皆様毎日お疲れ様です。

ストレスも相当溜まったことでしょう。

やっと金曜日の退社時間がやって来ました。

今夜はどっか寄り道して帰りますか?何も罪悪感を感じる必要はありません。

ウィークデーを一生懸命頑張った最終日、来週にそのストレスを残さないためにも、また家族の待つ家に持ち込まないためにも、ストレス解消、リフレッシュすることは大事です。

なぜなら、ストレスをうまく発散できない人も世の中には多くいるのです。

ストレスが溜まるといつか爆発して大変なことになります。

だから、自分なりのストレス発散方法があり、それによって上手くストレス解消できている人はある意味幸せです。

今回は、その逆の、ストレス発散ができない人にスポットライトをあててみました。

それから発想の転換によってどうすれば上手なストレス発散ができるか気づけることができたら幸いです。

ストレス発散できない人には何か原因があった!

ストレスを溜め込んでしまう人、上手く発散できない人は、逆の人を見ると相当羨ましいことだと思います。

そして、「あの人は私よりもストレスの多い仕事をしていない」とか、「ストレスを感じない鈍感なあんな人になりたいな」と妬んだり、皮肉ったりしてしまうこともあろうかと思います。

実際にはそういう、ストレスフリーな楽な仕事をしている人も、ストレスをストレスに感じない鈍感力をもった人もいるんですよね。

ストレスはどんな人にも、誰にでも毎日止めどなく、大なり小なり降りかかっています。

だから、このようなストレスのかわし方、逃げ方を身に付けるのも大事ですが、今回考えたいのは被ったストレスをいかに発散するかです。

降り注ぐストレスから上手く逃げられる人がいるように、溜まりゆくストレスを上手く発散できる人もいるわけで、とすると、逆に上手くそれができない人には何か原因がありそうです。

「それがわかんない!」と、またストレス溜まりますよね。

ストレス発散できない人の特徴7個


では、ストレス発散ができない人の特徴を7個にまとめてご紹介します。

1、我慢をしてしまう

辛抱強いことはいいことです。

ただし、人は先の未来に良いことが待っているからこそ今の現状を我慢して通れるのであって、先に何の希望もないことを永遠と我慢してはいられません。

この後者の我慢をよくしてしまう人、「譲ることの美学」みたいなものを持つ日本人には多いように思います。

これも悪いことでは無いのですが、ストレスが発散できるかできないかの見地でいうと、精神的に良くない気がします。

ですので、「ストレスを発散できない人の特徴」としては、「将来に希望を見いだせず今の現状を渋々生きている」と言えるでしょう。

生きていくなかで我慢する場面は幾度とあると思いますが、その度に「損得勘定」して動きましょうと言うわけではありませんが、「これを我慢すれば後にもっと良いものが手に入る。

それは是が非でも手に入れてやる」という先の見通しと、目標達成への強い気持ちは、些細な事柄であっても持っておいた方がいいかもしれませんね。

2、自己評価が低い

自己評価が低いからといって、その人がストレス発散できない人とは限りません。

「私はこんなもんだから、ここら辺で十分」というように考えられる人は、あんまりストレス溜めていないように思います。

逆に自己評価が高い人でも、「俺はもっとできるはずなのに、なんでこんなところにいなきゃいけないんだ」と、ストレス溜め込んでいる人もいます。

なので、「ストレスを発散できない人の特徴」としては、「自己評価はちゃんとできているが、その結果に満足できない」性格と言えるのではないでしょうか。

「こんな自分じゃ嫌だ」と毎日自分に腹をた立てていないでしょうか。

腹の立つ「友達」や「上司・部下・同僚」はいても、家に帰れば彼らのことを一時は忘れることもできるでしょう。

しかし、「自分」は「自分」ですから、寝ていてもどこにいっても付きまとう存在です。

その自分に満足していないということは、24時間ストレスを溜め続けていることになります。

じゃあ、どうすれば自分に満足できるのでしょう。

その答えとしては、唯一無二ではありませんが、「自分を満足させてやる」というのはどうでしょう?

