会社の雇用形態がひどかったり、人間関係が辛すぎたり、評価をしてもらえなかったりと……そんな仕事の不満や悩みのせいで「もうこんな仕事辞めたい」と思ったことってありませんか?

また中にはそういった悩みが深刻すぎて、現在真剣に辞めようか悩んでいるなんて人もいるのではないでしょうか?

でもそれは決しておかしなことではありません。

仕事をしていれば誰だって必ず1度は悩むこと。

実際世の中では約3000万人以上の人、つまり労働人口の約半数の人が仕事を辞めたいという考えを持っているとも言われているんです。

ではそういった人というのはどういった理由から仕事を辞めたくなってしまうのでしょう?それだけの数の人が辞めたがっている理由とは一体なんなのか?

ちょっと気になってきますよね。

そこで今回はそんな世間の人が仕事を辞めたい理由を、よく挙げられてくるもの順に直しTOP8としてご紹介していきたいと思います。

またただ理由をご紹介するだけでなく、いざその理由で辞めたくなったらどうしたらいいのか、対処法についてもまとめさせていただきますよ。

なので現在仕事を辞めたいと悩んでいる人は、自分はどの理由に当てはまるのかを確認して、そして可能なら実際にその対処法も試してみて。

そうやって改めて自分の仕事と向き合ってみてくださいね。

仕事辞めたい理由TOP8!

それではここからは早速、仕事を辞めたくなる理由TOP8について順番にご紹介していきたいと思います。

ザっと見てみるとどれも確かに仕事の悩みとしてよく挙げられてくるものばかりで、皆さんが辞めたくなるのも納得という感じですね。

しかしそういった悩みにはどんなものでも必ずピッタリの対処法というのもあるものです。

なので冒頭でもお話したように自分の悩みに当てはまるものが見つかったら、どんな対処をすればいいのかというのを確認して、そして可能なら実際にそれを試してみて。

そこから解決策を見つけていくと良いと思いますよ。

どんな方法にしろ後で後悔しないよう、きちんと考え実践してみるようにしましょうね。

1、給料が安すぎる!


「給料が安すぎる」やはり仕事を辞めたくなる理由としては、圧倒的にこれが多くなってくるみたいです。

やっぱり仕事というのは「好きだからやっている」というだけでなく、「稼ぎたいから」という目的で頑張っている人がほとんどになってきますからね。

自分の生活だって懸かっているわけですし、あまりに安すぎる給料だと「辞めようかな…」と考える人も当然多くなってくるというわけなんですね。

しかも最近は業務内容が異常にハードだったり強制的に残業を命じられたりと散々こき使われているのに、それでもそれに見合った給料をもらえない、なんてひどい思いをしている人も多くなってきているようで…そういった人が特に真剣に辞職を考えるみたいです。

会社のために必要以上に頑張っているのに、そんな労働に見合っていない価値までされたら、それはやっぱり誰だって現実的に仕事を続けるのが辛くなってしまいますからね。

当然仕方がない理由と言えますよね。

対処法:同じ条件で給料が高い会社を選ぶ

会社によっては昇進や仕事の評価などによって給料を上げてくれるという場合もあるでしょう。

でも実際昇進までいくというのはなかなか難しく時間もかかってしまいますし、そこまで高額な給料アップをしてくれるかも分かりませんよね。

また先程お話したような労働に見合った給料をくれないような会社だと、どんなに貢献したとしてもきちんと評価をしてくれず、給料も上げてくれないという可能性の方が高くなってくるかもしれません。

