みなさんは”暗記”って得意ですか?

恐らく、この記事を読んでいるという事は、暗記が苦手という自覚があるのではないでしょうか?

しかし、学校のテストや受験、資格の勉強をする時はもちろん、仕事をする上でも業務内容や顧客、仕事に関わる知識の暗記は必須になります。

この様に、暗記が必要になる場面は意外と多いので、暗記が苦手だと苦労する事も多いですよね…?

そこで今回は、暗記が苦手な人の為に”効率的な暗記法18選”をご紹介します!

また、暗記が苦手な人がやりがちな”良くない暗記方法”も一緒にご紹介するので、そちらも是非チェックしてみて下さい。

これを見れば、今まで苦労していた暗記作業が驚く程ラクになるかもしれませんよ!

️大量に暗記しなくちゃ…。そんな時に試してほしい暗記法を伝授

暗記って「覚えるだけ」と言われてしまえばそうなのですが、言葉の様に簡単に出来ないのが厄介なところですよね…。

暗記が苦手な学生さんは、試験の時期に教科書やノートの内容がなかなか覚えられなくて苦労しているのではないでしょうか?

また学生だけでなく、社会人も資格の勉強をする時や仕事を効率良く行う上で色々と覚えなくてはならないので、暗記が苦手だと大変だと思います。

「暗記の苦労を少しでも減らしたい…」と考えているみなさんに朗報です!
この後、覚える事が大量にある時に試して欲しい暗記法を伝授しちゃいます。

…その前に、まずはNGな暗記法について説明していきますね。

️暗記法で良くない方法とは?


暗記が苦手だと感じる人は、その原因を考えた事はあるでしょうか?
「頭が悪いから」とか「やる気や努力が足りないから」と考える人も多いと思います。

確かにそれも一理あるのかもしれませんが、自身の能力の問題だけでなく、もっと別の原因が潜んでいる場合もあるのです。

実際、「勉強の内容は普通に理解出来る(=頭が悪い訳ではない)けど、暗記は苦手…」という人もいるでしょうし、「やる気はあるし努力もしてるのに、ちっとも覚えられない…」という人もいるでしょう。

では、そういう人達はなぜ暗記が苦手なのか…?

考えられる原因としては、間違ったor効率の悪い暗記法を実践しているからです!

恐らく、自分に合わない(=覚えにくい)方法で暗記しようとしているから、膨大な時間や労力をかけてもなかなか覚えられないのでしょう…。

どんなに努力しても、その努力の仕方が間違っていれば良い結果には結びつきませんよね?

しかし、どんな暗記法がNGなのか、知らない人も多いでしょう。

そこで、暗記が苦手な人がやりがちな”良くない暗記法”をご紹介します。

次に紹介する方法に心当たりがある人は、今すぐその暗記法を辞めた方が良いかもしれません!

一度覚えて、復習をしない

一度覚えて復習をしないのもダメな暗記法の1つです。

記憶というのは時間が経つと自分にとって優先順位の低い情報から忘れていくもの。

(逆に重要な事・興味のある事・印象深い事などは忘れにくいです)

一時的に暗記していても、肝心な時に覚えていないのでは意味がありませんよね?

長期的に記憶を保持するには、一度で覚えるのではなく、”反復復習”により何度も何度も繰り返し覚える作業をして、記憶を定着させる必要があるのです。

それは、勉強に限らずスポーツにも同じ事が言えます。

例えば、ずっと練習していた技が出来る様になった時、「テクニックは習得したし、もう練習はしなくてもいいだろう…」と反復練習をサボってしまえば、きっとまた出来なくなってしまいますよね?

一度完璧と言えるくらいに覚えたとしても、その後の復習で徹底的に頭に叩き込む事が記憶力アップにも繋がるのです。

そのまま覚えようとする


教科書やノートの情報をそのまま(=見たまま)覚えようとするのもNGな方法と言えます。

書かれている事をただ眺めていても、簡単には覚えられませんよね?

