生活が苦しい。

どんなに働いても収入が入ってきたとしても、生活をしていく上でそのお金が足りなくなってしまうことがありますよね。

そんなことをいと「もっと働けばいいじゃないか」なんていわれるのですが、働きたくても働けないことだってあります。

もしかしたら重大な病気にかかっているとか、そのような家族がいるため介護ををしなければならず外に働きに出れない方だっているんです。

そのような方は、「お金がない」という状況の中で死ぬのを待たなければならないのでしょうか。

しかし、それって日本国憲法でも定められている「人間らしい生活」ができていないことになります。

誰でもお金で苦しむ機会はあるかと思いますが、そのなかでも「生きるか死ぬかの問題」として出くわしているとき、どうすればいいのか分からなくなってしまいますよね。

そんな人たちを救ってくれる公的制度が”生活保護”なんです。

生活保護緒ときくと「受け取るとみじめだ」とか「私は受け取りたいのに、役所で追い返されてしまった」なんていう方も多くいらっしゃるかもしれませんね。

前者の方のように生活保護を受け取ることの出来る条件を満たしているのに、そのようなプライドがジャマするために少しでも生活をラクにすることができるかもしれない生活保護を受けない人は多くいらっしゃいます。

そのせいで病気になってしまったり、もっと働けない状態になってしまうのです。

このように生活保護には、あらゆる問題がつきまとっていますよね。

それに受け取ることが出来るのにその条件を知らないがために、今でも苦しい生活を送っている方っているものです。

それは、生きることがどんどん辛くなってしまうだけ。

この記事では、そんな人を救うべく”生活保護”について特集しています。

どんなときに生活保護を受け取ることが出来るのか、また生活保護といっても具体的にどのような補助をうけることができるのか、どのように申請すれば生活保護を受けることが出来るのかなどなどあらゆる生活保護に関する疑問をご紹介しています!

ぜひこの記事を参考にして、あなたも生活保護を受ける一歩を踏み出してください。

️気になる!生活保護は受けるべき?条件を詳しく解説

ときたまテレビで問題となって取り上げられている”生活保護”。

なかには、生活保護の条件に満たしていないというのに偽りをして生活保護を不当に受け取っている世帯がいるかと思えば、生活保護を受けることの出来る条件を満たしているというのに役所で断られてしまうケースなどなど、毎年のように生活保護にまつわる問題はおき、またそれはなかなか解決されていないですよね。

そのためなのか「生活保護を受けることは悪いことだ」「よくないことだ」「恥ずかしいことだ」という気持ちが先行するようになっています。

もしかしたら、あなたも生活保護に対してあまり良いイメージを持っていないのではないでしょうか?

しかし、この世の中ではあなたのように「生活保護は恥ずかしい」と思いつつも、生活を成り立たせていくためには国からのそのような扶助を受けなければ、生きていけないという人たちってたくさんいるんですよね。

あなたのようにガマンせずにすぐにでも生活保護を申請していればあんなに苦労しなくてよかったのに、借金しなくてよかったのに・・・なんて感じている方も少なくありません。

要するに生活保護を受けるという権利を行使しないということは”やせ我慢”でしかないってことなんです。

とはいえ、生活保護を受けるべきなのか、それともこのままガマンするべきなのか悩んでしまいますよね。

だって、その生活保護で受け取ることの出来るお金というのは、日本国民が税金として納金したものが使われていると知っているからです。

自分自身が生活保護なんて受けなくても良い立場にいるときは、そんな生活保護を受けている人を「甘えている」だとか「税金泥棒だ」なんて感じていたかもしれません。

そのように感じたことがある人ほど、生活保護が必要になったときになんとなくその一歩を踏み出すことが出来ないんですよね。

それに「まだなんとかやれるかもしれない」「国に頼る前に自分で新しいことで収入を得られるかもしれない」なんて考えてしまうものです。

たしかにそのようにして生活を復活させることができたり、収入を増やすことが出来るかもしれません。

でもすべての人がそうもいくとは限らないですよね。

そこでまた新しい借金を背負い、これから先の人生を黒いものにしてしまうのであれば、最初から受け取れるものは受け取っておいたほうがいいはずです。

そうすれば借金をすることもなく、そのおかげで利息を払う必要もなく、それらのお金を生活に当てることが出来るようになるからなんです。

このように「自分は生活保護にまだ頼るべきではない」と感じている人もいれば、「生活保護を受けたいけれど自分自身がその条件に入っていない気がする」「自分は役所で断られてしまった」という方もいらっしゃることでしょう。

