人生の多くの時間を占めるのが仕事です。

生きていくためには働かなくてはいけません。

仕事をしなくてはいけません。

しかし、仕事がただ生きていくため、ただ金を稼ぐためだけになってしまうのはよくないことです。

仕事の中に自分の目標や希望、意思やポリシーが反映されたものになっていかないと人生は寂しいものになってしまいます。

仕事だけが生きがいになれと言っているわけではありません。

もちろんプライベートも充実していてこそ仕事にも張りがでてくるというものですが、まず仕事をしっかりできる人間じゃないとプライベートの充実なんてありえないことです。

今回は、仕事の悩みでよくあることを紹介します。

️仕事の悩みはそれぞれ!一番多い仕事の悩みとは?

その仕事について皆、様々な悩みを抱えていると思います。

人間関係であったり、仕事の内容についてだったり、職場環境であったりと一人一人悩みは違うと思います。

経営者は経営者なりの悩みがあるし、従業員には従業員の悩みがあります。

各ポジションによって悩みはそれぞれですが、全体的に見て、仕事に関する悩みで一番多いものとは何かを見ていくことにしましょう。

1、職場の人間関係

自分が働く場所には、多かれ少なかれ他の人間がいます。

上司であったり、部下であったり、同期であったりと。

多くの仕事は組織の中の1人として、他の人々と関わりながらするものでありますから、そこには人間関係、コミュニケーションというものが発生します。

全ての人とうまくコミュニケーションがとれて、円滑な関係が築ければよいですが、そうそううまくはいかないものです。

人間とはいろんな感情をもって生きている生き物ですから、特に仕事の場では、いろんな人間関係の問題に直面する可能性が大きいです。

そういった人間関係の悩みを解決して、仕事に気持ちよく打ち込める環境を作っていくためには、どのようにすればよいのでしょうか。

解決法:割り切るしかない!

どうしても馬が合わないという人は必ずだれにでもいます。

そういう苦手な人間となんとしても打ち解けてうまくやらなければいけないと思う必要などありません。

苦手な人のことが頭から離れなくなりストレスは大きくなっていきます。

ですから、馬が合わない人とは、いい意味で適当にコミュニケーションをとっておけばいいのです。

感情的にならず、職場で会ったら軽い挨拶くらい交わしておけばよいのです。

あなたが相手のことが苦手なだなあと思っている時は、大抵の場合、相手もあなたのことが苦手だなあと思っているものです。

そういう人間同士は無理に接近し過ぎず、一定の距離を保って付き合っておけばよいのです。

いい刺激がもらえる人と一緒にいる

昨日よりも今日、今日よりも明日と言うように、日々自分を成長させてゆくことは大切です。

成長のためには自分の努力ももちろん必要ですが、周りの環境も非常に重要で、特にどんな人間と関わるかということが、自分の未来を決めると言っても過言ではないくらい大切です。