なので給料で悩んでいる場合は思いきって転職をしてしまう方が得策かも。

同じ条件なのに給料がより高いという会社を選んだ方が確実に良い方法と言えるかもしれません。

もちろん仕事のハードさや残業のことなど細かいことは実際に働いてみないと分からないので、転職しても多少の不満は出てくるかもしれませんが。

しかし元々提示されている給料が高ければ少なくとも今よりは稼げるようになるということですから、それだけでも転職する価値はあると言えるのではないでしょうか。

まずは試しに求人サイトなどでいろんな会社の条件を見比べてみると良いと思いますよ。

2、人間関係が複雑

人間関係の複雑さ。

これもやはり職場ではかなり見られる問題で、先程の給料の件とほぼ同じくらい多く挙げられる辞めたくなる理由になってきます。

具体的にどんな問題かというと、職場に煩わしい人や気の合わない人がいる・上司や先輩は異常に厳しい・職場内でいろんなグループができていてみんな仲が悪い、などなど。

こういった人間関係の問題というのはなかなか簡単には解決できるものではなく、日々結構なストレスを受けるようになってしまうので、そのせいで辞職を考えるという人も多くなってきてしまうんですね。

もちろん職場というのは色々な年代や考え方の人が集まる場ですから、多少嫌な思いをするのは無理ないのかもしれませんが…でも自分が毎日何時間も過ごす大事な場所でもありますから、せめて居心地の良い場所ではあってもらいたいものですからね。

それが叶わず、この先ずっとそんな嫌な環境で仕事をしていくことになるのなら……やはり誰だって辞めたくなってしまっても仕方がないと言えるのかもしれませんね。

対処法:嫌なことはシャットアウトしよう

そんなストレスの大きい人間関係の問題ですが、先程の給料のように会社が原因になっているわけではなくあくまで人と人との間で起きている問題なので、それだけ対処もしやすいというメリットも生まれてきます。

つまり自分の行動次第で状況を良くできる可能性もあるということなんですね。

なので実際に仕事を辞めてしまう前にまずはそうやって行動を起こして対処をしてみるというのも良いと思いますよ。

ちなみに人間関係を良好にするための方法というのも色々あるものなんですが、1番オススメなのはやはり、嫌なことは思いきってシャットアウトしてしまうという方法になってくるでしょう。

例えば嫌だと思う人とは必要以上に接しないようにする。

職場の空気が悪くても自分には関係ないと気にしないようにする。

といった感じで、とにかく嫌なことには関わろうとせず、割り切って考えるようにしていくんですね。

そうすれば余計なストレスなども感じることなく、自分なりの働きやすい環境というのを作れるようになっていくわけです。

一見冷たいように感じるかもしれませんが、実は効率の良い働き方という風にも言われているんですよ。

【人間関係に疲れた時は、こちらの記事もチェック!】

3、労働時間が長すぎる


先程「給料が安すぎる」のところでもお話しましたが、やはり最近は過酷な労働を強いてくる職場も多く、それに悩まされている人も増えてきています。

特に近年は様々な職種が人手不足という問題を抱えているせいで、1人当たりの労働時間がどんどん長くなってしまい…結果毎日12時間以上勤務やまったく休みをとれないなんていう、かなりハードな条件下で働く人も多くなってきてしまっているんですね。

しかしそんな生活ずっと続けていけば誰だって嫌気がさしてきて当然ですから、それだけ辞めたいと考える人も続出するようになるというわけなんです。

まぁ確かに人は稼ぐために仕事を頑張っているというところはありますが、だからといってこんな生活では他の楽しみだってなくなってしまいますし、最悪体だって壊してしまうかもしれませんからね。

いくら働いた分の給料をしっかりもらえたとしても、今後その職場でずっと仕事を続けていけるかと考えたら、やっぱり少し自信がなくなってしまいますよね。

対処法:たまには強引にでも休む時間を作る

そんな労働時間に悩まされている人にオススメする1番の対処法は、強引にでも休む時間を作るという方法。

例えば、毎日強制的に残業を指示されて何時間も余計に働いているなんて人だったら、たまには適当な言い訳などをつけて残業を断って、さっさと家に帰宅してしまうんです。

またいつも休日出勤などを言い渡され休みがまったく取れないなんて人の場合は、「どうしても外せない用事ができて…」などの嘘をついてたまにはズル休みをしてみるなんてことも。

