嫉妬が原因で喧嘩になったりするカップルは多いのではないでしょうか?
しかし嫉妬も行き過ぎると止められなくなり、どんどんエスカレートしていきます。
彼氏の嫉妬は時に怖いことも・・・
嫉妬はお互いを縛り付け、自分たちのだけの世界に引きこもっていってしまいます。
人との関わりをなくしていくということは、将来の可能性をつぶしていくだけでなく、周りが見えないことでさらに相手に求めることが強くなっていきます。
ちょっとしたことでも思い通りにならないと怒られたり、下手をすれば暴力をふるわれる可能性も。
そうなってしまっては親や友達、また近隣の住民にまでたくさんの人に迷惑をかけるはめになりかねません。
それだけで済むならまだいいですが、下手するとお互いの人生を台無しにしかねません。
嫉妬深い人でも付き合う相手との相性によって嫉妬深くなるケースと、誰と付き合っても嫉妬深いタイプがいます。
前者はあなた次第で良好な関係になれる場合もありますが、後者なら出来る限り気付いた時点で離れることをオススメしたいです。
嫉妬深い彼氏の特徴
嫉妬深い人には共通する行動があります。
私の彼氏当てはまるかもと思ったら
ひどくならないうちに対処していきましょう。
いちいちメールでこちらの様子を確認させる
朝起きたら「おはよう」からはじまって「今日は○○にいってくるよ」とメールでうってくる彼氏は一見すると可愛いのですが裏男返せば逆に相手に同じことを送ってきてほしいと求めている心理が見えます。
「私は今日は○○に行ってから○○に行ってくるね」と返して来てほしいのです。
そしてそれを日課のように毎日送っているのであれば、もう報告するのが当たり前になってしまいます。
報告するのが当たり前になるということは、もし送らない日があったらどうなるのか・・・
なぜ送って来なかったのかと疑われるようになります。
誰かと会っていたから送ってこなかったんだろうとか怒り出した時にはもうダメなサイクルに入ってきていると思って下さい。
「どこに行ってたか」「何をしてたか」うるさい
仕事帰りに駅でばったり友達に会って喋っていたら彼氏の電話に気付かなかった。
上司に話しかけられて、彼氏からの電話にでにくかった。
疲れがたまっていて休日に昼まで寝ていた。
など様々な理由で電話に出れなかったり、メールを返せない時ってありますよね?
でも嫉妬深い彼氏にとってはそんな事情は知ったことではりません。
仕事で忙しかったとか言えば「トイレに行くヒマくらいあるだろ?」とか
疲れて寝ていたと言えば「昨日の夜はどこかにいったのか?何時に寝たんだ?」とか
とにかく嫉妬深い彼氏は時間の隙を探してきます。
全部の時間を自分が把握していないと嫌なのです。
聞かれたことに事細かに説明しなければ納得してくません。
まだ自分が納得する返答をするまで電話を切ってくれないなんてことになってきます。
友人関係にも目を光らせる
嫉妬深い彼の怖い所は周りにまで目を光らせているところです。
たとえばあなたを仲良しの友人AさんやBさん、また同僚のCさん上司、兄弟など、あなたと関わりのある人たちを全部調べていくのです。
まずはあなたとどういう関係なのか、そしてその人たちがどんな人物なのか、写真等も事細かにチェックしてあなたと一緒に写っている物がないかなどを探ります。
こうやってあなたの周りの相関図を作って行くのです。
Facebookは友達でなければ観れないことが多いですが、インスタグラムやTwitterなどはフォローワーを増やしたくて後悔にしている人が多いのが現状です。
フォローはせずに観に行くことは簡単です。
あなたの周りのSNSを常にチェックしているといっても過言ではないかもしれません。
男と話しをしていただけでも大激怒
道でばったり同級生や仕事関係の人に会ったとします。
たとえその人が子連れでも、また奥さんと一緒に出かけている途中だとしても、
男性と会話すること自体許せないのです。
「本当はあーゆー男が好きなのか?」「あんな気持ち悪いやつのどこがいい?」
「セクハラされているのか?」「家まで注意しにいってやる」など訳の分からないことを言ってきたりすることも・・・もうここまできたらお手上げですよね。
周りに迷惑もかけたくないし、外で大声出されたりするのも恥ずかしいし、どうにかその場を納めようと機嫌をとっていく・・・もうこれこそが悪循環を生んでゆく。