程度の低い、意識の低い人間とばかり一緒にいたら、自分はそうではないと思っていても、その水準に染まっていくものなのです。

ですから、意識が高く、前向きで、活動的な人間と付き合いましょう。

そういうポジティブな人と一緒にいると、刺激がもらえて自分も活動的になってきます。

会社の中ではなるべく上司や、できれば経営者と交流を持つようにしたいものです。

自分よりも高い地位にいる人が何を考え、どういう動きをしているのかを見るということはとても勉強になるし多くの刺激をもらえるでしょう。

そして、そこで吸収したものを自分の中にも取り入れてみるのが大切です。

最初は真似事から入っても、やがて自分の中で消化して、じぶんのスタイルというものができてくるのです。

2、仕事が覚えられない


人それぞれが持っている能力というものは違いますが、自分が任されている仕事はきっちりとこなしていかなくてはいけません。

会社に入った当初は皆、仕事に慣れて、仕事をしっかり覚えることに注力するわけですが、どういうわけか、いつまでたっても仕事が覚えられない人がいます。

何か月も前に覚えておくべき仕事なのに、何も頭に入っていない人がいます。

よほどの技術的困難さが伴う仕事ならともかく、大抵は単純作業だったり、ちょっと注意していれば習得できるものが多いです。

なぜ覚えられないのか?それは集中力の欠如であったり、この仕事を1日でも早く覚えたいという意欲の欠如であったりします。

それでは、どういうやり方をすることが早く仕事を覚える秘訣なのでしょうか。

解決法:反復して覚えられるようになろう

勉強でもスポーツでも一番大切なのは反復練習であるとはよく言われますが、これは数学の公式であるとか、運動の一定の動作を頭と体に叩き込むためにやります。

そして、意識しなくとも覚えたり、できるようになるまで反復練習をするのです。

仕事も同じで、例えば機械のオペレーターなどの仕事では、マニュアル通りに機械を何度も動かすことによって、操作を最終的には何も見なくともできるようになるまで反復します。

仕事の一連の動作が頭と体に叩き込まれるまできっちり反復練習をやらないから、定着せず、また最初からやりなおしになるのです。

反復練習をする時は、ただぼーっとやるのではなく、一つ一つを丁寧に、順序を意識しながら、そして何より、一日でも早くマスターしようという意欲をもって取り組むことがなによりも大切なことであると思います。

3、仕事のミスが多すぎる

仕事をきっちりとこなすことができずミスばかりしている人がいます。

この原因はやっている業務に対しての知識や技術不足が原因の場合がありますが、多くの場合は注意散漫であったり、集中力の欠如が原因のミスが多いと考えられます。

毎日何かミスをやらかしては上司に怒られる。

上司の信頼も失くしますし、何より自分がストレスを抱えてしまうことになります。

そして、ミスが重なると積極性や前向きな姿勢が失われたり、萎縮したり緊張したりすることで、されなるミスを生んでしまうことになります。

ミスの連鎖です。

こういったミスの連続はどこかで断ち切らないといけません。

スポーツなどの世界にはイップスと言ってミスをしてしまったために精神的におかしくなり、簡単なことさえできなくなり、ミスを連発する状況になることもあります。

こういった状況に陥らないようにするためには、自分の中の考え方を変えていかなくてはなりません。

解決法:ミスは誰でもあるもの。同じミスを繰り返さなければOK

全てをミスなく完璧にこなせる人間なんて、勉強でもスポーツでも仕事でも、どこの場でも存在しないと思います。

人間はミスをする生き物です。

ただ、そのミスにどう向き合って、どう対処していくかが大きな分かれ目になってくるのだと思います。

ミスしたときに、そこから何も学ばず放置しているような人は、必ずまた同じミスを繰り返します。

そしてまた最初からやり直しで、延々と時間の浪費をやっています。

同じ過ちを繰り返すことほど人間として愚かな行為はありません。

ミスをした時は、それをしっかり受け止めて反省、そしてそれを検証し、次は同じミスを繰り返さないように対策をとればよいのです。

自分の知識不足でミスしたのなら、きっちりと知識を補う。

注意散漫でのミスなら、集中力、注意力を切らさないよう心掛けるなど、次のミスを防ぐための対策をとればいいのです。

ミスは誰でもするものですから、ミスを恐れてはいけません。

同じミスをしなければいい。

次につながる良いミスはしてもいいと考えるのです。

4、空回りをして失敗する

仕事で結果を出して皆に認められたい。

これは、働く者であれば誰もが思うことです。

仕事で認められて、昇進して今よりも上の地位が欲しいとか、今よりも経済的に豊かになりたいなど動機は様々です。

こういった気持ちは別に悪いことではありませんが、あまりにも猪突猛進になって周りが見えていない状態で仕事をすると勢いあまって空回りしてしまい、大切な仕事でミスをしてしまうことがあります。

