自分は人から好かれる人間だと自分で思っていても、他人はそうは思っていないことがあります。

人に嫌われるより人に好かれるほうが誰だっていいに決まっていますが、いつの間にか自分が人から嫌われる人間になっていることがあります。

人に嫌われる人と人に好かれる人…あなたはどっち?

人に好かれるということは、相手が好印象を抱く、相手のニーズに応えられる、信頼ができる人などの要素が必要になってきます。

しかし、よくある失敗のケースは、自分が好かれよう好かれようと、自分本位にしか考えたり行動できなくなる結果、周りからは逆に嫌われる存在になってしまったりすることです。

自分が人から好かれる人間なのか、嫌われる人間なのかを自分で判断してしまうのは少々危険なことではないかと思われます。

人に嫌われる人の10個の特徴


人から嫌われる人はどのような特徴を持っているのでしょうか。

その原因を突き止めることによって、人から好かれる人間に変われるヒントが見つかるでしょう。

1.いつも否定してばかり

人から嫌われる人はいつも否定してばかりの人が多いです。

人が何か意見しても、それをちゃんと聞きもせずにすぐ否定、他人がすることは全て否定したがります。

自分に中にこうでないといけないというポリシーでもはっきりある人ならまだわかりますが、ただ何でも人のすること、考えることは全て否定しないと気が済まないといった人は、人に好かれるはずもありません。

たとえ自分と意見や考えが違っていたとしても、まずはちゃんと聞いた上で自分も同調できるところは認める度量がないといけません。

それが人間関係を円滑にやっていく上で非常に重要だからです。

2.人の話を聞かない

人から嫌われる人は人の話を聞かない人が多いです。

とにかく自分が話したい、話さないと気が済まない、そして自分の言いたいことを言った後は、その他の人の話などには全く興味がなく聞いていません。

こんな態度では、人から好かれるというのは難しいと思います。

人と話をする時は、いかに人の話を聞くか。

そして、その聞いた話から自分の話にもつなげていくことがコミュニケーションをとるということです。

一番いけないのは、誰かが話しているにもかかわらず、いきなり話を遮って割って入ってくる人です。

話を遮られた方は気分がいいはずはありませんし、その人に対して不快な印象を持つのは当然のことです。

3.えらそう

何かにつけて偉そうな人はよくいます。

話し方、しぐさ、態度、全てがえらそうです。

こんな人は当然、人が近づきづらく心地よくコミュニケーションなど出来ません。

自分から嫌われるようなことを常にやっているようなものです。

こういう人は常に自分が上に立ちたい、上から目線でものが言いたいという気持ちがあるので、えらそうな雰囲気が出てくるのだと思います。

ですが、いつの間にか自分の周りには誰もいなくなって孤独になってしまうパターンの人です。

4.ジャッジしてくる

どういうわけか他人のやることや考えることが正しいか正しくないかをジャッジしてくる人がいます。

こっちとしてはまさに余計なお世話です。

人にはそれぞれ個人の考えや判断基準が存在するので、他人のことを勝手に自分基準でジャッジなどできるはずはありません。

そういう人に限って自分のことに関しては甘いジャッジしかできなかったりします。

これでは人に好かれる人にはなることはできません。

5.自慢ばかり

人の自慢を聞きたい人なんているでしょうか?

誰も聞きたくないですよね。

話していても結局は自分の自慢がしたいだけなのかという人と話すと不快になります。

仕事の場においてでも、自分を売り込むために、自分のやった功績をやたらと膨らましてアピールしてくる人がいますが、そういうやり方は逆効果だと思います。

本当にできる人間というものは自分を誇張するような自慢話などしません。

そんなことをしなくとも絶対的な結果を残すことで信頼を得ているからです。

ですからやたらと自慢話ばかりする人間は、その実力を疑ったほうがよいかもしれません。

6.悪口を言う

人の悪口、陰口を言うのが本当に好きな人がいます。

面と向かっては言えないくせに、いない所ではボロカスに言う。

聞いていて気分のいいことはありませんね。

世間は狭いといいますか、結局悪口を言っていたということは全員に伝わるので、信頼をなくしてしまうことは当然のことです。

この人と一緒にいたら、どこかで悪口を言っているのではないかという不信感が沸き起こり、どんどん人が離れていくことでしょう。

人のことを悪く言っていたら、いつの間にか皆から嫌われて悪口を言われる存在になっていたというようなことになるでしょう。

人の粗探しをして人を叩く暇があったら、もっと自分のためにやるべきことがあるのではないですか?