こんなことを言うのもどうかと思うのですが、生活保護を受けられるかどうかのギリギリのラインにいる方というのは、その役所の担当の方との相性も関係してきます。

みるからに生活保護を受けなければ生活を立て直していくことが出来ない、生きていくことが出来ないと判断されるような場合には確実に生活保護を受給できるようになるものです。

しかし、そのギリギリのラインにいるとどうしても「この人はまだ自分でやり直す余地がある」と判断されかねないんですよね。

とはいっても、相手はただの役所の”人間”。

私たちと同じ人間なんです。

あなたがいかに「自分自身は生活保護がないとやっていけないのか」ということを伝えなければ、相手の心を動かすことは出来ません。

”生活保護”というだけでも色々な論点を持つことが出来るものですが、この記事ではそのようなすべての論点に着目するのではなく”どんな人が生活保護を受けることが出来るのか””どうすればいいのか””具体的にどのような扶助を国から受けることが出来るのか”という基本的事項に着目してお伝えしていきます。

あなたがもしも今の段階で生活するのが苦しいと感じているのであれば、生活保護を検討してみるといいかもしれません。

なかには、まったく生活保護を受給できる条件を満たしてない人もいるかもしれませんが、それでも考えてみたり検討してみることが悪いこととはいえません。

それどころか新しいそのような目を持つことによって、「生活保護を受けている人は悪い人ではない」ということを身をもって実感できるはずです。

ぜひ、この記事でお伝えしている生活保護にまつわる情報をしっかり理解し、これからの生活における色々な面で役立てていってください。

そうしてくださることを思いながら、書き進めていきます。

ちなみに筆者の知り合いで生活保護を受けている方がいます。

その方との関係は控えさせていただきますが、生活保護がなければお米も買えず、野菜や肉なんかも絶対に買えない生活をしていました。

それだけではなく家族のひとりが重病をわずらい入院し、その入院のためのパジャマ代までも負担しなければならない事態になっておりました。

そちらに入ってくる給料を使っていたために、自分の食事はおろそかとなり栄養失調で入院することにまでなってしまったんです。

そのとき、心配で家までついていったことがあるのですが、びっくりすることに電気もガスもとまっていて、唯一使えるのが水道だけでした。

あと少しで水道もとまってしまう…ということをきいて、「そこまでお金に苦労していたのか」と驚いたのを覚えています。

その後は生活保護に申請し、受給するようになりました。

生活は生活保護を受ける前よりは、安定した生活を送ることが出来ているようです。

彼女がいうには、やはり「もっと早くに生活保護を受ける申請をしていればよかった」「自分はその条件にあてはまっていないし、あてはまっていたとしてもなんだか受け取ってはいけない気がした」と感じていたそうです。

そのように悩んでいる時間が彼女だけではなく、あなたの命のともしびを消してしまう原因になってしまうかもしれません。

それでいいのでしょうか?

少し勇気をだせば、現在の暮らしから多少は良いものへと変えることができ、さらにちょっと生きることが楽しみになるかもしれません。

それにお金の余裕がないとどうしても人にあたくあたってしまったり、自分の可能性を卑下してみるようになってしまうもの。

だからこそ、あなたも今回のこの”生活保護”の特集を参考にして、ぜひ受給する気持ちを整えていってくださいね。

本当に苦しんで生活している場合にお金を受給するのは、何も悪いことではないのですから。

生活保護とは?