抜けられない負のサイクルの完成です。
見慣れぬアクセサリーは徹底的に疑う
嫉妬深い彼は常にあなたの持ち物やアクセサリーなど、とにかく物を執拗に観察しています。
あなたの髪型や化粧などはいまいち気付いてくれないのに、見たことないアクセサリーにはすぐ反応するはずです。
それは彼があなたのことを所有物として見ているからです。
だから他人があなたに与えるもの全てが嫌なのです。
俺の物に触るな、喋りかけるなといった感じですね。
アクセサリーは犬の首輪のように所有者を示すものとして認識しているのに近いでしょう。
だからもし昔女友達にもらった物や自分で買った物だとしても、それを説明しなければ疑われてしまうでしょう。
でも毎回いちいち説明するのもめんどくさいし、むしろ疑われて機嫌悪くなられるのも嫌だしと気にするうちに、アクセサリーつけるのをやめてしまったり、自分のしたいファッションを諦めてしまったりします。
こーして平和主義の女性や優しい女性ほど、どんどん諦めたり、合わせたりして彼好みの女性になっていってしますのです。
なぜそんなに嫉妬深いの?性格から考える
嫉妬深い人の特徴として自信のなさや、寂しさが考えられます。
誰かに理解されたい、愛されたいなど自分を受け入れてほしかったり認められたかったりする気持ちが間違った形になって現れてしまったのが嫉妬です。
理想と現実のギャップが大きいほど、嫉妬はエスカレートしていきます。
つまり愛してほしいのに愛されていないと感じると無理矢理愛させようと束縛するのです。
彼女の世界に自分しかいないように閉じ込めていきます。
優しい人ほど、我慢してしまう傾向があるので、周りに迷惑かけないようにとか、彼の機嫌を伺ったりと、どんどん彼の言いなりになっていきます。
そしてもちろん息苦しくなっていくとともに、彼への愛は冷め、逃げたいと思うようになるのです。
そして離れたいと思えば思うほど彼の逃がさないと言わんばかりに閉じ込めようとしてきます。
怖くて逃げられないのはこの状態に陥っているかもしれませんね。
人に裏切られた過去を持つ
そもそも彼はなぜそこまで嫉妬深い人間になってしまったのでしょうか。
そこには深い闇があるかもしれません。
先ほども述べたように、嫉妬深い人は愛に飢えていたり、自信のない人が多いように感じます。
表向きは態度が大きく堂々としていたり、はっきり物を言う人、またキツイくらい意見を言う人、自分が正しいという態度を示す人は自信に満ちているようにみえます。
しかし自信の有る人ほど心に余裕があり、キツイ物の言い方はしないものです。
嫉妬深い人に多い心の闇とは、「人に裏切られた」経験をしているケースが多いです。
信じていた彼女が実は親友と浮気していたとか、幼い頃受けた体罰や、両親の離婚等、なんらかの事情で家に居場所がなく自分が邪魔者ではないかと感じながら育ったとか。
愛情を受けずに育ったり、愛した人から裏切られたり、ひどく傷ついた経験をしていたりします。
また嫉妬深い人は感情の表現がへたなことも考えられます。
本当はこんなことをしたらさらに嫌われるかもしれない。
とわかっていても止められない人もいるのです。
DVを繰り返す人の心理状況にも近いものがありますね。
傷つけて、後悔してを繰り返す。
嫉妬深い人は自分で感情をコントロールできなかったり表現できなかったりと、複雑な心境の持ち主の場合があります。
あるいは苦労知らず
前者とは全く違うケースもあります。
いわいる親バカに馬鹿にされた子供のケースです。
親が権力またはお金で物事を解決する考えをしていた場合、子供は自分が人よりも偉い人間なのだと勘違いして育ってしまうのです。
この場合は親よりも立ちが悪く、生まれた時からそのような環境で育ったため、自分が他人に比べて偉くて当たり前だと思ってしまっているのでとってもやっかいです。
ある意味性格を変えにくく解決が難しいタイプです。
言い換えれば凄く可哀想な人生ですね。
自分の考え通りに動かないのは気が済まない
完璧主義者の人でそれを自分の周りにまで求めるタイプの人です。
自分を取り巻くものはすべて自分の理想通りに完璧であってほしいという考えなので、彼女や奥さんなど身近に人にほど厳しくなりがちです。
