情緒不安定と聞けば、女性というイメージがありますよね。

キーキーとヒステリーをおこしたり、そうかと思えば次の日は急に穏やかになったりと、男性にしてみたら「?」が頭のなかでいっぱいになりますよね。

昔から「女心と秋の空」と言われるくらいに心模様がコロコロ変わるのが女性です。

しかしそれは情緒不安定からくる場合もあり、女性の身体の中の仕組みと密接に関係しているものでもあるのです。

もちろん「情緒不安定」は女性だけの専売特許ではありません。

男性だって情緒不安定になることだって当然あります。

犬だって、猫だって、情緒不安定に陥ることがあるのです。

どうして自分が情緒不安定になってしまうのか、どうしてあの人はいつも情緒不安定なのかと思っている方たちにぜひ、ここで情緒不安定について知ってくださいね。

情緒不安定になりやすい女性たち

女性が情緒不安定なのはこれはもう仕方のない事だと思っていただければ、本当に助かります。

逆にみなさんは情緒が安定した女性はいまだかつて見たことがありますでえしょうか。

それくらいほとんどの女性が情緒が不安だと言ってもいいでしょう。

しかし周りの人たちも情緒不安定な女性が近くにいると、気もそぞろになってしまいますし、仕事や勉強にも集中できませんよね。

ここでは、情緒不安定になってしまう人の理由や原因をご理解していただきいたいと思います。

そうすれば、付き合い方や対処の方法なども分かるかと思います。

また、自分は情緒不安定な人間だと思い悩んでいる方たちにも、どのようにしたら情緒不安定な状況から抜け出せるかお伝えしますね。

少しでもお力になれたら嬉しいです。

情緒不安定になる原因

情緒不安定になってしまう理由は、ちゃんとあるものです。

ただ何となくそうなったわけではありません。

原因が分かれば対処の方法も分かりますし、これからそうなった時もすぐに対処できますよ。

心配事や不安なことがある

心配事を抱えたまま、いつも平常心でいられる人はなかなかいないでしょう。

その心配事は他人にしてみたら、大したことのないように思えても、本人にしてみたら大きな問題で胸がつぶれそうなこともあることです。

ハッキリした原因があって、不安な気持ちを抱えているのなら原因を追究して取り除けば良いのですが、心が安定していない時はその問題を解決しようという前向きな気持ちすら出てきません。

そんな時は、心配事を人に聞いてもらうのが一番です。

しかし、中には自分の悩み事や不安な事を話さない人がいますよね。

聞かれたら話すけど、自分からは絶対に話さない。

さらには拷問されても自分の悩み事を話さない意地っ張りな人もいたりもします。

そのような人は心を閉ざした人でもありまして、人前では表面上はニコニコしていてても、人に心を許さないタイプの人です。

プライドが高い所もあり、人に悩みを話すと、自分がその人に馬鹿にされてしまうのではないだろうか、見下されてしまうのではないのだろうかと心配しているのです。

心配事を抱えて情緒不安定な人は、ぜひ悩みを誰かに話してみてください。

人はあなたが思ってるほど見下したり笑ったりはしないものです。

真剣に聞いてくれますよ。

緊張している

緊張感というものは誰にでもあるものです。

人は生きていれば緊張する場面に何度も出くわすことでしょう。

しかし、いつもちょっとしたことで驚いてしまったりビクビクしてしまうようなら少し要注意です。

いつも気持が緊張してしまい張り詰めてしまうと、心にかなりのストレスがかかってしまうことになります。

そうすると、身体に色々と不具合が出てきてしまいます。

不眠や食欲不振などもそうですし、そこから体調不良にもなってきます。

そのような状態だったとしたら、緊張してしまう原因を自分なりに探ってその問題解決をすれば良いでしょう。

もしかするとそこまで毎日緊張してしまうようなら、自分では気づかないうちに「パニック症候群」などの精神的疾患になっている可能性がありますので、あまり楽観視せずに病院で診てらうと良いでしょう。

