「歳を重ねれば重ねるほど、いろんなことが出来るようになる。」

というのは、誰でもわかることだと思います。

その理由は、いろんな経験をして、覚えて、身になっていくからです。

これを読むあなたの年齢は問いませんが、今の年齢になるまで、1年365日、いろんな経験をしてきたはずです。

そして、経験にまつわる苦いことや苦しいことを経験してきたと思います。

それらがあるから、今のあなたがあるのです。

どんなことであっても、あなたが経験してきたことがスキルになっているはずです。

仕事でも遊びであっても、全て経験したことがあなたのスキルになっています。

今の時期ですと、就職活動を頑張っている方もいらっしゃるでしょう。

転職を考えている方もいらっしゃるでしょう。

そのような方々が、履歴書に書く経験が、「職務経歴書」であったり、「職歴」だったりします。

学生で、社会人経験がない人は、アルバイトの経験を書いたりしていると思います。

そして、履歴書を提出して、見事、次へと駒を進めると待っているのが「面接」です。

その面接で必ずと言っていいほど聞かれるのが、「これまでの経験で得たこと」などでそれをどう思ったとか、失敗談であればどうしたら同じ過ちを犯さないようになるかという内容のことを必ず聞かれます。

そういうことを踏まえ、答えるのにちょっとマシな答え方をするならば、「私は、自己研鑽のために・・・」などと答えることでしょう。

自己研鑽とは、つまり、自分のスキルなどを磨くことであったり、学問などの知識を深く突き詰めることです。

これまでやってきたことの中で、自分に必要だと思えたこと。

大好きなこと。

寝食を忘れて夢中になれること。

何でもいいのですが、それらをどれだけ自分のモノにする為に更に先に進んだかということを「自己研鑽」と面接や他人に伝える時に使います。

普段は、自己研鑽なんて意識して取り組んでいる人はいないと思います。

好きだからやる。

やりたいからやる。

または、仕事だからやる。

など理由は様々だと思いますが、やっていればそれがあなたの、自分の血となり肉となる。

そう考えると、なんでも経験した方が得だと思いますし、少しでも「やってみよう」とか「楽しそう」とかプラスな感覚を持ったらやっておいて損をすることは何一つないと思います。

今回は、「自己研鑽」について一緒に考えてみましょう。

自己研鑽の意味

「自己研鑽」の意味を調べると、自分自身の能力やスキルなどを磨きをかけることや鍛えること。

学問や研究を深く究めること。

と出てきます。

まあ、意味合いとしては、自分磨きや自己啓発のような意味合いで捉えても全く間違いではありません。

自分の能力やスキルが見つかっていないという人も中にはいらっしゃるかもしれませんが、そういう場合は、「寝食を忘れるくらい夢中になれる何かがあるかどうか」ということを考えてみてはどうでしょうか。

好きで好きでたまらない何か。

あなたにはありますか?

もし、「ある」という人でももう一度考えてみてもいいかもしれません。

その「何かがある」というのは、人生を生きていく上で必要不可欠なものだと私は思います。

もし、そういうものがないという人でも、これから見つけていけばいいことのなので、何一つ心配することはありません。

そして、見つけたら、「自己研鑽」をしてみてくださいね。

自身のスキル等を鍛え磨くこと

冒頭に書いた、年の数だけの経験というのは、それで、あなたの「スキル」であり、「能力」だと思います。

なんの取り柄もない人なんて、この世にはいないと私は思います。

もし、「自分はなんの取り柄もない人間だ」と思っているなら、それは「間違い」だと思います。

自分を見つめ直してみたりすると、必ず何かしら一つはあるはずです。

スキルや能力というものは、磨いてこそ光るものだと思います。

磨かなくても光るというのは「天才」か「素質」という言葉で表現できるかもしれませんが、イチロー選手は、誰がみても「天才」であり、「素質」だけではあそこまでできないと誰もが思うことだと思います。

その、イチロー選手でも「スキル」、「能力」を磨くことを怠りません。

「自己研鑽」と表現していなくても、必要なスキルは自分で磨くしかないということを十分理解しているということだと思います。

大選手のイチロー選手を例えに出してしまい、恐縮なのですが、簡単に説明するとそうなります。

他の一流スポーツ選手であってもそうです。

イチロー選手や、他の一流スポーツ選手などは、自己研鑽を怠っていないので、あのレベルにまで達することができるのです。

見る人を魅了し、対戦相手に警戒や畏怖の念を抱かれたりします。

それくらいのレベルになれたのも、自己研鑽をしてきたという証拠なのです。

自分がそのレベルには到達できないと考えるかどうかはお任せします。

私が言いたいことは、イチロー選手や他の様々な一流スポーツ選手は、同じ人間だということです。

「プロ」という肩書きを手に入れる為にもそうだと思いますが、「好きだから」「大好きだから」という理由で続けているだけと考えることもできます。

そう考えてみると、素質などがない凡人の自分だって、できると思いませんか?