身近な人を一個人としてとらえることができず、自分の一部と観ている傾向が強いです。
嫉妬深い人たちに共通している自分のものという感覚、これが根底にありますね。
欲しいものは何がなんでも手に入れる
欲しい物は手段を選ばずにどうやってでも手に入れる。
いかにも権力者らしい考えかたですが、たとえお金持ちではなくでもクレーマーなどにもみられるタイプです。
彼らにとって他人にどう見られるかなどはどうでもいいのです。
彼らが観ている世界や興味の有る人にのみよく観られていればいいのです。
ある意味目標が確定していて、目的達成意識が高いとも言えますが、世界を広い視野で見ていないとも言えます。
嫉妬深い彼氏はあなたをどうしたい
彼はあなたを自分の思い通りに操りたいのです。
彼は自分の理想にあなたをどんどん近づけて行きます。
あれはするな、これはこうしろと・・・
最初は彼が喜んでくれたから、もっと喜ばせようと言われたことを頑張っているうちに、
それが当たり前になるのです。
そして理想と違う行動をとれば彼の機嫌を損ねることになるのです。
そーなった時の失敗したと言う感情があなたの中に植え付けられて、間違いを犯さないように今までよりもさらに必死に答えようとするのです。
こーなればもう主従関係がすでにできており、彼には逆らえなくなっているのです。
あなたをズバリ”奴隷”にしたい
そうズバリ彼はあなたを奴隷にいたいのです。
奴隷を言うと違うと思う方も多いかもしれませんが、彼にとって彼女とはすべて思い通りに動いてほしい。
いや思い通りに動いてあたり前なのです。
彼女という呼び名があっても、やっていることはご主人様の言いなりで、言われた通りに動く、もしくはそれ以上に動いて喜ばせたり、求めているものと違えば怒られ、歯向かいでもした時には罰が与えられる。
これってつまり奴隷ですよね。
そのため服従させようとしてくる
彼はあなたを着実に奴隷にするために少しずつあなたを服従させようといてくるのです。
もしかしたら彼にも自覚がないかもしれません。
まさか奴隷にしようとは思っていないのかもしれません。
ですが元々この本質をもっている彼だとしたら、二人が気付かないうちに主従関係ができていき、気付ば優しかった彼氏が豹変していたなんてこともありえます。
このままエスカレートするとどうなる?
もしこの奴隷への階段を着実に上っていったとしたら、そこに待ち受けているのは支配と恐怖しかありません。
些細なミスや発言でも怒られたり、恥ずかしい思いをさせられたりと、歯向かえば体罰なんてことにもなってくるでしょう。
怖さのあまりだんだん意見なんて出来なくなっていきます。
こーして反抗する気力さえも奪っていくのです。
あなたは彼氏に逆らえなくなる
すっかり彼に主導権を握られ、恐怖から逆らえなくなってきたあなたは完全に彼に支配され始めます。
発言、睡眠、服装、交友関係など全てが彼のいなりになってゆきます。
もしかすれば会社などもやめさせられたり、不本意な仕事をさせられているかもしれません。
彼はあなたを24時間監視下におきたいので、自分の目の届く範囲に閉じ込めてきます。
このように自分の環境や自分の好みなどを奪って行かれることによって、人と接することもどんどんなくなり、世界に彼しかいなくなってゆきます。
人の目が気にならなくなるとともに、彼の目だけが気になるようになるのです。
その結果自分の好みまでもを失ってゆきます。
本当は可愛い服が好きだったとしても、もう友達や同僚に見られることもありません。
その服を褒めてくれる人はあなたの周りからいなくなっているのです。
そして彼の機嫌を損ねるくらいなら、彼の好きな服を着ようと思ってしますのです。
「怒らせたくない」その恐怖から自我が・・・
彼に怒られたくない、機嫌を損ねたくないと自分の本当の気持ちを犠牲にしていくうちにだんだん自我がなくなっていきます。
もうすべての判断は彼が基準になっているのです。
服も、表情、髪型まで、全てが彼がどうすれば機嫌を損ねないか、それが基準です。
喜ばせたいとかではなく、喜んでくれないと危ないと感じるようになり、喜んだ顔を見ると安堵します。
ここまでくればあなたはもう彼女ではありません。
彼の従順なペットもしくは彼のおもちゃです。
嫉妬深い彼氏は浮気しない?