ネガティヴ思考

周りから言わせれば、大したことでもないのですが本人にしてみたら地獄の苦しみのようにもがき苦しんでいる人がいますよね。

「そんなのに大丈夫だよ、気にしないようにしよう」と言っても全然受け付けてくれないタイプの人がいます。

このようにネガティブ思考の人はどうしてこうなってしまったかというと、ある意味この人は「わがまま」な人間と言えるでしょう。

つまり、自分の思った通りにならないと予測しているので不安になってしまうのです。

自分では立ち回ることの出来ない出来事が起きたりすると、自分が弱くなってしまうので不安になってしまうのです。

ネガティブさんは結局は、不安な物に対して克服しようとする心が少なくて、いつまでも不安な物を目の前にしながら、文句を言って自分の思うとおりになってくれるまで待っているのです。

そんな女性の姿に、見るに見かねて問題を片づけてくれたり手伝ってくれる人もいますが、それは彼女の不安を取り除くための一つの手段でもありますが、何回もそれに付き合っているといいように使われてしまう可能性がありますので気を付けてください。

想像で物事を考える

想像でしか物事を語れない人がいますよね。

想像だけでももちろんかまいません。

だって最初は誰だって頭の中で色々考えてから行動するのですから。

しかし、想像だけ、つまり自分の考えだけで物事を考えて決めつけてしまい、それが情緒不安定につながってしまうのならそれはとても良くないことです。

楽しい事を想像して心がワクワクするなら良いのですが、想像で物事を考えてしまう人は大抵はネガティブな事を考えてしまいがちです。

自分がこんな行動をしたら、あの人はこう言ってくるだろう、そうしたらこう言い換えそう、言い訳しようなどの、事の顛末を自分で考えてドンドン暗くなってしまうのです。

まだ、一人で暗くなる分には良いのかもしれませんが、もっともよくないのは誰かまだよく知らない人のことを想像だけで決めて付けてしまう事です。

「あの人なんだか怖そう」と思ってしまい、声もかけることが出来なくなってしまう人がたまにいます。

もっと最悪なのは、自分のイメージだけで良く知らない人のうわさ話や、勝手いイメージを決めつけて誰かに吹聴してしまうことです。

そんな心の貧しい人にならないように、大人なら気軽に声を掛けてお話ししてみましょう。

きっと想像していたイメージとは違った人物ではないはずですよ。

ショックな出来事


情緒不安定になってしまう理由は必ずあるものです。

その一つにショックな出来事が原因でなることがあります。

例えば、事故の現場を目撃してしまった時などは心が動揺してしまい、情緒不安定で手は震えて、話す言葉も震えてしまい上手く話せない事でしょう。

これは極端な例ではありましたが、普段の何気ない生活でも、ショックな出来事があり情緒不安定になってしまうことはよくあることです。

大事な人が亡くなった時もそうですし、異性に振られてしまった時もそうでしょう。

あまりケロっとしているひとはいないはずです。

ショックな出来事が起こってしまった場合はあまり、感情を我慢しない方がいいでしょう。

なぜなら、そのストレスに耐え続けてため込んでしまうと、考えや行動がおかしくなってきて鬱や、不安障害を引き起こしてしまう可能性が出てくる可能性があるからです。

重大なショックな出来事が起こってしまったら、自分でしまいこまずに誰かに話したり、ストレス発散をこまめにして、精神衛生を穏やかにしておきましょうね。

生理前・生理中

女性なら誰しもある「生理前・中るある」なのですが、とてもイライラしていて、とてもネガティブになってしまい、とても心身ともに辛くなることありますよね。

それはわかるのですが…それが当然のようにイライラを当たり散らす人がいますよね。

しかも、「私は今日あの日なの!」と怒りながら公言してしまう人もいたりして、困ったものです。

しかし、こういう人って実は計算しながらイライラを当たり散らしてるって知ってましたか?彼女たちは当たり散らしてしまってから、自分に倍に言い返してきたり、自分にとってマイナスになるような人には当たってきません。