覚えにくい事は暗記法を工夫して、覚えやすくするのが一番です。

例えば、書かれている文章を頭の中で絵や映像にしてイメージしてみるのも良いかもしれませんね。

少し話は逸れるかもしれませんが、”そのまま覚える”といえば、”丸暗記”をイメージする人も多いでしょう。

また、「丸暗記は時間短縮にもなるし、効率的なんじゃないの?」と思っている人も少なくないと思います。

確かに、丸暗記する方が効率が良い場合もあるかもしれませんが、ただ丸暗記しただけでは本当の意味で「覚えた」とは言えないのです。

ここで1つ重要な事を確認させて下さい。

丸暗記をする時って、覚えた内容を理解するところまでしっかり出来ているでしょうか…?
覚えた文章を口に出して言う事は出来るかもしれませんが、「〇〇ってどういう事?」と聞かれた時に、文章の意味を理解していなければきちんと説明する事は出来ませんよね?
これが、「そのまま覚えるのは良くない」と言われる理由なのです。

頭の中に情報をしっかり記憶する時は、以下のステップを踏む必要があります。

1.情報の理解(内容を理解し、人に説明出来るレベル)
2.情報の整理(学んだ事をグループ分けしたり、理論的に並べたりする)
3.記憶(理解・整理した情報を頭の中に入れる)
4.反復(繰り返し覚えて記憶を定着させる)
というステップを踏みます。

ここで話している「そのまま覚える」や「丸暗記」は3の記憶のステップに当てはまるので、1の情報の理解と2の情報の整理のステップを飛ばしているとも考えられるのです。

勉強の為の暗記で、理解と整理の2つが欠けていたら意味がありませんよね…。

一夜漬けで覚えようとする

試験の前日に一夜漬けをする学生さんも多いのでは?

「直前に詰め込んだ方が記憶に残りそう」とか「追い詰められた方が頭に入る」と思っている人もいるかもしれませんね。

自分に合っていたり、ちゃんと結果が出ているのであれば全く問題ないのですが、そうでなければ一夜漬けはあまりオススメしません。

一夜漬けは、「やらないよりは、やった方がいい」という考えのもと行われるものですし、付け焼き刃な方法とも言えます。

それに、もし覚える事が沢山あるとしたら、それを一晩で覚えるのはかなり難しいですよね?
「一度読めば覚えられる」という天才なら別ですが、暗記が得意という人も頭が良い人も、みんなそれなりの時間と労力をかけて覚えていると思います。

一夜漬けは時間も限られていますし、途中で集中力が切れたり睡魔に襲われる事もあるでしょう。

そんな状態で”効率良く”暗記するのは、ほぼ不可能だと思います…。

暗記方法はもちろんですが、暗記に対する意識を変える事も大切です。

暗記が苦手な人は「楽な方法で覚えたい」とか「なるべく少ない回数で、時間や労力をかけずに覚えたい」という気持ちがあるのでは?
しかし、ハッキリ言ってそんな簡単に暗記出来る方法は存在しません!

「暗記には時間と労力が掛かるもの」と割り切って、毎日コツコツ覚えるのが確実です。

忙しくて時間がない人も、寝る前の5分間や通勤や通学をしながらとか、暗記時間を日常生活に取り入れて習慣づけてみて下さい。

なんでも同じ方法で暗記しようとする

これは特に学生さんに言いたいのですが、全ての教科を同じ暗記法で勉強するのはやめた方が良いです。

どの教科も暗記が必要になるのは確かなのですが、各教科に合った暗記法を実践しないと効率良く覚えられません。

これは極端な例ですが、「暗記する時は口に出した方がいいから…」と言って、(公式ならともかく)数学の問題を口に出して覚えても意味がないですよね?

式や数字を完璧に暗唱出来たところで、肝心の解き方が分からなければ、覚えた事も全く役に立ちません。

数学の場合は繰り返し問題を解き、解き方のパターンを掴む方がはるかに効率が良いはずです。

️試してみて!効率的な暗記法18選!

NGな暗記方法の次は、みなさんお待ちかねの”効率的な暗記法18選”をご紹介していきます。

暗記が苦手な人でも、この暗記法を身に付ければ覚え方のコツが掴めて、驚く程に覚えが早くなるかもしれません!