特に自分が、自分がという気持ちが強すぎて、周りの人に配慮できないと組織のリズムが乱れて一人だけ浮いてしまいます。

そうなると周りにも影響がでて仕事がはかどらなくなってしまうこともあります。

解決法:リラックスすることを覚える

こういった空回りを防ぐためには、もっとリラックスして仕事に臨みましょう
ということです。

焦りやイライラからは何もいいものが生まれません。

仕事で結果を出さないといけないというプレッシャーから来る焦りで自分を見失っているなと感じたら、一度深呼吸して、一緒に働いている同僚を見てみましょう。

仕事はあなた一人だけでやっているものではないのです。

チーム、組織としていい仕事をすることを心掛けましょう。

そうすると、自分がやらなければならないという気持ちから、自分はチームの中の一人であるから、チームに貢献できるようベストを尽くそうと考えることで、気持ちが楽になり、リラックスして仕事ができるようになると思います。

5、仕事が思っていたものと違う


仕事に就く時は、自分はこの部署でバリバリ働きたいなど、自分の頭の中で描いた仕事をしている姿があったと思います。

しかし、いざ仕事が始まってみると、いつまでも雑用のようなことをやらされていたり、以前に言われてうたのと全く違う部署で働かされたりして、あまりにも自分が思っていた仕事と違うので愕然としてしまうことがあります。

こういう状態が長く続くとなると大きなストレスとなり、自分はなぜこんなところで働いているんだろうと思うようになって仕事への意欲を段々失っていくことになるでしょう。

しかし、せっかく自分が希望してやっと入った会社をやめるという選択は難しいし、もう少し我慢すれば自分の希望の部署で働けるのではないかという淡い期待を持って日々を悶々と過ごしている人もたくさんいるのではないかと思います。

解決法:自分から積極的に動こう

そういった不本意な場所で働くことから脱却するには、自分から積極的に動いてアピールしていくしかありません。

黙っていたら、ここで満足しているのかと上司に誤解されてしまう可能性があります。

自分の意思を上司に伝えることも重要ですし、ここよりももっと上の、違う仕事を任せたいと思わせるようなアピールが大切なです。

思うような環境が得られない時には、自分でその環境を掴み取るしかありません。

それは待っていてはダメなのです。

積極的に行動し、積極的に皆とコミュニケーションをとりながら、自分をアピールしていきましょう。

日本人は「謙虚が美徳」とされる文化が根強いため、自分をアピールすることが下手な場合が多いです。

人より目立つことの恐怖感、目立てば叩かれるのではないかという気持ちがどこかにあるのでしょう。

ですが、世の中で成り上がって成功した人物や、自分の周りの人で出世している人などをよく見てみると、彼らはそんな群衆の中で狡猾に自分をアピールし、積極的に前へ出てきた人ばかりだと思いませんか?

そばにいると、ちょっと厚かましく強引なくらい自分を売り込んでいる人間じゃないと、横並びの群衆の中から抜け出すことなどできないのではないのでしょうか。

6、残業が多い

会社が常に人不足で忙しいと、毎日のように残業が課されることになる人がいると思います。

過労死の問題もあり、近年では残業時間が規制されるようになりました。

しかし、自分が望まない残業を多くさせられることは大きなストレスとなります。

仕事が終わってプライベートで予定していたことができなかったり、次の日のために疲れが充分にとれないなどの問題がでてきます。

特に現在は、中小・零細企業を中心に深刻な人手不足となっていて、一人がこなさなくてはいけない仕事の負担が大きくなっています。

仕事よりもプライベートのほうに人生の重きを置いている人は特に残業を嫌がります。

会社は決められた定時で帰り、そのあとのプライベートの時間をきっちりとりたい。

それが毎日残業させられることで貴重な時間を潰されることが耐えられなくなってくるのでしょう。

今いろんなところで問題になっていますが、残業代も出ずサービス残業なんかをさせられているとしたらストレスも半端じゃないでしょう。

解決法:残業が多くならないように優先順位をつけて仕事する

いかにして、残業が多くならないようにするかは、定時間にいかに効率的に仕事をこなすかにかかっています。

例えば、締め切りが近いような優先順位の高い仕事は先に終わらせてしまうことを心掛けましょう。

優先順位が低く、今日わざわざ残業して終わらせてしまう必要のない仕事だけが残れば、残業を減らすことができると思います。

毎日のように残業をしている人を見てみると、一見仕事熱心で優秀な社員のように見えますが、仕事の優先順位をつけずにダラダラと働いているから仕事が残ってしまっているというケースも多く見られます。