その自分はあなたに満足してもらえずに辛い思いをしているのではないですか?

今はその自分のレベルでできることを精一杯やって、できたら誉めてやる。

その自分が欲しいと思うものをご褒美に買ってやる。

そうやって、あなたが自分を満足させてやっていれば、自分もあなたのために更に努力して、あなたが望む自分へと成長してくれるのではないでしょうか。

自分に厳しい

自己評価が低い人は、その大体が「自分に厳しい」性格です。

これも全く悪いことではありませんし、「自分に厳しい=自己評価が低い=ストレス溜める」とはなりません。

上記で説明したように、自分に厳しい人は自分に満足できておらず、「これでは駄目だ、今のままでは駄目だ」と毎日自分自身のお尻をムチでひっぱたいて、更なる高みを目指している努力家でもあります。

しかし、それではさっきも言ったように、なかなか自分に認めてもらえない自分はストレスで疲れて倒れるかもしれません。

ほんの少し一呼吸おいてみましょう。

前だけ、上だけを見て進んでいく努力家であるほど、「後ろを振り返る」必要があります。

これまで「駄目だ駄目だ。

まだまだ駄目だ」と言いながら進んできた道は今立っているところより低い位置にあるんじゃないですか?それとももしかして高い位置?

3、時間に余裕がない

「ストレス発散」には物理的にも精神的にもある程度の時間を要します。

ですので、時間に余裕がない人は、おそらく、皆ストレスを発散するチャンスがなく、溜め込んでいくばかりの人が多いと思います。

この特徴の強い「ストレスを発散できない人」が1番アブナイかもしれません。

なぜなら、忙しい・時間に余裕がないとそれだけでストレスが溜まります。

そして、そのストレスが溜まる時間に押されて、溜まったストレスを発散させる時間も確保できず、それが悩みの種となり、またストレスを溜め込んでいきます。

このようにストレスがストレスを呼んでくるような生活スタイルの人ですから、いつかは倒れます。

近々イベントがある、大勝負が控えている、だから忙しい、遊んでいる暇などない。

というのなら、ある程度の忍耐力があれば全く大丈夫なんですが、日常的に自分のやりたいことや欲しいものを我慢、言うなれば自分自身を押さえつけて、終わりのない労働の毎日になっているのなら、できるだけ早くそこから脱出を試みましょう。