それに、ここで紹介するのは「効率的な暗記法」と言われるものの中でも、より効果的な方法を厳選したので、試してみる価値は十分にあると思いますよ?
それでは、1つずつチェックしていきましょう。

1、運動しながら暗記する

暗記をする時は、「情報を頭に詰め込む」というよりも、「情報を思い出す為のヒントを頭にインプットする」という意識で行ってみましょう。

”情報を思い出す為のヒント”とは、様々な刺激の事です。

例えば英単語を1つ覚えるのにも、見て覚える・書いて覚える・発音して覚える・(発音したのを)聞いて覚えるの作業を全てやれば、見て覚えるだけより記憶に残りやすいですし、目・耳・口・手でその英単語を覚えてるので、後で思い出しやすいという効果があります。

この様に、視覚・触覚・聴覚などの感覚を利用して、”覚えたい情報”と”複数の刺激(思い出す為のヒント)”を組み合わせる事で、効率良く暗記出来る訳です。

そして、運動しながらの暗記も良い刺激になります!
ただし、激しい運動だと動く事に必死になって、覚える事に集中出来ないと思うので、スクワットやストレッチなどの軽い運動でOKです。

あるいは、覚えたい単語ごとにポーズや動きを決めて、単語を口に出しながらそのポーズや動きを取っていくと結構覚えやすいので、是非試してみて下さい!

2、語呂合わせ

暗記方法といったら、”語呂合わせ”をイメージする人も多いでしょう。

語呂合わせとは、言葉にリズムや音感を持たせて馴染み深くしたものです。

暗記以外にも縁起担ぎ(「勝つ」為に(豚)「カツ」を食べたり、「ご縁」がある様にお賽銭で「五円」を出したり、駄洒落の一種ですね)や、数字に音を当てはめて単語に置き換えたり(「4649→ヨロシク」や「084→おはよ」など)して使われます。

暗記をするのも、語呂合わせの方が楽しく覚えられますし印象にも残りやすいですよね?
ちなみに、有名な語呂合わせを紹介すると…

2の平方根√2=1.41421356237309504→「ひとよひとよにひとみごろにみなさんおくこまるし」

元素記号1〜20番
HHeLiBeBCNOFNeNaMgAlSiPSClArKCa→「水兵リーベ僕の船七曲りシップスクラークか」

他にも勉強に関する語呂合わせはまだまだあるので、是非探して覚えてみて下さいね。

インパクトの強い語呂合わせを作る

有名な語呂合わせをそのまま覚えるのも良いですが、自分でオリジナルの語呂合わせを作ると、さらに覚えやすくなります!

歴史の年号は数字に似た音を当てはめれば良いので、オリジナルの語呂合わせが作りやすいかもしれませんね。

例えば、「1167年に平清盛が太政大臣になった出来事」→「1167(いい胸毛)の平清盛」
といった感じで、出来るだけインパクトの強い語呂合わせの方が記憶に残ります。

みなさんも面白い語呂合わせを考えてみて下さいね。

3、それについて詳しく調べてみる

覚えたい情報について、自分で詳しく調べる事で頭に入る場合もあります。

例えば、重要語句が出てきた時に、その言葉の意味や由来、使われ方などを調べれば、知識や理解が深まってより印象に残るはずです。

また、調べている内にその語句に関連する情報も自然と覚えられるので、理科や社会などの暗記科目を勉強する際にピッタリでしょう。

4、声に出しながら書く

声に出しながら書く事で、口・耳・目・手と色々な部分が刺激されます。

そうやって様々な手段で覚えようとすれば、比較的スラスラと頭に入ってくるはずです。

仮に覚えた事を思い出せなくなっても、感覚の内のどれか1つがその情報を覚えていれば、思い出す為のヒントになります。

先程も「暗記では、覚えたい情報と刺激(情報を思い出すヒント)を組み合わせるのが効果的」という話をしましたよね。

暗記をする時は、意識的に自分の五感をフルに使う様にしましょう。

5、赤シート・緑シートを活用する

赤シートや緑シートを活用するのも効果的です。

ちなみに、”赤シート”を被せて見えなくなる色は、赤色・ピンク色・オレンジ色(ペンの種類によっては完全に消えないかもしれません)で、専用の緑マーカーを使うと黒く見えます。

”緑シート”を被せて見えなくなるのは緑色のペンで、赤マーカーで塗りつぶした部分は黒く見える様です。

問題の答えや重要語句を赤いペンで書き赤シートを使って覚えたり、教科書の文章や単語を赤いマーカーで塗りつぶして緑シートを使えば、黒い文字が見えなくなるので穴埋め問題の様になり、効率良く暗記する事が出来るでしょう。

それから、赤シート・緑シートが使える暗記用ノートを作るのも良いかもしれません。

ノートをまとめ直す作業も、内容を整理したり覚える事に繋がるので結構オススメですよ。

時間に余裕があれば試してみて下さいね。

6、単語カードを使っていつでも見れるようにする

単語カードを使っていつでも暗記作業が出来る様にするのもオススメ暗記法の1つです。

「暗記は繰り返し覚えるのが大事」という話をしましたよね。

単語カードならポケットサイズでどこにでも持ち歩けますし、ちょっとした空き時間にさっと取り出して手軽に覚える事が出来ます。

単語カードを使うには自分でカードに単語を書き込む必要がありますが、単語帳や教科書に載っているワードを片っ端から書き込む…なんて事はしていませんか?