では嫉妬深い彼氏は浮気はしないのでしょうか?
最初のうちはきっとあなたに関心を抱き、きっと好意をもっていたはずです。
しかし人間とは勝手な物で、手に入ってしまったら満足していますのです。
これは買い物依存気味の女子にもよく当てはまるパターンですが、嫉妬深い彼にも共通している心理です。
彼にとって彼女はブランド品や車と同じ「もの」なのです。
好みの物を見つけて手に入れるという過程が楽しいのです。
だから手に入れてしまうば興味が薄れてしまします。
つまり彼女がなんでも言いなりになる状態まで調教する過程を楽しんでいるので、完全に従順なペットになった時点で関心が薄れているのです。
だってもう彼女は何をしてもどこにもいかないんですから、気遣う必要なんてありませんよね?
つまり彼の関心はもう別のところに向かっているのです。
次のお気に入りを探している状態です。
むしろ、浮気しやすい
嫉妬深い彼は彼女を自分の思い通りにまで調教すると、次のターゲットを探します。
彼にとっては浮気ではありません。
だってもう彼女は言いなりのペットですから。
ペットなのでもちろん可愛がりますけど、ペットがご主人様に意見する権利などそもそもありません。
だから彼は浮気という自覚のないまま次の女性に自ら近づいていくのです。
なぜなら彼は「自分の思い通り」にしたいだけだから
彼は常に自分の欲求を満たしたい。
ただそれだけなのです。
欲しい物はなんだって手に入れたいし、すべて自分の思い通りにしたいんです。
自分好みの女性がいたら自分のものにしたくなるんです。
自分のものにいなるまでは頑張っているので、他に興味が行かないかもしれません。
しかし手に入ってしまえば満足してしまうんです。
釣った魚に餌をやらないと良く言いますが、それは一般男性にもよくあること。
嫉妬深い彼は餌やらないどころか興味すらなくしていく可能性が大きいですよ。
あなたに嫉妬しなくなったら、興味がそれた証
今まで必要以上に服装などにうるさかった彼があまり何も言わなくなったなんてことがあれば、それは他の女性に興味がいっている証拠です。
でも彼からすればあなたは所有物なので逆らうことは許されません。
怖くて意見も言えず、でも関心も持たれていないと感じる虚しさが募ってゆきます。
いままで散々尽くしてきたのに違う人を愛してしまうなんて想像しただけで耐えれない。
そー思っていたらあなたの重傷。
あなたは彼のことを彼以上に愛していまっているかもしれませんね。
本当はここで逃げるチャンスだと思って頂きたい。
嫉妬深い彼氏から逃げるためには?