つまりちょっと卑怯な手を使ってでもいいから(笑)たまには強引に仕事をすることを拒否して、休むための時間を作るようにしてしまうんですね。

「そんなこと大人がやっていいの?」なんて思う人もいるかもしれませんが、しかしそんな風に過酷な労働条件ばかり強いてくる会社ではいつまともな休みをもらえるかなんて分かったものではありません。

もしかしたら今後休みなんてもらえず、ずっとそんな生活を続けることになってしまうかもしれませんよ?だったらたまには自分でそんな時間を作ってしまうというのも良いのではないでしょうか。

普段頑張りすぎている自分へのご褒美だと思いましょう。

4、社風

社風というのは簡単にいえば、その会社の持っている雰囲気や価値観のことを言うのですが…実はこの社風が悪いせいで、仕事を辞めたいと考える人も意外と多かったりするんですね。

例えば悪い社風がどんなものかというと、”会社そのものにアットホームな感じが一切なく社員同士の仲も悪い”。

確かにこういった会社は社内の空気が悪くギスギスした中仕事をすることになりますから、当然嫌気もさしてしまいますよね。

また”社長の考え方や態度が共感・感心できるものではない”。

なんたって社長はその会社の顔となる存在なわけですから、その社長が尊敬できるような人でなければ会社への尊敬もなくなり、それだけ仕事へのモチベーションだって下がってきてしまいますよね。

つまりそういった社風というのも合うか合わないかで働き方がグッと変わってしまう、労働者にとってとても重要なものになってくるわけなんです。

だからその社風が悪く働きづらい環境だと感じた時「辞めたいな」と思ってしまうようになるのも、決しておかしなことではないんですね。

対処法:面接で良い社風かどうかを判断する

お話したように、社風というのは会社全体で作り上げられている雰囲気や価値観になりますから、やはり自分1人の力ですぐにどうこうできるというものではありません。

そのため働きづらい環境で我慢ができないと感じるようでしたら、この場合も思いきって辞めて転職を考えた方が良いと言えるかもしれませんね。

そして次はより自分に合った社風の会社を探すようにすると良いでしょう。

ちなみにその探し方ですが、会社の社風を判断するのならやはり1番オススメなのは面接。

なぜなら面接というのは会社を訪ねそして社員と会って話をしたりと、直接その会社の様々な点を見ることができる場になるからです。

だからその際に会社や社員の雰囲気を見れれば当然社風だってある程度判断することができるわけですね。

またもしも余裕があれば面接で直接担当の人に社風を聞いてみるなんていうのもアリかもしれません。

とにかく採用前に自分で直に会社をチェックできる絶好の機会になるわけですから、いろんなところに目を配らせて、直接社風を感じ取るようにしてみると良いと思いますよ。

5、会社の評価

先程の、過酷な労働に見合った給料をくれない、というのもそうですが。

会社でどんなに頑張っても妥当な評価をしてもらえない、というのもまた仕事を辞めたくなる理由として上位に挙がってきています。

先程も言いましたが、会社のために必死に働いているのにまったくそれに合った価値を与えられない、というのはやはり現実的にかなり虚しく辛いものですからね。

辞めたくなってしまうのも無理はない話なんですよね。

ちなみに評価がされないというのは具体的に言うと他にも、上司から褒めてもらえない。

大きな仕事を任せてもらえない。

なかなか昇進できない。

手当がもらえない。

などそういったものが挙げられてきて、みんな不満に思っているようです。

要はみんなやっぱり頑張った褒美としてハッキリした言葉や報酬を得たいと思っているんですね。

もちろん昇進や手当などはそんなに簡単くれないという会社も多いのかもしれませんが…せめて小さい形としてでもいいので、何かしらの評価はしてもらいたいところですよね。

それが「次も頑張ろう」というモチベーションに繋がってくるのですから……。

対処法:コミュニケーションをしっかり取る

ちなみになのですが、評価がされず悩んでいるという皆さんは日頃上司や先輩などと良好な関係を築けているでしょうか?