人を叩いたり、悪口を言うのは結構エネルギーがいるものです。

そのエネルギーをもっと自分を高めるために使えたら、あなたは人から好かれる人間へと変われるでしょう。

7.いつも人のせいにする

責任感のない人というのは人望を集めることができません。

特に何か問題が起こった時にすぐに人のせいにして自分は逃げる人。

こういう人が一番人から嫌われる人です。

こういう人には気軽に何かを相談したりもできないし、何かを信頼して任せることなどできません。

人と人との関係で一番大切なことはやはり信頼関係です。

自分で責任を負うことなくいつも人せいにばかりしている人と信頼関係など築けるはずはないのです。

8.悪口が好き

人の悪口を言うひともいれば、その悪口を聞くのが好きな人がいます。

テレビのワイドショーなんかでも、人の不幸を伝えるゴシップ記事などに興味を持ち、とにかく他人の悪口や不幸を喜ぶ人です。

こういった人達はなかなか他人の幸せや成功を素直に喜ぶことはできないため、チームでの勝利などを共有できません。

従ってどんどん孤立する結果となり、人に煙たがられる存在となるのです。

人の悪口を言っていると結局は自分も皆から悪口を言われることになります。

世の中はよくできているもので、必ず自分に返ってくるのです。

9.結局自分の思い通りにする

口先ではチームプレイが大事だとか調子のいいことを言っておきながら結局は自分のやりたいようにもっていくずるい人がいます。

自分ではうまくやっていると思っているようですが、そういう浅はかな考えというものは、すぐに見抜かれるもので、皆から総スカンされることになります。

自分の都合や利益ばかりを考えて行動する人は、人から嫌われてしまうので、長い目で見ると何の利益にもならないということが多いです。

皆から慕われて信頼を勝ち取るためには自分だけでなく他人のことも考えながら行動しなければいけません。

自分の思い通りにやっても、思い通りになる程世の中は甘くありません。

10.嘘つき

嘘つきというのが一番人から嫌われる要素と言っても過言ではないかもしれません。

嘘ばかりつく人は言っていることが何も信用できないし、何かを任せるということも信頼がないのでできません。

ですので関わりあうのが時間の無駄だと誰もが思えてくるのです。

人付き合いの中では、うまくやっていくために本音と建前が存在します。

その中において相手を傷つけないように配慮して軽い嘘をつくということは誰しもあるかもしれません。

ですが、いつも嘘ばかりついている人が人から好かれることはないのです。

嘘というものは便利なものですから、日ごろから嘘でごまかして生きている人も多いかもしれませんが、嘘をつくことに慣れてしまうと、どんどん嘘で塗り固められた薄っぺらい人間になってしまうので気をつけなくてはいけません。