嫉妬深い彼と付き合っていてもきっとあなたの未来は明るいものではありません。
もし彼が本当にあなた一筋でお互いにお互いしか世界にいらないくらい愛し合っているのならば口出しはしませんが、虚しさを感じた時点で、彼に一筋に思われている可能性は極めて低いでしょう。
そしてあなたの彼に依存しているに違いありません。
そんな場合はいますぐにでも彼と上手に別れる方法を考え始めてください。
自分の物だと思っていた物に逃げられる屈辱に嫉妬深い彼は耐えられません。
きっとあなたが逃げようとするほどに彼は逃げれないように追ってきて、恐怖心を与えてきます。
いつしか逃げることを諦めてしまったかもしれませんが、今一度勇気を持ってほしいです。
逃げるなら彼の関心が自分からそれている時がチャンスです。
出来ることなら自分の友人や家族にまず連絡をとって頼りましょう。
友人のそのヒドさを伝える
まずは人に話して意見を聞くことです。
あなたはほぼ彼の洗脳状態にあります。
なので友人に状況を話すことによって自分が世間からみてどれほどまでにおかしな状況だったのか頭で整理することができてきます。
そして友人の意見を聞くことで自分には思いつかなかったいい案がでてきたり、彼に対する気持ちまでもが変えれる可能性があります。
まずは何人か信用できる友人などに相談してみましょう。
LINEや電話で別れを切り出す
別れ方を切り出す時は慎重に場所や時間も考えましょう。
まず一人暮らしの女性なら必ず実家に帰ってり、友人の家にしばらく泊めてもらうなど出来る限り彼の知らない場所で、第三者がそばにいてくれる環境を選びましょう。
そして文章も彼の自尊心を傷つけないように気をつけて言葉を選びましょう。
また彼が他のことに気を取られているような時間を狙って送ってもいかもしれませんね。
たとえば彼が次のターゲットに関心が向きそうなタイミングを狙ってもいいかもしれません。
これは彼の性格にもよるので一概にいえることではありませんので、とにかく彼が感情的になって自分のところに押し掛けてこないようなタイミングを考えましょう。
待ちかまえられたら泣く、叫ぶなどして人を呼ぶ
タイミングを考えて別れを切り出したとして、たとえ友人の家にお世話になっていたとしても、嫉妬深い彼は友人の家もリサーチ済みかもしれません。
また会社帰りなどを狙って待ち構えられている可能性もないとはいえません。
そんな時は絶対に人のいないところまで連れて行かれることのないように、必ず叫ぶなど、周りの人に気付いてもらえるようにアクションを起こしましょう。
でも世の中は意外と冷たいもので叫んでも意味がないことだってあります。
事件が起きた後での目撃情報などは、事件解決には役立っても命が奪われてしまっては意味がありません。
命の危機を感じる場合は110番してもいいと思います。
顔見知りでなければ声をかけてくれないのが普通の世の中です。
なのでできれば会社も休んだ方がいいでしょう。
仕事は生きていればまた見つかりますからね。
どうしても休めない場合は友人や家族に迎えにきてもらったり、電話しながら帰るように心掛けましょう。
むしろ彼と本気で離れるには仕事も家もケータイも変えてしまった方が早いでしょう。
ただ必死に探して追いかけてくることのないようにケータイはタイミングを見計らって解約しましょう。
それでもまだしつこいようなら
特に危害を加えられることがなくても執拗に復縁を迫られることも考えられます。
DVを受けやすい女性に多いのは、「反省の言葉を真に受けて許してしまうことです」
「ごめんね、もうしないから」「あいしてるよ」「戻ってきてくれなかったら死ぬよ」とか様々なフレーズで復縁を迫ってきます。
この時自分なら相手を変えられるくらいの自信があるならいいでしょう。
しかしそんな自信もないならはっきり言って同じことを繰り返すだけです。
思い出して下さい。
あの恐怖の日々を・・・
あなたのことを本当に愛しているなら怖がらせるような好意や、嫌がることを強要したり、暴力なんて絶対にしないものです。
もっと大事にしてくれる人が未来には待っているかもしれません。
もし嫉妬深い彼と結婚なんて事になった、将来子供にどんな思いをさせることになるでしょうか。
想像してみて下さい。
さて、このままじゃ行けないと強く思った方、それから本当に別れたいのに逃げ切れる井がしないという方達は是非一度相談にいきましょう。