仕事を頑張っても頑張っても評価がされず、自分の業務内容にも問題は特にない、という時は仕事以外で何か問題があるという可能性もあります。

その場合1番考えられる問題なのがやはり、評価をしてくれる上司や先輩との関係性、になってくるんですね。

なのでもしなかなか評価されないなと感じた時は、試しにそういった上司の方達と積極的にコミュニケーションをしっかり取るようにしていって、できるだけ関係を深めていくようにしてみると良いかもしれません。

今まで以上に会話を増やすようにしてみたり、お昼や退社後の時間を一緒に過ごしてみたりと、とにかく色々行動を起こして距離を縮められるよう頑張ってみましょう。

関係が良好になるということはそれだけ信頼してもらえるようになるので、必ず利点も増えるはず。

きっとそのうち色々な評価もしてもらえるようになるはずですよ。

ぜひ試してみてください。

6、永遠と働きたくない

永遠と働きたくない。

一見なんとも子供っぽいワガママな理由のようにも感じられるかもしれませんが(笑)

実際こういう風に思う人は意外と世間にも大勢いて、仕事を辞めたくなる理由の上位にも挙がってきているほどなんです。

まぁ仕事というのは確かに大半の人が嫌と思っているものですからね。

こういう風に考えて仕事を辞めたくなる人がいても決しておかしなことではないんですよね。

皆さんの中にも「仕事をせずずっと遊んで暮らしたい」なんてことを思ったことがあるという人は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

特にこういうことをリアルに考えてしまう人というのは仕事をまったく好きになれないという人や、やりがいを感じられないという人が多くなってくるようで。

そのせいで仕事に対する希望や意欲も感じられず辞めたくなってしまうみたいなんです。

確かに少しでも楽しいとか好きとか思える点があればまだ良いですが、そういうのをまったく感じられない仕事で一生を終えるなんて…想像してみるとちょっとゾッとしてしまいますもんね。

ワガママのようにも思えますが、その気持ちもちょっと分かるような気がしますよね。

対処法:働く意義や目的を考えよう

とはいっても、こういった理由で辞めたくなったからといってすぐに辞職してしまうというのはやはりあまりオススメできるものではありません。

勢いで辞めてしまうと当然生活だってできなくなってしまいますし、こういう理由で辞める人というのは仮に転職できたとしてもまた同じように意欲を持てなくなる場合がありますからね。

なので辞めるよりは現在の職場で改善をしていくというのが良い方法になってくるでしょう。

中でも特にオススメの対処法なのが、働く意義や目的について見つめ直すこと。

「自分は何のために働いているのか」ということについて1度きちんと考えてみるんですね。

そうすれば生活のため・将来のため・恋人や家族のため……など、たとえ仕事に楽しみなどが見つけられないという人でも、他で何かしらの意義や目的を見つけることはできるのではないでしょうか?

