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パンチラを防ぐために女性が気を付け...(続き4)

しかしそうではなく、「おしゃれは楽しみたいけど、誰かにパンチラを見られるのも許せない」という考え方では、単なる自己中になってしまいます。

タイトなミニスカートを好きで履いている人は、周囲の男性から性的な眼で見られても仕方がないのと同様です。

もちろん痴漢や盗撮といった犯罪行為は許されるものではありません。

しかし、周囲の視線を集めてしまったり、パンチラをしてしまったりするのはどれも自己責任です。

自分でミニスカートやパンチラをしてしまう服装を選んでしまったのですから、それが嫌だと言うのならミニスカートは履かない方が良いでしょう。

足を組む癖がある

足を組む癖がある人っていますよね。

普段はズボンで過ごすことが多い人は、ミニスカートを履いている時にもついうっかりいつもの癖で足を組んでしまうことが多いです。

その時に、ズボンでやるように足を大きく動かして組もうとすると、ミニスカートの場合は高確率でパンチラになってしまいます。

慌ててスカートを伸ばしても、足を組んだ時点で周囲の視線は集まっていますので、恥ずかしい思いをすることになるかもしれません。

また、普段からミニスカートを履いている人でも、自分がパンチラをしてしまうかもしれないことをまったく考えていなければ、同じく足を組んだ時にパンチラをしてしまい、恥ずかしい思いをすることになるかもしれません。

人によっては、パンチラをしてもそのまま気付かずに、見てしまった人が気まずい思いをすることもあるでしょう。

足を組む癖がある人は、どんな服装をしていてもつい足を組んでしまいがちです。

しかし、足を組むにも相応しい場所や服装、また相応しくない場所や服装があります。

それらをきちんと踏まえた上で、パンチラにならないように気を付けましょう。

元気に動く

明るく活動的な人は、何気ない仕草や動作も人よりも大きめです。

他の人がちょっと屈むところを大きく屈んだり、勢いよくクルリと振り返ったりして、元気に動き回ります。

元気な性格自体は何の問題もありませんが、もしその人がミニスカートを履いていれば、大きく動くたびに当然スカートも激しく揺れ動きます。

深く屈んだり、勢いよく回ったりすれば、それだけパンチラのリスクも上がるでしょう。

誰かがそれに気づいて注意をしてあげればパンチラをせずに済むでしょうが、誰も注意してあげなければ何かの拍子にパンチラになってしまうことがあるかもしれません。

自分が動作が大きいと自覚している人は、ミニスカートを履いている日には普段よりも落ち着いた行動を取るように心がけると良いでしょう。

パンチラに対する男性陣の声

パンチラは、男性のみでなく女性も思わず注目してしまうものです。

例えやましい気持ちはなくても、普段は滅多に見ることのない光景を目にするとなると、男女関係なく無意識にそこに視線を集中させてしまいます。

しかし、パンチラをしてしまった女性からすれば、同性よりも男性の反応の方が気になるものです。

女性からは未知である、男性陣の声を以下にご紹介していきます。

見えると嬉しい

単純に、「パンチラが見えると嬉しい」という意見は多いです。

パンチラは日常的に目にすることの出来るものではありませんので、男性によってはパンチラを目撃した日は「ラッキーな日」と考える人もいるようです。

女性のスカートの中は、恋人や配偶者でもない限り、滅多に覗くことは出来ません。

そんな稀有なものを目に出来たことは、男性にとっては幸運で、かつ嬉しいことなのかもしれませんね。

また、もしもパンチラをした女性がスタイル抜群で美人や可愛い女性であったなら、余計に嬉しく思えることでしょう。

あまりにパンチラにこだわり過ぎると、盗撮や痴漢といった犯罪行為に走ってしまう危険性もありますが、そうでなくまともな思考の男性であれば、パンチラは「ラッキーなもの」と考えている人が多いので、女性にとっては恥ずかしいものでも、目にした男性にとっては嬉しいものなのでしょう。

目のやり場に困る

パンチラを単純に「おっ、ラッキー」と思う男性もいれば、目のやり場に困るという男性もいます。

前を歩いていた女性のスカートが、たまたま強風でめくれてしまったような場合ではサッと目を逸らせば良いですが、そうでないシチュエーションの時には女性よりも男性の方が困ってしまうこともあります。

例えば電車内で向かいに座った女性がパンチラをしていたら、電車に乗っている間中、目のやり場に困ってしまうでしょう。

男性は自分から見ず知らずの女性に「見えていますよ」なんて注意することも出来ませんし、かといってじっと見るわけにもいきません。

それどころか、「もし女性が自分のパンチラに気付いて、こちらにあらぬ疑いをかけてきたらどうしよう」など、もしかしたらあるかもしれない冤罪に不安を覚えてしまうかもしれません。