例えば、意中の異性、厳しい上司、お局さん、などには絶対に生理中のイライラはぶつけないでしょう。

ぶつけられてしまう被害者は、後輩、おとなしい同僚、あまり関係ない部署の人などです。

このような人たちは本当にたちが悪いので、「あ、この人今日もしかして…」と察したならば、なるべく近づかないのがベストです。

妊娠中・産後

妊娠中または産後は何かと気持ちが不安定になってしまう事があります。

それはホルモンの関係でそうなることも原因にあげられるのですが、初めての出産なども情緒不安定の原因になります。

それは出産という初めての大きな仕事を目の前にして不安でいっぱいだからです。

自分の身体の中にもう一つ命があるという責任感と、出産は痛いのだろうか、子育てがうまく行くのかなどいつも不安の塊が大きくのしかかってきます。

また若いころの妊娠ならば、周りの自分と同じくらいの年の子は遊んでいるのに自分は…と比べてしまって暗くなってしまうものです。

つわりも酷いならなおさらでしょう。

また、一度流産を経験している人なら、また流産したらどうしようと、さらに情緒不安定になってしまう可能性があります。

出産した後も、初めての出産子育てに悩まされることがあり、情緒不安定になるでしょう。

自分が憧れ描いていた母親像とはかけ離れてしまい、ガッカリしてしまうこともあります。

そのうえ、育児を手伝ってくれない、大変さが分ってくれない夫にも腹が立ち、どうしようもなくイライラしてしまうものです。

しかし、そこまでは誰にでもある話なのですが、問題はそのイライラを赤ちゃんに向けてしまわないように努めてください。

「もうだめだ」と思ったら親や出産経験のある友達や、「ママさん110番」などの電話ホットラインをぜひ使って、胸の内を聞いてもらってください。

自分で「これくらいはみんな経験しているんだ、我慢しなきゃ」などは一切思わなくてもいいので、使える機関はガンガン使うのです。

もしかしたら、自分では知らなかった子供の病気や自分の心の状況が分ってスッキリするかもしれませんよ。

情緒不安定の症状


情緒不安定とは感情の起伏が激しくなり、不安定な心の状態をいいます。

この状態が進むと、自分で自分の心をコントロールできなくなり、ちょっとしたことでイライラしたり起こり、夜に眠れなくなったり、強い不安感をおぼえるのです。

自分以外の人が情緒不安定になっていると、割とすぐに「あの人、情緒不安定だな大丈夫かな」と気づけるのですが、自分ではどうでしょうか。

自分で気づいてあげれられることはできるでしょうか。

情緒不安定になると、周りの事が分らなくなりさらには、自分の事も分からなくなるものです。

情緒不安定の状態を放っておくと、心がどんどん蝕まれてしまい気が付いた時には、病院に通わなければいけないほどになってしまいます。

そうなる前に情緒不安定がどのようなことなのか知っておき、予防することに役立てておきましょう。

また、大事な人がそうなっていたらいち早く気づいてあげられるようにしてあげてください。

憂鬱な気分が抜けない

憂鬱な気分になってしまうのには、必ず原因というものがあります。

その原因が解決すれば憂鬱な気分は何処かへ行ってしまったり、時間が解決してくれて忘れてしまうものなのですが、人によってはこの憂鬱な気分が慢性的に押し寄せてきて情緒不安定に陥ってしまうことがあるのです。

この気分が一日に数時間、または何日も続くようであれば要注意です。

このままにしておくと夜眠れなかったり、食欲がなくなってしまい体力が著しく落ちてしまいます。

憂鬱な気分の原因が明確ならば、そこからすぐに離れるようにしてください。

人によっては役職や立場などいろいろな物を持ち合わせていて、離れられない人もいるでしょうが、自分の身体を第一優先にすることはとても大切な事なのです。

何もする気が起きない

最初は疲れて体が動かないのかなと思っていても、その休んでいる時間が段々と長くなってしまい、しまいには布団から出られずにいることもあります。

その間に、ノンビリとお布団の中で幸せを感じられるのならば良いのですが、そうではなく自分がやらなければならないことが次々と頭をよぎってしまい、追い立てられるような気持になることが多いです。

最近では「大人の不登校」ともいうべき、「出勤困難症」などがあり、朝起きても布団から出られずに、最初は会社に休むと連絡していたけれどそれも出来なくなり無断欠勤が続くなどもあるようです。