既に覚えている単語を書き込んでも、その時間がもったいないだけです!

単語帳には、なかなか覚えられない単語のみ書き込みましょう。

さらに、覚えたカードはリングから外していくのがオススメ。

そうやって苦手な単語を集中的に覚えていけば、効率良く暗記する事が出来るはずです。

また、記入内容は自由なのでペンの色を変えたりプチ情報を書き込んだりと、自分が覚えやすい単語カードを作ってみて下さいね。

7、集中力がアップする青ペンを使って暗記

重要な部分には赤ペンを使うのが一般的だと思いますが、実は集中力&暗記力アップ効果があるのは”青ペン”だと言われています。

これには科学的根拠があり、具体的には次の様な作用があるそうです。

青色は視認性(目で見た時の確認のしやすさの事)が高いので、視覚情報が頭の中に入りやすい。

さらに、青色は人間の副交感神経(自律神経の1つで、リラックスさせる作用がある)を刺激し、セロトニン(別名幸せホルモンとも呼ばれ、ストレスを軽減し気持ちをポジティブにしてくれる)を分泌させる作用があり、精神状態を安定させ勉強へのモチベーションを維持してくれるので、集中力や暗記力の向上が期待出来るという事になります。

「なんか集中出来ないな〜」「全然、覚えられない!」と思った時は、青ペンで覚えられない単語や重要語句をノートやメモ帳に書き連ねてみて下さい!

多少雑でも良いので、最低でも見開きページいっぱいに文字が埋まるくらいは文字を書きましょう。

その作業が終わって真っ青になった紙を見返した時、頭の中にいくつかの単語が入っている事に気づいて、きっと驚くと思いますよ。

【青ペン勉強法は、こちらの記事もチェック!】

8、寝る前、起きてすぐに暗記をする

寝る前と起きてすぐに暗記をすると記憶が定着しやすいと言われています。

というのも、記憶と睡眠は非常に密接な関係にあり、脳は睡眠中に記憶を整理するので、寝る直前に覚えた事は新しい情報として脳に定着しやすいのです。

ただし、多くの情報を一気に覚えようとすると、脳が覚醒して寝付きが悪くなってしまいます。

しっかり記憶するには十分な睡眠が必要なので、就寝前の暗記勉強は軽く行うのが良いでしょう。

さらに、寝る前に覚えた事を朝起きてすぐに復習すれば効率良く覚えられるはずですよ。

9、誰かに教える

既に覚えた事や覚えたい事を誰かに教えると頭にもしっかりと残ります。

人に何かを説明するには、その事柄についてきちんと理解していなければなりません。

上手く教えられなかった場合は、理解が足りていない=記憶が定着しにくい状態であると言えるでしょう。

ですが、誰かに教えるという行為そのものが情報の整理と理解に繋がるので、例え上手く説明出来なくても大丈夫!
何か覚えたい事がある時は、誰かに協力して貰うと良いですね。

勉強会に友達同士で教え合うのもオススメですよ!
そばに教える人が居ない時は、物を人に見立てるのもアリ。

声に出して説明するのも重要なポイントなので、一人の時もしっかり口に出しましょう。

10、暗記したものを実践してみる

覚えたつもりになっていたり、覚えた事の中から答えを導き出せなければ意味がありません!