でも、「脱出」すなわち「ストレス発散」なんですが、時間が無いのにどうすればいいのでしょう。

その解決編は後の「6、真面目すぎる」の項ででお話ししましょう。

4、趣味がない

前項のように、時間の余裕がなくて趣味に費やす時間が持てない、そういう人多いかと思います。

特に結婚して家庭をもち、子供が生まれたりするとホントそうですよね。

しかし、「もともと趣味があって、今はそれができない」という人は、おそらく大丈夫でしょう。

ここで取り上げた「ストレスを発散できない人の特徴」とは、いわゆる「無趣味な人」ということです。

「趣味」とは「自分の好きなこと・やりたいこと・やっていて楽しいこと」なわけで、モロにストレス発散のための効果的な方法です。

これを持たないという人は、ストレスを発散させる手段を持たないということですから、まさに「ストレスを発散できない人」となります。

ただ、世の中の無趣味な人全員がストレスを発散できない人とは言いにくいかと思います。

無趣味でも、普通に生活している人も大勢いるはずです。

そこで、疑問に思うのは、そういう人は趣味以外でどうやってストレスを発散させているのでしょう?先程も言ったように、ストレスは誰にでも降りかかるものです。

無趣味な人にもちゃんと降りかかっているはずなんですが、その発散方法は?という疑問です。

これは想像の域を脱しませんが、おそらく、無趣味だけどストレスを溜め込んでいない人というのは「欲のない人」であるのではないでしょうか。

欲がないので「あれやりたい・これ欲しい」といった欲求がありません。

だから、趣味も持たない、もつ必要がない。

欲がないということは「現状に満足している」ということ。

つまり、ストレスをあまり感じることがない人なのだろうと思います。

趣味があると、その趣味ができない状況におかれるとストレスになります。

そう考えると、無趣味も悪くはないのかなと思ったりします。

しかしながら、このような人はある意味宗教者でもなければ、一般人にそこまで無趣味で無欲な人はいなさそうです。

もちろん、無趣味でストレスを溜め込むタイプの人に修行僧として生きなさいとも言えません。

無趣味でも、なんとかストレスを発散させる方法を見つけましょう。

そこで、無趣味な人は、人間誰しも趣味とまではいかなくても「好きなもの」の一つぐらいはあるはずですので、それをちょっとずつでかまわないので、必ずやることをお薦めします。

ラーメンの食べ歩きが趣味ではないけれど、ラーメンが好物だという人は、「ストレス溜まってきたな」と感じたら、その日の晩御飯はラーメン屋さんに行くとか、そんな些細なことです。

【趣味がない人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

5、恋人がいない、あるいは友達が少ない


大きなお世話ですよね。

恋人や友達が多い方がストレス発散できるなんて、考えようによっては恋人や友達をストレス発散の捌け口にしていると思われる可能性だってあります。

また、恋人とケンカになればそれはそれでストレスになりますし、友達が多ければ多いほど、人間関係のもつれに巻き込まれることも多くなります。

果たして、恋人がいた方が、また友達が多い方が、ストレス発散しやすいのでしょうか。

答えは「イエス」です。

というのは、たとえ恋人とケンカになって最終的に別れることになったり、友達同士のいざこざに巻き込まれて苦労することがあったとしても、1度は同じ価値観、もしくは違った長所に惹かれあって、恋人として、もしくは友達として繋がったわけですから、その人には他人に認めてもらえる考え方、共有できる価値観、気に入ってもらえる長所があるわけです。

そういったものをひとまとめにしてその人の人格とかキャラと呼ぶとすれば、その人はその人格・キャラを育むために、無意識にも意識的にも努力や趣味にいそしむ時間を確保してきているのです。

ストレスばかり溜めて、イライラしている人や暗いつらそうな顔をしている人と誰が付き合おうと思うでしょうか。

ですので、恋人がいない、あるいは友達が少ないという特徴は、ストレスを発散できない人に当てはまります。

これは、あくまでストレスを発散できない人のいち特徴、もしくは傾向ですので、恋人つくれば、または友達を増やせばストレス解消できるというものではありません。

ストレス解消が上手くなれば、自然に友達が増えそうに思います。

まあ、素敵な恋人も見つかるでしょう。

6、真面目すぎる

悪い人では無いのですが、ストレスを発散できない人に多い特徴です。

言い方は悪いですが、楽観的で能天気、適当でチャラい人はあんまりストレスを溜め込んでいなさそうですよね。

真面目で誠実な人ほどストレスを溜めやすいなんて皮肉なもんです。

でもどうして真面目すぎる人はストレスを発散できないでいるのでしょう。

実は真面目すぎる人は、真面目に考えすぎて、身の回りの物事「全てを大切なもの」として捉えがちです。

勉強、仕事、子育て、PTA、町内会、こういった自分を取り巻く環境やシステムや責任に対して、全試合全力投球しており、いつか肩を壊してしまうでしょう。

もちろん上記は全て大事な事柄ではありますが、自分にとって今、「1番大事なものは何でしょう?」そう質問されたとき、答えられるでしょうか。

真面目すぎる人にとって、全てが大事と考えてしまうために、順位付けができません。

つまり、ストレスを発散できない人は身の回りの物事に優先順位をつけられず、全て全力で取り組んでしまうため、心にも時間にも余裕がもてなくなり、ストレス発散のチャンスを逃しているのです。