人に好かれる人の9個の特徴


今まで人に嫌われる人の特徴を見てきましたが、それでは人に好かれる人の特徴というのは何でしょうか。

嫌われるのと同様に、人に好かれる人にもいくつかの特徴があるはずです。

そうした特徴を理解しておくことで、あなたも人から好かれる人へと変わることができるのではないでしょうか。

1.共通点を見つけてくれる

人は一人一人が考えていることも違う、趣味も違う、価値観も違います。

全く同じという人なんて存在はしないのですが、少しでも自分と価値観の違う人を否定するのではなく、自分との共通点をみつけようとしてくれます。

こういう人は、人から好かれるのです。

自分との共通項を他人との間で見つかった時というのは嬉しいもので、それを皮切りにコミュニケーションができて、良い人間関係の形成につながると思います。

2.上手な聞き役にまわれる

人に嫌われる項目で、自分の話ばかりして人の話を聞かないというのがありましたが、まさにこれは逆で、人の話を聞ける人だということです。

自分の話しているときに、しっかりと目を見て話を真剣に聞いてくれる人には、良い印象を持ちます。

自分をあからさまに主張せず、一歩下がってまず相手の話を聞いて受け止めるといった器の大きさを示すことで、相手は一目おいてくれるのです。

また、最初に相手の話をしっかり聞くことで、次にどういうことを話すことが効果的なのかを冷静に判断できます。

そうすることで、的確な会話ができますので、コミュニケーションもうまくとれることになり、人間関係も良くなります。

3.謙虚である

謙虚であることは人から好かれるために非常に大切なことです。

あまりにも自信家だったり、尊大な態度をとる人に人は寄ってきません。

何かやっていることがうまくいったからといってすぐに態度が大きくなる人がいますが、そうではなく成功しても常に謙虚な姿勢でいることが人から好かれるのです。

謙虚な人は自然と応援が集まりやすくなります。

この人は信頼できる、親しみやすい、心が広いなど多くの良いイメージを他人に植えつけることができるのが「謙虚さ」なのです。

どの分野でもトップにいる一握りの人々を見て見ると、実に謙虚な姿勢の人ばかりです。

虚勢を張って自分を大きく見せて威圧することもなく、常にいろんなことを学び吸収して、さらに成長していこうとする意欲に満ち溢れているのです。

4.批判しない

何でもすぐ否定したり批判する人は人から嫌われるということでしたが、その逆の批判しない人は人から好かれる傾向にあります。

なぜなら、人は誰しも自分を受け入れてもらいたいという願望を持っています。

だから、自分の意見を頭ごなしに否定する人に対して心を開くはずもなく、逆に肯定してくれる人に対して良い印象を持つことは至極当然のことです。

特に歳を重ねて年輩の人になるほど、今まで自分の生きてきた自分の経験の物差しで良し悪しを決めようとするので、少しでもそれと違うと、すぐに否定してしまう傾向があります。