暗記がしっかり出来ているか、覚えた事についてちゃんと理解しているか確認する為にも、暗記したものを実践する必要があるでしょう。

方法としては、問題を解いたりテストをするというのが挙げられます。

特にテストは定期的に行い、自分がどの位暗記出来ているのかを把握しておきましょう。

それから、テストで間違えたところを集中的に復習するのがオススメですよ。

11、目を閉じて反復してみる

目を閉じて頭の中で覚えたい事を反復する(英単語なら頭の中で繰り返し唱える)のも、効率の良い暗記法の1つと言えるでしょう。

目を閉じると視界に入ってくる余計な情報をシャットアウトする事が出来ますよね?
すると、当然何も見えない状態になるので、自然とイメージが湧いてくるのです。

文字・数字・絵・映像・色・音etc…反復した事柄から湧いたイメージが刺激となり、覚えやすくする為の手助けをしてくれる訳ですね。

それから、目を閉じると集中力が回復するとも言われています。

これは目を閉じると脳からα波が出てリラックス&集中状態になるからです。

長い時間だと眠くなってしまうので、勉強に疲れてきた時は30秒間だけ目をつぶって集中力を回復させるのがオススメですよ!

12、継続的に復習をする

長期的に記憶を残すなら、継続的に復習をして何度も覚える作業をしなければいけません。

上でも話しましたが、人間の脳は優先順位の低い情報から抜け落ちていくので、興味がない事や必要に迫られて覚えた事は忘れやすいと言えます。

これは覚える時も同じで、自分が興味のある事はすぐに覚えられるけど、興味がない事はなかなか覚えられません。

例えば他人の誕生日を覚えるのにも、好きな人の誕生日はすぐに覚えられるしなかなか忘れる事はありませんが、全く知らない人の誕生日だと覚えにくいし忘れやすいですよね?

話は戻りますが、一度覚えた後も復習を重ねる事により、記憶を保持し続ける力を向上させる効果もあるのです。

13、ミスノートをつけて苦手を徹底的に克服する

暗記をしていると、どうしても覚えられないものが出てくると思います。

その様な、なかなか覚えられない事や間違えやすいものをまとめた”ミスノート”をつけて、苦手を徹底的に克服していくのもオススメの暗記法です。

問題集を解く時も同じで、2回目以降は前回間違えた問題だけを解きます。

そうやって間違える問題を減らして行き、最後の仕上げに全ての問題を解いてみて全問正解ならバッチリです!

単語カードの使い方でも「覚えたカードはリングから外す」と説明しましたよね?
あれと同じで、苦手なもの集中的に覚えれば無駄な時間をかける事もありません。

既に覚えた事や理解している事はすぐに忘れてしまう訳ではないので、多少時間が空いても定期的に復習すればOKです。

14、覚えやすい形にアレンジしてみる

暗記する事を自分が覚えやすい形にアレンジしてみるのも良いでしょう。

試験前にノートを作る人なら分かると思いますが、板書された物をそのまま書き写したノートより、自分でまとめ直したノートの方が分かりやすいと感じる事ってありますよね?
それは、自分が覚えやすい形にノートがアレンジされているからです。

ノートや単語帳もそうですが、覚える事を表やイラストにしたり、替え歌なんかにして暗記するのもオススメ!

色々と試してみて、「これなら覚えやすいかも!」という形を探してみて下さいね。

15、音を遮った状態で暗記する

図書館みたいな静かな場所では勉強が捗ると感じた事はないでしょうか?

テレビの音や人の話し声といった生活音が集中の妨げとなり、暗記の効率を悪くするというパターンは珍しくありません。

つまり、余計な音を遮った状態で暗記をすれば、集中力が高まり記憶しやすくなる訳です。

音を遮る方法として耳栓の使用が挙げられますが、耳栓では完全に音を消す事が出来ません。

それが嫌な場合は、ヘッドホンやイヤホンをつけて別の音を流すのがオススメです。

ここで重要となるのが、流す音!
メロディーや歌詞付きのものではなく、鳥のさえずりや雨音や川のせせらぎといった”環境音”にしましょう。

「好きな音楽の方がテンションが上がる!」という人もいるかもしれませんが、メロディーや歌詞が付いたものだと、意識がそちらに持って行かれて集中出来なくなってしまうのです。

環境音はネットやアプリで探せばあるので、自分が集中出来そうな音をチョイスしてみて下さいね。

16、睡魔時間を有効活用する

勉強していると猛烈な睡魔に襲われる事もあるでしょう。

人の体には眠気が訪れるピークがあり、それが14時〜16時と深夜の2〜4時だと言われています。

「脳は寝ている間に情報を整理して、記憶を定着させる」と説明しましたよね?
つまり睡魔を感じた時が暗記を始めるタイミング!