「この世に無駄なものはない」とか、「自分のことも他人のことも、一生懸命取り組むのが人として大切なこと」と考えるのも構わないと思います。

ですが、物事の重要度はその人のライフステージによっても変化します。

また、他人事であっても、本当にその他人が望んだことでなかったり、そこまでしてもらわなくてもいいのにと思われることだってあります。

大切なことは、真面目に取り組む物事の、優先順位を正確につけられることではないでしょうか。

そして、ここで項目3の時間がない人がどうやってストレスを発散するための時間を作るのかという疑問の解決編へと繋がります。

結局、真面目過ぎる人が万事全力であるために、時間の余裕を無くしています。

今やるべきことと後でよいもの、100%に仕上げるものと60%程度でよいもの、そういう順序づけや仕分けができるようになれば、そのフローの中に、「趣味の時間」や「飲み会」などを挟める時間の余裕が出てくるはずです。

というか、仕事の優先順位を考えて並び替える際に、無理やりでも良いので、「自分のやりたいこと」カードをどこかにいれて置きましょう。

ここだけの話ですが、自分のやりたいことをちょっと優先させてしまったからといって大事な仕事が大幅に遅れをとるなんてことは、ほとんどありません。

実は、みんなそうやって、息抜きながら仕事してるんです。

7、うつっぽくなっている

つまり、ストレスにやられてしまっているわけですね。

ストレスを発散できない人の特徴というよりは「末路」と言えるでしょう。

こうなると、正常な健康的な思考ができなくなり、下手に元気になろう、または元気づけようとすると、帰って逆効果な場合があるので要注意です。

周りも、「気分転換に行こう」とか、「一杯やろう」とか容易に誘えなくなります。

ストレスに耐えられるのは、最初にもいった通り、それを耐え抜けば、素晴らしい事があるという確信と、これに耐えてもっと成長してやるという信念があればの話で、何のためかもあやふやで将来性もない事を続ける、もしくは続けざるを得ない場合は、そのストレスにいつか耐えられなくなり、気づけばストレスからの逃げ道も、ストレスをかわす術も失い、今やっていること、やらされていることに対しても、全く気力が湧かなくなります。

とにかく、この状態は「やりたいこと」も「やらなくてはならないこと」も「やらさらていること」も、全てできなくなっている状態です。

こうなる前になんとかストレスを発散させたいものですが、こうなってしまってからは、専門の精神科で看てもらい、薬とカウンセリングに頼る他ありません。

ストレス発散できないことで起こり得ること

前項の最後でも触れましたが、ストレスを発散できない、すなわちストレスを溜めまくっていると、かなり大変なことになります。

せっかく頑張ってきたことや耐えてきたことが全て無になってしまう可能性もあります。

ここからは、ストレスを発散できないと具体的にどんなことになるか、考えていきたいと思います。

疲れがどんどん溜まっていく

「病は気から」といいますが、ホントにそうで、ストレスが溜まると精神的にしんどくなり、それが肉体的な疲労へとつながっていきます。

しんどい仕事、嫌な仕事、将来性のない仕事、でもやらなければならない仕事、そんな仕事に対して、思うように力が入らず、もしくは、力配分をコントロールできずに余計な力を使ってしまいます。

そして、パワーの源になる食事もあまり喉を通らなくなり、疲れも回復しません。

また、心配事なども多くなり夜眠れなくなります。

このように、体力の回復や疲労の回復がまともに行えなくなり、疲れがどんどん溜まっていきます。

溜まりきってしまえば、どうなるかはご存じのことかと思います。

人生楽しくなくなる

ストレスを発散する方法とは、ここまで紹介してきた通り、何か自分の好きなことや楽しめることをすることになります。

ストレスを溜め込むということは、それができていないことになります。

となれば、自分の好きなことも楽しめることもできていない、もしくは、できないほど時間がなく、体力も残されていないわけですから、人生楽しいわけがありません。

周りの人にも迷惑をかけてしまう

ストレスが溜まりすぎると、人格まで変わってしまう場合が多く、いつもイライラしている、怒りっぽくなった、(楽しくしている)他人を妬むようになった。

といった感じの人になってしまいます。

すると、やはり周りの人たちも付き合いづらく、時に何かの八つ当たりにあったり、といった迷惑を被る場合もあります。

また、ストレスで精神を破壊されてしまい、急に仕事を休むようになったり、行方がわからなくなったり、会社や友達、家族を心配させてしまいます。

自殺にまで至った場合、残されたものはどうすればよいのでしょう?