「好きなことを徹底的に究める。」、「上手になりたいから続ける。」など理由は人それぞれでどんな動機でも構わないと思います。

「やればやるだけ上手になれる。」

答えは至って、シンプルです。

あとは、やるだけです。

毎日でも毎日でなくても。

やるだけです。

それを、「自己研鑽」と言っていいことなんです。

学問や研究を深く突詰めること


学問や研究を深く突き詰めることも自己研鑽の一つです。

「学生時代に勉強したことを突き詰める。」や「仕事で興味を持ったことを突き詰める。」ことも社会人になれば出てくることかもしれません。

それらを突き詰めることって、とても楽しいですよね。

学問や研究という表現が違うと感じるなら、「知識」でもいいと思います。

「経験に勝る教科書はない」とよく言われますが、その経験には、知識も含まれていると思います。

どんな経験であってもです。

極論なのかもしれませんが、なんであっても物事をやると始めは何も知りませんが、やっているうちにそのやっている物事に対しての知識を得られるようになります。

知識とは、学問的なことだけではないですよね。

いろんな知識を深く突き詰めることは、とても楽しいことだと感じることができれば、いつでもいろんな知識を吸収したくなってくると思います。

私は、知識を得ることは大好きです。

興味あることは突き詰めていきたいタイプです。

納得がいくまで。

じっくり考えて、何冊もそのことに関する本を読んだり、今では、動画で探してみたりインターネットで検索してみたり。

そういうことも、「自己研鑽をしている」と胸を張って言えることだと思います。

テストで良い点数を取るだけの知識はいりません。

生きていく中で、自分が必要と思える知識であったり、人の役に立てる知識だったり、自分がもう一歩先へ行くことが出来る知識であったり、様々あると思いますが、それを突き詰めたくなるほどの何かがあると「人生が楽しい」の一言を言えるようになると思います。

正しく研鑽する10個のポイント

では、自分が持っている能力やスキル、学問などをどうやって突き詰めていくか。

究めていくか。

という問いが出てくると思います。

私がその問いに出す答えは、ありません。

答えは「なし」です。

人生に教科書がないように、自己研鑽に対しても教科書はないと思います。

もちろん、何をやるかによっていろいろ出てくると思いますが、やりたいようにやればいいんです。

当然、基本などのことは必要になってくるので、その辺は守るようにして、あとはどのようにやってもOKです。

スポーツであれば、「みんなと同じようにやっていてはレベルアップしないと感じる」なら、みんながやっていない時にもやるしかありません。

学問や知識などでも、ベースのようなものは同じだと思います。

その辺に気がつくかどうかが大きな別れ道になるのではないかと思います。

これからは、心構えのようなものを述べていきます。

それをどう感じ、どう思い、どう実践するのかは自分次第です。

じっくり考えてみてください。

1、現状に満足しない

「現状に満足をする」ということは、とても大事なことの一つだと思いますが、満足し過ぎてはいけません。

現状に満足し過ぎてしまうと、そこから先には行けなくなります。

「よく目標は高く設定する方がいい」というのを聞いたことがあると思いますが、目標を達成してしまうと燃え尽き症候群のような感覚になってしまい、そこでストップしてしまう可能性があるからです。

また、低過ぎる目標設定もよくありません。

目標を設定する時というのは、自分の性格などを確実に把握しておく必要がありますし、目標を達成しそうになった時や目標を達成した時に、すぐにでも考えなくてはいけない事があると思います。