警察へ相談
犯罪が起きてからしか動かないイメージがあるかもじれませんが、警察の見回りが効果的に働く場合だってあります。
だって見ず知らずの人は悲鳴を聞いても助けには来てくれませんが、警察ならきっと心強い助けになるはずです。
一度ぜひストーカー被害などの相談に行ってみてくださいね。
そしてそこでDVなど思いつく限りの犯罪に繋がりそうな話を伝えておきましょう。
こーすることで今後また彼にひっかかった女性も同じような事例が前にもあったか情報を活かすこともでるかもしれません。
探偵を雇う
警察だけでは信用できない、または不安だと言う場合は探偵を雇って後を付けられていないか、盗聴器はないかなど調べてもらうことが出来ます。
またDV被害の後があれば写真などを納めておきましょう。
また彼の身辺を調べて他の女性の陰がないかどうかも別れ話で役立つ場合があります。
話し合いがもつれた場合被害届を出し、これらの証拠を提出することで、逮捕できる可能性もあります。
使える手段はすべて使うくらいの覚悟で探偵や弁護士など様々な専門家にお話を伺って、やれることはやって最善を尽くしましょう。
嫉妬深すぎる彼氏は犯罪の恐怖も!一刻も早く関係を絶ちましょう
嫉妬深い彼氏は、付き合い始めは愛されているように感じれますし、ちょっと強引な駆け引きは、いかにもアニメに出てくるSっぽい男の子みたいな感じがして、はまってしまう女性も多いと思いますが、エスカレートすると事件にだってなり得る可能性をもっています。
もしこの人普通じゃないなと思ったら少し距離を保つようにしてください。
嫉妬深い彼の特徴として相手のペースに持って行かれてしまうパターンが多いので、自分のペースをしっかり保って、会うのは3日に一回に決めるとか、急な誘いは2回に1回は断るなどあらかじめ決めておくのが大切です。
また断った際に「今日だけお願い」とか「来ないならもう別れる」とか無理強いしてくるタイプやまた機嫌を損ねてしまって暴言を吐くような彼には要注意!!
そのまま連絡を断ち切るか、その時はいったん機嫌とって後日タイミングを見て早めに別れましょう。
もっと違う人見てみることをお勧めします。
嫉妬深い彼氏はあなたがよっぽど彼よりウワテで、上手に転がせる自信がないのならやめておきましょう。
とにかくなんかちょっと感覚が違うなという人に出会ったときは、最悪のケースを想定してください。
一番に自分を守れるのは自分だということを忘れないでくださいね。
そしてせっかく生んでもらった大事な体や命を粗末にしないように自分のことを大切にしてください。
どんな人と付き合うにしても無理をするのはよくありません。
自分を抑えてまで人と付き合うことに何の意味があるのでしょうか?
本来人との付き合いとはお互いを尊重する物でなくてはなりません。
相手を思いやり、同じように思いやってもらうものです。
大事にしてもらえない人の特徴として無理をしがちだということです。
自分のことを大事に出来ない人が他人から大事にしてもらおうなんて間違った考えなのです。
なんでも周りの人に意見を合わせている人よりも、自分の意見や考えをしっかり持った人に心引かれるのは誰だって同じです。
まずは自分らしさを大事にしてください。
異聞がわからないなんて思っている人も多い様ですが、メロンパンが好きとが、あの曲が好きだとか、なんとなくこの人苦手とか、上司の言葉に少しむかついたとか、
そんな些細なことだって自分を形成している感情ですし、これが自分らしさになっていくものなんです。
いつも自分の中にある声に耳を傾けてください。
そして嫌なことは嫌、好きな物は好きと認めて行きましょう。
これが自分らしさを作っていきます。
とにかくなんでも他人に求めない。
好きだなと思う場所やなんとなく足が向いた場所などに出向いて行きましょう。
そーするうちにどんどん自分らしさに気付いていきます。
そして楽しく日々を過ごす中で自然と好みの合う人たちが集まっていきます。
こーやって運命の人とは引き寄せられて行くものなのです。
ぜひ自分の感覚を大切に、好きだからといって流されないことを心掛けましょう。
自分のことを愛して大事にしている人は、必ず大事に愛してくれる人が現れます。
まずは自分を大切にすることから始めましょう!
【束縛彼氏については、こちらの記事もチェック!】