また逆に何のために働いていこうかというのをこれから探していくという形でも良いと思います。

とにかくすぐに諦めてしまうのではなくて、まずは自分を見つめ直すことから始めてみてください。

7、仕事内容

大分出世をしたという人や自分で会社を立ち上げたという人ならまた違うかもしれませんが……自分の本当にやりたい仕事ができず会社の仕事内容に満足することができない。

世の中にはこういう人も結構いて、それが原因で辞職を考えてしまうなんていうことも多いようです。

例えば、自分のやりたい仕事のジャンルから離れてしまっている、なかなかやりがいのある仕事を任せてもらえないなど、そういった人達ですね。

まぁ確かにせっかく理想や意欲を持って働き始めたのにそれがいつまでも叶わず的外れなことばかりさせられてしまったら、やっぱり落胆してしまいますもんね。

「もっと理想通りに働ける会社に行きたい」と転職を考えるのだって当たり前でしょうし、これも辞めたくなってしまうのはちょっと分かるような気がします。

先程もお話したように労働者の中には仕事に意欲を持てないなんて人も多いわけで、こういった前向きな人達というのは貴重なのですから。

会社側にもぜひそんな人達の意欲を尊重してもらいたいものですよね。

対処法:自分でやりたい仕事を提案する

しかしそうは言っても、こういった理由ですぐに転職してしまうというのもやはり良い方法ではないでしょう。

なぜなら転職したからといって次の会社で確実にやりたいことができるか、というと決してそういうわけではないからです。

むしろ転職して新人になってしまったら、またコツコツと雑用に近い仕事などから始める羽目になってしまうかも…だったら今の職場で頑張り続けた方がまだ可能性があると言えるのではないでしょうか。

ちなみにその場合は思いきって上司や先輩に自分のやりたい仕事を提案してみる、というのも1つの対処法になってきますよ。

「自分はこういうことをやってみたい」「次はこの仕事をやらせて欲しい」という風に積極的に相談をしてみるんですね。

もちろんそれで実際に仕事内容が変えられるかというのは分かりませんが、でも意欲は間違いなく伝わるでしょうし、運が良ければやりたいことに近い仕事などを任せてもらえるようになるかもしれませんよ。

ただ待つだけでなく、たまには勇気を出して自分から行動も起こしてみましょう。

8、福利厚生がない

これまでお話してきた中に出てきた様々な条件以外にも、労働者が会社に求める条件というのがもう1つあります。

それは、福利厚生が整っているかという点。

もうご存知の方も多いとは思いますが…福利厚生とは簡単に言うと健康保険や厚生年金・雇用保険・労災保険など、そういったものの料金を会社が負担してくれるという、給料以外のサービスになります。

つまりそれだけ労働者の負担が減り安心して働けるようになるということに。

だから当然労働者の中にはこの福利厚生を気にする人も多くなってくるわけで…逆に自身の会社に福利厚生の制度自体がないなんていう場合だと転職を考えるという人も多くなってきてしまうわけなんですね。

まぁ給料以外にこういった制度があるかないかというのは、やはり生活の上ではかなり大きな差になってきますからね。

実際世の中には制度がしっかり整った会社も多いわけですし、やはりそういった会社に魅力を感じて転職したくなってしまうというのも当然な話になってきてしまいますよね。

対処法:福利厚生が良い会社に入る

会社自体に福利厚生の制度がないという場合、自分の力でどうにかするというのはやっぱり難しい話になってくるでしょう。

仮にそのことを会社に訴えたとしても希望が叶わないという可能性の方が圧倒的に高いと言えます。

そのためこの場合オススメする対処法なのも、やはり思いきって転職という選択。

そして福利厚生の制度がしっかり整った条件の良い会社への入社を目指していくようにするのが良い方法になってくると思いますよ。

ちなみに当たり前のことですが福利厚生があるかどうかというのは求人サイトなどを見ればすぐに分かることですから、まずはそこをチェックして転職先を絞っていくようにしましょう。

ただどんな福利厚生の種類があるのかという細かい所まではさすがに分からない場合が多いので、そこは応募の際や面接の時などに社員の方にしっかり質問をしておくのが良いですね。

労働者の中には福利厚生の制度のことをイマイチ分かっておらず「別になくても良い」なんて思っている人もいたりしますが、やはりあるとないとでは大分生活が違ってきます。

もし今それを実感できなかったとしても、将来は絶対に大いに役立ってくれるはずです。

なのでせっかく転職をするのならきちんと制度の整った会社を選んで、後々後悔のないようにしてくださいね。

仕事を辞めたい!でもこんな人は辞めちゃダメ

ここまでは仕事を辞めたくなる様々な理由をご紹介させていただきましたが…どうだったでしょう?