会社を休んで心が落ち着くのならまだいいのですが、不安な気持ちのまま一日を過ごしてしまいかえって心に良くない状態がおこる可能性があります。

しかし、会社に行く人も、家庭の主婦でもこのような状態になるには必ず前兆と原因があります。

前兆でいうならば、ミスが多くなった・ちょっとしたことでイライラする・訳もなく悲しくなる・人と会いたくないなどがありますので、もし自分で「ひょっとして私って」と思ったら面倒くさがらずに、そしてけして軽視をせずに精神科などを受診してみてください。

女性の場合は年代によって更年期障害などの理由で情緒不安定になることがありますが、これも「年だから、女なら誰でもなるから」と我慢したりせずに産婦人科を受診しましょう。

同じことを考え続けてしまう

嫌なことがあった時、あなたは何度も同じことをグルグルと考えてしまったりすることないですか。

これはネガティブ思考な人にありがちな行動です。

実際に鬱を患っている人がこのような思考になることが多いです。

まるで牛が一度口にして噛んだ飲み込んだものを、また出して食べて消化するようなもので、このような思考を「反芻思考」といいます。

このような思考の人は大抵、ネガティブな事を何度も何度も繰り返して考えていて、楽しい事は何度も繰り返すことはないのです。

この思考になっている時、その人は自分がその思考にとらわれてしまっているということに全く気付いていませんので、何度もグルグル考えてしまうのです。

そしてこの思考の最も厄介な所は、考えれば考えるほどそのネガティブ思考が頑強なものになっていくことです。

この反芻思考を打破するには、気持ちを切り替えることが必要です。

難しい事ではありません。

どんなに考えても同じ答えしか出ない時は、自分で「ストップ!」と声を出すのです。

そして、運動や買い物、とにかく気持ちを反らしてください。

イライラしやすい

イライラしやすい人は心が張り詰めている状態にあります。

まるでパンパンに膨れた風船のようで、ちょっとした刺激で破裂してしまうのです。

例えば、何かが原因で心が落ち込んでいる時など人からのちょっとした言葉にイラっとしてしまったり、相手の善意の言葉が逆に自分を陥れようとしている言葉に聞こえてしまい勘違いをするなどがあります。

ニュースなどでたまに見かけますが、満員電車で隣の人の腕がぶつかっただけで殴ってしまったりするのは、心がかなり張り詰めた状態でいることが言えます。

腕がぶつかったから怒ったのではなくて、それはあくまで「きっかけ」にすぎず、その人は普段からかなりのストレスを溜めていたにちがいありません。

ストレスは小まめに発散しないといつか爆発してしまものですので、ストレス発散も自分の健康管理だと思って情緒不安定になる前にどんどんしておきましょう。

そして怒る時は怒る、笑うときは笑う事を練習してくださいね。

集中力の低下

情緒不安定になり、良くない症状がたくさん出てきますが、その一つに「集中力の低下があります」人間が生活していく上で集中力はとても大事にものです。

悩みがあり、気もそぞろになるのは分かりますが、集中力が低下すると命に関わることがたくさんあります。

例えば、車の運転などはちょっと気持ちを反らしてしまうと前の車に衝突したり、人を轢いてしまう事もありますので、日によって調子も違うと思いますが「今日はちょっと…」と思える日は運転は控えましょう。

また、集中力低下しているときは仕事でミスもしやすくなります。

情緒不安定な時にミスをすると、それが落ち込みの原因になり、さらに情緒不安定になることがあるので、なるべくなら気分転換をこまめにして不安定な状態から抜け出しておきましょう。

夜眠れない

夜に眠れないのは非常に辛いものです。

寝てしまえば不安な気持ちもしばらくは消えるのですが、眠れない間はずっと不安な考えを頭の中で巡らせていなくてはいけません。

ずっと悶々としているのはとても辛いです。

そんな時は先ほどお伝えした、同じ考えをしてしまう時は「ストップ」と声を出して、ネガティブな考えを止めてしまうのです。

そうして不安な気持ちを断ち切るのが良いでしょう。

症状が酷くなれば、睡眠薬を飲むこともあるのでしょうが、そうなる前に気分転換や「自分なんかヤバいな」と思ったら、病院へ行ってみてくださいね。

焦燥感がある

焦燥感とは、焦る気持ちのことです。

情緒不安定になってくると、常に何かに追い立てられるような気持になってきます。

うつ病になるとこの症状が強く表れることがあり、強い不安感も一緒に表れてしまい、生活にも支障が出てきてしまいます。

焦る気持ちがあると、仕事にもミスが出てきますし、イライラもしてきて自分ではコントロールできなくて近くの人に怒鳴り散らしたり、そのしてしまったことで反省して気持ちが落ち込んでネガティブなループを延々と回ることになってしまいます。