そうではなく、いろんな意見や考え方があることを理解して、否定ではなく寛容の精神をもっと持つことが人望を集めるのだと思います。

5.人の良いところに目を向けている

人の粗探しばかりして、それを見つけて指摘しては満足している人がいますが、そんな考えでは人から好かれることはありません、そうではなく、長所に目を向ける。

どんな人間にもいいところはあるものです。

そこに目を向けてあげることで、その人も安心してコミュニケーションが取れるし、自分も相手のことが好きになってくるはずです。

それにより円滑な人間関係の輪が広がっていくのです。

よく学校や職場で苦手な人がいてストレスになったり、イライラしている人がいますが、その人は苦手な人の長所を見つける努力はしたのでしょうか。

人間関係の構築に長けている人は、どんな人でも良いところを見つけて、そこを足がかりにコミュニケーションをとれるのです。

6.まずは自分がどうであるか考える

他人のことがいちいち気になって仕方がない人は、その前に自分は他人にとやかく言えるほどやっているか?と自分に問いかけてみましょう。

大概の人がそこで我に返り、自分はそんなに他人に強く言えるほどのことができていないと感じるでしょう。

ですから、他人のことについて批判する時には、自分はできているのかを常に問うてみましょう。

言われているほうからしたら、お前には言われたくないよと思われている可能性は大です。

そういう自分には甘いくせに他人にはすごく厳しい人に、人は集まりません。

7.悪口を言わない

当事者がいないところでやたらと悪口・陰口を言う人がいますが、それはよくないです。

そんなことをしていると結局は自分も悪口を言われる側に回ってしまうでしょう。

悪口はなるべく口には出さず飲み込みましょう。

それがよけいな衝突を回避しますし、くだらないことで信頼を失くすリスクを減らせます。

それよりも他人をほめることが大切です。

短所よりも長所に目をむけて良いところを褒めてあげましょう。

特に、その人がいないところでほめてあげれば、それは回りまわって、いつか自分にも返ってくるものなのです。

8.周りに目が配れる

自分だけのことしか考えられない人というのはどうしても視野が狭くなってきます。

そうすると自分のことしか見えていないので、他人ににたいする配慮など全くできなくなりますから、当然人から好かれません。

やはり好かれる人というのは周りに目が配れる人です。

一人一人の状況を見ながら、各人に適した言葉や態度をとっていくことで、相手は自分に配慮してくれていると感じて好感度が増すのです。

周りに目を配るためには、視野を広く持つことが大切なのは言うまでもないことですが、それに加えて寛容な態度、相手に対する思いやりといった要素も必要であると思います。

9.正直である

人から人望を集めたり、出世するために様々な処世術というか、自分をプロデュースしていくやり方はありますが、結局自分をつくろわず、正直に生きる人が一番人から好かれるのではないかと思います。

この人は裏表がなく真っ正直な人だと思われることで、信頼がおけますし、親しみやすいので人が寄ってきやすい人間になるのです。

正直者は馬鹿を見るという言葉もあるように、馬鹿正直に生きることは、損をすることもあるとは思いますが、最終的には人からの強固な信頼を得て皆に好かれる人となれる可能性があると思います。

「人に嫌われる人」と「人に好かれる人」の10個の違い

1.コミュニケーション能力があるか

人と関わるということは、コミュニケーションをとるということですから、それが上手な人が好かれるのは言うまでもありません。

中には人とコミュニケーションを取ることが苦手な人がいます。

そういう人は自分は苦手だと決めつけてしまって、どんどん人から遠ざかり孤立していくので、近寄りがたい雰囲気を作ってしまいます。

そうではなく積極的にコミュニケーション能力を磨くことが大切です。

なんでも練習で上手くなるようにコミュニケーション能力も慣れることで上手くなるものです。

コミュニケーションとは言葉もそうですが、ジェスチャーやその他の要素も入っています。

ですから仏頂面で自分の言いたいことだけを話していてもコミュニケーションとはならないので、そこには感情であったり身振り手振りというものもちゃんと調和していなければいけません。

2.空気を読めるか

日々生きているといろんな場面に出くわします。

その場面場面で適切な態度、言動をとることが人間関係には大切なのですが、時に場違いな言動、発言をして顰蹙を買う人がいます。

そういった人々は場の空気というものが読めていないから、そういった言動・行動をして人から嫌われてしまうんだろうと言えます。

空気を読むということは自分のことしか考えていない人にはできないことです。

やはり、回りにも配慮しながら、自分がここではどういう風に振る舞うのがベストなのだろうかと常に考えられる人というのが人から好かれる人なのだろうと思います。

会社などで自分の出世のことばかり考えているために、周りの空気が一切読めずに自己中心的な言動が目立つ人がいますが、もし出世がしたいなら人一倍空気を読んで、全方位に気が配れる人間にならないと無理だと思います。

