するでしょうから、緊張した状態でより本番に近づけてロープレを
こなすことも重要です。

最後となりますが、しっかりと自己PRを作りこんで、後悔のない結果となるように
納得いくまで考えていきましょう。