自分が焦っているなと感じたら一度動きを止めて、深呼吸をしてください。

またはトイレに一旦入って気持ちを整えてみましょう。

情緒不安定な気持ちを抑える11個の方法

不安な気持ちを何もかも消してしまうのは現実的には難しいことです。

自分で出来ることといえば、情緒不安定な気持ちを最小限に抑える努力をすることです。

できれば毎日小まめにすることをお勧めしますので、不安な気持ちをかき消すためにも自ら進んで行ってください。

深呼吸をする

よく、緊張した時には深呼吸をしたほうがいいと聞いたことありませんか。

自律神経の活動状態にある交感神経と、休息に必要な副交感神経があり、息を吐くことで副交感神経が強く働くことで心身共にリラックス効果が得ることができるのです。

普段から自分の呼吸を意識してみてください。

呼吸が浅いと副交感神経があまり働かずにリラックスの効果はあまり得られません。

人は普通に生活していると、深呼吸はあまりしませんので、座ったままでもよいので顔を少し上に向けて深呼吸を意識的にしてみましょう。

気持ちも頭もスッキリしますよ。

温かいハーブティーを飲む

ハーブの種類はいろいろありますが、気持ちを落ち着かせるハーブもたくさあります。

カモミール・不安な気持ちを落ち着かせたい、不眠に効

バレリアン・更年期障害からくる不安の解消、不眠、緊張の解消

ラベンダー・憂鬱な不安感、ストレス、安眠

レモンバーム・不安や緊張の解消、イライラに効く

不安を解消するのにハーブティーも良いですが、昔からある漢方のお茶などにおあるので専門店などで聞いてみると良いでしょう。

外に出て陽の光を浴びる

憂鬱な気分を予防・解消するには日光を浴びるのがとても有効です。

気持を元気にする脳内物質にセロトニンを分泌させれば良いのです。

そのセロトニンを分泌させるのにどうすればよいのかというと、日光のような強い光を浴びると分泌して元気になってくるのです。

憂鬱な気分だから外に出たくない気持ちはわかりますが、少し外にでて太陽の光を浴びて思い切り深呼吸してみてください。

たったそれだけなのに、気持ちがスーッと明るくなりますよ。

趣味や仕事に打ち込む

もし、自分の打ち込めるものがあるならそこに気持ちを集中した方がいいでしょう。

とにかく大事なのは不安だと思っていることから気持ちを逸らすことが一番です。

不安に思う事の暇がないくらい忙しい事は疲れるかもしれませんが、その方がいいのです。

趣味も仕事も特に集中できないという方は、自分とは全く関係のない世界に飛び込むといいでしょう。

それには小説を読む、映画を観るなども良いですし、旅に出るのも良いでしょう。

旅と言ってもそんなに遠くでなくとも、電車に乗って小旅行くらいでもいいので知らない景色を見て、頭の中の不安な物を取り除く努力をしましょう。

夜しっかり睡眠をとる

情緒不安定だと感じている人は、夜の睡眠時間は取れているでしょうか。

鬱病の症状に眠れなくなることがありますが、初期症状にもそれがみられます。

夜にしっかり眠れないと、次の日に疲れが残り気分もかなり落ち込むことになります。

そして、落ち込みからまた不安が募りさらに眠れなくなるなどの悪循環に陥り、憂鬱な状態が深刻化する可能性が大いにあるのです。

そうならないために、眠れるように努めてください。

眠る前はネガティブな事を一切考えないようしましょう。

それには気持を落ち着かせるハーブティーを飲んだり、いわゆるヒーリングミュージックを聞いたり、ふっと眠くなるようにベッドのそばに電気をつけて小説を読めば自然と眠くなります。