それは、「目標を達成して、そこから先に進むかどうか」ということです。

とても難しい問題だと思うのですが、そこで、「目標を達成した時、達成しそうな時という現状に満足しない」という思考が大事になってくると思います。

イチロー選手だって、他の一流スポーツ選手だって、現状に満足していないはずです。

だから、自己研鑽を誰に言われるわけでもなく続け、物凄いプレーができているんだと私は思います。

ですから、心構えの一つとして、「現状に満足しない」ということがとても大事になってくるのです。

もし、現状に満足してしまって、「もう続けることはない」という選択をしたとしても、それはそれで何も問題はありません。

その選択をした自分が良しとするならば、それでいいんです。

ですが、私が言いたいことは、「満足した現状の先に行けばもっと楽しいことが待っている。」、「満足した先に行けば違う景色が見れる。」ということです。

どこで満足するのか、はたまた、満足しないのか、決めるのはあなたです。

2、失敗を恐れない


物事を突き詰めようとすると、必ずと言っていいほど、失敗することがあります。

ですが、それを恐れると何もできなくなりますので、突き詰めることを始める前から、「失敗して当たり前」と思っていた方がいいと思います。

そして、始める前から、失敗することを考えないようにしてください。

始める前から失敗することを考えていると、確実に失敗します。

しかも、かなりダメージの大きい失敗をします。

「思考は現実化する」というタイトルの本があるのをご存知だと思いますが、失敗することを考えていると、本当にその通りになり、しかもダメージが大きい失敗になるので、続ける気力がなくなる可能性が大です。

ですので、「失敗は必ずするんだから、失敗してもいい」と考えるようにしておくことをオススメします。

失敗しない人なんていません。

誰もかれも、失敗の連続続きです。

でも、諦めないで続けているんです。

失敗したことを人がなんて言おうと関係ありません。

失敗するからこそ、「次は失敗しないようにする」という気持ちが大事なのです。

失敗することを恐れるとダークサイドに落ちてしまうので、気をつけてくださいね。

発明王のエジソンは、取材に来た記者に、その発明をするまでにたくさんの失敗をしたことについて聞かれた時に、「失敗ではなく、成功しなかったことがわかっただけだ」というような言葉を残しました。

そのような思考があるからこそ、偉大な発明ができたんだと思います。

内心は、失敗したことが悔しかったのかもしれませんよね。

でも、諦めなかったんです。

そして、失敗することを恐れなかったんです。

3、途中で諦めない

何をやるにも、「諦めない」という気持ちが大事です。

もちろん、「諦めが肝心」ということもあります。

その辺の線引きは、ご自身にお任せしますが、よほど、心が折れない限り、諦めない姿勢でいる方がいいと思います。

ある程度やって、「もうよし」とするかにもよるところがあるとは思いますが、たとえ、期間が空いたとしてもまた続けたら、それは継続になります。

周囲がなんと言おうとも、自分で辞めると決めない以上。

諦めないと心に思っている以上、いくら年月が経ってもいいんです。

周りは、いくらでもなんでも言います。

それに耳を傾けたとしても、自分がしっかり心に持っていればいいんです。

「絶対諦めない」と言うと、と言うより、「絶対」という言葉を使うと周りは「世の中には絶対はない」などと言います。

それは確かにそうだとも思います。

ですが、あなたが何かをやる時に、「絶対やる」という気持ちがあるのであれば、その「絶対」は「ある」ということなのです。

ちょっとの失敗などで諦めないでください。

もしかしたら、今はその時期ではないだけなのかもしれません。

もしかしたら、人生経験や体調やら、年齢やらの様々なものが、たまたま、その「やる」というタイミングと合っていないだけなのかもしれません。

何年かしたら、「おっ、なぜか知らないけど、できそうだぞ」と思う時が来るかもしれません。

そう感じた時に、それまで何年もやっていなくて、周りには「諦めた」と思われていてもやってみればいいんです。

当時はできなかったものができるようになっているかもしれません。

そうなったら、とても楽しいですよね。

とにかく、そう簡単に「諦めない」という気持ちを持つようにしておきましょう。

4、基本を疎かにしない

何をやるにも「基本」というものがあります。

その「基本」というのは、簡単なようですごく奥が深いものです。

いきなり応用をやって良い結果になったことは私はありません。

厳密に言いますと、あるにはあるのですが、そういう時というのは、「基本をやってから応用をやればよかった」と思うことが多かったです。

もう、基本が大事ということは、十分わかっていることだとは思いますが、基本を学べる楽しさと言いますか、有り難さがわかってくるようになると、基本から学びたいというようになります。

どんな一流スポーツ選手であっても、スランプなどになった時、基本に帰るということを聞いたことがあると思います。

プロでもそうなのですから、プロでない私達が基本を疎かにしていては、一流の一にすらたどり着けなくなるとは思いませんか。

ですので、基本をじっくり学び、実践するだけで、同じことをしている他の人達よりも一歩抜きん出て来るはずですので、結果がでないからといって諦めるのではなく、基本に忠実に繰り返しやるということを忘れないようにしてください。