よくテレビや雑誌などで取り上げられている”生活保護”という言葉。

聞いたこともあるし、学生時代にチラッと授業で聞いたような気がするけれど、実際にはどんなことをしてくれるのか、どのようにおこなわれているのかしらないという方がほとんどですよね。

それなのに「生活保護を受給する人は悪者」なんて思っていたりします。

では、生活保護とはいったいどんなものなのでしょうか?ずばり生活保護とは、生活に困っている世帯に対して、その世帯の経済状況や働ける状況などあらゆる面をみて国から、最低限度の生活を保障することです。

要するに「もう働けないし、それでお金も入ってこないし、生きるか死ぬかのレベルのときに助けてくれる制度」といったら、分かりやすいでしょうか。

そうはいっても、すべての”生きるか死ぬか”の状況にいる人たちが生活保護を受けられるというわけではなく、きちんとした”条件”がもうけられています。

その条件を満たすことが出来なければ、どんなに生きるか死ぬかの状況に陥っていたとしても生活保護を受けることは出来ません。

この条件については後ほど、詳しくお伝えしていきます。

生活保護の目的

生活保護は、分かりやすくお伝えすると先ほども述べましたが「世帯として財政状況がかなり悪い、そしてその状況を改善できる見込みがない」という場合に、国が責任をとり一定額のお金を受給してくれる制度になります。

そのため、かなりひどい状況と判断され、その条件を満たすのであればそうではない世帯の人よりも多めの受給額を受け取ることになるでしょう。

ずばり、生活保護を受けたからといって、「他に生活保護を受け取っている人と同じ金額」を受け取ることは出来ないということになります。

その世帯で最低限の、その金額さえあれば生活をまわすことができると思われる金額だけを受給してくれるのです。

生活保護を受けるための条件4つ

生きるか死ぬか…とまではいかないけれども、生活が苦しいときに無償でお金を受け取ることが出来るなんて、とてもおいしい話ですよね。

だからこそ、多くの人が「生活保護を受け取りたい」と心のどこかで感じてしまうものです。

しかし、そのように分け隔てなくすべての人にお金を渡していたのであれば、そのお金の意味ってなんなのか分からなくなってしまいませんか?

それこそ税金の無駄遣いであり、とても裕福な世帯が生活保護を受給していたら大問題になってしまいます(実際にこのようなケースで問題になっていますよね)。

しかし、本当はそのようにならないように生活保護を受け取るためには条件が4つ定められているんです。

この条件をしっかりと満たすことが出来れば、確実に生活保護を受け取ることが出来ます。

とはいっても、それらの条件にあてはまっているかどうかを証明するための書類なども用意する必要があるので、ウソをつこうと思っても絶対にそんなことはできないです。

では、どんな条件を満たせば生活保護を受け取ることが出来るのか、その4つの条件を詳しく見ていきましょう。

1、援助してくれる身内、親類がいない


あなたには、援助してくれるような身内や親族、親類がいないですか?

例えば、両親は若いうちになくしている、兄弟がいない、他の親族もいない(身寄りがいない)という状況になります。

本来であればお金に困ることがあれば、親族などに頼ることが大半です。

しかし、このような場合では、頼りたくても頼ることが出来ないんですよね。

その結果として、一人で財政難に悩み苦しみ、もがき苦しむことになります。

高齢者がこのような事態に陥ってしまうと、そのまま孤独氏につながるケースが高いといわれています。

若い人であっても、幼い頃に両親や親族と生き別れになってしまったという方がいると孤独氏につながるケースもあります。

そのように誰にも頼ることが出来ない、頼るといえば消費者金融しかない、その消費者金融さえも頼ることが出来なくなった…そんな人は、確実に生活保護を受け取ることの出来る1つ目の条件にあてはまります。

しかし、あなたが「あの親族とは仲が悪いから頼れない」と思っていたとしても、役所の人間からすれば「どうにか頼ることが出来るのではないか」と判断されることが多く、そこでこの条件にあてはまらないこともあります。

あなたは、本当に頼ることができないのでしょうか?

また、少しギリギリのラインにいるというのであれば、役所の人間に相談してみるといいかもしれません。