あまり面白い小説だと逆に頭がさえてしまうので、難しい純文学などがおすすめです。

【睡眠の質をあげるためのちょっとしたコツは、こちらの記事もチェック!】

栄養のある食事をする

情緒不安定と食事が何の関係があるのかと思われそうですが、食事の栄養が偏っていたり、あまり栄養のないインスタント物を食べていると、心にも栄養が行き届かないものです。

気持が落ち込んでいる時は食べたいものを食べるのが気分転換になるので、焼肉や甘いものを食べれば気持ちも晴れるのでしょうが、それを毎日続けてしまってはいけません。

好きな物を食べて気が済んだら、次の日からはバランスのよい食事を心がけてください。

特に青魚などは頭をスッキリとさせる成分DHAがあるので積極的に取るようにしてください。

脂肪分の多い食事だと血管のつまりなども心配なので、ほどほどにしておきましょう。

友達とおしゃべりする

女性なら、嫌なことがあったり悲しい事があったらまずは友達に聞いてもらいたいものですよね。

友達とおしゃべりするのはとても良い事なのです。

話を友達に聞いてもらうことで、今まで漠然と不安だったことが、頭の中でスッキリ整理されることができます。

また、女性は「共感」を求める生き物なので、友達の「そうなんだ、わかるなぁ」と言う言葉を聞くと女性はかなり安心を得られるでしょう。

話は尽きることがないでしょうから、気の合う気心のしれた友達を選んで話を聞いてもらいましょう。

話を聞いてもらう時に一緒に美味しい物を食べるとかなりの気分転換になりますので、好きな物をほおばりながら楽しい時間をすごしてくださいね。

運動で発散する

うつ病の予防、情緒不安定な気持ちの解消に運動はとてもいいと言われています。

人間の生活に大事とされている、睡眠、食事、運動の3つが必要で、運動をすることで質の良い睡眠が取れるし、運動をすることで食が進みます。

運動することで心身ともに強く鍛えられて、ちょっとした事では心が折れることはなくなるでしょう。

最初は無理をせずにウォーキングなどの簡単でノンビリできるものが良いでしょう。

段々と楽しくなってきたら、ジョギングなどに挑んでみるのも良いです。

目標を決めて行うと達成した時にの喜びはひとしおで、憂鬱な気分が消えますよ。

気持ちをノートに書き出す

情緒不安定な時は、不安な気持ちがいっぱいなのですが、その不安な気持ちは明確なものではなくて割と漠然としたものが多いのです。

それをハッキリさせるためにもノートに自分がいま考えていることを書き出してみると、自分でも今まで気が付かなかったことがわかることもあります。

そのノートにはただ飾らずに思ったことを書きましょう。

別に文字じゃなくても絵のような落書きでもかまいません。

この、ノートに書く方法はこのような方法の他に、自分の夢や願望をかなえるためにも使えますので、不安な気持ちだけでなく、自分のしたいことや成りたいことをどんどん書いて明るい気持ちになりましょう。

ゆっくりお風呂に浸かる

忙しいとシャワーだけで終わらせてしまいがちですが、ゆっくりお湯に浸かることで心が落ち着きとてもリラックスができます。

毎日バスタブに浸かるのが理想的ではありますが、週に2回程度するだけでも、心に安らぎを与えることができるので、週の真ん中と週末にするといいでしょう。

アロマキャンドルを焚いたり、バブルバスなどを入れてお風呂を楽しんでゆっくり入ってくださいね。

リラックスできる音楽を聴く

リラックスできる音楽といえば、クラシックなどが思い浮かべますが、自分の好きな曲を聴いて心が落ち着くならそれで十分です。

今はやりの曲よりも、自分が昔大好きだった曲を聴くと元気が出てきますし、自分が元気だったころの曲を聴きながら昔を思い出して「また頑張ろう」という気持ちが戻ってくるかもしれません。

眠る時はヒーリングミュージックや、川のせせらぎなどのCDを聞くと心が落ち着きますよ。

情緒不安定と上手に付き合っていこう

情緒不安定の状態が続いてしまうとうつ病に移行してしまう場合があるので、軽視はできません。

自分が情緒不安定だなと思ったら、小まめに気分転換をして心の中をフラットな状態にしておくことが大事です。

人は生きている以上、何かしら悩みを抱えてしまうのが普通ですので、普段から健康的な生活を送り、心身ともに楽しく鍛えておきましょう。