【残業時間については、こちらの記事もチェック!】

7、部下のマネジメントがうまくいかない

会社の中で役職についている人は、部下の扱いについての悩みは尽きないと思います。

人を使う、人を動かすことは簡単なことではなく、ストレスが溜まっているちゅうか中間管理職の人も多いのではないでしょうか。

自分が仕事ができないなら、自分が頑張るだけですが、人に教えたり奮起を促すのは、自分の感覚で指導しても相手には全く響いていなかったりします。

あまりに部下に厳しくやりすぎると、敬遠されるようになり、チームのコミュニケーションをとるのが難しくなってきますし、逆に優しすぎるとナメられてしまい、締まりのない組織になってしまいます。

解決法:価値観や最終目標などを共有する

多くの人間を統率し、チームをうまくまとめていくには、このチームがどういったポリシーで自分たちがどこへ向かっているのかを明確に示すことが一番大切なことです。

そうすることで全員の意識や向かう先が共有できるので統一感がでてきます。

大枠の大切なところを外れている時には厳しく指導し、そうではない時には寛容である。

そういったメリハリを使うことで部下もやりやすいと思います。

価値観と目標がはっきりしていれば、部下のことを四六時中監視することなど必要のないことですし、上司たるもの大事な場面でビシッと言うのが一番部下に尊敬を集められるやり方であると思います。

チームのまとまりがなく、部下から慕われない原因はコミュニケーション不足と考える向きがありますが、そうではなくほとんどの場合は上司がちゃんとした会社、組織のビジョンというものを部下に示していないために、価値観や最終目標を共有することができなくなり、チームがバラバラになるのです。

8、出世できない

もう会社に何年も勤めているのに一向に出世できない。

当然給料も上がらない。

同期入社の同僚の多くは早々に出世して、順調に人生のレールを走っているのに自分だけはいつまでも同じ所に留まってくすぶっている。

これは大きな悩みとなります。

その状況に耐えきれずに会社を逃げるようにやめてしまった人もたくさんいるのではないでしょうか。

出世というとどうしても周りの人と比べてしまいます。

人間は嫉妬という感情をなかなか抑えることができない生き物ですから、何もかもが嫌になってくるでしょう。

なぜ周りの同僚は順調に役職に就いて昇進を重ねているのに自分にはできないのか。

焦りといらだちで毎日が苦痛になっていることだと思います。

そんな自分だけが取り残される状況に耐えることができずに会社を逃げるようにやめていく人も多くいることだと思います。

解決法:経営者的な目線を持って行動する

なぜ、自分は出世することができないのかを考えてみましょう。

自分が社長だったとして、会社の重要な戦力だとして重用しなければいけないと考えるのはどういった人間だろうかと。

それは会社に貢献してくれる人だということは当たり前だとして、それに加えて組織のモチベーションを上げてくれる雰囲気を持っている人だったり、他の社員とは違う強みを何かしら持っている人だったりするのだと思います。

自分は一社員にすぎないのだから、こうやって経営者の目線で考えることによって出世のヒントが見えてくるのではないでしょうか。

1社員と経営者というのは考えていることがまるっきり違います。

社員は出世して給料もっと欲しいと思っているし、経営者は有能な人間をなるべくコストを抑えて使いたいと考えています。

その違いを勉強すればおのずと出世するヒントが見えてくるはずです。

9、このままこの会社に居続けるのか?

一度就いた仕事を辞めるというのは難しいことですが、自分に合ってない仕事であったり、職場の人間関係がうまくいかない等で悩みが尽きず、ストレスばかりたまるのに、我慢して毎日を送り続ける必要があるのでしょうか?