【空気が読めない人の特徴と原因は、こちらの記事もチェック!】

3.押し引きができるか

ものごとがうまくいくには全てバランスというものが大切になってきます。

人付き合いにおけるバランスとは押し引き、すなわち相手との距離感をどう保つかということです。

あまりにも積極的に行き過ぎて、相手に圧迫感を与えるようならそれは好かれるよりも逆に嫌われる要因となるでしょう。

そうなる前に少し引いて距離をとることが重要です。

人付き合いにはこの距離感というものが本当に重要で、近づきすぎないように、また離れすぎないようにと押し引きをバランスよくやっていくことが大切なのです。

男女の恋愛の場面では、まさにこの押し引きこそが勝負で、そのいいバランスが見つけられたら恋は成就するのです。

あまりにもしつこくアプローチすると嫌われるし、放っておきすぎたらそっぽを向かれるし、そのへんのバランスが難しいところです。

4.視野が広いか

視野を広くもつことは人間関係に限らず、何をする時にも重要なことです。

視野が狭いとどうしても自分のことだけしか見えなくなってしまうので、行動や言動が自己中心的なものになっていきます。

そうすると、人からは好かれるはずもありません。

「鳥の目」とよく言いますが、大空を飛んでいる鳥が、下に広がる街や人を見下ろしているような大きな視野を持つイメージが必要です。

それくらい大きな視点でいつもモノが見れたら、何事にも落ち着いて良い対処ができるのではないでしょうか。

分析力があるか

人間関係の上においては、視野を広く持つことで周りの人々がどういう状況なのかとか、何を考えているのかということを分析することができますので、自分がどういう態度をとれば良いコミュニケーションがとれるかを選択することができます。

こういった分析力を持たず、行き当たりばったりでものを言ったりしていると、必ずどこかで相手を傷つけてしまったり、大きなミスをして相手からの信頼を失くしてしまう結果になってしまうのです。

円滑な人間関係ためには、相手のことを周到に分析するという力も欠かせないものです。

自分に求められていることや役割をすぐに察知できるか

その場その場で、自分に求められているのは何なのか?

ということを正確に判断できる人は必ず人に好かれますし、出世も出来る人なんだろうと思います。

「気が利く」人間にならないと人からは好かれませんし会社でも出世できないでしょう。

さっと空気を読んで判断できる人が気の利く人です。

そうではなく、自分の考えに凝り固まって生きている人は、相手のニーズに合わせることができないので、結局人から使えない、付き合っていても何の特にもならない人という烙印を押されてしまうのです。

5.言動にゆとりがあるか

ゆとり、余裕を持つということは人と接していく上において本当に大切なことです。

余裕がなく、どこか焦ったりギスギス尖ったりしている人にはあまり関わりたくないものです。

自分にゆとりがないと、周りの人に気を配ったりすることはできなくなりますので、どんどん人を遠ざけてしまうようになります。

それとは逆にゆとりを持っている人というのは言動に余裕が感じられるので、相手は安心感を覚えて接しやすく感じます。

何事においても良い結果を残している人には、その佇まいから余裕を感じます。

きっちりと仕事をこなしているんだけれどゆとり・余裕を感じるので、ギリギリでやっている感はなくまだまだできるんだなあとキャパシティの広さを感じます。

そういったゆとりは発する言葉にも出てくるもので、ゆとりのある人というのは、相手にゆずってあげる余裕があり、そういった相手を気遣った対応もとれるのです。

6.周囲をしっかり見れているか

視野が狭い人というのはどうしても周囲を見ることができなくなってきます。

それによって自分中心の言動に走ってしまうことが多くなり、人からは視野が狭く、余裕のない人という印象を持たれることになって嫌われてしまいます。

常に周囲も冷静に見ながら、自分がどう出るかを判断し、適切な言動が取れる人というのは自然に人から好かれる人となります。

自己中心的ではないか

人は皆、一人一人の人生を生きているので、当然自分の考えや、やりたいことの為に生きているのだとは思いますが、何事においても自分一人でできることは限られています。

そこを理解できずに、自分だけがよければいいと自己中心的な考えで生きていると、人から敬遠されることになります。

自分の意思やポリシーもしっかり持った上で、周りの人が何を求めているかということに常に気を配れる人というのが好かれる人なのだと思います。

7.プラス思考であるか

人生にはいい時もあれば悪い時もあります。

悪いことがあった時や、苦しい時にネガティブになってしまう人は、人から好かれることはありません。

ネガティブなオーラが出ている人に近寄りたいと思うでしょうか?そうではなく、何事も前向きに捉える人に、人は魅力を感じるのです。

陰の時期に落ち込んで疲弊してしまうのではなくて、そこはしっかりと自分の力を蓄える準備期間であるというふうに捉えることで次につながるし、そういったプラス思考の人間を人は応援したくなるのです。