5、変わる意識を持つ

自己研鑽をするという気持ちを持っていなくても、「変わろう」という気持ちや「変わりたい」という気持ちはあると思います。

そのような気持ちがあるなら、「自己研鑽する」ということは大事になってくると思います。

将来を考えれば、不安なことでいっぱいになるかもしれません。

どのような不安かは、人それぞれだと思いますが、その不安を解消するには、自分がなんと
かするしかないと私は思います。

「誰かがなんとかしてくれる」という希望的観測は、将来の不安には危険な思考ですので、自分である程度はなんとかするしかありません。

そうすると、「自分が変わる」しか道はないような気がします。

人は変えられませんが、自分は変えることができます。

とてもきつく、時間もかかることですが、可能です。

そういう観点からも人生や将来をじっくり考えてみると、「何をやっておいた方がいい」というのが自然と出てくると思います。

出てきたことを箇条書きにでも書いておいて、どれだけ実現できそうなのかというイメージを現実的にすることで、箇条書きしたものがだいぶ絞れてくると思います。

自分を変えたいという願望が出てきたら、もうそれは、変わり始めているということですので、あとは、やるだけです。

そうすると、必ず変われます。

それを続けることが自己研鑽になるのです。

6、自分の考えに固執しない

人は時に、「自分の考えが正しい」と思いがちです。

私もそういう考えが強いようです。

ですので、なるべく人の意見を聞くようにしています。

恥ずかしい時もあるかもしれませんが、「恥ずかしいから」とか「恥だ」と感じている時点で自分の考えに固執しているのかもしれませんから。

場合によっては、自分の考えが正しいという場合もあります。

ですが、正しいというのを表に出し過ぎてしまうと、おそらく、今の世の中では厳しいかもしれません。

もちろん、全部が全部そうだとは言いませんが、謙虚な姿勢と言うか、態度で出しゃばることなく程よいバランスで自分の考えが正しいというのをアピールするといいのではないかと思います。