せっかく自分が苦労して就職した会社を辞める勇気はなかなか出ないというのは理解できますが、ストレスを抱えたまま長い期間を過ごすということは、心にも体も異常をきたす可能性がありますから非常に危険です。

解決法:今の仕事で満足できないなら転職もあり

仕事に満足できなかったり、将来にたいして何も希望が持てないと思うならば、思い切って転職を考えるのもいいと思います。

今いる職場で積み上げてきたことを捨ててしまうことが惜しいと思うかもしれませんが、新しい環境で気持ちも新たに再スタートしたほうが、長い目で見たら自分のためになると思います。

10、本当に自分がやりたいことがない焦り

仕事にある程度慣れるまでは、右も左もわからず必死でこなしていく日々を送りますが、仕事を覚えて慣れてきた時に、この仕事について自分がやりたいことが全くないと考えて暗い気持ちになることがあります。

ではこれから先もずっと、やりたくもない仕事を淡々とこなすだけの人生を送るのかと思うと、どうにかしないといけないという焦りがでてくるでしょう。

こういう人は本当に多いと思います。

自分が何がしたいのかがわからない。

どうしたらいいかわからないといった具合にひたすら自分探しばかりしている人がいます。

自分のことを全然わかっていないのに、人に理解されたいと思うのは無理があるので、そうした人はどんどん人から避けられるようになると思います。

解決法:自分の得意なことを把握する

では、自分のやりたい仕事をするにはどうすればよいのか。

それにはまず、自分の強みは何なのかということを再確認することです。

自分が他よりも優れていることは何なのかを知ることは、自分がやりたいことをするために不可欠です。

自分の得意なことを仕事に活かせるよう考えていきましょう。

そうすれば周りの人間よりもいい結果を出しやすいですから、自分も仕事が楽しくなってきます。

そうなってくると仕事の意欲も出てきて、結果的に仕事=やりたいことになっていくものだと思います。

まず自分が人より優れていると思うこと、人より簡単にできそうなことを10個ノートに書き出してみましょう。

さらに自分の好きなこと、興味があることを10個書いてみる。

それを眺めながら、自分の本当にやりたいことを絞っていけばよいのです。

その書き出したリストに順位をつけてベスト3以下は全て切ってしまうくらいの感覚です。

そして、最後に残ったものの中にあなたの本当にやりたいことがあるはずです。

やりたいこと、得意なことがわかったらそれを活かせるような仕事に就く努力をすることです。

11、給料が安い

仕事をするモチベーションは、地位が上がっていくことと、給料が上がっていくことだと思いますが、給料がいつまでたっても安い水準で上がらないと、大きな悩みになります。

いつまでも給料が安いままだと将来の計画なども立てられませんし、常にお金に対する不安がつきまといます。

何よりも仕事に対するモチベーションが低くなっていきます。

なんだかんだ言っても仕事をする最大の理由はお金を稼ぐということですから、給料が安いと他の活動が何もできなくなってしまいます。

ただ生活に追われるだけの人生、楽しみの何もない人生ほど虚しいものはありません。

ですが、稼ぎが少ないと他のことをする経済的な余裕は出て来ません。

懐が寒いと心まで寒くなるものです。

人からせっかくのお誘いがあっても、給料日前で苦しくて泣く泣く断らなければならないとしたら本当に悲しいことです。

解決法:給料以上の働きをする

給料を上げるには結果を出して上司に認めてもらわなくてはいけません。

給料を上げるには自分の価値を高めていく必要があるのです。

自分の今もらっている給料というのは、今現在の自分の価値を表しているといえると思います。

ですから、今もらっている給料以上の働きをしないことには給料は上がらないのです。

給料を倍にしたいなら、今の3倍くらいの働きをしなければいけないでしょう。

自分の価値を高めて、結果を残し続けることでお金は後からちゃんとついてきます。

お金ありきで、あまりにもお金のことしか考えていないと、お金はついてこないのです。

12、なかなか評価してもらえない

仕事は真面目にこなしているし、有休もほとんど使うことなく、毎日残業して会社のために尽くしているのに、上司は自分を評価してくれない、ということがずっと続くと大きな悩みとなります。