うつや生活習慣病など、病にかかる恐れがある

先程もお話ししたように、ストレスは精神的・肉体的疲労の両方を招きます。

「身も心も」ということは、その人を構成する全てということです。

先ずは精神、「心」をむしばみ、それによって生活の活力を奪い、不安だらけになった自分の身の回りを酒やタバコで一時忘れさせるようになるが、問題解決には至らず、目が覚めるとまた不安な毎日、それを忘れるためにまた酒、タバコ。

そして、それが元で生活習慣病になり、思うように「身も心も」動かなくなってしまう。

ストレスはこんな負の連鎖を起こしてしまうでしょう。

ストレスの原因はどこにある?

ここまでご覧になってどうでしょうか?
ストレスってめちゃめちゃおっそろしいものだと思いませんか?
いや~、溜めたくないですね~、感じたくもない。

ところで、このストレス、誰の上にも降りかかるもので、誰もが感じるものだと言いましたが、いったいその出どころはどこなんでしょう?

だいたい検討はつくと思いますが、ちゃんとストレスの出どころをつかんでおけば、今度からそこを避けて通ることができ、いくらか溜まりゆくストレスの軽減に繋がるのではないかと思います。

では、以下を見ていきましょう。

仕事に関すること

「仕事」、ストレスが止めどなく湧き出る泉。

ストレスの宝石箱いや、ストレスの巣窟。

こんなに言っても言い過ぎではないでしょう。

とにかく、仕事に関することではストレスが溜まります。

サービス業でも、製造業でも、農業、漁業、なんでもストレスの溜まらない仕事は無いようにおもいます。

もちろん、やりたい仕事、天職に就いて働いている人なら、それに当てはまらないかもしれませんが、仕事の大半は、給料をもらえる代わりに、危険と隣り合わせだったり、顧客の信用を失わないように気を付けなければならないし、顧客満足を目指して、おそらく、自己を抑えなくてはならなかったりします。