7、手段を目的にしない

「自己研鑽をするから、何が必要だ」とかいう考えは、すでに間違っていると思います。

前にも述べましたが、例えば、「自分を変えたいから、何をする」ということが自己研鑽になるということで、「自己研鑽をしたいから」とか「するから」というのは違います。

それこそ、「手段が目的」になってしまっているので、気をつけるようにしてください。

〇〇という目的があるからやる。

好きだからやる。

などのことが、周りから見れば、「自己研鑽している人だ」ということにになると思います。

または、人に「何か自己研鑽しているか」ということを聞かれた時などに「〇〇をしている」と答えられることが本当の自己研鑽だと思います。

ですので、自己研鑽をするからと言う時点でズレていると思います。

間違っていると、結構恥ずかしことだと思いますので、間違えないようにしましょう。

8、凄い人の真似をする

自分がなりたい理想像などがあると思います。

仕事でもプライベートでも。

そのような人を真似てみるというのは、とても勉強になることが多いです。

仕事では、できる人を真似ることで、仕事を覚えるというよりも処理できることが早くなったりすることがあります。

プライベートでも、ライフスタイルや人との接し方など勉強になることが多いです。

幾つになっても、そういうのはあると思いますので、真似るというのをバレないようにしてみると面白いですよ。

その目標としている人にバレないようにして、自分のレベルを上げていくという過程は、成長度合いもわかりますし、自分の評価も変わってきます。

それがわかってくると、目標にしている人だったり、凄いと思っている人と同等くらいのレベルに見られているということですので、成長したことになります。

あとは、自分のフィルターを通して、アレンジしていけばいいと思うので、試しに真似をしてみるというのもやってみてください。

9、謙虚な姿勢を忘れない

「謙虚な姿勢を忘れない」というのは、簡単なようで難しいと思います。

私自身、「謙虚な姿勢を忘れないように人と接する」というのを意識していますが、たまに、どうしてもそう出来ない時があったりします。

その都度、「まだまだ修行が足りない」と思い、反省しているのですが、、、。

仕事でもプライベートでも、人に注意的なことを言われることってありますよね。

指摘と言いますか、そういう類のことを言われることがあったら、特に謙虚に相手の意見を受け入れるようにしてみてください。

そうではなくても、何かで褒められたり、称賛されたりしても同様です。

内心では、強気に思っていても、表情や言葉に出さないようにするのが日本社会では特に必要なスキルなのかもしれません。

そして、謙虚でいることで悪いことは何一つありません。

ぜひ、意識していても忘れてしまう謙虚な姿勢を、忘れないように日々過ごしてみてください。

私も頑張ります。

10、他人と争わない

他人と争うのは、時と場合によっては必要なことなのかもしれません。

ですが、争うのは、「自分という最大のライバル」ではないでしょうか。

「最大の敵」でも構いませんが、自分に打ち勝つことができない人は、他の人に勝つことはできません。

勝負事であっても、そうではなくても。

その辺をもう一度考えてみてください。

競うのなら、勝つなら、「昨日の自分」であったり、「過去の自分」です。

そして、明日の自分は、昨日や過去の自分よりも一歩でも先に進んでいるように。

または、もっと先に行けるように。

そう考えると、「やろう」という気持ちになれるのではないでしょうか。

他人は他人であって、他人が全てではない筈です。

他人に勝つ前に、自分に少しでも勝てるような人になってみましょう。

自己研鑽はどんなことをすれば良い?

自己研鑽をするということがなんとなくでも理解できたら、では、どんなことをすればいいのかと思われるかもしれません。

それは、「自分のやりたいことをやる」という一言に尽きると思います。

あなたが、「これからの人生をどういう風に生きていきたいのか?」、「どのような人間になりたいのか?」ということを真剣に考えてみて、未来をイメージしてみてください。

今から、5年先、10年先とどうなっているのかを。

「今のままで行けば、こうなり、ああなる」というのはイメージ出来ると思います。

その延長で、考えてみるといいと思います。

「こうなり、ああなる」とイメージ出来たら、そうなった時に自分はどうなっていたいのかというイメージも出来ると思います。

その時の自分は、「成長していたい」のか、「今のままでいいのか」と考えていけば、自然と「何かをしてスキルを上げたい」と考えるようになるのではないでしょうか。

いろんな情報が直ぐに手に入るこの時代。

やりたいと思ったことを調べて、調べ尽くしてやりたいと思うことは何でもチャレンジです。

今のままで良いという方もいらっしゃると思います。

それは、それで全然OKだと思います。

いつか、「やろう!」という気持ちになる筈ですから。

「やろう!」と思い立った時にやれば良いんです。

「死ぬまでは、暇つぶし」という表現もありますが、私は、この言葉が好きです。

仕事やプライベートで、何かしら好きなことや興味があることをしていますよね。

例えば、一つでも夢中になって、寝食を忘れられるくらいの何かがあれば、その人の人生はとても充実したものになるのではないでしょうか。

趣味であっても、他のことであっても何でもです。

自分のスキルをアップするということは、考えようによっては贅沢なことなのかもしれません。

心と体、心身共にレベルアップすることができれば、最強になれるのかもしれませんよね。

「精神を鍛えるなら、体の鍛錬をする」という方法もあります。

あなたの周りの人で、とてもイキイキしている人や憧れてしまう人などは、見えないところで自己研鑽をしている人だと思います。

決して、そういう人達は、「自己研鑽している」とは言わないでしょう。

何かしているのかを聞くと、「最近、これにハマっていてね。」とか「〇〇が趣味で。」とかそういう類の話を、目を輝かせながら話してくれることでしょう。

何かを納得が行くまでだったり、ある程度のレベルになるまでやれるということは、心身共に鍛えるということになると思います。

続けるというのは、簡単なようでとても難しいものですから。

ですが、それが出来るということは、何だって出来るということになると思います。

ブレーキをかけてしまったり、諦めてしまうのは自分なのです。

夢や目標があるのであれば、スケジュールを組んででも毎日のようにやれる筈です。

それが出来ないという人は、無理なスケジュールを組んでしまったのか、勝手にいろんな言い訳を考えてしまい、「やろうと思ったんだけどね〜。やらなかった。」と人に話すことになるでしょう。

ですので、人がどう思おうが、何と言おうが、楽しいことや好きなことからでもスタートしてみると楽しい毎日が送れると思います。

それが、人から見たら「自己研鑽している人だ」というように見え、人に何か聞かれた時は、「自己研鑽をしている」とは言わず、「好きだから。」とか「趣味だから。」と答えられるようになっているとかっこいいですよね。

これを読んで、どう感じるかはわかりませんが、もし、自己研鑽的なものを何もしていないのであれば、これを機に考えてみて、まずはやってみましょう。

そうすることで、あなたの中で、何かが変わる筈ですから。

当然、一朝一夕で出来るものは数少ないです。

だから、楽しいし面白いのではないでしょうか。