そして仕事に対するモチベーションも低下して、パフォーマンスも悪くなり、当然評価はされないといった悪循環にはまりこんでしまいます。

同じくらいの事績なのに、なぜあの同僚だけ評価されるんだろうとか、人のことも気になって妬みや嫉妬の感情で心が疲弊していくのです。

解決法:個々の評価だけでなくチームの評価も気にしてみよう

自分が評価してもらえないと嘆く前に、自分の所属している部署、またはチームは上から評価されているのかを考えてみましょう。

仕事というものは大抵チームで動いているものです。

自分一人だけが頑張ってもチームの業績が上がっていなければ結果に結びつかないことも多々あります。

ですから、自分の評価ももちろん大切ですが、チームとして評価されているかを常に意識するようにしましょう。

そうなれば、自分だけが評価されていないとは考えずに、どうすればこのチームがもっと結果を残して評価されるようになるのかとチームワークを考えるようになっていきます。

特に上司はどういったところを見ていてチームや個人を評価しているのかを把握しておかなくてはいけないと思います。

上司がチームワークやコミュニケーションも非常に大切にする人だとしたら、自分のことだけを考えた個人プレーで結果を少し出したところで評価されないということです。

13、出産や結婚など、女性特有の悩み

昔よりも人々の意識は大幅に変わったと言われていますが、世界的に見てもまだまだ日本という国は男尊女卑というか、女性蔑視な社会であるといえます。

女性が結婚したり、出産したら、そのための休暇であるとか、ケアであるとかが全ての会社でされているかといえば、全然その域には達していません。

ですから本来結婚や出産といえばおめでたい祝福されるべきことなのに、会社に気を使って悩んでいる女性はかなり多くいると思います。

結婚したり出産したら、当然のように会社は退職するんでしょとでもいうような空気が蔓延している会社もあるようですが、意欲を持って働きたいと思う女性の気持ちを考えないダメな風潮であると思います。

解決法:女性専用の労働相談所で相談する

結婚や出産などの女性の悩みは、なかなか上司も男性である場合が多いので、相談できない辛さがあります。

いざ相談しても冷たくあしらわれることもあるようですし、祝福されるべき女性が逆に追い込まれて、一人悩みを抱えてしまうようなケースも未だに多いということです。

数年前までならそれが通る社会であったかもしれませんが、グローバル社会の今となっても日本の会社がそんな対応をとっていたのでは世界から信用を失くすのではないでしょうか。

そういう時には会社の中ではなく、外部の機関に行きましょう。

女性専用の労働相談所等で相談するのです。

こういった相談所は女性のスタッフが対応してくれますし、どういった対応をすべきかをアドバイスしてくれます。

会社に気兼ねなどせずに遠慮なく相談してみましょう。

️まとめ

仕事をする上での悩みは上記に列挙したもの以外にもまだまだたくさんあると思います。

多くの人が関わって仕事は成り立っていますし、そこには人間関係や、様々な人間の感情や欲望が渦巻いています。

自分の考え方一つで解決できるような悩みもあれば、自分の力だけではどうしようもない問題にぶち当たることもあるかもしれません。

しかし、そこで日々生じるたくさんの悩みを乗り越えて人は成長していくものです。

仕事で全く悩まない人などいないでしょう。

むしろ成長していくために悩むんだと捉えたほうがいいと思います。

悩むことにぶち当たった時は、それをどうにかクリアして自分はまた一皮むけて成長するんだというふうに、常に前向きに挑戦する姿勢をもって仕事の悩みに取り組んでいきましょう。

そこで小手先だけで対処して逃げてはいけません。

もう真正面からガツンとぶつかっていけばいいのです。

そこでいろんな衝突、摩擦はおこるかもしれませんが、それを乗り越えた時あなた自身も強くなっているし、あなたの人脈もさらに強く太いものができあがっていくというものです。

神様は克服できる試練しか課さないとよく言われます。

悩みがあるということは自分が試されているんだと思いましょう。

あきらめない心をもってひたむきに取り組めば打破できない悩みなどないと思います。

悩みも人生の大切な1ページだと思ってポジティブに頑張っていきましょう。