暗記してそのまま寝れば、目覚めた時には頭に入っているという訳ですね。

17、生活リズムを変える

深夜に勉強をする人も多いと思います。

しかし、勉強は朝に集中して行った方が効率が良いって知っていましたか?
それに、大抵の試験は日中に行われるものです。

夜遅くまで勉強していて、試験本番で眠くなってしまえば実力も十分に発揮されないでしょう。

もし夜型の生活をしているなら、朝型に切り替えるのがオススメ。

生活リズムはすぐに変わらないので、徐々に就寝時間と起床時間をずらしていきましょう。

最初の内は強い眠気に襲われる事も多いかもしれません。

どうしても眠くて仕方がない時は、仮眠を取った方が(勉強に限らず)作業効率も良くなります。

30分以上寝ると身体が深い眠りに入り覚醒しにくくなってしまうので、仮眠を取るなら15分〜20分がオススメですよ。

記憶力が上がる生活リズムにする

記憶力を維持するには、規則正しい生活を送る事が何よりも重要になります。

就寝・起床、食事の時間を守り生活にメリハリをつける事で身体がそのリズムを覚え、脳が力を発揮出来る訳です。

上で、夜型よりも朝型の方が暗記効率が良いという話もしましたが、仕事の都合などで夜型生活を送らなければならない人もいると思います。

そんな人もリズムが崩れない様に生活をすれば、暗記に悪い影響が出る事はないでしょう。

ちなみに、記憶力を維持する上で最適な睡眠時間は6時間〜7時間半だそうです。

それより睡眠時間が少ない人は、睡眠に当てる時間をもう少し確保した方が良いかもしれませんね。

18、暗記アプリを使う

今はアプリを使った暗記法も流行っています。

アプリを使えば参考書や単語帳などで荷物がかさばる事なく、スマホ1つで手軽に暗記勉強が出来ますし、シンプルかつ高性能で使い勝手が良いアプリが多いのもポイントでしょう。

ここでは、そんな暗記アプリを2つご紹介します。

どちらもかなりオススメなアプリなので、暗記勉強の際には是非利用してみて下さいね。

単語帳メーカー

「単語帳メーカー」はその名の通り単語帳が作成出来るアプリで、シンプルな機能で扱いやすいのが魅力でしょう。

カードには文字だけでなく、画像やメモを入れる事も出来ます。

他の単語帳アプリだと、スマホで入力したり自分でエクセルファイルを作成する必要があるものが殆どなのですが、この「単語帳メーカー」ならWEB上(「単語帳メーカーWEB」にアクセス)でデッキを作成した後、アプリにインポート出来るエクセルファイルを出力してくれるという優れもの!

しかも一度出力したデッキは、パソコンのエクセルにインポートすればそこから編集が可能です。

アプリをダウンロードしているスマホ同士なら、お互いの単語帳を共有する事が可能なので、友達の単語帳を使って勉強する事も出来ます。

暗記シート

「暗記シート」はオリジナルの暗記帳が作れるアプリで、赤シート・緑シートの役割をしてくれます。

暗記帳を作るには、手書きアプリで作成したメモを画像として取り込むか、教科書・参考書・ノートなどの覚えたいページをスマホで撮影しそのデータを取り込む方法とがあります。

フィルター機能を使うと、作成したメモ・教科書・参考書の赤色部分が消える仕組みです。

またマーク指定も可能で、覚えたい箇所を指ですーっとなぞればその部分が消えます。

制作したシートには名前やタグを付ければ管理もバッチリです。

️まとめ

”効率的な暗記法18選”はいかがだったでしょうか?

今まで実践した事がない暗記法もあったと思うので、そちらも是非試してみて下さいね。

1つ注意して欲しいのが、18選全ての暗記法が全ての人に効果がある訳ではないという事です。

”効率的な暗記法”とはいっても、人によって合うor合わない(=覚えやすいor覚えにくい)方法がそれぞれあると思います。

なので、18選の方法を一通り試してみて、その中でより自分に合っている暗記法を実践していくのが良いでしょう。

それから、「頭の中に何となく入っている」とか「ところどころ思い出せないところがある」とか「覚えた事を口に出して言うのは難しい」という状態では、「暗記した」とは言えませんよ?

暗記をする時は覚えた”つもり”にならない様に注意して下さいね。

みなさんも今回ご紹介した暗記法を使って、自分に合った効率の良い覚え方を身に付けましょう!