やることなすこと全てがうまくいく人なんていません。

自分がミスを犯したり失敗した時もネガティブになるのではなくて、その失敗を前向きに捉えてポジティブな考えにできるかどうかが大事です。

ネガティブオーラをまとっているなと感じたらそれをすぐに脱ぎ去ってポジティブシンキングに変えていきましょう。

8.良いところに目が向けられるか

完璧主義者は人付き合いが苦手であると言われますが、そういう人は相手に一つでもほころび、欠点が見つかると、そこにばかり気がいってしまって、結局いいところまでダメに見えてしまうのでしょう。

そうではなく少しばかり欠点があったとしても、そこじゃなくて相手の良いところに目を向けてあげる人が人から好かれるのです。

相手にとって欠点やコンプレックスはつっこまれたくない部分でありますから、そこを心なく指摘するような人は、相手に対する配慮が欠けているので印象は悪くなるでしょう。

良いところを褒めてあげることで相手も気分が良くなりますし、それによって円滑な人間関係が築かれるのです。

9.誠実であるか

誠実かどうかはとても大切な要素です。

不誠実な人が好かれる訳はありません。

誠実さはイコール信頼へと直結するものでもあります。

実社会において信頼ほど大事なものはありません。

人間関係を作っていく上において、まず誠実さありきと言っても過言ではないと思います。

厳しい場面、苦しい局面になるほど人間というのは自分の本性というものが見えやすくなります。

その時に自分のことだけを考えて責任転嫁して逃げるような人は好かれる人にはなりません。

そういう時でも誠実に対応する気持ちだけは忘れずに人と付き合っていくことが大事です。

自分にも周囲にも正直であるかどうか

誠実さの尺度として正直かどうかというのがあります。

いくら周囲に自分をつくろって嘘ばかりで固めた自分の印象を作ってみても、最後はそういった見え透いた嘘がばれて、人はそっぽ向いていくことでしょう。

また、自分に対しても正直になれない人は人からも好かれることはありません。

自分に嘘をついている人間をどうやって他人は信用したりできるでしょうか?とにかく正直に生きることです。

時には嘘を上手について立ち回ったほうが得だと考えられがちですが、正直に誠実に生きることを貫いたほうが、最終的にはたくさんの人望が集まることでしょう。

10.不要なプライドがあるか

自分の生き方、信念、ポリシーといった確固たるものを持って生きるということは良いことではありますが、持っていても意味のないプライドがいつまでも捨てられない人がいます。

そのため人と胸襟を開いた会話ができない、コミュニケーションができなくなり、相手から見るとどうにも付き合いにくい人だなあとなってしまって敬遠されがちになります。

無駄なプライドはいりません。

そういった自分の見栄や欲から来たプライドは百害あって一利なしなので捨ててしまいましょう。

自分の理想像を目指そう

人生を生きていく上において人との関りは避けて通れません。

いろんな人と関わっていくことで学び、成長し、そして人生というドラマをより素晴らしい物語へと書き換えてくれるのです。

ですから、自分の理想とする生き方を決めて、それを実現するため日々努力していく必要があります。

そうすることで周囲の人からの信頼も得られ、人に好かれる人物へとなれるのです。

金があっても、地位があっても人望が全くないなら、それは成功した人物とは言えません。

金や地位などは状況によって一瞬で失ってしまうことがあります。

しかし、長年築いてきた人との信頼関係や、人望というのは少しのことでは揺らぐことがないのです。

素晴らしい人脈が築けたら、それは何にも変えがたい財産であり、人生の良い時も悪い時も仲間で助け合って乗り越えてゆけるのです。

とはいえ、人から好かれたいがために自分を偽っていい人を演じていても自分は疲れるだけだし、結局そういう嘘はばれてしまうもので、そんなものでは人望は集められません。

ですから、「自分に正直に、人に誠実に」をモットーに人から好かれるような生き方を目指して日々努力をしていきましょう。