1日のほとんど、1週間の半分以上を仕事に費やしている我々です。

人生の半分以上は仕事をしている計算になります。

これを避けて通れば、一生に積むストレスの半分は減らすことができるでしょうが、そんなこと無理ですよね。

避けては通れない現代社会です。

やはり、息抜き、ストレス発散が上手くできるかどうかにかかっています。

家計に関すること

一人暮らしはともかく、家庭を持つと、一生不安で仕方のないものが、この「家計」というもの。

食費、子供の教育費、健康保険、定年後の蓄え、その他、家族が今と将来を生きるためにかかるお金。

これらはいくらあっても足りないように思えます。

また、そのほかレジャーや旅行に行ったりするのも大事です。

それがストレス発散になりますからね。

そのお金が捻出できずに、ただ毎日馬車馬のように働くだけで月日が過ぎていくようになると、ストレスがコンコンと積もり始めます。

気を付けなければいけません。

将来なんにも心配する必要のない大富豪さんでしたら別に構いませんが、そうでないなら、しっかり家族、最低夫婦で将来設計をすることをお薦めします。

将来の目標が夫婦で定まれば、それぞれの仕事も楽しく感じるようになったり、夫婦円満になり、家庭内で余計なストレスを感じることは減るはずです。

職場の人間関係

仕事に関することで積むストレスの半分は、やはりこの職場の人間関係にあるようです。

入社したては、嫌みな先輩上司の新人いびりにあい、同期入社の同僚とは定年まで昇進争いをしていかなければなりません。

中間管理職になったら、上司と部下との板挟み、うまく上司に取り入っておかなくては、生意気な部下の出来が悪い原因を自分の指導力不足のせいにされます。

そんな、保身を考えて働いていると、知らず知らずに自分も嫌な社員になっており、毎日上司にはヘコヘコ、部下にはイライラ。

まあこれは典型ですが、少なからずこれに似た人間関係がどの会社にも、どの部署にも至るところで渦巻いているんではないでしょうか。

同じ会社なんだから、仲良くやりたいものですが、企業というものは、世の中から「利益」、「成功」、「発展」といった結果を求められ、企業自体もそこで働く人たちにそれを求めます。

となると、働くもの同士、人が元から持ち合わせているいろんな欲と相まって、競争が起こるのは仕方ありません。

また、同じ会社で働いていても、創始者同士でもなければ、働く目的は人それぞれです。

みんなが会社の企業目標に向かって働いているとは限りません。

職場というものがこんなに複雑な環境である以上、他の社員からストレスをもらい、自分も周りの振りまいているはずです。

会社を止めるわけにもいかない、毎日ストレスの溜まる上司や部下と顔を合わさなきゃいけない。

ならば、会社とは全く関係ない所で楽しめる趣味を持った方が良さそうですね。

自分自身の将来のこと

学生であっても、社会人であっても、50歳、人生の半分過ぎた人でも、将来には不安ばかりです。

特に社会人、中堅社員なら、先に述べた会社での人間関係は当然ストレスの元ですが、自分自身の未来が、それと併せてもっと不安です。

「このままこの会社で働いていていいのか」「将来はいくらまで昇給してもらえるのか」「退職金はもらえるのか」「年金は何歳からもらえるのだろう」「退職までに十分な老後の蓄えができるだろうか」。

全てお金に関する悩みになってしまいましたが、およそこういうことで悩み、現状と照らし合わせると、どうも不安は現実なものになりそうな気がして、ストレスになります。

この悩みから生まれるストレスを発散させたからといって、未来が変わるわけではありません。

また、同じ悩みでストレスを溜めてしまうでしょう。

そして、「こんなことで悩むぐらいなら、もっと勉強していい会社に入ったり、起業して大変かもしれないが自由に働けるようにすればよかった」と残念な気持ちが生まれても来るでしょう。

ならば、その気持ちや、ストレスを、「こんな思いを我が子にはさせたくない」「自分も今からでも遅くない、何かスキルを身に付けよう」と子供や自分の教育への力にうまく転換できれば、プラス思考になり、それに取り組むこと自体がストレス発散になるでしょう。

ストレスが発散できる最大の方法

さて、ここまでは、なぜストレスが溜まるのか、なぜ発散できないのか、ストレスが溜まるとどうなるのか、といった話をしてきました。

読むだけでストレスが溜まってしまった方もいるのではないのでしょうか。

さて、ここでは、どんなストレスの発散方法があるのか、その最大の方法をいくつかご紹介します。

おそらく、ストレス発散の上手な人は仏に説法かもしれません。

しかし、あまりストレス発散ができていない人は、試してみることをお薦めします。

以下の事をやってみてからでも、ストレスで倒れるのは遅くないと思いますよ。

美味しいものをたくさん食べる

人間は何か食べないと生きてこれませんでした。

だから、誰にでも共通して言えることは、「食べること」です。

誰もが生まれてから現在までやってきたこと、食べることですから、誰しも「好物」があるはずです。

いきるために必要なもの「食」、その中の「好物」を思う存分食することは精神的にも肉体的にも良いはずです。

偏った食事をするということではありません。

ストレス発散のため、時には、好きなものを食べましょうということです。

好きだからといって毎日食べていると、タバコや酒と同様、生活習慣病になり、本末転倒です。

また、「好きなものは無い」、「三度の飯より○○が好き」という人は、その「○○」を思う存分してみてはいかがでしょうか。