現在辞めることを考えているという人は当てはまる理由は見つかったでしょうか?

やっぱり仕事をしていればみんな色々な悩みがあるもので、時にはつい「辞めたいなぁ」と思ってしまうこともあるんですよね。

ただ対処法でもお話したとおり、やはり辞めたくなったからといってどんな時でもすぐに辞めて良い、というわけでもありません。

実際に辞職をする前にできることだってあるし、中にはむしろ辞めずにそのまま頑張り続けた方が良いという場合だってあったりするんですよ。

ということでここからは最後にそんな、「こんな人は仕事を辞めてはいけない」という例についてもきちんとご紹介しておきたいと思います。

なのでもしもこういった理由が当てはまるという人は要注意。

「辞めよう」という考えは一旦ストップさせて、本当はどうするべきかというのを改めてもう1度見直してみてくださいね。

結婚や妊娠で環境が変わる

女性の場合は結婚や妊娠といった環境の変化で仕事を辞めるなんて人も多かったりしますよね?

だからそれは一見当たり前のようで、仕事を辞める良いキッカケなんて思われがちだったりもするんですが…実はそれは勘違い。

もしもまだ仕事を続けたいと思っている場合は、環境の変化なんて気にせず、そのまま働き続けた方が良いと言えてくるんですよ。

というのも女性の社会での評価というのはやはり男性に比べるとまだ低いところがあって、1度退職した後の職場復帰もそう簡単にできるものではありません。

最悪の場合1度仕事を辞めてしまったらもうその後2度と働くことはできなくなってしまうかも……だからもしも環境の変化が理由というだけで本当はまだ働きたいという意思があるのなら、簡単には辞めずできるだけ頑張って続けるようにしていった方が良いんですよ。

もちろん妊娠の場合は体調だって辛くなってくるし周囲に迷惑をかけることだって出てくるかもしれませんが、でも事前にきちんとお願いをすればきっと理解・協力をしてもらえるようになるはずですよ。

また最近は育休や出産手当など制度のしっかりした会社も多くなってきたので、そういったものも利用していくと良いでしょう。

なんにしろ、後々「仕事辞めなければ良かった…」と後悔をするよりは絶対にマシなはずです。

なので女性の皆さんは本当にそこで辞めていいのか、ちゃんと考えて納得のいく答えを出すようにしてくださいね。

介護を理由にやめる

環境の変化でいえばもう1つ、親や配偶者の介護をしなければいけない、という理由で仕事を辞める人もよくいたりしますが…実はこの場合も先程同様「まだ仕事をしたい」という気持ちがあるのなら決して辞めずに、そのまま仕事を続けた方が良いというパターンになってきます。

なぜなら介護というのは場合によってはとても長くかかるもので、お金だって必要になってくるものだから。

だからやはり仕事を辞めて給料が得られなくなってしまうというのはかなりのデメリットになってしまうわけです。

だったら辞職ではなく休業という形をとって、しばらくの間介護に集中するという方法をとるのがオススメ。

「そんな休みなんてもらえないんじゃ…」と思う人もいるかもしれませんが、実は全ての会社には法律で93日の介護休業を設けるようきちんと義務付けられているので、その権利でちゃんと休みをもらうことは可能となっているんですよ。

確かにその場合も職場の人に迷惑をかけたりと色々気まずいことはあるでしょう。

しかし状況が状況ですからきっと理解してもらえるようになるはずです。

また回復などで介護が終わる時というのも必ずやってきます。

仕事を辞めないままでいればその時だってすぐに復帰をすることができるんですよ。

もちろん介護というのもかなり大変なことなので、自分自身が仕事を続けられなくなってしまうこともあるかもしれませんが……でもそうならず「まだ働ける」と思うのなら、その介護をしている人のためにも続けた方が良いと言えるでしょう。

無理はしすぎず、自分のために1番良いと思える方法を選択するようにしてくださいね。